JP5133941B2 - ネットワーク管理システムおよびネットワーク管理方法、ならびにそのためのプログラム - Google Patents
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Description
上述した従来の技術(非特許文献1)および(非特許文献2)は、評価対象のネットワーク区間(例えば、ある特定キャリアに契約する複数のエンドユーザについて、エンドユーザに一番近いネットワーク設備から冗長構成を有さない複数のネットワーク設備を経由する通信区間)におけるネットワーク設備の配備構成(配備される設備の種別や配備される段数)が全て同一であり、ネットワークの特定装置(特定の機能や機種に属する装置)に対する加入者の収容数が同程度であることを前提としている。この前提においては、ネットワークの特定装置別に故障事例を集計し、各故障確率の平均値の和や積によって、故障がユーザに与える影響をネットワークの故障確率として算出することが可能である。
上述した従来の技術(非特許文献1)および(非特許文献2)は、評価対象のネットワーク区間におけるネットワーク設備について、故障率や故障に伴うサービスの中断時間の平均値を用いてネットワークの故障確率を算出し、ネットワークに求められる信頼性をもとに、個々のネットワーク設備に対して事前に評価の基準となる値を設定し、基準値との比較によって個々のネットワーク設備の故障確率を評価する方法である。
(1)本発明は、上記課題(1)を解決するために、当該ネットワークから収集される故障履歴に関する情報において、故障した設備の機種や機能に関する情報に加えて、故障確率の算出に適した他の情報を用いることによって、ネットワークの故障確率を算出する。
(a)ネットワーク故障情報、判定対象情報、実行判定基準値、信頼度判定基準値の入力する機能(手順0)
(b)故障情報から当該ネットワークの総故障件数を算出する機能(手順1)
(c)算出した総故障件数をもとに以降の手順の実行の要否を判定する機能(手順2)
(d)各故障事例の故障時間、故障発生時の影響ユーザ数をもとに故障の影響度を算出する機能(手順3)
(e)算出した総故障件数と故障の影響度から故障の影響度に対する確率分布をネットワーク信頼度として推定する機能(手順4)
(f)ネットワーク信頼度の推定結果をもとにネットワーク信頼度の良否を判定する機能(手順5)
(g)判定結果を表示する機能(手順6)
(イ)本発明に係るネットワーク管理システムは、構成要素として複数の設備を有するネットワークを管理するネットワーク管理システムであって、前記設備毎の故障時間と影響ユーザ数を含むネットワーク故障情報を入力する第1の入力手段と、信頼度判定の実行の対象となる設備に関する判定対象情報を入力する第2の入力手段と、前記第1の入力手段により入力された前記ネットワーク故障情報を記憶する第1の記憶手段と、前記第2の入力手段により入力された前記判定対象情報を記憶する第2の記憶手段と、前記第1の記憶手段に記憶されたネットワーク故障情報のうち前記判定対象情報により信頼度判定の実行の対象とされる設備に対する故障情報を判定対象として設定する手段と、前記ネットワーク故障情報の故障時間と影響ユーザ数、あるいは、前記ネットワーク故障情報の正規化された故障時間と正規化された影響ユーザ数から判定対象とされる設備毎の故障の影響度を算出する第1の算出手段と、前記第1の算出手段により算出された故障の影響度に対する故障確率を算出し、該故障確率によりネットワーク信頼度を推定する推定手段と、前記推定手段により推定されたネットワーク信頼度を事前に入力されている判定基準値により判定する判定手段と、前記判定手段により判定された判定結果を表示する表示手段と、を具備することを特徴とする。
まず、本発明が対象とするネットワーク構成について説明する。
図11は、本発明が対象とするネットワーク構成を示す図であり、制御網100、コアネットワーク200、アクセスネットワーク300、エンドユーザ400から構成される。
以下、図面を用いて、本発明に係るネットワーク管理システムの実施形態を詳細に説明する。
本手順は本ネットワーク管理システム10において自動的に実行される、あるいは事前にネットワークの運用管理者が実施するものであり、以降の手順(手順1〜手順6)とは別に記述する。
