JP5148750B2 - 水冷式クーラー固定構造を備えたメインボードテスト用ソケット - Google Patents

水冷式クーラー固定構造を備えたメインボードテスト用ソケット Download PDF

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Description

本発明は、水冷式クーラー固定構造を備えたメインボードテスト用ソケットに関し、より詳細には、コンピュータ用メインボードの不良率テスト時にメインボード上に実装されたCPU(Central Processing Unit)の上部面に水冷式クーラーを固定させられるようにする水冷式クーラー固定構造を備えたメインボードテスト用ソケットに関する。
一般的に、コンピュータというのは、プログラムによって情報を処理する装置を言い、最初のコンピュータは、ハーバード大学で1944年に製作したMARK−1であって、継電器を使用したものである。その後、1945年頃にペンシルバニア大学でENIAC(Electronic Numerical Integrator and Computer)を製作したが、これは、プログラムを配線論理で処理したため、使用範囲に融通性を与えなかった。
前述したようなコンピュータは、創始期には真空管を主に使用し、1957年頃から半導体素子であるトランジスタに変換され、1965年頃から集積回路をはじめとした半導体設計技術の急速な発展に伴い、コンピュータは、諸般の産業分野および事務、教育と国防部門にまで使用され、応用分野が広く拡散されている。汎用コンピュータは、1960年代からアメリカのIBMが先導的に開発し、今日に至っている。
また、前述したようなコンピュータシステムの開発は、大きく汎用コンピュータと特殊用途および人工知能コンピュータとに分類することができ、これを利用する技術は、国家産業発達および科学技術発展に必須不可欠な要素であって、天然資源が貧弱な国家では、付加価置を創出することができる重要な手段となっている。
一方、パソコンは、中央処理装置(CPU)の発展に伴い、その性能が飛躍的に向上している。1992年には、以前のテキスト中心のソフトウェアからウィンドウズというグラフィック環境のソフトウェアが登場し、ウィンドウズ互換機種が急速に拡散され、ノートパソコン市場においても部品の小型化、高性能化、カラー化が急速に進展された。さらに速くかつ性能に優れたコンピュータを開発するための競争は絶えず行われていて、スーパコンピュータ、並列処理コンピュータ、RISC(Reduced Instruction Set Computer)開発などがなされていて、今もコンピュータの性能を向上させるための努力は続いている。
前述したように、さらに速くかつ性能に優れたコンピュータを開発するための競争では、さらに多いデータを高速で処理することができるCPUとメモリチップの開発が注目されており、その開発競争が加速化されている。このような技術開発を通じて開発されたCPUは、多くのデータを高速で処理するので、データ処理過程で多くの熱が発生する。したがって、メインボード上に実装されたCPUには、発生する熱を冷却し、データ処理による安全性を確保するためにクーラーを設置するようになる。
前述したように、発生する熱を冷却し、データ処理による安全性を確保するために、CPUの上部面上に設置固定されるクーラーとしては、クーリングファンを回転させて発生する空気のフローを通じてCPUを冷却させる空冷式構造のクーラーと、冷却水のフローを通じてCPUを冷却させる水冷式構造のクーラーとに分類することができる。この時、空冷式構造のクーラーは、低コストの点から長所があるが、体積が大きいという短所があり、水冷式構造のクーラーは、体積が小さく、冷却効果に優れているが、構造が複雑であり、高コストという問題がある。したがって、パソコンでは、大部分空冷式構造のクーラーを設置するようになる。
