JP5142744B2 - 電子閉塞システム - Google Patents

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Description

本発明は電子閉塞システムに係り、特に、軌道を走行する列車の位置を確実に検出してこの列車位置に基づいて軌道の閉塞を行うことを可能とした電子閉塞システムに関する。
従来から、主に地方ローカル線における単線区間において、駅間の軌道に列車が存在している場合はその区間を閉塞し、他の列車が進入しないようにする閉塞システムが知られている。
このような閉塞システムとして、自動的に駅間の閉塞を実現する特殊自動閉塞電子符号照査式(以下、電子閉塞方式)が知られており、この電子閉塞方式による閉塞システムにおいては、簡易な装置構成が簡単であり、中央の列車集中制御装置によって集中管理できるため、各駅に人員を配置する必要がなく、効率よく安全を確保することができる方式となっている。
このような電子閉塞システムとしては、例えば、軌道上に、軌道回路による列車検知系とは別個に列車検知装置を備え、この列車検知装置により列車を検知することにより、運転方向リレーを鎖錠して一方向のみの運転が可能となるように制御する技術が知られている(特許文献1参照)。
特開2002−178922号公報
しかしながら、前記特許文献1に示す発明によれば、列車検知装置による列車の位置検知は点位置で検知するものであるため、列車の位置を確実に検知することができず、列車の位置に応じた適正な信号制御を行うことができなかった。例えば、列車が駅場内から進出したときにおける信号制御としては、列車の進出を検知したら、列車の進出から一定時間の時素をもって場内信号を停止現示から進行現示に切り換えるようにしており、列車の位置に関わらず信号を制御していた。
これは、一定時間後には列車は走り去っているので場内に列車はいないという前提で組まれた制御であるが、列車が出発直後に何らかの理由により停車してしまった場合などには、実際に列車は走り去っていないにもかかわらず、信号機が進行現示となっており、次の列車が走行してしまうと極めて危険となってしまうという問題を有している。
本発明は前記した点に鑑みてなされたものであり、駅間における列車の位置を確実に検出し、この列車位置に基づいて確実に軌道の閉塞を行うことのできる電子閉塞システムを提供することを目的とするものである。
前記目的を達成するため請求項1に係る発明は、駅間を結ぶ軌道を走行する列車に搭載され信号を送受信する列車側無線機と、
前記駅の近傍に設置され、前記列車側無線機に信号を送信するとともに、前記列車側無線機から送信される信号を受信して前記列車との距離を測距する少なくとも1つの軌道側無線機と、
前記軌道用無線機から送られる測距情報を入力して前記列車の位置を検出する位置検出装置と、前記位置検出装置により検出される列車位置に基づいて前記駅からの進出および前記駅への進入を規制する信号機を制御する信号制御装置とを備えた地上装置と、
備え、
前記列車無線機は、前記軌道側無線機から送信される送信信号を受信して受信信号とともに当該列車の識別子情報を前記軌道側無線機に発信することを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1において、前記地上装置は、複数の前記駅に設置されるとともに、前記各地上装置は、前記駅における前記列車を追跡する列車追跡装置を備え、前記各地上装置は、情報を互いに送受信可能に構成されていることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、駅間を結ぶ軌道を走行する列車に搭載され信号を送受信する列車側無線機と、
前記駅の近傍に設置され、前記列車側無線機に信号を送信するとともに、前記列車側無線機から送信される信号を受信して前記列車との距離を測距する少なくとも1つの軌道側無線機と、
前記軌道用無線機から送られる測距情報を入力して前記列車の位置を検出する位置検出装置と、前記位置検出装置により検出される列車位置に基づいて前記駅からの進出および前記駅への進入を規制する信号機を制御する信号制御装置とを備えた地上装置と、
を備え、
前記信号制御装置は、前記列車が前記駅に進入してくる位置にあることを前記位置検出装置により検出したときに、前記駅の手前に設置された前記信号機を進行現示に切り換えるとともに、前記駅の場内に前記列車が進入したことを検出したときに、前記駅の手前側の駅の出発用信号機を進行現示に切り換えることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、軌道側無線機から列車側無線機に信号を送信するとともに、列車側無線機から送信される信号および当該列車の識別子情報を受信することにより、軌道側無線機により、軌道側無線機と列車との距離の測距を行い、測距結果に基づいて位置検出装置により検出される列車の位置に基づいて、信号制御装置により信号機の制御を行うようにしているので、確実に軌道の閉塞を行うことができる。その結果、閉塞システムの安全性を著しく高めることが可能となる。
