JP5158714B2 - 目盛付き計量カップ - Google Patents

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Description

本発明は、目盛付き計量カップ、特にその計量目盛を明瞭にみることが可能な計量カップに関する。
透明な有底の周壁を有し、かつこの透明周壁の内外面のうち一方に、周方向全体に亘って目盛線を周設し(特許文献1の第9図)、或いは透明周壁の周方向一部に目盛線を付形したものが知れている(同文献1の第14図)。
実開平2−8745号 特開2005−305673 特開2002−68197 特開2000−301542
計量カップの透明周壁全周に亘って目盛線を周設したものは、周方向のどこからでも計量カップ内部を透視することができる全方位型であり、使い勝手はよいが、デザイン上の制約が多い。すなわち筒体に一条又は数条の横線が入っただけの単調な形態となるので利用者から飽きられやすいし、模様を印刷するときも目盛線を避けなければならないので、自由にデザインを設計することができない。
計量カップの周方向一部に目盛線などを横設するときには、そうしたデザインの単調さなどの問題を免れることができるが、今度はどこに目盛が入っているかを探すのに手間取ることがある。例えば計量カップを使用する場所がややうす暗かったり、或いは利用者の視力が若干弱かったりすると、小さな目盛線は視認しずらい。
出願人は以上のような問題点を鋭意検討して、梨地状又は曇りガラス様の粗面に線や文字を入れる技術を計量カップに適用することに想到した。計量カップ以外の分野では、例えばプラスチック製の板材の表面全体を梨地状の凹凸面とし、この凹凸面に所定形状の溝を凹設して文字を表現することが行われている(特許文献2)。しかしながら、こうした技術を有底筒形の計量カップにどのように応用するかということに関しては開示していない。
梨地を利用した容器として、本出願人は、直筒形の容器体の表面全体を梨地とするとともに、その筒壁の高さ方向一部を透明部とし、この透明部から内部を看ることができるようにしたものを提案している(特許文献3の図1参照)。しかし、この場合の梨地仕上げの目的は、つや消しであり、計量手段として梨地などの粗面を用いることは開示していない。
本発明の第1の目的は、筒壁の一側部に粗面と滑らかな面とのコントラストにより目盛を明瞭に形成した、目盛付き計量カップを提供することである。
本発明の第2の目的は、目盛要素の周囲を、光を散乱する粗面とすることで目盛の位置を容易に探すことができるようにした目盛付き計量カップを提供することである。
第1の手段は、
有底の周壁を有し、この周壁の全体を透明材料で形成するとともに、周壁の一側部に目盛表示エリアを形成した計量カップであって、
この目盛表示エリア6を、線や文字などの目盛要素8を具現する第1のセクション10と、目盛以外のバックグラウンドに相当する第2のセクション12とで形成し、
目盛表示エリア以外の周壁表面部分と第1のセクション10の少なくとも縁部分とを、滑らかな面で、かつ第2のセクション12を、少なくとも透過光を散乱する機能を有する粗面でそれぞれ形成するとともに、
上記目盛表示エリア6には、それぞれ第2のセクション12で囲まれる、横長である線型の目盛要素8Aと文字型の目盛要素8Bとを設けて、少なくとも線型の目盛要素8Aの透明な第1のセクションを介して周壁内に充填する液体の液面を目視できるように構成し、
文字型の目盛要素8Bを具現する第1のセクション10のうち縁部分10a全体を滑らかな面とするとともに、縁部分を除く第1のセクション部分10bを、第2のセクション12と同じ粗面とし、
線型の目盛要素8Aを具現化する第1のセクション10全体を滑らかな面としたことを特徴とする。
