JP5164560B2 - 低圧給水加熱器の漏洩検査方法 - Google Patents
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Description
以下、本発明の第一の実施形態について図面を参照しながら説明する。
まず、本実施形態の低圧給水加熱器の漏洩検査方法を説明するに先立って、当該検査方法が実施される発電プラントの一例である火力発電設備について説明する。
図1に火力発電設備における、復水系統、給水系統の概略図を示す。本実施形態にかかる火力発電設備は、化石燃料を燃焼させ、燃焼熱を発生させるボイラ1と、ボイラ1で発生する熱を利用して給水を過熱し、蒸気を発生させる蒸発管2(節炭器、水壁、及び二次過熱器)と、蒸発管2で発生した蒸気の圧力を利用して回転する高圧・中圧タービン4と、高圧・中圧タービン4から排出された蒸気を、ボイラ1で発生する熱により再過熱する再熱器5と、再熱器5で再過熱された蒸気の圧力を利用して回転する低圧タービン6と、海水により蒸気を冷却して復水を生成するための復水器7と、復水に混入した空気を除去するための脱気器18と、復水器7から脱気器18へと復水を流通させるための復水管20と、脱気器18から復水器7へと復水を流通させるための低圧クリーンアップ経路21と、低圧クリーンアップ経路21に備えられる低圧クリーンアップ経路弁22と、復水管20上に備えられ、低圧タービン6から抽気された抽気蒸気と復水との間での熱交換を行う低圧給水加熱器14、15と、低圧給水加熱器14、15において、復水を流通させるための熱交換用細管(図示せず)と、を備える。
ここで、本実施形態にかかる火力発電設備の動作について説明すると、ボイラ1において、石油、石炭等の化石燃料が燃焼して燃焼熱を発生すると、給水は給水ポンプ9により、給水管23からボイラ1内に備えられる蒸発管2へと送られる。即ち、給水は、節炭器(図示せず)、水壁(図示せず)、一次過熱器(図示せず)、二次過熱器(図示せず)へと順次送られ、燃焼熱によって加熱(過熱)される。一次過熱器に達した給水は、化石燃料の燃焼熱により沸騰して蒸気となり、これが二次過熱器に送られ、更に過熱される。過熱された蒸気は、まず高圧・中圧タービン4に送られ、これを高速で回転させる。高圧・中圧タービン4で仕事を終えた蒸気は、一旦、ボイラ1内の再熱器5に戻され、そこで再び過熱されて、低圧タービン6へと送られ、低圧タービン6を高速で回転させる。低圧タービン6で仕事を終えた蒸気は、復水器7に送られて海水により冷却され、復水となる。この復水は、復水ポンプ8により、再度復水管20に送り出され、ボイラ1内の熱交換器に達する。
本実施形態の低圧給水加熱器14、15の漏洩検査方法は、上述したような火力発電設備の運転休止時において、実施されるものである。即ち、火力発電設備の運転休止時に、低圧クリーンアップ経路弁22を開弁して低圧クリーンアップ経路21と復水管20とに復水を循環させ、熱交換用細管から漏洩する復水を検出することにより、低圧給水加熱器14、15からの復水の漏洩を検出する。
本実施形態の低圧給水加熱器14、15の漏洩検査方法を実施するためには、復水を復水管20に流通させる必要がある。ここで、本実施形態の低圧給水加熱器14、15の漏洩検査方法を実施するにあたって、給水管23に給水を流通させることは必要とされない。このため、復水管20に継続的に復水を流通させるにあたっては、脱気器18に達した復水を復水器7に流通させることが好ましい。本実施形態の低圧給水加熱器14、15の漏洩検査方法においては、脱気器18に達した復水を復水器7に流通させるために、低圧クリーンアップ経路21を用いる。ここで、低圧クリーンアップ経路弁22は、通常運転時には閉弁されているため、本実施形態の低圧給水加熱器14、15の漏洩検査方法を実施するにあたっては、低圧クリーンアップ経路弁22を開弁して、低圧クリーンアップ経路21に復水を流通させる。
低圧給水加熱器14、15の熱交換用細管に破損がある場合には、上述のように復水を、所定の圧力で低圧クリーンアップ経路21及び復水管20に循環させることにより、当該破損部から復水が漏洩する。熱交換用細管から漏洩する復水を検出する手段としては、特に限定されないが、例えば、加熱室のドレンの水位の上昇を確認することにより復水の漏洩を検出する手段を挙げることができる。
