JP5142626B2 - 消防用の三連梯子 - Google Patents

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Description

本発明は、梯子に関するものであり、さらに詳しくは、主として消防活動のときに使用される三連梯子に関するものである。
今日、高所における火災時の消火活動や人命救助活動には伸縮自在の梯子が用いられる。
このような伸縮自在の梯子の一例として、特許文献1に記載の三連梯子がある。
そして、このような三連梯子は、消防士等が安全に昇降するために十分な許容最大荷重が求められ、その十分な許容最大荷重を実現するために堅固な構造が要求される。
そのため、三連梯子自体の重量が20kg〜45kgとなるのである。
また、消防士が高所で活動するために、三連梯子は伸ばした状態で三連梯子の全長が6m〜9mとなる。
そこで、三連梯子は縮めた状態で運搬されるが、それでも三連梯子の全長が2m〜4mとなる。
実用新案登録第3109801号
このような重く、長い三連梯子を迅速に運搬するために、三連梯子の下端にローラを取り付けたものがある。
ローラが地面に接地することにより、三連梯子を容易に引き回すことできることになる。
しかしながら、ローラの一点のみで地面に接地している場合、三連梯子を引き回すために、腰をかがめて地面に置かれた三連梯子の上端側を持ち上げる必要がある。
そして、三連梯子を引き回している間も三連梯子の上端側を持ち上げた状態を維持しながら進行方向に引っ張ったりまたは押したりしなければならない。
そのため、三連梯子を運搬する使用者にとって肉体的負荷が大きいという問題がある。
また、重く長い三連梯子の上端側を持ち上げることで、三連梯子が不安定となり、迅速かつ安全に運搬することが困難であるという問題もある。
そこで、本発明は、運搬のときに使用者の肉体的負荷を軽減し、迅速かつ安全に運搬できる梯子を提供することを目的とする。
この目的を達成するために、請求項1の消防用の三連梯子は、梯子本体が第一梯子体と第二梯子体と第三梯子体とから構成され、第一梯子体の内部に第二梯子体を収容し、さらに第二梯子体の内部に第三梯子体を収容する消防用の三連梯子において、第一梯子体の下端に地面と接地するローラが取り付けられ、中間部側面に、先端に地面と接地するキャスタを有する支持脚の基端が長手方向へ回動自在に取り付けられると共に、支持脚を所定の角度で係止する係止手段とが取り付けられ、支持脚は、前記ローラと共に先端のキャスタで梯子本体を地面に対して傾斜させて支持するための長さを有し、傾斜させて支持した状態で移動可能としたことを特徴とする。
請求項2の消防用の三連梯子は、請求項1において、係止手段は、支持脚を第一梯子体の長手方向に対して所定の角度で固定及び解除可能であることを特徴とする。
請求項3の消防用の三連梯子は、請求項1又は2において、第一梯子体には、支持脚を第一梯子体の長手方向に沿って納める保持手段が設けられていることを特徴とする。
請求項4の消防用の三連梯子は、請求項1乃至3において、支持脚は、第一梯子体の両側面にそれぞれ設けられていることを特徴とする。
請求項5の消防用の三連梯子は、請求項1乃至4において、係止手段は、支持脚を地面に対して傾斜して係止するように設けられていることを特徴とする。
この請求項1の消防用の三連梯子によれば、支持脚がローラとともに梯子本体を地面に対して傾斜させて支持する。
梯子本体が地面に対して傾斜するため、腰をかがめて梯子の上端側を持ち上げる必要がなく、梯子を引き回すときも梯子の上端側を持ち上げた状態を維持する必要がない。
よって、梯子を運搬する使用者にとって肉体的負荷を軽減することができる。
さらに、ローラに加えて支持脚のキャスタも地面に接地しているので、梯子が安定し、重く長い梯子を迅速かつ安全に救助活動等が行われる場所へ運搬することができる。
また、梯子を運搬するときは、ローラ及びキャスタは両方が接地していなくとも、ローラまたはキャスタの少なくとも一方が接地していればよい。
したがって、ローラまたはキャスタのいずれか一方が段差や溝等に引っかかっても、他方を支点にして梯子本体を持ち上げることにより、容易に引っかかりを解除できる。