手順1では、総故障件数算出部13にて、判定対象として設定されている故障情報について、ネットワーク故障情報DB12内の事例数(レコード数)を総故障件数として算出する(図3のステップS10に対応)。ここで、総故障件数をN(総故障件数算出値)とする。
(手順2)では、総故障件数の算出結果をもとに、実行判定部14において、該総故障件数と所定の実行判定基準値を比較手段で比較することによって以降の処理の実行の要否を判定する(図3のステップS20に対応)。所定の実行判定基準値は、入力手段3からネットワーク運用管理者が事前に任意の値を入力するようにすればよい。統計的な優位さの観点から数十件程度の事例が必要であり、実行判定基準値の設定として、例えば50程度の値を設定すればよい。
実行判定部14(手順2)において、(総故障件数)≧(実行判定基準値)で信頼度判定の実行が必要と判定した場合(図3のステップS20:Y)、本(手順3)では、影響度算出部15において、故障の影響度を算出する(図3のステップS30)。
(方法1)「故障時間と影響ユーザ数の積を故障の影響度と定義する場合」
故障発生日時の時系列の順に、故障事例に番号iを付与する。各故障事例の故障時間(分)をdi、故障による影響ユーザ数(人)をriとし、i番目の故障事例に関する故障の影響度(分×人)hiを故障時間(分)diと影響ユーザ数(人)riの積di×riとして算出する(hi=di×ri)。図6は、故障時間と影響ユーザ数の積を故障の影響度と定義した場合の故障の影響度の算出結果の一例を示す図である。
故障時間と影響ユーザ数について、それぞれの統計値にて正規化した値(正規化故障時間、および正規化影響ユーザ数)を用いて、上記と同様に、その積を故障の影響度として定義し算出する。
手順4では、ネットワーク信頼度推定部16において、手順2にて算出された総故障件数および手順3にて算出された故障の影響度をもとに、ネットワーク信頼度を推定する(図3のステップS40)。ネットワークの信頼度は、ネットワーク利用時において、設備故障によって影響を受ける度合いであり、故障の影響度に対する故障確率として定義する。
ネットワーク信頼度を推定するために、故障の影響度を基準化するためのパラメータbjを導入する。故障の影響度を基準化することによって、妥当な推定結果を得ることができる。基準化パラメータbjとして適切な値を選定する必要があるため、候補値を設定し、その妥当性を評価する必要がある。
基準化パラメータbjの候補値を設定する手順を以下に示す。
(a)基準化パラメータbjの候補値の最大値をhkの平均値とし、基準化パラメータbjの候補値の最小値を1とし、最小値から最大値までの数列を基準化パラメータbjの候補値として設定する。
このとき、hkの平均値が整数とならない場合には、四捨五入し整数値を設定する。
(イ)最小値から最大値まで1ずつ数値を変化させる。
(ロ)最小値から最大値まで、最大値と最小値の差分の1/10を変化の幅として変化させる(この場合に基準化パラメータbjは10個となる)。
(ハ)最小値から最大値まで、最大値と最小値の差分の1/50を変化の幅として変化させる(この場合に基準化パラメータbjは50個となる)。
基準化パラメータbjの初期値bj=b0を設定する。
次に、故障の影響度を昇順に並べ、昇順に番号kを付与し、hk(k=1・・・N)とする。図7は、このようにして得られた故障の影響度の算出例を示す図である(故障の影響度(分×人)hk=故障時間(分)dk×影響ユーザ数(人)rk)。
上記hk、N、bj、kから、故障の影響度に対応する確率点K(1+hk/bj,(N−k+1)/N)をN個(k=1・・・N)算出する。図8は、このようにして得られた確率点K(1+hk/bj,(N−k+1)/N)の具体的な算出例を示す図であり、故障の影響度(分×人)hk、基準化した故障の影響度1+hk/bj、確率(N−k+1)/Nの具体例を示している(N=100、bj=100の場合)。
故障の影響度は、故障時間の長期化や影響ユーザ数の大規模化によって幅広く分布する可能性が高い。また、影響度の小さい故障が多く、影響度の大きい故障の発生は少ないため、故障の影響度に関する確率分布特性は対数分布の性質を持つ。
回帰直線の傾きの絶対値ajと直線の確率点に対する相関係数Rjを算出する。(回帰直線や相関係数については周知であるので詳細は省略する(図9参照))。