一方、完製品で生産されたコンピュータのCPUが実装されたメインボードの不良率をテストする場合、コンピュータから分離したメインボードのCPUには、体積が大きい空冷式クーラーが設置固定されているので、様々な不便がある。また、CPUが実装されたメインボードの不良率をテストするとき、テスト用固定ソケットを通じてメインボードを固定させる場合にも、体積が大きい空冷式クーラーに起因して、メインボードを固定させるためのテスト用固定ソケットの体積も大きくならなければならないという問題がある。したがって、メインボードの不良率テスト時には、CPUに設置された空冷式クーラーを除去し、水冷式クーラーを装着して使用するようになる。
しかし、従来の技術によるコンピュータ用メインボードテスト用固定ソケットには、水冷式クーラーをCPUの上部面に設置固定させるための別途の固定構造がないので、CPUの上部面に熱伝逹グリースを塗布した後、クリップなどを通じて固定させる構造にしてメインボードの不良率をテストした。したがって、前述したように、CPUの上部面に水冷式クーラーを固定させる別途の固定ソケットなしに水冷式クーラーを固定させるので、テスト作業が容易でないという不都合がある。
本発明は、従来技術の諸問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、コンピュータ用メインボードの不良率テスト時にCPUの上部に水冷式クーラーをさらに容易に脱着可能な構造のテスト用固定ソケットと、この固定ソケットを通じてCPUの上部面に脱着される水冷式クーラーを提供し、メインボードの不良率テストをさらに容易に行うことができるようにした水冷式クーラー固定構造を備えたメインボードテスト用ソケットを提供することにある。
また、本発明の他の目的は、メインボードテスト用ソケットを、メインボードを固定させる形態またはメインボード上に固定される形態で構成し、水冷式クーラーをCPUの上部面上にさらに容易に脱着可能にすることによって、メインボードの不良率テスト作業が円滑に行うことができるようにすることにある。
また、本発明のさらに他の目的は、メインボードテスト用ソケットを、メインボードを固定させる形態またはメインボード上に固定される形態で構成し、水冷式クーラーをCPUの上部面上に弾力的に脱着可能にすることによって、CPUと水冷式クーラーの密着力を良好にすると共に、メインボードテスト時にCPUから発生する熱を効果的に冷却させて、テストの正確性を向上させることができるようにすることにある。
上記目的を達成するために、本発明による水冷式クーラー固定構造を備えたメインボードテスト用ソケットは、メインボード上に実装されたCPUに比べて大きいサイズに形成され、かつ水冷式クーラーが挿入されて保持される一定のサイズのクーラー保持溝が設けられ、メインボード上のCPU上部に設置されるソケット胴体と、ソケット胴体のクーラー保持溝の上部を横切って設置され、かつ一端がソケット胴体の一側の上端に一定範囲で回転自在にヒンジ結合され、クーラー保持溝上に挿入されて保持された水冷式クーラーを固定させるクーラー固定手段と、クーラー固定手段の固定結合によってソケット胴体のクーラー保持溝上に保持された水冷式クーラーの上部面を弾力的に加圧し、その下部面がメインボード上のCPU上部面に密着するようにするクーラー加圧手段と、ソケット胴体をメインボード上に固定させるソケット固定手段とを備えて構成される。
前述したような本発明の構成において、クーラー固定手段は、ソケット胴体の一側の上端に一定範囲で回転自在にヒンジ結合され、クーラー保持溝の上部を横切る構造で形成されるクーラー固定部材と、クーラー固定部材の他端に一定範囲で回転自在に設置され、かつその下端に係止フックが形成されたフック部材と、フック部材の係止フックに対応してソケット胴体の他側の外側面上に形成される係止鍔と、クーラー固定部材の他端に設置され、フック部材が係止鍔に常時係止することができる方向にその力が作用する弾性バネとで構成されることができる。
一方、前述したようなクーラー固定手段の構成において、ヒンジは、ソケット胴体の一側の下部面上に一定深さの長さ方向に形成されたヒンジ挿入溝を通じて挿入され、クーラー固定部材の一端をヒンジ結合し、かつヒンジ挿入溝を通じて上向きに螺合されるヒンジ固定ねじのねじ頭によってヒンジ挿入溝上に固定されるように構成されることができる。
