JP5158842B2 - 眼球運動計測方法および眼球運動計測装置 - Google Patents
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Description
坂下祐輔・藤吉弘亘・平田豊、「画像処理による3次元眼球運動計測」、JSEM 日本実験力学学会特集号「画像処理による生体評価」、2006年、vol.6、No.3、236〜243頁
以下、本発明の第1実施形態について図1〜図15に基づいて説明する。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。以下、上記第1実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
なお、上記実施形態では、眼球画像の屈折補正を繰り返し行うように構成したが、眼球画像の屈折補正は必ずしも繰り返し行う必要はなく、眼球画像の屈折補正を少なくとも1回行うことで、屈折の影響が軽減された眼球画像を得ることができ、屈折補正を行わない場合より高精度で眼球の水平・垂直角度や回旋角度を計測することができる。
Claims (13)
- 計測対象者の眼球を撮影して眼球画像を取得する眼球撮影手段と、
角膜における屈折を考慮して前記眼球画像を補正する眼球画像補正手段と、
前記眼球画像から虹彩パターンを取得する虹彩パターン取得手段と、
基準となる前記虹彩パターンである基準虹彩パターンと、計測対象の前記虹彩パターンである計測虹彩パターンとを比較し、前記基準虹彩パターンに対する前記計測虹彩パターンの相対的な回旋角度を計測する回旋角度計測手段と、
前記眼球画像から瞳孔中心位置を検出する瞳孔中心検出手段と、を備え、
前記瞳孔中心検出手段は、前記眼球画像補正手段による補正前の前記眼球画像を用いて第1の瞳孔中心位置を検出し、前記眼球画像補正手段による補正後の前記眼球画像を用いて第2の瞳孔中心位置を検出するように構成されており、
前記眼球画像補正手段は、前記第1の瞳孔中心位置と前記第2の瞳孔中心位置との差が所定値より小さくなるまで、前記眼球画像の補正を繰り返し行うことを特徴とする眼球運動計測装置。 - 計測対象者の眼球を撮影して眼球画像を取得する眼球撮影手段と、
角膜における屈折を考慮して前記眼球画像を補正する眼球画像補正手段と、
前記眼球画像から虹彩パターンを取得する虹彩パターン取得手段と、
基準となる前記虹彩パターンである基準虹彩パターンと、計測対象の前記虹彩パターンである計測虹彩パターンとを比較し、前記基準虹彩パターンに対する前記計測虹彩パターンの相対的な回旋角度を計測する回旋角度計測手段と、
前記眼球画像から瞳孔中心位置を検出する瞳孔中心検出手段と、
前記瞳孔中心位置から眼球の視線角度を検出する視線角度検出手段と、を備え、
前記瞳孔中心検出手段は、前記眼球画像補正手段による補正前の前記眼球画像を用いて第1の瞳孔中心位置を検出し、前記眼球画像補正手段による補正後の前記眼球画像を用いて第2の瞳孔中心位置を検出するように構成されており、
前記視線角度検出手段は、前記第1の瞳孔中心位置から第1の視線角度を検出し、前記第2の瞳孔中心位置から第2の視線角度を検出するように構成されており、
前記眼球画像補正手段は、前記第1の視線角度と前記第2の視線角度との差が所定値より小さくなるまで、前記眼球画像の補正を繰り返し行うことを特徴とする眼球運動計測装置。 - 前記虹彩パターンを極座標変換する虹彩パターン変換手段を備え、
前記回旋角度計測手段は、極座標変換された前記基準虹彩パターンおよび前記計測虹彩パターンとを用いて前記回旋角度を計測することを特徴とする請求項1または2に記載の眼球運動計測装置。 - 計測対象者の眼球を撮影して眼球画像を取得する眼球撮影手段と、
角膜における屈折を考慮して前記眼球画像を補正する眼球画像補正手段と、
前記眼球画像から瞳孔輪郭を検出するとともに、前記瞳孔輪郭から瞳孔中心位置を検出する瞳孔中心検出手段と、
前記瞳孔中心位置から眼球の視線角度を検出する視線角度検出手段と、を備え、
前記瞳孔中心検出手段は、前記眼球画像補正手段による補正前の前記眼球画像を用いて第1の瞳孔中心位置を検出し、前記眼球画像補正手段による補正後の前記眼球画像を用いて第2の瞳孔中心位置を検出するように構成されており、
前記眼球画像補正手段は、前記第1の瞳孔中心位置と前記第2の瞳孔中心位置との差が所定値より小さくなるまで、前記眼球画像の補正を繰り返し行うことを特徴とする眼球運動計測装置。 - 前記瞳孔中心検出手段は、前記眼球画像補正手段による補正前の前記眼球画像を用いて第1の瞳孔中心位置を検出し、前記眼球画像補正手段による補正後の前記眼球画像を用いて第2の瞳孔中心位置を検出するように構成されており、
前記視線角度検出手段は、前記第1の瞳孔中心位置から第1の視線角度を検出し、前記第2の瞳孔中心位置から第2の視線角度を検出するように構成されており、
前記眼球画像補正手段は、前記第1の視線角度と前記第2の視線角度との差が所定値より小さくなるまで、前記眼球画像の補正を繰り返し行うことを特徴とする請求項4に記載の眼球運動計測装置。 - 計測対象者の眼球を撮影して眼球画像を取得する眼球撮影手段と、
