JP5134782B2 - 撮像装置 - Google Patents
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絞りを第1の光学部材と第2の光学部材との間に設けることによって、フレアの発生を効果的に抑制することができる。また、絞りを前記第1の光学部材の前記カバーガラスに接着された面に対して反対側の面に有することによって、紫外線を絞りと第2の光学部材との間に到達させることができる。したがって、第1および第2の光学部材の間に絞りが配設されている場合であっても、紫外線硬化型の接着剤を容易に硬化させることができる。また、第1の光学部材と第2の光学部材との間の接着剤は、全面的に塗布されているので、ゴミなどがこれらの間に入り込むことが防止される。
また、紫外線の照射により素早く簡単に硬化し、硬化後の収縮量が少ない硬化特性によって、カバーガラスと第1の光学部材との間、第1の光学部材と第2の光学部材との間を効果的に接着することができる。また、カバーガラスと第1の光学部材との間の紫外線硬化型接着剤、および、第1の光学部材と第2の光学部材との間の紫外線硬化型接着剤を一括して本硬化させることができるので、硬化時間を短縮することができる。
絞りを容易に所望の形状に形成することができるとともに、絞りを薄く形成することができるため、第2の光学部材を紫外線硬化型接着剤で接着することが容易であり、ゴミが入り難い構成にすることができる。また、例えば最外縁部を残した状態でその内側に蒸着することによって、最外縁部から光を通すことができ、すなわち、光硬化型の接着剤を最外縁部を通した光によって硬化させることができる。
まず、第1の実施の形態について図1ないし図5を用いて説明する。
図1に示すように、側視型電子内視鏡10は、細長い挿入部12と、この挿入部12の基端部に設けられた操作部14と、この操作部14から延出されたユニバーサルコード16とを備えている。これら挿入部12、操作部14およびユニバーサルコード16には、観察光学系22、照明光学系24、送気送水管路26(図2(A)参照)、吸引管路28(図1参照)が配設されている。さらに、挿入部12の先端部から操作部14にかけて、ガイドワイヤや鉗子等の処置具(図示せず)が挿通される処置具挿通チャンネル30(図2(B)参照)が形成されている。
操作部本体14aは、吸引制御バルブ32と、送気送水バルブ34と、リモートスイッチ36とを例えば並設した状態に備えている。リモートスイッチ36の一部は、スイッチカバー14cの内部に配設されている。ここで、吸引制御バルブ32は、吸引管路(図示せず)の切り替えを行なう際に使用される。送気送水バルブ34は、観察光学系22の後述する対物レンズ134を洗滌するときに洗滌液を出すなど送液する場合や、洗滌したときに対物レンズ134に付着した液体を吹き飛ばす際に送気する場合に使用される。リモートスイッチ36は、後述する固体撮像素子154により撮像した電子データ信号に対して所望の処理を行なう際に使用される。例えば、リモートスイッチ36は、例えば内視鏡10によって観察される像を拡大したり、その像を切り取ったり(写真に撮ったり)するなど、適宜に割り当てられている。
第1の湾曲操作ノブ42UDは、挿入部12の湾曲部54を上下方向に湾曲させるときに回動操作される。第2の湾曲操作ノブ42RLは、挿入部12の湾曲部54を上下方向に対して略90度異なる位置である左右方向に湾曲させるときに回動操作される。第1のエンゲージレバー44UDは、第1の湾曲操作ノブ42UDを所望の状態で固定するときに操作される。すなわち、第1のエンゲージレバー44UDは、湾曲部54を上下方向に湾曲させた状態を保持するときに使用される。第2のエンゲージレバー44RLは、第2の湾曲操作ノブ42RLを所望の状態で固定するときに操作される。すなわち、第2のエンゲージレバー44RLは、湾曲部54を左右方向に湾曲させた状態を保持するときに使用される。起上操作ノブ46は、後述する処置具起上台82を起上操作する際に操作される。
先端枠部材72には、略円柱形状の側面部分が挿入部12の長手方向に平行に先端から切り欠かれた略平面状の平坦面72aと、後述する処置具起上台82が配設される収容室72bとが挿入部12の長手方向に並設されている。さらに、この先端枠部材72には、観察光学系22の先端部が配設される観察光学系孔部76aと、照明光学系24の先端部が配設される照明光学系孔部76bと、送気送水管路26の先端部が配設される送気送水管路孔部76cと、処置具挿通チャンネル30の先端部が配設される処置具挿通チャンネル孔部76dとが形成されている。観察光学系孔部76aの対物光学系ユニット22aの先端の対物レンズ134、および、照明光学系孔部76bの照明レンズ24aは、平坦面72aに略面一か、僅かに突出した状態に、かつ、挿入部12の長手方向に沿って隣接した状態で配設されている。したがって、観察光学系22の先端部、および、照明光学系24のライトガイド24bの先端部は、挿入部12の先端硬質部52の先端枠部材72で、これらの先端が平坦面72aに配設されるように、大きく曲げられている。送気送水管路26の先端は、観察光学系孔部76aの対物レンズ134の先端、および、照明光学系孔部76bの照明レンズ24aに送気や送水可能なように、平坦面72aの基端部の位置に配設されている。処置具挿通チャンネル孔部76dの先端は、収容室72bに連通されている。これら送気送水管路26の先端部、および、処置具挿通チャンネル30の先端部は、挿入部12の長手方向に沿って設けられている。
図3(A)に示すように、観察光学系22のうち、挿入部12の先端硬質部52に配設される先端部は、側視型の内視鏡10に使用されるため、直視型と異なり、その長手方向が挿入部12の長手方向から外れるように略L字型に形成されている。具体的には、観察光学系22の先端部のうち、固体撮像素子ユニット22bが略L字型に形成されている。固体撮像素子ユニット22bは、撮像光学系(撮像装置)102と、電子回路部104と、これら撮像光学系102および電子回路部104が配設されたケーシング106とを備えている。
また、固体撮像素子154の基端側の領域には、同様に、第2のスリット部124bが形成されている。第2のスリット部124bの目的は、固体撮像素子154とTABテープ122とを接着する接着剤の電子回路部104の延出方向へのはみ出し量を規制するためである。その結果として、TABテープ122を第2のスリット部124bで折り曲げることができ、固体撮像素子154の受光面、すなわち、観察光学系22の光軸Oが所定の向きに傾けられる。
このようにして、観察光学系22の先端部を形成する。
対物光学系ユニット22aの対物レンズ134の内側に、2枚玉のメニスカスレンズ136および片凸レンズ138を配置したので、対物レンズ134に入射される光束の光線高を下げることができる。その結果、処置具起上台82が起上した状態で生じる視野ケラレ量を減少させることができる。このとき、観察視野角には影響を与えずに視野ケラレ量を減少させることができる。
(付記項1)
撮像素子の受光面に配設されたカバーガラスの前面に、光軸方向から入射される不要光束を遮光する絞りが一方の面に設けられた第1の光学部材が、前記一方の面を前記カバーガラスと反対側にして接着剤で接着され、
前記第1の光学部材の前記一方の面に、第2の光学部材が接着剤で接着されていることを特徴とする撮像装置。
絞りを第1の光学部材と第2の光学部材との間に設けることによって、フレアの発生を効果的に抑制することができる。また、絞りを第1の光学部材の、カバーガラスと反対側の一方の面に有することによって、光を絞りと第2の光学部材との間に到達させることができる。したがって、第1および第2の光学部材の間に絞りが配設されている場合であっても、光硬化型の接着剤を容易に硬化させることができる。
前記絞りは、前記第1の光学部材に蒸着により形成されていることを特徴とする付記項1に記載の撮像装置。
前記第1の光学部材と前記第2の光学部材との間は接着剤により接着され、
前記カバーガラスと前記第1の光学部材との間の接着に用いられる接着剤、および、前記第1の光学部材と前記第2の光学部材との間の接着に用いられる接着剤は、紫外線の照射により硬化する紫外線硬化型であることを特徴とする付記項1もしくは付記項2に記載の撮像装置。
前記第1および第2の光学部材が保持される光学枠部材を備え、
前記第2の光学部材は、前記第1の光学部材の外径よりも小さい外径を備え、
前記光学枠部材には、前記第2の光学部材に近接して対物光学系が配置されることを特徴とする付記項1ないし付記項3のいずれか1に記載の撮像装置。
このため、第1の光学部材を光学枠部材で保持すると、第2の光学部材を光学枠部材で保持した場合に比べて、光学枠部材と第1の光学部材または第2の光学部材とのガタで生じる、固体撮像素子の傾きを最小化でき、これにより偏角を最小化できる。また、第2の光学部材の外径が第1の光学部材の外径よりも小さいため、光学枠部材で保持する際の二重嵌合も避けられる。
細長い挿入部と、
前記挿入部の基端部に設けられた操作部と
を具備する内視鏡であって、
前記挿入部の先端部には、対物光学系と、前記対物光学系に光学的に接続された撮像光学系とが同軸上に配設され、
前記撮像光学系は、
カバーガラスが受光面に配置された撮像素子と、
一方の面の縁部に絞りを有し、他方の面が前記カバーガラスに接着された第1の光学部材と、
前記第1の光学部材の前記一方の面に設けられた絞りを前記第1の光学部材との間に狭持した状態で接着により固定するとともに、前記対物光学系からの光束を前記撮像素子に向けて導光する第2の光学部材と
を備えていることを特徴とする内視鏡。
絞りを第1の光学部材と第2の光学部材との間に設けることによって、フレアの発生を効果的に抑制することができる。また、絞りを第1の光学部材の一方の面に有することによって、光を絞りと第2の光学部材との間に到達させることができる。したがって、第1および第2の光学部材の間に絞りが配設されている場合であっても、光硬化型の接着剤を容易に硬化させることができる。
前記撮像光学系は、前記撮像素子が、前記対物光学系および前記撮像光学系の光軸に対して外れる方向に延出された電子回路部に実装された側視型であることを特徴とする付記項5に記載の内視鏡。
例えば光路長を短くした対物光学系を用いることによって、プリズムを用いて像を反射させる必要がなく、直接像を得ることができる。
前記電子回路部には、前記挿入部の基端部に信号を伝達するために、直視型の撮像光学系に用いられる撮像ケーブルと共通の撮像ケーブルが接続されていることを特徴とする付記項6に記載の内視鏡。
前記撮像光学系は、前記撮像素子が、前記対物光学系および前記撮像光学系の光軸に沿って延出された電子回路部に実装された直視型であることを特徴とする付記項5に記載の内視鏡。
前記電子回路部には、前記挿入部の基端部に信号を伝達するために、側視型の撮像光学系に用いられる撮像ケーブルと共通の撮像ケーブルが接続されていることを特徴とする付記項8に記載の内視鏡。
このため、撮像光学系を安価に構成することができる。
前記対物光学系は、
対物レンズと、
前記対物レンズに対して離隔する方向に凸方向を有するメニスカスレンズと、
前記メニスカスレンズの凸方向に近接する方向に凸方向を有し、前記撮像光学系に近接して配置された片凸レンズと
を備えていることを特徴とする付記項5に記載の内視鏡。
このため、光線高を低くして、視野ケラレが生じる可能性を低くすることができる。
Claims (2)
- 受光面を有する撮像素子と、
前記撮像素子の前記受光面の前面に設けられたカバーガラスと、
前記カバーガラスに接着剤により接着された第1の光学部材と、
前記第1の光学部材の前記カバーガラスに接着された面に対して反対側の面に配設され、前記受光面に入射される不要光束を遮光する絞りと、
前記絞りに接着剤により接着された第2の光学部材と
を具備し、
前記絞りと前記第2の光学部材との間に加えて、前記第1の光学部材と前記第2の光学部材との間が全面的に接着剤により接着されており、
前記カバーガラスと前記第1の光学部材との間の接着に用いられる接着剤、および、前記第1の光学部材と前記第2の光学部材との間の接着に用いられる接着剤は、それぞれ前記第2の光学部材、前記第1の光学部材を通して前記カバーガラスに入射される紫外線により硬化する紫外線硬化型であることを特徴とする撮像装置。 - 前記絞りは、前記第1の光学部材に蒸着により形成されていることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
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