JP5154628B2 - 電気掃除機の吸口体及びこれを用いた電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機の吸口体及びこれを用いた電気掃除機 Download PDF

Info

Publication number
JP5154628B2
JP5154628B2 JP2010241614A JP2010241614A JP5154628B2 JP 5154628 B2 JP5154628 B2 JP 5154628B2 JP 2010241614 A JP2010241614 A JP 2010241614A JP 2010241614 A JP2010241614 A JP 2010241614A JP 5154628 B2 JP5154628 B2 JP 5154628B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brush
mouthpiece
vacuum cleaner
rotary cleaning
cleaning body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2010241614A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011016026A (ja
JP2011016026A5 (ja
Inventor
則和 伊藤
博志 小田原
誠 元吉
敦史 倉田
貴弘 中居
繁則 佐藤
泰治 田島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Appliances Inc
Original Assignee
Hitachi Appliances Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Appliances Inc filed Critical Hitachi Appliances Inc
Priority to JP2010241614A priority Critical patent/JP5154628B2/ja
Publication of JP2011016026A publication Critical patent/JP2011016026A/ja
Publication of JP2011016026A5 publication Critical patent/JP2011016026A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5154628B2 publication Critical patent/JP5154628B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)

Description

本発明は電気掃除機の吸口体及びこれを用いた電気掃除機に関する。
従来の電気掃除機の吸口体として、例えば特許文献1(特開平5−176869号公報),特許文献2(特開平5−192277号公報)がある。
これらの特許文献には、吸口体の吸込室に回転ブラシを配置し、この回転ブラシを電動機で回転駆動するようにしている。回転ブラシの左右両側には一対の駆動輪を設け、電動機を駆動することにより回転ブラシと共に駆動輪を回転させ、じゅうたん上での操作力を低減するようにしている。
特開平5−176869号公報 特開平5−192277号公報
しかしながら、上記特許文献1及び特許文献2では駆動輪を用いることで操作力を軽くすることはできるが、駆動輪はゴム等の弾性体や、ブレードで構成しているので、駆動輪における掻き上げ効果、及び拭き効果が、回転清掃体の他の部位に比べ悪化し、塵埃の取り残し等が発生するといった欠点があった。
特に近年の住宅は木床が多くなり、木床を掃除した場合、弾性体やブレードといった部材で駆動輪を構成した場合、駆動輪で木床を拭くことができず、塵埃の取り残しが発生するものである。
本発明は上記課題を解決し、操作力を低減すると共に、被掃除面上の塵埃の取り残しを抑制した電気掃除機の吸口体及びこれを備えた電気掃除機を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明の特徴とするところは、下面に開口部を有する下ケースに上ケースを被着して形成された吸口本体と、前記吸口本体内部に形成される回転清掃体収納室と、前記回転清掃体収納室に回転可能に配置される筒状の回転清掃体と、前記回転清掃体を駆動させる電動機を備えた電気掃除機の吸口体において、前記回転清掃体には、当該回転清掃体の筒状基体に左右方向の一端側から他端側にかけて配置された複数の清掃部材と、当該回転清掃体の両端に配置され当該回転清掃体を前記吸口本体に保持する保持部材と、を設け、前記保持部材のうち軸方向外側である外側端部が前記吸口本体に支持され、前記外側端部と、前記吸口本体における前記保持部材を支持する部分と、が前記吸口本体から取り外し可能な押さえ部材でカバーされることにより、前記回転清掃体は前記吸口本体に保持され、前記回転清掃体が前記吸口本体に保持された状態において、前記清掃部材の左右に位置する刷毛台に周方向に配置された円筒状の刷毛が設けられており、前記刷毛の径方向の刷毛長さは前記清掃部材の径方向の長さよりも短く、かつ、前記刷毛の外径は前記複数の清掃部材のうちの少なくとも1つの清掃部材の外径よりも大きく、前記開口部が被清掃面に面するように前記吸口体を置いた状態で、前記押さえ部材が前記刷毛台よりも被清掃面側に位置していることにある。
