JP5112206B2 - ヒートパイプ着脱治具 - Google Patents

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Description

温度計校正炉における均熱手段であるヒートパイプを着脱するための治具に関する。
熱電対等の温度計を校正する際に用いられる温度計校正炉は、炉内の広い範囲にわたって温度分布が良く、安定していることが求められる。この要求に応えるために、均熱手段としてヒートパイプを利用することが行われている。(例えば、特許文献1参照)。
まず温度計校正炉の一例について、図8を基に説明する。温度計校正炉80は、炉体(加熱手段)81と、ヒートパイプ82と、定点セル83と、保護管84と、断熱材85、86、87、88とによって概略構成される。炉体(加熱手段)81はヒーターブロックなどの加熱手段から形成され、炉体(加熱手段)81の内部には均熱手段である円筒状のヒートパイプ82が設置される。このヒートパイプ82の内側に、被校正対象を収納する定点セル83が挿入され、ヒートパイプ82の近傍には炉内の温度を測定する温度センサなどを収容する保護管84が設けられている。更に炉体(加熱手段)81上部には、断熱材85、86、87、88が設置され、加熱された炉内の空気が外部へ逃げることを防いでいる。
ここで用いられるヒートパイプは、図9に示す通り主に金属で作られる密封容器90と、毛細管作用を有する物質から成るウィック91と、前記密封容器内に少量封入される作動液92から構成される。このようなヒートパイプの一部が加熱されると、加熱部分に減圧封入されている作動液が蒸発し、その蒸気93が圧力差によって低温部に流れ、凝縮する。ここで蒸発潜熱が交換され、凝縮した作動液は毛細管現象により加熱部に還流する。この一連の相変化が連続的に発生することで、温度分布が一定となるのである。
特開平7−92037号公報
しかしながら、ヒートパイプは永久に使用できるものではなく、製品としての寿命があるので定期的な交換を必要とする。図8で説明した温度計校正炉80において、ヒートパイプ82を交換する場合は、たとえば以下の手順で行う。従来交換作業は手で行われたため、作業を行う作業空間を確保する必要があった。そのため、まず断熱材85、86、87、88を本体から順に取り外し、作業者が快適に作業できる空間を確保し、その上でヒートパイプ82を引き出す。次に、新しいヒートパイプ82を設置し、設置時とは逆に断熱材88、87、86、85の順に複数の部品を元通りに設置していく必要がある。また、交換にあたっては断熱材のみならず、それに伴い各種部品の取り外しも必要となる。このように、ヒートパイプ交換に際しての上記手順は、着脱する部品の数も多く煩雑であり、交換には半日ほどの時間を要するのが通常であった。
本発明は、このような従来の構成が有していた問題を解決しようとするものであり、少ない手順及び短い時間で簡便にヒートパイプの交換を行うことが可能な交換用治具の実現を目的とするものである。
上記した目的を達成するために、請求項1記載のヒートパイプ着脱治具は、着脱に際し円筒状のヒートパイプを載置する載置面を一端に有する支持部と、前記支持部が挿入される貫通口を有する留め具と、前記支持部を前記留め具との間で挟持し、かつ内側から前記ヒートパイプに前記支持部を押圧することで固定する固定部とを備えるヒートパイプ着脱治具であって、前記ヒートパイプが用いられる装置内に配置される設置台の溝部に、前記載置面が嵌合する
ことを特徴とする。
また、請求項2に記載された発明は、前記固定部において、前記支持部が嵌合する溝部を備えることを特徴とする。
請求項3に記載された発明は、前記支持部は前記載置面の他端に把手部を有するとともに、前記留め具の上面には該把手部と嵌合する溝部が形成されることを特徴とする。
本発明に係るヒートパイプ着脱治具を用いれば、ヒートパイプを手で着脱する従来の方法に比べ、作業に必要な作業空間が小さくて済む。そのため、断熱材を取り外すにあたって必要な工程は一回のみと大幅に短縮され、ヒートパイプの交換作業も三十分ほどで完了できる。結果、交換作業工程の省略によって作業者の利便性の向上に資することが可能である。
