JP5126216B2 - 携帯端末の不正使用検知システム - Google Patents

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本発明は、携帯端末の不正使用を検知する携帯端末の不正使用検知システムに関する。
近年、ノート型パソコン等、携帯可能なコンピュータが普及している。このような携帯端末は、内蔵されたバッテリに予め充電しておくことにより、移動中においても使用することができるようになる。
ところが、このような携帯端末においては、バッテリ駆動で動作させる場合、モバイル運用することで盗難のリスクが増える。電源投入中に盗難された場合、携帯端末が操作できる状態にあることから、内部のメモリに記憶された個人情報等のデータが読み出される危険度が高い。
そこで、自動的に電源を遮断してパスワードを入力しないと電源を投入できなくしたり、データ自身を暗号化しておいたりすること等で上述したような危険を回避する技術が考えられている。また、予め決められた時間が経過した際、認証要求を行い、認証が不適切であった場合にデータを消去することにより不正使用を防止する技術も考えられている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2008−172701号公報
しかしながら、上述したようなものにおいては、電源遮断したりデータを消去したりするまでの時間においても個人情報等のデータが読み出されるリスクが存在しており、携帯端末の不正使用を検知できるとは言い難い。
本発明は、上述したような技術が有する問題点に鑑みてなされたものであって、携帯端末の不正使用の検知性能を向上させることができる携帯端末の不正使用検知システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、
クレードルを用いて充電を行う携帯端末の不正使用を検知する携帯端末の不正使用検知システムであって、
前記携帯端末は、
電源投入状態において前記クレードルからの給電を給電検出部にて検出
前記クレードルからの給電を検出した場合に、本体操作を検出すると現状の画面が表示された状態となる安全状態に移行し、
前記クレードルからの給電検出ない場合に、警告出力部から第1の警告を出力するとともに前記クレードルからの給電を検出しない時間を時間計測部で計測し、
前記時間計測部にて計測した時間が所定時間以上となる前に予め決められた認証情報が入力された場合、前記安全状態に移行し、予め決められた認証情報が入力されない場合、前記安全状態に移行せず、
予め決められた認証情報が入力されずに前記時間計測部にて計測した時間が所定時間以上となった場合、当該携帯端末に記憶された情報を消去する
またクレードルを用いて充電を行う携帯端末の不正使用を検知する携帯端末の不正使用検知方法であって、
電源投入状態において前記クレードルからの給電を検出する第1の処理と、
前記クレードルからの給電を検出した場合に、前記携帯端末の本体操作を検出する第2の処理と、
前記携帯端末の本体操作を検出した場合に、現状の画面が表示された状態となる安全状態に移行する第3の処理と、
前記クレードルからの給電検出ない場合に第1の警告を出力する第4の処理と、
前記クレードルからの給電を検出していない時間を計測する第5の処理と、
前記第5の処理にて計測した時間が所定時間以上となる前に予め決められた認証情報が入力された場合に、前記安全状態に移行し、予め決められた認証情報が入力されない場合、前記安全状態に移行しない第6の処理と、
予め決められた認証情報が入力されずに前記第5の処理にて計測された時間が所定時間以上となった場合に、当該携帯端末に記憶された情報を消去する第7の処理とを有する。
本発明は、上記のように構成されているので、携帯端末の不正使用の検知性能を向上させることができる。
本発明の携帯端末の不正使用検知システムの実施の一形態を示す図である。 図1に示したシステムにおける携帯端末の不正使用検知方法を説明するためのフローチャートである。 図1に示したシステムにおいて警告を上位システムや他のクライアント端末に警告メッセージとして送信する形態を示す図である。
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の携帯端末の不正使用検知システムの実施の一形態を示す図である。
本形態は図1に示すように、携帯端末100と、携帯端末100に充電を行うクレードル端末200とから構成されている。
携帯端末100は、給電端子130と、通信線端子140と、給電検出回路150と、電源制御回路120と、バッテリ180と、本体制御回路110と、警告出力部160と、メモリ170とを有しており、本体制御回路110は、時間計測部111と、情報消去部112とを有している。
