JP5145863B2 - デジタル放送受信装置 - Google Patents

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Description

本発明は、デジタル方式のテレビジョン放送を受信し、外部から視認可能にモニタに出力可能に構成されたデジタル放送受信装置に関する。特に、予め設定された視聴制限条件が規定されたテーブルである視聴制限テーブルに基づいて、視聴制限を実行可能に構成されたデジタル放送受信装置に関する。
従来、テレビジョン放送を受信し、外部から視認可能にモニタに出力可能に構成されたデジタル放送受信装置では、デジタル放送の普及に伴って、視聴可能なチャンネル数が飛躍的に増加し、暴力シーン、猥褻なシーン等を含む番組が増加しており、このような番組を子供等に見せないように、子供等が視聴できる番組を制限する要求が高まっている。
この要求に応えるために、種々の装置、方法等が提案されている。例えば、ユーザによってEPG(Electronic Program Guide)画面を介して選択された番組の番組情報にレイティング情報(=視聴制限情報)が含まれているときに、警告音を鳴らすデジタル放送受信装置が開示されている(特許文献1参照)。
特開2003−219300号公報
しかしながら、上記デジタル放送受信装置では、番組毎にレイティング情報を含む番組情報が取得されてメモリに格納されているが、新たな番組情報が取得されて前記メモリに格納できない状態となった場合には、メモリに格納された番組情報が消去されるため、ユーザが所望する視聴制限が機能しない虞がある。
すなわち、視聴制限はメモリに格納された番組情報に基づいて行われるため、番組情報が消去された場合には、対応する番組の視聴制限を実行することができない状態となる虞があるのである。また、新たな番組情報が取得されて前記メモリに格納できない状態となった場合に、例えば、メモリに格納された全ての番組情報を消去する場合には、EPG画面を表示するために、新たにEPG情報を取得する必要があるので、EPG画面を表示するために要する待ち時間が発生する虞がある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであって、番組情報の消去を適正に実行することの可能なデジタル放送受信装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために本発明のデジタル放送受信装置は、デジタル方式のテレビジョン放送を受信し、外部から視認可能にモニタに出力可能に構成されたデジタル放送受信装置であって、予め設定された周波数帯域のテレビジョン放送を受信する受信手段と、番組毎に視聴制限情報を含む番組情報を格納する番組情報記憶手段と、予め設定された所定時間毎に、前記受信手段を介して番組毎に視聴制限情報を含む番組情報を取得し、前記番組情報記憶手段に記録する番組情報取得手段と、前記番組情報取得手段によって番組情報が前記番組情報記憶手段に記録される度に、前記番組情報記憶手段に格納された番組情報の個数を求める個数算出手段と、前記個数算出手段によって求められた番組情報の個数が予め設定された所定の閾値個数以上であるか否かを判定する個数判定手段と、前記個数判定手段によって閾値個数以上であると判定された場合に、前記番組情報記憶手段に格納された番組情報の中から消去する対象の番組情報である消去対象番組情報を、予め設定されたルールに則って選定する番組選定手段と、前記番組選定手段によって選定された消去対象番組情報を前記番組情報記憶手段から消去する消去実行手段と、を備えることを特徴としている。
また、上記目的を達成するために本発明のデジタル放送受信装置は、デジタル方式のテレビジョン放送を受信し、外部から視認可能にモニタに出力可能に構成されたデジタル放送受信装置であって、予め設定された周波数帯域のテレビジョン放送を受信する受信手段と、番組毎に視聴制限情報を含む番組情報を格納する番組情報記憶手段と、予め設定された所定時間毎に、前記受信手段を介して番組毎に視聴制限情報を含む番組情報を取得し、前記番組情報記憶手段に記録する番組情報取得手段と、前記番組情報取得手段によって番組情報が前記番組情報記憶手段に記録される度に、前記番組情報記憶手段に格納された番組情報の容量を求める容量算出手段と、前記容量算出手段によって求められた番組情報の容量が予め設定された所定の閾値容量以上であるか否かを判定する容量判定手段と、前記容量判定手段によって閾値容量以上であると判定された場合に、前記番組情報記憶手段に格納された番組情報の中から消去する対象の番組情報である消去対象番組情報を、予め設定されたルールに則って選定する番組選定手段と、前記番組選定手段によって選定された消去対象番組情報を前記番組情報記憶手段から消去する消去実行手段と、を備えることを特徴としている。
