JP5159382B2 - 電気化学セル - Google Patents

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Description

本発明は、固体酸化物形燃料電池などの電気化学セルに関するものである。
特許文献1の特に図14では、セラミック製電気化学セルの例えば燃料極の内部に燃料流路を形成し、燃料極の上に固体電解質膜、空気極膜を形成する。そしてセルそのものにガス供給孔とガス排出孔とを設け、セルを直接に複数枚積層してスタックを形成する。このスタック形成のさいに、隣接する各セルのガス供給孔を連続させてガス供給路を形成し、各セルのガス排出孔を連続させることでガス排出路を形成する。
WO 2007/029860 A1
また、非特許文献1の図4では、特許文献1記載のような平板状セルを複数個スタックする構造が記載されている。
「第15回 SOFC研究発表会 講演要旨集」 第212〜215ページ 「流路内蔵セル・スタックの発電特性」
また、特許文献2では、特許文献1記載のような平板状セルをガス供給菅でつなぐ構造が記載されている。
特願2007−83999
特許文献1、2、非特許文献1記載のようなセル(単電池)においては、多孔質の燃料極基板の全表面にわたって被覆している固体電解質膜を成膜して、燃料と空気との間の気密性を保っている。しかし、セルをスタックして長時間にわたって発電を行ったり、多数回のオン−オフ動作を繰り返すと、発電性能が大きく低下するセルがあった。
このような発電性能の低下したセルを回収して検査してみると、セルのコーナー部を被覆している固体電解質膜に微細なクラックや切れが発生していることが判明した。固体電解質膜は、コーナー部以外では特に切れや微細なクラックは見つからなかった。このように固体電解質膜に切れやクラックが発生していると、その切れやクラックが欠陥となり、微量の空気が内部の燃料流路に侵入してくる。このとき燃料流路内に充分な量の燃料が流れていると、微量の空気はすぐに燃焼するので、局所的な温度上昇は起こるが、セルの欠陥までは起こりにくい。しかし、セルのコーナー部では、燃料流路を流れる燃料の量も少なく、燃料極が酸化する。この酸化に伴い、近くの固体電解質膜にクラックや切れが発生することがわかった。このような現象は本発明者の発見である。
本発明の課題は、内部電極の中にガス流路が形成されている電気化学セルにおいて、セルのコーナー部における内部電極の酸化(あるいは還元)と、これに起因する固体電解質膜の切れやクラックを防止し、これによるセル性能の低下を防止することである。
本発明は、第一ガスを流すためのガス流路が形成されており、一対の主面および側面を備えている第一電極、
前記第一電極の前記一対の主面上にそれぞれ形成されている気密性の固体電解質膜
前記固体電解質膜上に前記固体電解質膜と接するように設けられており、第二ガスと接触する第二電極、
および前記第一電極の前記一対の主面の各端部と前記側面とを被覆し、前記固体電解質膜よりも厚い気密性の厚膜部を備えていることを特徴とする。
本発明者は、前記の発見に基づき、サイドシール部の厚み及びその上下部の3方向を厚くすることにより、第一電極(内部電極)の酸化あるいは還元を防止し、これに伴う固体電解質膜のクラックや切れを防止できることを見いだした。これによって、電気化学セルの駆動中のレドックスの問題が解決され、セル性能の低下を防止することに成功した。
本発明では、電気化学セルは板状であることが好ましい。ただし、平板状には限らず、湾曲した板や円弧状の板でもよい。又、セルの各コーナー部はR形状であることが好ましい。
第一の電極、第二の電極は、アノードまたはカソードから選択する。これらのうち一方がアノードである場合には、他方はカソードである。これと同様に、第一のガス、第二のガスは、酸化性ガス、還元性ガスから選択する。
酸化性ガスは、酸素イオンを固体電解質膜へと供給可能なガスであれば特に限定されないが、空気、希釈空気、酸素、希釈酸素が挙げられる。還元性ガスとしては、H、CO、CHとこれらの混合ガスを例示できる。
