JP5137607B2 - 便器洗浄装置 - Google Patents
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Description
前記洗浄水供給装置が、前記便鉢へ洗浄水の供給を開始直後に供給流量を一定流量に増加してから終了直前に供給流量を減少するまで、前記一定流量の洗浄水を前記便鉢へ供給する給水動作の実行と、前記吸排気装置が前記便器排水路から空気を吸引する吸気動作の実行と、該吸排気装置が該便器排水路へ空気を排出する排気動作の実行とを制御する制御装置をさらに備え、
該制御装置は、該給水動作の実行中に該吸気動作を実行してサイホン作用を発生させ、該便鉢への洗浄水の供給終了前に該排気動作を実行してサイホン作用を終了させるものであって、
サイホン作用により該便鉢内の洗浄水の水位が前記流入口の近傍まで下降した際、該便鉢内の洗浄水の水位を該流入口の近傍に維持して該流入口から該便器排水路内へ空気が入ることなくサイホン作用を維持するように、前記洗浄水供給装置の該便鉢へ供給する洗浄水の前記一定流量と前記便器排水路から排水される洗浄水の排水流量とが略等しいことを特徴とする。
図1に示すように、便器本体1には、洗浄水により封水部Hが形成されている。また、排水接続具50の内部配管52の溜水部Rは、洗浄水により完全に水封されている。このため、便器本体1に形成される封水部Hの下流側と、貯留部Rの上流側との間の便器排水路5及び内部配管52には、閉鎖空間が形成されている。吸排気タンク21の隔膜21D及び駆動装置22の隔膜22Dは、下降位置に配置されている。
図示しない便器洗浄装置の操作リモコンの洗浄スイッチを操作し、洗浄工程が開始される。図6に示すように、洗浄開始時から制御装置30により、洗浄水供給装置10の開閉弁が開弁され、給水動作が実行される。ノズル11からリム3を介して便鉢2内に供給される洗浄水の流量は、開閉弁の開弁とともに徐々に増加し、数秒後には、一定流量となる。この一定流量は、後述するサイホン作用の発生後、便鉢2内の水位(以下、「封水面L」という。)が流入口4の近傍まで下降した際の便器排水路5から排水される洗浄水の排水流量と略等しい流量に設定されている。洗浄水は、リム3を旋回しながら、便鉢2内に流れ落ちるため、便鉢2内に旋回流が発生する。洗浄水の旋回流により、便鉢2の内面を効果的に洗浄することができる。また、便鉢2内への洗浄水の供給により、図6のX時点まで、徐々に封水面Lが上昇する。図2に示すように、この段階で、便器本体1の上昇流路6の上昇端を越えて、封水部Hから洗浄水が排水接続具50の内部配管52の溜水部Rに供給される。これにより、溜水部Rの水位が上昇し、より確実に封水される。この工程では、吸排気装置20は作動されず、吸排気タンク21の隔膜21D及び駆動装置22の隔膜22Dは、下降位置に配置されている。
図6のX時点において、封水面Lが特定の位置まで上昇し、図3に示すように、制御装置30により、駆動装置22のモーター22Mが回転し、押上板22Aを上方に押し上げ、隔膜22Dを短時間で上昇位置に移動させる。これにより、吸排気タンク21の隔膜21Dも短時間で上昇位置に移動し、便器排水路5から空気を一気に吸引する吸気動作が実行される。この吸気動作と、便鉢2内の洗浄水の位置エネルギーとの相乗効果により、便鉢2内の洗浄水が旋回しながら勢いよく便器排水路5内に流入し、強力なサイホン作用が発生する。このため、便鉢2内の汚物、特に重い汚物を大量の洗浄水とともに便鉢2内から確実に排出することができる。図6に示すように、封水面Lは、X時点からY時点の間に、急激に流入口4の近傍まで下降する。
図6のY時点からZ時点において、図4に示すように、吸排気装置20を作動せず、吸排気タンク21の隔膜21Dは上昇位置に維持される。また、洗浄水供給装置10から便鉢2へ供給される洗浄水は、Y時点から所定時間、一定流量に維持される。これにより、封水部Hでは、封水面Lの水位Aと便器排水路5の下流端近傍の水位Bとの水位差が維持され、溜水部Rでは、便器排水路5の下流端近傍の水位Bと内部配管52の下流口52Cの水位Cとの水位差が維持される。これにより、封水面Lが流入口4の近傍に維持されながら、サイホン作用が維持される。Y時点から所定時間経過後に、制御装置30により、洗浄水供給装置10の開閉弁が閉弁される。便鉢2内に供給される洗浄水の流量は、開閉弁の閉弁後、徐々に減少する。この工程の間、洗浄水に浮遊する浮遊汚物等を便鉢2内から確実に排出することができる。
図6のZ時点において、制御装置30により、駆動装置22のモーター22Mが回転し、押上板22Aを下方に降下させ、隔膜22Dを下降位置に移動させる。隔膜22Dを上昇位置から下降位置に移動させるのに要する時間は、隔膜22Dを下降位置から上昇位置に移動させるよりも長く設定されている。これにより、吸排気タンク21の隔膜21Dも下降位置に移動し、便器排水路5へ空気を排出する排気動作が実行される。Z時点で便器排水路5へ空気が排出され始めると、その影響により直ちにサイホン作用は終了する。この際、流入口4から空気が便器排水路5内へ入ることがなく、サイホン作用の終了の際に破封音は生じない。その後、洗浄水供給装置10から供給される洗浄水により、封水面Lが通常位置に復帰し、覆水が完了して洗浄が終了する。