上記構成において、前記番組情報記憶手段に格納された番組情報に含まれる視聴制限情報に基づいて、視聴制限を実行する視聴制限実行手段を備え、前記番組選定手段が、前記受信手段によって受信されているテレビジョン放送に対応する番組情報を除く番組情報を、前記消去対象番組情報として選定してもよい。
或いは、上記構成において、前記番組情報記憶手段に格納された番組情報に含まれる視聴制限情報に基づいて、視聴制限を実行する視聴制限実行手段を備え、前記番組選定手段が、前記受信手段によって受信されている周波数帯域に対応する番組情報を除く番組情報を、前記消去対象番組情報として選定してもよい。
本発明によれば、予め設定された所定時間毎に、予め設定された周波数帯域のテレビジョン放送を受信する受信手段を介して、番組毎に視聴制限情報を含む番組情報が取得され、番組情報記憶手段に記録される。また、番組情報が番組情報記憶手段に記録される度に、番組情報記憶手段に格納された番組情報の個数が求められ、求められた番組情報の個数が予め設定された所定の閾値個数以上であるか否かが判定される。そして、閾値個数以上であると判定された場合に、番組情報記憶手段に格納された番組情報の中から消去する対象の番組情報である消去対象番組情報が、予め設定されたルールに則って選定され、選定された消去対象番組情報が番組情報記憶手段から消去されるため、番組情報の消去を適正に実行することができる。
すなわち、番組情報記憶手段に格納された番組情報の個数が予め設定された所定の閾値個数以上であると判定された場合に、番組情報記憶手段に格納された番組情報の中から消去する対象の番組情報である消去対象番組情報が、予め設定されたルールに則って選定され、選定された消去対象番組情報が番組情報記憶手段から消去されるため、消去対象番組情報を選定するルールを適正に設定することによって、番組情報の消去を適正に実行することができるのである。
また、本発明によれば、予め設定された所定時間毎に、予め設定された周波数帯域のテレビジョン放送を受信する受信手段を介して、番組毎に視聴制限情報を含む番組情報が取得され、番組情報記憶手段に記録される。また、番組情報が番組情報記憶手段に記録される度に、番組情報記憶手段に格納された番組情報の容量が求められ、求められた番組情報の容量が予め設定された所定の閾値容量以上であるか否かが判定される。そして、閾値容量以上であると判定された場合に、番組情報記憶手段に格納された番組情報の中から消去する対象の番組情報である消去対象番組情報が、予め設定されたルールに則って選定され、選定された消去対象番組情報が番組情報記憶手段から消去されるため、番組情報の消去を適正に実行することができる。
すなわち、番組情報記憶手段に格納された番組情報の容量が予め設定された所定の閾値容量以上であると判定された場合に、番組情報記憶手段に格納された番組情報の中から消去する対象の番組情報である消去対象番組情報が、予め設定されたルールに則って選定され、選定された消去対象番組情報が番組情報記憶手段から消去されるため、消去対象番組情報を選定するルールを適正に設定することによって、番組情報の消去を適正に実行することができるのである。
また、本発明によれば、番組情報記憶手段に格納された番組情報に含まれる視聴制限情報に基づいて、視聴制限が実行され、受信手段によって受信されているテレビジョン放送に対応する番組情報を除く番組情報が、消去対象番組情報として選定されるため、簡素な構成で番組情報の消去を適正に実行することができる。
すなわち、受信手段によって受信されているテレビジョン放送に対応する番組情報を除く番組情報が、消去対象番組情報として選定されるため、受信手段によって受信されているテレビジョン放送に対応する番組情報が消去されることを確実に防止することができ、視聴中の番組の視聴制限を確実に実行することができるので、簡素な構成で番組情報の消去を適正に実行することができるのである。更に、受信手段によって受信されているテレビジョン放送に対応する番組情報を除く番組情報が、消去対象番組情報として選定されるため、多数(=大容量)の番組情報が消去されるので、番組情報を消去する頻度を少なくすることができ、簡素な構成で番組情報の消去を適正に実行することができるのである。
