JP5151330B2 - 容器 - Google Patents

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本発明は、果汁飲料、酒などの液体食品、チョコレート、ガム、飴などの菓子類、サプリメント、小物などを収納する容器に係り、特に、従来のプラスチック容器やガラス瓶の代替え容器として用いる容器本体が紙を主体とする容器に関するものである。
最近、環境保全の立場から、従来使用されていたプラスチック容器やガラス瓶の代替え容器として紙を主体とした容器の開発が進められている。この種の紙を主体とした容器として、例えば、紙カップの上端開口部に、熱可塑性樹脂で射出成形した環状口部材を溶着し、内容物を容器に充填したのち、環状口部材のフランジ部上面に封止フィルムを剥離可能に熱融着して密閉する容器が、果汁飲料、酒などの液体食品、粒状又は顆粒の菓子類などの容器として使用されている。
しかしながら、上述した従来の紙カップを主体とする容器は、封止フィルムを環状口部材に剥離可能に熱融着して密閉したものであり、封止フィルムを環状口部材から剥離して容器を一旦開口すると、内容物がまだ残っている容器をリクローズ(再封止)することが出来なかった。
これに対し、開口部をリクローズ可能とする蓋体を設けた紙を主体とした容器として、例えば、下記の特許文献1に開示されたウェットティッシュ用複合容器が知られている。この文献に開示された容器は、紙を主体とした容器本体の開口部に合成樹脂により形成した枠部材を溶着し、この枠部材に合成樹脂により形成した抽出キャップ部材を螺合して構成されている。抽出キャップ部材の中央には、ティッシュを取り出すための開口部を開閉する外蓋が取り付けられている。この外蓋はリクローズ可能である。
しかし、特許文献1に開示された容器は、紙を主体とした容器本体の重量に対して、合成樹脂により形成した枠部材、抽出キャップ部材、および外蓋の重量比率が高く、抽出キャップ部材を取り除いた状態でも、樹脂の重量比率が50%を超えてしまう。このため、抽出キャップ部材を取り除いて枠部材付きの容器本体を廃棄処分する際には、紙容器として処分することができず、廃棄処理に膨大な費用がかかってしまう。
また、特許文献1の容器は、抽出キャップ部材より径の小さい外蓋を開閉可能としているため、ティッシュを1枚ずつ取り出すのに適している反面、ガムなどの比較的大きな内容物を取り出すことはできない。このため、比較的大きな開口部をリクローズできる紙製の容器の開発が望まれている。
実開昭57−159673号公報(第3頁9行目〜14行目、第1図)
この発明の目的は、紙容器として廃棄できるリクローズ可能な容器を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の容器は、熱可塑性樹脂により形成した溶着層を内面に有する紙製の紙管と、この紙管の軸方向下端近くに設けられた紙製の底面部と、上記紙管の上端開口部内面に溶着される熱可塑性樹脂により形成された環状の口部材と、を有する紙カップと、上記口部材の開口部をリクローズ可能に塞ぐ樹脂製の蓋部材と、この蓋部材の周縁部に回動可能に一体に設けたヒンジ爪、および上記口部材の周縁部に設けた、上記ヒンジ爪を脱着可能に受け入れる爪受け孔を有し、上記蓋部材を上記口部材に対して脱着可能に繋いだヒンジ部と、上記口部材の上記開口部を閉じる位置に上記蓋部材を配置したとき、上記開口部の内周面に徐々に押圧されて密着されるように、その外周面を内側に傾斜させて、上記蓋部材から一体に突設した環状の封止部と、上記蓋部材を上記閉じる位置に配置したとき、上記口部材に係合して上記蓋部材を閉塞位置に固定するように、上記ヒンジ爪と反対側で上記蓋部材の周縁部から上記口部材に向けて一体に突設した係合爪と、を有する。
上記発明によると、蓋部材を口部材に対して脱着可能に繋ぐヒンジ部を設けたため、通常の開閉動作時に蓋部材が脱落することなく、容器の比較的大きな開口部をリクローズでき、容器を廃棄処分する際には、蓋部材を口部材から分離でき、その分、紙に対する樹脂の重量比率を低くでき、処分費用を安価にできる。
この発明の容器は、上記のような構成および作用を有しているので、比較的大きな開口部をリクローズできるとともに、蓋部材を取り除いた状態で紙容器として廃棄できる。
