JP5132670B2 - プラズマcvd装置 - Google Patents

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本発明は、プラズマCVD装置に関する。
プラズマCVD(Chemical Vapor Deposition)装置は、アモルファスシリコン薄膜や微結晶シリコン薄膜等の薄膜を基板上に成膜するための装置として広く用いられている。今日では、例えば薄膜シリコン太陽電池の発電層に用いられるシリコン薄膜のような大面積の薄膜を高速で一時に成膜することができるプラズマCVD装置も開発されている。大面積のシリコン薄膜を成膜するには、平行平板型プラズマCVD装置を使用するのが一般的であり、大面積の基板に対応した大型のシャワー電極が用いられる。
特許文献1には、大型の非接地電極を用いて、一般的に使用される13.56MHzより高いVHF帯(30MHz〜300MHz)の高周波でプラズマを生成する場合に、以下の問題点が生じることが記載されている。すなわち、大型の非接地電極では、VHF帯の高周波を用いると、高周波の定在波効果によりプラズマが不均一に生成される。また、高周波になると表皮効果により、高周波の給電伝播経路を形成する金属導体中の表面層に高周波電流が集中して流れる。そのため、高周波電源から非接地電極への給電伝播経路でのインピーダンス増加や、表面状態により表面部分に流れる高周波電流が不確定となる問題が生じる。これによっても、プラズマが不均一に生成される。
また、特許文献1には、上記の問題の解決策として、非接地電極への高周波の給電位置を非接地電極の側面とする方法が記載されている。これにより、特許文献1によれば、非接地電極の側面のプラズマ生成空間に近い表面の位置から前面の中央部の表面へ伝播していく電流の流れ分布が実現されるので、大型の非接地電極を用いてVHF帯の高周波でプラズマを発生させてもプラズマを均一に生成することができるとされている。
特許第3416622号公報 特開2005−220368号公報
特許文献1に記載されている方法は、放電用ガス導入管からガス吹き出し口にかけて非接地電極(シャワー電極)が一体となっている電極構造に適用することが前提となっている。
一方、特許文献2には、導入管が設けられたヘッド本体と複数の放出口が設けられたシャワープレートとを有するシャワーヘッドにおいて、接続面(ヘッド本体の上面)の四隅に配置された複数の給電点からヘッド本体へ高周波電圧を供給することが記載されている。このシャワーヘッドでは、シャワープレートがヘッド本体から分離可能に構成されていると考えられる。
シャワープレート分離型のシャワーヘッド(シャワー電極)では、シャワープレートをヘッド本体に接触させてネジで固定する方法がとられる。そのため、シャワープレート分離型のシャワーヘッドでは、ネジの締め付け具合により、ヘッド本体(本体部)とシャワープレートとの接触面での導通性が不均一になる可能性が高い。また、ヘッド本体とシャワープレートとの接触面における不完全な接触状態に起因して電気抵抗が大きくなり、その接触面における電力損失が増大する可能性がある。これにより、ヘッド本体の上面から高周波電力を給電しヘッド本体からシャワープレートへ伝達させると、シャワープレートにより生成されるプラズマが不均一になるとともにプラズマを生成する際の効率が悪化すると考えられる。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、シャワー電極におけるシャワープレートが本体部から分離可能な場合に、プラズマを均一に効率よく生成できるプラズマCVD装置を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明の1つの側面にかかるプラズマCVD装置は、成膜室を形成する真空槽と、前記成膜室内に配設されて被成膜基板が載置されるステージ部と、前記被成膜基板に向けて成膜ガスを供給するとともに前記ステージ部との間に高周波電界を形成して前記成膜ガスにプラズマを発生させるシャワー電極とを備え、前記シャワー電極は、内部空間と、前記内部空間へ前記成膜ガスを供給する本体部と、表面における前記成膜室に面した第1の領域に複数の孔を有しており、前記内部空間から前記複数の孔を介して前記成膜室に前記成膜ガスを供給するように前記第1の領域が前記ステージ部と対向しているシャワープレートとを有し、前記シャワープレートは、前記本体部から分離可能であり、前記シャワープレートの前記表面は、前記第1の領域の外側に配された第2の領域に給電点を有することを特徴とする。