本発明によれば、回転清掃体に円筒状の刷毛を設けるようにしたので、操作力を低減すると共に、被掃除面上の塵埃の取り残しを抑制した電気掃除機の吸口体及びこれを備えた電気掃除機を提供することができる。
本発明の一実施例に係る回転清掃体204を示す図である。 本発明の一実施例に係る吸口体305の分解斜視図である。 本発明の一実施例に係る電気掃除機の全体外観図である。 本発明の一実施例に係る吸口体306の下面図である。 本発明の一実施例に係る吸口体306の中央断面図及び要部拡大図である。 本発明の一実施例に係る刷毛108の取り付け方法を説明する図である。 本発明の一実施例に係る回転清掃体の底面斜視図及び要部拡大図である。
以下、本発明に係る実施例を添付の図面を用いて説明する。図3は本発明の一実施例に係る電気掃除機の全体外観図である。
301は集塵部及び電動送風機を収容する掃除機本体、305は掃除機本体301の前部に接続され集塵部と連通するホース継手、302はホース継手305に回動可能に接続されたホースである。ホース302の一端はホース継手305を介して掃除機本体301に接続され、集塵部と連通している。303は一端がホース302の他端に回動可能に接続され、掃除機の運転の入切を行うスイッチ手段を有する手元操作部、305は一端が手元操作部303の他端に接続された伸縮可能な延長管、306は延長管305の他端に接続され掃除面の塵埃を吸込む吸口体である。
掃除機は掃除機本体301に収容された電動送風機で発生した吸引力により、延長管305,ホース302を介して吸口体305の下面から吸込んだ被清掃面の塵埃を集塵部内に搬送するようにしている。
図2は本発明の一実施例に係る吸口体305の分解斜視図を示す図である。図2において、201は下面に開口部を有する下ケース、200は下ケースの上方に配置された上ケースである。下ケース201に上ケース200を被着させることにより、吸口本体250を構成している。212は上ケース200及び下ケース201で構成された回転清掃体収納室、204は回転清掃体収納室212に配置された回転清掃体、205は回転清掃体204を駆動するための電動機、207は吸口体を持ち上げたときに自動的に回転停止するための安全スイッチ、208は電動機側プーリー、209は減速プーリーを構成する大プーリー、210は減速プーリーを構成する小プーリー、211は大プーリー209と小プーリー210を連結するシャフトである。本実施例ではシャフト211に設けた大プーリー209及び小プーリー210により、回転清掃体204の回転軸端部に伝達する伝達機構を構成している。
202は吸口体本体内部と外部(掃除機本体)とを連通する空気通路が形成された自在継手のうち吸口体本体に対して上下方向に回動可能な第1の接続管、203は自在継手のうち前記第1の接続管に対して左右方向に回動可能な第2の接続管である。
図2において、回転清掃体204の回転軸に沿う方向を吸口体の左右方向と呼び、この左右方向は通常吸口体の左右方向と一致する。回転清掃体204の外周を周方向と呼ぶ。また、吸口体の上下方向に関しては、吸口体を水平な床面上に置いた状態で、開口部403が形成された側を下面側,反対側を上面側と呼ぶ。また、吸口の進行方向側を正面側,後退方向側を背面側として説明する。
図4は本発明の一実施例に係る吸口体306の下面図、図5は本発明の一実施例に係る吸口体306の中央断面図及び要部拡大図を示す。403は下ケース201に設けられた開口部で、被清掃面に面する。401は吸口本体250の外周に設けられたバンパー、400は固定刷毛、403は後方車輪である。405は固定刷毛前方に設けた刷毛逃げ部A、406は固定刷毛後方に設けた刷毛逃げ部Bである。207は吸口体を持ち上げたときに自動的に停止するための安全スイッチであり、207aは被清掃面に設置されているかを検出するための床面検出車輪である。218は開口部403と第1の接続管とを連通する吸込開口である。
220は下ケース201の下面側に位置する軸受押さえ部材407を開閉するための係止部材であり、上ケース200と下ケース201から張り出した支持部を回動軸とし、組み付けにより上下方向で支持し、係止部材220の抜け外れを規制している。
図1は本発明の一実施例に係る回転清掃体204を示す図である。回転清掃体204の清掃部材107は、繊維等による刷毛105の他、軟質のブレード104を用いて構成することができ、刷毛105やブレード104をそれぞれ単独で、或いは刷毛105とブレード104とを混在させて構成することができる。また、筒状基体を形成する部材に一体に成形した突出部で清掃部材を構成してもよい。いずれにしても、清掃部材107は筒状基体の外周面から外方に突出するように構成される。
回転清掃体204の両端には、前記回転清掃体204を前記吸口本体250へ保持する保持部材A110,保持部材B111が設けられている。また、回転清掃体204の外周には刷毛台109に斜めに接着固定された円筒状の刷毛108が設けられる。刷毛108は密度が清掃部材107よりも高く、また、径方向に対する刷毛長さを清掃部材107よりも短く設定されている。