或いは、本発明によれば、番組情報記憶手段に格納された番組情報に含まれる視聴制限情報に基づいて、視聴制限が実行され、受信手段によって受信されている周波数帯域に対応する番組情報を除く番組情報が、消去対象番組情報として選定されるため、簡素な構成で番組情報の消去を適正に実行することができる。
すなわち、受信手段によって受信されている周波数帯域に対応する番組情報を除く番組情報が、消去対象番組情報として選定されるため、視聴中の番組及び視聴中のチャンネル(=周波数帯域)で今後放送される番組の視聴制限を確実に実行することができるので、簡素な構成で番組情報の消去を適正に実行することができるのである。更に、受信手段によって受信されている周波数帯域に対応する番組情報を除く番組情報が、消去対象番組情報として選定されるため、多数(=大容量)の番組情報が消去されるので、番組情報を消去する頻度を少なくすることができ、簡素な構成で番組情報の消去を適正に実行することができるのである。
以下に本発明の実施形態を、図面を参照しながら説明する。図2は、本発明に係るデジタル放送受信機1の構成の一例を示すブロック図である。デジタル放送受信機1(デジタル放送受信装置に相当する)は、リモートコントローラ(=Remotecontroller:以下、「リモコン」という)2と赤外線通信を介して通信可能に接続されている。
デジタル放送受信機1は、リモコン2を介してユーザからの操作入力を受け付けて、テレビジョン放送を受信し、後述するディスプレイ183に出力するものであって、MPU11、RAM12、ROM13、操作部14、受信部15、音声出力部16、MPEG2デコード部17、画像出力部18、及び、赤外線通信部19を備えている。
MPU(Micro Processing Unit)11は、デジタル放送受信機1全体の動作を制御するものである。RAM(Random Access Memory)12は、音声情報、映像情報等の情報を読み書き自在に格納するものである。ROM(Read Only Memory)13は、MPU11を動作させる制御プログラム等を格納するものである。
操作部14は、電源のON、OFF操作、選局等の各種操作を受け付けるものである。受信部15(受信手段に相当する)は、テレビジョン放送を受信して復調するものであって、アンテナ部151、チューナ部152、A/D変換部153、復調部154、及び、TSデマルチプレクサ155を備えている。
アンテナ部151は、テレビジョン放送波を受信するものである。チューナ部152は、アンテナ部151で受信されたテレビジョン放送波から、予め設定されたチャンネルの放送を選局するものである。A/D変換部153は、チューナ部152からの出力信号(=アナログ信号)をデジタル情報に変換するものである。復調部154は、A/D変換部153からの出力情報を復調するものである。TS(Transport Stream)デマルチプレクサ155は、復調部154によって復調された出力情報を、映像情報、音声情報、制御情報等の種別毎に分離して出力するものである。
音声出力部16は、受信部15によって受信されたテレビジョン放送に対応する音声を出力するものであって、D/A変換部161、音声信号出力部162、及び、スピーカ163を備えている。D/A変換部161は、TSデマルチプレクサ155から出力された音声情報(=デジタル情報)をアナログ信号に変換するものである。音声信号出力部162は、D/A変換部161によってアナログ信号に変換された音声信号を出力するものである。スピーカ163は、音声信号出力部162から出力された音声信号に対応する音声を出力するものである。
MPEG(Motion Picture Experts Group)2デコード部17は、TSデマルチプレクサ155から出力された映像情報を圧縮前の映像情報に復号化するものである。
画像出力部18は、MPEG2デコード部17によって復号化された映像情報を出力するものであって、NTSCエンコード部181、映像信号出力部182、及び、ディスプレイ183を備えている。NTSC(National Television Standards Committee)エンコード部181は、MPEG2デコード部17によって復号化された映像情報をNTSC方式のテレビジョン信号に変換するものである。映像信号出力部182は、NTSCエンコード部181から出力されたNTSC方式のテレビジョン信号をディスプレイ183に対して出力するものである。ディスプレイ183(モニタに相当する)は、LCD(Liquid Crystal Display)、PDP(Plasma Display Panel)等からなり、映像信号出力部182から出力されたテレビジョン信号に対応する映像を表示するものである。
