JP5121827B2 - 短縮されたフロー時間でカプセルからロングコーヒーの抽出物を吐出するための方法 - Google Patents
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Description
カプセルは、挽豆されたコーヒーを充填され、吐出膜を有し、
カプセルは、コーヒー抽出デバイスにおいて抽出され、加圧された水が、加圧下においてカプセル内に注入され、
コーヒー飲料は、膜に係合及び/又は当接する係合手段を用いて、カプセルの飲料吐出膜を介して放出され、
以下の限度内、すなわち
D4、3の測定値が350から400ミクロンである場合には、Fは14%以下、
D4、3の測定値が300から349ミクロンである場合には、Fは16%以下、
D4、3の測定値が250から299ミクロンである場合には、Fは18%以下
で粒子サイズ(D4、3)に応じた管理された細粒のパーセンテージ(F)を有する挽豆されたコーヒーをカプセル内に供給することによって、敷き詰められたコーヒーにおける圧力損失が低減される、方法に関する。
D4、3の測定値が350から400ミクロンである場合には、Fは10から14%の間、
D4、3の測定値が300から349ミクロンである場合には、Fは12から16%の間、
D4、3の測定値が250から299ミクロンである場合には、Fは14から18%の間
で粒子サイズに応じた管理された細粒のパーセンテージ(F)を有する挽豆されたコーヒーをカプセルに充填することを含む。
D4、3の測定値が300から350ミクロンの間である場合には、Fは、12から14%の間
で粒子サイズに応じた管理された細粒のパーセンテージ(F)を有する挽豆されたコーヒーを収容する。
D4、3の測定値が350から400ミクロンである場合には、Fは10から14%の間である。
D4、3の測定値が300から349ミクロンである場合には、Fは12から16%の間である。
D4、3の測定値が299から250ミクロンである場合には、Fは14から18%の間である。
図1のグラフは、種々の挽豆技術を考察した、平均径D4、3と細粒のパーセンテージとの関係を表す。6対の半径方向に波形付けされたロールに相当する6つのステージを使用する挽豆技術により、軸方向に波形付けされたロール又は混合波形(すなわち、細粒挽豆部の1つ又は2つのステージ上の径方向及び軸方向の両方のロール)のみを使用した挽豆技術と比較して低い細粒レベルが得られた。また、グラフは、混合ロールを使用する豆挽器の使用により、軸方向波形のみのものと比較してより低い細粒レベルが実現されることを示す。
図2のグラフは、種々の厚さのアルミニウム製吐出膜を有するカプセルからロングコーヒー抽出物を抽出した場合の、コーヒー抽出収率に対する平均粒子サイズによる影響を示す。20ミクロン及び30ミクロンのアルミニウム製膜のそれぞれについて試験を実施した。20ミクロン膜の平均穿刺抵抗の測定値は、約0.7mJであり、この最大穿刺抵抗の測定値は、約0.81mJであった。30ミクロン膜の平均穿刺抵抗の測定値は、約1.45mJであり、その最小穿刺抵抗の測定値は、約1.1mJであった。また、試験には、完全径方向波形(実施例1において定義されるような6つのステージ)又は代替としては完全軸方向波形のそれぞれを使用する種々の挽豆技術が含まれる。径方向波形により、図1に例示されるように軸方向波形と比較して著しく低い細粒レベルが得られた。種々の細粒レベルを有するカプセルの抽出に関する結果は、最終的に抽出収率があまり影響を受けないことを示す。また、これは、より細かい、すなわち200から300ミクロンの間の挽粒によって、より粗い(すなわち300ミクロンを上回る)挽粒と比較して若干さらに高い抽出収率が得られることを示す。
図3のグラフは、クレマの品質に対するフロー時間及び膜厚による影響を示す。この結果は、比較的厚い膜(すなわち30ミクロン)を用いて抽出されるカプセルでは、比較的薄い膜(すなわち20ミクロン)を用いて抽出されるカプセルと比較して、実質的に同一のフロー時間でより良好なクレマが得られることを示す。また、この結果は、比較的高い細粒レベルを生成する軸方向波形により、比較的速いフロー(30ミクロン膜の代替として20ミクロンを用いて)が実現されるが、クレマが減ることを示す。最終的には、比較的厚い膜が使用された場合に(すなわち30ミクロン)、径方向波形を用いた挽豆によって、35秒のフロー時間で改善されたクレマが得られた。
図4のグラフは、フロー時間に対する平均粒子サイズ(D4、3)、(細粒レベルに関する)挽豆技術及び膜厚による影響を示す。
