JP5131142B2 - シャッター装置 - Google Patents
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Description
シャッターの駆動に関するデータのうち、シャッターの駆動に関して重要度が高い1次データとそれ以外の2次データとを記憶して保存すると共に、1次データを1次演算規則で演算した演算結果に関する1次保存情報を記憶して保存する記憶要素と、
記憶要素に記憶されて保存されているデータのうち、少なくとも1次データを読み出し、記憶要素から読み出された1次データを1次演算規則で演算して演算結果を求める演算手段と、
記憶要素から読み出された1次データを1次演算規則で演算した演算結果に関する1次演算情報と、記憶要素に記憶されて保存されている1次保存情報とを比較し、1次演算情報と1次保存情報とが異なるとき、記憶要素から読み出されたデータが正常でないと判定する判定手段とを具備することを特徴とする。
記憶要素に記憶されて保存されているデータのうち、少なくとも1次データおよび2次データを読み出し、記憶要素から読み出された前記1次データを1次演算規則で演算して演算結果を求め、且つ、記憶要素から読み出された2次データまたは2次データを含むデータを2次演算規則で演算して演算結果を求める演算手段と、
記憶要素から読み出された1次データを1次演算規則で演算した演算結果に関する1次演算情報と、記憶要素に記憶されて保存されている1次保存情報とを比較し、1次演算情報と1次保存情報とが異なるとき、記憶要素から読み出された1次データが正常でないと判定する第1判定手段と、
記憶要素から読み出された2次データを2次演算規則で演算した演算結果に関する2次演算情報と、記憶要素に記憶されて保存されている2次保存情報とを比較し、2次演算情報と2次保存情報とが異なるとき、記憶要素から読み出された2次データが正常でないと判定すると共に、1次演算情報と1次保存情報とが同じであれば、シャッターの駆動を許可する第2判定手段とを具備することを特徴とする。
以下、本発明の実施形態1について図1〜図8を参照しつつ説明する。シャッター装置は、基部1と、基部1に設けられた駆動により開口を開閉させるシャッター2と、シャッター2を開閉方向に駆動させる駆動部3と、駆動部3の駆動を制御する制御装置4とを備える。基部1は、開口の上部に位置する収容箱10と、収容箱10から下方に向けて連設された枠体11とをもつ。シャッター2は、開放方向(矢印Y1方向に相当する)と交差する方向に沿って延設された横長の複数のスラット20を高さ方向に沿って可撓性をもつチェーン状をなす線状体22により連結して構成されている。駆動部3は、収容箱10に収容され軸芯P1回りで回転可能に設けられた回転に伴いシャッター2を巻き取る巻取体30と、巻取体30を軸芯P1回りで回転駆動させるモータ31と、モータ31を駆動させる駆動回路32とを備えている。モータ31が開放方向に駆動すると、巻取体30が軸芯P1回りで開放方向に回動し、線状体22が巻取体30に巻き取られ、ひいては線状体22と共にシャッター2が巻取体30に巻き取られる。モータ31が閉鎖方向に駆動すると、巻取体30が軸芯P1回りで閉鎖方向に回動し、巻取体30に巻回されていた線状体22が巻き外され、ひいては巻取体30に巻回されていたシャッター2が巻き外される。更に、シャッター2の座板24が床面9に着地することを検知する着地センサ50が枠体11に設けられている。モータ31の駆動軸の回転に伴いパルス信号を連続的に発生するパルスエンコーダ33がモータ回転数センサとしてモータ31に取り付けられている。操作者が操作するシャッター開閉用の操作スイッチ55が設けられている。
図9は実施形態2を示す。本実施形態は実施形態1と基本的には同様の構成、同様の作用効果を奏する。本実施形態によれば、図9の(a)は、メモリ43に保存したいデータを示す。図9の(a)に示すように、メモリ43に保存したいデータにおいて、シャッター2の駆動に関するデータのうち必要不可欠で重要度が高い1次データData1を層1として層別する。シャッター2の駆動に関するデータのうち1次データData1よりも重要度が低く修正が容易な2次データData2を層2として層別する。シャッター2の駆動に関するデータのうち2次データData2よりも重要度が更に低く修正が容易な3次データData3を層3として層別する。ここで、3次データData3は、現在の時刻のデータ、シャッター装置を駆動させたときの時刻のデータ、ユーザに関するデータ、ユーザが設定するデータ等であり、シャッター2を開閉させる本質的機能に対して関連性が低いデータである。
