JP5141933B2 - 排気マニホールド - Google Patents

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本発明は、自動車等の車両に搭載されるエンジンに設けられる排気マニホールドに関する。
自動車等の車両に搭載される多気筒エンジンには、各排気ポートからの排気を集合させて排気管に導くため、排気マニホールドがシリンダヘッドに取り付けられている。この排気マニホールドは、一般的に、複数の枝管部とこれら枝管部が集合する集合管部とで構成され、これら枝管部の先端部にシリンダヘッドに対する取付フランジが設けられている。排気マニホールドには、取付フランジが各枝管部にそれぞれ独立して設けられたものもあるが、取付フランジが複数の枝管部に対して一体的に設けられているものもある。具体的には、複数の枝管(枝管部)5の一端側に取付フランジ2が設けられ、この取付フランジ2が、ボルト等によってシリンダヘッドに固定されたものがある(例えば、特許文献1参照)。
ところで、エンジンの運転時には、各シリンダ内の排ガスが排気マニホールドの各枝管部内に排出され、この排ガスが集合管部内で合流して排気口から排出される。このとき、この排気マニホールドに排出される排ガスの温度は、800℃を超える高温となることもある。このため、排気マニホールドには、排ガスに曝されることで熱膨張による大きな歪みが生じることがある。取付フランジが複数の枝管部に対して一体的に設けられている場合には、例えば、集合管部の熱膨張によりシリンダヘッドの取付面に対して反り上がるように排気マニホールドが塑性変形して、最終的に割れが発生し排ガスが洩れるといった問題が生じる虞がある。このような問題は、枝管部の間の部分において特に生じやすい。
このような問題を解消するために、例えば、特許文献1に記載されているように、取付フランジにスリットを設けるようにしたものがある。また例えば、排気マニホルドのフランジ部(取付フランジ)3に、フランジ部3の下縁からフランジ幅のほぼ中央付近までの取付面8を窪ませて薄肉部5を形成するようにしたものがある(例えば、特許文献2参照)。
実開平06−14434号公報 特開平09−324625号公報
上記構成により、排気マニホールド自体の熱変形により生じる応力(熱応力)を抑制して、各枝管部の間の集合管部における割れ等の破損の発生を抑制することはできる。
ところで、特許文献1に記載の排気マニホールドのように取付フランジと集合管部とが離間している構造における集合管部の破損は、枝管部を繋ぐ集合管部の熱変形の影響が大きい。そして特許文献1には、集合管部の熱変形に伴う集合管部の破損を抑制するために、取付フランジをスリットによって分離した構造が開示されている。このような構造では、集合管部の熱変形に取付フランジが追随するため、生じる熱応力の程度を抑制することはできる。
しかしながら、取付フランジをスリットによって完全に分離してしまうと、集合管部の熱変形時に、取付フランジが変形(追随)しすぎて、排気マニホールドとシリンダヘッドとの間のシール性が低下してしまう虞がある。さらには、取付フランジの変形(追随)に伴って、排気マニホールドとシリンダヘッドとを固定するボルトに負荷がかかりボルトが破損、または、ボルトが排気マニホールドに負荷を作用させることによる集合管部の破損の虞もある。
また特許文献2に記載の排気マニホールドは、集合管部が取付フランジに対して密着して設けられた構造であるため、当然、集合管部の熱変形に伴う取付フランジの変形(追随)の効果は小さい。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、シリンダヘッドとのシール性を良好に維持しつつ、排気マニホールド自体の変形に起因する破損を抑制することができる排気マニホールドを提供することを目的とする。
上記課題を解決する本発明の第1の態様は、エンジンのシリンダヘッドに取り付けられる排気マニホールドであって、複数の枝管部と、これら複数の枝管部の一端部に一体的に設けられて前記シリンダヘッドに取り付けられる取付フランジと、前記枝管部の他端部側に設けられて複数の前記枝管部が接続された集合管部とを備え、前記枝管部間には前記取付フランジと前記集合管部とを離間する空間部が画成されており、前記枝管部間に位置する前記取付フランジの前記シリンダヘッドとの当接面側に、溝部が設けられ、前記溝部は、前記枝管部の並設方向と略直交する第1の方向に延びており、前記取付フランジの両端部間に亘って連続的に形成されていることを特徴とする排気マニホールドにある。