本発明による構成において、クーラー加圧手段は、クーラー固定部材の下部面上に一定深さに形成され、かつその両側の同一線上にヒンジ孔が貫通形成された保持溝と、保持溝に対応するサイズに形成され、保持溝上に突出設置され、かつ上下に一定範囲で移動自在になるように長孔形態のヒンジ貫通孔がヒンジ孔に対応して形成されたクーラー加圧片と、ヒンジ孔とヒンジ貫通孔を通じて結合され、クーラー加圧片が保持溝上に設置されるようにするヒンジと、保持溝上に設置され、クーラー加圧片を外側方向に常時加圧する加圧バネとで構成されることができる。
一方、本発明による水冷式クーラーの上部面の中心部には、クーラー加圧手段のクーラー加圧片に対応する位置固定溝が形成され、クーラー固定手段を用いてクーラー保持溝上に水冷式クーラーを固定させる場合、クーラー加圧片によって水冷式クーラーの位置が固定されるようにすることができる。
本発明のソケット固定手段は、ソケット胴体の下部面に多数形成される螺合孔と、メインボードの下部面を貫通して螺合孔との締結によりメインボード上にソケット胴体を固定させる固定ボルトとで構成されることができる。
また、本発明による構成において、クーラー保持溝の先端部を成すソケット胴体の先端面の一部分は、水冷式クーラーの先端面に設けられたカップリングが挿入されて保持されるように開放された構成を有する。
本発明によれば、コンピュータ用メインボードの不良率テスト時にCPUの上部に水冷式クーラーをさらに容易に脱着可能な構造のテスト用固定ソケットと、この固定ソケットを通じて 固定させる形態またはCPUの上部面に脱着される水冷式クーラーを提供することによって、メインボードの不良率テストをさらに容易に行うことができるという効果がある。
また、本発明の技術によれば、メインボードテスト用ソケットをメインボードを固定させる形態またはメインボード上に固定される形態で構成し、水冷式クーラーをCPUの上部面上にさらに容易に脱着可能にすることによって、メインボードの不良率テスト作業が円滑に行うことができるという効果がある。
また、本発明による技術は、メインボードテスト用ソケットをメインボードを固定させる形態またはメインボード上に固定される形態で構成し、水冷式クーラーをCPUの上部面上に弾力的に脱着自在にすることによって、CPUと水冷式クーラーの密着力を良好にすると共に、メインボードテスト時にCPUから発生する熱を効果的に冷却させ、テストの正確性を向上させることができる。
本発明による水冷式クーラー固定構造を備えたメインボードテスト用ソケットと水冷式クーラーの分離状態を示す斜視構成図。 本発明による水冷式クーラー固定構造を備えたメインボードテスト用ソケットと水冷式クーラーの設置状態を示す斜視構成図。 本発明による水冷式クーラー固定構造を備えたメインボードテスト用ソケットと水冷式クーラーの分離状態を示す断面構成図 本発明による水冷式クーラー固定構造を備えたメインボードテスト用ソケットと水冷式クーラーの設置状態を示す断面構成図 本発明による水冷式クーラー固定構造を備えたメインボードテスト用ソケットの他の実施例を示す分離斜視図。 図5の他の実施例によるメインボードテスト用ソケットの結合された状態を示す斜視構成図。 図5の他の実施例によるメインボードテスト用ソケットを用いた水冷式クーラーの固定前状態を示す断面構成図 図5の他の実施例によるメインボードテスト用ソケットを用いた水冷式クーラーの固定後状態を示す断面構成図 本発明による水冷式クーラー固定構造を備えたメインボードテスト用ソケットのさらに他の実施例を示す分離斜視図。 図9の結合斜視図。
以下、添付の図面を参照して本発明の水冷式クーラー固定構造を備えたメインボードテスト用ソケットについて詳細に説明する。
