JP5126025B2 - 歩行補助装置 - Google Patents

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本発明は、ユーザの脚に装着されてユーザの歩行を補助する歩行補助装置に関する。特に、ユーザの足によくフィットする歩行補助装置に関する。
ユーザの脚部に装着され、ユーザの歩行を補助する歩行補助装置が知られている。歩行補助装置の一つのタイプに、ユーザの脚に沿って配置される脚装具とユーザの足底に固定される足底装具が揺動可能に連結されているものがある(例えば、特許文献1)。脚装具は多リンク構造を有しており、リンク同士を揺動させるアクチュエータが備えられている。脚装具はユーザの脚に装着され、例えば膝関節など、ユーザの関節にトルクを与えて歩行動作を補助する。脚装具をユーザの脚に沿ってしっかり固定するために、脚装具の下端に足底装具が取り付けられ、ユーザの足底に足底装具を密着させる。そのような構造により脚装具の下端をユーザにしっかり固定する。
本明細書で用いる用語を説明しておく。ピッチ軸とは、ユーザが直立姿勢をとったときにユーザの体側方向に伸びる回転軸を意味する。ヨー軸とは、ユーザが直立姿勢をとったときに鉛直方向に伸びる回転軸を意味する。
特開2007−307216号公報
歩行時にユーザの足は足首(足首関節)のピッチ軸の回りに揺動するため、脚装具と足底装具は、足首のピッチ軸と同軸に配置される足首ジョイントによって連結される。従来、脚装具と足底装具は、ユーザの足首のピッチ軸回りに揺動可能であれば十分であると考えられていた。
ところで、歩行補助装置を様々なユーザが試してみると、足に違和感を覚えるユーザが存在することが判明した。ユーザの脚の曲がり方には個人差があり、脚の曲がり方次第で歩行時の足の姿勢が変化する。他方、上記の歩行補助装置は、足底装具を介してユーザの脚に力が伝わるため、足底装具とユーザの足がよくフィットしていないとユーザの足に偏った力が加わってしまうことが違和感の一因であることが判明した。
本発明は上記の課題に鑑みて創作された。本発明の目的は、ユーザの足によくフィットする歩行補助装置を提供することにある。
ユーザが感じる違和感を子細に検討すると、足底装具とユーザの足のヨー軸回りのずれが違和感を与える一因であることが判明した。歩行動作は脚の各関節のピッチ軸回りの揺動が主であるが、歩行補助装置に対する違和感がヨー軸回りの足底装具のずれであることは知られていなかった。歩行時に足はヨー軸回りにほとんど揺動しないが、装着時のわずかなずれが歩行時に違和感を与える。
本発明は上記の知見に基づいて創作された。本発明の歩行補助装置は、脚装具と足底装具と足首ジョイントを備える。脚装具は、回転関節で連結された多リンク構造を有しており、ユーザの脚に沿って配置される。多リンク構造は、ユーザに装着されたときに脚の動きに沿って動く。足底装具は、ユーザの足底に固定される。足首ジョイントは、脚装具の下端と足底装具をユーザの足首のピッチ軸回りに揺動可能に連結する。この歩行補助装置は、足首ジョイントと足底装具が、ユーザが装着したときのユーザの足首のヨー軸回りに足首ジョイントと足底装具の取り付け角度が調整可能に連結されていることを特徴とする。
ユーザの足は足首のヨー軸回りに揺動する。本発明による歩行補助装置は、人間の脚と足の連結構造によく適合しており、足首ジョイントと足底装具の連結部がユーザの足首のピッチ軸回りに調整できるように構成されている。そのような構成により、本発明の歩行補助装置は、足首ジョイントと足底装具の取り付け角度を様々なユーザによくフィットするように調整することができる。
足首ジョイントと足底装具の連結構造は、具体的には次の構造を有していることが好ましい。即ち、足底装具と足首ジョイントのいずれか一方に、ユーザが装着したときに足首のヨー軸と同軸の位置にテーパ孔が形成されている。足底装具と足首ジョイントの他方に、そのテーパ孔に嵌合するテーパ突部が形成されている。そのような構成は、足底装具と足首ジョイントを密着させるテーパ孔とテーパ突部が強く嵌合して相対的なずれが防止される。足底装具と足首ジョイントの取り付け角度を調整した後は、歩行中に取り付け角度がずれることが防止される。