本発明の第2の態様は、第1の態様の排気マニホールドにおいて、前記取付フランジには、当該取付フランジを前記シリンダヘッドに固定するボルトが挿入される貫通孔が設けられ、前記溝部は、前記貫通孔上を通って設けられていることを特徴とする排気マニホールドにある。
本発明の第3の態様は、第2の態様の排気マニホールドにおいて、前記溝部は、前記貫通孔の直径よりも狭い幅で形成されていることを特徴とする排気マニホールドにある。
本発明の第4の態様は、第1〜3の何れか一つの態様の排気マニホールドにおいて、前記取付フランジの各枝管部の間の部分は、前記枝管部に対応する部分よりも幅の狭い幅狭部となっており、前記溝部は幅狭部に設けられていることを特徴とする排気マニホールドにある。
本発明の第5の態様は、第1〜4の何れか一つの態様の排気マニホールドにおいて、前記溝部の深さは、前記取付フランジの厚さの1/2以上であることを特徴とする排気マニホールドにある。
本発明の第6の態様は、第1の態様の排気マニホールドにおいて、前記取付フランジには、当該取付フランジを前記シリンダヘッドに固定するボルトが挿入される貫通孔が設けられ、前記溝部は、前記貫通孔の両側にそれぞれ設けられることを特徴とする排気マニホールドにある。
かかる本発明の排気マニホールドは、取付フランジの空間部に対向する部分における変形(反り)に良好に追随することができると共に、集合管部の空間部に対向する部分に生じる熱応力を抑制することができる。したがって、このような熱変形に伴う集合管部或いは枝管部の破損を抑制することができる。
本発明の一実施形態に係るエンジンの概略構成を示す図である。 本発明の一実施形態に係る排気マニホールドの概略を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る取付フランジの要部を示す平面図及び断面図である。 本発明の一実施形態に係る排気マニホールドに発生する応力の状態を説明する模式図である。 本発明の一実施形態に係る排気マニホールドの変形例を示す平面図である。
以下、本発明に係る排気マニホールドの構造について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明に係る排気マニホールドを含むエンジンの概略構成を示す図である。図1に示すエンジン10は、吸気管噴射型(Multi Point Injection)の多気筒エンジン、例えば、直列3気筒エンジンであり、このエンジン10を構成するシリンダヘッド11には、3つの気筒12が並設されている。各気筒(燃焼室)12には、図示しないが、それぞれ点火プラグが配されると共に、吸気ポート及び排気ポートが設けられている。
シリンダヘッド11の吸気ポートには吸気マニホールド20が接続され、吸気マニホールド20には吸気管40が接続されている。吸気マニホールド20には、各気筒12に対応する複数の燃料噴射弁13が設けられている。これら燃料噴射弁13はデリバリパイプ14を介して燃料タンク(図示なし)に接続されており、燃料タンクから供給される燃料を吸気マニホールド20或いは各気筒12内に適宜噴射する。
一方、シリンダヘッド11の排気ポートには、排気マニホールド30が接続され、排気マニホールド30には排気管50が接続されている。排気管50には、排気浄化用触媒である三元触媒51等が介装されている。
ここで、本発明に係る排気マニホールド30は、図2に示すように、各排気ポートに対応する3本の枝管部31と、これら複数の枝管部31の一端部に設けられてシリンダヘッド11に取り付けられる取付フランジ32と、枝管部31の他端部側に設けられる集合管部33と、を備えている。
これら枝管部31、取付フランジ32及び集合管部33は、例えば、鋳鉄等の金属によって一体的に形成されている。集合管部33は、排気マニホールド30がシリンダヘッド11に固定された状態において、略水平方向に延設されている。各枝管部31はその集合管部33の長手方向に所定間隔で配されて、集合管部33の側方に向って突出するように設けられている。そして複数の各枝管部31の先端部に取付フランジ32が一体に形成されている。すなわち取付フランジ32は、集合管部33とは離間した状態で各枝管部31に一体的に形成されており、集合管部33と取付フランジ32との間には空間部34が画成されている。
