JP5135925B2 - ロボット - Google Patents

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本発明は、ロボットアーム内に、可撓性を有するエアチューブを配設してなるロボットに関する。
例えば組立用の多関節型ロボットにおいては、例えば、アームに取付けられるハンド(チャック)の駆動用のエア(圧縮空気)を得るために、ユーザが必要に応じて使用できるエアコネクタを、先端側のアーム(例えば第4アーム)に設けることが行われる。そのため、ロボット本体のベースから先端側アームまで、アームの内部に、駆動用エアを供給するためエアチューブを通し、そのエアチューブの先端が、前記エアコネクタに接続されるマニホールドバルブに接続されるようになっている。
このようなロボットにあっては、ロボットアーム内の比較的狭い空間に、エアチューブの先端側部分が湾曲状とされた形態で配設される事情がある。この場合、一般に、前記エアチューブは、可撓性を有するポリウレタン製であり、折れが発生することのない最小曲げ半径がメーカによって規定されている。従って、エアチューブは、折れが発生しない程度の曲げ半径で使用されるようになっている。ところが、許容された曲げ半径で使用しているといっても、使用を続けることによって、エアチューブの折れが発生し、エアの流通を妨げてしまうことが稀に起こっていた。
このような不具合に対処するために、従来では、フレキシブルチューブの外周に、スチール細線を網状に編んだネットチューブを被せるように設けることにより、フレキシブルチューブの一定の可撓性(曲げ性)を確保しながらも、曲げを繰返すことによるフレキシブルチューブの亀裂の発生を防止するようにしたものが考えられている(例えば特許文献1参照)。
実開昭62−54935号公報
上記のような、チューブの外周にスチール細線を網状に編んだネットチューブを被せる構成を、ロボットアーム内に配設されるエアチューブに採用すれば、エアチューブの折れの発生を防止することが可能となる。しかしながら、ネットチューブを被せたエアチューブは、エアチューブを単体で用いる場合に比べて、著しく高価なものとなってしまう欠点がある。また、ネットチューブをエアチューブの外周に被せる構成のため、全体の外径が必要以上に大きくなってしまう不具合もあった。
尚、ガス器具用のガスホースにおいても、例えば人が踏んでも潰れないように、ゴム管の内部あるいは内周部に、金属鋼線をネット状に編んだ補強材を設けるようにした、いわゆる強化ガスホースがある。しかし、この強化ガスホースについても、かなり高価なものとなる不具合がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、ロボットアーム内に可撓性を有するエアチューブを配設してなるものにあって、前記エアチューブの折れの発生を効果的に防止することができ、しかもそのための構成を簡単で安価に済ませることができるロボットを提供するにある。
上記目的を達成するために、本発明のロボットは、ロボットアーム内に可撓性を有するエアチューブを配設してなるものにおいて、前記エアチューブのうち少なくとも湾曲して配置される部分の内部に、ステンレス製の細線をより合わせて形成されたワイヤからなる線材を、該エアチューブ内に必要な流路断面積を確保した状態で挿入配置したところに特徴を有する(請求項1の発明)。
本発明においては、ロボットアーム内に配置されるエアチューブのうち、湾曲して配置される部分の内部に線材が挿入配置される。ステンレス製の細線をより合わせて形成されたワイヤからなる線材は、エアチューブの使用可能な最小曲げ半径まで折曲げても塑性変形を起こさない弾性体なので、エアチューブと共に例えば前記最小曲げ半径まで湾曲されても、塑性変形する(折れる)ことなくその湾曲状態が維持される。エアチューブ内には、必要な流路断面積が確保されるので、線材がエアの流通を妨げることもない。
従って、前記線材がいわば芯となることによって、エアチューブを、湾曲状態のまま保持することができ、折れの発生を効果的に防止することができる。この場合、弾性体からなる細長い線材を用いるだけであり、しかも、その線材は必要個所(エアチューブのうち湾曲して配置される部分)にのみ設ければ良いので、例えばネットチューブを被せるものと比較して、きわめて安価で簡単な構成で済ませることができる。尚、エアチューブ内に挿入配置される線材は、エアチューブ等に対して特に固定する必要はない。