本発明について、図1〜図7を基に詳細に説明する。図1は本発明に係るヒートパイプ着脱治具を説明するための概略側断面図であり、図2は本発明に係るヒートパイプ着脱治具を構成する支持部の側面図であり、図3(a)は支持部を固定するための留め具の平面図であり、図3(b)は図3(a)をA−Aの線で断面にした側断面図であり、図4(a)は支持部を固定するための固定部の側面図であり、図4(b)は図4(a)をB−Bの線で断面にした断面図であり、図4(c)は固定部の長手方向の側断面図であり、図5(a)は温度計校正炉内に配置される設置台であり、図5(b)は図5(a)をC−Cの線で断面にした断面図であり、図6(a)〜(d)はヒートパイプを設置する手順を説明する図であり、図7は他の実施例を説明する図である。
まず図1に基づいて、本発明に係るヒートパイプ着脱治具について説明する。ヒートパイプ着脱治具1は、ヒートパイプ2を支持する支持部3、支持部3を固定する留め具4及び留め具4と共に支持部3を挟持し、かつ支持部3を内側からヒートパイプ2に押圧することで固定する固定部5から構成される。
次に図2に基づいて、本発明に係るヒートパイプ着脱治具を構成する支持部について説明する。支持部3は、剛性に優れた例えばSUSから成る棒状であり、その一端にはヒートパイプ2を載置する載置面3aを有する。作業者はこの載置面3aにヒートパイプ2を載置し、その状態で支持部3を上下することで、ヒートパイプ2を着脱できる。
なおヒートパイプ2の着脱に際し、作業者は支持部3に形成された載置面3aの他端である把手部3bを掴んで支持部3及びヒートパイプ2を上下する。しかしこの把手部3bが直線でありまた滑り止め加工されていないと、作業者の手から把手部3bが滑り落ち、ヒートパイプ2を破損する危険性がある。これを回避するため、把手部3bを例えば支持部3の長手方向に対して直角に加工したり、凹凸を形成したり、若しくは摩擦の大きい素材を被覆したりしてもよい。本実施例においては、作業者が把手部3bを掴んで上下するに際の利便性を考慮して、把手部3bを支持部3の長手方向に対して直角に加工し、かつ後述する留め具に設けられる溝部から外部へ突出するべく設計された構成で説明するが、前述の通りこれに限るものではない。
また本例においてはSUSを素材例として挙げているが、支持部がヒートパイプに押圧されるときに、その圧力によって変形や破損が生じる素材でなければ、これに限定されるものではない。
更にヒートパイプ着脱治具1に用いられる支持部3の数は、一又は二以上の複数であっても良い。本実施例においては、支持部3を二つ使用する形態で説明する。
次に図3(a)及び(b)に基づいて、支持部を固定するための留め具について説明する。留め具4は、アルミ等の軽量だが変形しにくい材質から成ることが望ましい。この留め具4は、図3(a)に図示する通り中心部に貫通口4aを有する。貫通口4aの大きさ及び形状は、後述する固定部5が支持部3を極力ヒートパイプ2へ押圧した状態で挟持できるよう、ヒートパイプ2の内径と等しい円形であるか、あるいはヒートパイプ2の内径と等しい一辺を有する長方形であることが望ましい。
また、前述のように支持部3の把手部3bを支持部3の長手方向に対して直角に加工した場合、図3に示す通り、留め具4の内周から外周に向かって把手部3bに対応して嵌合する溝部4bを形成することが好適である。この溝部4bに把手部3bを嵌合することで、支持部3の遊動を防ぐとともに、載置面3aにヒートパイプ2を安定して載置できる。
図4(a)〜(c)に基づき、支持部を固定するための固定部について説明する。この固定部5は、ヒートパイプ2の内径と略同径を有する円柱形である。前述の留め具4と共に支持部3を挟持し、ヒートパイプ2の着脱に際し、支持部3をヒートパイプ2の内側面に押しつけながら摺動する。
留め具4と共に支持部3をヒートパイプ2に押圧することが可能であれば、この固定部5は内部が空洞であっても良く、円形でなくとも良い。
