JP5127476B2 - 撮像装置 - Google Patents

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本発明は、撮像用画素と焦点検出用画素と備える撮像装置に関する。
カラーフィルターを有した撮像素子は、動画を撮像するビデオカメラや静止画を撮像するデジタルスチルカメラなどの各種映像機器で利用されている。
近年、半導体技術の進歩により、数百万画素の撮像素子が開発され、高解像度が要求されるデジタルカメラ等で実用化されている。そのような数百万画素を超える高解像度のカメラにおいても、動画撮像や静止画撮像前のモニタリングなど、低解像度でよい場合には、低画素数で撮像するのが一般的である。
高解像度の撮像では、撮像素子からほぼ全画素信号が読み出される。これに対し、低解像度の撮像では、画素信号の間引き読み出しや、画素信号の間引き及び加算の両方を行った読み出しが行われている。
特許文献1は、4×4画素を単位として同一色を間引いて読み出し加算を行う撮像装置を開示している。
特許文献2は、4×4画素を1グループとして、加算前の各色の空間的色配置と、加算後の各色の空間的配置が同じになるように複数の画素信号を加算する撮像装置を開示している。
一方、撮像素子の一部の領域を焦点調節のために使用し、位相差検出方式のオートフォーカス(以下「AF」という。)を行う撮像装置が提案されている。
特許文献3は、光電変換部群の一部が撮像レンズの瞳の特定領域を透過する光束を受光するように構成された撮像装置を開示している。特許文献3では、これら特定の光電変換部が配置された画素(以下「焦点検出用画素」という。)の出力から得られる第一の像信号と第二の像信号の位相差に基づいて撮像レンズの焦点状態を検出する。ここで、位相差とは、二つの像信号の相対的な位置関係をいう。また、通常の画像を撮像する場合は、焦点検出用画素を除いた光電変換部群(以下「撮像用画素」という。)で画像を生成している。
特許文献4は、撮像素子が、画素信号を撮像用に用いるための撮像用領域(撮像用画素)と、画素信号を焦点検出用に用いるための焦点検出領域(焦点検出用画素)で構成されている。特許文献4では、焦点検出領域では画像データが得られないので、周辺撮像用領域の画像データで補間している。
特開平09−247689号公報 特開2001−036920号公報 特開2000−156823号公報 特開2000−305010号公報
しかしながら、特許文献3では、高解像度の撮像素子を用いて低解像度の撮像を行う間引き読み出しモードにおいて、撮像素子から読み出される画素には焦点検出用画素が含まれない。そのため、低解像度の撮像中には焦点検出ができないという問題がある。
また、特許文献4では、高解像度の撮像素子を用いて低解像度の撮像を行うことは考慮されていない。低解像度の撮像では、画素信号の間引き読み出しや、画素信号の間引きと加算の両方を行った読み出しが行われる。そのため、焦点検出用画素の配置によっては、補間に用いられる周辺撮像用画素が存在しないという問題がある。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、間引き読み出しを行う場合に、焦点検出を適切に行うことが可能な撮像装置を提供することができる。
本発明は、撮像装置に係り、撮像用画素群及び焦点検出用画素群が、設定された色配列で配列された撮像手段と、前記撮像用画素及び前記焦点検出用画素の信号を、複数の画素を間引き単位として間引いて読み出す間引き読み出し手段と、を備え、前記間引き読み出し手段は、前記間引き単位を、前記撮像用画素を含み前記焦点検出用画素を含まない第1のグループと、前記焦点検出用画素を含む第2のグループとに分け、間引き読み出しにおいて、前記第1のグループと前記第2のグループとを、水平方向に交互に配置して読み出すことを特徴とする。
本発明によれば、間引き読み出しを行う場合に、焦点検出を適切に行うことが可能な撮像装置を提供することができる。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の好適な第1の実施形態に係る撮像装置のブロック図である。
図1において、10はレンズや絞り等で構成された結像光学部であり、フォーカス調節や露出調節を行う。
11は光学像を電気信号に変換するCCDやCMOS等の撮像素子である。12は撮像素子11の動作を制御する撮像素子制御部である。13は撮像素子11からのアナログ画像信号をデジタル信号に変換するA/D変換回路である。14はA/D変換回路13の出力データにガンマ処理、補間処理、マトリクス変換等を施して映像データを作成する信号処理部である。15は焦点検出のための位相差検出を行う位相差検出部である。16はメモリ(DRAM)17との間で映像データや各種制御データの書き込み/読み出しを行うメモリI/Fである。18はメモリ17に記憶されている映像データを読み出して液晶モニター19に表示する表示制御部である。20は各種制御を司るCPUであり、位相差検出部15からの検出結果に基づいて結像光学部10を制御する。21は、焦点検出用画素の位置情報などを格納するROMである。なお、ROM21はフラッシュメモリでも構わない。