図10は実施形態3を示す。本実施形態は実施形態1,2と基本的には同様の構成、同様の作用効果を奏する。以下、相違する部分を中心として説明する。本実施形態によれば、図10の(a)に示すように、メモリ43に保存したいデータにおいて、シャッター2の駆動に関するデータのうち必要不可欠で重要度が高い1次データData1を層1として層別する。シャッター2の駆動に関するデータのうち修正が容易で重要度が低い3次データData3を層2として層別する。シャッター2の駆動に関するデータのうち重要度が1次データData1よりは低いものの、2次データData2よりは重要度が高い2次データData2を層3として層別する。3次データData3は、現在の時刻のデータ、シャッタ装置を駆動させたときの時刻のデータ、ユーザに関するデータ、ユーザが設定するデータ等であり、シャッター2を開閉させる本質的機能に対して関連性が低いデータである。
図11は実施形態4を示す。本実施形態は実施形態1,2,3と基本的には同様の構成、同様の作用効果を奏する。以下、相違する部分を中心として説明する。本実施形態によれば、図11の(a)は、メモリ43に保存したいデータを示す。図11の(a)に示すように、メモリ43に保存したいデータにおいて、シャッター2の駆動に関するデータのうち1次データData1(シャッター2の駆動に必要不可欠なデータ)を、層1として層別する。シャッター2の駆動に関するデータのうち重要度が低い2次データData2(修正が容易なデータ)を、層2として層別する。図11から理解できるように、1次データData1の全部を加算した合計値である1次保存チェックサムSumfmを予め作製する。更に、1次データData1および2次データData2の全体の全部を加算した合計値である全体保存チェックサムSumtotalを予め作製する。
図12および図13は実施形態5を示す。本実施形態は実施形態は図8に示す実施形態と基本的には同様の構成、同様の作用効果を奏する。以下、相違する部分を中心として説明する。図12に示すように、ステップS306のNOによれば、重要度が低い2次データData2が異常であるかもしれないが、必要不可欠で重要度が高い1次データData1が正常であると推定され、シャッター2の開閉には特段の弊害はないと推定される。このため、ステップS306のNOであれば、CPU41は、シャッター2の駆動を許可するものの(ステップS316)、シャッター2の開放速度および/または閉鎖速度を遅延化させて低速化させる遅延化処理を行う。
本実施形態は実施形態は図8に示す実施形態と基本的には同様の構成、同様の作用効果を奏し、図12および図13を準用する。以下、相違する部分を中心として説明する。ステップS306のNOによれば、重要度が低い2次データData2が異常であるかもしれないが、必要不可欠で重要度が高い1次データData1が正常であると推定され、シャッター2の開閉には特段の弊害はないと推定される。このため、ステップS306のNOであれば、CPU41は、シャッター2の駆動を許可する(ステップS316)。
本実施形態は実施形態は図8に示す実施形態と基本的には同様の構成、同様の作用効果を奏し、図12および図13を準用する。以下、相違する部分を中心として説明する。予備用保存エリアとして機能する予備エリア43uに保存されている速度データDataxyは、複数の異なる種類のシャッター装置に共用される標準データとされている。そして、CPU41は、ステップS320において、予備エリア43uに保存されている速度データDataxyを読み出し、速度データDataxyをメモリ43の第2エリア43sに2次データData2として書き込むと共に、速度データDataxyに基づいてモータ31を駆動させ、シャッター2の閉鎖駆動および/または開放駆動させる。これによりシャッター2の駆動速度は標準データに基づいて直ちに設定される。
上記した実施形態によれば、シャッター2において、隣接するスラット20の嵌合凸部25と嵌合凹部26とを互いに嵌合させる構造を採用しているが、スラット20は嵌合凸部25および嵌合凹部26を有しない構造でも良い。この構造の場合には、シャッター2の下端部の座板24が下降して床面9に着地したとき、シャッター2は基本的には全閉位置とされる。チェックサムの作製にあたり、加算を用いているが、乗算でも良いし、データを順に減算または除算しても良いし、あるいは方程式を用いても良い。その他、本発明は上記し且つ図面に示した実施形態のみに限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施可能である。ある実施形態に特有の構造および機能は他の実施形態についても適用できる。
Claims (7)
- 駆動により開口に対して開閉駆動されるシャッターと、前記シャッターを開閉方向に駆動させる駆動部と、前記駆動部の駆動を制御する制御装置とを具備するシャッター装置であって、
前記制御装置は、