角膜における屈折を考慮して前記眼球画像を補正する眼球画像補正手段と、
前記眼球画像から瞳孔輪郭を検出するとともに、前記瞳孔輪郭から瞳孔中心位置を検出する瞳孔中心検出手段と、
前記瞳孔中心位置から眼球の視線角度を検出する視線角度検出手段と、を備え、
前記瞳孔中心検出手段は、前記眼球画像補正手段による補正前の前記眼球画像を用いて第1の瞳孔中心位置を検出し、前記眼球画像補正手段による補正後の前記眼球画像を用いて第2の瞳孔中心位置を検出するように構成されており、
前記視線角度検出手段は、前記第1の瞳孔中心位置から第1の視線角度を検出し、前記第2の瞳孔中心位置から第2の視線角度を検出するように構成されており、
前記眼球画像補正手段は、前記第1の視線角度と前記第2の視線角度との差が所定値より小さくなるまで、前記眼球画像の補正を繰り返し行うことを特徴とする眼球運動計測装置。 - 前記眼球画像補正手段は、前記眼球撮影手段から前記眼球に向かう光の方向ベクトルと前記眼球撮影手段から前記眼球に向かう光が角膜で屈折した屈折方向ベクトルとを算出し、前記方向ベクトル上に存在する補正前の前記眼球画像を前記屈折方向ベクトル上に存在する補正後の前記眼球画像に変換することを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1つに記載の眼球運動計測装置。
- 眼球撮影手段により計測対象者の眼球を撮影して眼球画像を取得し、
角膜における屈折を考慮して前記眼球画像を補正し、
前記眼球画像から虹彩パターンを取得し、
基準となる前記虹彩パターンである基準虹彩パターンと、計測対象の前記虹彩パターンである計測虹彩パターンとを比較し、前記基準虹彩パターンに対する前記計測虹彩パターンの相対的な回旋角度を計測する眼球運動計測方法であって、
補正前の前記眼球画像を用いて第1の瞳孔中心位置を検出し、補正後の前記眼球画像を用いて第2の瞳孔中心位置を検出し、
前記眼球画像の補正は、前記第1の瞳孔中心位置と前記第2の瞳孔中心位置との差が所定値より小さくなるまで、繰り返し行われることを特徴とする眼球運動計測方法。 - 眼球撮影手段により計測対象者の眼球を撮影して眼球画像を取得し、
角膜における屈折を考慮して前記眼球画像を補正し、
前記眼球画像から瞳孔輪郭を検出するとともに、前記瞳孔輪郭から瞳孔中心位置を検出し、
前記瞳孔中心位置から眼球の視線角度を検出する眼球運動計測方法であって、
補正前の前記眼球画像を用いて第1の瞳孔中心位置を検出し、補正後の前記眼球画像を用いて第2の瞳孔中心位置を検出し、
前記眼球画像の補正は、前記第1の瞳孔中心位置と前記第2の瞳孔中心位置との差が所定値より小さくなるまで、繰り返し行われることを特徴とする眼球運動計測方法。 - 眼球撮影手段により計測対象者の眼球を撮影して眼球画像を取得し、
角膜における屈折を考慮して前記眼球画像を補正し、
前記眼球画像から虹彩パターンを取得し、
基準となる前記虹彩パターンである基準虹彩パターンと、計測対象の前記虹彩パターンである計測虹彩パターンとを比較し、前記基準虹彩パターンに対する前記計測虹彩パターンの相対的な回旋角度を計測する眼球運動計測方法であって、
補正前の前記眼球画像を用いて第1の瞳孔中心位置を検出し、補正後の前記眼球画像を用いて第2の瞳孔中心位置を検出するとともに、
前記第1の瞳孔中心位置から眼球の第1の視線角度を検出し、前記第2の瞳孔中心位置から眼球の第2の視線角度を検出し、
前記眼球画像の補正は、前記第1の視線角度と前記第2の視線角度との差が所定値より小さくなるまで、繰り返し行われることを特徴とする眼球運動計測方法。 - 眼球撮影手段により計測対象者の眼球を撮影して眼球画像を取得し、
角膜における屈折を考慮して前記眼球画像を補正し、
前記眼球画像から瞳孔輪郭を検出するとともに、前記瞳孔輪郭から瞳孔中心位置を検出し、
前記瞳孔中心位置から眼球の視線角度を検出する眼球運動計測方法であって、
補正前の前記眼球画像を用いて第1の瞳孔中心位置を検出し、補正後の前記眼球画像を用いて第2の瞳孔中心位置を検出するとともに、
前記第1の瞳孔中心位置から眼球の第1の視線角度を検出し、前記第2の瞳孔中心位置から眼球の第2の視線角度を検出し、
前記眼球画像の補正は、前記第1の視線角度と前記第2の視線角度との差が所定値より小さくなるまで、繰り返し行われることを特徴とする眼球運動計測方法。 - 前記回旋角度の計測は、極座標変換された前記基準虹彩パターンおよび前記計測虹彩パターンとを用いて行われることを特徴とする請求項8ないし11のいずれか1つに記載の眼球運動計測方法。
- 前記眼球画像の補正では、前記眼球撮影手段から前記眼球に向かう光の方向ベクトルと前記眼球撮影手段から前記眼球に向かう光が角膜で屈折した屈折方向ベクトルとを算出し、前記方向ベクトル上に存在する補正前の前記眼球画像を前記屈折方向ベクトル上に存在する補正後の前記眼球画像に変換することを特徴とする請求項8ないし12のいずれか1つに記載の眼球運動計測方法。
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