JP5117333B2 - ルアーとその製造方法 - Google Patents

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本発明は、魚釣りに用いられるルアーに関する。詳細には、本発明は、金属製のボディを備えたルアーとその製造方法に関する。
ブリ、その幼魚等は、ベイトとして小魚を補食する。これら大型の魚は、フィッシュイーターと称されている。フィッシュイーターを捕獲する手段として、ルアーフィッシングが普及している。ルアーフィッシングでは、ルアーが用いられる。このルアーをベイトと勘違いしたフィッシュイーターは、ルアーに食いつく。ルアーに取り付けられたフックがフィッシュイーターに刺さり、フィッシュイーターが釣り上げられる。
このルアーの一種としてメタルジグが使用される。このメタルジグは、海中の狙いの棚に沈降させて使用される。このため、狙いの棚まで速やかに沈降することが要求される。狙うポイントによっては、長い飛距離が要求される。速やかに沈降し、遠くに飛ぶためには、比重が大きいことが有利である。
このルアーのボディには、従来から鉛が使用されている。このボディには、フックアイ及びラインアイが固定されている。フックアイには、フックが取り付けられる。ラインアイには、ラインが結ばれる。金属線からなるフックアイ及びラインアイは、溶融した鉛を型内で凝固させる工程でボディに固定されている。
沈降速度が速いメタルジグは、早く海中の狙いの棚に到達する。飛距離の長いメタルジグは、広範囲のポイントを狙うことができる。この観点から、ルアーのボディに比重の大きいタングステン又はタングステン合金が用いられてきている。
特開2002−27868公報 特開2001−86903公報
このタングステン又はタングステン合金からなるボディは、金属粉が焼結されて得られる。このボディは、金属線が溶ける高温で焼結されて得られる。このため、この焼結工程では、フックアイ及びラインアイを一体に固定することができない。このため、タングステン又はタングステン合金製のボディには、孔又は溝が成形されている。この孔又は溝を利用してフックアイ及びラインアイが取付られている。
ルアーのボディの表面には、フィッシュイーターが興味を引きつけられる模様が塗装される。タングステン又はタングステン合金は、塗料の密着性に劣る。このため、タングステン又はタングステン合金からなるボディでは、塗装に手間がかかる。タングステン又はタングステン合金からなるボディでは、鉛からなるボディに比べて製造工数が増大している。
本発明の目的は、比重が大きく、ボディと塗装層との密着性に優れ、しかも容易に製造されうるルアーの提供にある。
本発明に係るルアーは、ボディ、ワイヤー及び被覆層を備えている。このボディは、タングステン又はタングステン合金からなる。このボディは、溝を備えている。このワイヤーは、金属線からなる。このワイヤーは、ボディの溝に配置されている。被覆層は、この溝に充填されてかつボディの表面を覆っている。
好ましくは、このルアーの被覆層は、錫、錫合金、鉛、鉛合金又は合成樹脂からなる。好ましくは、このルアーのワイヤーは、フックアイを備えている。好ましくは、このルアーのワイヤーは、ラインアイを備えている。好ましくは、このルアーは、塗装層を備えている。この塗装層は、上記被覆層の表面に形成されている
本発明に係るルアーの製造方法は、
タングステン又はタングステン合金からなり、溝を備えるボディを準備する工程と、
金属線からなるワイヤーを準備する工程と、
このボディの溝にワイヤーを配置する工程と、
このボディの表面をワイヤーが配置された溝と共に被覆する工程と、
を含む。
本発明に係るルアーは、鉛からなるボディを備えたルアーに比べ比重が大きい。このルアーでは、ワイヤーをボディに固定する工程と、このボディの表面を被覆する工程とが一の工程でされている。このルアーは、塗装層の密着性に優れている。このルアーは、容易に製作しうる。
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明される。
図1は、本発明の一実施形態に係るルアー2がフック4及びアシストフック6と共に示された正面図である。図2は、図1のルアー2の一部を切り欠いた正面図である。図3は、図1のIII−III直線に沿った断面図である。説明の便宜上、図1の上下方向が、このルアー2の上下方向とされる。紙面に垂直な方向が、ルアー2の左右方向とされる。図1の左右方向左向きが後方とされ、右向きが前方とされる。このルアー2は、ボディ8、ワイヤー10、被覆層12及び塗装層14を備えている。