図2は、本発明の好適な第1の実施形態に係る撮像素子11に二次元配列された画素配列の一部を示した図である。ここでは、24×16画素の画素配列を例示的に示したが、本発明はこれに限定されない。
図2において、丸で表された画素は、画像データを形成するための撮像用画素を示し、四角で表された画素は位相差検出方式の焦点検出に使用するための焦点検出用画素をそれぞれ示している。また、破線で囲まれた8×4画素の1グループは、後述する第1の実施形態における低解像度での間引き読み出しの間引き単位である。なお、図2において、例えば4列目と5列目の画素間隔や、8行目と9行目の画素間隔は他よりも広く図示したが、これは間引き読み出しの単位を分かりやすく説明するために図示したに過ぎない。従って、実際の撮像素子では、画素は等間隔に配置されうる。
撮像用画素群は、R(赤)、G(緑)、B(青)の設定された色配列で配列されている。このような色配列としては、ベイヤー配列などがある。ベイヤー配列では、RとBとの間に市松状にGが配置され、2×2の4画素で基本色配列が構成されている。
一方、焦点検出用画素群は、S1、S2の2種類の画素で構成され、S1とS2とでは撮像レンズ内の異なる瞳位置を透過する光束を受光するように構成されている。ここで、S1、S2は2×2の基本色配列内でそれぞれR、Bの場所に配置され、S1とS2のペアが縦横8画素の周期で配置されている。図2において、焦点検出用画素を含むグループは、グループ11、12、13、31、32、33である。
次に、第1の実施形態における、動画撮像や静止画撮像前のモニタリングなど、低解像度での間引き読み出しについて、図2を用いて説明する。
第1の実施形態では、低解像度での間引き読み出しは、破線で囲まれた8×4画素を単位として行われ、垂直4/8ライン読み出し、水平2画素加算を行う場合を例に挙げて説明する。8×4画素の間引き単位には、焦点検出用画素を含むものと含まないものの2種類が存在する。例えば、グループ22の32画素は、全て撮像用画素で構成され、焦点検出用画素を含んでいないが、グループ12は焦点検出用画素が含んでいる。
まず、8×4画素の間引き単位が焦点検出用画素を含まない場合の間引き読み出しについて、グループ22を用いて説明する。グループ22の32画素は、全て撮像用画素である。
垂直方向の8画素(8ライン)を単位とし、同じ色の2画素(2ライン)づつを読み出して加算し、残りのラインの画素については読み出さない(間引く)ようにしている(垂直4/8ライン読み出し)。
さらに、水平方向において、同じ色の2画素(2ライン)づつを加算するようにしている(水平2画素加算)。すなわち、グループ22において灰色に塗りつぶされた画素は読み出されず、白丸の撮像用画素のみが読み出されて加算される。
これにより、水平方向の解像度が1/2、垂直方向の解像度が1/4の低解像度の画像が得られる。
図3は、間引き読み出し後の画素データの配列を示している。グループ22の32画素は、間引き後には2×2のベイヤー配列(R33、G43、G34、B44)として読み出される。グループ21、23、41、42、43についても同様に、間引き後には2×2のベイヤー配列として読み出される。
次に、8×4画素の間引き単位が焦点検出用画素を含む場合の間引き読み出しについて、グループ32を用いて説明する。グループ32は、2画素の焦点検出用画素と30画素の撮像用画素で構成されている。
焦点検出用画素S1、S2は、2×2の基本色配列内でそれぞれR、Bの場所に配置されている。そのため、間引き読み出しでS1、S2と加算する位置関係にあるR、Bは読み出さない。
垂直方向の8画素(8ライン)を単位とし、撮像用画素Gの2画素(2ライン)づつを読み出して加算し、焦点検出用画素S1、S2は撮像用画素R、Bとは加算せずに読み出す。残りのラインの画素については読み出さない(間引く)ようにしている(垂直4/8ライン読み出し)。
さらに、水平方向において、撮像用画素Gのみ2画素(2ライン)づつ加算するようにしている(水平2画素加算)。すなわち、グループ32において灰色に塗りつぶされた画素は読み出されず、白丸の撮像用画素および焦点検出用画素のみが読み出される。
図3の間引き読み出し後の画素データの配列において、グループ32は、2画素の焦点検出用画素(S1、S2)と2画素の撮像用画素(G63、G54)として読み出される。