赤外線通信部19は、リモコン2からの電源のON、OFF操作、選局、視聴制限設定等の各種設定等の各種操作を受け付けるものである。リモコン2は、種々のキーを備え、キーの押下を介してユーザからの操作入力を受け付けて、操作入力に対応する赤外線信号を生成して、デジタル放送受信機1(=赤外線通信部19)に対して出力するものである。
次に、デジタル放送受信機1が放送を受信する場合の動作について説明する。まず、送信されてきたデジタル放送波がアンテナ部151で受信される。操作部14(又は、リモコン2)を介して選局操作が受け付けられた場合には、チューナ部152によって受信するトランスポンダ(Transponder)の切換が行われる。受信されたデジタル放送波は、A/D変換部153によりデジタル情報に変換され、復調部154によって復調される。
なお、デジタル放送波は、送信側(送信局)からTS(Transport Stream)パケットとして送信される。このTSパケットは、映像情報、音声情報、視聴制限テーブル情報等を含む制御情報等からなり、これらの情報がTSデマルチプレクサ155によって、分離して出力され、RAM12に格納される。そして、RAM12から読み出された音声情報がD/A変換部161によってアナログ信号に変換され、音声信号出力部162を介してスピーカ163から音声が出力される。
また、RAM12から読み出された映像情報がMPEG2デコード部17によって圧縮前の映像情報に復号化され、NTSCエンコード部181によってNTSC方式のテレビジョン信号に変換されて、映像信号出力部182を介してディスプレイ183に動画像が表示される。
図2は、本発明に係るデジタル放送受信機1における主要部の構成の一例を示すブロック図である。デジタル放送受信機1のMPU11は、機能的に、番組情報取得部111、個数算出部112、個数判定部113、容量算出部114、容量判定部115、番組選定部116、消去実行部117、及び、視聴制限実行部118を備えている。また、RAM12は、機能的に、番組情報記憶部121を備えている。
ここでは、MPU11が、図1に示すROM13等に予め格納された制御プログラムを読み出して実行することにより、番組情報取得部111、個数算出部112、個数判定部113、容量算出部114、容量判定部115、番組選定部116、消去実行部117、視聴制限実行部118等の機能部として機能すると共に、RAM12を、番組情報記憶部121等の機能部として機能させるものである。
また、図1に示すRAM12、ROM13に格納された各種データのうち装着脱可能な記録媒体に格納され得るデータは、例えばハードディスクドライブ、光ディスクドライブ、フレキシブルディスクドライブ、シリコンディスクドライブ、カセット媒体読み取り機等のドライバで読み取り可能にしても良く、この場合、記録媒体は、例えばハードディスク、光ディスク、フレキシブルディスク、CD(Compact Disk)、DVD(Digital Versatile Disk)、半導体メモリ等である。
番組情報記憶部121(番組情報記憶手段に相当する)は、番組毎に視聴制限情報を含む番組情報を格納するものである。番組情報記憶部121に格納される番組情報は、番組情報取得部111によって記録され(=書き込まれ)、消去実行部117によって消去されるものである。
ここで、番組情報記憶部121に格納される視聴制限情報について説明する。例えば、MPAA(Motion Picture Association of America)規格に基づく視聴制限情報は、「X」、「NC−17」、「R」、「PG−13」、「PG」、「G」、「NR」のいずれかの文字列で規定され、後述するように、この順に、視聴制限が緩くなることを示すものである。
「X」は、最も厳しい視聴制限であって、「NC−17」の古い規格であることを示している。「NC−17」(No children under 17)は、18歳未満(17歳以下)の視聴を禁止したものであることを示している。「R」(Restricted)は、17歳未満(16歳以下)の鑑賞は保護者同伴が要求されることを示している。