前記シャッターの駆動に関するデータのうち、前記シャッターの駆動に関して重要度が高い1次データとそれ以外の2次データとを記憶して保存すると共に、前記1次データを1次演算規則で演算した演算結果に関する1次保存情報を記憶して保存する記憶要素と、
前記記憶要素に記憶されて保存されている前記データのうち、少なくとも前記1次データを読み出し、前記記憶要素から読み出された前記1次データを前記1次演算規則で演算して演算結果を求める演算手段と、
前記記憶要素から読み出された前記1次データを前記1次演算規則で演算した演算結果に関する1次演算情報と、前記記憶要素に記憶されて保存されている前記1次保存情報とを比較し、前記1次演算情報と前記1次保存情報とが異なるとき、前記記憶要素から読み出された前記データが正常でないと判定する判定手段とを具備することを特徴とするシャッター装置。 - 駆動により開口に対して開閉駆動されるシャッターと、前記シャッターを開閉方向に駆動させる駆動部と、前記駆動部の駆動を制御する制御装置とを具備するシャッター装置であって、
前記制御装置は、
前記シャッターの駆動に関するデータのうち、前記シャッターの駆動に関して重要度が高い1次データを記憶して保存すると共に、前記1次データを1次演算規則で演算した演算結果に関する1次保存情報を記憶して保存し、且つ、前記シャッターの駆動に関する前記データのうち、前記シャッターの駆動に関して前記1次データよりも重要度が低い2次データを記憶して保存すると共に、前記2次データまたは前記2次データを含むデータを2次演算規則で演算した演算結果に関する2次保存情報を記憶して保存する記憶要素と、
前記記憶要素に記憶されて保存されている前記データのうち、少なくとも前記1次データおよび前記2次データを読み出し、前記記憶要素から読み出された前記1次データを前記1次演算規則で演算して演算結果を求め、且つ、前記記憶要素から読み出された前記2次データまたは前記2次データを含むデータを前記2次演算規則で演算して演算結果を求める演算手段と、
前記記憶要素から読み出された前記1次データを前記1次演算規則で演算した演算結果に関する1次演算情報と、前記記憶要素に記憶されて保存されている前記1次保存情報とを比較し、前記1次演算情報と前記1次保存情報とが異なるとき、前記記憶要素から読み出された前記1次データが正常でないと判定する第1判定手段と、
前記記憶要素から読み出された前記2次データを前記2次演算規則で演算した演算結果に関する2次演算情報と、前記記憶要素に記憶されて保存されている前記2次保存情報とを比較し、前記2次演算情報と前記2次保存情報とが異なるとき、前記記憶要素から読み出された前記2次データが正常でないと判定すると共に、前記1次演算情報と前記1次保存情報とが同じであれば、前記シャッターの駆動を許可する第2判定手段とを具備することを特徴とするシャッター装置。 - 請求項1または2において、前記記憶要素に記憶されている前記データが正常でないと判定されるとき、前記制御装置は、前記シャッターの駆動に関する前記データのうち少なくとも前記1次データを前記記憶要素に再記憶させる警告を出力することを特徴とするシャッター装置。
- 請求項2または3において、前記1次データが正常であり前記2次データが正常でないと判定されたとき、前記制御装置は、前記シャッターの駆動を許可し、前記シャッターの駆動速度を通常駆動速度よりも遅延させて前記シャッターを開放駆動または閉鎖駆動させることを特徴とするシャッター装置。
- 請求項2〜4のうちの一項において、前記1次データが正常であり前記2次データが正常でないと判定されたとき、前記制御装置は、前記シャッターの駆動を許可し、前記シャッターをこれの全閉位置と全開位置との間において開放駆動または閉鎖駆動させることにより、前記記憶要素に記憶されている前記2次データを廃棄しつつ、新しい2次データを前記記憶要素のエリアに保存することにより前記2次データを更新させることを特徴とするシャッター装置。
- 請求項2〜5のうちの一項において、前記記憶要素は、前記記憶要素のうち前記2次演算規則で演算される前記2次データを保存しているエリアの他に、前記2次データと同一のデータ、または、複数の種類のシャッター装置に共用される標準データを保存する予備用保存エリアを備えており、
前記1次データが正常であり前記2次データが正常でないと判定されたとき、前記制御装置は、前記シャッターの駆動を許可し、前記制御装置は、前記予備用保存エリアに保存されている前記データを読み出して前記シャッターを駆動させることを特徴とするシャッター装置。 - 請求項1〜6のうちの一項において、前記1次データは、前記シャッターの全閉位置と全開位置との間におけるシャッター移動量に関する物理量であり、前記2次データは、前記シャッターの閉鎖駆動および/または開放駆動に必要なモータ駆動電流値であることを特徴とするシャッター装置。
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