本発明が対象とする電気化学セルは、電気化学反応を生じさせるためのセル一般を意味している。例えば、電気化学セルは、酸素ポンプ、高温水蒸気電解セルとして使用できる。高温水蒸気電解セルは、水素の製造装置に使用でき、また水蒸気の除去装置に使用できる。また、電気化学セルを、NOx、SOxの分解セルとして使用できる。この分解セルは、自動車、発電装置からの排ガスの浄化装置として使用できる。この場合には、固体電解質膜を通して排ガス中の酸素を除去するのと共に、NOxを電解してNとO とに分解し、この分解によって生成した酸素をも除去できる。また、このプロセスと共に、排ガス中の水蒸気が電解されて水素と酸素とを生じ、この水素がNOxをNへと還元する。また、好適な実施形態では、電気化学セルが、固体酸化物形燃料電池である。
カソードの材質は、ランタンを含有するペロブスカイト型複合酸化物であることが好ましく、ランタンマンガナイト又はランタンコバルタイトであることが更に好ましく、ランタンマンガナイトが一層好ましい。ランタンコバルタイト及びランタンマンガナイトは、ストロンチウム、カルシウム、クロム、コバルト(ランタンマンガナイトの場合)、鉄、ニッケル、アルミニウム等をドープしたものであってよい。
アノードの材質としては、ニッケル−マグネシアスピネル、ニッケル−ニッケルスピネル、ニッケル−ジルコニア、白金−酸化セリウム、ルテニウム−ジルコニア等が好ましい。
本発明では、気密性膜によって第一電極の外側を被覆し、これによって第一のガスと第二のガスとの間の気密性を保持する。ここで、少なくとも第一の電極と第二の電極との間にある気密性膜は固体電解質膜とする必要があり、これによって固体電解質の関与する電気化学反応を行わせる必要がある。
固体電解質の材質は特に限定されず、あらゆる酸素イオン伝導体を利用できる。例えば、イットリア安定化ジルコニア又はイットリア部分安定化ジルコニアであってよく、NOx分解セルの場合には、酸化セリウムも好ましい。
厚膜部の材質は、固体電解質膜と同じ材質であることが好ましい。しかし、厚膜部は、固体電解質以外の気密性を確保可能な材料であってよい。このような材料としては、カルシア安定化ジルコニア、アルミナ、スピネルを例示できる。
気密性膜は、ガスの透過を防止できる膜であれば特に限定されず、電気化学セルに通常必要とされる気密性があればよい。例えば、気密性膜のヘリウムリーク量が1×10-5Pa・m/s以下であることが好ましい。
各電気化学セルの形態は特に限定されない。電気化学セルは、アノード、カソードおよび固体電解質層の3層からなっていてよい。あるいは、電気化学セルは、アノード、カソードおよび固体電解質層以外に、例えば多孔質体層を有していて良い。
以下、適宜図面を参照しつつ、本発明をさらに詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る電気化学セルを示す斜視図であり、図2は、図1のセルの縦断面図である。図3は、図2のセルのIII−III線断面図であり、図4は、図2のセルのIV−IV線断面図である。
電気化学セル10の第一電極2の内部に、第一ガスを流すためのガス流路8が形成されている。第一電極2は平板状をなしており、第一電極2の両方の主面20、21および側面2bを被覆するように、気密性膜1が設けられている。両方の主面上にある気密性膜1上には、それぞれ、第二電極7A、7Bが形成されており、セルの表面に露出している。また、セル1の表面には、内側の第一電極2に電気的に導通する接続パッド6が露出している。
電気化学セル1には第一の貫通孔4および第二の貫通孔5が形成されている。また、ガス流路8内は、貫通孔5から上に向かう流路8a、貫通孔4から上に向かう流路8c、および流路8aから8cへと向かって延びる複数列の流路8bからなっている。隣接する流路8b間は、やはり第一電極の材料からなる隔壁3によって区画されている。
