JP5169265B2 - 加工システム - Google Patents
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Description
そこで従来では、高精度な穴加工を行う場合、いわゆるマシニングセンタを用いることが一般的である。
また近年では環境上等の配慮から、使用する流体(クーラント等)の使用量の低減が所望されている。
また、特許文献1に記載された従来技術では、精度向上のためにワークの被加工個所を撮像するカメラを備え、カメラが撮像した被加工個所のデータ(面取り穴の径のデータ)に基づいて面取り加工の送り込み指令を行う加工ロボット制御装置が提案されている。
また、加工ユニット110の周囲にも切粉が飛散する可能性があるため、加工ユニット110及び加工ユニット110を水平・垂直に移動するための案内部材等の凹凸部に切粉が溜まり易い。
本発明は、このような点に鑑みて創案されたものであり、より高精度に穴加工を行うことが可能であり且つ穴加工を行う際の切粉の飛散エリアをより小さくし、必要とする流体(クーラント等)の量をより少量として、効率良く流体及び切粉を回収することができる加工システムを提供することを課題とする。
請求項1に記載の加工システムは、穴加工を行う工具を有する工具ユニットと、開口した底面を有し前記工具で穴加工されるワークの周囲を覆うカバー部を備えるとともに前記カバー部の内側にワークを位置決めして固定する治具と、で構成される加工システムである。
前記カバー部には、前記ワークの被加工個所に対応する位置に、前記工具を挿通する開口部が設けられており、前記工具は、前記開口部に挿通されて位置決めされる。
そして、前記工具には、先端部から流体を吐出可能な流体経路が内部に形成されており、前記流体は、前記被加工個所を穴加工する際に前記工具から吐出される。
また、前記カバー部の下部には、吐出された前記流体と穴加工の際に発生した切粉とを回収する回収部材が設けられている。
そして、前記治具は、前記ワークの底面に設けられた穴部に嵌合する突起部を備えて前記ワークを下方から支持するワーク台と、前記ワーク台から離れて配置されて前記カバー部の底面側の縁部を固定する脚部と、を有しており、前記カバー部の天板の内壁には、前記ワークの上面に設けられた穴部に嵌合するピンが設けられており、前記脚部にて前記カバー部の底面側の縁部を位置決めして固定し、前記ワークの底面の穴部に前記突起部を嵌合させた前記ワーク台を上昇させて、前記カバー部の前記ピンに前記ワークの上面の穴部を嵌合させ、前記治具に対して前記カバー部と前記ワークを位置決めして固定する。
請求項2に記載の加工システムは、請求項1に記載の加工システムであって、前記カバー部に設けられた開口部には、前記工具を挿通する開口部を備えた工具ガイドブッシュ部が設けられており、前記工具は、前記工具ガイドブッシュ部の開口部を密閉するように挿通されて前記工具ガイドブッシュ部に対して位置決めされる。
請求項3に記載の加工システムは、請求項2に記載の加工システムであって、前記工具ユニットは、摺動可能なロボットのアームに取り付けられており、前記工具ユニットには、前記工具ガイドブッシュ部を備えたブッシュ部に嵌合するチャック部が設けられている。
また、前記ブッシュ部と前記チャック部のそれぞれの嵌合部には、前記工具の穴加工による反力に対抗するように、前記反力の方向に向かって広がるようにテーパ状の傾斜が形成された係止部が、それぞれ設けられている。
そして、前記ロボットは、前記アームを制御して前記チャック部の前記嵌合部の位置を、前記ブッシュ部の前記嵌合部の位置に位置決めし、前記チャック部を制御して前記チャック部と前記ブッシュ部とを嵌合させて互いの前記係止部を係止させることで、前記ブッシュ部に対して前記工具ユニットを位置決めして固定した後、前記工具を制御して前記被加工個所に対して穴加工を行う。