「PG−13」(Parents strongly cautioned)は、13歳未満(12歳以下)の子供の観賞については、保護者の厳重な注意が必要であることを示している。「PG」(Parental Guidance suggested)は、子供に見せる前に保護者が内容を検討することを提案したものであることを示している。「G」(General audiences)は、全年齢に適していることを示している。「NR」(Not Rated)は、視聴制限がないことを示している。
番組情報取得部111(番組情報取得手段に相当する)は、予め設定された所定時間(例えば、5秒)毎に、受信部15を介して番組毎に視聴制限情報を含む番組情報を取得し、番組情報記憶部121に記録する(=書き込む)ものである。ここで、視聴制限情報は、例えば、番組情報テーブル(EIT:Event Information Table)内に含まれる情報であって、視聴制限条件を規定するCAD(Content Advisory Descriptor)として送信されるものである(ATSC(Advanced Television Systems Committee) Standard A/65C 参照)。
個数算出部112(個数算出手段に相当する)は、番組情報取得部111によって番組情報が番組情報記憶部121に記録される度に、番組情報記憶部121に格納された番組情報の個数Nを求めるものである。
個数判定部113(個数判定手段に相当する)は、個数算出部112によって求められた番組情報の個数Nが予め設定された所定の閾値個数N0(例えば、10000個)以上であるか否かを判定するものである。
容量算出部114(容量算出手段に相当する)は、番組情報取得部111によって番組情報が番組情報記憶部121に記録される度に、番組情報記憶部121に格納された番組情報の容量P(=番組情報が番組情報記憶部121において占める容量P)を求めるものである。
容量判定部115(容量判定手段に相当する)は、容量算出部114によって求められた番組情報の容量Pが予め設定された所定の閾値容量P0(例えば、100MB)以上であるか否かを判定するものである。
番組選定部116(番組選定手段に相当する)は、個数判定部113によって閾値個数N0以上であると判定された場合、又は、容量判定部115によって閾値容量P0以上であると判定された場合に、番組情報記憶部121に格納された番組情報の中から消去する対象の番組情報である消去対象番組情報を、予め設定されたルールに則って選定するものである。
具体的には、番組選定部116は、番組情報記憶部121に格納されている番組情報の内、受信部15によって受信されている周波数帯域(=物理チャンネル)に対応する番組情報を除く全ての番組情報を、消去する対象の番組情報である消去対象番組情報として選定するものである。
消去実行部117(消去実行手段に相当する)は、番組選定部116によって選定された消去対象番組情報を番組情報記憶部121から消去するものである。
視聴制限実行部118(視聴制限実行手段に相当する)は、番組情報記憶部121に格納された番組情報に含まれる視聴制限情報に基づいて、視聴制限を実行するものである。具体的には、予めリモコン2等を介してユーザからの設定を受け付けて、「X」、「NC−17」、「R」、「PG−13」、「PG」、「G」、「NR」の中から、視聴制限を行う下限レベルの視聴制限情報(例えば、「R」)を設定しておき、視聴制限実行部118は、設定された下限レベルの視聴制限情報以上のレベルの視聴制限情報(例えば、「X」、「NC−17」、又は、「R」)を有する番組の視聴制限を実行する(=映像をディスプレイ183に表示せず、音声をスピーカ163に出力しないように制御する)ものである。
図3は、デジタル放送受信機1(主にMPU11)の動作の一例を示すフローチャートである。まず、番組情報取得部111によって、予め設定された所定時間(ここでは、5秒)が経過したか否かの判定が行われる(S101)。所定時間が経過していないと判定された場合(S101でNO)には、処理が待機状態とされる。所定時間が経過したと判定された場合(S101でYES)には、番組情報取得部111によって、受信部15を介して番組毎に視聴制限情報を含む番組情報が取得され、番組情報記憶部121に記録される(S103)。