本発明によれば、高周波をシャワー電極のプラズマと接する面(ところ)に直接給電できるので、シャワー電極におけるシャワープレートが本体部から分離可能な場合に、プラズマを均一に効率よく生成できるプラズマCVD装置を得ることができるという効果を奏する。
図1は、本発明にかかるプラズマCVD装置の実施の形態1の構成を概略的に示す断面図である。 図2は、本発明にかかるプラズマCVD装置の実施の形態2の構成を概略的に示す断面図である。
以下に、本発明にかかるプラズマCVD装置の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明にかかるプラズマCVD装置の実施の形態1の断面構成を概略的に示す図である。図1に示すプラズマCVD装置は、真空槽101、ステージ部103、シャワー電極121、給電線115a,115b、及び真空ガスケット(真空シール部)122a、122b、122cを備える。
真空槽101は、壁部101a及びフランジ部101bを有する。壁部101aは、成膜室102を形成するように延びている。フランジ部101bは、後述のシャワープレート112の表面112aにおける第2の領域112a2と対向するように、壁部101aから外側に延びている。真空槽101により形成された成膜室102内は、排気口105から図示しない排気ポンプにより真空排気される。
ステージ部103は、成膜室102内に配設されている。ステージ部103の上には、被成膜基板104が載置される。
シャワー電極121は、被成膜基板104に向けてプロセスガス(成膜ガス)を供給するとともにステージ部103との間に高周波電界を形成してそのプロセスガスにプラズマを発生させる。すなわち、シャワー電極121からステージ部103側に吐出したプロセスガスをシャワー電極121とステージ部103との間に形成した高周波電界によりプラズマ106化して、ステージ部103上に載置されたガラス基板等の被成膜基板104上に所定の薄膜を形成する。
シャワー電極121は、ガス拡散空間(内部空間)110、本体部109、及びシャワープレート112を有する。
ガス拡散空間110は、本体部109とシャワープレート112とにより囲まれることによりシャワー電極121の内部に形成された空間である。
本体部109は、その内部を貫通するように、大気側からガス拡散空間110へ延びたガス供給口118を有する。本体部109は、ガス供給口118を介してガス拡散空間110へプロセスガスを供給する。
シャワープレート112は、本体部109から分離可能に構成されている。シャワープレート112の表面112aは、成膜室102に面した第1の領域112a1と、第1の領域112a1の外側に配された第2の領域112a2とを有する。シャワープレート112は、その表面112aにおける第1の領域112a1に複数のガス吹き出し孔(複数の孔)111を有している。シャワープレート112は、ガス拡散空間110から複数のガス吹き出し孔111を介して成膜室102にプロセスガスを供給するように、第1の領域112a1がステージ部103と対向している。シャワープレート112の表面112aは、第2の領域112a2に給電点123a,123bを有する。
ここで、真空槽101におけるフランジ部101bは、給電穴(貫通穴)114a、114bを有する。給電点123a,123bには、給電穴114a、114bを通して給電線115a,115bが接続されている。すなわち、給電線115a,115bは、給電穴114a、114bを通じて第2の領域112a2における給電点123a,123bに電力を供給する。
また、シャワープレート112は、表面112aの沿った方向の幅が、ステージ部103よりも大きい。シャワー電極121における本体部109及びシャワープレート112は、それぞれ、アルミニウムにより作製されるが、熱伝導性、電気伝導性、機械的強度等を考慮して他の金属材料、合金材料、複合金属材料等により作製することも可能である。
シャワー電極121は、シャワープレート112が取り付いた側を電気的に絶縁する絶縁フランジ113を挟んで真空槽101のフランジ部101bへボルト120により固定されて取り付けられている。絶縁フランジ113は、アルミナセラミクス、テフロン(登録商標)などの誘電体が用いられる。ボルト120は、シャワー電極を電気的に絶縁した状態でフランジ部101bに固定するためアルミナセラミクス、テフロン(登録商標)などの誘電体材料を用いるか、金属製のボルトをシャワー電極から絶縁して取り付けられる。
真空ガスケット122aは、絶縁フランジ113とフランジ部101bとの間を真空シールしている。真空ガスケット122bは、シャワープレート112と絶縁フランジ113との間を真空シールしている。真空ガスケット122cは、本体部109とシャワープレート112との間を真空シールしている。