熱交換用細管からの復水の漏洩を検出するにあたっては、加熱室のドレンの水位の上昇を確認することにより、復水の漏洩を検出することができる。復水の漏洩の検出にあたっては、ドレン排水管25上に備えられる調節弁16、17を閉弁して、加熱室からのドレン及び復水の流出を完全に遮断する。次に、検査開始時のドレンの水位を記録しておき、所定時間に亘り低圧クリーンアップ経路21及び復水管20に復水を循環させた後、ドレンの水位の上昇を確認する。火力発電設備の運転休止時には、低圧タービン6から低圧給水加熱器14、15へと蒸気が供給されておらず、ドレンの水位の上昇は、復水の漏洩のみに帰すことができることから、ドレンの水位の上昇を検知することにより、微量の復水の漏洩であっても、容易に検出することができる。
次に、本発明の第二の実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、以下の説明において、上記第一の実施形態と同一の構成要件には同一の符号を付し、重複する説明についてはこれを省略することがある。
まず、本実施形態の低圧給水加熱器14、15の漏洩検査方法を説明するに先立って、当該検査方法が実施される発電プラントの一例である火力発電設備について説明する。
図2に本実施形態にかかる火力発電設備に備えられる復水管20の概略図を示した。本実施形態の火力発電設備においては、復水管20は、復水器7の下流において、第一復水管20a、及び第二復水管20bに分岐し、脱気器18の上流において合流する。第一復水管20a上、及び第二復水管20b上には、低圧給水加熱器15である第一低圧給水加熱器15a、及び第二低圧給水加熱器15bが備えられており、更に、第一低圧給水加熱器15a、及び第二低圧給水加熱器15bから排出されるドレンを貯水するためのドレンタンク19が備えられている。
低圧タービン6で仕事を終えた蒸気は、復水器7に送られるが、一部の蒸気は、第一低圧給水加熱器15a、及び第二低圧給水加熱器15bに送られる。第一低圧給水加熱器15a、及び第二低圧給水加熱器15bには、復水を流通するための第一熱交換用細管、及び第二熱交換用細管(図示せず)及び、蒸気が流入して復水を加熱するための第一加熱室、及び第二加熱室が備えられており、第一低圧給水加熱器15a、及び第二低圧給水加熱器15bに送られた蒸気と復水との間で熱交換が行われる。これにより復水は加熱され、蒸気は冷却されるが、蒸気が冷却された結果生じるドレンは、第一加熱室、及び第二加熱室に溜まり、一定量が第一ドレン排水管25a、及び第二ドレン排水管25bからドレンタンク19へと排出される。第一ドレン排水管25a、及び第二ドレン排水管25bには、それぞれ第一ドレン止弁17a、及び第二ドレン止弁17bが備えられており、ドレンタンク19へのドレンの排出を制御している。ドレンタンク19に溜まったドレンは、ドレンタンク排水管19aを通じて復水器7に送られるが、ドレンタンク排水管19a上にはドレンタンク排水管調節弁19bが設けられており、ドレンタンク19におけるドレンの水位を一定に保っている。
本実施形態にかかる低圧給水加熱器14の漏洩検査方法は、火力発電所の運転休止時に行われるものであり、ドレンタンク排水管調節弁19bを閉弁し、第一ドレン止弁17aを開弁すると共に、第二ドレン止弁17bを閉弁し、ドレンタンク19の水位の上昇を確認することにより、第一低圧給水加熱器15aにおいて、第一熱交換用細管から漏洩する復水を検出する。ドレンタンク排水管調節弁19bが閉弁されているので、ドレンタンク19上流で復水が漏洩している場合、ドレンタンク19の水位が上昇する。このため、ドレンタンクの水位の上昇を検出することにより、ドレンタンク19上流における復水の漏洩を容易に検出することができる。また、第二ドレン止弁17bが閉弁されているので、第二熱交換用細管において復水が漏洩していたとしても、漏洩した復水がドレンタンク19に流入しない。これにより、第一熱交換用細管において漏洩した復水のみを検出することができる。
2 蒸発管
4 高圧・中圧タービン
5 再熱器
6 低圧タービン
7 復水器
8 復水ポンプ
9 給水ポンプ
10 高圧給水加熱器
11 高圧給水加熱器
12 調節弁
13 調節弁
14 低圧給水加熱器
15 低圧給水加熱器
15a 第一低圧給水加熱器
15b 第二低圧給水加熱器
16 調節弁