そして、個数算出部112によって、番組情報記憶部121に格納された番組情報の個数Nが求められる(S105)。次いで、容量算出部114によって、番組情報記憶部121に格納された番組情報の容量Pが求められる(S107)。次に、個数判定部113によって、ステップS105において求められた個数Nが予め設定された所定の閾値個数N0以上であるか否かの判定が行われる(S109)。閾値個数N0以上であると判定された場合(S109でYES)には、処理がステップS113に進められる。
閾値個数N0未満であると判定された場合(S109でNO)には、容量判定部115によって、ステップS107において求められた容量Pが予め設定された所定の閾値容量P0以上であるか否かの判定が行われる(S111)。閾値容量P0以上であると判定された場合(S111でYES)には、処理がステップS113に進められる。閾値容量P0未満であると判定された場合(S111でNO)には、処理がステップS101に戻され、ステップS101以降の処理が繰り返し実行される。
ステップS109でYESの場合、又は、ステップS111でYESの場合には、番組選定部116によって、番組情報記憶部121に格納されている番組情報の内、受信部15によって受信されている周波数帯域(=物理チャンネル)に対応する番組情報を除く全ての番組情報が、消去する対象の番組情報である消去対象番組情報として選定される(S113)。そして、消去実行部117によって、ステップS113において選定された消去対象番組情報が番組情報記憶部121から消去され(S115)、処理がステップS101に戻され、ステップS101以降の処理が繰り返し実行される。
このようにして、予め設定された所定時間(ここでは、5秒)毎に、予め設定された周波数帯域のテレビジョン放送を受信する受信部15を介して、番組毎に視聴制限情報を含む番組情報が取得され、番組情報記憶部121に記録される。また、番組情報が番組情報記憶部121に記録される度に、番組情報記憶部121に格納された番組情報の個数Nが求められ、求められた番組情報の個数Nが予め設定された所定の閾値個数N0以上であるか否かが判定される。そして、閾値個数N0以上であると判定された場合に、番組情報記憶部121に格納された番組情報の中から消去する対象の番組情報である消去対象番組情報が、予め設定されたルールに則って選定され、選定された消去対象番組情報が番組情報記憶部121から消去されるため、番組情報の消去を適正に実行することができる。
すなわち、番組情報記憶部121に格納された番組情報の個数Nが予め設定された所定の閾値個数N0(ここでは、10000個)以上であると判定された場合に、番組情報記憶部121に格納された番組情報の中から消去する対象の番組情報である消去対象番組情報が、予め設定されたルールに則って選定され、選定された消去対象番組情報が番組情報記憶部121から消去されるため、消去対象番組情報を選定するルールを適正に設定することによって、番組情報の消去を適正に実行することができるのである。
また、予め設定された所定時間(ここでは、5秒)毎に、予め設定された周波数帯域のテレビジョン放送を受信する受信部15を介して、番組毎に視聴制限情報を含む番組情報が取得され、番組情報記憶部121に記録される。また、番組情報が番組情報記憶部121に記録される度に、番組情報記憶部121に格納された番組情報の容量Pが求められ、求められた番組情報の容量が予め設定された所定の閾値容量P0(ここでは、100MB)以上であるか否かが判定される。そして、閾値容量P0以上であると判定された場合に、番組情報記憶部121に格納された番組情報の中から消去する対象の番組情報である消去対象番組情報が、予め設定されたルールに則って選定され、選定された消去対象番組情報が番組情報記憶部121から消去されるため、番組情報の消去を適正に実行することができる。
すなわち、番組情報記憶部121に格納された番組情報の容量Pが予め設定された所定の閾値容量P0(ここでは、100MB)以上であると判定された場合に、番組情報記憶部121に格納された番組情報の中から消去する対象の番組情報である消去対象番組情報が、予め設定されたルールに則って選定され、選定された消去対象番組情報が番組情報記憶部121から消去されるため、消去対象番組情報を選定するルールを適正に設定することによって、番組情報の消去を適正に実行することができるのである。
更に、番組情報記憶部121に格納された番組情報に含まれる視聴制限情報に基づいて、視聴制限が実行され、受信部15によって受信されている周波数帯域に対応する番組情報を除く全ての番組情報が、消去対象番組情報として選定されるため、簡素な構成で番組情報の消去を適正に実行することができる。
