JP5158340B2 - 内服液組成物 - Google Patents

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本発明は内服液組成物に関するものである。
グルクロノラクトンやビタミンB1を配合した内服液組成物には、疲労回復や肝機能改善の効果がある。さらに、肝機能改善効果のあるウルソデオキシコール酸を併用すると、有効性が向上する。しかしながら、ウルソデオキシコール酸(難水溶性)を液剤に配合すると凝集・沈降といった現象が起こり、飲むに耐えない外観となるという問題があった。一般に、難水溶性成分を外観良好な液剤に配合する際には懸濁、乳化等により、難水溶性成分を沈降させないことが重要であるものの、グルクロノラクトンやビタミンB1の安定性を維持しながら、ウルソデオキシコール酸の経時による沈降を抑制することは困難であった。以上のことから、グルクロノラクトンやビタミンB1の保存安定性が良好で、ウルソデオキシコール酸の経時による沈降が抑制され、かつ高温保存後の再分散性がよく、さらに低温での流動性が良好で、飲みやすい内服液組成物が望まれていた。
特開平09−278661号公報 特開2004−175672号公報 特開2003−104881号公報
本発明は上記事情に鑑みなされたもので、グルクロノラクトンやビタミンB1の保存安定性が良好で、ウルソデオキシコール酸の経時による沈降が抑制されて分散性が良く、かつ高温保存後の再分散性がよく、さらに低温での流動性が良好で、飲みやすい内服液組成物を提供することを目的とする。
本発明者らは、上記目的を達成するため鋭意検討した結果、グルクロノラクトンやビタミンB1を配合した液剤において、pHを2.0〜3.5とすることにより、これらの安定性が確保されることを知見した。しかしながら、このような低pH下では、乳化に必要な界面活性剤が分解してしまい、乳化によるウルソデオキシコール酸の沈降を抑制することはできず、アルギン酸ナトリウム等の種々増粘剤を配合しても十分な分散安定性を保つことが困難であった。これに対し、本発明者らは、キサンタンガムを配合することにより、低pH、高温保存下でも難水溶性薬物であるウルソデオキシコール酸を分散できる粘度を有し、高温保存で一旦液が不均一になった場合でも、容易に均一化でき、さらに、低温でも流動性が良好で、飲みやすい内服液組成物が得られることを知見し、本発明をなすに至ったものである。
従って、本発明は
[1].(A)グルクロノラクトン及び/又はビタミンB1と、(B)ウルソデオキシコール酸と、(C)キサンタンガムとを含有し、20℃におけるpHが2.0〜3.5である内服液組成物、
[2].さらに、ペクチンを含有する[1]記載の内服液組成物を提供する。
本発明によれば、グルクロノラクトンやビタミンB1の保存安定性が良好で、ウルソデオキシコール酸の沈降が抑制され分散性が良く、かつ高温保存後の再分散性がよく、さらに低温での流動性が良好で、飲みやすい内服液組成物を提供することができる。
本発明の内服液組成物は、(A)グルクロノラクトン及び/又はビタミンB1と、(B)ウルソデオキシコール酸と、(C)キサンタンガムとを含有し、20℃におけるpHが2.0〜3.5である内服液組成物である。
(A)グルクロノラクトン及び/又はビタミンB1
グルクロノラクトンは肝機能改善効果を有する成分である。グルクロノラクトンの配合量は、内服液組成物の全量に対して0.01〜10g/100mLが好ましく、0.1〜5g/100mLがより好ましい。グルクロノラクトンの配合量が0.01g/100mL未満だとグルクロノラクトンの効果が不十分になるおそれがあり、10g/100mLを超えると香味が悪くなるおそれがある。
ビタミンB1は糖代謝経路に働き、疲労回復や精神安定効果を有する成分であり、本発明において、ビタミンB1とは、ビタミンB1及びその誘導体をいう。誘導体としては、チアミン硝化物、チアミン塩化物塩酸塩、チアミンジスルフィド、フルスルチアミン、ビスチアミン、ベンフォチアミン及びこれらの塩等が挙げられ、ビタミンB1は1種単独で又は2種以上を適宜組み合わせて用いることができる。ビタミンB1の配合量は、内服液組成物の全量に対して0.001〜0.5g/100mLが好ましく、0.01〜0.1g/100mLがより好ましい。ビタミンB1の配合量が0.001g/100mL未満だと、ビタミンB1の効果が不十分になるおそれがあり、0.5g/100mLを超えると香味が悪くなるおそれがある。なお、本発明においては、グルクロノラクトンとビタミンB1とを併用することが好ましい。
(B)ウルソデオキシコール酸