保持部材A110は、下ケース201内部に設けられた主動軸継手部408(図4,図7)の凹凸噛合部A701と噛合う凹凸からなる噛合部B112を有し、保持部材A110と主動軸継手部408で回動力を伝える役割を果たす。
次に図6を用いて、刷毛108の取り付け方法を説明する。図6は本発明の一実施例に係る刷毛108の取り付け方法を説明する図であり、図6(a)は保持部材B408への刷毛108の取り付け方法を説明する図であり、図6(b)は保持部材A409への刷毛108の取り付け方法を説明する図である。
刷毛台109を保持部材A409,保持部材B408へ押し込むと、保持部材A409,保持部材B408の切欠き601a,601bにより爪部602が撓み、刷毛台109の内部へ入り込む。刷毛台109が爪部602を越えたところで、爪部602の撓みが元に戻り、左右方向が固定される。また、保持部材A409,保持部材B408のリブ603と、刷毛台109の溝をはめ込むことで回転方向が固定される。このように単純な構成で円筒状の刷毛108を設けることができることから小型化が可能となる。また、刷毛台109は押し出し型で製作しても良いことから、大量生産時において、コストを抑えることも可能である。
次に本実施例の動作を説明する。掃除機使用者がハンドルグリップ303に設置された手元スイッチ304を操作すると、操作されたスイッチに従った動作モードで掃除機本体301内の電動送風機が運転する。電動送風機によって発生した吸引力は、ホース302,延長管305を通って吸口体306に到達する。それと同時に、ホース302および延長管305に設けられた電源線から供給された電源が、吸口体306内の回路基板206(図2)を介して電動機205を駆動する。電動機205とプーリー411,ベルト410で連結している回転清掃体204が回転することにより、回転清掃体204の清掃部材107である刷毛105やブレード104によって被掃除面からごみや塵埃を掻き上げて吸い込んでいる。
また、回転清掃体204が回転中、常に刷毛108が被清掃面へ接触しているので、吸口体306へは前進する力が働き、操作力が軽くなる。ここで、刷毛108の密度や、硬さ,高さ等を変更することで操作力の調整が可能となる。
また、刷毛108を斜めに貼り付け、刷毛の目を斜めにすることで、回転清掃体が回転した際、その目に沿い塵埃を回転清掃体室中心方向へと移動させることも可能である。
更に、吸口体306を前方へ操作した際、吸口体306底面の固定刷毛400は刷毛逃げ部B406へと倒れ、また、後方へ動作した場合は刷毛逃げ部A405へと倒れることにより床面との間に挟まることはない。これにより、固定刷毛400が吸口体306底面との間に挟まり、操作力が重くなることを、防ぐことが可能となる。
また、刷毛逃げ部A405,刷毛逃げ部B406を固定刷毛400の前後のみとすることで、刷毛逃げ部A405,刷毛逃げ部B406を設けても、回転清掃体収納室212内の静圧は、刷毛逃げ部A405,刷毛逃げ部B406が無いときと変わらない。これにより、刷毛逃げ部A405,刷毛逃げ部B406を設けても、吸込み性能は変わることはない。
図7に回転清掃体204の取り外し方を示す。図7は本発明の一実施例に係る回転清掃体の底面斜視図及び要部拡大図である。回転清掃体204の取り外しにあたっては、まず吸口体の下面側を上面側に向ける。係止部材220に操作者の指を添え、吸口体中央側から外側に回動させ、軸受押さえ部材407(図4)と係止部材220の係合を解除する。そして、下ケース201から軸受押さえ部材407を開け、軸受押さえ部材407を取り外す。
次に、回転清掃体204を、上方に引き上げるとことにより、回転清掃体204の保持部材A110の噛合い部112(図1)と主動軸継手部408の噛合い部701が外れ、吸口体206から離脱できる。
これにより、回転清掃体204の刷毛108に糸くず等が付着した際も容易に回転清掃体204を取り外し、簡単に為糸くずなどの繊維状のものや、髪の毛等を取り除くことが可能となる。
本発明の各実施例は床移動型の掃除機だけでなく、アップライト式やスティック式の掃除機にも適用できる。モータ駆動方式の吸口だけでなく、エアー駆動方式にも適用できる。
以上説明したように本実施例によれば、回転清掃体へ回転清掃体の外周に沿った円筒状の刷毛を、回転清掃体収納室の左右方向の中心を対称軸として左右対象に複数又は、回転清掃体収納室の左右方向の中心に設けたことにより、この円筒状の刷毛が回転清掃体の回転中、常に何処かが被清掃面へ接触するため、吸口体の推進力を発生し、吸口体の操作力を改善すると共に、回転清掃体に設けられた他の刷毛同様に塵埃を掻き上げ、拭き効果を得ることができる。
また、本実施例によれば、円筒状の刷毛の密度を回転清掃体の他の刷毛よりも高くしたり、あるいは刷毛の高さを回転清掃体の他の刷毛よりも低くして腰を持たせることでより強い操作力を得ることができる。
また、本実施例によれば、回転清掃体の保持部材A,Bに爪部及び切欠きを設けることで、刷毛台に貼り付けられた円筒状の刷毛を回転清掃体保持部材A,Bへワンタッチで取り付けることが可能となるため、構成部品を少なくすることが可能となり、コストを抑えることが可能となる。
104 ブレード(清掃部材の一部)
105 刷毛(清掃部材の一部)
107 清掃部材
108 刷毛
109 刷毛台
204 回転清掃体
212 回転清掃体収納室
306 吸口体
407 軸受押さえ部材

