JP5162615B2 - 柔軟な導電性部材を少なくとも1つ伴うスイッチおよびdc電圧源を含んで成る電気回路 - Google Patents
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Description
しくは金属酸化物被膜よりも機械的特性が向上していると言った利点を得ようとするには本質的に導電性の重合体を組み込んだタッチスクリーンを用いた電気回路の励起を注意深く調節する必要があることを見いだした。通常の金属もしくは金属酸化物被膜、例えばITOなどを用いる場合には電気回路の励起をそのように注意深く調節する必要はなく、かつそのような通常の材料を用いた場合には決して追加的利点は得られない。特に、そのような本質的に導電性の重合体被膜が有する向上した機械的特性の利点を最大限にしようとする時には、励起電圧のレベルと前記本質的に導電性の重合体被膜にかける電圧の極性の両方を注意深く調節する必要がある。本タッチスクリーンでは励起電圧を商業的に入手可能な多数種のタッチスクリーンで通常用いられている5ボルトDCから下げる必要がある。またAC電圧でも同じ効果が観察される。追加的に、前記本質的に導電性の重合体被膜をDC電圧下に保持すると本タッチスクリーンの耐久性が有意に向上する。このような驚くべき効果は通常の金属もしくは金属酸化物被膜を用いた時には観察されない。
また用語「カバーシート」を用いる時にも本発明に従う柔軟で導電性表面を有する1番目の基質を示す。
本発明のスイッチは1番目の基質と2番目の基質を含んで成る。本スイッチの1番目の基質(カバーシート)は柔軟な支持体(1番目の支持体)と本質的に導電性の置換もしくは未置換ポリチオフェンを含んで成っていて柔軟で導電性表面を有する。本スイッチの2番目の基質は支持体(2番目の支持体)を含んで成っていて導電性表面を有する。
1番目の支持体とこの1番目の支持体の1番目の表面に付着している1番目の導電性被膜を含んで成る1番目の基質(カバーシート)[この1番目の導電性被膜は本質的に導電性の置換もしくは未置換チオフェンを含んで成る]、および2番目の支持体とこの2番目の支持体の1番目の表面に付着している2番目の導電性被膜を含んで成る2番目の基質、
を含めて、前記1番目の基質と2番目の基質を前記1番目の導電性被膜と2番目の導電性被膜が互いに面するように位置させ、そして前記1番目の導電性被膜と2番目の導電性被膜を横切らせてかける電位を5ボルト未満にする。
本発明のスイッチの1番目の基質(カバーシート)は、柔軟な支持体(1番目の支持体)と本質的に導電性の置換もしくは未置換ポリチオフェンを含んで成っていて柔軟で導電性表面を有する。更に、前記1番目の基質の導電性表面にも本質的に導電性の置換もしくは未置換ポリチオフェンを含めても構わない。
本発明のスイッチの2番目の基質は支持体(2番目の支持体)を含んで成っていて導電性表面を有する。この2番目の基質の支持体(2番目の支持体)は柔軟である必要はなく、無機基質、例えばセラミックまたはガラスなどであってもよいが、また他の透明な材料、例えばプラスチックなどを用いることも可能である。
本発明に従う電気回路は、この上に開示したスイッチおよび前記1番目の基質の導電性表面と前記2番目の基質の導電性表面の間に電圧差を与える電圧源を含んで成る。そのような電気回路を図10に示す。
本発明に従うスイッチまたは本発明に従う電気回路を含んで成るタッチスクリーン。
構成要素として用いる時には、前記1番目の基質と2番目の基質が実質的に透明、即ち各々の白色光透過率が少なくとも80%、より好適には少なくとも90%、最も好適には少なくとも95%であることを特徴とするスイッチが好適である。
1番目の支持体(この1番目の支持体はプラスチックを含んで成る)を含んで成る1番目の基質(カバーシート)、
前記1番目の基質から離れて位置する2番目の基質、
前記1番目の支持体を覆っている1番目の導電性被膜[この1番目の導電性被膜は相対する表面を有しており、この1番目の導電性被膜の相対する表面の1つは前記1番目の支持体に面しており、この1番目の導電性被膜の相対する表面のもう1つは前記2番目の基質に面しており、この1番目の導電性被膜は本質的に導電性の置換もしくは未置換のポリチオフェンを含んで成る]、
前記2番目の支持体を覆っている2番目の導電性被膜[この2番目の導電性被膜は前記1番目の導電性被膜から離れて位置しており、この2番目の導電性被膜は前記1番目の導電性被膜に面する表面を有していてそれから離れて位置している]、および