本発明によれば、ユーザの足によくフィットする歩行補助装置を提供することができる。
図面を参照して実施例の歩行補助装置を説明する。図1に、ユーザが装着した歩行補助装置10を模式的に示す。図1(A)は正面図を示し、図1(B)は側面図を示す。歩行補助装置10は、ユーザの左膝関節にトルクを与えてユーザの歩行動作を補助する。
歩行補助装置10は、右脚装具12R、左脚装具12L、右足底装具26R、左足底装具26Lを備える。
右脚装具12Rを説明する。右脚装具12Rは、ユーザの大腿部から下腿部に沿って右脚の外側に装着される。右脚装具12Rは、上部リンク14Rと下部リンク16Rを有しており、2つのリンクは、膝ジョイント20Rによって回転可能に連結されている。上部リンク14Rは、ベルトでユーザの大腿部に固定される。下部リンク16Rは、ベルトでユーザの下腿部に固定される。上部リンク14Rと下部リンク16Rを連結する膝ジョイント20Rは、ユーザの右膝関節の外側に位置する。
下部リンク16Rの下端、即ち、右脚装具12Rの下端に、足首ジョイント24Rを介して右足底装具26Rが連結されている。足首ジョイント24Rは、ユーザの足首の外側に位置する。右足底装具26Rは、足首ジョイント24Rによってピッチ軸回りに揺動する。なお、図1は、右足底装具26Rを模式的に示しており、その構造の詳細は後述する。
左脚装具12Lを説明する。左脚装具12Lは、ユーザの大腿部から下腿部に沿って左脚の外側に装着される。左脚装具12Lは、上部リンク14Lと下部リンク16Lを有しており、2つのリンクは膝ジョイント20Lによって回転可能に連結されている。膝ジョイント20Lは、ユーザの左膝の外側に位置する。
左脚装具12Lの下端に、足首ジョイント24Lを介して左足底装具26Lが連結されている。足首ジョイント24Lは、ユーザの足首の外側に位置する。左足底装具26Lは、足首ジョイント24Lによってピッチ軸回りに揺動する。
左脚装具12Lはまた、モータ32を備える。モータ32は、左脚装具12Lの膝ジョイント20Lに備えられており、ユーザの膝関節の外側に位置する。モータ32は、上部リンク14Lに対して下部リンク16Lを回転させることができる。即ちモータ32は、ユーザの左膝関節にトルクを加えることができる。
上記したとおり、歩行補助装置10は、ユーザの大腿部から下腿部に沿って装着される。左右の足底装具26L、26Rは、ユーザの足裏に固定されて、左右の脚装具12L、12Rとユーザの脚との連携を強くする。
歩行補助装置10は、モータ32を駆動することによって、左脚装具12Lの下部リンク16Lを揺動させる。下部リンク16Lの揺動に伴ってユーザの左膝にトルクが加わり、歩行動作を補助する。このとき、ユーザの左足が左足底装具26Lに固定されているので、下部リンク16Lの揺動に伴って、ユーザの左脚がスムーズに揺動する。
図2と図3を参照して、左足底装具26Lを詳しく説明する。図2(A)は、足首ジョイント24Lに連結された左足底装具26Lを斜め下方からみたときの斜視図である。図2(B)は、足首ジョイント24Lに連結された左足底装具26Lを斜め上方からみたときの斜視図である。図3は、左足底装具26Lの分解図である。図2及び図3に示す符号CLは、足底装具26Lをユーザに装着したときのユーザ足首のヨー軸を示している。
図2では、足首ジョイント24Lは簡略化して描いてある。また、図2では、足底装具26Lの内部構造については一部図示を省略している。足底装具26Lの詳細な構造については図3を参照されたい。右足底装具26Rも左足底装具26Lと同じ構造を有しているので説明は省略する。
左足底装具26Lは、上側靴底41、下側靴底42、ベースプレート43、揺動部材44、及びテーパ円板(テーパ突部)45を備えている。ベースプレート43、揺動部材44、及びテーパ円板45は、上側靴底41と下型靴底42に挟まれている。
