JP5149234B2 - 交差搬送装置 - Google Patents

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本発明は、前段装置から第1方向へ搬送されて来た平面視矩形状の用紙を、搬送面に載せて、且つ、整列ガイドに沿わせながら、第1方向に対して直交した第2方向へ搬送する、交差搬送装置、に関するものである。
前段装置から第1方向へ搬送されて来た平面視矩形状の用紙を、搬送面に載せて、且つ、整列ガイドに沿わせながら、第1方向に対して直交した第2方向へ搬送する、交差搬送装置は、特許文献1に示されている。そして、特許文献1の整列ガイドは、整列ガイドのガイド面に当接している用紙の上に乗るように設けられた、多数の回転自在な球体を、有している。他にも、類似の技術が、特許文献2〜4に開示されている。
特開昭60−34835号公報 実開昭59−57430号 特開2007−106558号公報 特開平3−138245号公報
図9は、折り畳まれた形態の用紙100を前段装置から交差搬送装置の搬送面20に載せる際の状態を示す断面略図である。搬送面20は、多数の搬送ローラ2によって構成されている。図9の装置では、搬送面20に載り終えた用紙100は、先端(折り目)101が整列ガイド3の球体331、321の下を通ってガイド面31に当接している状態となることが、予定されている。したがって、ガイド面31の、基準位置Pからの距離Lは、折り畳まれた形態の用紙100の第1方向の長さ寸法に、設定されている。なお、基準位置Pは、用紙100が搬送面20に載り終えた時の第1方向の後端102の位置である。
しかしながら、図9に示される場合において、用紙100の腰が弱い場合には、用紙100は、搬送面20に載る際に、球体331、321を押し上げることができず、球体331、321の手前でつかえてしまい、したがって、搬送面20に完全には載らず、搬送されないこととなる。
本発明は、腰の弱い用紙であっても、用紙を、確実に、搬送面に載せて、且つ、整列ガイドによって案内しながら、搬送できる、交差搬送装置を、提供することを目的とする。
本発明は、前段装置から第1方向へ搬送されて来た平面視矩形状の用紙を、搬送面に載せて、且つ、整列ガイドに沿わせながら、第1方向に対して直交した第2方向へ搬送する、交差搬送装置において、
整列ガイドが、用紙の第1方向の先端に当接して用紙を案内するガイド面と、ガイド面に当接している用紙の上に乗って用紙に負荷を与える回転自在な球体と、を有しており、
整列ガイド移動機構を備えており、
整列ガイド移動機構は、整列ガイドを第1方向に沿って往復移動できる往復移動機構と、往復移動機構を制御する移動制御部と、を有しており、
往復移動機構は、整列ガイドを、搬送面に載り終えた用紙の第1方向の先端にガイド面が当接する案内位置と、搬送面に載り終えた用紙の第1方向の先端に球体が接触しない退避位置と、の間で、移動できるようになっており、
移動制御部は、用紙が搬送面に載り始めた時を検知すると、整列ガイドを案内位置から退避位置へと移動させるように、往復移動機構を制御し、用紙が搬送面に載り終えた時を検知すると、整列ガイドを退避位置から案内位置へと移動させるように、往復移動機構を制御するようになっている、
ことを特徴としている。
本発明においては、前段装置から搬送されて来た用紙が搬送面に載る際に、整列ガイドが退避位置に位置しているので、用紙が整列ガイドの球体の手前でつかえてしまうことはない。また、用紙が搬送面に載った後に、整列ガイドが案内位置に位置するので、用紙の先端がガイド面に確実に当接する。したがって、本発明の交差搬送装置によれば、用紙が腰の弱い用紙であっても、用紙を、確実に、搬送面に載せて、且つ、整列ガイドによって案内しながら、搬送できる。
本発明の交差搬送装置の斜視部分図である。 図1のII矢視図である。 整列ガイド移動機構を示す平面略図である。 本発明の交差搬送装置の作動開始状態を示す、図2のIV−IV断面略図である。 図4に続く作動状態を示す断面略図である。 図5に続く作動状態を示す断面略図である。 図6に続く作動状態を示す断面略図である。 球体とフランジ部との関係を示す斜視図である。 交差搬送装置における不具合を示す、図4に相当する図である。
図1は、本発明の交差搬送装置の斜視部分図である。図2は、図1のII矢視図である。この交差搬送装置10は、前段装置から第1方向(矢印A方向)へ搬送されて来た用紙を、搬送面20に載せて、且つ、整列ガイド3によって案内しながら、第1方向に対して直交した第2方向(矢印B方向)へ搬送するようになっている。なお、本実施形態において搬送される用紙は、2つに折り畳まれた形態を有している。
すなわち、交差搬送装置10は、用紙を上下から挟んで第1方向に送り出す、送り出しローラ1と、送り出された用紙を、載せて、搬送する、多数の搬送ローラ2と、搬送される用紙の第1方向の先端(すなわち折り目)を案内する、整列ガイド3と、を備えている。
そして、交差搬送装置10は、図3に示されるように、更に、整列ガイド移動機構4を備えている。整列ガイド移動機構4は、所定時に、整列ガイド3を第1方向に沿って往復移動できるようになっている。