複数のスペーサードット[この複数のスペーサードットは、前記導電性被膜の中の他方の導電性被膜に面する表面を覆っている1番目の導電性被膜または2番目の導電性被膜の上に位置し、このスペーサードットは前記導電性被膜の中の他方の導電性被膜から離れて位置する]、
前記1番目の導電性被膜から伸びる1番目の端子、
前記2番目の導電性被膜から伸びる2番目の端子、
を含んでいて、
前記1番目の導電性被膜と前記2番目の導電性被膜が一緒に押されると電気シグナルが受信媒体に伝達される電気回路が完成するように前記1番目の端子と前記1番目の導電性被膜と前記2番目の導電性被膜と前記2番目の端子が電気回路を形成する。
性被膜22も同様にワイヤー30でコンピューターのモニター(示していない)の中に位置する受信媒体(示していない)につながっている。導電性要素には数多くの代替構造配置が可能であり、例えば米国特許第4,306,110;米国特許第5,438,168;米国特許第5,541,370;米国特許第5,589,857;米国特許第5,818,430;および米国特許第5,840,175号(これらは各々引用することによって本明細書に組み入れられる)に記述されている如き構造配置が可能である。
本発明で用いる本質的に導電性の重合体は、本技術分野で公知の本質的に導電性の如何なる重合体であってもよく、例えばポリアセチレン、ポリピロール、ポリアニリン、ポリチオフェンなどであってもよい。本質的に導電性の適切な重合体に関する詳細を教則本、例えば“Advances in Synthetic Metals”,P.Bernier,S.Lefrant,およびG.Bidan,Elsevier編集,1999;“Intrinsically Conducting Polymers:An Emerging Technology”,Kluwer(1993);“Conducting Polymer Fundamentals and Applications,A Practical Approach”,P.Chandraskhar,Kluwer,1999;そして“Handbook of Organic Conducting Molecules and Polymers”,Walwa編集1−4巻 Marcel Dekker Inc.(1997)などに見ることができる。
nは、1よりも大きく、好適には5よりも大きく、そして
R1およびR2は、各々独立して、水素、または場合により置換されていてもよいC1-4アルキル基を表すか、或は一緒になって、場合により置換されていてもよいC1-4アルキレン基、または場合により置換されていてもよいシクロアルキレン基、好適にはエチレン基、場合によりアルキルで置換されていてもよいメチレン基、場合によりC1-12アルキルもしくはフェニルで置換されていてもよいエチレン基、1,3−プロピレン基、または1,2−シクロヘキシレン基を表す]
で表される。非常に好適な置換ポリチオフェンはポリ(3,4−エチレンジオキシチオフェン)(PEDOT)であり、これは米国特許第5,766,515号およびヨーロッパ特許出願公開第686 662号(これらは引用することによって本明細書に組み入れられる)に記述されている。
ピンコーティング(spin coating)、ディップ(dip)コーティング、ロッド(rod)コーティング、ブレード(blade)コーティング、エアーナイフ(air knife)コーティング、グラビア(gravure)コーティング、逆ロール(reverse roll)コーティング、押出し加工コーティング、スライド(slide)コーティングおよびカーテン(curtain)コーティングなどを用いて、前記本質的に導電性の重合体が入っているコーティング溶液もしくは分散液を塗布することで入手可能である。この塗布した溶液または分散液を公知方法で乾燥させて硬化させることができる。このようなコーティング技術の概説を“Modern Coating and Drying Technology”,Edward Cohen および Edgar B.Gutoff Editors,VCH Publishers,Inc.,New York(1992)に見ることができる。このようにして得た導電性被膜が示す表面抵抗値が好適には<50000Ω/平方であるようにする。
に従う3,4−ジアルコキシチオフェンまたは3,4−アルキレンジオキシチオフェンの酸化的重合で進行する。