本手段では、計量カップの一側部に形成した目盛表示エリアを、滑らかな面と粗面とで目盛を表現するように形成することを提案している。目盛要素の周囲を、光を散乱する粗面で形成することにより計量カップのうち目盛のある場所がおおよそ判る。次に粗面に囲まれた目盛要素を滑らかな面で形成することで、光を散乱する程度のコントラストで目盛が明瞭に見える。なお、本明細書で“光の散乱”とは主として梨地や曇りガラス様の表面を光が乱れて透過又は反射することをいう。また、本発明において、「目盛表示エリア」は、滑らかな目盛要素の周囲を凹凸状の粗面で囲むことで目盛を表示すると同時に目盛のおおよその位置を利用者に分りやすくする機能を有する。従って、目盛表示エリアは計量カップの筒壁の一側部にだけ形成されていることが大事な事項である。後述のブラスト加工では、加工面に研磨粒子を吹き付けて加工するという技術内容から、板材の片面全体とか筒体の外表面全体のような広範囲を加工対象とすることが多い。しかしながら、本発明の場合、計量カップの外表面全体を粗面としたら、利用者はその外表面全体から目盛のある位置を探さなければならず、目盛表示エリアとしての機能を果たせない。もちろん、目盛線を赤などの目立つ色で彩色すればそうした面倒はないのであるが、デザイン設計上は、目盛などの機能要素が目立ちすぎると、しゃれた感覚を損なうおそれがあり、好適ではない。目盛の形態が目立ちすぎることなく、かつ探さなくても判る程度に表現するということが本発明の要旨の一つである。
「目盛要素」とは、目盛線のように所定の計量値を表す図形、及びその計量数を表す文字などの記号をさす。
「第1のセクション」は、目盛要素の形状を表すように形成された部分である。すなわち、第1のセクションの機能は、このセクションの外縁で目盛要素の輪郭を表すことであり、この輪郭が第2のセクション(粗面)と区別できればどのような形態でもよい。例えば図3に示すように外縁及びその内側全体を滑らかな面としてもよく、図4の数字部分に示す如く外縁だけをなめらかとして、その内側部分を粗面(散点状に表現した部分)としてもよい。
「第2のセクション」は、第1のセクションを囲み、光を適度に散乱することで、利用者が目盛要素を見つけることを手助けする機能を有する。従って第2セクションの略中央に第1のセクションが存在することが望ましい。第1のセクション及び第2のセクションは、前述の通り周壁の一側部にのみ設ける。一側部とは、少なくとも筒壁の半分よりも小さい部分とする。第2のセクションを形成する粗面は、従来公知の如く微細な凹凸を有する金型(特許文献4)用いることで成形することができる。
また本手段では、周壁を透明材料で形成することを提案している。目盛の位置がすぐに判るという目盛表示エリアの意味合いからすれば周壁を透明とし、周壁を透視して液面を計ることが望ましいからである。目盛表示エリアは周壁の外周面に形成することが望ましいが、これについては後述する。「透明材料」としては合成樹脂やガラスを用いることができる。
また本手段では、第1のセクションのうち縁部分の内側部分を粗面で形成することを提案している(図4の数字部分を参照)。すなわち、目盛要素の輪郭部分だけが透視可能で、その内側(縁を除く第1のセクション部分)と外側(第2のセクション)とは不透明な枠抜きタイプとなっている。一つの目盛表示エリアのうちの全部又は一部をこうしたタイプとして形成することができる。例えば目盛線を表す場合には、透明箇所を介して液面を透視する必要から、第1のセクション全体を滑らかな面で形成することができるようにすることが望ましい。しかしながら、計量文字を表すときには、第1のセクション全部が透視可能である必要はない。例えば利用者が計量カップを見る側と反対側に窓などの明かりがあると、文字をかたどる第1のセクションから漏れる光が少ない方が液面の位置を視認し易い。
の手段は、第1の手段を有し、かつ
上記周壁の粗面箇所を、金型の対応箇所にブラスト加工により微小凹凸を設けることにより形成している。
ブラスト加工は、ブラスト材料(各種研磨材などの粒)を空気圧縮で対象物の表面に吹き付けることで行う。一般には製品の表面のさび・汚れなどの除去を行うことが多いが、本発明では、製品の金型に粗面形成用の微細な凹凸を形成するために用いる。これ以外に粗面を形成する方法としては、製品自体の表面をブラスト加工したり、酸などの薬品を適用したり、凹凸のある透明シールを貼付するなどの方法が考えられるが、製品を後から加工する方法なので、本手段の方が経済的である。
第3の手段は、第1の手段又は第2の手段を有し、かつ上記目盛表示エリア6を、周壁4の外周面に形成している。
