JP5164577B2 - 疎水性修飾ポリマ含有パーソナルケア組成物 - Google Patents
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Description
本発明は、アクリルアミドと、一又はそれ以上のカチオン性モノマと、選択的に、一又はそれ以上のアニオン性モノマとから成るポリアクリルアミドを含有する美容上許容可能な組成物であって、ポリアクリルアミドが、疎水基の組み込みによって修飾される組成物、及び毛髪、皮膚、及び爪の処置用の当該組成物の使用方法に関する。
最近20年間に渡って、パーソナルケア業界は、主に増粘剤の分野で、疎水性修飾ポリマの分野へと拡張してきた。このような成分は、修飾ヒドロキシエチルセルロース、及びアクリル酸/メタクリル酸ベヘネス−25を含む。
本発明は、一又はそれ以上の疎水性修飾ポリアクリルアミドを具える美容上許容可能な組成物であり、このポリアクリルアミドは、アクリルアミドと、一又はそれ以上のカチオン性モノマと、選択的に一又はそれ以上のアニオン性モノマとから成る。
「アニオン性モノマ」は、ここで定義されているように、あるpH値より大きい正味の負電荷を有するモノマを意味する。代表的なアニオン性モノマとしては、アクリル酸、メタクリル酸、イタコン酸、2−アクリルアミド−2−メチル−1−プロパンスルホン酸、アクリル酸スルホプロピル又はメタクリル酸スルホプロピル、又はその他のこれらの水溶性形状、又はその他の重合可能なカルボン酸又はスルホン酸、スルホメチル化アクリルアミド、スルホン酸アリル、スチレンスルホン酸、ビニルスルホン酸ナトリウム等の塩基性付加塩が挙げられる。好適なアニオン性モノマは、アクリル酸と2−アクリルアミド−2−メチル−1−プロパンスルホン酸である。
のアミン、ここで、pは、約5から約500である、と;商標名Ultrasilとしてオハイオ州クリーブランド所在のNoveon社から、及び商標名Silamineとして加国オンタリオ州トロント所在のSiltech Corporation社から入手可能なアミノエチルプロピルシリコーン化合物;ミシガン州ミッドランド所在のDow Corning社からすべて入手可能なDow Corning(登録商標)8220、Dow Corning(登録商標)939、Dow Corning(登録商標)949、Dow Corning(登録商標)2−8194と、ニューヨーク州ウォーターフォード所在のGeneral Electric社から入手可能なSilicone SM 253とを含むアミン官能化シリコーンを含む。
η=ポリマ濃度の粘度
η0=同じ温度での溶媒の粘度
c=溶液中のポリマ濃度
濃度「c」の単位は、(グラム/100ml又はg/デシリットル)である。従って、RSVの単位は、dL/gである。本特許出願では、特に規定がなければ、RSVの測定に1.0モル塩化ナトリウム溶液が用いられている。この溶媒中のポリマ濃度は0.100g/dLである。RSVは、30℃で測定される。粘度η及びη0は、Cannon Ubbelohde semimicro dilution viscometer,size 75を用いて測定される。粘度計は、30±0.02℃に調節された恒温槽に完全な垂直位で取り付けられる。RSVの計算に固有の誤差は、約2dL/gである。一のシリーズ中の2つのポリマ類似体は同様のRSVを有しており、これは、これらの類似体が同様の分子量を有することを表している。
ヘキサデシルアミンを用いたアクリルアミド−ジアリルジメチルアンモニウムクロリドコポリマの修飾
1ウィスコンシン州ミルウォーキー所在のAldrich社製の式
H2N(CH2)3[Si(CH3)2O]pSi(CH3)2(CH2)3NH2
のアミノ−官能化シリコーン、ここで、pは約50である。
2オハイオ州クリーブランド所在のNoveon社製のUltrasil(登録商標)A−23。
疎水性修飾ポリマ溶液の調製
代表的なシャンプーの調製
種々のレベルの疎水性修飾ポリマを含む基本のシャンプーの評価
天然シャンプー剤の調製
代表的な疎水性修飾ポリマを含有する天然シャンプーの評価
代表的な疎水性修飾ポリマを含有する市販のシャンプーの評価
代表的な疎水性修飾ポリマを含有するシャンプーの泡特性の評価
疎水性修飾ポリマの有益なウエットコーミング(instrumental wet combing)器評価
コンディショナ剤中の感覚ウエットコーミング及び潤滑特性の評価
コンディショナ剤中の感覚ウエットコーミング及び潤滑特性の評価
滑らかさの評価及び保湿スムージージェルのフィルム評価
疎水性修飾ポリマを含有する代表的なヘアケア剤を、例13−16で示されているように配合する。
低用量リーブインコンディショナ。
エスニックコンディショナ。
ヘアローション。
ヘアスタイリングアプリケーションにおける疎水性修飾ポリマの評価
代表的なヘアスタイリング剤。
代表的なポリマを含有するスタイリングクリーム
1Salcare(登録商標)SC9、米国ノースカロライナ州ハイポイント所在のCiba Specialty Chemicals社。
2PVP−K30、米国ニュージャージー州ウエイン所在のInternational Specialties Products社。
3Dow Corning(登録商標)245流体、米国ミシガン州ミッドランド所在のDow Corning社。
スタイリングムース。
鉱油ジェル
リーブオン又はリンスオフヘアタフィ。
スキンケア用パラフィルム上での種々の界面活性剤及びポリマの展着能力の評価。
疎水性修飾ポリマを含有する代表的なスキンケア剤。
顔用スムージングクリーム
1Veegum HV米国コネチカット州ノーウォーク所在のR.T.Vanderbilt Company社。