図1は、本発明による水冷式クーラー固定構造を備えたメインボードテスト用ソケットと水冷式クーラーの分離状態を示す斜視構成図であり、図2は、本発明による水冷式クーラー固定構造を備えたメインボードテスト用ソケットと水冷式クーラーの設置状態を示す斜視構成図であり、図3は、本発明による水冷式クーラー固定構造を備えたメインボードテスト用ソケットと水冷式クーラーの分離状態を示す断面構成図であり、図4は、本発明による水冷式クーラー固定構造を備えたメインボードテスト用ソケットと水冷式クーラーの設置状態を示す断面構成図である。
図1乃至図4に示されたように、本発明によるメインボードテスト用ソケット100は、クーラー保持溝112が形成されたソケット胴体110と、クーラー保持溝112上に挿入されて保持された水冷式クーラー150を固定させるクーラー固定手段と、クーラー保持溝112上に挿入されて保持された水冷式クーラー150をメインボード10上に実装されたCPU12の上部面に弾力的に加圧するクーラー加圧手段と、ソケット胴体110をメインボード10上に固定させるソケット固定手段とを備えて構成される。この時、メインボード10は、無作為に選別されたもので、もとからCPU12の上部に設置された空冷式クーラーは除去された状態である。
前述したような本発明によるメインボードテスト用ソケット100は、ソケット固定手段を用いてソケット胴体110をメインボード10上のCPU12上部に固定させた状態でソケット胴体110のクーラー保持溝112を通じてCPU12上部に水冷式クーラー150を挿入して保持させた後、クーラー固定手段を用いてCPU12上部の水冷式クーラー150を固定させる。この時、クーラー固定手段を用いてCPU12上部の水冷式クーラー150を固定させる過程でクーラー加圧手段がクーラー保持溝112上の水冷式クーラー150をCPU12の上部面に加圧するようになる。
一方、前述したように、水冷式クーラー150をメインボードテスト用ソケット100を通じてCPU12上部に固定させてメインボード10の不良率をテストした後には、クーラー固定手段の固定を解除させるだけで、ソケット胴体110のクーラー保持溝112から分離させることができる。以下では、本発明による水冷式クーラー固定構造を備えたメインボードテスト用ソケットについて詳しく説明する。
まず、本発明による水冷式クーラー固定構造を備えたメインボードテスト用ソケットを構成するソケット胴体110は、水冷式クーラー150を固定させるためのもので、このソケット胴体110は、図1乃至図4に示されたように、板状の部材に水冷式クーラー150に対応する形態でクーラー保持溝112が形成された構造となっている。
前述したように構成されたソケット胴体110のクーラー保持溝112は、メインボード10上に実装されたCPU12に比べて大きいサイズに形成される。このように構成されたソケット胴体110は、図1、図3および図4に示されたように、メインボード10上のCPU12上部に設置される。すなわち、ソケット胴体110のクーラー保持溝112上にメインボード10上のCPU12が位置することができるように、メインボード10上のCPU12上部に設置される。
一方、前述したようなソケット胴体110の構成において、クーラー保持溝112の先端部を成すソケット胴体110の先端面の一部分は、水冷式クーラー150の先端面に設けられたカップリング152が挿入されて保持されるように開放された構成を有する。すなわち、ソケット胴体110のクーラー保持溝112に水冷式クーラー150を保持する場合、水冷式クーラー150の先端面に設けられたカップリング152がソケット胴体110の先端に係止しないようにするために、ソケット胴体110の先端面の一部分が開放される。
言い替えれば、本発明による水冷式クーラー150は、ソケット胴体110のクーラー保持溝112に対応する形態で形成され、冷媒循環装置(図示せず)を通じて供給循環される冷媒ホース(図示せず)が先端面に設けられたカップリング152を通じて連結された構造となっているので、ソケット胴体110のクーラー保持溝112に水冷式クーラー150を保持する場合、カップリング152がソケット胴体110の先端に係止しないようにするために、ソケット胴体110の先端面の一部分が開放される。