ウルソデオキシコール酸は肝機能改善効果を有する成分であり、(A)成分と併用することにより、肝機能改善効果が向上する。ウルソデオキシコール酸の配合量は、内服液組成物の全量に対して0.001〜0.5g/100mLが好ましく、0.01〜0.3g/100mLがより好ましい。ウルソデオキシコール酸の配合量が0.001g/100mL未満だと、ウルソデオキシコール酸の効果が不十分になるおそれがあり、0.5g/100mLを超えると、ウルソデオキシコール酸が、沈降・凝集するおそれがある。
(C)キサンタンガム
キサンタンガムを配合することにより、低pHでも難水溶性薬物であるウルソデオキシコール酸を分散でき、高温保存で一旦液が不均一になった場合でも、容易に均一化でき、さらに、低温でも流動性が良好となる。キサンタンガムの配合量は、内服液組成物の全量に対して0.05〜1.0g/100mLが好ましく、0.1〜0.8g/100mLがより好ましい。キサンタンガムの配合量が0.05g/100mL未満だと、キサンタンガムの上記効果が不十分となるおそれがあり、1.0g/100mLを超えると、低温での流動性が不十分となるおそれがある。
本発明の内服液組成物の20℃におけるpHは2.0〜3.5であり、2.0〜3.2が好ましい。pH2.0〜3.5とすることで、グルクロノラクトンやビタミンB1の安定性が確保される。pHが2.0未満だとキサンタンガムの分解が激しく、3.5を超えると、グルクロノラクトンやビタミンB1が分解する。なお、pHの測定法は日局一般試験法の方法に従う。
本発明の内服液組成物においては、ウルソデオキシコール酸の分散性を向上させる点から、(D)ペクチンを配合することが好ましい。ペクチンは植物に含まれる多糖類であり、一部がメチル化されたポリガラクチュロン酸を主体としたものでる。ペクチンとしては、全ガラクチュロン酸中、メチル化ガラクチュロン酸の占める割合が50質量%未満であるLMペクチン、50質量%以上であるHMペクチン等が挙げられる。LMペクチンを使用する場合は、カルシウム等のカチオンによりゲルネットワークが形成される。ペクチン1質量部に対し、カルシウム量は0.002〜0.1質量部を配合すると、特に良好なゲルネットワークが得られるので好ましい。0.002質量部未満だと、本発明にとって十分なネットワーク構造とならない可能性があり、0.1質量部を超えるとネットワーク形成速度が速くなりすぎ、不均一な構造となる可能性がある。カルシウムとしては、乳酸カルシウム等のカルシウム塩を配合することができる。また、HMペクチンを使用する場合は、pH及び糖度によりゲルネットワークが形成される。組成物の糖度55質量%以上、pH3以下とすると、特に良好なゲルネットワークが得られる。本発明では、低含有量でも良好なネットワークを形成できる点で、LMペクチンを使用することが好ましい。ペクチンの配合量は、内服液組成物の全量に対して0.001〜0.5g/100mLが好ましく、0.01〜0.4g/100mLがより好ましい。ペクチンの配合量が0.001g/100mL未満だと、ペクチンの上記効果が不十分となるおそれがあり、0.5g/100mLを超えると低温での流動性が不十分となるおそれがある。
本発明の内服液組成物には、上記に成分の他に本発明の効果を損なわない範囲で、内服液組成物に配合可能な有効成分又は添加剤を1種単独で又は2種以上を適宜組み合わせて用いることができる。
有効成分としては、各種ビタミン類、生薬及びその他有効成分が挙げられる。これらの有効成分の配合量は、本発明の効果を妨げない範囲で、各成分の有効量とすることができる。
各種ビタミン類としては、ビタミンA及びその誘導体(レチノール、パルミチン酸レチノール等)、ビタミンB1以外のビタミンB及びその誘導体(リン酸リボフラビンナトリウム等のビタミンB2、塩酸ピリドキシン等のビタミンB6、ビタミンB12、ニコチン酸アミド、パントテン酸カルシウム等のビタミンB5等)、ビタミンC又はその誘導体(アスコルビン酸等)、ビタミンD又はその誘導体、ビタミンE又はその誘導体(トコフェロール、酢酸トコフェロール等)等が挙げられる。
生薬としては、ヨクイニン、キョウニン、ケツメイシ、サンソウニン、トウニン、ニクズク、リュウガンニク、カンゾウ、エゾウコギ、オウセイ、オウギ、クコシ、カッカ等が挙げられる。
その他有効成分として、ローヤルゼリー、カフェイン、塩化カルニチン、タウリン、γ−アミノ酪酸、グルコサミン、ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸、カプサイシン等が挙げられる。