ここで、シャワープレート112の表面112aは、ガス吹き出し孔111を有さない周辺部すなわち第2の領域112a2が、真空ガスケット122bにより真空シールされた部分よりも外側、つまり成膜室102の外側まで延長された形状となっている。すなわち、真空ガスケット122bは、第1の領域112a1と給電点123a,123bとの間で成膜室102をシールする。
次に、高周波の給電経路について説明する。高周波電源117a、117bの周波数は高速成膜を実現するためにVHF帯が選定される。前述したように大面積のシャワー電極にVHF帯の高周波を給電するには、定在波の影響を少なくするため複数箇所から給電する方式が用いられる。給電箇所の数は装置の大きさや構造により選定されるが、図1の断面図では高周波の給電を2台の電源から行う場合について説明する。現在の薄膜シリコン太陽電池作製では、メータサイズ(1.4×1.1mm)の大面積基板に成膜する大型のプラズマCVD装置が一般に用いられる。大型のプラズマCVD装置では2箇所以上から給電することになるが、その場合は真空槽の周囲に複数の高周波電源を配置して複数個所から給電を行うことになる。
高周波電源117a、117bから出力された高周波電力は、整合器116a、116bを介して給電線115a、115bへ伝達される。給電線115a、115bは、伝達された高周波電力を、第2の領域112a2における給電点123a,123bに給電する。給電点123a、123bは、第2の領域112a2における真空ガスケット122bの外側の領域に配される。給電線115a、115bは、導電性の良好な銅、アルミニウムなど棒状の金属が用いられ、シャワープレート112とはネジ構造で接続する。また給電線115a、115bは、真空槽101におけるフランジ部101bから高周波的に絶縁するための空間あるいは絶縁部材で形成した給電穴114a、114bを通って、さらに絶縁フランジ113を貫通してシャワープレート112の第2の領域112a2における給電点123a,123bに接続される。
真空槽101のフランジ部101bの外周には、金属製のシールド箱108を配設して真空槽101と共に接地し、シャワー電極121に給電された高周波が外部に漏えいしない構造になっている。なお、ガス供給口118はシールド箱108から絶縁ブッシュ119で絶縁され且つ、図示しないプロセスガス供給源からも絶縁して配設される。
被成膜基板104上にシリコン薄膜を成膜するときには、例えば、シリコン源としてのモノシラン(SiH4)ガスとキャリアガスとしての水素(H2)ガスとの混合ガスがプロセスガスとして用いられる。プロセスガスは、ガス供給口118からシャワー電極121におけるガス拡散空間110に導入された後、シャワープレート112から成膜室102内のステージ部103側に吐出されて、上述の高周波でプラズマ106化される。このプラズマ106によりSiH3,SiH2,SiH,Si,H等の活性種が生成され、これらの活性種が被成膜基板104に入射してその被成膜基板104上に非晶質あるいは微結晶のシリコンが堆積する。結果として、被成膜基板104上に非晶質あるいは微結晶のシリコン薄膜が成膜される。
シャワー電極121における上述の構成及び高周波の給電方法により、高周波をシャワー電極121のプラズマと接する面(ところ)に直接給電できるので、高周波の給電伝播経路でのインピーダンス増大や不安定性が低減でき、確実に高周波電力を給電可能となる。また、真空槽101の大気側(外側)からシャワープレート112に高周波電力を給電できるので、真空で高周波を導入するための端子が不要になる。さらに、シャワープレート112までの給電経路が大気側で形成できるので、給電経路で放電することなく給電ができる利点がある。その結果として、大面積の薄膜を高速で安定に成膜することが容易になる。また、メンテナンスが容易になる。
以上のように、プラズマCVD装置の実施の形態1によれば、高周波をシャワー電極121のプラズマと接する面(ところ)に直接給電できるので、シャワー電極121におけるシャワープレート112が本体部109から分離可能な場合に、プラズマを均一に効率よく生成できる。すなわち、大型のシャワー電極に高周波を効率良く安定に給電できるので、大面積の薄膜を高速で安定に成膜し易くなる。
また、真空槽101のフランジ部101bに貫通する給電穴114a、114bを設けて、その穴の大気側からシャワープレートに給電するので、整合器116a、116bと電極との距離を短くでき、高周波電力の供給が安定に行える。なお、整合器116a、116bを真空槽101のフランジ部101bの大気側の面に固定するようにしてもよい。
実施の形態2.