1000mm光学レンズを装備したMalvern(登録商標)による「Mastersizer S」機器を使用して、レーザ回折により粒子サイズ分布(D4、3)及び細粒レベル(F)を決定した。1リットルのブタノール中に1〜2gの粉末を拡散させ、15から20%の間の不透明性を得るためにレーザビームの前で再循環させる。回折パターンのフラウンホーファー近似により粒子サイズ分布を求める。完全な実験を3度(又は標準偏差<5%となるまで)繰り返し、その結果の平均を求める。
機械式砂糖試験デバイスは、小さな砂糖収容サイロを備える。底端部に画成されたスリット(2mm×40mm)を備えるこのサイロの角柱V字形体は、サイロが制御されておらず、最小限の砂糖がサイロ内に残留している限りにおいては、均一な砂糖カーテンを生成することが可能である。このサイロは、あるポイント「A」からポイント「B」まで(AとBとの距離は20cmである)を制御された速度(約40mm/s)で水平方向に移動させることが可能である。両ポイントの端位置においては、デバイスがスタンバイモードにある場合には、バッフルにより、砂糖の流出が防がれる。サイロが移動されると、2つのポイント「A」と「B」との間の全行程にわたって砂糖カーテンが生成される。サイロが上を進む際に、2つのポイント内のこの経路の60mm下方に位置するカップ内のクレマの上に、均一な砂糖の層が置かれる。砂糖の層が泡の層の上に配置される時に、クロノグラフを始動する。カップ中に配置される砂糖の量(正確に5gの重量の砂糖を得るための層厚)は、サイロの速度又はスリットの寸法を変えることにより調節可能である。砂糖は、660ミクロンに相当するD4、3の結晶砂糖である。
Claims (13)
- 加圧下においてカプセル内に水を注入することによって110mlの抽出物当たり35秒未満のフロー時間内に、挽豆されたコーヒーを収容する前記カプセルからロングコーヒー抽出物を吐出するための方法であって、
前記カプセルは、挽豆されたコーヒーを充填され、吐出膜を有し、
前記カプセルは、コーヒー抽出デバイスにおいて抽出され、加圧された水が、加圧下において前記カプセル内に注入され、
前記コーヒー飲料は、前記膜に係合及び/又は当接する係合手段を用いて、前記カプセルの前記飲料吐出膜を介して放出され、
前記膜/係合手段の前記境界面での圧力損失は、穿刺抵抗が1.1から3.5mJの間である膜を選択することによって増大され、
350ミクロン未満の平均粒子サイズを有する挽豆されたコーヒーであって、以下の限度内、すなわち
D 4 、 3 の測定値が300から349ミクロンである場合には、Fは12から16%の間、
D 4 、 3 の測定値が250から299ミクロンである場合には、Fは14から18%の間
で平均粒子サイズ(D4、3)に応じた管理された細粒のパーセンテージ(F)を有する挽豆されたコーヒーを前記カプセル内に供給することによって、敷き詰められたコーヒーにおける圧力損失が低減されることを特徴とする、方法。 - D4、3の測定値が300から350ミクロンである場合には、ロングコーヒー抽出物を吐出するための前記カプセルの細粒のパーセンテージ(F)は、12から14%の間である、請求項1に記載の方法。
- 前記膜/係合手段の前記境界面での圧力損失は、厚さが26から40ミクロンの間のアルミニウムから構成される膜を選択することによって増大される、請求項1又は2に記載の方法。
- 前記膜/係合手段の前記境界面での圧力損失は、約30ミクロンの厚さの膜を選択することによって増大される、請求項3に記載の方法。
- 細粒挽豆部内に少なくとも1対の径方向に波形付けされたロールを備える豆挽器を使用して、前記カプセル内に充填する前にコーヒー豆を挽くことによって、細粒レベルが管理される、請求項1〜4のいずれか一項に記載の方法。
- 径方向に波形付けされたロールのみを使用してコーヒーを挽く、請求項5に記載の方法。
- 4から6つの間のステージの径方向に波形付けされたロールを使用してコーヒーを挽く、請求項6に記載の方法。
- 径方向及び軸方向に波形付けされたロールを使用してコーヒーを挽く、請求項6に記載の方法。
- 前記吐出されたコーヒー抽出物の抽出収率が、15から30%の間である、請求項1〜8のいずれか一項に記載の方法。
- 前記吐出されたコーヒー抽出物の抽出収率が、20から26%の間である、請求項9に記載の方法。
- 総固形分が、1.0から1.9重量%の間である、請求項10に記載の方法。
- 総固形分が、1.1から1.7重量%の間である、請求項11に記載の方法。
- 抽出水圧が、前記カプセル内の注入側で11バールよりも高い値に達する、請求項1〜12のいずれか一項に記載の方法。
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