添加剤としては、各種甘味剤(白糖、果糖ブドウ糖液糖、ハチミツ、エリスリトール、ソルビトール、キシリトール、アスパルテーム、アセスルファムカリウム、スクラロース等)、保存剤(安息香酸等)、安定化剤(エデト酸ナトリウム等)、可溶化剤(ノニオン界面活性剤等)、溶剤(エタノール、グリセリン等)、ポリオール類(グリセリン、プロピレングリコール)、溶解補助剤、懸濁剤、酸化防止剤、着香剤・香料、清涼化剤、着色剤、pH調整剤(塩酸等の無機酸、クエン酸、乳酸等の有機酸、水酸化ナトリウム等)、緩衝剤、水等が挙げられる。添加剤の配合量は、本発明の効果を妨げない範囲で、目的に応じて任意に設定することができる。
本発明の内服液組成物の製造方法は特に限定されないが、例えば、精製水を撹拌しながら、キサンタンガム、必要に応じてペクチン、ビタミンB1、必要に応じて、各種ビタミン、保存剤及び甘味剤等を加え均一分散し、85〜90℃まで昇温させる。その後冷却し、60℃以下にて、グルクロノラクトン及び必要に応じてポリオール類で予備分散させたウルソデオキシコール酸を加え、さらに、20〜25℃まで撹拌冷却を続け、水で最終量に調整する。最終量に調整後ホモミキサー処理を行ってもよい。
本発明の内服液組成物は、懸濁液であり、その20℃における粘度は100〜2,000mPa・sが好ましく、より好ましくは150〜1,200mPa・sである。粘度の測定法は、BL型粘度型粘度計を用い、1,000mPa・s未満ではローターNo.12・回転数30rpm、1,000mPa・s以上ではローターNo.13・回転数30rpmにて測定を行い1分後の粘度を読み取る。
本発明の液体経口組成物の容器としては、一般的に飲料の容器として用いられるものであれば、何ら制約を受けるものではなく、使用可能な最内装の材質としては、ガラス、紙、アルミ等の金属、PETやPE等の樹脂等が挙げられる。
以下、実施例及び比較例を示し、本発明を具体的に説明するが、本発明は下記の実施例に制限されるものではない。なお、下記の例において特に明記のない場合は、組成の「%」はg/100mLを示す。
[実施例1〜8、比較例1〜4]
下記表1,2に示す組成の内服液組成物を下記方法で調製した。得られた内服液組成物について下記評価を行った。結果を表中に併記する。
[製造方法]
表1に記載の割合で、全量が500mLとなるよう各成分を配合した。精製水250mLに、撹拌しながら、ウルソデオキシコール酸、グルクロノラクトン、果糖ブドウ糖液糖以外の全原料を加え、85℃まで昇温させた。その後冷却し、60℃にて、グルクロノラクトン及び、果糖ブドウ糖液糖で予備分散させたウルソデオキシコール酸を加え、さらに、20℃まで撹拌冷却を続け、水で最終量500mLに調整した。製造直後の粘度(20℃)は150〜1,700mPa・sであった。
<粒子沈降性(濁度試験)>
100mL瓶に調製した内服液組成物を入れ、50℃・1ヶ月保存した。保存後に液面から1cm下部分より液を1mL採取し、これを10倍希釈して濁度の測定を行った。保存前に同様の方法で測定していた濁度値を100%に対する、50℃・1ヶ月保存後の相対濁度値(%)を算出した。この相対濁度値は50%以上が好ましく、75%以上がさらに好ましい。
<再分散性>
100mL瓶に調製した内服液組成物を入れ、50℃・1ヶ月保存した。保存後、瓶を5回上下にひっくり返したとき、液が均一になったものについては再分散性「○」とし、均一にならなかったものを「×」とした。
<グルクロノラクトン・ビタミンB1安定性>
100mL瓶に調製した内服液組成物を入れ、50℃・2週間保存した。保存後、グルクロノラクトン、ビタミンB1それぞれの原料を標準とし、HPLC分離により他成分を分離、UV検出によってグルクロノラクトン・ビタミンB1の定量を行った。初期値(保存前)を100%としたときの残存率を算出した。いずれも残存率85%を超えるものが好ましい。
<流動性>
100mL瓶に調製した内服液組成物を入れ5℃に冷却した。この内服液組成物について、モニター10人で飲用テストを実施した。飲用テスト後、1人でも瓶に100mLに対して5体積%以上の内服液組成物が残ったものについて、流動性「×」とした。
Figure 0005158340
Figure 0005158340

Claims (2)

  1. (A)グルクロノラクトン及び/又はビタミンB1と、(B)ウルソデオキシコール酸と、(C)キサンタンガムとを含有し、20℃におけるpHが2.0〜3.5である内服液組成物。
  2. さらに、(D)ペクチンを含有する請求項1記載の内服液組成物。
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