支持脚は第一梯子体の中間部に設けられており、梯子はキャスタの接地している位置を中心に旋回させることができる。
キャスタを中心として梯子を旋回させたときの回転半径は、ローラを中心として梯子1を旋回させたときの回転半径より小さくなる。
これにより、限定されたスペースでも梯子を旋回させることができる。
この請求項2の消防用の三連梯子によれば、係止手段が支持脚を固定可能であるので、梯子本体がより安定した状態で地面に対して傾斜させて固定支持できる。
これにより、重く長い梯子を迅速かつ安全に救助活動等が行われる場所へ運搬することができる。
また、係止手段と支持脚との固定が解除可能であるので、支持脚を回動させて第一梯子体の長手方向に沿って納めキャスタをしまうことができる。
このように、係止手段が支持脚を固定及び解除可能なので、支持脚の出し入れ操作を確実に行うことができる。
この請求項3の消防用の三連梯子によれば、保持手段が支持脚を第一梯子体の長手方向に沿って納めるので、車等から梯子を降ろすとき、もしくは車に梯子を上げるときに支持脚が邪魔とならない。
したがって、より安全に梯子の取り扱いをすることができる。
この請求項4の消防用の三連梯子によれば、支持脚が第一梯子体の両側面に設けられているので、キャスタでの支持が安定する。
これにより、重く長い梯子を迅速かつ安全に救助活動等が行われる場所へ運搬することができる。
この請求項5の消防用の三連梯子によれば、支持脚が地面に対して傾斜している。
支持脚が梯子本体の下端に向って傾斜しておれば、使用者が梯子本体の先端側を持って引っ張っている場合、小さな段差や溝等を容易に乗り越えることができ、迅速な運搬を行える。
したがって、梯子を運搬する使用者の肉体的負荷を軽減することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態である梯子1の側面図であり、支持脚3が梯子本体2の長手方向に対して所定の角度で固定されている状態を示す。
図1に示すように、梯子1は、梯子本体2と、支持脚3と、係止手段5と、保持手段6とから構成されている。
梯子本体2は、第一梯子体21と第二梯子体22と第三梯子体23とから構成されている。第一梯子体21の内部に第二梯子体22を収容し、さらに第二梯子体22の内部に第三梯子体23を収容できるように、第一梯子体21、第二梯子体22及び第三梯子体23は順次小寸となっている。
梯子1を使用する際には、第一梯子体21から第二梯子体22が伸張し、さらに第二梯子体22から第三梯子体23が伸長する。
梯子1を使用した後は、図1及び図2に示すように、第一梯子体21の内部に第二梯子体22を収容し、第二梯子体22の内部に第三梯子体23を収容した状態で運搬及び保管することができる。
第一梯子体21の一端にはローラ24が設けられている。
梯子1を運搬するときに、ローラ24が地面7と接地するようになっている。
支持脚3は、第一梯子体21の両側面にそれぞれ取り付けられる。
支持脚3の基端が第一梯子体21の中間部に取り付けられ、回動軸32を中心として回動自在に取り付けられている。
後述のように、支持脚3を回動させることにより、支持脚3を第一梯子体21の長手方向に沿って固定でき、また、支持脚3は、支持脚3が第一梯子体21の長手方向に対して所定角度で固定されている場合(図1)、ローラ24とともに梯子本体2を地面7に対して傾斜させて支持するための長さを有する。
支持脚3の先端には、キャスタ31が取り付けられている。
このキャスタ31は、支持脚3が第一梯子体21の長手方向に対して所定角度で固定されている状態(図1)で、地面7と接地するようになっている。
ローラ24及びキャスタ31の車輪が回転するので、梯子本体2を地面7に対して傾斜させた状態で移動させることができる。
図3に示すように、支持脚3には係合片4が設けられている。
係合片4は、断面が円形の棒体をL字状に曲げた形状となり、支持脚3から第一梯子体21の側面に向って先端が曲がっている。
第一梯子体21の側面には、前記回動軸32を中心とした円周上に係止手段5及び保持手段6が設けられ、係止手段5及び保持手段6は同一の構成を有する部材を用いている。