クレードル端末200は、給電端子230と、通信線端子240a,240bと、電源制御回路220と、本体制御回路210とを有している。
このように構成されたシステムにおいては、携帯端末100がクレードル端末200に接続されると、給電端子130,230を介してクレードル端末200から携帯端末100に給電が行われ、携帯端末100のバッテリ180が充電される。
以下に、上記のように構成されたシステムにおける携帯端末100の不正使用検知方法について具体的に説明する。
図2は、図1に示したシステムにおける携帯端末100の不正使用検知方法を説明するためのフローチャートである。
まず、クレードル端末200の電源を投入する(ステップS1)。
次に、携帯端末100の電源が投入された状態において(ステップS2)、まずは、パスワード認証などによる本人認証を行い(ステップS3)、携帯端末100を操作可能な状態とする。この段階で携帯端末100の給電検出回路150において、ソフトウェア(OS機能)により、給電端子230,130を介してのクレードル端末200からの給電状態を検出し、その給電状態を電源制御回路120を介して本体制御回路110に通知する(ステップS4)。そして、クレードル端末200からの給電によってバッテリ180が充電される。なお、クレードル端末200の電源が入っており、すでに本人認証が済んでいる場合には、ステップS4からの処理となる。
クレードル端末200からの給電状態が検出された状態において、携帯端末100が操作されると(ステップS5)、携帯端末100が安全状態となり、現状の画面が表示された状態のままとなる(ステップS6)。
その後、クレードル端末200からの給電状態が検出された時間が、予め設定された時間を超えた場合は、ステップS4に戻り、また、超えていない場合はステップS5に戻る(ステップS7)。
また、クレードル端末200からの給電状態が検出された状態において、携帯端末100が操作されていないと、省電力タイマーが起動し(ステップS8)、所定時間が経過後(ステップS9)、サスペンドや電源断等の省電力モードに移行する(ステップS10)。
また、本人認証にてNGであった場合もステップS10に移行する。
一方、携帯端末100の給電検出回路150においてクレードル端末200からの給電状態が検出されない場合は、まず、本体制御回路110の制御によって、「クレードルにセットされていない」旨を示す第1の警告を警告出力部160から出力する(ステップS11)。
また、本体制御回路100の時間計測部111において、給電検出回路150にてクレードル端末200からの給電状態が検出されない時間を計測するための給電検出タイマーをセットする(ステップS12)。
その後、給電検出タイマーによる計測時間が所定時間以上となる前に、予め決められたパスワード等の認証情報が携帯端末100に入力されると(ステップS13)、ステップS6の安全状態に移行する。
また、予め決められたパスワード等の認証情報が携帯端末100に入力されずに、給電検出タイマーによる計測時間が所定時間以上となった場合は(ステップS14)、本体制御回路110の制御によって、「持ち出されている状態にある」旨を示す第2の警告を警告出力部160から出力するとともに(ステップS15)、情報消去部112において、メモリ170に記憶された情報を消去する(ステップS16)。これにより、メモリ170に記憶された情報の盗難を防止することができる。
なお、上述した処理においては、例えば、以下の関数を提供することでプログラマブルソフトウェアから自由に管理が可能となる。
主電池状態の取得関数:GetSystemPowerStatusEx2
引数 pSystemPowerStatusEx2
BYTE ACLineStatus;においてクレードル給電を取得
なお、予め決められたパスワード等の認証情報が携帯端末100に入力されずに、給電検出タイマーによる計測時間が所定時間以上となった場合に、警告出力部160にて第2の警告を出力することなく、情報消去部112において、メモリ170に記憶された情報を消去することも考えられる。
また、予め決められたパスワード等の認証情報が携帯端末100に入力されずに、給電検出タイマーによる計測時間が所定時間以上となった場合に、まず、警告出力部160にて第2の警告を出力し、その後、一定時間が経過する前にパスワード等の認証情報が入力された場合に安全状態に移行し、認証情報が入力されなかった場合に、情報消去部112において、メモリ170に記憶された情報を消去することも考えられる。
また、クレードル端末200からの給電検出以外にも、ステップS12における給電タイマーセットや、ステップS11,15における警告そのものについても、アプリケーションにおいて内容を変更することが可能である。