また、穴加工の際に切粉が発生する工具の先端部から流体を吐出するので、加工時に使用する流体のムダがない。更に、吐出した流体と発生した切粉が落下する下部に回収部材(オイルパン等)を設けているので、適切に流体及び切粉を回収することができる。
●[加工システムの全体構成(図1)]
図1に示すように、加工システム1では、基台BS上にロボット40と治具30が固定されており、作業者Sが制御盤CTを介してロボット40に指令を与えることで、治具30に位置決め及び固定されたワークW(ワークWは治具30内に固定されている(図2参照))の被加工個所に、ロボット40にて穴加工を行う。
ロボット40は、摺動可能なアームに工具ユニット50が取り付けられており、アームに設けられた各軸の駆動手段によって、アームに取り付けられた工具ユニット50の位置と方向を制御可能である。工具ユニット50の先端には、ワークWの被加工個所に穴加工を行う工具M(図4参照)が進退可能に設けられている。
なおロボット40は、チャック40Aにて種々の工具ユニットを備えることができる。
治具30には、ワークWの被加工個所に対応させてブッシュ部15が予め設けられており、ロボット40は、工具ユニット50をブッシュ部15に嵌合及び固定して穴加工を行う。このため、位置ずれを発生させることなく、高精度な穴加工を行うことができる。
なお、穴加工によって発生した切粉や、冷却あるいは潤滑用の流体(クーラント等)は、治具30の下部に設けられた回収部材38(オイルパン等)及び回収配管39にて回収される。
次に、図2及び図3を用いて治具30の構造について説明する。
図2はワークWを内部に固定し、ワークWを覆うカバー部10を固定した状態の治具30を示しており、ワークWの固定状態を説明するためにカバー部10を断面で示した図である。なお、図2において左図は左側面図を示し、右図は正面図を示している。また、図3はカバー部10の外観を示す図である。
まず、図2を用いて治具30について説明する。
治具30は、脚部36にテーブル部37が載置されており、テーブル部37にはカバー台31が載置されている。テーブル部37のほぼ中央には、ワークWを載置するワーク台33が設けられており、ワーク台33は支点34を備えたアーム35によって上下に移動可能である。
また、ワーク台33におけるワークWとの接触部には、ワークWの穴部に嵌合する突起部33Aが設けられている。
また、治具30の下部には回収部材38が設けられており、更に回収部材38の下部には回収配管39が接続され、回収配管39は濾過等を行う回収装置に接続されている。
そして、アーム35を駆動してワーク台33に載置されたワークWを上方に移動させ、ワークWの穴部とノックピンを嵌合させる。この状態にて、カバー部10に対してワークWが位置決めされて固定される。
カバー部10は、底面が開口した略箱状に形成されたカバー本体部11に、治具30に固定するための被挟持部11A〜11Dが設けられた構造を有している。
また、カバー本体部11には、内部に固定したワークWの被加工個所に対応する位置に、工具ユニット50(図1参照)を固定するブッシュ部15が予め設けられている。また、カバー本体部11には、強度を保持しながら軽量化するための窓部12が所々に設けられており、窓部12にはアクリル板等がはめ込まれている。
次に、図4〜図7を用いて、ブッシュ部15と工具ユニット50とを嵌合する構造と動作について説明する。
図4における上図はブッシュ部15と工具ユニット50の嵌合前の状態を示しており、図4における下図はブッシュ部15と工具ユニット50を嵌合後、工具Mを送り込んで穴加工を行っている状態を示している。
工具Mには、先端部(被加工個所との接触部)から流体(クーラント等)を吐出可能な流体経路RK(図9参照)が内部に形成されており、穴加工を行うときに流体経路RKに流体が供給される。