電気化学セルの稼働時には、貫通孔5から第一のガスを供給する。このガスは、流路8aを上昇し、流路8bに分配されて矢印Bのように流れ、流路8cを矢印Cのように流れて貫通孔4から流出する。この間に電気化学反応に寄与する。
ここで、図1、図2に示すように、電気化学セルは板状であるので、例えば4つの端部11A、11B、11C、11Dが存在する。端部11Aと11Bとは対向しており、端部11Cと11Dも対向している。本発明は、これら端部における気密性膜の構造に関する発明である。
すなわち、端部11A、11Bについては図3に示し、端部11C、11Dについては図4に示し、端部11A〜11Dに共通の寸法関係については図5に示す。図6は比較例である。
第一電極2の外表面は、気密性膜15で被覆することによって、流路8内の第一ガスと、セルの外側を流れる第二ガスとが混ざらないように区画する。そして、少なくとも第二電極7A、7Bと第一電極2との間では、気密性膜15が固体電解質膜18である。
ここで、前述のように発電性能の低下したセルを回収して検査してみると、図6に示すように、セルのコーナー部を被覆している固体電解質膜18に微細なクラックや切れが発生していることが判明した。固体電解質膜は、コーナー部以外では特に切れや微細なクラックは見つからなかった。このように固体電解質膜に切れやクラックが発生していると、その切れやクラックが欠陥となり、微量の空気が内部の燃料流路に侵入してくる。このとき燃料流路内に充分な量の燃料が流れていると、微量の空気はすぐに燃焼するので、局所的な温度上昇は起こるが、セルの欠陥までは起こりにくい。しかし、セルのコーナー部では、燃料流路を流れる燃料の量も少なく、燃料極が酸化する。この酸化に伴い、近くの固体電解質膜にクラックや切れが発生することがわかった。
一方、本発明によれば、図5及び図7に示すように、セルの端部11A、11B、11C、11Dにおいて、第一電極2の一方の主面20の端部2b、他方の主面の端部2cおよび側面2a、エッジ2d、2eを被覆するように、厚膜部15が形成されている。すなわち、主面端部2b、2cを厚膜部15b、15cが被覆し、側面2aを厚膜部15aが被覆している。ただし、図7においては、2d、2eは、横断面で見たときのR部分と直線部との接点である。
なお、気密性膜1は、固体電解質膜18と厚膜部15とからなる。
ここで、厚膜部15とは、前記固体電解質膜18の厚さt(図5参照)よりも厚さTの大きい気密性膜のことである。ここで、厚膜部の厚さTと固体電解質膜の厚さtとの差(T−t)は、本発明の観点からは、5μm以上であることが好ましく、10μm以上であることが更に好ましい。ただし、(T−t)が大きくなりすぎると、厚膜部と固体電解膜との間でクラックが発生しやすくなるので、この観点からは、(T−t)は50μm以下であることが好ましい。
厚膜部15の厚さTは、本発明の観点からは、10μm以上が好ましく、15μm以上が更に好ましい。しかし、Tが大きすぎると、固体電解質膜との間でクラックが発生しやすいので、この観点からは、50μm以下が好ましい。
固体電解質膜18の厚さtは、電気化学的反応の効率という観点からは、15μm以下が好ましく、10μm以下が更に好ましい。また、tは、気密性の観点からは、1μm以上が好ましい。
好適な実施形態においては、厚膜部15が、電気化学セルの側面エッジ2d、2eからセルの中心へと向かって幅1mm以上にわたって形成されている。すなわち、図5におけるLが1mm以上である。これによって、セルのコーナー部からのガスリークに起因する第一電極の酸化または還元を更に効果的に防止できる。この観点からは、Lは2mm以上が更に好ましい。
固体電解質膜は、第一電極上に、固体電解質スラリーをディップ、印刷、塗布、貼り付けし、焼成することによって形成できる。また、気密性膜15も、そのスラリーをディップ、印刷、塗布、貼り付けし、焼成することによって形成できる。
また、固体電解質膜および気密性膜を第一電極の表面を被覆するように形成した後、厚膜部領域を残してそれらの膜の表面をマスキングし、その上に気密性膜を更に形成することによって、厚膜部を形成できる。この成膜方法は特に限定されず、ディップ、印刷、塗布、貼り付けを例示できる。