搬送ローラ2は、搬送方向(矢印C方向)が第2方向に対して整列ガイド3側に傾くように、設けられている。この多数の搬送ローラ2によって搬送面20が構成されている。
整列ガイド3は、図2に示されるように、第2方向に沿って千鳥状に配列された、第1回転アッセンブリ32と第2回転アッセンブリ33とを有している。第2回転アッセンブリ33は、第1回転アッセンブリ32よりも、ガイド面31から離れて位置している。
図2のIV−IV断面略図である図4に示されるように、第1回転アッセンブリ32は、球体321と、球体321の上方に位置する回転ローラ322と、からなっている。球体321は、用紙100の上に乗って任意の方向に回転できるように、設けられている。球体321は、用紙100に上方から直接的に負荷を与える負荷部材として、機能する。回転ローラ322は、下方から当接した球体321が少なくとも第2方向に沿って回転するのを許容するよう、回転するように設けられている。第2回転アッセンブリ33も、同様に、球体331と、球体331の上方に位置する回転ローラ332と、からなっている。球体331は、用紙100の上に乗って任意の方向に回転できるように、設けられている。球体331は、用紙100に上方から直接的に負荷を与える負荷部材として、機能する。回転ローラ332は、下方から当接した球体331が少なくとも第2方向に沿って回転するのを許容するよう、回転するように設けられている。
具体的には、整列ガイド3は、ガイド面31と、球体321、331を回転自在に支持するフランジ部3Cと、回転ローラ322、332を回転自在に支持するフランジ部3Dと、を有している。
球体321は、図8に示されるように、フランジ部3Cの貫通孔326に回転自在に保持されている。貫通孔326は、球体321の直径より大きい直径を有している。球体331も、同様に、フランジ部3Cの貫通孔336に回転自在に保持されている。貫通孔336は、球体331の直径より大きい直径を有している。
回転ローラ322は、第2方向に対して直交する方向に延びた水平な回転軸327を介して、フランジ部3Dに回転自在に支持されている。球体321と回転ローラ322との間には、隙間D1が設けられている。隙間D1は、球体321が用紙100の上に乗るために上方に移動できる大きさに、設定されている。回転ローラ332も、同様に、水平な回転軸337を介して、フランジ部3Dに回転自在に支持されている。球体331と回転ローラ332との間には、隙間D2が設けられている。隙間D2は、球体331が用紙100の上に乗るために上方に移動できる大きさに、設定されている。なお、D1とD2とは、同じでもよく又は異なっていてもよい。
整列ガイド移動機構4は、整列ガイド3を第1方向に沿って往復移動できる往復移動機構41と、往復移動機構41を制御する移動制御部(図示せず)と、を有している。
往復移動機構41は、具体的には、図3に示されるように、整列ガイド3の両端部3A、3Bを貫通した1対のネジ軸40A、40Bと、ネジ軸40A、40Bを回転駆動する駆動源(図示せず)と、を有している。駆動源は、例えばモータである。往復移動機構41は、駆動源によってネジ軸40A、40Bを回転駆動することにより、整列ガイド3を、第2方向に対して平行なまま、案内位置と退避位置との間で移動できるようになっている。案内位置とは、搬送面20に載り終えた用紙100の先端101にガイド面31が当接する位置である。すなわち、整列ガイド3が案内位置にある場合には、ガイド面31は、図4に示されるように、基準位置Pから距離Lの位置Xにある。距離Lは、折り畳まれた形態の用紙100の第1方向の長さ寸法である。退避位置とは、搬送面20に載り終えた用紙100の先端101に球体331が接触しない位置である。すなわち、整列ガイド3が退避位置にある場合には、ガイド面31は、図5に示されるように、基準位置Pから「距離L+距離L2」の位置Yにある。距離L2は、図9に示される距離L1よりも少しだけ大きい寸法である。なお、距離L1は、球体331の最下点からガイド面31までの寸法である。
移動制御部は、送り出しローラ1の上流側近傍に設けられたセンサー5を、有している。センサー5は、第1方向に搬送される用紙100の先端101及び後端102を検知するようになっている。移動制御部は、用紙100が搬送面20に載り始めた時を検知すると、整列ガイド3を案内位置から退避位置へと移動させるように、往復移動機構41を制御し、用紙100が搬送面20に載り終えた時を検知すると、整列ガイド3を退避位置から案内位置へと移動させるように、往復移動機構41を制御するようになっている。なお、ここで、「用紙100が搬送面20に載り始めた時」とは、「センサー5が用紙100の先端101を検知した時」であり、また、「用紙100が搬送面20に載り終えた時」とは、「センサー5が用紙100の後端102を検知してから所定時間Tが経過した時」である。この所定時間Tとは、センサー5が後端102を検知してから用紙100が搬送面20上に完全に落下するまでの時間である。
次に、上記構成の交差搬送装置10の作動について、説明する。
まず、搬送ローラ2が停止している状態において、前段装置から、用紙100が先端101を先頭にして第1方向へ搬送されて来る。そして、図4に示されるように、センサー5が、用紙100の先端101を検知すると、移動制御部が、往復移動機構41を制御し、図5に示されるように、整列ガイド3を案内位置から退避位置へと移動させる。