本手段では、目盛の周辺に光を散乱する粗面として目盛を目立たせるという構造の実用的な態様を提案している。周壁の内周面に粗面を含む目盛表示エリアを形成した場合には、出願人の実験によれば、水を入れたときに目盛要素と周囲の粗面との境が曖昧になることが判った。その理由は、粗面の微細な凹凸の隙間に空気よりも屈折率の高い水が入り込むと、光が凹凸面を通過する際に光路が屈折する程度が小さくなるためであると思われる(スネルの法則)。
第1の手段に係る発明によれば次の効果を奏する。
○計量カップの周壁の一側部にのみ目盛表示エリア6を形成したから、目盛がある大よその位置が一目でわかる。
○目盛表示エリア6のうち、目盛を具現する第1のセクション10を滑らかな面で、下地に相当する第2のセクション12を散光機能を有する粗面としたから、光の散乱の有無のコントラストで目盛がくっきりと見える。
またの手段に係る発明によれば、目盛表示エリアの形成個所と反対側から周壁を見ても目盛の位置を視認することができて使い勝手がよい。
さらにまた第1の手段に係る発明によれば、任意の文字要素の第1のセクションのうち縁部分だけを滑らかな面とし、縁部を除く第1のセクション部分を粗面としたから、第1のセクションを介して計量カップの内部が透けて見えて気が散ることがない。
の手段に係る発明によれば、上記周壁の粗面箇所を、金型の対応箇所にブラスト加工により微小凹凸を設けることにより形成したから、経済的に生産できる。
の手段に係る発明によれば、目盛表示エリア6を周壁4の外周面に形成したから、滑らかな面で形成する第1のセクション10と粗面で形成する第2のセクション12との見た目のコントラストが明瞭になる。
図1から図3は、本発明の参考例に係る目盛付き計量カップを示している。
この目盛付き計量カップは、底壁2の周縁から起立する円筒形の周壁4を有する。計量カップ全体を合成樹脂で一体に成形することができる。この参考例の計量カップは、全体として透明に形成している。
上記周壁4の一側部4aには、目盛表示エリア6を形成している。図示例の目盛表示エリア6は、全体として矩形であり、周壁の上方及び下方に余白を残して形成されているが、その構造は適宜変更することができる。目盛表示エリアは、目盛要素8を表す第1のセクション10と、目盛要素のバックグラウンド、即ち、背景に相当する第2のセクション12とで形成している。表示の目的である目盛要素と背景とのコントラストにより目盛要素をくっきりと表すことができる。
上記目盛要素8は、目盛線や、この目盛線にまで液体が達したときの容量を表す数字とする。
上記第1のセクション10は、目盛線を表す帯や数字の形を有し、その内側全体を滑らかな面としている。図3にそうした構成の一例を示す。同図においては滑らかな面を白抜きで、粗面を散点状とすることで著している。本明細書で「滑らかな面」という言葉は、光の散乱を抑えるようにつるりとした表面に形成した面をいい、フラットな面或いはゆるい曲面を含むものとする。
上記第2のセクション12は、図2に示すような凹凸状の粗面とする。凹凸の大きさは、少なくとも肉眼で第1のセクションと区別できる程度とする。例えば梨地や曇りガラス様とすればよい。
上記構成において、図1のように計量カップの全体を斜め方向から俯瞰してみる。図面では目盛要素が線図でしっかりと描かれているので容易に判別できるが、現物では目盛要素とその他の部分との間には線図などが描かれていないので、利用者の視力や周囲の明るさ次第では目盛要素8を直ちに認識できない場合がある。しかしながら、目盛要素8が見えなくても、少なくとも目盛表示エリア4の第2のセクション12がぼんやりと見えるので、その箇所に目盛があるということが予測できる。そこで図2のように計量カップの第2のセクション形成箇所を利用者の顔に向けて、当該箇所をよく見ると、第1のセクション10で形成された目盛要素8が目に入る。この目盛要素8も周囲が曇りガラス様の粗面となっているために、従来技術の如く計量カップの透明周壁に目盛を表す溝やリブを形成した構造に比べれば、ずっと識別は容易である。また、はじめに目盛表示エリアの形成箇所と反対側(図2では左側)から計量カップを見ても、手前の周壁部分を透視して、遠方の周壁部分の目盛表示エリア4がみえるので、やはり目盛を簡単に見つけることができる。
上記計量カップ内に水など被計量液体を注ぎながら、図2に示すように目盛線を表す目盛要素8を注視し、この目盛を形成する第1のセクション10を介して液面が見えたときに注水を完了すれば、計量終了である。