以下、本発明を、例えば組立作業用の垂直多関節型(6軸型)ロボットに適用した一実施例について、図面を参照しながら説明する。まず、図3は、本実施例に係るロボットの本体1の外観構成を概略的に示しており、このロボット本体1の全体構成について簡単に述べる。
即ち、設備に固定的に設置されるベース2上には、第1アーム3が、垂直方向に延びる軸J1を中心に回転(旋回)されるように連結されている。前記第1アーム3の先端には、第2アーム4が、水平方向に延びる軸J2を中心として回転(旋回)されるように連結されている。前記第2アーム4の先端には、第3アーム5が、水平方向に延びる軸J3を中心として回転(旋回)されるように連結されている。
前記第3アーム5の先端には、第4アーム6が、軸J4を中心に同軸回転されるように連結されている。前記第4アーム6の先端には、第5アーム7が、軸J5を中心に回転(旋回)されるように連結されている。前記第5アーム7の先端には、第6アーム8が、軸J6を中心に同軸回転されるように連結されている。また、詳しく図示はしないが、このロボット本体1内には、前記各アーム3〜8を夫々駆動するための、サーボモータ(後述する図2に一部のみ図示)が組込まれている。
さらに、図示はしないが、前記第6アーム8の先端のフランジ面には、必要なツール、例えばエアシリンダを駆動源とするハンド(チャック)等が取付けられるようになっている。このとき、前記第4アーム6の外壁部には、ユーザ用のエアコネクタ9が設けられており、このエアコネクタ9にエア配管を接続することにより、前記エアシリンダに対する駆動用エア(圧縮空気)の供給が可能とされている。尚、後述するように、前記エアコネクタ9は、第4アーム6内に設けられたマニホールドバルブ10に接続されている。
上記したロボット本体1には、マイコン等から構成される図示しないロボットコントローラが接続され、このロボットコントローラにより、前記各サーボモータやマニホールドバルブ10の各電磁バルブが通電制御されるようになっている。このとき、前記ベース部2の背壁部には、コネクタ部11が設けられており、このコネクタ部11に、前記ロボットコントローラが電気的に接続されると共に、図示しないエアコンプレッサからの圧縮空気を供給するためのエア配管が接続されるようになっている。
そして、ロボット本体1内においては、前記コネクタ部11に接続されたケーブル束12が、ベース部2内から第1〜第4のアーム3〜6を順に通されるようになっている。図1(a)に一部示すように、前記ケーブル束12は、複数本の電線にコネクタを接続してなる複数のワイヤハーネス13と、例えば2本のエアチューブ14とを、保護チューブ15によって結束した形態で配設されている。前記エアチューブ14は、例えばポリウレタン製のフレキシブルなチューブが採用されている。尚、前記各ワイヤハーネス13は、ケーブル束12から必要に応じて(所定の場所で)引出されるようになっている。
前記ケーブル束12の先端部、つまり第4アーム6内に配置される部分においては、図1(a)に示すように、2本のエアチューブ14の先端部が保護チューブ15から露出した状態とされ、これと共に、3本のワイヤハーネス13も保護チューブ15から露出した状態とされている。これにて、3本のワイヤハーネス13及び2本のエアチューブ14は、相互に分離して(束から個々に別れ出て)他と接続可能とされる。
後述するように、そのうちワイヤハーネス13の先端部(コネクタ)は、2個のサーボモータ及びマニホールドバルブ10(電磁バルブ)に夫々接続されるようになっており、これと共に、各エアチューブ14の先端は、マニホールドバルブ10の接続口に接続されるようになっている。
図2は、ロボットアームたる第4アーム6の内部構成(右側面のカバーを取外した状態)を示している。ここで、第4アーム6の外殻を構成する金属(鋳物)製のフレーム16は、その基端部(図2で右側)が角筒状に構成され、前記第3アーム5に回動可能に連結されている。このとき、第4アーム6は、第3アーム5に設けられた図示しない駆動機構によって、軸J4を中心に同軸回転されるようになっている。また、これも図示はしないが、第4アーム6の基端面の中心部には開口部が設けられ、前記ケーブル束12が通されるようになっている。