本発明によるメインボードテスト用ソケット100を構成するクーラー固定手段は、ソケット胴体110のクーラー保持溝112を通じてCPU12の上部面上に保持された水冷式クーラー150を固定させるためのもので、このクーラー固定手段は、図1乃至図4に示されたように、ソケット胴体110のクーラー保持溝112の上部を横切って設置され、一端は、ソケット胴体110の一側の上端に一定範囲で回転自在にヒンジ結合され、クーラー保持溝112上に挿入されて保持された水冷式クーラーを固定させる構造となっている。
前述したようなクーラー固定手段の構成を見れば、ソケット胴体110の一側の上端に一定範囲で回転自在にヒンジ128結合され、クーラー保持溝112の上部を横切る構造で形成されるクーラー固定部材120と、クーラー固定部材120の他端に一定範囲で回転自在に設置され、その下端に係止フック122aが形成されたフック部材122と、フック部材122の係止フック122aに対応してソケット胴体110の他側の外側面上に形成される係止鍔124と、クーラー固定部材120の他端に設置され、フック部材122が係止鍔124に常時係止することができる方向にその力が作用する弾性バネ126とで構成される。
前述したように構成されたクーラー固定手段は、ソケット胴体110のクーラー保持溝112上に水冷式クーラー150を挿入されて保持させた状態で、クーラー固定部材120をソケット胴体110の他側方向に回転させて下向きに押圧すると、フック部材122の係止フック122aがソケット胴体110の他側の外側面上に形成された係止鍔124上に係止するようになり、ソケット胴体110のクーラー保持溝112上に挿入されて保持された水冷式クーラー150を固定させるようになる。
一方、前述したようなクーラー固定手段の構成において、ヒンジ128は、ソケット胴体110の一側の下部面上に一定深さの長さ方向に形成されたヒンジ挿入溝114を通じて挿入され、クーラー固定部材120の一端をヒンジ結合し、かつヒンジ挿入溝114を通じて上向きに螺合されるヒンジ固定ねじ160のねじ頭によってヒンジ挿入溝114上に固定される構成となっている。
言い替えれば、クーラー固定部材120を一定範囲で回転自在にするヒンジ128は、ソケット胴体110の一側の下部面上に一定深さの長さ方向に形成されたヒンジ挿入溝114を通じて挿入され、ヒンジ挿入溝114に挿入されたクーラー固定部材120の一端のヒンジ孔上に結合されることによって、クーラー固定部材120を一定範囲で回転自在にする。この時、クーラー固定部材120の一端のヒンジ孔上に結合されたヒンジ128は、ソケット胴体110の下部面に形成されたヒンジ挿入溝114を通じて上向きに螺合されるヒンジ固定ねじ160のねじ頭を通じてヒンジ挿入溝114上に固定される。
本発明によるメインボードテスト用ソケット100を構成するクーラー加圧手段は、ソケット胴体110のクーラー保持溝112を通じてCPU12の上部面上に保持された水冷式クーラー150を弾力的に加圧し、CPU12と水冷式クーラー150の密着力をさらに良好に固定させるためのもので、このクーラー加圧手段は、図1乃至図4に示されたように、クーラー固定手段の固定結合によってソケット胴体110のクーラー保持溝112上に保持された水冷式クーラー150の上部面を弾力的に加圧し、その下部面メインボード10上のCPU12上部面に密着するように構成される。
前述のように構成されたクーラー加圧手段の構成を見れば、クーラー固定部材120の下部面上に一定の深さに形成され、その両側の同一線上にヒンジ孔130aが貫通形成された保持溝130と、保持溝130に対応するサイズに形成され、保持溝130上に突出設置され、上下に一定範囲で移動自在になるように長孔形態のヒンジ貫通孔132aがヒンジ孔130aに対応して形成されたクーラー加圧片132と、ヒンジ孔130aとヒンジ貫通孔132aを通じて結合され、クーラー加圧片132が保持溝130上に設置されるようにするヒンジ134と、保持溝130上に設置され、クーラー加圧片132を外側方向に常時加圧する加圧バネ136とで構成される。
