JP5125537B2 - Rfid用基材シート及びrfidタグの製造方法 - Google Patents

Rfid用基材シート及びrfidタグの製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5125537B2
JP5125537B2 JP2008010299A JP2008010299A JP5125537B2 JP 5125537 B2 JP5125537 B2 JP 5125537B2 JP 2008010299 A JP2008010299 A JP 2008010299A JP 2008010299 A JP2008010299 A JP 2008010299A JP 5125537 B2 JP5125537 B2 JP 5125537B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rfid tag
base sheet
rfid
manufacturing
conductive member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008010299A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009169900A (ja
Inventor
茂樹 峯村
貴光 中林
智規 足立
文彦 中津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Inc filed Critical Toppan Inc
Priority to JP2008010299A priority Critical patent/JP5125537B2/ja
Publication of JP2009169900A publication Critical patent/JP2009169900A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5125537B2 publication Critical patent/JP5125537B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、RFID無線通信に用いられるRFID用基材シート及びRFIDタグの製造方法に関する。
近年、RFIDタグを利用した商品が市場に提供されている。RFIDタグは、販売店では在庫管理、支払い管理又は万引き防止等に利用され、またメーカー及び流通過程では、商品品質管理(混入防止等)、在庫管理等に利用されており、実用化が進んでいる。RFIDタグは、リーダ装置またはリーダ/ライタ装置との間において非接触でデータの送受信が出来る故、上記の作業が非常に効率良く実行できる。
また近年、コイル状のアンテナやダイポール型のアンテナが利用され、注目を集めている。前者のアンテナは、比較的周波数が低く電磁誘導方式の通信に利用される。通信距離も数mm〜数10mmである。後者は、比較的周波数が高くマイクロ波方式の通信に利用され、通信距離も数10mm〜数mと、広い範囲で通信できる。特にダイポール型アンテナは、通信距離が長いという利点から、応用研究が行われている。
特開2007−257425
従来のマイクロ波帯やUHF帯のアンテナは、エッチングアンテナや導電インクを印刷する印刷アンテナ、めっきアンテナ等の工法を用いたフィルムタイプのアンテナが多くを占めている。マイクロ波帯やUHF帯のRFIDはアンテナ特性が使用環境に大きく左右されてしまうため、使用環境に適したアンテナ長の調整が必要となる。しかし、現在主流であるエッチングアンテナでは、版の作製が必須である故、イニシャルコストが大きく、使用環境に合わせたアンテナ長の調整に柔軟に対応するのが難しく、又多品種少量の製品に対応するのが苦手といった問題がある。
また、従来のエッチング及び導電ペーストを用いた方法では、一般に流通している金属箔やペーストを使用したとしても、材料のロスが大きいため材料費が高くなる。また、従来は回路の材料として、箔として広く流通されている銅、 および、導電性ペーストとして普及している銀が一般的に使用されているが、これらの材料は、比較的高価である。そのため RF I D タグでは価格が最大の課題となっている。
本発明は、上記背景を考慮してなされたもので、使用環境に合わせて柔軟にアンテナ長の調整ができ、材料費及び加工費を低減させ、多品種少量の製品にも対応できるRFIDタグ用基材シート及びそれを用いたRFIDタグの製造方法である。