以下、図面を参照しながらこの発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1には、この発明の実施の形態に係る容器100の断面図を示してある。容器100は、略円筒形の紙製の容器本体110、この容器本体110の上端開口部111に取り付けられる略円環状の口部材120、およびこの口部材120の開口部121をリクローズ可能に塞ぐ略円板状の蓋部材130を有する。本実施の形態では、略円筒形の容器100について説明するが、容器の外形は、例えば、四角筒状あるいは楕円筒状などでも良く、本実施の形態の円筒形状に限定されるものではない。
容器本体110は、略四角形の紙を筒状に巻いて端部同士を重ねて接着した紙管112を有し、この紙管112の軸方向下端近くに、略円形の紙製の底面部113を取り付けて構成されている。紙管112の内面には、熱可塑性樹脂により形成された溶着層(図示省略)が被覆形成されている。紙管112の上端は、上述した容器本体110の上端開口部111となる。
底面部113の周縁部114は、下方に折り曲げられている。そして、この下方に折り曲げられた周縁部114を巻き込むように、紙管112の下端115が全周にわたって折り返されている。紙管112の折り返された下端115は、底面部113の周縁部114に接着される。
つまり、紙管112と底面部113を含む容器本体110は、概ね紙により形成されている。なお、特許請求の範囲における「紙製」、およびここで言う「紙製」「紙」とは、紙を主体とした材料によって形成したものである。例えば、100%紙でなくても良く、樹脂など他の材料が混ぜられたり、樹脂と紙が積層されている多層材料からなる場合もある。
図2には、口部材120を上方から見た平面図を示してあり、図3(b)には、図3(a)の蓋部材130に対応させて口部材120の外観斜視図を示してある。
口部材120は、熱可塑性樹脂の射出成形により一体に形成されており、紙管112より僅かに径の大きい円環状のフランジ部122を有する。フランジ部122の下面側内縁には、略円筒形の溶着部123が一体に垂設されている。溶着部123の外側でフランジ部122の下面に紙管112の上端が突き当てられる。溶着部123の紙管112に対向する外周面は、下方内側に向けて湾曲しており、紙管112の上端開口部111内に挿通容易とされている。また、溶着部123の湾曲した外周面には、溶融して接着剤として機能する2本の環状突起が凸設されている。
しかして、この口部材120を紙管112の上端開口部111に取り付ける際には、上端開口部111内に口部材120の溶着部123を挿通配置し、フランジ部122の下面に紙管112の上端を突き当てる。この状態で、紙管112の上端と溶着部123の外周面を押圧し、例えば、超音波による振動を与えて環状突起を溶融させる。これにより、溶融した環状突起が接着剤として機能し、上端開口部111の内面にある溶着層が溶けて、紙管112と口部材120が接着される。なお、口部材120を上端開口部111の内面に溶着する方法として、この他に、ヒートシール法、インサート射出成形法などがある。
また、口部材120のフランジ部122には、後述する蓋部材130のヒンジ爪131を脱着可能な状態で受け入れる爪受け孔124が形成されている。具体的には、フランジ部122の外周から略水平方向に矩形の舌片部125を一体に延設し、この舌片部125に周方向に長い矩形の爪受け孔124を形成してある。爪受け孔124の形状は、後述するヒンジ爪131の形状によって決まり、図示の形状に限定されるものではない。
蓋部材130は、熱可塑性樹脂の射出成形により一体に形成されており、図3(a)に示すように、口部材120の開口部121をリクローズ可能に塞ぐ略円形の天板132を有する。本実施の形態では、口部材120の開口部121が紙管112の上端開口部111と略同じ径を有するため、蓋部材130の天板132も、紙管112の開口径と略同じ大きさを有する。つまり、本実施の形態の容器100は、ガムなどの比較的大きな内容物を収容する容器に適している。
天板132の下面には、図1に示すように、略円筒状のインナー封止リング133が一体に垂設されている。このインナー封止リング133は、上述した口部材120の開口部121の内周面に圧接する位置に位置決め配置されている。このインナー封止リング133の外周面も、下方内側に湾曲するよう傾斜されており、口部材120の開口部121を閉塞する位置に蓋部材130を閉じたときに、開口部121の内周面に徐々に押圧されて密着されるようになっている。