Claims (8)

  1. 下面に開口部を有する下ケースに上ケースを被着して形成された吸口本体と、前記吸口本体内部に形成される回転清掃体収納室と、前記回転清掃体収納室に回転可能に配置される筒状の回転清掃体と、前記回転清掃体を駆動させる電動機を備えた電気掃除機の吸口体において、
    前記回転清掃体には、当該回転清掃体の筒状基体に左右方向の一端側から他端側にかけて配置された複数の清掃部材と、当該回転清掃体の両端に配置され当該回転清掃体を前記吸口本体に保持する保持部材と、を設け、
    前記保持部材のうち軸方向外側である外側端部が前記吸口本体に支持され、
    前記外側端部と、前記吸口本体における前記保持部材を支持する部分と、が前記吸口本体から取り外し可能な押さえ部材でカバーされることにより、前記回転清掃体は前記吸口本体に保持され、
    前記回転清掃体が前記吸口本体に保持された状態において、前記清掃部材の左右に位置する刷毛台に周方向に配置された円筒状の刷毛が設けられており、
    前記刷毛の径方向の刷毛長さは前記清掃部材の径方向の長さよりも短く、かつ、前記刷毛の外径は前記複数の清掃部材のうちの少なくとも1つの清掃部材の外径よりも大きく、
    前記開口部が被清掃面に面するように前記吸口体を置いた状態で、前記押さえ部材が前記刷毛台よりも被清掃面側に位置していることを特徴とする電気掃除機の吸口体。
  2. 請求項1に記載の電気掃除機の吸口体において、
    前記回転清掃体の回転中、前記刷毛が被清掃面に接触することによって当該電気掃除機の吸口体に推進力を働かせることを特徴とする電気掃除機の吸口体。
  3. 請求項1又は2に記載の電気掃除機の吸口体において、
    前記下ケース底面には固定刷毛が設けられており、前記下ケース底面の前後方向には固定刷毛逃げ部が設けられていることを特徴とする電気掃除機の吸口体。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の電気掃除機の吸口体において、
    前記刷毛は、前記刷毛台に当該刷毛の目が斜めになるように設けられていることを特徴とする電気掃除機の吸口体。
  5. 集塵部及び電動送風機を収容する掃除機本体と、前記掃除機本体に接続されたホースと、前記ホースに接続された手元操作部と、前記手元操作部に接続された延長管と、前記延長管に接続された吸口体とを有し、
    前記吸口体は、
    下面に開口部を有する下ケースに上ケースを被着して形成された吸口本体と、前記吸口本体内部に形成される回転清掃体収納室と、前記回転清掃体収納室に回転可能に配置される筒状の回転清掃体と、前記回転清掃体を駆動させる電動機を備え、
    前記回転清掃体には、当該回転清掃体の筒状基体に左右方向の一端側から他端側にかけて配置された複数の清掃部材と、当該回転清掃体の両端に配置され当該回転清掃体を前記吸口本体に保持する保持部材と、を設け、
    前記保持部材のうち軸方向外側である外側端部が前記吸口本体に支持され、
    前記外側端部と、前記吸口本体における前記保持部材を支持する部分と、が前記吸口本体から取り外し可能な押さえ部材でカバーされることにより、前記回転清掃体は前記吸口本体に保持され、
    前記回転清掃体が前記吸口本体に保持された状態において、前記清掃部材の左右に位置する刷毛台に周方向に配置された円筒状の刷毛が設けられており、
    前記刷毛の径方向の刷毛長さは前記清掃部材の径方向の長さよりも短く、かつ、前記刷毛の外径は前記複数の清掃部材のうちの少なくとも1つの清掃部材の外径よりも大きく、
    前記開口部が被清掃面に面するように前記吸口体を置いた状態で、前記押さえ部材が前記刷毛台よりも被清掃面側に位置していることを特徴とする電気掃除機。
  6. 請求項5に記載の電気掃除機において、
    前記回転清掃体の回転中、前記刷毛が被清掃面に接触することによって当該電気掃除機の吸口体に推進力を働かせることを特徴とする電気掃除機。
  7. 請求項5又は6に記載の電気掃除機において、
    前記下ケース底面には固定刷毛が設けられており、前記下ケース底面の前後方向には凹状の固定刷毛逃げ部が設けられていることを特徴とする電気掃除機。
  8. 請求項5乃至7のいずれか1項に記載の電気掃除機において、
    前記刷毛は、前記刷毛台に当該刷毛の目が斜めになるように設けられていることを特徴とする電気掃除機。
JP2010241614A 2010-10-28 2010-10-28 電気掃除機の吸口体及びこれを用いた電気掃除機 Active JP5154628B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010241614A JP5154628B2 (ja) 2010-10-28 2010-10-28 電気掃除機の吸口体及びこれを用いた電気掃除機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010241614A JP5154628B2 (ja) 2010-10-28 2010-10-28 電気掃除機の吸口体及びこれを用いた電気掃除機