上側靴底41の下面には、ベースプレート43を埋め込む窪み41aが設けられている。下側靴底42の上面には、揺動部材44とテーパ円板45を収めるためのV字溝42aが形成されている。符号42bは、V字溝42aの壁面を示している。上側靴底41の下面の窪み41aにベースプレート43を埋め込むとともに、下側靴底42のV字溝42aに揺動部材44とテーパ円板45を配置し、上側靴底41、ベースプレート43、テーパ円板45、及び下靴底42をボルト46で締結する。
揺動部材44にはテーパ孔44aが形成されている。テーパ円板45は、周面がテーパ状に形成されている円板である。テーパ円板45は、テーパ孔44aに嵌合する大きさである。テーパ孔44aにテーパ円板45を嵌合し、それらをV字溝42aに配置して上下の靴底41、42をボルト66で締結すると、テーパ円板45とテーパ孔44aが締め付けられて、揺動部材44が上下の靴底41、42に固定される。ボルト66を緩めると、揺動部材44がテーパ円板45を中心として揺動可能になる。
左足底装具26Lをユーザに装着したとき、テーパ円板45とテーパ孔44aの中心線が、ユーザの足首のヨー軸CLと同軸に位置する。即ち、揺動部材44は、歩行補助装置10をユーザが装着したときの足首のヨー軸CL回りに揺動することができる。揺動部材44には、足首ジョイント24Lの一端25が固定される。図示を省略しているが、足首ジョイント24Lの他端は左脚装具12Lの先端が固定される。
歩行補助装置10は、ボルト46を緩めるだけで、ユーザの足首のヨー軸CL回りに足首ジョイント24Lと足底装具26Lの取り付け角度を調整することができる。歩行補助装置10は、ユーザの脚と足の形状や構造に合わせて、足首ジョイント26Lと左足底装具26Lの取り付け角度を調整することができ、良好なフィット感をユーザに与えることができる。左足底装具26Lがユーザの足裏によくフィットするので、モータ32のトルクが足底装具26Lを介してユーザに伝わる際に、ユーザに偏った負荷が加わることがない。従ってこの歩行補助装置10は、ユーザに違和感を与えることなく、歩行動作を補助することができる。
揺動部材44は、V字溝42aの範囲で揺動することができる。即ち、V字溝42aの壁面42bが、足底装具26Lの取り付け角度の調整範囲を制限するストッパの機能を果す。
実施例の好適な変形例を説明する。テーパ孔44aの内面、及び、テーパ円板45の外周面に軸線方向に伸びる多数の浅溝を形成し、テーパ孔44aとテーパ円板45をスプライン嵌合させてもよい。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
実施例の歩行補助装置の概略図を示す。図1(A)は正面図を示し、図1(B)は側面図を示す。 足底装具の斜視図を示す。図2(A)は、足底装具を斜め下方から見たときの斜視図を示す。図2(B)は、足底装具を斜め上方から見たときの斜視図を示す。 足底装具の分解図を示す。
符号の説明
10:歩行補助装置
12R、12L:脚装具
14R、14L:上部リンク
16R、16L:下部リンク
24R、24L:足首ジョイント
26R、26L:足底装具
41:上側靴底
42:下側靴底
43:ベースプレート
44:揺動部材
45:テーパ円板

Claims (2)

  1. ユーザの脚に装着されてユーザの歩行を補助する歩行補助装置であり、
    ユーザの脚に沿って配置される脚装具と、
    ユーザの足底に固定される足底装具と、
    脚装具の下端と足底装具をユーザの足首のピッチ軸回りに揺動可能に連結する足首ジョイントと、を備えており、
    足首ジョイントと足底装具が、ユーザが装着したときのユーザの足首のヨー軸回りに足首ジョイントと足底装具の取り付け角度が調整可能に連結されていることを特徴とする歩行補助装置。
  2. 足底装具と足首ジョイントのいずれか一方に、ユーザが装着したときに足首のヨー軸と同軸の位置にテーパ孔が形成されており、足底装具と足首ジョイントの他方に前記テーパ孔に嵌合するテーパ突部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の歩行補助装置。
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