すなわち、番組情報記憶部121に格納された番組情報の内、受信部15によって受信されている周波数帯域(=物理チャンネル)に対応する番組情報を除く全ての番組情報が、消去対象番組情報として選定されるため、視聴中の番組及び視聴中のチャンネル(=周波数帯域)で今後放送される番組の視聴制限を確実に実行することができるので、簡素な構成で番組情報の消去を適正に実行することができるのである。更に、番組情報記憶部121に格納された番組情報の内、受信部15によって受信されている周波数帯域に対応する番組情報を除く全ての番組情報が、消去対象番組情報として選定されるため、多数(=大容量)の番組情報が消去されるので、番組情報を消去する頻度を少なくすることができ、簡素な構成で番組情報の消去を適正に実行することができるのである。
なお、本発明は、以下の形態にも適用可能である。
(A)本実施形態では、デジタル放送受信装置が、デジタル放送受信機1である場合について説明したが、デジタル放送受信装置が、テレビジョン放送を受信し、外部から視認可能にディスプレイ183に出力するであれば良い。例えば、デジタル放送受信装置が、アナログ放送及びデジタル放送を受信する形態でも良い。
(B)本実施形態では、MPU11が、番組情報取得部111、個数算出部112、個数判定部113、容量算出部114、容量判定部115、番組選定部116、消去実行部117、視聴制限実行部118等の機能部を備える場合について説明したが、番組情報取得部111、個数算出部112、個数判定部113、容量算出部114、容量判定部115、番組選定部116、消去実行部117、及び、視聴制限実行部118の内、少なくとも1の機能部が、回路等のハードウェアによって実現されている形態でも良い。
(C)本実施形態では、番組選定部116が、個数判定部113によって閾値個数N0以上であると判定された場合、又は、容量判定部115によって閾値容量P0以上であると判定された場合に、消去対象番組情報を選定する場合について説明したが、番組選定部116が、個数判定部113によって閾値個数N0以上であると判定された場合に、消去対象番組情報を選定する形態でも良いし、番組選定部116が、容量判定部115によって閾値容量P0以上であると判定された場合に、消去対象番組情報を選定する形態でも良い。これらの場合には、処理及び構成が簡略化される。
(D)本実施形態では、番組選定部116が、番組情報記憶部121に格納されている番組情報の内、受信部15によって受信されている周波数帯域(=物理チャンネル)に対応する番組情報を除く全ての番組情報を、消去する対象の番組情報である消去対象番組情報として選定する場合について説明したが、番組選定部116が、番組情報記憶部121に格納されている番組情報の内、受信部15によって受信されているテレビジョン放送に対応する番組情報を除く全ての番組情報を、消去対象番組情報として選定する形態でも良い。
この場合には、受信部15によって受信されているテレビジョン放送に対応する番組情報を除く全ての番組情報が、消去対象番組情報として選定されるため、受信部15によって受信されているテレビジョン放送に対応する番組情報が消去されることを確実に防止することができ、視聴中の番組の視聴制限を確実に実行することができるので、簡素な構成で番組情報の消去を適正に実行することができるのである。更に、番組情報記憶部121に格納されている番組情報の内、受信部15によって受信されているテレビジョン放送に対応する番組情報を除く全ての番組情報が、消去対象番組情報として選定されるため、多数(=大容量)の番組情報が消去されるので、番組情報を消去する頻度を更に少なくすることができ、簡素な構成で番組情報の消去を適正に実行することができる。
(E)本実施形態では、消去実行部117が、番組選定部116によって選定された消去対象番組情報を番組情報記憶部121から消去する場合について説明したが、消去実行部117が、番組選定部116によって選定された消去対象番組情報に含まれる一部の情報を番組情報記憶部121から消去する形態でも良い。例えば、消去実行部117が、番組選定部116によって選定された消去対象番組情報に含まれる視聴制限情報及びEPG画面を表示するために必要な情報を除く情報を消去する形態でも良い。この場合には、EPG画面を応答性良好に表示することができる。
は、本発明に係るデジタル放送受信機の一例を示すブロック図である。 は、本発明に係るデジタル放送受信機における主要部の構成の一例を示すブロック図である。 は、デジタル放送受信機(主にMPU)の動作の一例を示すフローチャートである。