請求項1に記載のRFIDタグ用基材シートは、基材シートと、前記基材シートの上に配置され且つ複数の屈曲部と前記屈曲部間をつなぐ連結部とを含む線状導電性部材と、複数のICチップと、を含み、前記ICチップは、前記屈曲部と2箇所で接続していることを特徴とする。
請求項2に記載のRFIDタグの製造方法は、請求項1記載のRFIDタグ用基材シートを、前記屈曲部を挟む位置において前記連結部を切断して、送受信用アンテナ部及び1つのICチップを含む基材シート片を形成する工程を含むことを特徴とする。
請求項3に記載のRFIDタグの製造方法は、前記基材シート片を形成する際に、前記屈曲部の当該接続部の間を切断する工程を含むことを特徴とする
請求項4に記載のRFIDタグの製造方法は、複数の屈曲部と前記屈曲部間をつなぐ連結部とを含む線状導電性部材が配置された基材シートを、前記屈曲部の1つを挟む位置において連結部が切断される形状に打ち抜き、送受信用アンテナ部を含む基材シート片を形成する工程と、前記送受信用アンテナ部とICチップとを2箇所で接続する工程と、を含み、前記2箇所の接続部分が離れていることを特徴とする。
請求項5に記載のRFIDタグの製造方法は、前記基材シート片を形成する際に、前記基材シート片に含まれる前記屈曲部の一部を更に切断することを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、前記連結部は、直線形状となっていることを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、前記線状導電性部材は融着皮膜を有することを特徴とする。
請求項8に記載の発明は、前記基材シートは融解性である若しくは融解層を有することを特徴とする。
請求項9に記載の発明は、前記基材シートの上に接着層を有することを特徴とする。
本発明では、線状導電性部材でアンテナのパターンを基材シート上で連続的に形成することができる故、従来のエッチング工法では必須の版が不要であり、且つ適宜様々な形状のアンテナを作製することが可能である。また、表面にアンテナのパターンが連続的に形成された基材シートを個片に打ち抜いてRFIDタグを得るため、打ち抜きサイズを変更することによりアンテナ長の調整が可能となることから、通信特性の異なる多品種のRFIDタグの生産に柔軟に対応できる。また、RFIDタグの製造コストが低減する。
以下、本発明におけるRFID用基材シート及びそれを用いたRFIDタグの製造方法の実施形態例を説明する。
図1に示す如く、RFID用基材シートは、基材シートと、基材シート上に配置された線状導電性部材と、ICチップを含む。線状導電性部材は基材シート上に配置され、所定の間隔毎に屈曲部を設けてある。屈曲部は、ICチップを接続するための部分であり、ICチップを配置して離れた2箇所で接続し得る形となっている。ICチップを線状導電性部材に配置接続する方法については、特に限定されないものの、超音波接合、熱圧接等の方法があげられる。屈曲部以外の部分についても基本的には自由な形状に形成してよいが、後にRFIDタグのアンテナ部として機能するため、直線形にするのが最も効率が良い。また、図1においては線状導電性部材を2列配置しているが、これは当然2列に限定されるものではない。
基材シートの材料としては、例えば、PET、PETG、PVC、PI、PEN、PC、ABS等の各種樹脂材料を単独又は2つ以上の樹脂の混合、或いは共重合体を用いる。また、紙やガラス薄板、セラミックス薄板等をRFIDタグの使用環境等に合わせて適宜用いてもよい。なお、必要に応じてEVA系、ポリアミド系、ポリウレタン系、ポリエステル系等からなる融着層(ホットメルト層)又は、アクリル系、ゴム系、ビニル系、シリコーン系等からなる粘着層を付加してもよい。
線状導電性部材は、RFIDタグの送受信用アンテナ部を構成するものであり、銅、鉄、アルミニウム、金等の導電性を有する金属及びこれらの合金からなる導体である。また、これらの導体の表面に絶縁皮膜樹脂をコーティングしても良く、さらに基材シートに融着させるため融着皮膜樹脂をコーティングしてもよい。なお、一般的に販売されているマグネットワイヤ又は融着マグネットワイヤを用いてもよい。絶縁皮膜樹脂としては、ポリウレタン系、ポリエステル系、ポリエステルイミド系、ポリウレタン・ナイロン多層、ポリエステルアミド・ポリエステルイミド多層等があげられるが、300〜390℃程度でハンダ付け及び皮膜除去が可能なポリウレタン系、又はポリウレタン・ナイロン多層又は450〜460℃程度でハンダ付け及び皮膜除去が可能なポリエステルイミド系を使用するのが望ましい。