係合片4の第一梯子体21の側面方向へ突出する先端が係止手段5及び保持手段6の所定の位置に入り込むと、係止手段5及び保持手段6は係合片4の先端を包み込むように嵌合する。
この嵌合により、支持脚3は回動軸32を中心とした回動が制限される。
係止手段5が係合片4と嵌合することにより、支持脚3を第一梯子体21の長手方向に対して所定角度で固定することができる(図1及び図4参照)。
また、保持手段6が支持脚3の係合片4と嵌合することにより、支持脚3を第一梯子体21の長手方向に沿って固定することができる(図2及び図5参照)。
係止手段5及び保持手段6は、係合片4との嵌合を解除する解除手段を有している。
嵌合を解除することにより、支持脚3は再び回動軸32を中心に回動できるようになる。
係合片4を支持脚3に設けることによって、係止手段5及び保持手段6の配置の自由度が大きくなる。
これにより、運搬するときの梯子1の重量バランスや使用者が昇降するときの安全を考慮して、係止手段5及び保持手段6を配置することができる。
図1に示すように、ローラ24及び支持脚3のキャスタ31は地面7に接地する。
梯子1を運搬するときは、ローラ24及びキャスタ31は両方が接地していなくとも、ローラ24またはキャスタ31の少なくとも一方が接地していればよい。
したがって、ローラ24またはキャスタ31のいずれか一方が段差や溝等に引っかかっても、他方を支点にして梯子本体2を持ち上げることにより、容易に引っかかりを解除できる。
支持脚3は第一梯子体21の中間部に設けられているため、梯子1は、キャスタ31の接地している位置を中心に回転させることができる。
キャスタ31を中心として梯子1を旋回させたときの回転半径は、ローラ24を中心として梯子1を旋回させたときの梯子1の回転半径より小さくなる。これにより、限定されたスペースでも梯子1を旋回させることができる。
以上、実施形態に基づき本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々改良変形が可能であることは容易に推察できるものである。
本発明の一実施形態である梯子の側面図であり、支持脚が梯子本体の長手方向に対して所定角度で固定されている状態を示す。 図1の梯子の側面図であり、支持脚が梯子本体の長手方向に沿って固定されている状態を示す。 図1に示す梯子の支持脚及び係止片の斜視図である。 図1のA部分の拡大図である。 図2のB部分の拡大図である。
1 梯子
2 梯子本体
3 支持脚
4 係合片
5 係止手段
6 保持手段
7 地面
21 第一梯子体
22 第二梯子体
23 第三梯子体
24 ローラ
31 キャスタ
32 回動軸

Claims (5)

  1. 梯子本体が第一梯子体と第二梯子体と第三梯子体とから構成され、第一梯子体の内部に第二梯子体を収容し、さらに第二梯子体の内部に第三梯子体を収容する消防用の三連梯子において、第一梯子体の下端に地面と接地するローラが取り付けられ、中間部側面に、先端に地面と接地するキャスタを有する支持脚の基端が長手方向へ回動自在に取り付けられると共に、支持脚を所定の角度で係止する係止手段とが取り付けられ、支持脚は、前記ローラと共に先端のキャスタで梯子本体を地面に対して傾斜させて支持するための長さを有し、傾斜させて支持した状態で移動可能としたことを特徴とする消防用の三連梯子。
  2. 係止手段は、支持脚を第一梯子体の長手方向に対して所定の角度で固定及び解除可能であることを特徴とする請求項1に記載の消防用の三連梯子。
  3. 第一梯子体には、支持脚を第一梯子体の長手方向に沿って納める保持手段が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の消防用の三連梯子。
  4. 支持脚は、第一梯子体の両側面にそれぞれ設けられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の消防用の三連梯子。
  5. 係止手段は、支持脚を地面に対して傾斜して係止するように設けられていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の消防用の三連梯子。
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