一方、前述したように構成されたクーラー加圧手段は、ソケット胴体110のクーラー保持溝112上に水冷式クーラー150を挿入して保持した状態でクーラー固定手段を構成するクーラー固定部材120を固定結合させると、クーラー固定部材120の固定結合力によってクーラー加圧片132がソケット胴体110のクーラー保持溝112上に挿入されて保持された水冷式クーラー150をメインボード10のCPU12上部面に加圧し、CPU12と水冷式クーラー150が密着する。
前述したように、クーラー固定手段を構成するクーラー固定部材120を固定結合させて、クーラー保持溝112上に挿入されて保持された水冷式クーラー150を加圧する過程で、クーラー固定手段には、上下の縦方向に長孔のヒンジ貫通孔132aと加圧バネ136が構成されているので、クーラー加圧片132は、水冷式クーラー150とクーラー固定部材120によって上向きに押圧される。したがって、水冷式クーラー150は、クーラー加圧手段を用いて適正な力で押圧され、CPU12と密着する。
本発明による構成において、前述したように、クーラー加圧手段を用いてCPU12の上部面に加圧密着される水冷式クーラー150の上部面の中心部には、クーラー加圧手段のクーラー加圧片132に対応する位置上に位置固定溝154が形成される。このように形成された水冷式クーラー150の上部面上の位置固定溝154は、クーラー固定手段を用いてクーラー保持溝112上に水冷式クーラー150を固定させる場合、クーラー加圧片132が水冷式クーラー150の上部面の位置固定溝154上に保持され、水冷式クーラー150が前後または左右に遊動しないように固定させる。
本発明によるメインボードテスト用ソケット100を構成するソケット固定手段は、ソケット胴体110をメインボード10のCPU12の上部に固定させるためのもので、このソケット固定手段は、図1乃至図4に示されたように、ソケット胴体110の下部面に多数形成される螺合孔116と、メインボード10の下部面を貫通し、螺合孔116との締結によりメインボード10のCPU12上部にソケット胴体1110を固定させる固定ボルト140とで構成される。
前述したように、図1乃至図4では、ソケット胴体110をメインボード10のCPU12上部に固定させる構造のメインボードテスト用ソケット100を示すもので、図示のように、ソケット胴体110は、メインボード10のCPU12上部に固定されることができるように小型で構成される。以下では、他の実施例によるメインボードテスト用ソケットを説明する。
図5は、本発明による水冷式クーラー固定構造を備えたメインボードテスト用ソケットの他の実施例を示す分離斜視図であり、図6は、図5の他の実施例によるメインボードテスト用ソケットの結合状態を示す斜視構成図、図7は、図5の他の実施例によるメインボードテスト用ソケットを用いた水冷式クーラーの固定前状態を示す断面構成図、図8は、図5の他の実施例によるメインボードテスト用ソケットを用いた水冷式クーラーの固定後状態を示す断面構成図である。
図5乃至図8に示されたようなメインボードテスト用ソケット100は、メインボード10に固定させるためのものと言うよりは、メインボード10を間に固定させることができる構造の大型の構造よりなるものである。図5乃至図8に示されたようなメインボードテスト用ソケット100は、図1乃至図4に示されたようなメインボードテスト用ソケット100とソケット胴体110の構成が異なるだけで、その他の構成は同一なので、図1乃至図4と図5乃至図8に示された同一の構成については、同一の符号を付与する。
一方、図5乃至図8に示されたような他の実施例によるメインボードテスト用ソケット100の構成において、ソケット胴体110は、上部ソケット胴体110aと下部ソケット胴体110bとで構成され、その間にメインボード10を挿入した状態で、後述する固定ボルト140を用いて下部ソケット胴体110bとメインボード10を貫通させて上部ソケット胴体110aの下部面上に形成された螺合孔116に締結することによって、上部ソケット胴体110aと下部ソケット胴体110bとで構成されたソケット胴体110の間にメインボード10を固定させる。