この取付フランジ32がシリンダヘッド11の取付面に複数のボルト(図示なし)によって固定される。このため取付フランジ32には、ボルトを挿通する複数の貫通孔35が、各枝管部31の周囲に複数設けられている。取付フランジ32の各枝管部31の間の部分は、枝管部31に対応する部分よりも幅の狭い幅狭部32aとなっており、図3の平面図及びそのA−A′線断面図に示すように、この幅狭部32aにもボルト100が挿通される貫通孔35が形成されている。さらに取付フランジ32の各枝管部31の間の部分、つまり幅狭部32aには、枝管部31の並設方向とは略直交する第1の方向(図3中上下方向)に延びる溝部36が設けられている。換言すれば、取付フランジ32の幅狭部32aには、他の部分よりも厚さが薄い薄肉部37が設けられている。本実施形態では、貫通孔35が幅狭部32aの第1の方向における略中央部に設けられており、溝部36は、この貫通孔35上に延設され、取付フランジ32の幅狭部32aの両端部間に亘って連続的に形成されている。
このような構成の排気マニホールド30では、エンジン10の始動後、シリンダヘッド11からの排ガスによって集合管部33が熱膨張する際に、集合管部33の熱膨張に追随して幅狭部32aに設けられた薄肉部37が変形(追随)する。これにより、取付フランジ32を良好に変形させる(反らせる)ことで熱応力を抑制することができる。その結果、薄肉部37による過度な変形を防ぎシリンダヘッド11とのシール性を確保しつつ、枝管部31、または集合管部33の破損といった問題の発生を回避することができる。
シリンダヘッド11からの排ガスが排気マニホールド30に排出されると、集合管部33の空間部34に対向する部分33aは、熱膨張するが(高温時)、取付フランジ32の剛性、及びボルトの拘束力により、この部分33aには、図4(a)に矢印で示すように、熱膨張の変形を抑えようとする圧縮方向(枝管部31の並設方向)の応力が生じる。それに伴って、集合管部33の空間部34に対向する部分33aは塑性変形を起す。そして、常温(エンジン停止)になると上記の部分33aは元の形に戻ろうとするが、塑性変形により元の状態より短くなっているため、この部分33aには、図4(b)に矢印で示すように、逆に引張応力が発生する。この高温と常温の繰り返しにより塑性変形の程度が蓄積され、破損原因となる引張方向に発生する応力が大きくなり最終事象として集合管部33或いは枝管部31に破損が生じる。このように集合管部33の熱変形に伴って集合管部33或いは枝管部31に生じる応力は、集合管部33の空間部34に対向する部分33aから離れた位置ほど小さくなる。
上述したように本発明では、取付フランジ32のシリンダヘッド11との当接面側に溝部36が設けられて、幅狭部32aに薄肉部37が形成されている。これにより、排気マニホールド30の各部のうち比較的温度が低く剛性が高い部分の剛性が低下し、集合管部33の熱膨張に伴って薄肉部37及びその周辺が良好に変形する。したがって、集合管部33の空間部34に対向する部分33aに生じる圧縮応力を軽減させることができる。また、溝部36を機械加工で形成する場合には、制約が少なく生産性を向上することができる。
なお溝部36の深さは、特に限定されないが、取付フランジ32の厚さの1/2以上であることが好ましい。これにより幅狭部32aの変形に伴って取付フランジ32をさらに良好に変形させ、追随させることができる。また溝部36が貫通孔35上に形成されている場合、溝部36の幅は、貫通孔35の直径よりも狭いことが好ましい。これにより、貫通孔35に挿通されるボルトと取付フランジ32との十分な接触面積を確保することができ、このボルトによって排気マニホールド30とシリンダヘッド11とを強固に(緩み無く)固定することができる。
また取付フランジ32は、枝管部31毎に独立することなく薄肉部37を介して連続的に形成されており、その剛性は良好に維持されている。したがって、排気マニホールド30とシリンダヘッド11とのシール性の低下も抑制することができる。
また上述のように本実施形態では、溝部36を貫通孔35上に延設され、取付フランジ32の幅狭部32aの両端部間に亘って連続的に形成されているため、取付フランジ32の変形の偏りを抑制することができる。これにより、管部の破損をより確実に抑制することができる。