請求項2に係る発明によれば、駅に設置された各地上装置が駅における列車を追跡する列車追跡装置を備えるとともに、各地上装置が情報を互いに送受信可能に構成するようにしているので、ある地上装置により検出した列車位置に基づいて他の地上装置による制御を行うことができ、さらに、列車追跡装置により、駅の場内から列車が進出したことを検知した場合、地上装置により場内の閉塞を解除し、列車の後方の隣接地上装置から進路要求があった場合、開通を返すように制御することができる。
請求項3に係る発明によれば、信号制御装置により、列車が駅に進入してくる位置にあることを位置検出装置により検出したときに、駅の手前に設置された信号機を進行現示に切り換えるとともに、駅の場内に列車が進入したことを検出したときに、駅の手前側の駅の出発用信号機を進行現示に切り換えるようにしているので、確実に軌道の閉塞を行うことができ、閉塞システムの安全性を著しく高めることが可能となる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1は本実施形態に係る電子閉塞システムの概略構成図であり、任意のA駅1とB駅2との間には、列車3が走行する軌道4が敷設されている。本実施形態においては、A駅1は、軌道4の起点となる駅であり、B駅2からはさらに次の駅に向けて軌道4が敷設されている。
A駅1の近傍には、A駅1からB駅2に向けて走行する列車3を規制する出発信号機5が設置されており、B駅2の近傍には、B駅2に進入する列車3を規制する場内信号機6が設置されている。A駅1およびB駅2には、それぞれ地上装置7a,7bが設置されており、各地上装置7a,7bは、各地上装置7a,7b同士で信号が送受信できるように通信ケーブル8により接続されている。なお、各地上装置7a,7bは、通信ケーブル8の代わりに無線などにより信号が送受信できるようにしてもよい。
地上装置7a,7bには、出発信号機5や場内信号機6などの各種信号機を制御するための信号制御装置9が設けられている。また、地上装置7a,7bには、軌道4上を走行する列車3の現在の位置を検出する位置検出装置10が設けられている。さらに、地上装置7a,7bには、A駅1あるいはB駅2を進出したか否かを追跡する列車追跡装置11が設けられている。
B駅2の近辺には、軌道4に沿って複数の軌道側無線機12,12…が所定間隔をもって設置されており、軌道側無線機12は、列車3の位置制御範囲をどの程度に設定するか、あるいは障害物の有無により異なるが、例えば、数100m程度の間隔で配置されるようになっている。なお、軌道側無線機12は、本実施形態においては、B駅2の両側に複数設置するようにしているが、軌道4の距離に応じて、B駅2の両側に1つずつ設置するようにしてもよいし、3つ以上設置するようにしてもよい。そして、各軌道側無線機12には、送受信用のアンテナ13が接続されており、各軌道側無線機12のうちB駅2に最も近い2つの軌道側無線機12は、地上装置7bに接続されている。その他の軌道側無線機12は、地上装置7bに接続された軌道側無線機12に対して無線により信号を送受信できるように構成されている。
軌道側無線機12は、軌道4を走行する列車3に向けて送信信号を発信するように構成されている。また、軌道4を走行する列車3には、軌道側無線機12から送信される送信信号を受信して受信信号とともに列車3の識別子情報を軌道側無線機12に発信する列車側無線機14が搭載されており、列車側無線機14には、送受信用のアンテナ15が接続されている。また、軌道側無線機12は、列車側無線機14からの受信信号を受信したら、発信信号を発信した時間と受信信号を受信した時間との時間差を演算し、軌道側無線機12と列車3との距離の測距を行うように構成されている。そして、軌道側無線機12の測距結果は、地上装置7bの位置検出装置10に出力されるように構成されている。
次に、本実施形態の動作について、図2に示すフローチャートおよび図3から図5を参照して説明する。
列車3がA駅1からB駅2に向けて出発すると(ST1:Yes)、図3に示すように、A駅1の近傍に設置された出発信号機5は、地上装置7aの信号制御装置9により停止現示される(ST2)。このとき、B駅2の近傍に設置された場内信号機6は、地上装置7bの信号制御装置9によりB駅2に列車3が存在しているか否かにかかわらず、列車3を検出するまで停止現示されている。
軌道側無線機12は、列車3が走行しているか否かにかかわらず、常に発信信号を発信するものであり(ST3)、列車3が軌道を走行して、列車側無線機14がB駅2の近傍に設置された軌道側無線機12からの発信信号を受信すると、列車側無線機14から軌道側無線機12に向けて受信信号を発信する。このとき、列車側無線機14からは、列車3を識別するための識別信号も合わせて送信される。
軌道側無線機12が列車側無線機14からの受信信号を受信したら(ST4)、軌道側無線機12により、発信信号を発信した時間と受信信号を受信した時間との時間差を演算し、軌道側無線機12と列車3との距離の測距を行う(ST5)。この距離の測距結果は、地上装置7bの位置検出装置10に出力される。