2Keltrol CG−F、英国サリー州レザーヘッド所在のCP Kelco社。
3Dow 193 Fluid、Dimethicone Copolyol、米国ミシガン州ミッドランド所在のDow Corning社。
4Glydant、米国ニュージャージー州フェアローン所在のLonza社。
バブルバス。
保湿ローション
疎水性修飾ポリマを含有する液体ハンドソープ配合の粘度増進の評価。
疎水性修飾ポリマを含有するシリコンのパネルコーミング評価。
洗濯用合成洗剤配合。
Claims (15)
- 一又はそれ以上の疎水性修飾ポリアクリルアミドを具える美容上許容可能な組成物において、前記ポリアクリルアミドが、アクリルアミドと、一又はそれ以上のカチオン性モノマとから成り、
前記カチオン性モノマが、ジアリルジメチルアンモニウムクロリド及びメタクリルアミドプロピルトリメチルアンモニウムクロリドから成る群より選択され、
前記ポリアクリルアミドが、C 6 −C 22 アルキルアミン、及びアミノ官能性シリコーンから成る群より選択される疎水性アミンによって修飾されることを特徴とする美容上許容可能な組成物。 - 請求項1に記載の美容上許容可能な組成物において、前記ポリアクリルアミドが、少なくとも50モルパーセントのアクリルアミドから成ることを特徴とする美容上許容可能な組成物。
- 請求項2に記載の美容上許容可能な組成物において、前記ポリアクリルアミドが、0.1から10モルパーセントの一又はそれ以上の疎水性アミンを用いたアミノ基転位によって修飾されることを特徴とする美容上許容可能な組成物。
- 請求項3に記載の美容上許容可能な組成物において、前記疎水性修飾ポリマが、0.1から8dL/gのRSVを有することを特徴とする美容上許容可能な組成物。
- 請求項1に記載の美容上許容可能な組成物において、前記疎水性修飾ポリマが、1から5のRSVを有することを特徴とする美容上許容可能な組成物。
- 請求項5に記載の美容上許容可能な組成物において、前記ポリアクリルアミドが、アクリルアミド/ジアリルジメチルアンモニウムクロリドコポリマであることを特徴とする美容上許容可能な組成物。
- 請求項6に記載の美容上許容可能な組成物において、前記アルキルアミンが、オクチルアミン、ドデシルアミン、ヘキサデシルアミンから成る群より選択されることを特徴とする美容上許容可能な組成物。
- 請求項6に記載の美容上許容可能な組成物において、前記アルキルアミンが、アミノ官能性シランから成る群より選択されることを特徴とする美容上許容可能な組成物。
- 請求項1に記載の美容上許容可能な組成物が、一又はそれ以上の美容上許容可能な賦形剤を更に具えることを特徴する美容上許容可能な組成物。
- 請求項9に記載の美容上許容可能な組成物において、ポリマ固相に基づいて、0.01から40重量パーセントの疎水性修飾ポリマを具えることを特徴とする美容上許容可能な組成物。
- 請求項9に記載の美容上許容可能な組成物において、前記賦形剤が、水、単糖、界面活性剤、保湿剤、ワセリン、鉱油、脂肪族アルコール、脂肪エステル皮膚軟化剤、ワックス及びシリコーン含有ワックス、シリコーン油、シリコーン液、シリコーン界面活性物質、揮発性炭化水素油、第4級窒素化合物、アミン官能性シリコーン、調製ポリマ、レオロジー改質剤、抗酸化剤、日焼け防止剤、C10からC22のディロングアミン、C10からC22の長鎖アミン、脂肪族アルコール、エトキシ化脂肪族アルコール、及びジテールリン脂質から成る群より選択されることを特徴とする美容上許容可能な組成物。
- 請求項1に記載の美容上許容可能な組成物において、シャンプー、アフターシェーブ、日焼け防止剤、ローション、ハンドクリーム及びボディクリーム、液体石けん、棒石けん、浴剤(bath oil bars)、シェービングクリーム、食器用洗剤、コンディショナ、パーマネントウェーブ、縮毛矯正剤、ヘアブリーチ、ヘアディタングリングローション(hair detangling lotion)、スタイリングジェル、スタイリンググレーズ(styling glazes)、スプレィフォーム、スタイリングクリーム、スタイリングワックス、スタイリングローション、ムース、スプレィジェル、ポマード、シャワージェル、バブルバス、毛髪染色調製液(hair coloring preparations)、一時染毛剤及び永久染毛剤、カラーコンディショナ、ヘアライトナ(hair lighteners)、染毛リンス及び非染毛リンス(coloring and non−coloring hair rinses)、染毛剤(hair tints)、ヘアウエーブセット(hair wave sets)、パーマネントウェーブ(permanent waves)、カール(curling)、ストレートヘアアイロン(hair straighteners)、ヘア化粧品(hair grooming aids)、ヘアトニック、整髪剤及び酸化剤(hair dressings and oxidative products)、整髪料(spritzes)、スタイリングワックス(styling waxes)及びスタイリングバーム(styling balms)から成る群より選択されることを特徴とする美容上許容可能な組成物。
- 毛髪、皮膚、又は爪から選択された基体の処置方法において、請求項1に記載の前記美容上許容可能な組成物を、前記基体に塗布するステップを具えることを特徴とする処置方法。
- 請求項13に記載の方法において、前記基体が毛髪であることを特徴とする方法。
- 請求項1に記載の美容上許容可能な組成物が、家庭用洗剤及び洗濯用合成洗剤から成る群より選択されることを特徴とする美容上許容可能な組成物。
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