17 調節弁
17a 第一ドレン止弁
17b 第二ドレン止弁
18 脱気器
19 ドレンタンク
19a ドレンタンク排水管
19b ドレンタンク排水管調節弁
20 復水管
20a 第一復水管
20b 第二復水管
21 低圧クリーンアップ経路
22 低圧クリーンアップ経路弁
23 給水管
25 ドレン排水管
25a 第一ドレン排水管
25b 第二ドレン排水管
Claims (3)
- ボイラ又は原子炉で発生する熱を利用して給水を過熱し、蒸気を発生させる蒸発管と、
前記蒸発管で発生した蒸気の圧力を利用して回転する高圧・中圧タービンと、
前記高圧・中圧タービンから排出された蒸気を、前記ボイラ又は前記原子炉で発生する熱により、直接、又は間接に再過熱する再熱器と、
前記再熱器で再過熱された蒸気の圧力を利用して回転する低圧タービンと、
海水により蒸気を冷却して復水を生成するための復水器と、
復水に混入した空気を除去するための脱気器と、
前記復水器から前記脱気器へと復水を流通させるための復水管と、
前記脱気器から前記復水器へと復水を流通させるための低圧クリーンアップ経路と、
前記低圧クリーンアップ経路に備えられる低圧クリーンアップ経路弁と、
前記復水管上に備えられ、前記低圧タービンから抽気された抽気蒸気と復水との間での熱交換を行う低圧給水加熱器と、
前記低圧給水加熱器において、復水を流通させるための熱交換用細管と、を備える発電プラントにおいて行われる、前記低圧給水加熱器からの復水の漏洩を検出する低圧給水加熱器の漏洩検査方法であって、
前記復水管は、前記復水器の下流において、第一復水管、及び第二復水管に分岐し、
前記第一復水管、及び第二復水管は前記脱気器の上流において合流するものであり、
前記低圧給水加熱器は、前記第一復水管上に備えられる第一低圧給水加熱器、及び前記第二復水管上に備えられる第二低圧給水加熱器であり、
前記熱交換用細管は、前記第一低圧給水加熱器において、復水を流通させるための第一熱交換用細管、及び前記第二低圧給水加熱器において、復水を流通させるための第二熱交換用細管であって、
前記第一低圧給水加熱器は、
抽気蒸気が流入して復水を加熱するための第一加熱室と、
抽気蒸気を冷却して得られるドレンを、前記第一加熱室から排水するための第一ドレン排水管と、
前記第一ドレン排水管上に設けられた第一ドレン止弁と、を備えるものであり、
前記第二低圧給水加熱器は、
抽気蒸気が流入して復水を加熱するための第二加熱室と、
抽気蒸気を冷却して得られるドレンを、前記第二加熱室から排水するための第二ドレン排水管と、
前記第二ドレン排水管上に設けられた第二ドレン止弁と、を備えるものであり、
前記発電プラントは、更に前記第一ドレン排水管からのドレンと、前記第二ドレン排水管からのドレンとを貯水するドレンタンクと、
前記ドレンタンクに貯水されたドレンを、前記復水器に排水するためのドレンタンク排水管と、
前記ドレンタンク排水管上に備えられるドレンタンク排水管調節弁と、を備えるものであって、
前記発電プラントの運転休止時に、前記低圧クリーンアップ経路弁を開弁して前記低圧クリーンアップ経路と前記復水管とに復水を循環させ、
前記ドレンタンク排水管調節弁を閉弁し、
前記第一ドレン止弁を開弁すると共に、第二ドレン止弁を閉弁し、
前記ドレンタンクの水位の上昇を確認することにより、前記第一低圧給水加熱器において、前記熱交換用細管から漏洩する復水を検出する、低圧給水加熱器の漏洩検査方法。 - 更に、前記第一ドレン止弁を閉弁すると共に、前記第二ドレン止弁を開弁し、
前記ドレンタンクの水位の上昇を確認することにより、前記第二低圧給水加熱器において、前記熱交換用細管から漏洩する復水を検出する、請求項1に記載の低圧給水加熱器の漏洩検査方法。 - 復水を、4時間以上の時間に亘り、0.68MPa以上1.76Mpa以下の水圧で前記低圧クリーンアップ経路と、前記復水管を循環させる、請求項1又は2に記載の低圧給水加熱器の漏洩検査方法。
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JP2007338163A JP5164560B2 (ja) | 2007-12-27 | 2007-12-27 | 低圧給水加熱器の漏洩検査方法 |
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