また、蓋部材130の天板132の周上には、上述したヒンジ爪131が一体に延設されている。ヒンジ爪131は、略矩形板状に形成されており、天板132との間の接続部分134の肉厚が薄くされている。接続部分134は、天板132の周方向に延びている。また、ヒンジ爪131の接続部分134から離間した先端には、口部材120の爪受け孔124に係合する爪部135が設けられている。つまり、ヒンジ爪131は、接続部分134で折り曲げ可能となっており、図1に示すように、下方に折り曲げて口部材120の爪受け孔124に嵌入される。
爪受け孔124は、ヒンジ爪131の断面形状と略同じ開口形状を有する。このため、ヒンジ爪131を爪受け孔124に取り付ける際には、ヒンジ爪131の先端にある爪部135を爪受け孔124に圧入し、爪部135が爪受け孔124を通過した状態(図1の状態)で、ヒンジ爪131が爪受け孔124に係止される。この状態で、ヒンジ爪131および爪受け孔124からなるヒンジ部によって、蓋部材130の脱落が防止される。
しかし、ヒンジ爪131を爪受け孔124から引き抜くことで、蓋部材130を口部材120から分離することも可能である。つまり、容器100を廃棄処分する際には、蓋部材130を口部材120から分離して、口部材120付の容器本体110を紙容器として処分することになる
さらに、天板132の周上であって上述したヒンジ爪131と反対側には、蓋部材130を図1に示す閉塞位置に配置した状態で、蓋部材130が不用意に開放してしまうことを防止するための係合爪136が設けられている。より詳細には、図4に裏面側の構造を示すように、係合爪136は、天板132から略水平方向に延設された凸片部137の下面から下方に一体に垂設されている。この係合爪136は、蓋部材130を閉塞したとき、口部材120のフランジ部122に係合し、蓋部材130を閉塞位置に固定する。
以上のように、本実施の形態の容器100は、容器本体110の上端開口部111に取り付けた口部材120の一端に、分離可能なヒンジ部131、124を介して、蓋部材130を脱着可能に取り付けたため、開閉動作時に蓋部材130が脱落することなく、容器100の比較的大きな開口部121をリクローズでき、容器100を廃棄処分する際には、ヒンジ部の位置で、蓋部材130を口部材120から分離でき、口部材120付きの容器本体110を紙容器として処分できる。このように、容器100を紙容器として廃棄処分する場合、紙容器として廃棄処分できない場合と比較して、処分費用を大幅に安くできる。
ところで、紙容器として処分できる条件としては、処分対象となる容器(ここでは、容器本体110と口部材120)の総重量に対してプラスチックの占める重量割合が50%未満であることが必要とされている。上述した本実施の形態の形状を有する容器100のうち、容器本体110と口部材120を組み合わせた処分対象について、上述した50%未満の条件を満たすように、その軸方向高さと口部材120の重量との関係を調べたところ、図5に示す結果が得られた。なお、ここでは、容器の開口径を53[mm]とした。つまり、本実施の形態の容器100の場合、53[mm]の開口径であれば、口部材120の重量を3〜3.5[g]程度に抑えることができ、少なくとも容器の高さ範囲74〜85[mm]において紙容器として廃棄処分可能となる条件を満足していることがわかる。
ここで、図6および図7を参照して、第1の参考例について説明する。図6には、第1の参考例に係る蓋部材210の平面図を示してあり、図7には、口部材側の要部の構造だけを斜視図にして示してある。この参考例で、蓋部材側の構造と口部材側の構造を逆にすることができる。
つまり、この参考例では、蓋部材210の一端に天板211の接線方向に延びた回動軸212を一体に設け、図示を省略した口部材の対応する部位に上記回動軸212を脱着可能且つ回動自在に受け入れる軸受け溝213を設けた。軸受け溝213は、口部材のフランジ部上面に一体に突設された軸受けブロック214に刻設され、その長さLが回動軸212の中間部の幅Wより僅かに短くされている。これにより、蓋部材210を口部材(すなわち容器本体)に対して回動可能にでき、且つ蓋部材210を口部材から分離できる。