フレーム16内の基端側(図で右側)部分には、上下に位置して、5軸用のサーボモータ17及び6軸用のサーボモータ18が互いに逆向きに配設されている。一方、詳しく図示はしないが、フレーム16の先端部(図2で左側)は、左右部分のみが二股状に先端側に延び、それらの間に前記第5アーム7が、軸J5を中心に回転可能に取付けられている。この二股状部分に、動力伝達機構が設けられ、前記5軸用のサーボモータ17の回転が、図示しないベルト及びプーリからなる伝達機構や減速機等を介して前記第5アーム7に伝達されるようになっている。
また、一部図示するように、前記6軸用のサーボモータ18に取付けられたプーリ19と、軸J5に沿って設けられた6軸用シャフト20に取付けられたプーリ21との間にベルト22が掛渡され、6軸用のサーボモータ18の回転が6軸用シャフト20に伝達される。図示はしないが、前記6軸用シャフト20の回転が、前記二股状部分に設けられた減速機やカサ歯車機構等を介して前記第6アーム8に伝達されるようになっている。
前記フレーム16内の天井部部分には、5軸用のサーボモータ17の前側(図で左側)に位置して、前記マニホールドバルブ10が配設されている。このマニホールドバルブ10は、例えば3個の電磁バルブ23を備えると共に、それら電磁バルブ23により開閉(切替え)される複数のエア通路を備えて構成されている。このマニホールドバルブ10の側面(入力側)には、2個の吸気用の接続口24,24と、1個の排気用の接続口25とが設けられている。マニホールドバルブ10の出力側は前記エアコネクタ9に接続されている。
さて、上記したケーブル束12の先端部は、第4アーム6(フレーム16)内に配置され、この部分で、図1(a)に示すように、3本のワイヤハーネス13及び2本のエアチューブ14が個々に露出している。詳しく図示はしないが、3本のワイヤハーネス13は、前記5軸用のサーボモータ17及び6軸用のサーボモータ18並びに電磁バルブ23に夫々接続されている。
図2に示すように、2本のエアチューブ14の先端は、マニホールドバルブ10の吸気用の接続口24に夫々接続されるようになっている。この場合、各エアチューブ14の先端部分(露出部分)は、第4アーム6内(フレーム16内)において、サーボモータ17,18等の部品を避けるようにして、湾曲して配置される。尚、マニホールドバルブ10の排気用の接続口25には、排気用エアチューブ26の一端が接続され、この排気用エアチューブ26の他端は、チェック弁27の入口に接続されている。チェック弁27の出口側はフレーム16の外部に連通されている。
このとき、前記エアチューブ14は、可撓性を有しており、使用可能な最小曲げ半径(メーカにより規定されている値、例えば15mm)以上の曲げ半径で湾曲状態とされるのであるが、本実施例では、図1に示すように、エアチューブ14の湾曲状態で配置される部分である先端部分に、弾性体からなる細長い線材として、ステンレスワイヤ28が挿入配置されるようになっている。この場合、ステンレスワイヤ28は、エアチューブ14等に対して特に固着されておらず、単純に差し込まれるだけのものであり、エアチューブ14に倣って湾曲形状とされることによって、ずれることなくエアチューブ14内に自ずと保持される。
このステンレスワイヤ28は、ステンレス製の細線をより合わせて形成されたものからなり、前記エアチューブ14の使用可能な最小曲げ半径まで折曲げても塑性変形を起こさない(折れ変形(座屈)しない)ものとされている。また、図1(b)に示すように、このステンレスワイヤ28は、エアチューブ14内に必要なエアの流路断面積を確保した状態で挿入される。具体的な寸法をあげると、例えば、エアチューブ14が、内径4mmφ、外径6mmφのものであるのに対し、ステンレスワイヤ28としては、1.25mmφのものが採用される。尚、このステンレスワイヤ28の挿入作業は、エアチューブ14をマニホールドバルブ10の接続口24に接続する作業の直前に行うことができる。