以下本発明の実施形態及び他の参考例を説明する。これらの説明において、主として第1の実施形態と異なる構造を解説するものとし、同じ構成については説明を省略する。
図4は、本発明の実施形態である。この実施形態では、文字型の目盛要素8Bに関しては、第1のセクション10のうち縁部分10aを、透明な滑らかな面とし、縁部分を除く第1のセクション部分10bを不透明な粗面としている。他方、線型の目盛要素8Aは、第1の実施形態と同様に第1のセクション10全体を透明な粗面としている。そうしなければ図4に示す水面Swを透視することができないからである。文字型の目盛要素8Bを上記の如く構成することで、図4で見る状態で、紙面奥行き方向から手前に光があたる場合に、文字である目盛要素からもれる光の量が制限されるので、まぶしくなることを防止できる。また、特にまぶしい環境ではなくても、水面の高さを視認する作業においては、線型の目盛要素8A以外の場所からはなるべく計量カップの内部が見えない方が作業に集中できる。
図5は、本発明の第2の参考例である。本形態では、目盛要素8A、8B毎に目盛表示エリア6を形成し、目盛要素を表す第1のセクション10の回りに一定巾で第2のセクション12を形成している。
[実施例]
図6は、縦長の周壁4の中間部外面から外向きフランジ20を突出するとともに、その外向きフランジ外縁から装着筒22を起立している。そしてこの装着筒を、想像線で表す容器体の口頸部Aに嵌合することが可能に設けている。
図7は、目盛表示エリアの第1のセクション10を外方への凸部に形成したものである。これとは反対に第1のセクションを凹部(または溝部)に形成することもできる。これにより第1のセクション10と第2のセクション12との区別が一層容易となる。
本発明の参考例に係る目盛付き計量カップの斜視図である。 図1の目盛付き計量カップのII−II線縦断面図である。 図1の目盛付き計量カップの要部拡大図である。 本発明の実施形態に係る目盛付き計量カップの要部拡大図である。 本発明の他の参考例に係る目盛付き計量カップの要部拡大図である。 本発明の一の実施例を示す図である。 本発明の他の実施例を示す図である。
符号の説明
2…底壁 4…周壁 4a…側部 6…目盛表示エリア 8…目盛要素
10…第1のセクション 12…第2のセクション
20…外向きフランジ 22…装着筒
Sw…水面 A…容器の口頸部

Claims (3)

  1. 有底の周壁を有し、この周壁の全体を透明材料で形成するとともに、周壁の一側部に目盛表示エリアを形成した計量カップであって、
    この目盛表示エリア(6)を、線や文字などの目盛要素(8)を具現する第1のセクション(10)と、目盛以外のバックグラウンドに相当する第2のセクション(12)とで形成し、
    目盛表示エリア以外の周壁表面部分と第1のセクション(10)の少なくとも縁部分とを、滑らかな面で、かつ第2のセクション(12)を、少なくとも透過光を散乱する機能を有する粗面でそれぞれ形成するとともに、
    上記目盛表示エリア(6)には、それぞれ第2のセクション(12)で囲まれる、横長である線型の目盛要素(8A)と文字型の目盛要素(8B)とを設けて、少なくとも線型の目盛要素(8A)の透明な第1のセクションを介して周壁内に充填する液体の液面を目視できるように構成し、
    文字型の目盛要素(8B)を具現する第1のセクションを具現する第1のセクション(10)のうち縁部分(10a)全体を滑らかな面とするとともに、縁部分を除く第1のセクション部分(10b)を、第2のセクション(12)と同じ粗面とし、
    線型の目盛要素(8A)を具現化する第1のセクション(10)全体を滑らかな面としたことを特徴とする、目盛付き計量カップ。
  2. 上記周壁の粗面箇所を、金型の対応箇所にブラスト加工により微小凹凸を設けることにより形成したことを特徴とする、請求項1に記載の目盛付き計量カップ。
  3. 上記目盛表示エリア(6)を、周壁(4)の外周面に形成したことを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載の目盛付き計量カップ。
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