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007180445A Division JP2009017902A (ja) 2007-07-10 2007-07-10 電気掃除機の吸口体及びこれを用いた電気掃除機

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012265913A Division JP5622830B2 (ja) 2012-12-05 2012-12-05 電気掃除機の吸口体

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2011016026A JP2011016026A (ja) 2011-01-27
JP2011016026A5 JP2011016026A5 (ja) 2011-05-19
JP5154628B2 true JP5154628B2 (ja) 2013-02-27

Family

ID=43594245

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010241614A Active JP5154628B2 (ja) 2010-10-28 2010-10-28 電気掃除機の吸口体及びこれを用いた電気掃除機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5154628B2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001157657A (ja) * 1999-12-03 2001-06-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd 床ノズル及び電気掃除機
JP2001245832A (ja) * 2000-03-08 2001-09-11 Sanyo Electric Co Ltd 床用吸込具
JP2002143051A (ja) * 2000-11-08 2002-05-21 Hitachi Ltd 電気掃除機
JP2002143045A (ja) * 2000-11-10 2002-05-21 Koowa:Kk 掃除機用床ノズルの回転ロータ
JP2006174954A (ja) * 2004-12-21 2006-07-06 Sanyo Electric Co Ltd 電気掃除機およびそのロータリブラシ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011016026A (ja) 2011-01-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2009017902A (ja) 電気掃除機の吸口体及びこれを用いた電気掃除機
US20060288521A1 (en) Electric vacuum cleaner
JP2008104627A (ja) 掃除機用吸込具及び電気掃除機
KR102372897B1 (ko) 청소기
JP2008104840A (ja) 掃除機用吸込具および電気掃除機
JP2015146958A (ja) 床面吸込具及びこの床面吸込具を備えた電気掃除機
US6918155B2 (en) Dual agitator drive system with worm gear
JP5622830B2 (ja) 電気掃除機の吸口体
JP2009297377A (ja) 電気掃除機用吸口体、および電気掃除機
KR200489361Y1 (ko) 물걸레 청소기 헤드
JP5154628B2 (ja) 電気掃除機の吸口体及びこれを用いた電気掃除機
KR101425928B1 (ko) 물걸레 청소가 가능한 진공 청소기
JP2010035604A (ja) 掃除機用床ノズル及び電気掃除機
JP2007252644A (ja) 電気掃除機の吸込口体および電気掃除機
JP2009153876A (ja) 吸込口体および電気掃除機
JP4130162B2 (ja) 吸込口体および電気掃除機
JP2007252642A (ja) 電気掃除機の吸込口体および電気掃除機
JP5038880B2 (ja) 吸込口体および電気掃除機
JP5147797B2 (ja) 電気掃除機用吸口体及び電気掃除機
KR20010081426A (ko) 진공청소기의 걸레 부착용 흡입구체
JPH0662989A (ja) 電気掃除機
JP6491836B2 (ja) 電気掃除機の吸込口体
JP2020110506A (ja) 電気掃除機の吸口体およびこれを備えた電気掃除機
KR20200001393U (ko) 물걸레 청소기 헤드
JP5881495B2 (ja) 電気掃除機およびその吸込口体

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101028

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101029

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110307

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110307

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120618

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120626

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120827

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121106

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121205

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151214

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5154628

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350