グループ11、12、13、31、33についても同様に、間引き後には、2画素の焦点検出用画素と2画素の撮像用画素として読み出される。なお、焦点検出用画素は、後述する焦点検出のための位相差検出で使用される。
以上、説明したとおり、本実施形態では、低解像度の間引き読み出しにおいて、焦点検出用画素を含むグループと焦点検出用画素を含まないグループとが、水平方向に交互に配置されて読み出される。
焦点検出用画素では画像データが得られないので、画像を生成する際には、周囲の撮像用画素から補間して画像データを求める必要がある。本実施形態では、上記に説明したとおり、焦点検出用画素を含むグループと左右に隣接するグループには焦点検出用画素を含まないので、左右の2方向からの補間が可能である。
例えば、グループ32に含まれる焦点検出用画素(S1、S2)の補間データは、隣接する左右のグループに含まれる2画素の撮像用画素R、Bから求めることができる。すなわち、グループ32のS1の画像データは、R33、R73の2画素の撮像用画素の平均、グループ32のS2の画像データは、B44、B84の2画素の撮像用画素の平均によってそれぞれ補間することが可能である。
以下、本発明の好適な第1の実施形態に係る撮像装置の動作を図4に示すフローチャートに従って説明する。
デジタルスチルカメラでは、撮像の前に液晶モニター19などでこれから撮像をしようとする画像のモニタリングを行う。本実施形態1では、モニタリング中の動作について説明する。
ステップS101では、CPU20は、図1に不図示のシャッターボタンなどの状態を調べ、撮像装置の動作モードを判定する。動作モードがモニタリング中と判定されると、CPU20は、撮像素子11からの読み出しが上述した間引き読み出しになるように撮像素子制御部12の設定をする。結像光学部10に入射した光は、撮像素子11の受光面に結像される。そして、撮像素子11は、上述した間引き読み出しによって低解像度のアナログ画像信号を出力する。アナログ画像信号には、撮像用画素データと焦点検出用画素データが混在している。
ステップS102では、アナログ画像信号がA/D変換回路13でデジタル信号に変換され、信号処理部14に入力される。
ステップS103では、信号処理部14は、入力された画像データに対して各種信号処理を行う。まず、入力された画像データから、ROM21に格納された焦点検出用画素の位置情報に基づいて焦点検出用画素データのみを抽出して焦点検出用画像データを形成し、位相差検出部15に出力する。また、焦点検出用画素データを、入力された画像データから、上述したように周囲の撮像用画素データを用いて補間する。そして、得られた画像データに、ガンマ処理、補間処理、マトリクス変換等を施して映像データを作成する。
ステップS104では、ステップS103で作成された映像データが、メモリI/F16を通じてメモリ17に記憶される。
ステップS105では、表示制御部18は、ステップS104でメモリ17に記憶された映像データを読み出し、液晶モニター19に表示する。
ステップS106では、位相差検出部15は、信号処理部14から入力された焦点検出用画像データから、焦点検出に必要なデフォーカス量を求める。ここで、位相差検出方式によるデフォーカス量の求め方は、特許文献3に記載されているため、詳細な説明は省略する。概略を説明すると、図2に示した焦点検出用画素S1、S2において、S1の行とS2の行はほとんど同一ラインとして近似の像がマイクロレンズ上に結像される。撮像素子に像を結ぶカメラレンズが撮像素子上でピントがあっていれば、S1を含む行のS1群からの像信号と、S2を含む行のS2群の信号群からの像信号は一致する。ピントを結ぶ点が、撮像素子のイメージ面よりも前方又は後方にあれば、S1を含む行のS1群からの像信号と、S2を含む行のS2群の信号群からの像信号との間に位相差が生じる。そして、結像点が前の場合と後の場合では、位相のずれ方向が逆になる。これは、原理的には、瞳分割位相差AFと同じである。この原理に基づいて、S1の並びでできる像(光の強弱による信号線)とS2の並びによりできる像は、カメラレンズのフォーカスがあっていれば一致し、そうでなければずれる。
ステップS107では、CPU20は、ステップS106で求められたデフォーカス量に基づいてAF調整量を求め、結像光学部10を制御する。
ステップS108では、シャッターボタンが押されたかどうかなど、撮像装置の状態を調べてモニタリング動作が継続されるかどうか判定する。例えば、シャッターボタンが押された場合には、モニタリング動作を終了し(ステップS108で「N」)、静止画撮像動作に移行する。モニタリング動作が継続される場合には(ステップS108で「Y」)、前述したステップS102以降の処理に戻る。
(第2の実施形態)
図5は、本発明の好適な第2の実施形態に係る撮像素子11の画素配列の一部を示した図である。ここでは、24×16画素の画素配列を例示的に示したが、本発明はこれに限定されない。
