JP5112264B2 - 情報検索装置、情報検索方法及びプログラム - Google Patents

情報検索装置、情報検索方法及びプログラム Download PDF

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本発明は、インターネット上で公開されている情報を検索する情報検索装置、情報検索方法及びプログラムに関し、特に、一般には非公開とされている情報を検索する際に有用な技術に関する。
近年、様々な情報がインターネット上で公開されており、パーソナルコンピュータ等のクライアント端末によりこれらの情報を容易に閲覧できるようになっている。また、インターネット上で公開されている情報は膨大な数にのぼるため、ユーザが所望の情報(例えば、ウェブページなど)を効率よく入手できるように、ポータルサイト等によって検索サービス(検索エンジン)が提供されている。
一般に、ユーザはクライアント端末でウェブブラウザを起動して、ウェブブラウザ上に検索サービスのウェブページ(例えば、ポータルサイトのトップページ)を表示させ、検索窓と呼ばれるテキスト入力欄にキーワードを入力することで検索要求を行う。そして、検索サービスを提供するウェブサーバ(いわゆる検索サーバ)によって、クライアント端末から送信された検索条件(例えば、キーワード)に適合する検索結果が抽出され、この検索結果がクライアント端末に提示される。
ところで、ウェブサイトの中には、一般のユーザには非公開で、ログインしたユーザだけが情報を閲覧可能となっているサイトもある(サイト内の一部を非公開としているものを含む)。例えば、学校や企業などの特定組織(以下、コミュニティと称する)が運営するウェブサイトのいくつかは、そのコミュニティに所属するユーザ(例えば、学校の学生、企業の従業員など)だけが利用できるようになっている。また、会員に対して特別なサービスを提供するウェブサイトでは、予め登録した会員だけがこの会員サービスを利用できるようになっている。
本明細書では、このような一般には非公開とされているコミュニティ所属ユーザ向けのウェブサイトを特定公開サイトと称し、この特定公開サイトを提供するサーバを特定サーバと称する。これに対して、一般のユーザに公開されているウェブサイトを一般サイトと称し、この一般サイトを提供するサーバを一般サーバと称する。
特定公開サイトで公開されている情報を検索する場合、ユーザは特定公開サイトにログインした上でサイト内検索を行うこととなる。このサイト内検索は、例えば、特定サーバごとに専用の検索データベースを備えることで実現される。
また、特許文献1には、情報検索を行う特定ユーザの嗜好を反映させることで、インターネット上で効率のよい情報検索を行うことができる技術が開示されている。
特開2004−259083号公報
上述したように、特定公開サイトはログインユーザでなければ利用できないため、ポータルサイトが提供する検索サービスの検索対象とならない。つまり、特定公開サイトを利用しうるユーザ(コミュニティに所属するユーザ)であっても、ポータルサイトの検索サービスにより検索を行った場合は、特定公開サイトで公開されている情報は検索結果に含まれないこととなる。
このように、従来の検索サービスでは、一般サイトで公開されている情報と特定公開サイトで公開されている情報を同時に検索することはできないため、特定公開サイトを利用しうるユーザにとって利便性に欠けている。なお、特許文献1に記載の技術を以てしても、上記課題を解決することはできない。
本発明は、インターネット上で公開されている情報を検索する情報検索装置、情報検索方法及びプログラムに関し、特に、一般には非公開とされている情報を検索する際に有用な技術を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、ネットワークを介して接続されたユーザ端末からの検索要求に応答して情報検索を行う情報検索装置であって、
前記ユーザの所属しているコミュニティを判別するコミュニティ判別手段と、
前記ユーザ端末からの検索要求に応答して、一般公開サイトと、前記コミュニティ判別手段により判別された前記ユーザの所属しているコミュニティに対応するコミュニティ所属ユーザ向けの特定公開サイトをそれぞれ検索する検索実行手段と、
前記ユーザの所属しているコミュニティがあると前記コミュニティ判別手段により判別された場合、前記検索実行手段により得られた一般公開サイトの検索結果と特定公開サイトの検索結果を統合して前記ユーザ端末に提示し、前記ユーザの所属しているコミュニティがないと前記コミュニティ判別手段により判別された場合、前記一般公開サイトの検索結果を前記ユーザ端末に提示する検索結果提示手段と、