前述したように、ソケット胴体110の構成において、メインボード10のCPU12上部に位置する上部ソケット胴体110aには、一側が開放された構造のクーラー保持溝112が形成される。このような構造のクーラー保持溝11は、図1乃至図5に示された実施例のクーラー保持溝112と同一の機能をする。したがって、クーラー保持溝112について別途の説明はしない。
図5乃至図8に示されたような他の実施例によるメインボードテスト用ソケット100の構成には、図1乃至図4に示されたようなメインボードテスト用ソケット100と同様に、クーラー保持溝112上に挿入されて保持された水冷式クーラー150を固定させるクーラー固定手段と、クーラー保持溝112上に保持固定された水冷式クーラー150をCPU12の上部面に加圧密着するクーラー加圧手段とで構成される。
前述したように構成された図5乃至図8のクーラー固定手段とクーラー加圧手段の構成は、図1乃至図4に示されたクーラー固定手段とクーラー加圧手段の構成と同一の構成であり、かつ同一の機能をする。したがって、図5乃至図8のクーラー固定手段とクーラー加圧手段の構成については、図1乃至図4に示されたクーラー固定手段とクーラー加圧手段の構成と説明を参照すれば明らかになるので、別途の説明は省略する。
また、図5乃至図8に示されたような他の実施例によるメインボードテスト用ソケット100においてソケット固定手段は、上部ソケット胴体110aの下部面に多数形成される螺合孔116と、上部ソケット胴体110aの螺合孔116に対応して下部ソケット胴体110bに貫通形成されるねじ貫通孔112bと、下部ソケット胴体110bのねじ貫通孔112bを通じてメインボード10を貫通し、上部ソケット胴体110aの螺合孔116との締結により上下部ソケット胴体110a、110bの間にメインボード10を固定させる固定ボルト140とで構成される。
前述したように、図5乃至図8に示されたような他の実施例によるメインボードテスト用ソケット100は、全体的な構成において上下の2個の構成よりなるソケット胴体110の間にメインボード10を固定させることができる構造となっていることを除いて、他の構成は、図1乃至図4に示されたようなメインボードテスト用ソケット100と同一に構成されることが分かる。
図9は、本発明による水冷式クーラー固定構造を備えたメインボードテスト用ソケットのさらに他の実施例を示す分離斜視図、図10は、図9の結合斜視図である。
図9および図10は、本発明による水冷式クーラー固定構造を備えたメインボードテスト用ソケット100のさらに他の実施例を示すもので、図9および図10に示されたように、さらに他の実施例のメインボードテスト用ソケット110は、別途のソケット固定手段がない構造で形成され、かつソケット胴体110をCPU12の上部にその下端を直接的に接触させる構造で構成し、CPU12から発生する熱がソケット胴体110に伝達されるようにした。
一方、前述したように、CPU12の上部に直接接触するソケット胴体110に伝達された熱は、周囲の空気によって冷却されると共に、ソケット胴体110の上部側に形成されたクーラー保持溝112上に挿入されて保持され、クーラー固定手段とクーラー加圧手段を用いて固定された水冷式クーラー50を通じて冷却される。この時、クーラー保持溝112とクーラー固定手段およびクーラー加圧手段の構成は、図1乃至図4に示されたようなメインボードテスト用ソケット100の構成と同一であり、かつその機能も同一である。
本発明は、前述した実施例に限定されず、本発明の技術思想が許容する範囲内で多様に変形して実施することができる。
100 テスト用ソケット
110 ソケット胴体
112 クーラー保持溝
120 クーラー固定部材
122 フック部材
122a 係止フック
124 係止鍔
126 弾性バネ
128 ヒンジ
130 保持溝
132 クーラー加圧片
134 ヒンジ
136 加圧バネ
140 固定ボルト
150 水冷式クーラー
154 位置固定溝
160 ヒンジ固定ねじ