このボディ8は、タングステン合金からなる。このボディ8は、金属粉が焼結されて得られる。このボディ8に、タングステンが用いられてもよい。このボディ8は、ベイトに似せた形状にされている。このボディ8は、上部から下部に向かって徐々に左右方向の肉厚が厚くなるプレート状である。
左右の一方側面には、溝16、溝18及び溝20が形成されている。溝16、18及び20は、ボディ8の表面に沿って形成されている。この溝16は、ボディ8の上端22から下端24まで連続して延びている。図2の両矢印L1は、この溝16の上下方向の長さを示している。溝18は、ボディ8の上端22からボディ8の上下方向の途中まで延びている。この溝18の下方の先端26は、ボディ8の中央付近まで延びている。この溝18では、下方の先端26は、前方に屈曲している。溝20は、ボディ8の下端24からボディ8上下方向の途中まで延びている。この溝20の上方の先端28は、ボディ8の中央と下端24との中間まで延びている。この溝20の上方の先端28は、前方に屈曲している。
図4は、図1のルアー2のワイヤー10が示された正面図である。ワイヤー10は、断面が円形の金属線である。このワイヤー10は、スチール又はステンレススチールからなる。このワイヤー10には、上方で折り返されて折り返し部30が形成されている。折り返されたワイヤー10は、下方に延びている。この下方に延びた先端32は、前方に屈曲している。一方、このワイヤー10は、下方で折り返されて折り返し部34が形成されている。折り返されたワイヤー10は、上方に延びている。この上方に延びた先端36は、前方に屈曲している。両矢印L2は、折り返し部30から折り返し部34までのワイヤー10の長さを示している。このワイヤー10の直径は、ボディ8の溝16、18及び20の溝幅より小さい。
図2に示されるように、このワイヤー10は、ボディ8の溝16、18及び20の内に配置されている。ワイヤー10がボディ8に配置されることにより、このワイヤー10の上部にはフックアイ38が形成されている。このワイヤー10の下部には、フックアイ40が形成されている。
図3に示された被膜層12は、鉛合金からなる。この被覆層12は、ボディ8の表面に設けられている。この被覆層12は、溝16、18及び20に充填されてかつボディ8の表面を覆っている。ルアー2では、この被覆層12は、ボディ8の表面を全面覆っている。この被覆層12は、溝16、18及び20とワイヤー10との隙間にも入り込んでいる。これにより、ワイヤー10は、ボディ8に固定されている。被覆層12は、常温で固化して、ワイヤー10が溶融する温度より低温で溶融するものが用いられる。被覆層12は、鉛、錫、錫合金又はABS樹脂などの合成樹脂が用いられてもよい。
塗装層14は、典型的にはポリウレタンを基材とする塗料で形成されている。塗装層14は、被覆層12の表面に設けられている。ルアー2では、塗装層14は、被覆層12の表面を全面覆っている。この塗装層14により、ルアー2にフッシュイータが興味を惹きつけられる模様が形成されている。この模様としては、例えば小魚などベイトに似せた模様、目立たせる色彩模様が挙げられる。塗装層14に、ホログラム処理がされてもよい。
図1に示されたフック4は、いわゆるシングルフックである。フック4は、ルアー2のフックアイ40に連結されている。このフック4に、トリプルフック、ダブルフック等が用いられてもよい。アシストフック6は、ハリス42、44に結ばれたフック46、48を備えている。このハリス42、44は、ラインアイ38に結ばれている。このラインアイ38には、図示しないリールから延びるラインが結ばれる。
図5は、このルアー2の製造工程が示された概念図である。この図5を参照しながら、本発明に係るルアー2の製造方法が説明される。
図5(a)は、タングステン合金片50の断面が示されている。このタングステン合金片50に代えて、タングステン片が用いられてもよい。このタングステン合金片50は、金属粉が焼結されて得られる。このタングステン合金片50の外形形状は、ボディ8の外形形状に合わせられている。このタングステン合金片50の左右一方の側面に溝16、18及び20が形成される。こうして、ボディ8が得られる。図5(b)は、ボディ8の断面が示されている。この溝16、18及び20は、切削加工で形成されている。こうして、ボディ8が準備される。この溝16、18及び20は、金属粉から焼結体を得る工程で金型成形されてもよい。
図示しないステンレススチール製のワイヤーが、折り曲げられる。図4に示されるように、このワイヤーには、上方の折り返し部30が形成される。この折り返し部30からの下方に延びた先端32は、前方に屈曲している。一方、このワイヤー10の下方で折り返されて折り返し部34が形成される。折り返し部34から上方に延びた先端36は、前方に屈曲している。こうして、ワイヤー10が得られる。