図4に示すように、ブッシュ部15は、ブッシュ本体部15Aと工具ガイドブッシュ部15Bにて構成され、工具ユニット50の工具Mが挿通される開口部15Kを有している。開口部15Kに工具Mが挿通されて、ブッシュ部15と工具ユニット50が嵌合されると、開口部15Kは密閉される。このため、工具Mによる穴加工で発生した切粉及び吐出される流体は、カバー部10の外部に飛散しない。
図4に示すように、ブッシュ部15とチャック部50Aのそれぞれの嵌合部には、工具Mの穴加工による反力FRに対抗するように、反力FRの方向に向かって広がるようにテーパ状の傾斜が形成されたブッシュ側係止部15T、チャック側係止部50Tが、それぞれ設けられている。
なお、ブッシュ側係止部15T、チャック側係止部50Tが設けられているため、図4の上図の状態から工具ユニット50をブッシュ部15の方向に移動させても、嵌合できないため、図7の斜視図に示すように、ブッシュ側係止部15Tとチャック側係止部50Tは複数に分割されている(図7の例では4つに分割)。
ロボット40はアームを制御して、開口部50Kにブッシュ側係止部15Tが挿通されるように、工具ユニット50をブッシュ部15の方向に移動させ(図7中の嵌合動作1)、チャック部50Aの嵌合部(チャック側係止部50T)の位置をブッシュ部15の嵌合部(ブッシュ側係止部15T)の位置に位置決めする。この移動が完了した状態を図5に示す。この状態では、まだチャック側係止部50Tとブッシュ側係止部15Tとが嵌合していない。
続いてロボット40は、チャック部50Aを制御(回転)して(図7中の嵌合動作2)、チャック側係止部50Tとブッシュ側係止部15Tとを嵌合(係合)させることで嵌合を完了させる。この嵌合が完了した状態を図6に示す。この嵌合を容易にするために、ブッシュ側係止部15Tまたはチャック側係止部50Tの少なくとも一方に、回転方向に対して徐々に広がるテーパ状の傾斜を設けておくことが好ましい。
しかし、ブッシュ部15に対して工具ユニット50が固定されていても、工具Mが、工具Mの回転軸ZMに対して「振れる」可能性がある。例えばタッピング加工等、ワークWに下穴があけてある場合、この下穴の位置がずれていると、当該下穴の方向に工具Mに「振れ」が発生し、工具が破損する(折れる)可能性がある。
そこで、工具Mの「振れ」を抑制し、工具Mの破損を防止するために、工具MをワークW上の被加工個所に案内する工具ガイドブッシュ部15Bが、ブッシュ部15に設けられている。工具Mの外径とほぼ同等の内径を有する工具ガイドブッシュ部15Bにより、工具Mの「振れ」を抑制して、適切に破損を防止することができるとともに、開口部を密閉して流体と切粉がカバー部10の外部に飛散することを防止している。
また、ロボット40の台数(すなわち、工具ユニット50の台数)を適切に設定することで、ワークWの複数の被加工個所の穴加工を同時に行うことが可能であり、サイクルタイムを短縮し、設備コストを低減することができる。
また、流体(クーラント等)の使用量については、カバー部10でワークWのみを覆って工具ユニット50を覆う必要がないので、切粉等の飛散エリアが小さく、洗浄等に用いる流体の量を低減することができる。また、切粉等が飛散するカバー部10の内壁側の形状は単純であり、凹凸等の切粉が溜まり易い部分がなく、加工が完了後にカバー部10の内壁の洗浄を行う場合の流体の量を低減することができる。
また、工具Mの先端部から流体を吐出させるので、加工時における流体のムダがなく、流体の量を低減することができる。また、ワークWの下(ほぼ直下)で切粉及び流体を回収する回収部材を備えることで、切粉及び流体の回収が非常に容易である。
以上に説明した本実施の形態では、工具ユニット50をロボット40で制御したが、工具ユニット50をマシニングセンタの主軸に取り付けて穴加工を行う加工システムとすることも可能である。
この場合の治具30の例を図8に示す。図2の左図(左側面図)に対して、ワークWの被加工個所に設けたブッシュ部15を、工具ガイドブッシュ部15Bのみに変更している。工具ガイドブッシュ部15Bには、工具ユニット50は嵌合されず、工具ガイドブッシュ部15Bの開口部に工具Mが挿通され、開口部を密閉するとともに、工具Mは工具ガイドブッシュ部15Bにて被加工個所に案内される。