図8および図9には、第2の参考例を説明するための要部の構造を示してある。この参考例においても、蓋部材側の構造と口部材側の構造を逆にすることができる。
この参考例では、口部材側に、蓋部材310の回動軸311の両端312、313を受け入れる軸受け穴321、322を設けた。これにより、蓋部材310を口部材(すなわち容器本体)に対して回動可能にでき、且つ蓋部材310を口部材から分離できる。
なお、この発明は、上述した実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上述した実施の形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種々の発明を形成できる。例えば、上述した実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除しても良い。
以下、本願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[1]
熱可塑性樹脂により形成した溶着層を内面に有する紙製の紙管と、
この紙管の軸方向下端近くに設けられた紙製の底面部と、
上記紙管の上端開口部内面に溶着される熱可塑性樹脂により形成された環状の口部材と、
この口部材の開口部をリクローズ可能に塞ぐ蓋部材と、
この蓋部材の脱落を防止するように該蓋部材を上記口部材に対して脱着可能に繋いだヒンジ部と、
を有することを特徴とする容器。
[2]
上記ヒンジ部は、上記口部材および蓋部材の一方に回動可能に一体に設けたヒンジ爪と、上記口部材および蓋部材の他方に設けた、上記ヒンジ爪を脱着可能に受け入れるように爪受け孔と、を有することを特徴とする[1]に記載の容器。
[3]
上記ヒンジ部は、上記口部材および蓋部材の一方に設けた回動軸と、この回動軸を脱着可能に受け入れるように上記口部材および蓋部材の他方に設けた軸受け溝と、を有することを特徴とする[1]に記載の容器。
[4]
上記ヒンジ部は、上記口部材および蓋部材の一方に設けた回動軸と、この回動軸の両端を受け入れるように上記口部材および蓋部材の他方に設けた軸受け穴と、を有することを特徴とする[1]に記載の容器。〜装置。
この発明の実施の形態に係る容器を示す断面図。 図1の容器の構成部材である口部材を示す平面図。 図1の容器の蓋部材(a)、および口部材(b)を関連付けて示す外観斜視図。 図3(a)の蓋部材の裏面側の要部の構造を示す部分拡大外観斜視図。 図1の容器を紙容器として廃棄処分できる高さと口部材の重量との関係を示すグラフ。 第1の変形例に係る容器の蓋部材を示す平面図。 図6の蓋部材の回動軸を脱着可能に受け入れる軸受け溝を示す要部外観斜視図。 第2の変形例に係る容器の蓋部材を示す平面図。 図8の蓋部材の回動軸の両端を脱着可能に受け入れる軸受け穴を示す要部外観斜視図。
符号の説明
100…容器、110…容器本体、120…口部材、124…爪受け孔、130…蓋部材、131…ヒンジ爪。

Claims (1)

  1. 熱可塑性樹脂により形成した溶着層を内面に有する紙製の紙管と、この紙管の軸方向下端近くに設けられた紙製の底面部と、上記紙管の上端開口部内面に溶着される熱可塑性樹脂により形成された環状の口部材と、を有する紙カップと、
    上記口部材の開口部をリクローズ可能に塞ぐ樹脂製の蓋部材と、
    この蓋部材の周縁部に回動可能に一体に設けたヒンジ爪、および上記口部材の周縁部に設けた、上記ヒンジ爪を脱着可能に受け入れる爪受け孔を有し、上記蓋部材を上記口部材に対して脱着可能に繋いだヒンジ部と、
    上記口部材の上記開口部を閉じる位置に上記蓋部材を配置したとき、上記開口部の内周面に徐々に押圧されて密着されるように、その外周面を内側に傾斜させて、上記蓋部材から一体に突設した環状の封止部と、
    上記蓋部材を上記閉じる位置に配置したとき、上記口部材に係合して上記蓋部材を閉塞位置に固定するように、上記ヒンジ爪と反対側で上記蓋部材の周縁部から上記口部材に向けて一体に突設した係合爪と、
    を有することを特徴とする容器。
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