図示しない便器洗浄装置の操作リモコンの洗浄スイッチを操作し、洗浄工程が開始される。図7に示すように、洗浄開始時から制御装置30により、洗浄水供給装置10の給水動作が実行される。便鉢2内に供給される洗浄水の流量は、開閉弁の開弁とともに徐々に増加し、数秒後には、一定流量となる。この一定流量は、サイホン作用の発生後、封水面Lが流入口4の近傍まで下降した際の便器排水路5から排水される洗浄水の排水流量と略等しい流量に設定されている。図7のX1時点まで、徐々に封水面Lが上昇する。なお、洗浄水供給装置10に供給される水道水が低流量であるため、封水面Lの上昇幅は少ない。
図7のX1時点において、制御装置30により、吸排気装置20が便器排水路5から空気を吸引する吸気動作を実行する。この吸気動作と、便鉢2内の洗浄水の位置エネルギーとの相乗効果により、便鉢2内の洗浄水が旋回しながら勢いよく便器排水路5内に流入し、強力なサイホン作用が発生する。このため、便鉢2内の汚物、特に重い汚物を大量の洗浄水とともに便鉢2内から確実に排出することができる。封水面Lは、X1時点からY1時点の間に、急激に流入口4の近傍まで下降する。Y1時点で、便鉢2に対する洗浄水の供給流量と排出流量とは均衡する。
図7のY1時点からZ1時点において、吸排気タンク21の隔膜21Dは、上昇位置に維持される。また、洗浄水供給装置10から便鉢2へ供給される洗浄水は、一定流量に維持される。これにより、封水面Lが流入口4の近傍に維持されながら、サイホン作用が維持される。
図7のZ1時点において、制御装置30により、吸排気装置20が便器排水路5へ空気を排出する排気動作を実行する。Z1時点で便器排水路5へ空気が排出され始めると、その影響により直ちにサイホン作用は終了する。この際、流入口4から空気が便器排水路5内へ入ることがなく、サイホン作用の終了の際に破封音は生じない。その後、洗浄水供給装置10から一定流量の洗浄水が便鉢2に供給されているため、封水面Lは、再度、徐々に上昇する。
図7のX2時点において、封水面Lが、通常位置に復帰すると、制御装置30により、吸排気装置20が便器排水路5から空気を吸引する吸気動作を実行する。第1回サイホン発生工程時に比べ、封水面Lが低いため、サイホン作用は弱い。第1回サイホン発生時に重い汚物は排出されており、第2回サイホン発生工程においては、洗浄水に浮遊する浮遊汚物を排出することが目的であるため、弱いサイホン作用であっても、確実に浮遊汚物等を排出することができる。
図7のY2時点からZ2時点において、吸排気タンク21の隔膜21Dは、上昇位置に維持される。また、洗浄水供給装置10から便鉢2へ供給される洗浄水の供給流量は、Y2時点から所定時間、一定流量に維持される。これにより、封水面Lが流入口4の近傍に維持されながら、サイホン作用が維持される。2回目のサイホン作用は浮遊汚物を排出することを目的とするものであるため、洗浄水の供給流量を一定流量に維持する時間は短時間である。Y2時点から所定時間経過後に、制御装置30により、洗浄水供給装置10の開閉弁が閉弁される。便鉢2内に供給される洗浄水の流量は、開閉弁の閉弁後、徐々に減少する。
図7のZ2時点において、制御装置30により、吸排気装置20が便器排水路5へ空気を排出する排気動作を実行する。Z2時点で便器排水路5へ空気が排出され始めると、その影響により直ちにサイホン作用は終了する。この際、流入口4から空気が便器排水路5内へ入ることがなく、サイホン作用の終了の際に破封音は生じない。その後、洗浄水供給装置10から供給される洗浄水により、封水面Lが通常位置に復帰し、覆水が完了して洗浄が終了する。
2…便鉢
4…流入口
5…便器排水路
10…洗浄水供給装置
20…吸排気装置
30…制御装置
Claims (4)
- 便器本体の便鉢へ洗浄水を供給する洗浄水供給装置と、該便鉢の下端に設けられた流入口に連なる便器排水路からの空気の吸引及び該便器排水路への空気の排出を行う吸排気装置とを備えた便器洗浄装置において、
前記洗浄水供給装置が、前記便鉢へ洗浄水の供給を開始直後に供給流量を一定流量に増加してから終了直前に供給流量を減少するまで、前記一定流量の洗浄水を前記便鉢へ供給する給水動作の実行と、前記吸排気装置が前記便器排水路から空気を吸引する吸気動作の実行と、該吸排気装置が該便器排水路へ空気を排出する排気動作の実行とを制御する制御装置をさらに備え、
該制御装置は、該給水動作の実行中に該吸気動作を実行してサイホン作用を発生させ、該便鉢への洗浄水の供給終了前に該排気動作を実行してサイホン作用を終了させるものであって、
サイホン作用により該便鉢内の洗浄水の水位が前記流入口の近傍まで下降した際、該便鉢内の洗浄水の水位を該流入口の近傍に維持して該流入口から該便器排水路内へ空気が入ることなくサイホン作用を維持するように、前記洗浄水供給装置の該便鉢へ供給する洗浄水の前記一定流量と前記便器排水路から排水される洗浄水の排水流量とが略等しいことを特徴とする便器洗浄装置。 - 前記制御装置は、前記吸気動作を実行し、サイホン作用が一定時間継続した後、前記排気動作を実行する請求項1記載の便器洗浄装置。
- 前記制御装置は、前記給水動作を実行し、前記便鉢内の水位が所定の高さになると前記吸気動作を実行する請求項1又は2記載の便器洗浄装置。
- 前記制御装置は、前記給水動作の終了直前に前記便鉢内への洗浄水の供給流量が減少し始めた後、前記排気動作を実行する請求項1乃至3のいずれか1項記載の便器洗浄装置。
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