それぞれのコミュニティ所属ユーザ向けの特定公開サイト内を検索するための情報がコミュニティごとに記憶されている記憶手段と、を備え、
前記記憶手段は、検索キーとなるキーワードごとに登録されたウェブIDと、ウェブIDごとに登録されたウェブページのタイトル、URL及び当該ウェブページの説明と、をコミュニティごとに記憶し、
前記検索実行手段は、前記記憶手段を利用して前記コミュニティ所属ユーザ向けの特定公開サイトを検索することを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項に記載の情報検索装置において、前記検索結果提示手段により提示される検索結果には、それぞれのウェブサイトにアクセスするためのリンクが張られており、このリンクにより前記特定公開サイトの閲覧要求がなされたときは、この特定公開サイトにおけるログイン操作を要することなく当該情報を閲覧可能であることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項1又は2のいずれか一項に記載の情報検索装置において、前記ユーザを管理するユーザ管理手段と、
前記ユーザ端末からの登録要求に基づいて、前記ユーザ管理手段にユーザ情報を登録するユーザ登録手段と、を備え、
前記ユーザ登録手段は、前記コミュニティに所属するユーザについては、このコミュニティに所属していることを示すフラグを設定し、
前記コミュニティ判別手段は、検索要求を行ったユーザに対して設定されている前記フラグに基づいて、前記ユーザの所属しているコミュニティを判別することを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項に記載の情報検索装置において、コミュニティごとに、所属するユーザのユーザ情報が登録されている特定ユーザ管理手段を備え、
前記ユーザ登録手段は、前記登録要求に含まれるユーザ情報と前記特定ユーザ管理手段に登録されているユーザ情報を比較することで、登録要求を行ったユーザが何れのコミュニティに属しているかを判定し、前記フラグを設定することを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、ネットワークを介して接続されたユーザ端末からの検索要求に応答して情報検索を行う情報検索方法であって、
前記ユーザ端末からの検索要求を受け付けるステップと、
前記検索要求を行ったユーザの所属しているコミュニティを判別するステップと、
一般公開サイトと、前記コミュニティ判別手段により判別された前記ユーザの所属しているコミュニティに対応するコミュニティ所属ユーザ向けの特定公開サイトをそれぞれ検索する検索ステップと、
前記ユーザの所属しているコミュニティがあると前記コミュニティ判別手段により判別された場合、一般公開サイトの検索結果と特定公開サイトの検索結果を統合して前記ユーザ端末に提示し、前記ユーザの所属しているコミュニティがないと前記コミュニティ判別手段により判別された場合、前記一般公開サイトの検索結果を前記ユーザ端末に提示するステップと、を有し、
前記検索ステップにおいて、それぞれのコミュニティ所属ユーザ向けの特定公開サイト内を検索するための情報として、検索キーとなるキーワードごとに登録されたウェブIDと、ウェブIDごとに登録されたウェブページのタイトル、URL及び当該ウェブページの説明と、がコミュニティごとに記憶されている特定公開サイト用検索データベースを利用して前記コミュニティ所属ユーザ向けの特定公開サイトを検索することを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、ネットワークを介して接続されたユーザ端末からの検索要求に応答して情報検索を行うコンピュータを、
前記検索要求を行ったユーザの所属しているコミュニティを判別するコミュニティ判別手段、
一般公開サイトと、前記コミュニティ判別手段により判別された前記ユーザの所属しているコミュニティに対応するコミュニティ所属ユーザ向けの特定公開サイトをそれぞれ検索する検索実行手段、
前記ユーザの所属しているコミュニティがあると前記コミュニティ判別手段により判別された場合、一般公開サイトの検索結果と特定公開サイトの検索結果を統合して前記ユーザ端末に提示し、前記ユーザの所属しているコミュニティがないと前記コミュニティ判別手段により判別された場合、前記一般公開サイトの検索結果を前記ユーザ端末に提示する検索結果提示手段、
