JP5166947B2 - 整地作業装置 - Google Patents

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Description

本発明は、整地作業装置に関するものであって、詳しくは上下動可能なダンプ式の荷台を備えた車両に装着可能な整地作業装置に係るものである。
例えば学校の運動場では、当初は凹凸の少ない軟らかい表面をなしているが、所定期間の使用により砂・礫層の上に粘土層が析出して、その表面が凹凸状態で硬くなることが知られている。そのような場合には、例えば油圧ショベルのバケットや排土板を用いて、表面の粘土層を掘削して砂・礫層に混合することによりもとの運動場に戻すようにしていた。
しかしながら、表面のうねりが大きい場合には、油圧ショベルのバケットや排土板などを用いて掘削したとしてもうねりを解消できず、そのような場合には、例えばモータグレーダと呼ばれる専用重機が使用されていた。ここでは、ホイールベース間の距離が長い車体に対してブレードが左右昇降シリンダで上下動させられることにより、うねりの大きい表面であっても、十分に均してそのうねりを解消することができた。
また特許文献1では、上記の如き重機を使用せず、比較的軽量のトラクタ等に連結された整地作業車であって、フレームと、前記フレーム前部に設けられ、自走可能な車両への連結部となる連結手段と、前記フレームに設けられる前輪と後輪との間に設けられ、少なくとも路面に対して昇降、進行方向に対して傾斜可能なブレードと、前記ブレードを昇降、傾斜動作する駆動装置とを備えた整地作業車が開示されている。
また特許文献2では、軽トラック等に連結された整地機であって、地面を整地するための左右に延びる長尺H型鋼製のブレードと、前記ブレードを支持するための支持枠体と、前記支持枠体の左支持部及び右支持部にそれぞれ回転自在に装着された一対のローラと、前記左支持部及び右支持部とブレートとの間に介在された一対の上下動機構及び一対の傾動機構と、前記ブレードを軽トラック等に連結するための連結機構とを備え、前記一対の上下動機構は、前記支持枠体に対してブレードを相対的に上下方向に移動し、これによって前記ブレードと整地する地面との傾斜角度が調整されるように構成された整地機が開示されている。なお、上下動機構及び傾動機構はいずれも機側で手動操作されるものである。
特開2004−308303号公報 特開2004−190299号公報
ところが、前記特許文献1では、前記油圧ショベルやモータグレーダといった重機を使用していないものの、それらの重機と同様に、ブレードを昇降、傾斜動作するための専用の駆動装置を備え、比較的複雑な構成となっている。一方、前記文献2では、かかる駆動装置を備えていないので、比較的簡易な構成とはなるものの、整地機が軽量であるため、凹凸状態の硬い表面に対してはブレードが飛び跳ねてしまう。その場合、前記文献2では、ブレードの上下動機構は機側で手動操作されるものであるから、整地機を連結した軽トラック等の走行中は、ブレードの上下動の調整ができない。このため、地面にブレードを押し付ける力が不足して、十分な整地作業ができないといった問題があった。
本発明は、上記事情に鑑みたものであり、その目的とするところは、簡易な構成でありながら、十分な整地を行うことのできる整地作業装置を提供することである。
通常、上下動可能なダンプ式の荷台を備えた車両においては、そのキャビンから荷台の上下動を操作できるようになっている。これは、荷台に載せた土砂等を走行しながら地面に少しずつ落とす作業などに対応したものである。そこで、本発明は、上下動可能なダンプ式の荷台を備えた車両に装着可能な整地作業装置であって、前記車両の前輪と後輪との間に地面を整地するための整地板を設けて、前記荷台が上方に押し上げられると前記整地板が地面から浮き上がり、前記荷台が下方に押し下げられると前記整地板が地面に押し付けられるように構成したことを特徴とするものである。
本発明によれば、前記車両の前輪と後輪との間に地面を整地するための整地板が設けられ、前記荷台が上方に押し上げられると前記整地板が地面から浮き上がり、前記荷台が下方に押し下げられると前記整地板が地面に押し付けられるように構成されたので、油圧ショベルやモータグレーダといった重機や専用の駆動装置を使用せずとも、車両の走行中にキャビンから荷台の上下動を操作するだけで、整地板をも上下動させて、整地板を地面に押し付けることができ、これにより、凹凸状態の硬い表面に対しても整地板が飛び跳ねることがなくなり、十分な整地が行えるようになる。その結果、簡易な構成でありながら、十分な整地を行うことのできる整地作業装置を提供することができた。