なお、図8に示す治具30は、図2に対してアーム35、ワーク台33等の記載を省略しており、回収配管39は、治具30の直下に設けられた回収装置39Aまで延びている例を示している。
また、工具ガイドブッシュ部15Bを省略して、カバー部10に設けられた開口部のみで工具Mを被加工個所に案内するようにしてもよい。
また、テーパ状の傾斜が形成されたブッシュ側係止部15Tとチャック側係止部50Tのテーパ面(当接面)は、非平滑な面とすれば、より大きな摩擦力で、ブッシュ側係止部15Tとチャック側係止部50Tとを係合することができる。
10 カバー部
11 カバー本体部
11A 被挟持部
12 窓部
15 ブッシュ部
15A ブッシュ本体部
15B 工具ガイドブッシュ部
15T ブッシュ側係止部
15K 開口部
30 治具
31 カバー台
32 クランプ
33 ワーク台
38 回収部材
39 回収配管
40 ロボット
50 工具ユニット
50A チャック部
50B、50Z 工具ガイドブッシュ部
50T チャック側係止部
50K 開口部
FR 反力
M 工具
RK 流体経路
W ワーク
Claims (3)
- 穴加工を行う工具を有する工具ユニットと、
開口した底面を有し前記工具で穴加工されるワークの周囲を覆うカバー部を備えるとともに前記カバー部の内側にワークを位置決めして固定する治具と、で構成される加工システムであって、
前記カバー部には、前記ワークの被加工個所に対応する位置に、前記工具を挿通する開口部が設けられており、
前記工具は、前記開口部に挿通されて位置決めされ、
前記工具には、先端部から流体を吐出可能な流体経路が内部に形成されており、
前記流体は、前記被加工個所を穴加工する際に前記工具から吐出され、
前記カバー部の下部には、吐出された前記流体と穴加工の際に発生した切粉とを回収する回収部材が設けられており、
前記治具は、前記ワークの底面に設けられた穴部に嵌合する突起部を備えて前記ワークを下方から支持するワーク台と、前記ワーク台から離れて配置されて前記カバー部の底面側の縁部を固定する脚部と、を有しており、
前記カバー部の天板の内壁には、前記ワークの上面に設けられた穴部に嵌合するピンが設けられており、
前記脚部にて前記カバー部の底面側の縁部を位置決めして固定し、前記ワークの底面の穴部に前記突起部を嵌合させた前記ワーク台を上昇させて、前記カバー部の前記ピンに前記ワークの上面の穴部を嵌合させ、前記治具に対して前記カバー部と前記ワークを位置決めして固定する、
加工システム。 - 請求項1に記載の加工システムであって、
前記カバー部に設けられた開口部には、前記工具を挿通する開口部を備えた工具ガイドブッシュ部が設けられており、
前記工具は、前記工具ガイドブッシュ部の開口部を密閉するように挿通されて前記工具ガイドブッシュ部に対して位置決めされる、
加工システム。 - 請求項2に記載の加工システムであって、
前記工具ユニットは、摺動可能なロボットのアームに取り付けられており、
前記工具ユニットには、前記工具ガイドブッシュ部を備えたブッシュ部に嵌合するチャック部が設けられており、
前記ブッシュ部と前記チャック部のそれぞれの嵌合部には、前記工具の穴加工による反力に対抗するように、前記反力の方向に向かって広がるようにテーパ状の傾斜が形成された係止部が、それぞれ設けられており、
前記ロボットは、
前記アームを制御して前記チャック部の前記嵌合部の位置を、前記ブッシュ部の前記嵌合部の位置に位置決めし、
前記チャック部を制御して前記チャック部と前記ブッシュ部とを嵌合させて互いの前記係止部を係止させることで、前記ブッシュ部に対して前記工具ユニットを位置決めして固定した後、前記工具を制御して前記被加工個所に対して穴加工を行う、
加工システム。
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