JP5167755B2 - 光検出装置、光検出方法および車両 - Google Patents
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d1=(e・sinαcosγ+f・cosαcosγ)/cos(α+γ) …(1)
図4は、投光装置1および撮像装置2の動作を制御し、撮像装置2の撮像信号を処理して車両前方の被検物体を検出して警報するコントロールユニットCUを示す。コントロールユニットCUは、RAM、ROM、CPU、および周辺回路などを備えた制御回路であり、コンピュータのソフトウェアによって後述する各種処理を実行する。ASICやFPGAなどのハードウエア構成の論理回路を組合せて実現することも可能である。
駆動制御部32には、照度モニタ9からの検出信号T4と、撮像装置2からの原撮像信号T5とが供給されている。駆動制御部32は、投光コントロール信号T1を投光装置駆動部31に、カメラコントロール信号T2を撮像装置2に、参照信号コントロール信号T3を参照信号生成部33にそれぞれ供給する。投光コントロール信号T1により、投光装置駆動部31は、スリット光のパルス発光のタイミングと投光角度とを制御する。カメラコントロール信号T2により、撮像装置2は、撮像素子12による撮像タイミングを制御する。参照信号コントロール信号T3により、参照信号生成部33は、参照信号の組合せおよび出力タイミングを制御する。また、図示は省略するが、駆動制御部32は、画像メモリ35への撮像信号の読み書きのタイミング、照射光抽出部36の動作、および距離計測部37の動作も制御する。このような同期信号T1〜T3により、画像メモリ14に記憶した画像データを投射角度と対応付けすることができ、また、画像メモリ14から読み出す画像データに乗じる参照信号との同期を取ることが可能となる。
図4の参照信号生成部33において生成される参照信号について説明する。スリット光LBが点灯される期間でハイレベルとなり、消灯している期間でローレベルとなる矩形波信号をf(t)として、スリット光LBが点灯しているときの撮像素子12の任意の画素PXjの撮像信号s(t)のレベルを2・a0 とする。このとき、パルス発光しているスリット光LBによる撮像信号s(t)は次の関数a0 ×f(t)で表すことができる。さらに、以下の式では、スリット光LBのパルス発光の周期TPに対応する周波数f(=1/TP)の角周波数ω(=2π・f)を用いて、スリット光LBがデューティ比1:1でパルス発光しているものとして、関数f(t)をフーリエ級数で展開している。
図6は同期検波処理部34の構成を示す。同期検波処理部34は、掛算部41,42,43と、加算部44と、ローパルフィルタ回路(LPF回路)45とを備えている。掛算部41,42,43は、図4の撮像装置2(画像メモリ14)からの撮像信号s(t)にそれぞれ参照信号r1(t),r3(t),r5(t)を乗算して積信号p1(t),p3(t),p5(t)を出力する。加算部44は、積信号p1(t),p3(t),p5(t)を加算する。加算部45の和信号ps(t)は次の(3)式で示すことができる。
=a0 ×f(t){sin(ωt)+sin(3ωt)+sin(5ωt)}
=(2/π)(a0 +a0 /3+a0 /5)+周波数f以上の成分 …(3)
図5(D)は、同期検波処理部34に供給される撮像信号sj(t)の時間変化を示すグラフの一例を示している。撮像信号sj(t)には、背景光によるノイズ信号BGjに対して、パルス発光されるスリット光による信号成分DSjが加算されている。信号成分DSjは、上述したように、最大振幅が2a0であり、また、信号成分DSj中の黒点は、撮像素子12からの読み出し時点を意味している。撮像信号sj(t)を同期検波処理部34で処理すると、図5(E)に示すように、背景光によるノイズ信号が除去された低い周波数の信号LFjよりなる撮像信号xj(t)が得られる。撮像信号xj(t)の最高レベルは、所定の係数を除いてa0 にa0 /3およびa0 /5を加算したものであり、S/N比が向上している。
図5の距離計測装置で行われる計測動作を図8のフローチャートを参照して説明する。この動作は図5の駆動制御部32によって制御される。
(1)投光装置1は、所定の周波数fでパルス発光されるスリット光LBを被検物に照射し、撮像装置2は、パルス光で照射される被検物を含む車両前方の撮像領域を撮像する。周波数f,3f,5fの3つの参照信号r1(t),r3(t),r5(t)を用いて、撮像装置2から出力される撮像信号sj(t)を同期検波し、3つの検波信号を加算する。このような同期検波を撮像素子12の各画素ごとに行うことにより、背景光に影響されることなく、スリット光LBによる被検物からの光を検出できる。その結果、パルス光(スリット光LB)の光量レベルを抑えることが可能となり、距離計測装置中の投光装置1の大型化を避けて、外界に与える影響を抑えながらも、背景光の光量レベルが高い環境または被検物からの光が弱い環境下でも、被検物からの光を検出できる。
(4)上記の3つの参照信号r1(t),r3(t),r5(t)は、すべて周波数fの1倍以上の奇数倍の周波数の信号である。本実施の形態のスリット光LBのようにデューティ比が1:1でパルス駆動される場合には、式(2)で示すように、その周波数成分は周波数(角周波数)が周波数f(角周波数ω)の奇数倍の成分のみが含まれる。従って、参照信号としても、周波数fの奇数倍の周波数の信号のみを用いることによって、不要な掛算部を用いることなく、効率的に撮像信号の同期検波を行うことができる。
(1)変形例1
上記の実施の形態では、3つの参照信号r1(t),r3(t),r5(t)を生成して同期検波を行う例を示したが、本発明はこれに限定されず、参照信号の数を増加させてもよい。たとえば、図4の駆動制御部32では、同期検波処理部34から出力される撮像信号x(t)のレベル(抽出された照射光の光量レベル)が低い場合、参照信号の数を増加させるように構成することができる。この場合には、例えば式(2)の角周波数7ω9ω……の参照信号を追加する。これによって、撮像信号x(t)の信号レベルを上げることが可能となる。なお、参照信号と同数の掛算器を必要とする。
上記の実施の形態では、背景光を検出する照度モニタ9を備えている。そこで、駆動制御部32は、照度モニタ9で検出される背景光の光量レベルによって検知対象領域の明るさを判断し、この明るさの情報に基づいて、自動的に参照信号生成部33から出力される参照信号の周波数の組合せを決定してもよい。なお、光量センサ9に代えて、撮像装置2からの撮像信号である原撮像信号T5のレベルにより明るさを判断してもよい。
上記の実施の形態では、スリット光LBは周波数fで、かつデューティ比1:1でパルス発光するものとしたので、参照信号の周波数はfの奇数倍であった。しかしながら、スリット光LBのパルス発光のデューティ比が1:1から外れる場合には、スリット光LBには周波数がfの偶数倍の成分も含まれることがある。この場合には、参照光としても、周波数がfの2倍以上の偶数倍の信号を用いることで、被検物の検出精度が向上する。
上記の実施の形態では、参照信号に周波数fの信号も含まれているが、上記の実施の形態の同期検波処理部34を従来の周波数fの参照信号のみで同期検波を行う装置に付加するような場合には、同期検波処理部34では周波数fの参照信号を用いる必要はない。その従来の同期検波を行う装置の出力に、同期検波処理部34(この場合には、周波数fの参照信号は用いない)の出力を加算することによって、被検物からの光をより高精度に検出可能となる。
上記実施の形態では、撮像素子12の各画素から読み出した撮像信号をデジタル化して同期検波するものとして説明した。しかし、アナログ撮像信号に複数の参照信号を乗じて検波し、生成された検波信号を加算してローパスフィルタリングするアナログ回路で本発明を実現することもできる。
(6)変形例6
上記の実施の形態では、被検物からの光を2次元に複数の光電変換素子を配列した撮像装置2(撮像素子)で受光しているが、被検物からの光を単一のフォトダイオード等の受光素子で受光することも可能である。この場合にも、受光素子の検出信号をスリット光LBの周波数の2倍以上の周波数の信号を含む参照信号を用いて同期検波することで、被検物からの光を高精度に検出できる。これは、例えば車両の前方の1箇所(一つの撮像角度)における被検物までの距離を計測するような場合に適用可能である。このように単一の受光素子の検出信号の同期検波は、ほぼリアルタイムのアナログ回路によっても容易に実現できる。
なお、特許請求の範囲の構成要素と上述の実施の形態の構成要素との対応関係は次の通りである。すなわち、投光手段は投光装置1に、撮像手段は撮像装置2に、参照信号生成手段は参照信号生成部33に、同期検波信号出力手段は同期検波処理部34に、制御手段は駆動制御部32に、距離情報算出手段は距離計測部37にそれぞれ対応する。
なお、以上の説明はあくまで一例であり、発明を解釈する際、上記の実施の形態の記載事項と特許請求の範囲の記載事項との対応関係になんら限定も拘束もされない。
CU:コントロールユニット 31:投光装置駆動部
32:駆動制御部 33:参照信号生成部
34:同期検波処理部 37:距離計測部
41〜43:掛算部 44:加算部
45:ローパルフィルタ回路
Claims (12)
- 所定周波数で点灯消灯するパルス光を被検物に照射する投光手段と、
前記パルス光が照射される前記被検物を含む領域を撮像する撮像手段と、
前記所定周波数の1以上の整数倍の複数の周波数の信号を含む複数の参照信号を生成する参照信号生成手段と、
前記参照信号生成手段で生成される前記複数の参照信号を用いて、前記撮像手段から出力される撮像信号を同期検波し、同期検波された複数の前記検波信号を加算し、加算した同期検波信号に基づいて、ノイズ成分を除去した計測信号を出力する同期検波出力手段とを備えることを特徴とする光検出装置。 - 請求項1に記載の光検出装置において、
前記複数の参照信号のそれぞれは、前記所定周波数の1倍以上の奇数倍の複数の周波数の信号であることを特徴とする光検出装置。 - 請求項1または2に記載の光検出装置において、
前記撮像手段は、2次元に配置された複数の画素を有する撮像素子であり、
前記同期検波出力手段は、前記複数の参照信号を用いて前記複数の画素のそれぞれから読み出された複数の撮像信号をそれぞれ同期検波し、前記複数の撮像信号の同期検波信号に基づいて前記計測信号を出力することを特徴とする光検出装置。 - 請求項3に記載の光検出装置において、
前記同期検波出力手段は、
前記撮像信号に前記複数の参照信号をそれぞれ掛ける複数の掛算部と、
前記複数の掛算部の出力信号を加算する加算部と、
前記加算部の出力信号から前記所定周波数よりも低い周波数成分の信号を前記計測信号として抽出するローパスフィルタ部とを有することを特徴とする光検出装置。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載の光検出装置において、
前記参照信号生成手段は、前記被検物の背景光の明るさが明るいほど、前記参照信号の数を多くすることを特徴とする光検出装置。 - 請求項4に記載の光検出装置において、
前記参照信号生成手段は、前記同期検波出力手段の前記加算部から出力される信号、または前記ローパスフィルタ部から出力される前記計測信号レベルが高いほど、前記参照信号の数を多くすることを特徴とする光検出装置。 - 請求項1〜6のいずれか一項に記載の光検出装置において、
前記投光手段のパルス発光動作、前記撮像手段の撮像動作、および前記参照信号生成手段の信号生成動作を制御する制御手段をさらに備えることを特徴とする光検出装置。 - 請求項7に記載の光検出装置において、
前記撮像手段による撮像周期は、前記投光手段から照射されるパルスの発光周期よりも短く、1つのパルス発光周期に対して複数回の撮像が行われることを特徴とする光検出装置。 - 請求項8に記載の光検出装置において、
前記撮像手段から出力される撮像信号は、前記投光手段から照射されるパルスの発光タイミングと同期してフレームメモリに転送され、フレームメモリには複数枚分の画像データが記憶されることを特徴とする光検出装置。 - 請求項1〜9のいずれか一項に記載の光検出装置を備えた車両において、
前記投光手段は、車両前方に向けて前記パルス光を照射し、前記撮像手段は、前記車両前方を撮像することを特徴とする車両。 - 請求項10に記載の車両において、
前記同期検波出力手段から出力される前記計測信号に基づいて前記被検物までの距離情報を算出する距離情報算出手段をさらに備えることを特徴とする車両。 - 所定周波数で点灯消灯するパルス光を被検物に照射する照射工程と、
前記パルス光が照射される前記被検物を含む領域を撮像する撮像工程と、
前記所定周波数の1以上の整数倍の複数の周波数の信号を含む複数の参照信号を生成する参照信号生成工程と、
前記参照信号生成工程で生成される前記複数の参照信号を用いて、前記撮像工程で取得される撮像信号を同期検波し、同期検波された複数の前記検波信号を加算し、加算した同期検波信号に基づいて、ノイズ成分を除去した計測信号を出力する同期検波出力工程とを備えることを特徴とする光検出方法。
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