図2は、本発明にかかるプラズマCVD装置の実施の形態2の断面構成を概略的に示す図である。以下では、実施の形態1と異なる部分を中心に説明する。
実施の形態1と異なるのは、高周波の給電点223a、223bをシャワープレート212と絶縁フランジ213を真空シールする真空ガスケットの大気側の近傍に接続した点である。そのため、給電線215a、215bは、斜めに形成された給電穴214a、214bと絶縁フランジ213とを貫通してシャワープレート212に給電される。すなわち、給電穴(貫通穴)214a、214bは、給電点223a、223bに近づくにしたがって成膜室102が近くなるように傾斜しながら真空槽201のフランジ部201b内を延びている。この場合、シャワープレート212は、給電線215a、215bが接続される外径までの大きさで良い。すなわち、シャワー電極221におけるシャワープレート212は、表面212aに沿った方向において、本体部109より幅が小さい。
この構成によれば、シャワープレート212の表面212aにおいて、第2の領域212a2におけるプラズマを生成する第1の領域212a1の近傍に高周波を給電できるので、効率良く確実に高周波を給電できる。また、シャワープレート212を必要最小限の大きさ、すなわち表面212aに沿った方向における本体部109より小さい幅で構成できるので、交換頻度の高い部品を安価にできる利点もある。
なお、本発明は上記の形態に限定されるものではない。例えば、給電線は金属製の棒状としたが、高周波の同軸ケーブルでも可能である。また、この発明のプラズマCVD装置は、横型および縦型のいずれであってもよく、どちらの型にするかは当該プラズマCVD装置の用途等に応じて適宜選択可能である。この発明については、上述した以外にも種々の変形、修飾、組み合わせ等が可能である。
以上のように、本発明にかかるプラズマCVD装置は、薄膜を基板上に成膜することに有用であり、特に、薄膜シリコン太陽電池の発電層に用いられるシリコン薄膜のような大面積の薄膜を成膜することに適している。
101,201 真空槽
101a 壁部
101b,201b フランジ部
102 成膜室
103 ステージ部
104 被成膜基板
105 排気口
106 プラズマ
108 シールド箱
109 本体部
110 ガス拡散空間
111 ガス吹き出し孔
112,212 シャワープレート
112a,212a 表面
112a1,212a1 第1の領域
112a2,212a2 第2の領域
113,213 絶縁フランジ
114a,214a 給電穴
114b,214b 給電穴
115a,215a 給電線
115b,215b 給電線
116a 整合器
116b 整合器
117a 高周波電源
117b 高周波電源
118 ガス供給口
119 絶縁ブッシュ
120 ボルト
121,221 シャワー電極
122a,122b,122c 真空ガスケット
123a,223a 給電点
123b,223b 給電点

Claims (3)

  1. 成膜室を形成する真空槽と、
    前記成膜室内に配設されて被成膜基板が載置されるステージ部と、
    前記被成膜基板に向けて成膜ガスを供給するとともに前記ステージ部との間に高周波電界を形成して前記成膜ガスにプラズマを発生させるシャワー電極と、
    を備え、
    前記シャワー電極は、
    内部空間と、
    前記内部空間へ前記成膜ガスを供給する本体部と、
    表面における前記成膜室に面した第1の領域に複数の孔を有しており、前記内部空間から前記複数の孔を介して前記成膜室に前記成膜ガスを供給するように前記第1の領域が前記ステージ部と対向しているシャワープレートと、
    を有し、
    前記シャワープレートは、前記本体部から分離可能であり、
    前記シャワープレートの前記表面は、前記第1の領域の外側に配された第2の領域に給電点を有し、
    前記真空槽は、
    前記成膜室を形成するように延びた壁部と、
    前記第2の領域に対向するように前記壁部から外側に延びたフランジ部と、
    を有し、
    前記フランジ部は、貫通穴を有し、
    前記プラズマCVD装置は、前記貫通穴を通じて前記第2の領域における前記給電点に電力を供給する給電線をさらに備えた
    ことを特徴とするラズマCVD装置。
  2. 前記第1の領域と前記給電点との間で前記成膜室をシールする真空シール部をさらに備え、
    前記貫通穴は、前記給電点に近づくにしたがって前記成膜室が近くなるように傾斜しながら前記フランジ部内を延びている
    ことを特徴とする請求項に記載のプラズマCVD装置。
  3. 前記シャワープレートは、前記表面に沿った方向において、前記本体部より幅が小さい
    ことを特徴とする請求項に記載のプラズマCVD装置。
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