また、情報消去部112における情報の消去は、メモリ170に記憶された情報のうち、重要度に応じて消去しない設定とすることも考えられる。
また、警告出力部160にて第1の警告を上位システムや他のクライアント端末に警告メッセージとして送信することも考えられる。
図3は、図1に示したシステムにおいて警告を上位システムや他のクライアント端末に警告メッセージとして送信する形態を示す図である。
図3に示すように本形態においては、上述したような一連の処理を行う警告制御アプリ190を有する携帯端末100において、上述した警告をアラームとしてサーバ300に通知し、その後、サーバ300内の警告制御アプリ310にてイーサネット(登録商標)400を介して、パソコンや店舗等ではストコン、POS等のクライアントPC500−1〜500−nに警告を通知する。そして、クライアントPC500−1〜500−n内の警告受信・警告アプリ510にて、「アラーム端末あり」と警告表示する。
100 携帯端末
110,210 本体制御回路
111 時間計測部
112 情報消去部
120,220 電源制御回路
130,230 給電端子
140,240a,240b 通信線端子
150 給電検出回路
160 警告出力部
170 メモリ
180 バッテリ
190,310 警告制御アプリ
200 クレードル端末
300 サーバ
400 イーサネット
500−1〜500−n クライアントPC
510 警告受信・警告アプリ

Claims (6)

  1. クレードルを用いて充電を行う携帯端末の不正使用を検知する携帯端末の不正使用検知システムであって、
    前記携帯端末は、
    電源投入状態において前記クレードルからの給電を給電検出部にて検出
    前記クレードルからの給電を検出した場合に、本体操作を検出すると現状の画面が表示された状態となる安全状態に移行し、
    前記クレードルからの給電検出ない場合に、警告出力部から第1の警告を出力するとともに前記クレードルからの給電を検出しない時間を時間計測部で計測し、
    前記時間計測部にて計測した時間が所定時間以上となる前に予め決められた認証情報が入力された場合、前記安全状態に移行し、予め決められた認証情報が入力されない場合、前記安全状態に移行せず、
    予め決められた認証情報が入力されずに前記時間計測部にて計測した時間が所定時間以上となった場合、当該携帯端末に記憶された情報を消去する携帯端末の不正使用検知システム。
  2. 請求項1に記載の携帯端末の不正使用検知システムにおいて、
    前記安全状態に移行後、本体操作検出と安全状態への移行を繰り返して所定の時間が経過すると、再度、前記クレードルからの給電を給電検出部にて検出し、給電検出の有無に応じてその後の処理を実行する携帯端末の不正使用検知システム。
  3. 請求項1または請求項2に記載の携帯端末の不正使用検知システムにおいて、
    前記時間計測部にて計測された時間が所定時間以上となった場合、前記警告出力部から第2の警告を出力する携帯端末の不正使用検知システム。
  4. クレードルを用いて充電を行う携帯端末の不正使用を検知する携帯端末の不正使用検知方法であって、
    電源投入状態において前記クレードルからの給電を検出する第1の処理と、
    前記クレードルからの給電を検出した場合に、前記携帯端末の本体操作を検出する第2の処理と、
    前記携帯端末の本体操作を検出した場合に、現状の画面が表示された状態となる安全状態に移行する第3の処理と、
    前記クレードルからの給電検出ない場合に第1の警告を出力する第4の処理と、
    前記クレードルからの給電を検出していない時間を計測する第5の処理と、
    前記第5の処理にて計測した時間が所定時間以上となる前に予め決められた認証情報が入力された場合に、前記安全状態に移行し、予め決められた認証情報が入力されない場合、前記安全状態に移行しない第6の処理と、
    予め決められた認証情報が入力されずに前記第5の処理にて計測された時間が所定時間以上となった場合に、当該携帯端末に記憶された情報を消去する第7の処理とを有する携帯端末の不正使用検知方法。
  5. 請求項に記載の携帯端末の不正使用検知方法において、
    前記安全状態に移行後、本体操作検出と安全状態への移行を繰り返して所定の時間が経過すると、前記第1の処理に戻る第8の処理を有し、前記第1の処理以降の処理を実行する携帯端末の不正使用検知方法。
  6. 請求項4または請求項5に記載の携帯端末の不正使用検知方法において、
    前記第5の処理にて計測された時間が所定時間以上となった場合、第2の警告を出力する第9の処理を有する携帯端末の不正使用検知方法。
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