また、前記整地板は車両の下部を通して左右に延びるものであり、この整地板を前記荷台に着脱自在に取り付けることが好ましい。
この場合、前記整地板は車両の下部を通して左右に延びるものであり、この整地板を前記荷台に着脱自在に取り付けたので、簡易な構成となる。しかも、このために新しく設計した車両だけでなく、既存の車両にも大きな改造をすることなく適用できるといった経済上のメリットがある。
また、前記整地板は前記荷台を上方に移動させた状態で車両の下部と干渉しない位置に取り付けられるとともに、前記荷台を下方に移動させることにより該整地板を地面側に押さえ込むように構成することが好ましい。
この場合、前記整地板は前記荷台を上方に移動させた状態で車両の下部と干渉しない位置に取り付けられるとともに、前記荷台を下方に移動させることにより該整地板を地面側に押さえ込むように構成したので、整地板の取り付けや交換が簡単に行えるようになり便利である。
また、前記荷台に着脱自在に取り付けられた第一部材と、この第一部材に対して挿脱自在であり、かつ前記整地板に固定された第二部材とを備え、前記荷台を上方に移動させたときに、第二部材が第一部材から脱落する方向にずれることにより、前記整地板が車両の下部と干渉しないようにすることが好ましい。
この場合、前記荷台に着脱自在に取り付けられた第一部材と、この第一部材に対して挿脱自在であり、かつ前記整地板に固定された第二部材とを備え、前記荷台を上方に移動させたときに、第二部材が第一部材から脱落する方向にずれることにより、前記整地板が車両の下部と干渉しないようにしたので、整地板が車体下部との干渉を確実に防止できるようになる。
ところで、整地板で取り除いた土砂が車両の走行の邪魔になることがある。そこで、前記整地板は左右方向に傾斜可能であることが好ましい。
この場合、前記整地板は左右方向に傾斜可能であるので、整地板で取り除いた土砂を左右のいずれかに押し出して車両の走行の邪魔にならないようにすることができる。また、前記したように、当該車両の左右の少なくとも一方の整地板による均し作業を行う場合であっても、その均した土砂が車体の下部に入ってくることもあり、そのような車両の走行においても有効であることはいうまでもない。
また、前記整地板に代えて、地面を掘削するための爪状部材を設けることが好ましい。
この場合、前記整地板に代えて、地面を掘削するための爪状部材を設けたので、その爪状部材により整地前の掘削作業を行えるようになる。
本発明によれば、前記車両の前輪と後輪との間に地面を整地するための整地板が設けられ、前記荷台が上方に押し上げられると前記整地板が地面から浮き上がり、前記荷台が下方に押し下げられると前記整地板が地面に押し付けられるように構成されたので、油圧ショベルやモータグレーダといった重機や専用の駆動装置を使用せずとも、車両の走行中にキャビンから荷台の上下動を操作するだけで、整地板をも上下動させて、整地板を地面に押し付けることができ、これにより、凹凸状態の硬い表面に対しても整地板が飛び跳ねることがなくなり、十分な整地が行えるようになる。その結果、簡易な構成でありながら、十分な整地を行うことのできる整地作業装置を提供することができた。
図1は本発明の一実施形態に係る整地作業装置7を搭載したダンプトラック1の概略構成を示す側面図(荷台2を下方に揺動させた状態)、図3は整地作業装置7の全体構成を示す斜視図、図4は整地作業装置7の部分構成を示す分解斜視図、図5はダンプトラック1の油圧制御システムを示す回路図である。
なお、図1中、左側を前側、右側を後側、紙面との直角方向を左右方向という。以下の図面についても同様である。
本実施形態に係る整地作業装置7は、図1及び図3に示すように、上下動可能なダンプ式の荷台2を備えたダンプトラック(車両の一例である。)1に搭載されるものである。ダンプトラック1は、作業者が乗務して各種操作を行うためのキャビン3と、キャビン3の下方の前輪4と、荷台2の下方の後輪5とを備えており、キャビン3の略真下に搭載されたエンジン6で図略のドライブシャフトを介して後輪5を駆動することにより自走可能となっている。
ダンプトラック1は、図5に示すように、荷台2をベース21に対して上下方向に揺動させるための油圧シリンダ11を備えている。油圧シリンダ11内は、ピストンロッド11dに連結されたピストン11bで下部油室11aと上部油室11cとに区画されている。この油圧シリンダ11は、エンジン6で駆動される油圧ポンプ12から供給される圧油を、コントロールバルブ13とラインL1〜L4とを介して両油室11a,11cに給排することにより、ピストンロッド11dを伸縮させ、これにより荷台2を上方に揺動させるか、或いは荷台2を下方に揺動させるものである。なお、ここでは、油圧シリンダ11が直接に荷台2をベース21に対して上下方向に揺動させるようにしているが、リンク機構などを介在させてもよいのはもちろんである。