融着皮膜樹脂としては、ポリアミド系、プチラール系、エポキシ系等の熱可塑性樹脂や熱硬化性ワニス等の熱硬化性樹脂を用いることができる。ポリアミド系はメチルアルコール、変性アルコール、酢酸エチル等で融解させ、基材シートへの接着が可能な溶剤タイプ、接着開始温度が95〜160℃である熱風タイプ、のどちらを用いてもよい。なお、プチラール系は、接着開始温度が100〜110℃、エポキシ系は接着開始温度が150〜180℃である。熱硬化性ワニスは、溶剤で接着形成をした後、180〜220℃で加熱硬化処理することにより、線状導電性部材を基材シートに接着させることができる。
これらのような基材シート及び線状導電性部材の材料を適宜組み合わせることにより、線状導電性部材を基材シート上に配置する際に、基材シート自体が融解することにより線状導電性部材を基材シートに埋設固定する、又は基材シート上の融着層若しくは粘着層により導電性部材を基材シート上に固定する、若しくは線状導電性部材にコーティングされた融着皮膜樹脂の熱硬化性又は熱可塑性を利用して、線状導電性部材を基材シートに固定する、といった数々の固定方法を適宜選択して使用することができる。
図2に示す如く、本発明におけるRFIDタグは、RFID用基材シートを線状導電性部材の1つの屈曲部及びICチップを挟む位置において、つまり図2において点線で示されているような位置において打ち抜くことにより形成される。
また、図2のように線状導電性部材の屈曲部の一部を切断するようにRFID用基材シートを打ち抜くことによりRFIDタグ上には2本の線状導電性部材片が形成され、これらが2つ送受信用アンテナ部となる。よって、得ようとしているRFIDタグが対応する周波数帯に合わせて送受信用アンテナ部の長さを変更する必要がある場合には、例えば図に示すT及びTで示す如く打ち抜きのサイズを変更することにより容易に行うことができる。なお、打ち抜きの型は図2のような長方形に限定されるものではなく、用途や目的等に合わせて自由に設計できる。
図3は、本発明におけるRFIDタグの別の製造方法例を示す図である。
図3(a)に示す如く、まず、基材シートの上に所定の間隔毎に屈曲部を設けた線状導電性部材を配置する。基材シート及び線状導電性部材の材料、組み合わせ等は前述したRFID用基材シートのそれと同様である。次に、この基材シートを、線状導電性部材の1つの屈曲部を挟む位置において打ち抜き、例えば図3(b)に示されるような基材シート片を得る。その後基材シート片上に残された屈曲部の間にICチップを配置することによって図3(c)に示す如くRFIDタグを得る。
また、図3のように線状導電性部材の屈曲部の一部を切断するように基材シートを打ち抜くことにより、2本の線状導電性部材片が形成され、これらが2つの送受信用アンテナ部となり、ICチップを配置する際にはこの2つの送受信用アンテナ部の双方と接続をする。得ようとしているRFIDタグが対応する周波数帯に合わせて送受信用アンテナ部の長さを変更したい場合にも、図2と同様に打ち抜きのサイズを変更することにより容易に行うことができる。
また、図2に示すRFIDの製造方法と図3に示すRFIDの別の製造方法との双方において、基材シートを打ち抜く際に、線状導電性部材の屈曲部の一部を切断するようにしているが、必ず切断しなければならないわけではなく、屈曲部の全体をRFIDタグ上に残すように切断してもよい。屈曲部の一部を切断する方法をとった場合、前述したようにRFIDタグ上には2本の送受信用アンテナ部が形成され、この送受信用アンテナ部の長さを調節することにより所定の周波数帯の電波を送受信することが可能となる。一方で、線状導電性部材の屈曲部を切断せずにRFIDタグ上に残す場合は、この屈曲部をICチップが持つインピーダンスを整合できる形に形成しておけば、アンテナの長さが多少伸縮したとしても、電波の送受信に対する影響を低減することができる。また、RFIDタグの被着対象の誘電率等の物性による送受信特性への影響も低減することができる。
本発明のRFID用基材シートの一実施例を示した図である。 本発明のRFID用基材シートを用いたRFIDタグの製造方法の一実施例を示した図である。 本発明のRFIDタグの別の製造方法の一実施例を示した図である。
符号の説明
1、RFID用基材シート
2、基材シート
3、線状導電性部材
4、ICチップ
5、RFIDタグ