それぞれのコミュニティ所属ユーザ向けの特定公開サイト内を検索するための情報をコミュニティごとに登録する記憶手段、として機能させ、
前記記憶手段は、検索キーとなるキーワードごとに登録されたウェブIDと、ウェブIDごとに登録されたウェブページのタイトル、URL及び当該ウェブページの説明と、をコミュニティごとに記憶し、
前記検索実行手段は、前記記憶手段を利用して前記コミュニティ所属ユーザ向けの特定公開サイトを検索することを特徴とするプログラムである。
本発明によれば、特定公開サイトで提供された一般には非公開とされている情報と、一般サイトで提供されている情報とを一括して検索できるようになるので、検索サービスの利便性が格段に改善される。特定公開サイトを利用しうるユーザ(コミュニティに所属しているユーザ)にとっては、一回の検索操作により所望の情報を効率よく検索できることとなるので、検索に係る負担が軽減される。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明に係る情報検索装置を適用したネットワーク構成について示す概略図である。本実施形態では、検索サーバ1が本発明に係る情報検索装置を構成する。
図1に示すように、検索サーバ1には、パーソナルコンピュータ2aや携帯端末2b等のクライアント端末2及び学校サーバ3(3a,3b,・・)が通信ネットワークNを介して接続され、互いにデータ通信可能となっている。通信ネットワークNは、インターネットや電気通信事業者等の電話回線網、携帯電話通信網等である。なお、図1では、一般に情報を公開する一般サーバについては省略しているが、この一般サーバはネットワーク上に無数に存在している。
図1において、検索サーバ1はクライアント端末2に対して検索サービスを提供する。具体的には、クライアント端末2において、ユーザにより検索条件(例えば、検索キーワード)が指定され検索要求がなされると、検索サーバ1は指定された検索条件に適合する検索結果(例えば、ウェブページ)をクライアント端末2に提示する。
すなわち、本実施形態における検索サーバ1は、通信ネットワークNを介して接続されたクライアント端末2からの検索要求に応答して情報検索を行う情報検索装置を構成する。
学校サーバ3は、コミュニティの一例である学校が運営しているウェブサイト(学校サイト)を公開するサーバであり、学校ごとに設けられている。この学校サイトは、その学校に関係のあるユーザ(例えば、学生や先生など)だけがログインして利用することができる。つまり、学校サーバ3は、一般には非公開となっている学校サイト(特定公開サイト)を提供する特定サーバである。
本実施形態では、何れかの学校サイトのユーザ(例えば、何れかの学校の学生)が検索サーバ1の検索サービスを利用して検索要求を行ったとき、一般サイトの検索結果(一般検索結果)とあわせて学校サイトの検索結果(特定検索結果)を提示できるようになっている。
図2は、検索サーバ1のハードウェア構成の概略を示すブロック図である。
図2に示すように、検索サーバ1は、制御部11、記憶部(補助記憶)12、入出力部13、通信部14、ユーザデータベース15、一般サイト用検索データベース17、学校サイト用検索データベース18、学校ユーザデータベース19等を備えている。各ブロックはバスライン16により電気的に接続されている。
制御部11は、演算/制御装置としてのCPU(Central Processing Unit)111、主記憶装置としてのRAM(Random Access Memory)112及びROM(Read Only Memory)113で構成される。
ROM113には、BIOS(Basic Input Output System)と呼ばれるプログラムや基本的な設定データが記憶されている。RAM112には、記憶部12から読み出されたOSや各種アプリケーションなどのプログラムが展開される。
CPU111は、RAM112に展開されたプログラムに従って各種処理を実行し、各ブロックを制御する。
記憶部12は、例えばハードディスク等で構成され、OS、各種アプリケーションプログラム(例えば、サーバ用プログラムやウェブアプリケーションプログラム)及び各種データ等が記憶されている。
入出力部13は、検索サーバ1の管理者が利用するためのユーザインターフェースを構成する。
通信部14は、TCP/IP等の通信プロトコルに従って処理を行い、通信ネットワークNを介してクライアント端末2、学校サーバ3とデータの送受信を行う。
