JP5138245B2 - 焼結鉱冷却装置 - Google Patents
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Description
特許文献1の第2図に示す円形ホッパ型の焼結鉱冷却装置では、押し込み通風形式のため、熱交換した冷却ガスがホッパの上面、側面、下部に分散して排出されてしまい、高温の冷却ガスを回収することが困難となる問題があった。又、ホッパの内側から外側に冷却ガスが流れるため、外側の焼結鉱が冷えにくく、その結果、冷却風量が多くなる問題もあった。更に、冷却ガスがホッパの上部、側面、下部と分散して排出されるため、集塵のためには全面にフードを設けねばならず、加えて、回転するホッパとのシールも難しく、リーク量も著しく増大するため、全量集塵するには集塵装置が非常に大型になる問題があった。
特許文献1の第1図に示す円形ホッパ型の焼結鉱冷却装置は、高温の冷却ガスを回収するため、ホッパを上部、下部の2つの冷却ゾーンに分け、下部の熱交換後の冷却ガスを上部の冷却ガスとして利用することで、冷却ガスの温度を高める構造としている。しかしながら、上部、下部の冷却ガスの混合を避けるため、上部、下部の間にシールゾーンを設けなければならず、装置高さが高くなる問題があった。更に、焼結鉱の流れと直交するように冷却ガスを流すため、冷却ガス入口部と出口部の焼結鉱に温度差が生じていた。このため、排出される焼結鉱がベルトコンベヤを焼損させないように、出口部の焼結鉱を更に冷却する必要があり、冷却ガス量が非常に多くなる問題があった。
特許文献2の図1、図2に示す円形ホッパ型の焼結鉱冷却装置には、排出される冷却ガスを集塵装置へ導いて、除塵を行う技術が提案されている。しかしながら、ホッパ上部、下部、側面から吹き出る冷却ガスの内、集塵装置へ導いているのは上部のみの冷却ガスであり、側面、下部からは衝突板により落とせる大きな粒のみしか除塵できず、他は大気中に飛散してしまう問題があった。これは、側面、下部も集塵すると集塵装置が非常に大きくなってしまうことと、側面、下部は集塵フードを取り付けにくい構造となっていることも要因となっている。又、このような構成の除塵方法では、完全にシールできず、リーク量が非常に大きいため、集塵ガスの吸引量が膨大となる問題もあった。
焼結機からの焼結鉱が上方から堆積されると共に下方の外周部から排出される環状の堆積槽と、
前記堆積槽を水平方向に回転駆動させる回転駆動手段と、
前記堆積槽の上部に設けられ、前記堆積槽の上部を覆う環状のフードと、
前記フードに接続され、前記フード内の空気を吸引するファンと、
前記ファンの手前に接続され、吸引された空気の熱交換を行う熱交換手段と、
前記堆積槽の下部の内側と外側の間を横断するように配置されると共に中央部に開口部が設けられた複数の通風ダクトとを備え、
前記フード内を前記ファンにより吸引することにより、前記通風ダクトから外部の空気を取り込み、取り込んだ空気を前記開口部から前記堆積槽の下部へ供給して、前記堆積槽に堆積された焼結鉱の下方から上方へ取り込んだ空気を通過させて、該焼結鉱全体を冷却すると共に、冷却に用いた空気から高温を前記熱交換手段により回収するようにしたことを特徴とする。
上記第1の発明に記載の焼結鉱冷却装置において、
更に、
前記堆積槽の下部の内側に設けられ、複数のルーバ同士の間から外部の空気を前記堆積槽内の下部に取り込む複数の内側ルーバ部と、
前記堆積槽の下部の外側に設けられ、複数のルーバ同士の間から外部の空気を前記堆積槽内の下部に取り込む複数の外側ルーバ部と、
隣り合う前記通風ダクト同士を接続するように、前記通風ダクトの前記開口部に取り付けられて、前記堆積槽の下部中央の全周に渡って配置されると共に、前記通風ダクトに取り込まれた空気を、複数のルーバ同士の間から前記堆積槽の下部中央へ供給する中央ルーバ部とを備え、
前記フード内を前記ファンにより吸引することにより、前記内側ルーバ部、前記外側ルーバ部及び前記通風ダクトから外部の空気を取り込み、取り込んだ空気を前記内側ルーバ部、前記外側ルーバ部及び前記中央ルーバ部から前記堆積槽の下部へ供給して、前記堆積槽に堆積された焼結鉱の下方から上方へ取り込んだ空気を通過させて、該焼結鉱全体を冷却すると共に、冷却に用いた空気から高温を前記熱交換手段により回収するようにしたことを特徴とする。
上記第1又は第2の発明に記載の焼結鉱冷却装置において、
前記フードと前記堆積槽との間に設けられ、前記フードと前記堆積槽との間を密閉するウォータシール式のシール部を設けたことを特徴とする。
上記第1乃至第3の発明のいずれかに記載の焼結鉱冷却装置において、
前記焼結機からの焼結鉱を常に充填すると共に、充填した焼結鉱を連続的に前記堆積槽へ供給する供給シュートを設け、
焼結鉱を充填した前記供給シュートから前記堆積槽へ焼結鉱を連続的に供給することにより、前記堆積槽へ供給されて充填状態又は堆積状態となった焼結鉱が、前記供給シュート内の焼結鉱からつながる連続体となるようにして、前記堆積槽へ堆積される焼結鉱の堆積高さを一定に保つようにしたことを特徴とする。
上記第4の発明に記載の焼結鉱冷却装置において、
前記供給シュートに取り付けられ、前記供給シュート内の焼結鉱の重量を測定する重量計測手段を設け、
前記重量計測手段により前記供給シュート内の焼結鉱の重量を計測すると共に、前記堆積槽の回転数を前記回転駆動手段により制御して、前記供給シュート内の焼結鉱が一定重量以上となるように制御することにより、前記一定重量以上に対応する前記供給シュート内の焼結鉱の高さが、前記堆積槽内に堆積される焼結鉱の高さより高くなるようにしたことを特徴とする。
上記第1乃至第5の発明のいずれかに記載の焼結鉱冷却装置において、
前記堆積槽を通過してきた空気を上方に導いた後、水平方向に導くL字断面の案内板を、前記フード内の周方向に複数設けたことを特徴とする。
上記第1乃至第6の発明のいずれかに記載の焼結鉱冷却装置において、
前記フードと前記熱交換手段との間に、前記ファンに吸引される空気に含まれる塵を除塵する除塵手段を設けたことを特徴とする。
図3、図4は、本発明に係る焼結鉱冷却装置のホッパ6内に設ける通風ダクト9、中央ルーバ部10を説明する図であり、図3(a)は、中央ルーバ部10の斜視図、図3(b)は、通風ダクト9の斜視図、図3(c)は、中央ルーバ部10及び通風ダクト9を上面図である。図4(a)は、ホッパ6の外側からの外観図、図4(b)は、ホッパ6の断面図である。なお、図4(b)は、図1におけるホッパ6下部を拡大した図に相当する。
図5は、ホッパ6上部に設けたフード18を説明する図であり、図2(a)のC−C線展開断面図である。
2 テーブル
3 内側板
4 外側板
5 焼結鉱
6 ホッパ
7 内側ルーバ部
8 外側ルーバ部
9 通風ダクト
10 中央ルーバ部
18 フード
20 吸引ファン
21 除塵機
22 ボイラ
23 シール部
27 供給シュート
30 ロードセル
41 第1仕切壁
42 第2仕切壁
43 案内板
44 整流板
Claims (7)
- 焼結機からの焼結鉱が上方から堆積されると共に下方の外周部から排出される環状の堆積槽と、
前記堆積槽を水平方向に回転駆動させる回転駆動手段と、
前記堆積槽の上部に設けられ、前記堆積槽の上部を覆う環状のフードと、
前記フードに接続され、前記フード内の空気を吸引するファンと、
前記ファンの手前に接続され、吸引された空気の熱交換を行う熱交換手段と、
前記堆積槽の下部の内側と外側の間を横断するように配置されると共に中央部に開口部が設けられた複数の通風ダクトとを備え、
前記フード内を前記ファンにより吸引することにより、前記通風ダクトから外部の空気を取り込み、取り込んだ空気を前記開口部から前記堆積槽の下部へ供給して、前記堆積槽に堆積された焼結鉱の下方から上方へ取り込んだ空気を通過させて、該焼結鉱全体を冷却すると共に、冷却に用いた空気から高温を前記熱交換手段により回収するようにしたことを特徴とする焼結鉱冷却装置。 - 請求項1に記載の焼結鉱冷却装置において、
更に、
前記堆積槽の下部の内側に設けられ、複数のルーバ同士の間から外部の空気を前記堆積槽内の下部に取り込む複数の内側ルーバ部と、
前記堆積槽の下部の外側に設けられ、複数のルーバ同士の間から外部の空気を前記堆積槽内の下部に取り込む複数の外側ルーバ部と、
隣り合う前記通風ダクト同士を接続するように、前記通風ダクトの前記開口部に取り付けられて、前記堆積槽の下部中央の全周に渡って配置されると共に、前記通風ダクトに取り込まれた空気を、複数のルーバ同士の間から前記堆積槽の下部中央へ供給する中央ルーバ部とを備え、
前記フード内を前記ファンにより吸引することにより、前記内側ルーバ部、前記外側ルーバ部及び前記通風ダクトから外部の空気を取り込み、取り込んだ空気を前記内側ルーバ部、前記外側ルーバ部及び前記中央ルーバ部から前記堆積槽の下部へ供給して、前記堆積槽に堆積された焼結鉱の下方から上方へ取り込んだ空気を通過させて、該焼結鉱全体を冷却すると共に、冷却に用いた空気から高温を前記熱交換手段により回収するようにしたことを特徴とする焼結鉱冷却装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の焼結鉱冷却装置において、
前記フードと前記堆積槽との間に設けられ、前記フードと前記堆積槽との間を密閉するウォータシール式のシール部を設けたことを特徴とする焼結鉱冷却装置。 - 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の焼結鉱冷却装置において、
前記焼結機からの焼結鉱を常に充填すると共に、充填した焼結鉱を連続的に前記堆積槽へ供給する供給シュートを設け、
焼結鉱を充填した前記供給シュートから前記堆積槽へ焼結鉱を連続的に供給することにより、前記堆積槽へ供給されて充填状態又は堆積状態となった焼結鉱が、前記供給シュート内の焼結鉱からつながる連続体となるようにして、前記堆積槽へ堆積される焼結鉱の堆積高さを一定に保つようにしたことを特徴とする焼結鉱冷却装置。 - 請求項4に記載の焼結鉱冷却装置において、
前記供給シュートに取り付けられ、前記供給シュート内の焼結鉱の重量を測定する重量計測手段を設け、
前記重量計測手段により前記供給シュート内の焼結鉱の重量を計測すると共に、前記堆積槽の回転数を前記回転駆動手段により制御して、前記供給シュート内の焼結鉱が一定重量以上となるように制御することにより、前記一定重量以上に対応する前記供給シュート内の焼結鉱の高さが、前記堆積槽内に堆積される焼結鉱の高さより高くなるようにしたことを特徴とする焼結鉱冷却装置。 - 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の焼結鉱冷却装置において、
前記堆積槽を通過してきた空気を上方に導いた後、水平方向に導くL字断面の案内板を、前記フード内の周方向に複数設けたことを特徴とする焼結鉱冷却装置。 - 請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の焼結鉱冷却装置において、
前記フードと前記熱交換手段との間に、前記ファンに吸引される空気に含まれる塵を除塵する除塵手段を設けたことを特徴とする焼結鉱冷却装置。
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CN209945065U (zh) | 一种逆流式物料冷却装置 |
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