次に、上記構成の作用及び効果について述べる。上記したロボット本体1の第4アーム6内においては、比較的狭い空間に、エアチューブ14が湾曲状とされて配設される。この場合、エアチューブ14は、メーカによって規定された最小曲げ半径以上の曲げ半径で使用されるようになっている。ところが、仮にポリウレタン製のエアチューブ14をそのままで配置した場合には、使用を続けることによって、エアチューブ14に折れが発生する虞がある。
これに対し、本実施例の構成においては、第4アーム6内に配置されるエアチューブ14のうち、湾曲して配置される部分の内部にステンレスワイヤ28が挿入配置されている。このステンレスワイヤ28は、エアチューブ14の使用可能な最小曲げ半径まで折曲げても塑性変形を起こさない弾性体からなるので、このステンレスワイヤ28がいわば芯となることによって、エアチューブ14と共に例えば前記最小曲げ半径まで湾曲されても、塑性変形する(折れる)ことなくその湾曲状態が維持される。
従って、ステンレスワイヤ28によって、エアチューブ14を湾曲状態のまま保持することができ、折れの発生を長期間にわたって効果的に防止することができるのである。このとき、エアチューブ14内には、必要な流路断面積が確保されるので、ステンレスワイヤ28によってエアの流通が妨げられるといったこともない。ステンレスワイヤ28は、エアチューブ14内に単に差し込まれるだけなので、ステンレスワイヤ28の取付作業も極めて簡単に済む。
この場合、線材としてのステンレスワイヤ28をエアチューブ14内に差し込むだけであり、しかもそのステンレスワイヤ28は、必要個所である、エアチューブ14のうち湾曲して配置される先端部分にのみ設ければ良いので、従来のようなフレキシブルチューブの外周に、スチール細線を網状に編んだネットチューブを被せるものと比較して、きわめて安価で簡単な構成で済ませることができる。
このように本実施例によれば、第4アーム6内に可撓性を有するエアチューブ14を配設してなるものにあって、エアチューブ14のうち、湾曲して配置される部分の内部にステンレスワイヤ28を挿入配置したので、エアチューブ14の折れの発生を効果的に防止することができ、しかもそのための構成を簡単で安価に済ませることができるという優れた効果を得ることができる。また、特に本実施例では、線材としてステンレス線をより合わせて形成されたステンレスワイヤ28を採用したので、十分に小さな曲げ半径で湾曲させても塑性変形(折れ)を生じることなく、線材として使用するに適したものとなる。
尚、上記実施例では、ステンレスワイヤ28をエアチューブ14内に単に差込むだけの構成としたが、エアチューブ内での線材の位置決め(ずれ防止)を行うために、係止、接着等の手段を用いて線材を保持するようにしても良い。
さらには、エアチューブ14の先端部に1本のステンレスワイヤ28を設けるものに限らず、例えばエアチューブのうち湾曲する部位が複数個所ある場合には、複数本の線材を複数個所にわたって設けるようにしても良い。その他、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、例えば垂直多関節型のロボットに限らず、ロボットアーム内にエアチューブを配設してなるロボット全般に適用することができ、また、エアチューブの材質や各部の寸法等の具体的数値についても、あくまでも一例を示したに過ぎない等、本発明は、要旨を逸脱しない範囲内で、適宜変更して実施し得るものである。
本発明の一実施例を示すもので、ケーブル束の先端部を示す斜視図(a)及びエアチューブの先端部を一部を破断して示す斜視図(b) 第4アームをカバーを取外した状態で示す側面図 ロボット本体の全体構成を示す側面図
符号の説明
図面中、1はロボット本体、2はベース、3〜8はアーム、9はエアコネクタ、10はマニホールドバルブ、12はケーブル束、14はエアチューブ、24は接続口、28はステンレスワイヤ(線材)を示す。

Claims (1)

  1. ロボットアーム内に、可撓性を有するエアチューブを配設してなるロボットにおいて、
    前記エアチューブのうち少なくとも湾曲して配置される部分の内部に、ステンレス製の細線をより合わせて形成されたワイヤからなる線材を、該エアチューブ内に必要な流路断面積を確保した状態で挿入配置したことを特徴とするロボット。
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