符号の説明
1 デジタル放送受信機(デジタル放送受信装置)
11 MPU
111 番組情報取得部(番組情報取得手段)
112 個数算出部(個数算出手段)
113 個数判定部(個数判定手段)
114 容量算出部(容量算出手段)
115 容量判定部(容量判定手段)
116 番組選定部(番組選定手段)
117 消去実行部(消去実行手段)
118 視聴制限実行部(視聴制限実行手段)
12 RAM
121 番組情報記憶部(番組情報記憶手段)
14 操作部
15 受信部(受信手段)
18 画像出力部
183 ディスプレイ(モニタ)
2 リモコン

Claims (4)

  1. デジタル方式のテレビジョン放送を受信し、外部から視認可能にモニタに出力可能に構成されたデジタル放送受信装置であって、
    予め設定された周波数帯域のテレビジョン放送を受信する受信手段と、
    番組毎に視聴制限情報を含む番組情報を格納する番組情報記憶手段と、
    予め設定された所定時間毎に、前記受信手段を介して番組毎に視聴制限情報を含む番組情報を取得し、前記番組情報記憶手段に記録する番組情報取得手段と、
    前記番組情報取得手段によって番組情報が前記番組情報記憶手段に記録される度に、前記番組情報記憶手段に格納された番組情報の個数を求める個数算出手段と、
    前記個数算出手段によって求められた番組情報の個数が予め設定された所定の閾値個数以上であるか否かを判定する個数判定手段と、
    前記個数判定手段によって閾値個数以上であると判定された場合に、前記番組情報記憶手段に格納された番組情報の中から消去する対象の番組情報である消去対象番組情報を、予め設定されたルールに則って選定する番組選定手段と、
    前記番組選定手段によって選定された消去対象番組情報を前記番組情報記憶手段から消去する消去実行手段と、
    を備え
    前記番組選定手段は、前記受信手段によって受信されているテレビジョン放送、又は前記受信手段によって受信されている周波数帯域に対応する番組情報を除く番組情報を、前記消去対象番組情報として選定することを特徴とするデジタル放送受信装置。
  2. デジタル方式のテレビジョン放送を受信し、外部から視認可能にモニタに出力可能に構成されたデジタル放送受信装置であって、
    予め設定された周波数帯域のテレビジョン放送を受信する受信手段と、
    番組毎に視聴制限情報を含む番組情報を格納する番組情報記憶手段と、
    予め設定された所定時間毎に、前記受信手段を介して番組毎に視聴制限情報を含む番組情報を取得し、前記番組情報記憶手段に記録する番組情報取得手段と、
    前記番組情報取得手段によって番組情報が前記番組情報記憶手段に記録される度に、前記番組情報記憶手段に格納された番組情報の容量を求める容量算出手段と、
    前記容量算出手段によって求められた番組情報の容量が予め設定された所定の閾値容量以上であるか否かを判定する容量判定手段と、
    前記容量判定手段によって閾値容量以上であると判定された場合に、前記番組情報記憶手段に格納された番組情報の中から消去する対象の番組情報である消去対象番組情報を、予め設定されたルールに則って選定する番組選定手段と、
    前記番組選定手段によって選定された消去対象番組情報を前記番組情報記憶手段から消去する消去実行手段と、
    を備え
    前記番組選定手段は、前記受信手段によって受信されているテレビジョン放送、又は前記受信手段によって受信されている周波数帯域に対応する番組情報を除く番組情報を、前記消去対象番組情報として選定することを特徴とするデジタル放送受信装置。
  3. 前記番組情報記憶手段に格納された番組情報に含まれる視聴制限情報に基づいて、視聴制限を実行する視聴制限実行手段を備えことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のデジタル放送受信装置。
  4. 前記消去実行手段は、前記消去対象番組情報に含まれる視聴制限情報及びEPG画面を表示するために必要な情報を除く情報のみを前記番組情報記憶手段から消去することを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のデジタル放送受信装置。
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