Markromolekulare Stoffe,Teil 2,(1987),1141頁に記述されている如き方法に従って調製可能である。
本スイッチおよび本電気回路は全ての電気器具で使用可能であり、例えば膜スイッチを含んで成るキーボードなどで使用可能である。最も好適な器具は抵抗タッチスクリーンである。
)タッチスクリーンが組み込まれている標準的な26.4cm(10.4インチ)のディスプレーを改造することで行った。この標準的なAccuTouch(商標)タッチスクリーン構造物は、ITOで出来ている透明な導電性被膜16で覆われているPETプラスチックシート32を含んで成るカバーシート(1番目の基質)およびまたITOで出来ている透明な導電性被膜22で覆われているガラス支持体33を含んで成る。この2つの透明な導電性被膜面は互いに面していて離れて位置する。スペーサードットが前記カバーシート(1番目の基質)の被膜の上の配置されていて、これらはガラススクリーンの導電性被膜に面してはいるがそれには触れていない。
この実験では、入力端子AとBを横切らせて5ボルトDCの電圧電位(voltage
potential)をかけたが、この電圧はタッチスクリーン産業で通常用いられる電圧である。米国特許第5,766,515号に教示されているように、端子Aの電圧を端子Bに対して正にした。前記1番目の基質の導電性表面と2番目の基質の導電性表面が接触することによって作り出される電気接触が劣化すると、各接触中に流れる電流の量が低下することで直列抵抗を横切る電圧降下の度合が低くなる。
実験2でもまた入力端子AとBを横切らせて5ボルトDCの電圧電位をかけたが、しかしながら、実験2では実験1に比較して極性を逆にした、即ち端子Aが端子Bに対して負の電圧を持つようにした。図2は、抵抗器R1を横切る測定電圧Vが約80,000回のタッチT後でも50パーセントにまで低くならなかったことを示しており、このことは、実験1に比較して57倍の向上に相当する。
実験3でも再び端子Aに正の極性を持たせたが、入力端子AとBを横切る電圧電位を5ボルトDCから0.5ボルトDCにまで低くした。図3は、抵抗器R1を横切る電圧Vの低下は約130,000回のタッチT後でも無視出来るほどであることを示している。この実験をタッチTが全体で約1.81百万回のタッチになるまで継続した。図4は、この試験の最後の120,000回のタッチTに渡る電圧低下は図3に示した元々の電圧Vに比較してほんの数パーセント低くなるのみであることを示している。1.81百万回のタッチTを越えて継続した実験全体に渡って抵抗器R1を横切る測定電圧Vの50パーセント低下は起こらなかった。
実験4でも再び端子Aに負の極性を持たせた(実験2と同様に)が、入力端子AとBを横切る電圧電位を5ボルトDCから0.5ボルトDCにまで低くした。図5および図6は、1.3百万回のタッチTを越えて継続した実験全体に渡って抵抗器R1を横切る測定電圧Vの50パーセント低下は起こらなかったことを示している。
実験5では、60Hzで作動する5ボルトのAC源を入力端子AとBにつなげた。図7は、抵抗器R1を横切る測定電圧Vが約700回のタッチT後に50パーセントを越えて低くなることを示している。
実験6では、AC電圧のレベルを5ボルトから0.5ボルトにまで下げた。図8は、30,000回のタッチTを越えて継続した実験全体に渡って抵抗器R1を横切る測定電圧Vの50パーセント低下は起こらなかったことを示している。
Claims (5)
- スイッチおよびDC電圧源を含んで成る電気回路であって、前記スイッチは、本質的に導電性の置換もしくは未置換のポリチオフェン重合体を含んでいて導電性表面を有する1番目の基質(カバーシート)、および、前記1番目の基質から離れて位置していて導電性表面を有する2番目の基質、を含んで成っており、前記カバーシートが動いて前記2番目の基質の導電性表面に接触すると前記接触を示すシグナルを発生する、そして、前記電圧源は、1番目の基質の導電性表面と2番目の基質の導電性表面との間に電圧差を与えるものであり、前記1番目の基質の導電性表面は前記電圧源の負極性につなげられ、電圧差は1ボルト未満であることを特徴とする電気回路。
- 電気器具であって、請求項1または2に記載の電気回路を含んで成る電気器具。
- タッチスクリーンであって、請求項1または2に記載の電気回路を含んで成るタッチスクリーン。
- キーボードであって、請求項1または2に記載の電気回路を含んで成るキーボード。
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