コントロールバルブ13は、その操作レバー13dが操作されることにより、油圧シリンダ11の両油室11a,11cへの給排切り替えを行うものである。このため、コントロールバルブ13は、供給位置13aと、中立位置13bと、排出位置13cとのいずれかのスプール位置を、その操作レバー13dの操作により選択可能となっている。油圧ポンプ12はエンジン6の出力が調整されることにより、油圧シリンダ11に給排される圧油量が調整され、これにより、油圧シリンダ11の移動速度が調整されるようになっている。なお、操作レバー13dの操作とエンジン6の出力調整とは、いずれもキャビン3内で行うことができるから、そのキャビン3から荷台2の上下動を操作できるようになっている。これは、荷台2に載せた土砂等を走行しながら地面に少しずつ落とす作業などに対応したものである。
このダンプトラック1の前輪4と後輪5との略中間位置(図1中、A≒Bである。)には、図3に示すように、整地作業装置7のブレード71を設けており、そのブレード71が支持部72,73で荷台2の左右側板に着脱自在に取り付けられている。このために、本整地作業装置7は、新しく設計したダンプトラック1だけでなく、既存のダンプトラック1にも大きな改造をすることなく適用できるといった経済上のメリットがある。
支持部73は、例えば荷台2の側板にボルト締結される第一支持部材731と、第一支持部材731の後端からブレード71に向かって前下がりに延びる第二支持部材732と、第一支持部材731の前端から後下がりに延びて第二支持部材732の中間部に連結することで第二支持部材732を補強する第三支持部材733とからなっている。支持部72は、図4に示すように、例えばブレード71に固定されており、その先端に第二支持部材732の先端を嵌脱自在に嵌め込むようになっている。なお、ブレード71が整地板に相当し、支持部73の第一支持部材731と第二支持部材732と第三支持部材733が第一部材に相当し、支持部72が第二部材に相当する。
ブレード71は、断面円弧状又は平板状の鋼材からなり、ダンプトラック1の下部を通して左右に延びる長尺形状をなしている。ブレード71の下端には、切刃とも呼ばれるカッティングエッジを備えることとしてもよい。
支持部72は、断面略四角形状の型鋼からなり、ブレード71から左右に延び、その先端部が屈曲して上向きになっている。
支持部73の第一支持部材731〜第三支持部材733は、いずれも断面略四角形状の型鋼からなっており、このうち、第二支持部材732の一端は、第一支持部材731を介して荷台2に例えばボルト締結により着脱自在に取り付けられており、他端は支持部72に対して挿脱自在となるように下向きのスリーブ形状をなしている。
そして、荷台2を上方に揺動させたときに、支持部73の第二支持部材732の他端から支持部72の先端が脱落する方向にずれることにより、ブレード71がダンプトラック1の下部と干渉しないようになっている。なお、ブレード71への支持部72の固定部分は、例えば図示しないスペーサを挿入するなどして、ブレード71の左右方向での角度調整が可能な構造となっている。
以下、本整地作業装置7の使用例を説明する。なお、図2は本発明の一実施形態に係る整地作業装置7を搭載したダンプトラック1の概略構成を示す側面図(荷台2を上方に揺動させた状態)である。
最初に荷台2を、図2に示すように、若干上方に揺動させる。このため、図5におけるエンジン6で油圧ポンプ12を駆動する。油圧ポンプ12は、油タンク14から吸引した油を、適宜の圧油となしてラインL1を通してコントロールバルブ13に供給する。このとき、コントロールバルブ13のスプール位置は中立位置13bにあるので、操作レバー13dを操作して、供給位置13aに切り替える。
コントロールバルブ13から油圧シリンダ11の下部油室11aに圧油が供給されピストン11bを押し上げる。上部油室11c内の圧油はラインL3,L4とコントロールバルブ13とを通って油タンク14に排出される。油圧シリンダ11のピストンロッド11dが伸びて、荷台2をベース21に対して上方に押し上げる結果、荷台2はベース21上の支点22を中心として時計回りに若干量だけ回動する。そして、所望位置でコントロールバルブ13のスプール位置を中立位置13bに戻すと、その時点で荷台2の揺動が停止する。
この状態で、支持部73の第一支持部材731を荷台2に固定する。第一支持部材731の前後には、それぞれ第二支持部材732と第三支持部材733とが取り付けられており、そのうちの第二支持部材732の先端には例えば仮止めピンを介して支持部72に固定されたブレード71が取り付けられているから、ブレード71は地面から若干浮いた状態で取り付けられることになる。このようにして、ブレード71の取り付けや交換が簡単に行えるようになり便利である。
しかる後に、コントロールバルブ13の操作レバー13dを操作して、スプール位置を中立位置13bから排出位置13cに切り替える。油圧ポンプ12は、油タンク14から吸引した油を、適宜の圧油としてラインL1を通してコントロールバルブ13に供給するが、このときには、コントロールバルブ13からラインL3を通して油圧シリンダ11の上部油室11cに圧油が供給されピストン11bを押し下げる。下部油室11a内の圧油はラインL2,L4とコントロールバルブ13とを通って油タンク14に排出される。油圧シリンダ11のピストンロッド11dが縮んで、荷台2をベース21に対して下方に押し下げる結果、荷台2はベース21上の支点22を中心として反時計回りに回動して前記図1の状態となる。
これにより、ブレード71は地面に押し付けられるから、その状態でダンプトラック1を前進させて整地作業を行うことができる。その際、例えばブレード71と支持部72との間に図示しないスペーサを挿入することにより、そのブレード71を左右のいずれかに傾斜させておくと、ブレード71で取り除いた土砂を左右のいずれかに押し出してダンプトラック1の走行の邪魔にならないようにすることができる。
また、前記ブレード71に代えて、図示しない爪状部材を設けることもできる。爪状部材は、先端部である複数本のピンと、柄の部分であるシャンクとで構成されており、このピンを地面に差し込んだ状態でダンプトラック1を前進させることにより、地面の掻き起しを行う。これにより、地面が非常に硬い場合に、整地前の掘削作業と混合作業とを行えるようになる。
また、ブレード71又は爪状部材の地面への押し付け力が不足する場合には、荷台2の上にウエイトを搭載してその押し付け力を増大することとしてもよい。
以上説明したように、本実施形態の整地作業装置7によれば、ダンプトラック1の前輪4と後輪5との間に設けられたブレード71が、ダンプトラック1の荷台2と連動して上下動可能とされたので、油圧ショベルやモータグレーダといった重機や専用の駆動装置を使用せずとも、ダンプトラック1の走行中にキャビン3から荷台2の上下動を操作するだけで、ブレード71も上下動させて、ブレード71を地面に押し付けることにより、凹凸状態の硬い表面に対してもブレード71が飛び跳ねることが少なくなり、十分な整地が行えるようになる。
整地中には、地面のうねりにより、ブレード71が若干浮き上がることがあるが、その場合には、支持部72が支持部73から脱落する方向にずれるから、そのずれによりブレード71の浮き上がり分を吸収して、ブレード71がダンプトラック1の下部と干渉することがない。
なお、上記とは異なり、ブレード71の位置センサを設けて、その位置センサからの出力信号で油圧ポンプ12を停止させることによっても、ブレード71がダンプトラック1の下部と干渉するのを確実に防止できるようになる。
図6は変形例に係る整地作業装置7の全体構成例を示す斜視図である。上記実施形態では、ブレード71は、ダンプトラック1の下部を通して左右に延び、このブレード71を前記荷台2から支持部72,73で支持しているが、例えば図6に示すように、ブレード711,712は、ダンプトラック1の下部を回避して左右にそれぞれ延び、このブレード711,712を前記荷台2から左右の支持部73(731,732,733)と図示しない補強部材とで直接支持するようにしてもよい。また、ブレード711,712は必ずしも両方設ける必要はなく、そのブレード711,712のいずれか一方だけを設けることとしてよい。それらの場合には、より簡単な構成でブレード71とダンプトラック1の下部との干渉をさらに確実に防止できるようになる。また、前記したように、荷台2に載せた土砂等を走行しながら地面に少しずつ落とす場合には、その落とした土砂を避けてダンプトラック1を走行させることにより、ダンプトラック1が土砂に乗り上げずに、その左右のいずれかのブレード711(又は712)による均し作業を行うことができて便利である。
また、上記実施形態では、支持部73のうちの第一支持部材731を荷台2の左右側板に例えばボルト締結しているが、第一支持部材731を荷台2に溶接して固定し、第二、第三支持部材732,733を第一支持部材731に例えばボルト締結することとしてもよい。この場合にも、ブレード71を荷台2に対して着脱自在とすることができる。
また、上記実施形態では、車両の一例として、前輪4と後輪5とをそれぞれ左右1対ずつ備えたダンプトラック1を例示しているが、ブレード71を介装するためのホイールベース間の距離はできるだけ大きい方がよいのはもちろんである。その場合には、後輪が2対以上あってもよい。また、上記実施形態では、荷台2は上下方向に揺動可能なものを例示しているが、荷台2を上下方向に昇降可能なトレーラなどであってもよい。
また、本発明の適用範囲は、ダンプトラック1に限定されず、その他の上下動可能なダンプ式の荷台を備えた車両であればなんでもよい。また、車両によっては、車体を地面から支えた状態で上下させるアウトリガを備えたものがあり、そのアウトリガの伸縮を利用して車体を地面から若干浮かせて当該車体の下部にブレード71を取り付けることも考えられるが、その場合には、車両の走行中にはアウトリガの伸縮ができないので、走行中のブレード71の上下動を行うことができない。また、車両の前輪だけを、例えば急斜面に載せた状態で、当該車体の下部にブレード71を取り付けることも考えられるが、その場合も、同様に、走行中のブレード71の上下動を行うことができない。
本発明の一実施形態に係る整地作業装置が搭載されるダンプトラックの側面図(荷台2を下方に揺動させた状態)である。 本実施形態に係る整地作業装置が搭載されるダンプトラックの側面図(荷台2を上方に揺動させた状態)である。 本実施形態に係る整地作業装置の全体構成を示す斜視図である。 本実施形態に係る整地作業装置の部分構成を示す分解斜視図である。 ダンプトラックの油圧制御システムを示す回路図である。 変形例に係る整地作業装置の全体構成例を示す斜視図である。
符号の説明
1 ダンプトラック(車両の一種である。)
11 油圧シリンダ
12 油圧ポンプ
13 コントロールバルブ
14 油タンク
2 荷台
3 キャビン
4 前輪
5 後輪
6 エンジン
7 整地作業装置
71 ブレード(整地板に相当する。)
72 支持部(第二部材に相当する。)
73 支持部(第一部材に相当する。)
731 第一支持部材
732 第二支持部材
733 第三支持部材

Claims (4)

  1. 上下動可能なダンプ式の荷台を備えた車両に装着可能な整地作業装置であって、
    前記車両の前輪と後輪との間に地面を整地するための整地板を設けて、前記荷台が上方に押し上げられると前記整地板が地面から浮き上がり、前記荷台が下方に押し下げられると前記整地板が地面に押し付けられるように構成し
    前記整地板は車両の下部を通して左右に延びるものであり、この整地板を前記荷台に着脱自在に取り付けるとともに、
    前記荷台に着脱自在に取り付けられた第一部材と、この第一部材に対して挿脱自在であり、かつ前記整地板に固定された第二部材とを備え、前記荷台を上方に移動させたときに、第二部材が第一部材から脱落する方向にずれることにより、前記整地板が車両の下部と干渉しないようにしたことを特徴とする整地作業装置。
  2. 上下動可能なダンプ式の荷台を備えた車両に装着可能な整地作業装置であって、
    前記車両の前輪と後輪との間に地面を整地するための整地板を設けて、前記荷台が上方に押し上げられると前記整地板が地面から浮き上がり、前記荷台が下方に押し下げられると前記整地板が地面に押し付けられるように構成し、
    前記整地板は車両の下部を通して左右に延びるものであり、この整地板を前記荷台に着脱自在に取り付け、かつ前記整地板は前記荷台を上方に移動させた状態で車両の下部と干渉しない位置に取り付けられるとともに、前記荷台を下方に移動させることにより該整地板を地面側に押さえ込むように構成し、
    前記荷台に着脱自在に取り付けられた第一部材と、この第一部材に対して挿脱自在であり、かつ前記整地板に固定された第二部材とを備え、前記荷台を上方に移動させたときに、第二部材が第一部材から脱落する方向にずれることにより、前記整地板が車両の下部と干渉しないようにしたことを特徴とする整地作業装置。
  3. 前記整地板は左右方向に傾斜可能であることを特徴とする請求項1又は2記載の整地作業装置。
  4. 前記整地板に代えて、地面を掘削するための爪状部材を設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の整地作業装置。
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