図5(c)に示されるように、このワイヤー10が、ボディ8の溝16、18及び20の内に配置される。このワイヤー10の長さL2は、ボディ8の溝16の長さL1より長くされている。ワイヤー10の折り返し部30は、ボディ8の上端から突出させられて嵌め込まれる。折り返し部34は、ボディ8の下端から突出させられて嵌め込まれる。
ワイヤー10を嵌め込まれたボディ8は、型にインサートされる。ワイヤー10の折り返し部30及び34は、この型の外に位置させられる。この折り返し部30及び34が支持される。この型に溶融した鉛合金が注入される。この溶融した鉛合金は、溝16、18及び20とワイヤー10との隙間にも入り込む。この溶融した鉛合金は、ボディ8の表面を覆う。図5(d)に示されるように、この溶融した鉛合金が凝固して、被覆層12が形成される。この被覆層12により、ワイヤー10は、ボディ8に固定される。ワイヤー10の折り返し部30及び34は、この被覆層12から突出している。
この被覆層12の表面に、ポリウレタンを基材とする塗料が塗装される。これにより、図5(e)に示すように、塗装層14が形成される。この鉛合金の被覆層12とこのポリウレタンを基材とする塗料とは密着性に優れている。これにより、被覆層12には、容易に塗装層14が形成される。こうして本発明に係るルアー2が得られる。
本発明に係る製造方法では、ワイヤー10をボディ8に固定する工程と、このボディ8の表面を被覆する工程とが一の工程でされている。この工程では、塗装層との密着性に優れる被覆層が形成されている。これにより、タングステン又はタングステン合金に比べて容易に塗装することができ、より綺麗に塗装することができる。この製造方法によれば、タングステン又はタングステン合金のボディ8を備えるルアー2の製造工数が低減されうる。
本発明に係るルアー2が、狙ったポイントにキャスティングされる。このルアー2のボディ8はタングステン合金からなるので、鉛に比べて比重が大きい。これにより、このルアー2は、体積を大きくせずに重くされうる。このルアー2はより遠くにキャスティングされうる。このルアー2は、より広範囲のポイントにキャスティングされうる。更に、このルアー2は、より速く沈降する。このルアー2は、狙った棚により早く到達する。このルアー2は、潮の流れの影響を受けにくい。
本発明は、種々の魚をターゲットにした釣り用ルアーに適用されうる。
図1は、本発明の一実施形態に係るルアーがフック及びアシストフックと共に示された正面図である。 図2は、図1のルアーの一部を切り欠いた正面図である。 図3は、図1のIII−III直線に沿った断面図である。 図4は、図1のルアーのワイヤーが示された正面図である。 図5は、図1のルアーの製造工程が示された概念図である。
符号の説明
2・・・ルアー
4・・・フック
6・・・アシストフック
8・・・ボディ
10・・・ワイヤー
12・・・被覆層
14・・・塗装層
16、18、20・・・溝
22・・・上端
24・・・下端
26、28、32、36・・・先端
30、34・・・折り返し部
38・・・ラインアイ
40・・・フックアイ
42、44・・・ハリス
46、48・・・フック
50・・・タングステン合金片

Claims (6)

  1. ボディ、ワイヤー及び被覆層を備えており、
    このボディがタングステン又はタングステン合金からなり、
    このボディが溝を備えており、
    このワイヤーが金属線からなり、
    このワイヤーがボディの溝に配置されており、
    被覆層がこの溝に充填されてかつボディの表面を覆っているルアー。
  2. 上記被覆層が錫、錫合金、鉛、鉛合金又は合成樹脂からなる請求項1に記載のルアー。
  3. 上記ワイヤーがフックアイを備えている請求項1又は2に記載のルアー。
  4. 上記ワイヤーがラインアイを備えている請求項1から3のいずれかに記載のルアー。
  5. 塗装層を備えており、
    この塗装層が上記被覆層の表面に形成されている請求項1から4のいずれかに記載のルアー。
  6. タングステン又はタングステン合金からなり、溝を備えるボディを準備する工程と、
    金属線からなるワイヤーを準備する工程と、
    このボディの溝にワイヤーを配置する工程と、
    このボディの表面をワイヤーが配置された溝と共に被覆する工程と、
    を含むルアーの製造方法。
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