地上装置7bの位置検出装置10は、軌道側無線機12から送られる測距結果に基づいて軌道4上における列車3の位置を検出する(ST6)。図4に示すように、信号制御装置9は、位置検出装置10からの位置検出結果に基づいて、B駅2の場内に列車3がいない場合は(ST7:No)、場内信号機6を進行現示に切り換える(ST8)。これにより、列車3は、B駅2の場内に進入することが可能となる。このとき、場内信号機6は、地上装置7bの位置検出装置10により列車3の位置を検出していない場合には、停止現示のままとされている。
そして、図5に示すように、列車3がB駅2の場内に進入したら(ST9:Yes)、信号制御装置9により、場内信号機6を停止現示に切換えるとともに(ST10)、A駅1の地上装置7aに列車3がB駅2に侵入した旨を通知する。この状態で、A駅1とB駅2との間の軌道4上に列車3が存在しないことになるので、A駅1の地上装置7aの信号制御装置9により、A駅1の出発信号機5を進行現示に切り換える(ST11)。
なお、地上装置7bの列車追跡装置11により、B駅2の場内から列車3が進出したことを検知した場合、地上装置7bは、場内の閉塞を解除し、列車3の後方の隣接地上装置7aから進路要求があった場合、開通を返すように制御される。
したがって、本実施形態においては、軌道側無線機12から列車側無線機14に送信信号を送信するとともに、列車側無線機14から送信される受信信号を受信することにより、軌道側無線機12により、発信信号を発信した時間と受信信号を受信した時間との時間差を演算し、軌道側無線機12と列車3との距離の測距を行い、測距結果に基づいて位置検出装置10により検出される列車3の位置に基づいて信号機の制御を行うようにしているので、確実に軌道4の閉塞を行うことができる。その結果、閉塞システムの安全性を著しく高めることが可能となる。
なお、前記実施形態においては、地上装置7a,7b同士を接続するようにしているが、各地上装置7a,7bを、例えば、運行管理装置などの中央制御装置に接続するようにしてもよい。この場合は、中央制御装置により、軌道4上の列車3の動きを集中管理することが可能となる。
また、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能である。
本発明に係る電子閉塞システムの実施の形態を示す概略構成図である。 本実施形態の制御動作を示すフローチャートである。 本実施形態における列車が出発した状態の動作を示す概略構成図である。 本実施形態における列車位置が検出された状態の動作を示す概略構成図である。 本実施形態における列車がB駅に進入した状態の動作を示す概略構成図である。
符号の説明
1 A駅
2 B駅
3 列車
4 軌道
5 出発信号機
6 場内信号機
7 地上装置
9 信号制御装置
10 位置検出装置
11 列車追跡装置
12 軌道側無線機
14 列車側無線機

Claims (3)

  1. 駅間を結ぶ軌道を走行する列車に搭載され信号を送受信する列車側無線機と、
    前記駅の近傍に設置され、前記列車側無線機に信号を送信するとともに、前記列車側無線機から送信される信号を受信して前記列車との距離を測距する少なくとも1つの軌道側無線機と、
    前記軌道用無線機から送られる測距情報を入力して前記列車の位置を検出する位置検出装置と、前記位置検出装置により検出される列車位置に基づいて前記駅からの進出および前記駅への進入を規制する信号機を制御する信号制御装置とを備えた地上装置と、
    備え、
    前記列車無線機は、前記軌道側無線機から送信される送信信号を受信して受信信号とともに当該列車の識別子情報を前記軌道側無線機に発信することを特徴とする電子閉塞システム。
  2. 前記地上装置は、複数の前記駅に設置されるとともに、前記各地上装置は、前記駅における前記列車を追跡する列車追跡装置を備え、前記各地上装置は、情報を互いに送受信可能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載の電子閉塞システム。
  3. 駅間を結ぶ軌道を走行する列車に搭載され信号を送受信する列車側無線機と、
    前記駅の近傍に設置され、前記列車側無線機に信号を送信するとともに、前記列車側無線機から送信される信号を受信して前記列車との距離を測距する少なくとも1つの軌道側無線機と、
    前記軌道用無線機から送られる測距情報を入力して前記列車の位置を検出する位置検出装置と、前記位置検出装置により検出される列車位置に基づいて前記駅からの進出および前記駅への進入を規制する信号機を制御する信号制御装置とを備えた地上装置と、
    を備え、
    前記信号制御装置は、前記列車が前記駅に進入してくる位置にあることを前記位置検出装置により検出したときに、前記駅の手前に設置された前記信号機を進行現示に切り換えるとともに、前記駅の場内に前記列車が進入したことを検出したときに、前記駅の手前側の駅の出発用信号機を進行現示に切り換えることを特徴とする電子閉塞システム。
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