次に、センサー5が、用紙100の後端102を検知すると、移動制御部は、所定時間Tが経過するまでは、往復移動機構41を停止する。これにより、用紙100は、図6に示されるように、搬送面20上に完全に落下して、後端102は、基準位置Pに位置し、先端101は、球体331に接触しない位置に、位置する。
次に、所定時間Tが経過すると、移動制御部は、往復移動機構41を制御し、図7に示されるように、整列ガイド3を退避位置から案内位置へと移動させる。これにより、球体331、321が、用紙100の先端101を越えて用紙100の上に乗っていき、ガイド面31が先端101に当接する。
このとき、球体331は、回転ローラ332との間に隙間D2を有しているので、上方へ移動でき、また、球体321は、回転ローラ322との間に隙間D1を有しているので、上方へ移動できる。それ故、整列ガイド3は、支障なく、案内位置へ移動する。しかも、球体331、321は、上方へ移動しても、回転ローラ332、322があるために、上方へ抜け出ることはない。
そして、搬送ローラ2が作動する。これにより、用紙100は、矢印C方向に向けて搬送され、すなわち、用紙100は、整列ガイド3側へ搬送されながら、且つ、ガイド面31によって案内されながら、第2方向へ搬送される。このとき、用紙100には、球体331、321によって上方から負荷が加わっているので、用紙100は、搬送ローラ2による搬送力を強く受け、したがって、スリップすることなく、確実に搬送される。
なお、用紙100が、搬送ローラ2によって搬送されて、搬送面20上から完全に排出されると、搬送ローラ2は、停止し、交差搬送装置10は、図4の状態となり、すなわち、次の用紙100を受け入れる状態となり、その後、図7の状態まで、上記と同様に動作して、用紙100を搬送する。このように、用紙100を搬送面20上に受け入れる際に、用紙100の先端101が整列ガイド3のガイド面31に当接するまで、搬送ローラ2を停止し、当接した後に、搬送ローラ2を作動するように制御しているので、交差搬送装置10によれば、用紙100が斜行して搬送されることを防止できる。
以上のように、上記構成の交差搬送装置10においては、前段装置から搬送されて来た用紙100が搬送面20に載る際に、整列ガイド3が退避位置に位置しているので、用紙100が整列ガイド3の球体331、321の手前でつかえてしまうことはない。また、用紙100が搬送面20に載った後に、整列ガイド3が案内位置に位置するので、用紙100の先端101がガイド面31に確実に当接する。したがって、上記構成の交差搬送装置10によれば、用紙100が腰の弱い用紙であっても、用紙100を、確実に、搬送面20に載せて、且つ、整列ガイド3によって案内しながら、搬送できる。
[変形形態]
(1)交差搬送装置10によって搬送される用紙100は、上述したような2つに折り畳まれた形態に限らず、例えば、C折り、Z折り、ゲート折りなどの、3つに折り畳まれた形態や、それ以上の複数に折り畳まれた形態であってもよい。すなわち、上記実施形態の交差搬送装置10は、用紙100が複数に折り畳まれた形態を有していても、折り目を含んだ用紙の第1方向の先端101を、確実に整列ガイド3のガイド面31に沿わせながら、搬送できる。
(2)交差搬送装置10によって搬送される用紙100は、折り畳まれていない形態を有していてもよい。
本発明の交差搬送装置10は、腰の弱い用紙100であっても、確実に、搬送面20に載せて、且つ、整列ガイド3によって案内しながら、搬送できるので、産業上の利用価値が大である。
10 交差搬送装置 100 用紙 101 先端(折り目) 20 搬送面 3 整列ガイド 31 ガイド面 321、331 球体 4 整列ガイド移動機構 41 往復移動機構

Claims (1)

  1. 前段装置から第1方向へ搬送されて来た平面視矩形状の用紙を、搬送面に載せて、且つ、整列ガイドに沿わせながら、第1方向に対して直交した第2方向へ搬送する、交差搬送装置において、
    整列ガイドが、用紙の第1方向の先端に当接して用紙を案内するガイド面と、ガイド面に当接している用紙の上に乗って用紙に負荷を与える回転自在な球体と、を有しており、
    整列ガイド移動機構を備えており、
    整列ガイド移動機構は、整列ガイドを第1方向に沿って往復移動できる往復移動機構と、往復移動機構を制御する移動制御部と、を有しており、
    往復移動機構は、整列ガイドを、搬送面に載り終えた用紙の第1方向の先端にガイド面が当接する案内位置と、搬送面に載り終えた用紙の第1方向の先端に球体が接触しない退避位置と、の間で、移動できるようになっており、
    移動制御部は、用紙が搬送面に載り始めた時を検知すると、整列ガイドを案内位置から退避位置へと移動させるように、往復移動機構を制御し、用紙が搬送面に載り終えた時を検知すると、整列ガイドを退避位置から案内位置へと移動させるように、往復移動機構を制御するようになっている、
    ことを特徴とする交差搬送装置。
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