図5では、焦点検出用画素の配置が、グループ12、32ではなく、グループ22、42となっているところが、第1の実施形態とは相違している。焦点検出用画素を含むグループは、グループ11、13、22、31、33、42であり、本実施形態の特徴の1つである焦点検出用画素を含むグループが上下左右方向に隣接しないように、焦点検出用画素が配置されている。本実施形態における、動画撮像や静止画撮像前のモニタリングなど、低解像度での間引き読み出し方法は、第1の実施形態と同様であるので説明を省略する。
図6は、本実施形態における間引き読み出し後の画素データの配列を示している。焦点検出用画素を含まないグループ12の32画素は、間引き後には2×2のベイヤー配列(R13、G23、G14、B24)として読み出される。グループ21、23、32、41、43についても同様に、間引き後には2×2のベイヤー配列として読み出される。
焦点検出用画素を含むグループ22は、2画素の焦点検出用画素(S1、S2)と2画素の撮像用画素(G43、G34)として読み出される。グループ11、13、31、33、42についても同様に、間引き後には2画素の焦点検出用画素と2画素の撮像用画素として読み出される。
以上、説明したとおり、本実施形態では、低解像度の間引き読み出しにおいて、焦点検出用画素を含むグループと焦点検出用画素を含まないグループとが、市松状に配置されて読み出される。
焦点検出用画素では画像データが得られないので、画像を生成する際には、周囲の撮像用画素から補間して画像データを求める必要がある。本実施形態では、上述したように、焦点検出用画素を含むグループと上下左右に隣接するグループには、焦点検出用画素が配置されていないため、上下左右の4方向からの補間が可能である。例えば、グループ22に含まれる焦点検出用画素(S1、S2)の補間データは、隣接する上下左右のグループに含まれる4画素の撮像用画素R、Bから求めることができる。すなわち、S1の画像データは、R31、R13、R53、R35の4画素の撮像用画素の加重平均、S2の画像データは、B42、B24、B64、B46の4画素の撮像用画素の加重平均によって補間することが可能である。
従って、本実施形態で生成された画像は、左右の2方向のみから補間を行っていた第1の実施形態よりも優れた画質になる。
本発明の好適な第1の実施形態に係る撮像装置のブロック図である。 本発明の好適な第1の実施形態に係る撮像素子の画素配列を示した図である。 本発明の好適な第1の実施形態に係る間引き読み出し後の画素データの配列を示した図である。 本発明の好適な第1の実施形態に係る撮像装置のフローチャートを示す図である。 本発明の好適な第2の実施形態に係る撮像素子の画素配列を示した図である。 本発明の好適な第2の実施形態に係る間引き読み出し後の画素データの配列を示した図である。
符号の説明
11 撮像素子
R、G、B 撮像用画素
S1、S2 焦点検出用画素

Claims (5)

  1. 撮像用画素群及び焦点検出用画素群が、設定された色配列で配列された撮像手段と、
    前記撮像用画素及び前記焦点検出用画素の信号を、複数の画素を間引き単位として間引いて読み出す間引き読み出し手段と、
    を備え、
    前記間引き読み出し手段は、前記間引き単位を、前記撮像用画素を含み前記焦点検出用画素を含まない第1のグループと、前記焦点検出用画素を含む第2のグループとに分け、間引き読み出しにおいて、前記第1のグループと前記第2のグループとを、水平方向に交互に配置して読み出すことを特徴とする撮像装置。
  2. 前記間引き読み出し手段は、前記撮像用画素の信号を出力する場合には、同一色の前記撮像用画素をみ出して加算して出力し、前記焦点検出用画素の信号を出力する場合には、前記焦点検出用画素の信号のみを読み出すことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記間引き読み出し手段は、前記焦点検出用画素を含む前記第2のグループが隣接しないように前記焦点検出用画素の信号を読み出して出力することを特徴とする請求項1又は2に記載の撮像装置。
  4. 前記間引き読み出し手段は、前記焦点検出用画素を含む前記第2のグループが市松状に配置されるように前記焦点検出用画素の信号を読み出して出力することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の撮像装置。
  5. 前記撮像用画素から読み出された信号を用いて前記焦点検出用画素の信号を補間する補間手段をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の撮像装置。
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