上記の手続きについて、jをj=1・・・Jまで変化させ、図10に示すように、基準化パラメータbjに対応する回帰直線の傾きの絶対値ajおよび直線の確率点に対する相関係数Rjを算出する。
回帰直線に対する相関係数の2乗値が1に近いほど、回帰直線の傾きの絶対値ajおよび基準化パラメータbjは推定値として妥当な値であることを示している。よって、相関係数の2乗値Rj2が最大となるjおよび回帰直線の傾きの絶対値aj、基準化パラメータbjを選定する。図10の例の場合、相関係数Rjが最大となるjは3であり、そのときの基準化パラメータbjは101、回帰直線の傾きの絶対値ajは1.0、相関係数Rjは0.99であることがわかる。
相関係数Rjが最大となる回帰直線の傾きの絶対値ajの値をaxとし、該axの値を用いて、k=1・・・Nに対して、|log(1−ax・hk’)-log{(N−k+1)/N}|を算出し、N個の数列とする。ここで、「|a|」はaの絶対値である。また、hk’=1+hk/bjである。
|log(1−ax・hk')-log{(N−k+1)/N)}|
について、kをk=1から順に更新し、以下の関係
|log(1−ax・hk)-log{(N−k+1)/N)}|>c
が最初に成り立つk(最も小さいk)を選定する。
(4−9)のkに対応する確率点K(1+hk/bj,(N−k+1)/N )をxとし、x(1+hx/bj,px)とする。ここで、hk=hx,(N−k+1)/N=pxである。
このようにして算出したhx、pxの値を、補正済みのネットワーク信頼度の推定結果とする。
手順5では、ネットワーク信頼度推定部16から送信された信頼度の推定結果をもとに、ネットワーク信頼度判定部18においてネットワークの信頼度の判定を実施する(図3のステップS50)。
故障の影響度と確率の組に対して判定を実施する場合、以下の4つの判定結果(a)〜(d)がある。
(hx)<(影響度の判定基準値)かつ
(px)<(確率の判定基準値)
(b)
(hx)≧(影響度の判定基準値)かつ
(px)≧(確率の判定基準値)
(c)
(hx)≧(影響度の判定基準値)かつ
(px)<(確率の判定基準値)
(d)
(hx)<(影響度の判定基準値)かつ
(px)≧(確率の判定基準値)
故障の影響度と確率の積によって算出された期待値:hx・(1−px)をもとに信頼度判定を実施するとき、以下の2つの判定結果(a)〜(b)がある。
(a)hx・(1−px)<(信頼度判定基準値)
(b)hx・(1−px)≧(信頼度判定基準値)
手順6では、上記(手順5)でネットワーク信頼度判定部18にて出力された判定結果を、表示部4に表示する。
例えば、判定方法(1)の(a)の場合に○、判定方法(1)の(b)の場合に×、それ以外の場合に△と表示する。
例えば、判定方法(2)の(a)の場合に○、判定方法(2)の(b)の場合に×と表示する。
3:入力部(入力手段)
4:判定結果を表示する表示部(表示手段)
10:ネットワーク管理システム
11:受信部(受信手段)
12:ネットワーク故障情報DB(データベース)
13:総故障件数算出部(総故障件数算出手段)
14:実行判定部(実行判定手段)
15:影響度算出部(影響度算出手段)
16:ネットワーク信頼度推定部(ネットワーク信頼度推定手段)
17:ネットワーク信頼度推定値を記憶する記憶部
18:ネットワーク信頼度判定部(ネットワーク信頼度判定手段)
19:判定対象情報を記憶する記憶部
100:制御網
200:コアネットワーク
300:アクセスネットワーク
301:装置A
302〜303:装置B
304〜307:装置C
Claims (10)
- 構成要素として複数の設備を有するネットワークを管理するネットワーク管理システムであって、
前記設備毎の故障時間と影響ユーザ数を含むネットワーク故障情報を入力する第1の入力手段と、
信頼度判定の実行の対象となる設備に関する判定対象情報を入力する第2の入力手段と、
前記第1の入力手段により入力された前記ネットワーク故障情報を記憶する第1の記憶手段と、
前記第2の入力手段により入力された前記判定対象情報を記憶する第2の記憶手段と、
前記第1の記憶手段に記憶されたネットワーク故障情報のうち前記判定対象情報により信頼度判定の実行の対象とされる設備に対する故障情報を判定対象として設定する手段と、