ユーザデータベース15には、検索サーバ1による情報検索サービスを利用可能なユーザのユーザ情報が登録されている。つまり、ユーザデータベース15は、検索サービスを利用可能なユーザを管理する(ユーザ管理手段)。なお、このユーザデータベース15に登録されていないユーザであっても検索サービスを利用することはできるが、学校サイト内を検索することはできない。
図4は、ユーザデータベース15のデータ構成の一例を示す説明図である。図4では、ユーザID“AAA”のユーザ(以下、ユーザ“AAA”と表記する)とユーザID“BBB”のユーザ(以下、ユーザ“BBB”と表記する)が登録されている場合について示している。
図4に示すように、ユーザデータベース15には、ユーザIDに対応して、ユーザ属性と学校サイトを利用可能であること(すなわち学校に所属していること)を示す利用可能フラグが登録されている。ここで、ユーザ属性には、ユーザの氏名、住所、電話番号などの個人を特定可能な個人情報で構成される。
ユーザ“AAA”はA学校のウェブサイトを利用可能なユーザであるので、A学校に対して利用可能フラグが設定されている。ユーザ“BBB”はB学校のウェブサイトを利用可能なユーザであるので、B学校に対して利用可能フラグが設定されている。なお、利用可能フラグは、利用可能となっている学校サイトに対して設定されるので、複数の学校サイトに対して設定されることもある。
一般サイト用検索データベース17は、キーワードによる検索要求に応答して情報(ウェブページ)を検索するときに参照されるもので、キーワードに対して、このキーワードに適合する複数のウェブページが登録されている。例えば、検索プログラムがインターネット上を巡回してウェブページを自動収集し、収集したウェブページを一般サイト用検索データベース17に登録する。
図5は、一般サイト用検索データベース17のデータ構成の一例を示す説明図である。
図5に示すように、一般サイト用検索データベース17は、インデックス部IDXとデータベース部DBで構成されている。
インデックス部IDXには、検索キーとなるキーワードごとにウェブIDが登録されている。図5(a)では、例えば、キーワード「YAH」に対してウェブID“#01,#02,#11・・”が登録され、キーワード「XYZ」に対してウェブID“#21,#03,#211・・”が登録されていることを示している。
データベース部DBには、ウェブIDごとに、例えば、ウェブページのタイトル、URL、説明(本文の抜粋)などが登録されている。なお、データベース部DBに含まれるデータはこれに限定されず、検索結果としてクライアント端末2に対して提示する内容が適宜登録されている。図5(b)では、例えば、ウェブID“#01”の内容として、タイトル“YAH!Japan”、URL“www.yah.co.jp”、“最大級のポータルサイト!・・・”という説明が登録されていることを示している。
学校サイト用検索データベース18は、学校サイトごとのデータ領域18a,18b,・・を有している。それぞれの学校サイト用のデータベース18a,18b,・・は、キーワードによる検索要求に応答してサイト内を検索するときに参照されるもので、キーワードに対して、このキーワードに適合する複数のウェブページが登録されている。データ構成は、一般サイト用検索データベース17と同様である(図5参照)。
このように、学校サイト用検索データベース18には、学校サイト(コミュニティ所属ユーザ向けの特定公開サイト)ごとに、それぞれの学校サイト内を検索するための情報が登録されている(特定公開サイト用検索データベース)。そして、この学校サイト用検索データベース18を利用して特定公開サイト内の検索が行われる。
これにより、学校サイト内を検索するために、学校サーバ3が保有する検索データベースを利用しなくてもよいので、検索速度を向上できる。
学校ユーザデータベース19は、学校サイトごとのデータ領域19a,19b,・・を有している。それぞれの学校サイトのユーザデータベース19a,19b,・・には、その学校サイトを利用可能なユーザのユーザ情報が登録されている。学校サイトの場合、例えば、その学校の学生や先生、同じ地域の学校の先生、教育委員会などがユーザとして登録される。
図6は、学校ユーザデータベース19のデータ構成の一例を示す説明図である。図6では、ユーザ“0001”のユーザ情報が登録されている場合について示している。図6に示すように、登録されるユーザ情報には、個人情報からなるユーザ属性が含まれる。
このように学校ユーザデータベース19には、学校サイトごとに、それぞれの学校サイトを利用しうるユーザのユーザ情報(ユーザ属性)が登録されている(特定ユーザ管理手段)。そして、検索サーバ1に登録要求を行ったユーザのユーザ属性(検索要求に含まれるユーザ属性)と、学校ユーザデータベース19に登録されているユーザのユーザ属性を比較することで、登録しようとしているユーザが利用可能な学校サイト(ユーザが所属しているコミュニティ)を判別できる。
これにより、登録要求を行ったユーザが学校サイトを利用可能なユーザであるか否かを学校サーバ3に問い合わせることなく判定できるので、登録処理が簡略化される。
上述した学校サイト用検索データベース18に格納されているそれぞれの学校サイト用のデータ及び学校ユーザデータベース19に格納されているそれぞれの学校サイトを利用可能なユーザのデータには、学校サーバ3が保有しているデータを流用できる。例えば、学校サイトの運営者によって、データベース形式で検索サーバ1に提供される。したがって、それぞれのデータベース18,19を構築するのに過度の負担を要しない。
検索サーバ1は上述した構成を備えている。検索サーバ1のCPU111は、サーバ用ソフトウェアを実行することにより、クライアント端末2で起動されたウェブブラウザからの検索要求に応答してウェブページの検索を実行する。
このとき、検索要求を行ったユーザが、いずれかの学校サイトを利用可能なユーザである場合には、利用可能な学校サイトで提供されているウェブページも検索対象として検索を実行する。そして、一般サイトの検索結果と学校サイトの検索結果を一括して検索結果画面をクライアント端末2に提示する。
図3は、クライアント端末2のハードウェア構成の概略を示すブロック図である。
図3に示すように、クライアント端末2は、制御部21、記憶部22、入力部23、表示部24、通信部25等を備えている。各部はバスライン26により電気的に接続されている。
制御部21の構成は検索サーバ1の制御部11の構成と同様である。
記憶部22は、例えばハードディスクで構成され、OS、各種アプリケーションプログラム(例えば、ウェブブラウザプログラム)、及び各種データ等を記憶する。
入力部23は、例えば、キーボード及びマウスで構成され、ユーザが情報を入力する際に使用される。入力部23により、例えば、検索サーバ1に対してユーザ登録を行うときのユーザ属性の入力や、検索要求を行うときの検索条件の入力が行われる。
表示部24は、例えば、液晶ディスプレイ等で構成され、制御部21からの表示制御指令に基づいて所定の画面を表示する。表示部24には、例えば、ウェブブラウザのGUI(Graphical User Interface)が表示される。
通信部25は、TCP/IP等の通信プロトコルに従って処理を行い、通信ネットワークNを介して検索サーバ1とデータの送受信を行う。
クライアント端末2のCPU211は、例えば、起動したウェブブラウザ上において、ユーザにより検索サービスへのアクセス操作(例えば、URLの入力)が行われると、検索サーバ1に対して検索サービスの利用要求を送信する。すると、検索サーバ1から検索サービス画面のHTMLファイルが送信されるので、これを解析して、ウェブブラウザ上に検索サービス画面を表示する。
この検索サービス画面において、ユーザが検索条件を入力して検索要求を行うと検索結果が提示される。このユーザが、学校サイトを利用可能なユーザであれば、一般サイトの検索結果とともに、利用可能な学校サイトの検索結果もあわせて提示されることとなる。
学校サーバ3は、データベースの構成を除いて、図1に示す検索サーバ1とほぼ同様の構成を有している。学校サーバ3は、それぞれの学校サイトを利用可能なユーザ(その学校の学生など)が登録されたユーザデータベースと、その学校サイト内を検索するための検索データベースと、を備えている。このユーザデータベースには、図6に示すユーザ属性の他、学校サイトにログインするためのパスワードが登録されている。
図7は、検索サーバ1におけるユーザ登録処理の一例について示すフローチャートである。このユーザ登録処理は、検索サーバ1のCPU111が所定のプログラムを実行することにより実現される。例えば、クライアント端末2のウェブブラウザ上に表示された検索サービス画面において、ユーザ属性などが入力され、ユーザ登録を要求する操作が行われたときに開始される。
ステップS101では、クライアント端末2から送信されたユーザ登録要求を受信する。このユーザ登録要求には、検索サービスを利用するときのユーザ認証に用いるユーザIDやパスワードの他、ユーザの個人情報からなるユーザ属性が含まれている。
ステップS102では、ユーザ登録要求に含まれるユーザ属性と、学校ユーザデータベース19に学校ごとに登録されているすべてのユーザ属性を比較する。
ステップS103では、ユーザ属性が一致しているか否かを判定する。つまり、登録要求を行ったユーザが、学校サーバ3a,3b,・・で提供されている学校サイトを利用可能であるか否か判定する。学校ユーザデータベース19に学校ごとに登録されているユーザ属性と、登録要求に含まれるユーザ属性が一致すれば、このユーザはその学校サイトを利用可能なユーザとなる。
ステップS103において、ユーザ属性が一致していると判定した場合はステップS104に移行し、ユーザ属性が一致していないと判定した場合はステップS105に移行する。
ステップS104では、このユーザに対して、一致するユーザ属性が登録されていた学校サイトを利用可能であることを示す利用可能フラグをセットする。
ステップS105では、ユーザID、パスワード、ユーザ属性及び利用可能フラグをユーザデータベース15に登録する。例えば、図6に示すユーザ“0001”が、検索サーバ1に対してユーザIDを“AAA”とするユーザ登録要求を行うと、図4に示すユーザ“AAA”が登録されることとなる。
なお、何れの学校サイトも利用可能となっていないユーザに対しては、利用可能フラグは1つも登録されない。逆に、複数の学校サイトを利用可能となっているユーザに対しては、利用可能フラグは複数登録されることとなる。
図8は、検索サーバ1における検索処理の一例について示すフローチャートである。この検索処理は、検索サーバ1のCPU111が所定のプログラムを実行することにより実現される。図8に示す検索処理は、例えば、クライアント端末2のウェブブラウザ上に表示された検索サービス画面において、検索要求操作が行われたときに開始される。
ステップS201では、クライアント端末2からの検索要求を受信する。この検索要求には、検索キーワードの他、検索要求を行ったユーザのユーザIDなどが含まれる。検索サービスの利用登録をしていないユーザの場合は、未登録であることを示すユーザIDとなる。
ステップS202では、ユーザデータベース15を参照し、検索要求に含まれるユーザIDから検索要求を行ったユーザを特定する。
ステップS203では、このユーザに対して利用可能フラグが登録されているか否かを判定する。そして、利用可能フラグが登録されていると判定した場合はステップS204に移行し、利用可能フラグが登録されていないと判定した場合はステップS205に移行する。
ステップS204では、学校サイト用検索データベース18を参照して、このユーザが利用可能な学校サイト内を検索する。
ステップS205では、一般サイト用検索データベース17を参照して、ネットワーク上で一般に公開されている一般サイトを検索する。
つまり、ステップS203で、利用可能フラグが登録されていないと判定した場合(検索サービスの登録ユーザでない場合を含む)は、一般サイト用検索データベース17による一般検索だけが行われることとなる。
ステップS206では、ステップS204により得られた特定検索結果とステップS205により得られた一般検索結果に基づいて検索結果画面を生成する。このとき、特定検索結果と一般検索結果を統合した検索結果画面とする。
ステップS207では、クライアント端末2に対して、検索結果画面のHTMLファイルを送信する。クライアント端末2では、ウェブブラウザによりHTMLファイルが解析され、表示部24に検索結果画面が表示される。
図9は、検索結果画面の一例を示す説明図である。図9には、“3年B組”を検索キーワードとして検索要求が行われた場合の検索結果について示している。
図9に示すように、例えば、検索結果画面の上段には一般検索結果CSRが表示される。また、検索要求を行ったユーザがA学校の学生であれば、検索結果画面の下段に特定検索結果SSRが表示される。
このように、従来の検索サービスでは特定検索結果を提示することはできなかったが、検索サーバ1によれば、一般検索結果とともに特定検索結果が提示されることとなる。したがって、学校サイトを利用しうるユーザにとっては、学校サイトにわざわざログインしなくても、学校サイトで提供されている情報を検索することができるとともに、一般サイトで提供されている情報についても検索することができるので、検索に係る負担が格段に軽減される。
また、検索結果を構成する各ウェブページのタイトル情報やURL情報には、そのウェブページにアクセスするためのリンクが張られている。したがって、ユーザは、このリンク付けされた要素をクリック操作することで、所望のウェブページに画面遷移させることができる。
ここで、このリンク付けされた要素をクリック操作することで、学校サイトで公開されている情報の閲覧要求がなされたときは、この学校サイトにおけるログイン操作を要することなく当該情報(ウェブページ)を閲覧可能とする。学校サイト内の検索結果を提供されたユーザは、検索サーバ1によって、この学校サイトを利用可能なユーザであることが既に認証されているためである。
例えば、学校サーバ3において、検索サーバ1を経由して閲覧要求があったときには、ログイン処理が省略されるようにすることで実現できる。
上述したように、情報検索装置としての検索サーバ1は、検索要求を行ったユーザの所属しているコミュニティ(利用可能な学校サイト)を判別するコミュニティ判別手段(図8のステップS202,S203)と、クライアント端末2からの検索要求に応答して一般公開サイトと特定公開サイト(学校サイト)をそれぞれ検索する検索実行手段(図8のステップS204,S205)と、検索実行手段により得られた一般公開サイトの検索結果(一般検索結果)と特定公開サイトの検索結果(特定検索結果)を統合してクライアント端末2に提示する検索結果提示手段(ステップS206,S207)と、を備えている。
本実施形態の検索サーバ1によれば、学校サイトで提供された一般には非公開とされている情報と、一般サイトで提供されている情報とを一括して検索できるようになるので、検索サービスの利便性が格段に改善される。特定公開サイトを利用しうるユーザにとっては、一回の検索操作により所望の情報を効率よく検索できることとなるので、検索に係る負担が軽減される。
以上、本発明者によってなされた発明を実施形態に基づいて具体的に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
例えば、上記実施形態では、学校が運営する学校サイトを特定公開サイトとした場合について説明したが、その他の企業などの特定組織や、会員サービスを提供する事業者が運営するウェブサイトを特定公開サイトとしてもよい。すなわち、学校やその他の企業などの特定組織、会員サービスが本発明におけるコミュニティとなりうる。これらの特定公開サイトを組み合わせて適用することもできる。
また、上記実施形態では、学校サイト用検索データベース18及び学校ユーザデータベース19を備えることで、検索サーバ1内でユーザ認証や学校サイト内の検索を実行できるようにしているが、学校サーバ3内のデータベースに都度アクセスする構成としてもよい。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明に係る情報検索装置を適用したネットワーク構成について示す概略図である。 検索サーバのハードウェア構成の概略を示すブロック図である。 クライアント端末のハードウェア構成の概略を示すブロック図である。 ユーザデータベースのデータ構成の一例を示す説明図である。 一般サイト用検索データベースのデータ構成の一例を示す説明図である。 学校ユーザデータベースのデータ構成の一例を示す説明図である。 検索サーバにおけるユーザ登録処理の一例について示すフローチャートである。 検索サーバにおける検索処理の一例について示すフローチャートである。 検索結果画面の一例を示す説明図である。
符号の説明
1 検索サーバ(情報検索装置)
2 クライアント端末
3 学校サーバ(特定サーバ)
N 通信ネットワーク

Claims (6)

  1. ネットワークを介して接続されたユーザ端末からの検索要求に応答して情報検索を行う情報検索装置であって、
    前記ユーザの所属しているコミュニティを判別するコミュニティ判別手段と、
    前記ユーザ端末からの検索要求に応答して、一般公開サイトと、前記コミュニティ判別手段により判別された前記ユーザの所属しているコミュニティに対応するコミュニティ所属ユーザ向けの特定公開サイトをそれぞれ検索する検索実行手段と、
    前記ユーザの所属しているコミュニティがあると前記コミュニティ判別手段により判別された場合、前記検索実行手段により得られた一般公開サイトの検索結果と特定公開サイトの検索結果を統合して前記ユーザ端末に提示し、前記ユーザの所属しているコミュニティがないと前記コミュニティ判別手段により判別された場合、前記一般公開サイトの検索結果を前記ユーザ端末に提示する検索結果提示手段と、
    それぞれのコミュニティ所属ユーザ向けの特定公開サイト内を検索するための情報がコミュニティごとに記憶されている記憶手段と、を備え、
    前記記憶手段は、検索キーとなるキーワードごとに登録されたウェブIDと、ウェブIDごとに登録されたウェブページのタイトル、URL及び当該ウェブページの説明と、をコミュニティごとに記憶し、
    前記検索実行手段は、前記記憶手段を利用して前記コミュニティ所属ユーザ向けの特定公開サイトを検索することを特徴とする情報検索装置。
  2. 前記検索結果提示手段により提示される検索結果には、それぞれのウェブサイトにアクセスするためのリンクが張られており、このリンクにより前記特定公開サイトの閲覧要求がなされたときは、この特定公開サイトにおけるログイン操作を要することなく当該情報を閲覧可能であることを特徴とする請求項1に記載の情報検索装置。
  3. 前記ユーザを管理するユーザ管理手段と、
    前記ユーザ端末からの登録要求に基づいて、前記ユーザ管理手段にユーザ情報を登録するユーザ登録手段と、を備え、
    前記ユーザ登録手段は、前記コミュニティに所属するユーザについては、このコミュニティに所属していることを示すフラグを設定し、
    前記コミュニティ判別手段は、検索要求を行ったユーザに対して設定されている前記フラグに基づいて、前記ユーザの所属しているコミュニティを判別することを特徴とする請求項1又は2のいずれか一項に記載の情報検索装置。
  4. コミュニティごとに、所属するユーザのユーザ情報が登録されている特定ユーザ管理手段を備え、
    前記ユーザ登録手段は、前記登録要求に含まれるユーザ情報と前記特定ユーザ管理手段に登録されているユーザ情報を比較することで、登録要求を行ったユーザが何れのコミュニティに属しているかを判定し、前記フラグを設定することを特徴とする請求項3に記載の情報検索装置。
  5. ネットワークを介して接続されたユーザ端末からの検索要求に応答して情報検索を行う情報検索方法であって、
    前記ユーザ端末からの検索要求を受け付けるステップと、
    前記検索要求を行ったユーザの所属しているコミュニティを判別するステップと、
    一般公開サイトと、前記コミュニティ判別手段により判別された前記ユーザの所属しているコミュニティに対応するコミュニティ所属ユーザ向けの特定公開サイトをそれぞれ検索する検索ステップと、
    前記ユーザの所属しているコミュニティがあると前記コミュニティ判別手段により判別された場合、一般公開サイトの検索結果と特定公開サイトの検索結果を統合して前記ユーザ端末に提示し、前記ユーザの所属しているコミュニティがないと前記コミュニティ判別手段により判別された場合、前記一般公開サイトの検索結果を前記ユーザ端末に提示するステップと、を有し、
    前記検索ステップにおいて、それぞれのコミュニティ所属ユーザ向けの特定公開サイト内を検索するための情報として、検索キーとなるキーワードごとに登録されたウェブIDと、ウェブIDごとに登録されたウェブページのタイトル、URL及び当該ウェブページの説明と、がコミュニティごとに記憶されている特定公開サイト用検索データベースを利用して前記コミュニティ所属ユーザ向けの特定公開サイトを検索することを特徴とする情報検索方法。
  6. ネットワークを介して接続されたユーザ端末からの検索要求に応答して情報検索を行うコンピュータを、
    前記検索要求を行ったユーザの所属しているコミュニティを判別するコミュニティ判別手段、
    一般公開サイトと、前記コミュニティ判別手段により判別された前記ユーザの所属しているコミュニティに対応するコミュニティ所属ユーザ向けの特定公開サイトをそれぞれ検索する検索実行手段、
    前記ユーザの所属しているコミュニティがあると前記コミュニティ判別手段により判別された場合、一般公開サイトの検索結果と特定公開サイトの検索結果を統合して前記ユーザ端末に提示し、前記ユーザの所属しているコミュニティがないと前記コミュニティ判別手段により判別された場合、前記一般公開サイトの検索結果を前記ユーザ端末に提示する検索結果提示手段、
    それぞれのコミュニティ所属ユーザ向けの特定公開サイト内を検索するための情報をコミュニティごとに登録する記憶手段、として機能させ、
    前記記憶手段は、検索キーとなるキーワードごとに登録されたウェブIDと、ウェブIDごとに登録されたウェブページのタイトル、URL及び当該ウェブページの説明と、をコミュニティごとに記憶し、
    前記検索実行手段は、前記記憶手段を利用して前記コミュニティ所属ユーザ向けの特定公開サイトを検索することを特徴とするプログラム。
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