まず溝部36が、取付フランジ32の幅狭部32aの両端部間に亘って連続的に形成されていることで、第1の方向において取付フランジ32の幅狭部32aは略均等に変形する。また排気マニホールド30の取付フランジ32は、貫通孔35に挿通されたボルトによってシリンダヘッド11に強固に固定されている。このため、集合管部33の熱応力に起因する取付フランジ32の変形は、枝管部31の並設方向においては、貫通孔35付近を基準として生じると考えられる。したがって溝部36(薄肉部37)が貫通孔35上に設けられていることで、溝部36の両サイドにおいて取付フランジ32は略均等に変形する。
なお溝部36は、必ずしも貫通孔35上に設けられている必要はない。溝部36は、貫通孔35とは異なる位置に設けられていてもよいが、その場合には、例えば、図5に示すように、貫通孔35の両側にそれぞれ設けられていることが好ましい。
また本実施形態では、第1の方向において溝部36が取付フランジ32の両端部間に亘って連続的に設けられている構成を例示したが、溝部36は、例えば、第1の方向において断続的に設けられていてもよい。
さらに本実施形態では、溝部36を取付フランジ32の各枝管部31の間の部分(幅狭部32a)に設けるようにしたが、溝部36は全ての幅狭部32aに設けなくてもよく、必要に応じて適宜設けるようにすればよい。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、このような実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で、適宜変更が可能なものである。例えば、上述の実施形態では、3気筒のエンジンを例示して本発明を説明したが、勿論、本発明は、4気筒以上のエンジンを構成する排気マニホールドにも適用することができるものである。また例えば、上述の実施形態では、吸気管噴射型のエンジンを例示して本発明を説明したが、勿論、本発明は、例えば、筒内噴射型等、他のタイプのエンジンを構成する排気マニホールドにも適用することができるものである。
10 エンジン
11 シリンダヘッド
12 気筒
13 燃料噴射弁
14 デリバリパイプ
20 吸気マニホールド
30 排気マニホールド
31 枝管部
32 取付フランジ
32a 幅狭部
33 集合管部
34 空間部
35 貫通孔
36 溝部
37 薄肉部
40 吸気管
50 排気管
51 三元触媒

Claims (6)

  1. エンジンのシリンダヘッドに取り付けられる排気マニホールドであって、
    複数の枝管部と、これら複数の枝管部の一端部に一体的に設けられて前記シリンダヘッドに取り付けられる取付フランジと、前記枝管部の他端部側に設けられて複数の前記枝管部が接続された集合管部とを備え、前記枝管部間には前記取付フランジと前記集合管部とを離間する空間部が画成されており、
    前記枝管部間に位置する前記取付フランジの前記シリンダヘッドとの当接面側に、溝部が設けられ
    前記溝部は、前記枝管部の並設方向と略直交する第1の方向に延びており、前記取付フランジの両端部間に亘って連続的に形成されていることを特徴とする排気マニホールド。
  2. 請求項1に記載の排気マニホールドにおいて、
    前記取付フランジには、当該取付フランジを前記シリンダヘッドに固定するボルトが挿入される貫通孔が設けられ、
    前記溝部は、前記貫通孔上を通って設けられていることを特徴とする排気マニホールド。
  3. 請求項2に記載の排気マニホールドにおいて、
    前記溝部は、前記貫通孔の直径よりも狭い幅で形成されていることを特徴とする排気マニホールド。
  4. 請求項1〜3の何れか一項に記載の排気マニホールドにおいて、
    前記取付フランジの各枝管部の間の部分は、前記枝管部に対応する部分よりも幅の狭い幅狭部となっており、
    前記溝部は幅狭部に設けられていることを特徴とする排気マニホールド。
  5. 請求項1〜4の何れか一項に記載の排気マニホールドにおいて、
    前記溝部の深さは、前記取付フランジの厚さの1/2以上であることを特徴とする排気マニホールド。
  6. 請求項1に記載の排気マニホールドにおいて、
    前記取付フランジには、当該取付フランジを前記シリンダヘッドに固定するボルトが挿入される貫通孔が設けられ、
    前記溝部は、前記貫通孔の両側にそれぞれ設けられることを特徴とする排気マニホールド。
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