前記ネットワーク故障情報の故障時間と影響ユーザ数、あるいは、前記ネットワーク故障情報の正規化された故障時間と正規化された影響ユーザ数から判定対象とされる設備毎の故障の影響度を算出する第1の算出手段と、
前記第1の算出手段により算出された故障の影響度に対する故障確率を算出し、該故障確率によりネットワーク信頼度を推定する推定手段と、
前記推定手段により推定されたネットワーク信頼度を事前に入力されている判定基準値により判定する判定手段と、
前記判定手段により判定された判定結果を表示する表示手段と、
を具備することを特徴とするネットワーク管理システム。 - 請求項1記載のネットワーク管理システムであって、
前記ネットワーク故障情報から判定対象とされた総故障件数を算出する第2の算出手段と、
該第2の算出手段により算出された総故障件数と予め与えられた信頼度判定実行の要否の基準となる実行判定基準値とを比較する比較手段と
を具備し、
前記比較手段による比較の結果、前記総故障件数が前記実行判定基準値以上の場合に、前記推定手段の処理を実行し、前記総故障件数が前記実行判定基準値未満の場合に、前記推定手段の処理を実行しないようにした
ことを特徴とするネットワーク管理システム。 - 請求項1または2記載のネットワーク管理システムであって、
前記推定手段は、前記故障の影響度に対する故障確率として上側累積確率を用いる
ことを特徴とするネットワーク管理システム。 - 請求項3記載のネットワーク管理システムであって、
前記推定手段は、前記故障の影響度に対する上側累積確率を、前記故障の影響度と上側累積確率の対数値をもとに算出する、あるいは、基準化した故障の影響度と上側累積確率の対数値をもとに算出する
ことを特徴とするネットワーク管理システム。 - 請求項4記載のネットワーク管理システムであって、
前記推定手段は、基準化した故障の影響度と上側累積確率の対数値に対して、線形回帰を実施した結果を用いる
ことを特徴とするネットワーク管理システム。 - 請求項5記載のネットワーク管理システムであって、
前記推定手段は、基準化パラメータの候補値において、線形回帰の相関係数が最も大きくなる基準化パラメータによって基準化した故障の影響度と上側累積確率の対数値を用いる
ことを特徴とするネットワーク管理システム。 - 請求項5記載のネットワーク管理システムであって、
前記推定手段は、線形回帰の回帰直線と故障の影響度に対する確率点との差分を用いる
ことを特徴とするネットワーク管理システム。 - 請求項7記載のネットワーク管理システムであって、
前記推定手段は、線形回帰直線と故障の影響度に対する確率点との差分が一定値以上となる点を判定の基準となる点に設定すること
を特徴とするネットワーク管理システム。 - コンピュータを、請求項1から8のいずれかに記載のネットワーク管理システムにおける各手段として機能させるためのプログラム。
- 構成要素として複数の設備を有するネットワークを管理するネットワーク管理方法であって、
前記設備毎の故障時間と影響ユーザ数を含むネットワーク故障情報を入力する第1の入力手順と、
信頼度判定の実行の対象となる設備に関する判定対象情報を入力する第2の入力手順と、
前記第1の入力手順により入力されたネットワーク故障情報を記憶する第1の記憶手順と、
前記第2の入力手段により入力された前記判定対象情報を記憶する第2の記憶手順と、
前記第1の記憶手順に記憶されたネットワーク故障情報のうち前記判定対象情報により信頼度判定の実行の対象とされる設備に対する故障情報を判定対象として設定する手順と、
前記ネットワーク故障情報の故障時間と影響ユーザ数、あるいは、前記ネットワーク故障情報の正規化された故障時間と正規化された影響ユーザ数から判定対象とされる設備毎の故障の影響度を算出する第1の算出手順と、
前記第1の算出手順により算出された故障の影響度に対する故障確率を算出し、該故障確率によりネットワーク信頼度を推定する推定手順と、
前記推定手順により推定されたネットワーク信頼度を事前に入力されている判定基準値により判定する判定手順と、
前記判定手順により判定された判定結果を表示する表示手順と、
を具備することを特徴とするネットワーク管理方法。
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