110a 上部ソケット胴体
110b 下部ソケット胴体

Claims (5)

  1. メインボード上に実装されたCPUに比べて大きいサイズに形成され、かつ水冷式クーラーが挿入されて保持される一定のサイズのクーラー保持溝が設けられ、前記メインボード上のCPU上部に設置されるソケット胴体と、
    前記ソケット胴体のクーラー保持溝の上部を横切って設置され、かつ一端が前記ソケット胴体の一側の上端に一定範囲で回転自在にヒンジ結合され、前記クーラー保持溝上に挿入されて保持された水冷式クーラーを固定させるクーラー固定手段と、
    前記クーラー固定手段の固定結合によって前記ソケット胴体のクーラー保持溝上に保持された水冷式クーラーの上部面を弾力的に加圧し、その下部面が前記メインボード上のCPU上部面に密着するようにするクーラー加圧手段と、
    前記ソケット胴体を前記メインボード上に固定させるソケット固定手段と、を備えて構成され、
    前記クーラー固定手段は、
    前記ソケット胴体の一側の上端に一定範囲で回転自在にヒンジ結合され、前記クーラー保持溝の上部を横切る構造で形成されるクーラー固定部材と、
    前記クーラー固定部材の他端に一定範囲で回転自在に設置され、かつその下端に係止フックが形成されたフック部材と、
    前記フック部材の係止フックに対応して前記ソケット胴体の他側の外側面上に形成される係止鍔と、
    前記クーラー固定部材の他端に設置され、前記フック部材が前記係止鍔に常時係止することができる方向にその力が作用する弾性バネとで構成され
    前記クーラー加圧手段は、前記クーラー固定部材の下部面上に一定深さに形成され、かつその両側の同一線上にヒンジ孔が貫通形成された保持溝と、
    前記保持溝に対応するサイズに形成され、前記保持溝上に突出設置され、かつ上下に一定範囲で移動自在になるように長孔形態のヒンジ貫通孔が前記ヒンジ孔に対応して形成されたクーラー加圧片と、
    前記ヒンジ孔とヒンジ貫通孔を通じて結合され、前記クーラー加圧片を前記保持溝上に設置するヒンジと、
    前記保持溝上に設置され、前記クーラー加圧片を外側方向に常時加圧する加圧バネとで構成される水冷式クーラー固定構造を備えたメインボードテスト用ソケット。
  2. 前記ヒンジは、前記ソケット胴体の一側の下部面上に一定深さの長さ方向に形成されたヒンジ挿入溝を通じて挿入され、前記クーラー固定部材の一端をヒンジ結合し、かつ、前記ヒンジ挿入溝を通じて上向きに螺合されるヒンジ固定ねじのねじ頭によって前記ヒンジ挿入溝上に固定されることを特徴とする請求項1に記載の水冷式クーラー固定構造を備えたメインボードテスト用ソケット。
  3. 前記水冷式クーラーの上部面の中心部には、前記クーラー加圧手段のクーラー加圧片に対応する位置固定溝が形成され、前記クーラー固定手段を用いて前記クーラー保持溝上に前記水冷式クーラーを固定させる場合、前記クーラー加圧片によって前記水冷式クーラーの位置が固定するようにすることを特徴とする請求項1または2に記載の水冷式クーラー固定構造を備えたメインボードテスト用ソケット。
  4. 前記ソケット固定手段は、
    前記ソケット胴体の下部面に多数形成される螺合孔と、
    前記メインボードの下部面を貫通し、前記螺合孔との締結により前記メインボード上に前記ソケット胴体を固定させる固定ボルトとで構成されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかにに記載の水冷式クーラー固定構造を備えたメインボードテスト用ソケット。
  5. 前記クーラー保持溝の先端部を成す前記ソケット胴体の先端面の一部分は、前記水冷式クーラーの先端面に設けられたカップリングが挿入されて保持されるように開放されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の水冷式クーラー固定構造を備えたメインボードテスト用ソケット。
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