図1〜図6を参照しつつ説明した前記方法に従い、固体電解質型燃料電池10を作製した。ただし、比較例1においては、電池の端部における固体電解質膜の厚さを、図6に示すように一定とした。本発明例においては、図3、4、5に示すように、セルの端部を厚膜部15によって被覆した。
(燃料極用の成形体の作製)
酸化ニッケル粉末と3mol%イットリア安定化ジルコニア粉末とに対して、有機バインダーおよび水を添加してボールミル中で湿式混合し、混合物を乾燥し、造粒した。この造粒粉末を金型を用いてプレス成形し、燃料極2用の成型体を2枚製作した。燃料極用の成形体と同一の材料をプレス成形した後、打ち抜きプレスにより流路形成部材を形成した。2枚の燃料極用成形体の間に流路形成部材を挟み、プレスによって接合し、燃料極用の成形体を得た。
(固体電解質膜の形成)
3mol%イットリア安定化ジルコニア粉末よりペーストを作製し、ディッピングにより、前記の燃料極用成形体の表面に固体電解質膜を塗布し、乾燥炉にて乾燥させた。
(厚膜部15の形成)
この表面を、厚膜部形成領域を残してマスキングした。そして、前記の固体電解質スラリーを用いて、適当な回数、ディッピングを行い、厚膜部の厚さを調整した。ただし、比較例では、このディッピングを行わない。
(焼結および空気極の形成)
得られた成形品を1400℃で2時間焼成し、焼結体を得た。この焼結体の両面に空気極7A、7Bをスクリーン印刷し、1200℃で1時間焼成し、固体電解質型燃料電池の単セル10を得た。
得られたセルの大きさは縦150mm、横150mm、厚さが2mmの平板形状である。また、固体電解質膜18の厚さtは、第一電極と第二電極との間では5μmであった。比較例1では厚膜部はなく、固体電解質膜の厚さは一定である。実施例では、厚膜部15の厚さT、Lは、表1に示すように変更した。
(発電試験)
このセルを使用し、発電を行った。そして、発電後のセル外周部を切断し、実体顕微鏡で観察した。厚膜部の厚さT、エッジからの幅寸法Lを変えた時の観察結果を表1に示す。
Figure 0005159382
表1からわかるように、本発明によってセルの端部に厚膜部を形成することによって、第一電極の変質を防止することができた。
本発明の一実施形態に係る電気化学セル10を分解して示す斜視図である。 図1のセルの縦断面図である。 図2のセルのIII−III線断面図である。 図2のセルのIV−IV線断面図である。 本発明例に係るセルの端部の寸法を示す模式図である。 比較例に係るセルの端部の寸法を示す模式図である。 本発明例に係るセルの端部の寸法を示す模式図であり、セルのコーナー部にRが形成されている。
符号の説明
1 気密性膜 2 第一電極 2a 第一電極の側面 2b、2c 第一電極の各主面の端部 3 隔壁 7A、7B 第二電極 8、8a、8b、8c 第一ガスの流路 11A、11B、11C、11D セルの端部 15 厚膜部 18 固体電解質膜 t 固体電解質膜の厚さ L セルの側面からの厚膜部の幅 T 厚膜部の厚さ

Claims (3)

  1. 第一ガスを流すためのガス流路が形成されており、一対の主面および側面を備えている第一電極、
    前記第一電極の前記一対の主面上にそれぞれ形成されている気密性の固体電解質膜
    前記固体電解質膜上に前記固体電解質膜と接するように設けられており、第二ガスと接触する第二電極、
    および前記第一電極の前記一対の主面の各端部と前記側面とを被覆し、前記固体電解質膜よりも厚い気密性の厚膜部を備えていることを特徴とする、板状の電気化学セル。
  2. 前記厚膜部が、前記各主面上に前記電気化学セルのエッジから幅1mm以上にわたって形成されていることを特徴とする、請求項1記載の電気化学セル。
  3. 前記固体電解質膜の厚さと前記厚膜部の厚さとの差が5μm以上であることを特徴とする、請求項1または2記載の電気化学セル。
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