Claims (9)

  1. 基材シートと、
    前記基材シートの上に配置され且つ複数の屈曲部と前記屈曲部間をつなぐ連結部とを含む線状導電性部材と、
    複数のICチップと、を含み、
    前記ICチップは、前記屈曲部と2箇所で接続していることを特徴とするRFIDタグ用基材シート。
  2. 請求項1記載のRFIDタグ用基材シートを、前記屈曲部を挟む位置において前記連結部を切断して、送受信用アンテナ部及び1つのICチップを含む基材シート片を形成する工程を含むことを特徴とするRFIDタグの製造方法。
  3. 前記基材シート片を形成する工程は、前記屈曲部の当該接続部の間を切断する工程を含むことを特徴とする請求項2記載のRFIDタグの製造方法。
  4. 複数の屈曲部と前記屈曲部間をつなぐ連結部とを含む線状導電性部材が配置された基材シートを、前記屈曲部の1つを挟む位置において連結部が切断される形状に打ち抜き、送受信用アンテナ部を含む基材シート片を形成する工程と、
    前記送受信用アンテナ部とICチップとを2箇所で接続する工程と、を含み、
    前記2箇所の接続部分が離れていることを特徴とするRFIDタグの製造方法。
  5. 前記基材シート片を形成する工程は、
    前記基材シート片に含まれる前記屈曲部の一部を更に切断することを特徴とする請求項4に記載のRFIDタグの製造方法。
  6. 前記連結部は、直線形状となっていることを特徴とする請求項2乃至5に記載のRFIDタグの製造方法。
  7. 前記線状導電性部材は融着皮膜を有することを特徴とする請求項2乃至6のいずれかに記載のRFIDタグの製造方法。
  8. 前記基材シートは融解性である若しくは融解層を有することを特徴とする請求項2乃至6のいずれかに記載のRFIDタグの製造方法。
  9. 前記基材シートの上に接着層を有することを特徴とする請求項2乃至6のいずれかに記載のRFIDタグの製造方法。
JP2008010299A 2008-01-21 2008-01-21 Rfid用基材シート及びrfidタグの製造方法 Expired - Fee Related JP5125537B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008010299A JP5125537B2 (ja) 2008-01-21 2008-01-21 Rfid用基材シート及びrfidタグの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008010299A JP5125537B2 (ja) 2008-01-21 2008-01-21 Rfid用基材シート及びrfidタグの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009169900A JP2009169900A (ja) 2009-07-30
JP5125537B2 true JP5125537B2 (ja) 2013-01-23

Family

ID=40970955

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008010299A Expired - Fee Related JP5125537B2 (ja) 2008-01-21 2008-01-21 Rfid用基材シート及びrfidタグの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5125537B2 (ja)

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3491192B2 (ja) * 1998-01-22 2004-01-26 東京特殊電線株式会社 ラミネートシート一体型アンテナコイル製造方法,非接触型icカード製造方法および非接触型icカード
JPWO2004107262A1 (ja) * 2003-05-28 2006-07-20 株式会社日立製作所 無線認識半導体装置及びその製造方法
JP2005209171A (ja) * 2003-12-25 2005-08-04 Toyobo Co Ltd Icカードまたはicタグの製造方法及びこれに用いる延伸プラスチックフィルム
EP1865574B1 (en) * 2005-04-01 2015-06-17 Fujitsu Frontech Limited Rfid tag applicable to metal and rfid tag section of the same
JP4747783B2 (ja) * 2005-10-31 2011-08-17 凸版印刷株式会社 Rfidタグ用のインレット及びそのインピーダンス調整方法並びにrfidタグ
JP4755921B2 (ja) * 2006-02-24 2011-08-24 富士通株式会社 Rfidタグ

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009169900A (ja) 2009-07-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7518558B2 (en) Wireless IC device
TWI288884B (en) RFID tag, RFID-tag antenna, RFID-tag antenna sheet, and method of manufacturing RFID tag
JP5706492B2 (ja) アンテナ装置及びその製造方法
JP2008107947A (ja) Rfidタグ
JP2007272264A (ja) Rfidタグ及びその製造方法
JP2008205557A (ja) アンテナ装置
CN102918549B (zh) Rfid标签内置型嵌体与包括其的卡及rfid标签内置型嵌体的制造方法
KR20080064728A (ko) Ic칩 실장용 접속체, 안테나 회로, ic인렛, ic태그및 정전용량 조정방법
JP2009031907A (ja) Rfidタグ、rfidシステムおよびrfidタグの製造方法
WO2013033963A1 (zh) 一种高光通透性天线
JP2007157140A (ja) 無線周波装置
US20130038497A1 (en) Antenna and method for manufacturing same
KR101518777B1 (ko) 도전성 잉크로 인쇄된 루프안테나 및 그 제조방법
JP2008009801A (ja) Rfidインレットの製造方法
JP5125537B2 (ja) Rfid用基材シート及びrfidタグの製造方法
JP2010268023A (ja) Icタグ
JP7179264B2 (ja) Icタグ
JP4859020B2 (ja) 無線タグ装置
JP7176313B2 (ja) Rfタグラベル
JP6554899B2 (ja) 非接触通信インレイ
US8042744B2 (en) RFID tag
KR20050017670A (ko) 스마트 라벨 및, 그것의 제조 방법
JP2017091152A (ja) アンテナシート、非接触情報記録媒体および非接触情報記録媒体の製造方法
JP5195241B2 (ja) 耐熱性icタグストラップ
JP4839668B2 (ja) 非接触icタグの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101221

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111216

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120926

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121002

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121015

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151109

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees