JP2004151792A - 検索システムおよび方法並びにコンテンツ提供装置、方法およびプログラム - Google Patents

検索システムおよび方法並びにコンテンツ提供装置、方法およびプログラム Download PDF

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貴宏 藤巻
Shigehisa Kawabe
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Abstract

【課題】HTTPにてコンテンツを収集するロボットがHTTP未実装のサーバからコンテンツを取得することができ、当該サーバからコンテンツを取得する際にアクセス制御を行うことができるコンテンツ提供装置、方法およびプログラム並びに検索システムおよび方法を提供する
【解決手段】収集ロボット9はコンテンツ提供装置3にコンテンツリストまたはコンテンツ取得のリクエストをHTTPで送信し、コンテンツ提供装置3はリクエストを専用プロトコルで文書管理装置6に転送し、文書管理装置6はコンテンツリストまたはコンテンツを専用プロトコルでコンテンツ提供装置3に送信し、コンテンツ提供装置3はコンテンツリストまたはコンテンツをHTTPで収集ロボット9に転送し、登録モジュール12はコンテンツに基づいてインデックスを作成して検索エンジン13に登録し、管理モジュール10はインデックスに対するACLを作成して検索エンジン13に登録。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンテンツ提供装置、方法およびプログラム並びに検索システムおよび方法に関し、特に、ロボット型検索エンジンにおいて、コンテンツ収集ロボットで取得したコンテンツをユーザに提供するコンテンツ提供装置、方法およびプログラム並びに検索システムおよび方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、インターネット上に提供されている膨大な数のコンテンツの中から、所望のコンテンツを探し出すための検索エンジンとしてロボット型検索エンジンとディレクトリ型検索エンジンとが代表的である。
【0003】
ここで、ロボット型検索エンジンは専用のアプリケーションソフトがインターネット上のWebサイトを自動的に巡回してコンテンツを収集するものであり、コンテンツを収集するソフトウェアをコンテンツ収集ロボット(以下、これをロボットと言う)と呼ぶ。人手でWebサイトの「索引」を構築するディレクトリ型にない特徴として、各Webサイト内を指定した検索キーワード等の検索条件に従って全文検索することができ、適切な検索キーワードを与えることができれば、目的にかなった多くのコンテンツを検索することが可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、ロボット型検索エンジンにおいて、ロボットがHTTP(HyperText Transfer Protocol)を実装しないサーバからコンテンツを取得することは一般に困難である。
【0005】
従来では、ロボットがこのようなHTTP未実装のサーバからコンテンツを取得する方法として、WWW(World Wide Web)サーバへHTTP未実装のサーザのコンテンツをコピーすることで、WWWサーバからHTTPでコピーしたコンテンツを取得する方法が考えられているが、この方法では、HTTP未実装のサーバからコンテンツを自動収集することができない。また、別の方法として、HTTP未実装のサーバにWWWサーバを実装することで、HTTP未実装のサーバからHTTPでコンテンツを取得する方法が考えられているが、この方法では、HTTP未実装サーバの改造に係るコストが高くなってしまう。
【0006】
また、WWWブラウザがロボット型検索エンジンの検索結果リストからHTTP未実装のサーバからコンテンツを取得する場合、管理者等の特権ユーザのアカウントを必要とするコンテンツに、アクセス制御レベルを設けることができず、セキュリティ上に問題があった。
【0007】
そこで、本発明は、ロボット型検索エンジンにおいて、HTTPにてコンテンツを収集するロボットがHTTP未実装のサーバからコンテンツを取得することができ、WWWブラウザが検索結果リストに基づいてHTTP未実装のサーバからコンテンツを取得する際にアクセス制御を行うことができるコンテンツ提供装置、方法およびプログラム並びに検索システムおよび方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1の発明は、文書管理装置は第1のプロトコルと第2のプロトコルとを実装するコンテンツ提供装置を介してネットワークに接続し、前記ネットワークに収集ロボット、端末、インデックス作成装置、検索エンジンおよびアクセス制御リスト作成装置が接続し、前記収集ロボット若しくは前記端末が前記文書管理装置に対して該文書管理装置のコンテンツの取得の要求を第1のプロトコルで送信した際に、前記コンテンツ提供装置は、前記要求を受け付け、該受け付けた要求を前記文書管理装置に対応する形式に変換し、該変換した要求を前記第2のプロトコルで前記文書管理装置に転送し、前記文書管理装置から前記第2のプロトコルで前記要求したコンテンツを受け付けた際に、該受け付けたコンテンツを前記第1のプロトコルで前記収集ロボット若しくは前記端末に送信することを特徴とする。
【0009】
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記コンテンツ提供装置は、前記収集ロボットから前記文書管理装置が有するコンテンツリストの取得の要求を受け付けた場合、前記文書管理装置から取得したコンテンツリストに記録された各コンテンツ毎に対応する位置情報を登録し、該位置情報を登録したコンテンツリストを前記収集ロボットに送信し、前記収集ロボットは、前記コンテンツ提供装置から受信したコンテンツリストの位置情報に基づき、該コンテンツ提供装置を介して前記文書管理装置のコンテンツを収集し、前記インデックス作成装置は、前記収集ロボットが収集したコンテンツに対するインデックスを作成し、前記検索エンジンは、前記インデックス作成装置が作成したインデックスを登録することを特徴とする。
【0010】
また、請求項3の発明は、請求項2の発明において、前記アクセス制御リスト作成装置は、前記インデックスに対する第1のアクセス制御リストを作成し、前記検索エンジンは、前記第1のアクセス制御リストを登録することを特徴とする。
【0011】
また、請求項4の発明は、請求項3の発明において、ユーザが端末から前記検索エンジンの検索結果に基づいて前記文書管理装置のコンテンツの取得を前記コンテンツ提供装置に要求した際に、前記コンテンツ提供装置は、前記検索エンジンに登録した第1のアクセス制御リストに基づき、前記ユーザの前記コンテンツに対するアクセス権限の確認を行うことを特徴とする。
【0012】
また、請求項5の発明は、請求項4の発明において、前記文書管理装置が各コンテンツに対する第2のアクセス制御リストを作成している場合、前記コンテンツ提供装置は、前記第1のアクセス制御リストと前記第2のアクセス制御リストとのどちらを優先するかを設定し、該設定したアクセス制御リストを優先して前記ユーザの前記コンテンツに対するアクセス権限の確認を行うことを特徴とする。
【0013】
また、請求項6の発明は、請求項5の発明において、前記コンテンツ提供装置は、前記第1の制御リストに登録された第1のユーザ情報と、前記第2のアクセス制御リストに登録された第2のユーザ情報とを対応付けたユーザ情報対応表を作成し、前記第2のアクセス制御リストを優先するように設定された場合、前記端末から前記第1のユーザ情報とともにコンテンツの取得の要求を受信した際には、前記ユーザ情報対応表に基づき、該第1のユーザ情報に対応する第2のユーザ情報を確認し、該確認した第2のユーザ情報によりアクセス権限の確認を行うことを特徴とする。
【0014】
また、請求項7の発明は、第1のプロトコルで受け付ける文書管理装置のコンテンツの取得の要求を前記文書管理装置に対応する形式に変換し、該変換した要求を第2のプロトコルで前記文書管理装置に送信し、前記文書管理装置から前記第2のプロトコルで前記要求したコンテンツを受け付けた際に、該受け付けたコンテンツを前記第1のプロトコルで返信することを特徴とする。
【0015】
また、請求項8の発明は、請求項7の発明において、前記文書管理装置のコンテンツリストの取得の要求を受け付けた場合、該文書管理装置から前記要求したコンテンツリストを受け付けた際に、該受け付けたコンテンツリストに記録された各コンテンツ毎に対応する位置情報を登録し、前記位置情報を登録したコンテンツリストを返信し、前記コンテンツリストの位置情報に基づき、前記文書管理装置のコンテンツを収集し、該収集したコンテンツに対するインデックスを作成し、該作成したインデックスを登録することを特徴とする。
【0016】
また、請求項9の発明は、請求項8の発明において、前記インデックスに対する第1のアクセス制御リストを作成し、前記第1のアクセス制御リストを登録することを特徴とする。
【0017】
また、請求項10の発明は、請求項9の発明において、ユーザから所望の検索要求に対応するコンテンツを検索する要求を受信した際に、該検索要求に対応する検索結果を該ユーザに返信し、該ユーザが該検索結果に基づいて前記文書管理装置のコンテンツの取得の要求を受信し、前記第1のアクセス制御リストに基づき、前記ユーザの前記コンテンツに対するアクセス権限の確認を行うことを特徴とする。
【0018】
また、請求項11の発明は、請求項10の発明において、前記文書管理装置が各コンテンツに対する第2のアクセス制御リストを作成している場合、前記第1のアクセス制御リストと前記第2のアクセス制御リストとのどちらを優先するかを設定し、該設定したアクセス制御リストを優先して前記ユーザの前記コンテンツに対するアクセス権限の確認を行うことを特徴とする。
【0019】
また、請求項12の発明は、請求項11の発明において、前記第1の制御リストに登録された第1のユーザ情報と、前記第2のアクセス制御リストに登録された第2のユーザ情報とを対応付けたユーザ情報対応表を作成し、前記第2のアクセス制御リストを優先するように設定された場合、前記ユーザから前記第1のユーザ情報とともにコンテンツの取得の要求を受信した際には、前記ユーザ情報対応表に基づき、該第1のユーザ情報に対応する第2のユーザ情報を確認し、該確認した第2のユーザ情報によりアクセス権限の確認を行うことを特徴とする。
【0020】
また、請求項13の発明は、文書管理装置に接続することで、該文書管理装置のコンテンツをネットワークに接続された収集ロボット若しくは端末に提供するコンテンツ提供装置において、前記第1のプロトコルを送受信する第1のプロトコル通信手段と、前記第2のプロトコルを送受信する第2のプロトコル通信手段と、前記第1のプロトコル通信手段で受信した要求を前記文書管理装置に対応する形式に変換する変換手段とを具備し、前記第1のプロトコル通信手段が前記収集ロボット若しくは前記端末から前記第1のプロトコルで送信された前記文書管理装置のコンテンツの取得の要求を受信した際に、前記変換手段が前記要求を前記文書管理装置が理解可能な形式に変換し、前記変換手段で変換した要求を前記第2のプロトコル通信手段で前記文書管理装置に送信し、前記第2のプロトコル通信手段が前記文書管理装置から前記第2のプロトコルで送信された前記要求したコンテンツを受信した際に、前記第1のプロトコル通信手段で前記コンテンツを前記収集ロボット若しくは端末に送信することを特徴とする。
【0021】
また、請求項14の発明は、請求項13の発明において、前記収集ロボットから前記文書管理装置のコンテンツリストの取得の要求を受信した場合、該文書管理装置から前記要求したコンテンツリストを受信した際に、該受け付けたコンテンツリストに記録された各コンテンツ毎に対応する位置情報を登録する位置情報登録手段を更に具備し、前記位置情報登録手段で位置情報を登録したコンテンツリストを前記収集ロボットに送信することを特徴とする。
【0022】
また、請求項15の発明は、請求項13の発明において、前記端末から検索エンジンの検索結果に基づいて前記文書管理装置のコンテンツの取得の要求とともに第1のユーザ情報を受信した際に、前記ユーザの前記コンテンツに対するアクセス権限の確認を該検索エンジンに登録された第1のアクセス制御リストに基づいて行うことを特徴とする。
【0023】
また、請求項16の発明は、前記文書管理装置が各コンテンツに対する第2のアクセス制御リストを作成している場合、前記ユーザの前記コンテンツに対するアクセス権限を前記第1のアクセス制御リストに基づいて行うか、該第2のアクセス制御リストに基づいて行うかを予め設定する設定手段を更に具備することを特徴とする。
【0024】
また、請求項17の発明は、請求項16の発明において、前記第1のユーザ情報と前記第2のアクセス制御リストに登録された第2のユーザ情報とを対応付けたユーザ情報対応表を作成するユーザ情報対応表作成手段を更に具備し、前記第2のアクセス制御リストに基づいて前記ユーザの前記コンテンツに対するアクセス権限をおこなうように設定された場合、前記端末から前記第1のユーザ情報を受信した際には、前記ユーザ情報対応表に基づき、該第1のユーザ情報に対応する第2のユーザ情報を確認し、該確認した第2のユーザ情報によりアクセス権限の確認を行うことを特徴とする。
【0025】
また、請求項18の発明は、文書管理装置のコンテンツを提供するコンテンツ提供方法において、ネットワークに接続された収集ロボット若しくは端末から前記第1のプロトコルで前記文書管理装置のコンテンツの取得の要求を受け付け、該受け付けた要求を前記文書管理装置に対応する形式に変換し、該変換した要求を前記第2のプロトコルで前記文書管理装置に送信し、前記文書管理装置から前記第2のプロトコルで前記要求したコンテンツを受け付けた際に、該受け付けたコンテンツを前記第1のプロトコルで前記収集ロボット若しくは端末に送信することを特徴とする。
【0026】
また、請求項19の発明は、請求項18の発明において、前記収集ロボットから前記文書管理装置のコンテンツリストの取得の要求を受信した場合、該文書管理装置から前記要求したコンテンツリストを受信した際に、該受け付けたコンテンツリストに記録された各コンテンツ毎に対応する位置情報を登録し、前記位置情報を登録したコンテンツリストを前記収集ロボットに送信することを特徴とする。
【0027】
また、請求項20の発明は、請求項18の発明において、前記端末から検索エンジンの検索結果に基づいて前記文書管理装置のコンテンツの取得の要求とともに第1のユーザ情報を受信した際に、前記ユーザの前記コンテンツに対するアクセス権限の確認を該検索エンジンに登録された第1のアクセス制御リストに基づいて行うことを特徴とする。
【0028】
また、請求項21の発明は、請求項20の発明において、前記文書管理装置が各コンテンツに対する第2のアクセス制御リストを作成している場合、前記ユーザの前記コンテンツに対するアクセス権限を前記第1のアクセス制御リストに基づいて行うか、該第2のアクセス制御リストに基づいて行うかを予め設定することを特徴とする。
【0029】
また、請求項22の発明は、請求項21の発明において、前記第1のユーザ情報と前記第2のアクセス制御リストに登録された第2のユーザ情報とを対応付けたユーザ情報対応表を作成し、前記第2のアクセス制御リストに基づいて前記ユーザの前記コンテンツに対するアクセス権限をおこなうように設定された場合、前記端末から前記第1のユーザ情報を受信した際には、前記ユーザ情報対応表に基づき、該第1のユーザ情報に対応する第2のユーザ情報を確認し、該確認した第2のユーザ情報によりアクセス権限の確認を行うことを特徴とする。
【0030】
また、請求項23の発明は、文書管理装置のコンテンツを提供するコンテンツ提供プログラムにおいて、ネットワークに接続された収集ロボット若しくは端末から前記第1のプロトコルで前記文書管理装置のコンテンツの取得の要求を受け付け、該受け付けた要求を前記文書管理装置に対応する形式に変換する処理と、該変換した要求を前記第2のプロトコルで前記文書管理装置に送信する処理と、前記文書管理装置から前記第2のプロトコルで前記要求したコンテンツを受け付けた際に、該受け付けたコンテンツを前記第1のプロトコルで前記収集ロボット若しくは端末に送信する処理とをコンピュータに動作させることを特徴とする。
【0031】
また、請求項24の発明は、請求項23の発明において、前記収集ロボットから前記文書管理装置のコンテンツリストの取得の要求を受信した場合、該文書管理装置から前記要求したコンテンツリストを受信した際に、該受け付けたコンテンツリストに記録された各コンテンツ毎に対応する位置情報を登録する処理と、前記位置情報を登録したコンテンツリストを前記収集ロボットに送信する処理とをコンピュータに動作させることを特徴とする。
【0032】
また、請求項25の発明は、請求項23の発明において、前記端末から検索エンジンの検索結果に基づいて前記文書管理装置のコンテンツの取得の要求とともに第1のユーザ情報を受信した際に、前記ユーザの前記コンテンツに対するアクセス権限の確認を該検索エンジンに登録された第1のアクセス制御リストに基づいて行う処理をコンピュータに動作させることを特徴とする。
【0033】
また、請求項26の発明は、請求項25の発明において、前記文書管理装置が各コンテンツに対する第2のアクセス制御リストを作成している場合、前記ユーザの前記コンテンツに対するアクセス権限を前記第1のアクセス制御リストに基づいて行うか、該第2のアクセス制御リストに基づいて行うかを予め設定する処理をコンピュータに動作させることを特徴とする。
【0034】
また、請求項27の発明は、請求項26の発明において、前記第1のユーザ情報と前記第2のアクセス制御リストに登録された第2のユーザ情報とを対応付けたユーザ情報対応表を作成する処理と、前記第2のアクセス制御リストに基づいて前記ユーザの前記コンテンツに対するアクセス権限をおこなうように設定された場合、前記端末から前記第1のユーザ情報を受信した際には、前記ユーザ情報対応表に基づき、該第1のユーザ情報に対応する第2のユーザ情報を確認し、該確認した第2のユーザ情報によりアクセス権限の確認を行う処理とをコンピュータに動作させることを特徴とする。
【0035】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係わるコンテンツ提供装置、方法およびプログラム並びに検索システムおよび方法の実施の形態について添付図面を参照して詳細に説明する。
【0036】
図1は、本発明に係わる検索システムの一例を示すブロック図である。
【0037】
図1に示すように、インターネットやイントラネット等のWWWを基本とした情報の交換を行うネットワーク1に、Webサイト2、コンテンツ提供装置3、端末4、コンテンツ検索装置5が接続されている。
【0038】
ここで、Webサイト2は、HTTPによりコンテンツの提供を行う。
【0039】
また、コンテンツ提供装置3は、HTTPを実装しない文書管理装置6と接続し、コンテンツ検索装置5または端末4からのHTTPによるリクエストを文書管理装置6の専用のプロトコル(以下、これを専用プロトコルと言う)に変換し、文書管理装置6に専用プロトコルで送信する処理、および文書管理装置6からの専用プロトコルによるレスポンスをHTTPに変換してコンテンツ検索装置5または端末4に送信する処理を行うことで、コンテンツ検索装置5または端末4に文書管理装置6のコンテンツ、コンテンツのリスト、コンテンツの属性を提供する。
【0040】
また、端末4は、内蔵のWWWブラウザ7を用い、ネットワーク1を介してWebサイト2にアクセスして所望のコンテンツを取得したり、コンテンツ検索装置5にアクセスして所望のコンテンツを検索するワークステーション、PC(Personal Computer)、その他のコンピュータシステム、またはPDA(Personal Digital Assistants)等を含む種々の情報通信端末である。なお、端末4は、使用するユーザによって、Webサイト2および文書管理装置6に対するアクセス権限が異なり、後述するように、コンテンツ提供装置3は端末4のアクセス権限に応じた個別の対応を行う。ただし、Webサイト2および文書管理装置6に対するアクセス権限は、端末4を構成する機器またはWWWブラウザ7の種類には依存せず、端末4を使用するユーザに依存することとなる。
【0041】
また、コンテンツ検索装置5は、ネットワーク1に接続されたWebサイト2および文書管理装置6のURLと、Webサイト2および文書管理装置6のコンテンツのURLとを保存するURLキュー8、コンテンツを収集する収集ロボット9、収集ロボット9に接続し、収集ロボット9を管理するとともに、登録モジュール12が作成したインデックスに対するACL(Access Control List)を作成する管理モジュール10、収集ロボット9が収集したコンテンツを蓄積するコンテンツDB11、コンテンツDB11に蓄積されたコンテンツに対するインデックスを作成する登録モジュール12、管理モジュール10で作成されたACLと登録モジュール12で作成されたインデックスとを登録し、そのインデックスに基づいて端末4から指定された検索条件に適合するコンテンツを検索し、その検索結果を端末4に提供する検索エンジン13、検索エンジン13を利用するユーザの認証を行うユーザ認証モジュール14から構成されている。
【0042】
なお、図1には、コンテンツ検索装置5にURLキュー8、収集ロボット9、コンテンツDB10、登録モジュール12、検索エンジン13およびユーザ認証モジュール14が内蔵されている構成が記載されているが、URLキュー8、収集ロボット9、コンテンツDB10、登録モジュール12、検索エンジン13およびユーザ認証モジュール14はそれぞれコンテンツ検索装置5から独立してネットワーク1に接続する構成も適用可能である。
【0043】
図2は、収集ロボット9がコンテンツ提供装置3を介して文書管理装置6からコンテンツを収集する際の検索システムにおける機能的な動作の一例を示す図である。
【0044】
収集ロボット9がURLキュー8に保存されたURLを取り出し(S1)、収集ロボット9はURL先であるコンテンツ提供装置3にアクセスし、コンテンツ提供装置3にコンテンツリスト取得のリクエストをHTTPで送信し(S2)、コンテンツ提供装置3はコンテンツリスト取得のリクエストを受信すると、文書管理装置6にコンテンツリスト取得のリクエストを専用プロトコルで送信し(S3)、文書管理装置6はコンテンツリスト取得のリクエストを受信すると、コンテンツ提供装置3にコンテンツリストを専用プロトコルで送信し(S4)、コンテンツ提供装置3はコンテンツリストを受信すると、収集ロボット9にコンテンツリストをHTTPで送信し(S5)、収集ロボット9はコンテンツリストを受信すると、コンテンツリストに記録されたURLをURLキュー8に保存し(S6)、収集ロボット9はコンテンツ提供装置3にコンテンツリストに記録されたコンテンツの取得のリクエストをHTTPで送信し(S7)、コンテンツ提供装置3はコンテンツの取得のリクエストを受信すると、文書管理装置6にコンテンツの取得のリクエストを専用プロトコルで送信し(S8)、文書管理装置6はコンテンツの取得のリクエストを受信すると、コンテンツ提供装置3にコンテンツを専用プロトコルで送信し(S9)、コンテンツ提供装置3はコンテンツを受信すると、収集ロボット9にコンテンツをHTTPで送信し(S10)、収集ロボット9はコンテンツを受信すると、コンテンツの属性等をURLに対応付けてURLキュー8に保存し(S11)、収集ロボット9は取得したコンテンツをコンテンツDB11に蓄積し(S12)、登録モジュール12はコンテンツDB11に蓄積されたコンテンツに対するインデックスを作成し(S13)、登録モジュール12は作成したインデックスを検索エンジン13のインデックスDB15に登録する(S14)。
【0045】
また、管理モジュール10は収集ロボット9が取得したコンテンツに基づいてインデックスに対するACLを作成し(S15)、管理モジュール10はACLを検索エンジン13のACL−DB16に登録する(S16)。
【0046】
図3は、文書管理装置6のコンテンツに対するインデックスおよびACLの作成について説明する図である。
【0047】
文書管理装置6にはフォルダA171、フォルダB172およびフォルダC173が格納されており、フォルダA171、フォルダB172およびフォルダC73にはコンテンツであるファイル174が格納されている。
【0048】
そして、収集ロボット9が文書管理装置6からコンテンツ提供装置3を介してファイル174を取得すると、登録モジュール12はフォルダA171に対するインデックスA191、フォルダB172に対するインデックスB192、およびフォルダC173に対するインデックスC193を作成し、作成したインデックス(191、192、193)を検索エンジン13のインデックスDB15に登録する。
【0049】
また、収集ロボット9が文書管理装置6からコンテンツ提供装置3を介してファイル174を取得した際に、管理モジュール10は登録モジュール12が作成するインデックスに対するACLを作成し、作成したACL18を検索エンジン13のACL−DB16に登録する。
【0050】
なお、管理モジュールが作成したACL18には、ACL−AはインデックスAに対するACLであり、ACL−BはインデックスBに対するACLであり、ACL−CはインデックスCに対するACLである。
【0051】
次に、端末4がコンテンツ提供装置3を介して文書管理装置6のコンテンツを取得することについて説明する。
【0052】
図4は、端末4が検索エンジン13にアクセスして所望のコンテンツを検索し、検索されたコンテンツを取得する際の検索システムにおける機能的な動作の一例を示す図である。
【0053】
ユーザは端末4からユーザ認証モジュール14にユーザ名/パスワードを送信し(S17)、ユーザ認証モジュール14はユーザ名/パスワードを受信すると、ユーザの認証を行い、認証が成功した場合は端末にcookieを送信し(S18)、ユーザは認証が成功したことを確認すると、検索エンジン13に所望するコンテンツの検索のリクエストをHTTPで送信し(S19)、検索エンジン13は登録されているインデックスに基づき、ユーザが所望するコンテンツの検索を行い、端末4に検索結果(検索されたコンテンツのURL、要約文等)をHTTPで送信し(S20)、端末4は検索結果を受信すると、コンテンツ提供装置3にコンテンツの取得のリクエストとユーザ認証モジュール14から受け取ったcookieとをHTTPで送信し(S21)、コンテンツ提供装置3はコンテンツの取得のリクエストとcookieとを受信すると、cookieに記録されたユーザ名のリクエストされたコンテンツに対するアクセス権限の有無の検査の依頼を検索エンジン13に送信し(S22)、検索エンジン13はアクセス権限の有無の検査の依頼を受信すると、登録されているACLに基づき、リクエストされたコンテンツに対するユーザ名のアクセス権限の有無を検査し、権限有りと確認した場合、コンテンツ提供装置3に権限有りの情報を送信し(S23)、コンテンツ提供装置3は権限有りの情報を受信すると、文書管理装置6にユーザからリクエストされたコンテンツの取得のリクエストを専用プロトコルで送信し(S24)、文書管理装置6はコンテンツの取得のリクエストを受信すると、コンテンツ提供装置3にリクエストされたコンテンツを専用プロトコルで送信し(S25)、コンテンツ提供装置3はコンテンツを受信すると、端末4にコンテンツをHTTPで送信する(S26)。
【0054】
図5は、コンテンツ提供装置3の機能的な構成の一例を示すブロック図である。
【0055】
図5に示すように、コンテンツ提供装置3は、HTTPリクエストハンドラ部20、文書管理装置選択部21、文書管理装置ハンドラ部22、コンテンツリスト変換部23、HTTPレスポンスハンドラ部24から構成されている。
【0056】
HTTPリクエストハンドラ部20は収集ロボット9または端末4から送信されたHTTPリクエストを受信すると、HTTPリクエストの内容(例えば、コンテンツリストの取得、コンテンツの取得)を解析するとともに、そのHTTPリクエストを送信するべき文書管理装置6を確認し、確認した文書管理装置6に対して解析した内容を送信する旨を文書管理装置選択部21に送る。
【0057】
文書管理装置選択部21はHTTPリクエストハンドル部20が確認した文書管理装置6が用いる専用プロトコルを確認し、確認した専用プロトコルでHTTPリクエストの内容を文書管理装置6に送信する旨を文書管理装置ハンドラ部22に送る。
【0058】
文書管理装置ハンドラ部22はHTTPリクエストの内容を文書管理装置6に専用プロトコルで送信する。そして、文書管理装置6からレスポンスが専用プロトコルで返信される。
【0059】
ここで、HTTPリクエストの内容がコンテンツリストの取得である場合、文書管理装置6からレスポンスとしてコンテンツリストが専用プロトコルで送信され、文書管理装置ハンドラ部22がそのコンテンツリストを受信すると、受信したコンテンツリストをコンテンツリスト変換部23に送り、コンテンツリスト変換部23は受け取ったコンテンツリストに記録された各コンテンツに対応するURLを作成し、作成したURLをコンテンツリストに記録してHTTPレスポンスハンドラ部24に送り、HTTPレスポンスハンドラ部24はコンテンツリストをHTTPで送信する。
【0060】
また、HTTPリクエストの内容がコンテンツの取得である場合、文書管理装置6からレスポンスとしてコンテンツが専用プロトコルで送信され、文書管理装置ハンドラ部22がそのコンテンツを受信すると、受信したコンテンツをHTTPレスポンスハンドラ部24に送り、HTTPレスポンスハンドラ部24はコンテンツリストをHTTPで送信する。
【0061】
従って、従来の収集ロボットおよび従来のWWWブラウザがHTTPを実装しない文書管理装置等からコンテンツまたはコンテンツリストを容易に取得することが可能になり、文書管理装置等のコンテンツに対するACLを作成することで、文書管理装置等のコンテンツに対するアクセス制御を行うことが可能になる。
【0062】
上記実施例では、文書管理装置6がコンテンツに対するアクセス権限を設定しないで、管理モジュール10がコンテンツに対するアクセス権限を設定する場合について構成したが、次に、文書管理装置6がコンテンツに対するアクセス権限を設定している構成について説明する。
【0063】
図6は、文書管理装置6がコンテンツに対するアクセス権限を作成している際に、文書管理装置6のコンテンツに対するインデックスおよびACLの作成について説明する図である。
【0064】
文書管理装置6にはフォルダA171、フォルダB172およびフォルダC173が格納されており、フォルダA171、フォルダB172およびフォルダC73にはコンテンツであるファイル174が格納されている。更に、文書管理装置が設定したアクセス権限のACL’25も格納されている。
【0065】
そして、収集ロボット9が文書管理装置6からコンテンツ提供装置3を介してファイル174および文書管理装置が設定したアクセス権限のACL’25を取得すると、登録モジュール12はフォルダA171に対するインデックスA191、フォルダB172に対するインデックスB192、およびフォルダC173に対するインデックスC193を作成し、作成したインデックス(191、192、193)を検索エンジン13のインデックスDB15に登録する
また、収集ロボット9が文書管理装置6からコンテンツ提供装置3を介してファイル174を取得した際に、管理モジュール10は登録モジュール12が作成するインデックスに対するACLを作成し、作成したACL18を検索エンジン13のACL−DB16に登録する。
【0066】
ここで、管理モジュール10がACLを作成しない場合、文書管理装置が設定したアクセス権限のACL’25を検索エンジン13のACL−DB16に登録する。
【0067】
なお、管理モジュールが作成したACL18には、ACL−AはインデックスAに対するACLであり、ACL−BはインデックスBに対するACLであり、ACL−CはインデックスCに対するACLである。
【0068】
ここで、文書管理装置が設定したアクセス権限のACL’25と、管理モジュールが作成したACL18とは別のACLである。
【0069】
つまり、文書管理装置が設定したアクセス権限のACL’25と管理モジュールが作成したACL18とが検索エンジン13のACL−DB16に登録されたことになる。
【0070】
そこで、コンテンツを取得する際にどちらのACLを優先するかをコンテンツ提供装置3に設定する。
【0071】
図7は、文書管理装置が設定したアクセス権限のACL’25と、管理モジュールが作成したACL18とが存在する際の検索システムにおける機能的な動作の一例を示す図である。
【0072】
ユーザは端末4からユーザ認証モジュール14にユーザ名/パスワードを送信し(S27)、ユーザ認証モジュール14はユーザ名/パスワードを受信すると、ユーザの認証を行い、認証が成功した場合、端末4にcookieを送信し(S28)、ユーザは認証が成功したことを確認すると、検索エンジン13に所望するコンテンツの検索のリクエストをHTTPで送信し(S29)、検索エンジン13は登録されているインデックスに基づき、ユーザが所望するコンテンツの検索を行い、端末4に検索結果(検索されたコンテンツのURL、要約文等)をHTTPで送信し(S30)、端末4は検索結果を受信すると、コンテンツ提供装置3にコンテンツの取得のリクエストとユーザ認証モジュール14から受け取ったcookieとをHTTPで送信し(S31)、コンテンツ提供装置3はコンテンツの取得のリクエストとcookieとを受信すると、文書管理装置が設定したアクセス権限のACL’25と管理モジュールが作成したACL18のどちらを優先するかを検査し(S32)、文書管理装置が設定したアクセス権限のACL’25を優先することを確認すると(S33)、コンテンツ提供装置3は端末4に文書管理装置6で使用されるユーザ名/パスワードの要求をHTTPで送信し(S34)、端末4はユーザ名/パスワードの要求を受信すると、コンテンツ提供装置3にユーザ名/パスワードをHTTPで送信し(S35)、コンテンツ提供装置3はユーザ名/パスワード等を受信すると、文書管理装置6にユーザ名/パスワード等とユーザからリクエストされたコンテンツの取得のリクエストとを専用プロトコルで送信し(S36)、文書管理装置6はユーザ名/パスワード等とコンテンツの取得のリクエストを受信すると、文書管理装置が設定したアクセス権限のACL’25に基づき、リクエストされたコンテンツに対するユーザ名のアクセス権限の有無を検査し、権限有りと確認した場合、リクエストされたコンテンツをコンテンツ提供装置3に専用プロトコルで送信し(S37)、コンテンツ提供装置3はコンテンツを受信すると、端末4にコンテンツをHTTPで送信する(S38)。
【0073】
なお、S33において、管理モジュールが作成したACL18を優先することを確認した場合は、cookieに記録されたユーザ名のリクエストされたコンテンツに対するアクセス権限の有無の検査の依頼を検索エンジン13に送信する。
【0074】
また、上記実施例では、コンテンツ提供装置3が文書管理装置が設定したアクセス権限のACL’25を作成して保存し、端末4がコンテンツ提供装置3に文書管理装置6のコンテンツの取得をリクエストを送信した際に、コンテンツ提供装置3が文書管理装置6のコンテンツに対するアクセス権限の有無の検査を行う構成を記載したが、コンテンツ提供装置3は文書管理装置が設定したアクセス権限のACL’25を作成しないで、文書管理装置6がコンテンツに対するアクセス権限の有無の検査を行う構成でも適用可能である。
【0075】
また、管理モジュールが作成したACL18が検索エンジン13に登録されていない場合は、文書管理装置が設定したアクセス権限のACL’25が検索エンジン13に登録されているので、検索エンジン13が文書管理装置が設定したアクセス権限のACL’25に基づいてコンテンツに対するアクセス権限の有無の検査を行う。
【0076】
上記実施例では、文書管理装置が設定したアクセス権限のACL’25と、管理モジュールが作成したACL18とのどちらを優先するか設定し、優先するACLに基づいて文書管理装置6のコンテンツに対するアクセス制御を行う構成について記載してきたが、文書管理装置が設定したアクセス権限のACL’25を優先する場合、端末4は文書管理装置6で使用されるユーザ情報をコンテンツ提供装置3に送信しなければならなかった。
【0077】
そこで、コンテンツ検索装置5で使用されるユーザ情報(例えば、ユーザ名、グループ名等)と、文書管理装置6で使用されるユーザ情報とを対応付けて登録する。
【0078】
図8は、コンテンツ検索装置5で使用されるユーザ情報と文書処理装置6で使用されるユーザ情報とのユーザ情報対応表26の一例を示す図である。
【0079】
図8に示すように、ユーザ情報対応表26には、コンテンツ検索装置5におけるユーザ情報と、文書管理装置6におけるユーザ情報とが対応付けられ、ユーザ情報対応表26はコンテンツ提供装置3に蓄積される。例えば、コンテンツ検索装置5におけるユーザ情報「ABCDE」は、文書管理装置6におけるユーザ情報「12345」に対応する。同様に、「FGHIJ」は「09876」に対応し、「KLMNO」は「147」に対応し、「PQRST」は「258」に対応し、「UVWXYZ」は「369」に対応する。
【0080】
図9は、ユーザ情報対応表26を作成した際の検索システムにおける機能的な動作の一例を示す図である。
【0081】
ユーザは端末4からユーザ認証モジュール14にユーザ名/パスワードを送信し(S39)、ユーザ認証モジュール14はユーザ名/パスワードを受信すると、ユーザの認証を行い、認証が成功した場合は端末にcookieを送信し(S40)、ユーザは認証が成功したことを確認すると、検索エンジン13に所望するコンテンツの検索のリクエストをHTTPで送信し(S41)、検索エンジン13は登録されているインデックスに基づき、ユーザが所望するコンテンツの検索を行い、端末4に検索結果(検索されたコンテンツのURL、要約文等)をHTTPで送信し(S42)、端末4は検索結果を受信すると、コンテンツ提供装置3にコンテンツの取得のリクエストとユーザ認証モジュール14から受け取ったcookieとをHTTPで送信し(S43)、コンテンツ提供装置3はコンテンツの取得のリクエストとcookieとを受信すると、ユーザ情報対応表26に基づき、cookieに記録されたユーザ名に対応する文書管理装置6のユーザ名を確認し(S44)、cookieに記録されたユーザ名に対応する文書管理装置6のユーザ名を確認すると(S45)、コンテンツ提供装置3はユーザ名/パスワード等を受信すると、文書管理装置6にユーザ名/パスワード等とユーザからリクエストされたコンテンツの取得のリクエストとを専用プロトコルで送信し(S46)、文書管理装置6はユーザ名/パスワード等とコンテンツの取得のリクエストを受信すると、文書管理装置が設定したアクセス権限のACL’25に基づき、リクエストされたコンテンツに対するユーザ名のアクセス権限の有無を検査し、権限有りと確認した場合、リクエストされたコンテンツをコンテンツ提供装置3に専用プロトコルで送信し(S47)、コンテンツ提供装置3はコンテンツを受信すると、端末4にコンテンツをHTTPで送信する(S48)。
【0082】
従って、文書管理装置が設定したアクセス権限のACL’25を優先する場合でも、端末4はコンテンツ検索装置5のユーザ情報を用いて、文書管理装置6のコンテンツを取得することが可能になる。
【0083】
なお、上記実施例で説明したコンテンツ提供装置3と同様の動作を行うことが可能なコンテンツ提供プログラムを一般的なPC(Personal Computer)にインストールする構成でも適用可能である。
【0084】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、ロボット型検索エンジンにおいて、HTTPにてコンテンツを収集するロボットがHTTP未実装のサーバからコンテンツを取得することが可能になり、WWWブラウザが検索結果リストに基づいてHTTP未実装のサーバからコンテンツを取得する際にアクセス制御を行うことが可能になるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる検索システムの一例を示すブロック図である。
【図2】収集ロボット9がコンテンツ提供装置3を介して文書管理装置6からコンテンツを収集する際の検索システムにおける機能的な動作の一例を示す図である。
【図3】文書管理装置6のコンテンツに対するインデックスおよびACLの作成について説明する図である。
【図4】端末4が検索エンジン13にアクセスして所望のコンテンツを検索し、検索されたコンテンツを取得する際の検索システムにおける機能的な動作の一例を示す図である。
【図5】コンテンツ提供装置3の機能的な構成の一例を示すブロック図である。
【図6】文書管理装置6がコンテンツに対するアクセス権限を作成している際に、文書管理装置6のコンテンツに対するインデックスおよびACLの作成について説明する図である。
【図7】文書管理装置が設定したアクセス権限のACL’25と、管理モジュールが作成したACL18とが存在する際の検索システムにおける機能的な動作の一例を示す図である。
【図8】コンテンツ検索装置5で使用されるユーザ情報と文書処理装置6で使用されるユーザ情報とのユーザ情報対応表26の一例を示す図である。
【図9】ユーザ情報対応表26を作成した際の検索システムにおける機能的な動作の一例を示す図である。
【符号の説明】
1 ネットワーク
2 Webサイト
3 コンテンツ提供装置
4 端末
5 コンテンツ検索装置
6 文書管理装置
7 WWWブラウザ
8 URLキュー
9 収集ロボット
10 管理モジュール
11 コンテンツDB
12 登録モジュール
13 検索エンジン
14 ユーザ認証モジュール
15 インデックスDB
16 ACL−DB
171 フォルダA
172 フォルダB
173 フォルダC
174 ファイル
18 管理モジュールが作成したACL
191 インデックスA
192 インデックスB
193 インデックスC
20 HTTPリクエストハンドラ部
21 文書管理装置選択部
22 文書管理装置ハンドラ部
23 コンテンツリスト変換部
24 HTTPレスポンスハンドラ部
25 文書管理装置が設定したアクセス権限のACL’
26 ユーザ情報対応表

Claims (27)

  1. 文書管理装置は第1のプロトコルと第2のプロトコルとを実装するコンテンツ提供装置を介してネットワークに接続し、
    前記ネットワークに収集ロボット、端末、インデックス作成装置、検索エンジンおよびアクセス制御リスト作成装置が接続し、
    前記収集ロボット若しくは前記端末が前記文書管理装置に対して該文書管理装置のコンテンツの取得の要求を第1のプロトコルで送信した際に、
    前記コンテンツ提供装置は、
    前記要求を受け付け、
    該受け付けた要求を前記文書管理装置に対応する形式に変換し、該変換した要求を前記第2のプロトコルで前記文書管理装置に転送し、
    前記文書管理装置から前記第2のプロトコルで前記要求したコンテンツを受け付けた際に、該受け付けたコンテンツを前記第1のプロトコルで前記収集ロボット若しくは前記端末に送信する
    ことを特徴とする検索システム。
  2. 前記コンテンツ提供装置は、
    前記収集ロボットから前記文書管理装置が有するコンテンツリストの取得の要求を受け付けた場合、
    前記文書管理装置から取得したコンテンツリストに記録された各コンテンツ毎に対応する位置情報を登録し、該位置情報を登録したコンテンツリストを前記収集ロボットに送信し、
    前記収集ロボットは、
    前記コンテンツ提供装置から受信したコンテンツリストの位置情報に基づき、該コンテンツ提供装置を介して前記文書管理装置のコンテンツを収集し、
    前記インデックス作成装置は、
    前記収集ロボットが収集したコンテンツに対するインデックスを作成し、
    前記検索エンジンは、
    前記インデックス作成装置が作成したインデックスを登録する
    ことを特徴とする請求項1記載の検索システム。
  3. 前記アクセス制御リスト作成装置は、
    前記インデックスに対する第1のアクセス制御リストを作成し、
    前記検索エンジンは、
    前記第1のアクセス制御リストを登録する
    ことを特徴とする請求項2記載の検索システム。
  4. ユーザが端末から前記検索エンジンの検索結果に基づいて前記文書管理装置のコンテンツの取得を前記コンテンツ提供装置に要求した際に、
    前記コンテンツ提供装置は、
    前記検索エンジンに登録した第1のアクセス制御リストに基づき、前記ユーザの前記コンテンツに対するアクセス権限の確認を行う
    ことを特徴とする請求項3記載の検索システム。
  5. 前記文書管理装置が各コンテンツに対する第2のアクセス制御リストを作成している場合、
    前記コンテンツ提供装置は、
    前記第1のアクセス制御リストと前記第2のアクセス制御リストとのどちらを優先するかを設定し、
    該設定したアクセス制御リストを優先して前記ユーザの前記コンテンツに対するアクセス権限の確認を行う
    ことを特徴とする請求項4記載の検索システム。
  6. 前記コンテンツ提供装置は、
    前記第1の制御リストに登録された第1のユーザ情報と、前記第2のアクセス制御リストに登録された第2のユーザ情報とを対応付けたユーザ情報対応表を作成し、
    前記第2のアクセス制御リストを優先するように設定された場合、前記端末から前記第1のユーザ情報とともにコンテンツの取得の要求を受信した際には、前記ユーザ情報対応表に基づき、該第1のユーザ情報に対応する第2のユーザ情報を確認し、該確認した第2のユーザ情報によりアクセス権限の確認を行う
    ことを特徴とする請求項5記載の検索システム。
  7. 第1のプロトコルで受け付ける文書管理装置のコンテンツの取得の要求を前記文書管理装置に対応する形式に変換し、該変換した要求を第2のプロトコルで前記文書管理装置に送信し、
    前記文書管理装置から前記第2のプロトコルで前記要求したコンテンツを受け付けた際に、該受け付けたコンテンツを前記第1のプロトコルで返信する
    ことを特徴とする検索方法。
  8. 前記文書管理装置のコンテンツリストの取得の要求を受け付けた場合、該文書管理装置から前記要求したコンテンツリストを受け付けた際に、該受け付けたコンテンツリストに記録された各コンテンツ毎に対応する位置情報を登録し、前記位置情報を登録したコンテンツリストを返信し、
    前記コンテンツリストの位置情報に基づき、前記文書管理装置のコンテンツを収集し、
    該収集したコンテンツに対するインデックスを作成し、
    該作成したインデックスを登録する
    ことを特徴とする請求項7記載の検索方法。
  9. 前記インデックスに対する第1のアクセス制御リストを作成し、
    前記第1のアクセス制御リストを登録する
    ことを特徴とする請求項8記載の検索方法。
  10. ユーザから所望の検索要求に対応するコンテンツを検索する要求を受信した際に、該検索要求に対応する検索結果を該ユーザに返信し、該ユーザが該検索結果に基づいて前記文書管理装置のコンテンツの取得の要求を受信し、
    前記第1のアクセス制御リストに基づき、前記ユーザの前記コンテンツに対するアクセス権限の確認を行う
    ことを特徴とする請求項9記載の検索方法。
  11. 前記文書管理装置が各コンテンツに対する第2のアクセス制御リストを作成している場合、
    前記第1のアクセス制御リストと前記第2のアクセス制御リストとのどちらを優先するかを設定し、
    該設定したアクセス制御リストを優先して前記ユーザの前記コンテンツに対するアクセス権限の確認を行う
    ことを特徴とする請求項10記載の検索方法。
  12. 前記第1の制御リストに登録された第1のユーザ情報と、前記第2のアクセス制御リストに登録された第2のユーザ情報とを対応付けたユーザ情報対応表を作成し、
    前記第2のアクセス制御リストを優先するように設定された場合、前記ユーザから前記第1のユーザ情報とともにコンテンツの取得の要求を受信した際には、前記ユーザ情報対応表に基づき、該第1のユーザ情報に対応する第2のユーザ情報を確認し、該確認した第2のユーザ情報によりアクセス権限の確認を行う
    ことを特徴とする請求項11記載の検索方法。
  13. 文書管理装置に接続することで、該文書管理装置のコンテンツをネットワークに接続された収集ロボット若しくは端末に提供するコンテンツ提供装置において、
    前記第1のプロトコルを送受信する第1のプロトコル通信手段と、
    前記第2のプロトコルを送受信する第2のプロトコル通信手段と、
    前記第1のプロトコル通信手段で受信した要求を前記文書管理装置に対応する形式に変換する変換手段と
    を具備し、
    前記第1のプロトコル通信手段が前記収集ロボット若しくは前記端末から前記第1のプロトコルで送信された前記文書管理装置のコンテンツの取得の要求を受信した際に、前記変換手段が前記要求を前記文書管理装置が理解可能な形式に変換し、前記変換手段で変換した要求を前記第2のプロトコル通信手段で前記文書管理装置に送信し、
    前記第2のプロトコル通信手段が前記文書管理装置から前記第2のプロトコルで送信された前記要求したコンテンツを受信した際に、前記第1のプロトコル通信手段で前記コンテンツを前記収集ロボット若しくは端末に送信する
    ことを特徴とするコンテンツ提供装置。
  14. 前記収集ロボットから前記文書管理装置のコンテンツリストの取得の要求を受信した場合、該文書管理装置から前記要求したコンテンツリストを受信した際に、該受け付けたコンテンツリストに記録された各コンテンツ毎に対応する位置情報を登録する位置情報登録手段
    を更に具備し、
    前記位置情報登録手段で位置情報を登録したコンテンツリストを前記収集ロボットに送信する
    ことを特徴とする請求項13記載のコンテンツ提供装置。
  15. 前記端末から検索エンジンの検索結果に基づいて前記文書管理装置のコンテンツの取得の要求とともに第1のユーザ情報を受信した際に、前記ユーザの前記コンテンツに対するアクセス権限の確認を該検索エンジンに登録された第1のアクセス制御リストに基づいて行う
    ことを特徴とする請求項13記載のコンテンツ提供装置。
  16. 前記文書管理装置が各コンテンツに対する第2のアクセス制御リストを作成している場合、前記ユーザの前記コンテンツに対するアクセス権限を前記第1のアクセス制御リストに基づいて行うか、該第2のアクセス制御リストに基づいて行うかを予め設定する設定手段
    を更に具備することを特徴とする請求項15記載のコンテンツ提供装置。
  17. 前記第1のユーザ情報と前記第2のアクセス制御リストに登録された第2のユーザ情報とを対応付けたユーザ情報対応表を作成するユーザ情報対応表作成手段
    を更に具備し、
    前記第2のアクセス制御リストに基づいて前記ユーザの前記コンテンツに対するアクセス権限をおこなうように設定された場合、前記端末から前記第1のユーザ情報を受信した際には、前記ユーザ情報対応表に基づき、該第1のユーザ情報に対応する第2のユーザ情報を確認し、該確認した第2のユーザ情報によりアクセス権限の確認を行う
    ことを特徴とする請求項16記載のコンテンツ提供装置。
  18. 文書管理装置のコンテンツを提供するコンテンツ提供方法において、
    ネットワークに接続された収集ロボット若しくは端末から前記第1のプロトコルで前記文書管理装置のコンテンツの取得の要求を受け付け、
    該受け付けた要求を前記文書管理装置に対応する形式に変換し、該変換した要求を前記第2のプロトコルで前記文書管理装置に送信し、
    前記文書管理装置から前記第2のプロトコルで前記要求したコンテンツを受け付けた際に、該受け付けたコンテンツを前記第1のプロトコルで前記収集ロボット若しくは端末に送信する
    ことを特徴とするコンテンツ提供方法。
  19. 前記収集ロボットから前記文書管理装置のコンテンツリストの取得の要求を受信した場合、該文書管理装置から前記要求したコンテンツリストを受信した際に、該受け付けたコンテンツリストに記録された各コンテンツ毎に対応する位置情報を登録し、
    前記位置情報を登録したコンテンツリストを前記収集ロボットに送信する
    ことを特徴とする請求項18記載のコンテンツ提供方法。
  20. 前記端末から検索エンジンの検索結果に基づいて前記文書管理装置のコンテンツの取得の要求とともに第1のユーザ情報を受信した際に、前記ユーザの前記コンテンツに対するアクセス権限の確認を該検索エンジンに登録された第1のアクセス制御リストに基づいて行う
    ことを特徴とする請求項18記載のコンテンツ提供方法。
  21. 前記文書管理装置が各コンテンツに対する第2のアクセス制御リストを作成している場合、前記ユーザの前記コンテンツに対するアクセス権限を前記第1のアクセス制御リストに基づいて行うか、該第2のアクセス制御リストに基づいて行うかを予め設定する
    ことを特徴とする請求項20記載のコンテンツ提供方法。
  22. 前記第1のユーザ情報と前記第2のアクセス制御リストに登録された第2のユーザ情報とを対応付けたユーザ情報対応表を作成し、
    前記第2のアクセス制御リストに基づいて前記ユーザの前記コンテンツに対するアクセス権限をおこなうように設定された場合、前記端末から前記第1のユーザ情報を受信した際には、前記ユーザ情報対応表に基づき、該第1のユーザ情報に対応する第2のユーザ情報を確認し、該確認した第2のユーザ情報によりアクセス権限の確認を行う
    ことを特徴とする請求項21記載のコンテンツ提供方法。
  23. 文書管理装置のコンテンツを提供するコンテンツ提供プログラムにおいて、
    ネットワークに接続された収集ロボット若しくは端末から前記第1のプロトコルで前記文書管理装置のコンテンツの取得の要求を受け付け、該受け付けた要求を前記文書管理装置に対応する形式に変換する処理と、
    該変換した要求を前記第2のプロトコルで前記文書管理装置に送信する処理と、
    前記文書管理装置から前記第2のプロトコルで前記要求したコンテンツを受け付けた際に、該受け付けたコンテンツを前記第1のプロトコルで前記収集ロボット若しくは端末に送信する処理と
    をコンピュータに動作させることを特徴とするコンテンツ提供プログラム。
  24. 前記収集ロボットから前記文書管理装置のコンテンツリストの取得の要求を受信した場合、該文書管理装置から前記要求したコンテンツリストを受信した際に、該受け付けたコンテンツリストに記録された各コンテンツ毎に対応する位置情報を登録する処理と、
    前記位置情報を登録したコンテンツリストを前記収集ロボットに送信する処理と
    をコンピュータに動作させることを特徴とする請求項23記載のコンテンツ提供プログラム。
  25. 前記端末から検索エンジンの検索結果に基づいて前記文書管理装置のコンテンツの取得の要求とともに第1のユーザ情報を受信した際に、前記ユーザの前記コンテンツに対するアクセス権限の確認を該検索エンジンに登録された第1のアクセス制御リストに基づいて行う処理
    をコンピュータに動作させることを特徴とする請求項23記載のコンテンツ提供プログラム。
  26. 前記文書管理装置が各コンテンツに対する第2のアクセス制御リストを作成している場合、前記ユーザの前記コンテンツに対するアクセス権限を前記第1のアクセス制御リストに基づいて行うか、該第2のアクセス制御リストに基づいて行うかを予め設定する処理
    をコンピュータに動作させることを特徴とする請求項25記載のコンテンツ提供プログラム。
  27. 前記第1のユーザ情報と前記第2のアクセス制御リストに登録された第2のユーザ情報とを対応付けたユーザ情報対応表を作成する処理と、
    前記第2のアクセス制御リストに基づいて前記ユーザの前記コンテンツに対するアクセス権限をおこなうように設定された場合、前記端末から前記第1のユーザ情報を受信した際には、前記ユーザ情報対応表に基づき、該第1のユーザ情報に対応する第2のユーザ情報を確認し、該確認した第2のユーザ情報によりアクセス権限の確認を行う処理と
    をコンピュータに動作させることを特徴とする請求項26記載のコンテンツ提供プログラム。
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