また材質は、本実施例のように固定部5がヒートパイプ2の内周と接する状態で摺動する場合、例えば木材などのようにヒートパイプを傷つけない材質であることが望ましい。一方、後述する他の実施例のように、固定部5とは別の部材によって支持部3をヒートパイプ2へ押圧する構成をとる場合、固定部5は例えばSUSなどで構成されることが望ましい。これは、固定部5本体で押圧する場合と異なり、固定部5が直接ヒートパイプ2の内周と擦り合わないため、材質については、柔らかさよりも変形しにくい性質のほうが重視されるためである。
更に、固定部5は一以上の溝部5aを備える構成であるとなお良い。この溝部5aは、支持部3が嵌合するための溝であり、固定部5の側面の長手方向に対して並行に形成されている。溝部5aに支持部3が嵌合することで、固定部5とヒートパイプ2との間で支持部3が挟持され、徒に遊動することを防ぐことができる。
溝部5aは、使用する支持部3に応じた数が形成されるが、本実施例においては支持部3を二つ使用する場合について記述する。
図5(a)及び(b)に基づき、温度計校正炉内に配置される設置台について説明する。設置台6はヒートパイプ2及び定点セルを設置する台であり、断熱性及び耐圧性に優れていることが望ましい。そのような素材としては例えば煉瓦材が挙げられるが、これに限るものではない。
設置台6には、ヒートパイプ2の内径と略同径である外周を有する突起部6aが形成される。この突起部6aに、容器に収容された定点セルが載置される。そして定点セル及び突起部6aの周囲にはヒートパイプ2が設置される。
なお、設置台6は溝部6bを有する。この溝部6bは載置面3aが嵌合できると同時に、載置面3aに載置されたヒートパイプ2を設置台6に設置した後、当該ヒートパイプ2を移動することなく支持部3を引き抜くことが可能な構造でなくてはならない。そのため例えば支持部3を二つ用いている本実施例においては、当該溝部は、設置台6の中心方向へ載置面3aを摺動できる構造となっている。
次に図6(a)〜(d)に基づき、本発明に係るヒートパイプ着脱治具を用いたヒートパイプを温度計校正炉に設置する手順について説明する。
図6(a)に示す通り、支持部3を留め具4の貫通口4a及び円筒状のヒートパイプ2の内側に挿入する。載置面3aがヒートパイプ2の底面よりも下方に位置するまで挿入した時点で、支持部3をヒートパイプ2の内側面に接触させる。このとき載置面3aにヒートパイプ2の底面が載置するように位置決めし、かつヒートパイプ2を載置した状態で載置面3aを固定するべく、把手部3bを留め具4の上面に形成された溝部4bに嵌合する。
続いて、図6(b)に示すように、固定部5を留め具4の貫通口4a及びヒートパイプ2の内側に挿入する。固定部5を挿入することで、固定部5本体によって支持部3がヒートパイプ2の内側面に押圧され、また留め具4と固定部5に挟持されることで支持部3は固定される。
図6(c)及び(d)に図示されているのは、断熱材85及び86が取り外された状態である温度計校正炉80である。なお、この断熱材85及び86は部材としては二つであるが、断熱材86を取り外す一回の工程で、断熱材85も取り外すことが可能である。
前述の断熱材85及び86が取り外された状態の温度計校正炉80において、図6(c)に図示するように、ヒートパイプ2が設置される設置空間7に、ヒートパイプ着脱治具1(支持部3、留め具4、固定部5)に固定されたヒートパイプ2を挿入する。
最後に、図6(d)に示す通り、設置台6に形成される溝部6aに載置面3aを嵌合する。詳述すると、前述のようにヒートパイプ2を設置空間7に挿入し、ヒートパイプ2を載置している載置面3aが設置台6の溝部6aに嵌合するようにヒートパイプ2を降下させていく。載置面3aが溝部6aに嵌合すると、設置台6の上面はヒートパイプ2の底面と直接接触し、ヒートパイプ2が設置される。
ヒートパイプ2の設置完了後は、まず固定部5をヒートパイプ2から引き抜く。固定部5を引き抜くと支持部3が移動可能となるので、載置面3aを溝部6aに沿って設置台6の中心方向へ摺動させる。そして載置面3aを完全にヒートパイプ2の下部から引き出した後、支持部3及び留め具4をヒートパイプ2から引き抜く。以上の手順により、ヒートパイプ着脱治具1の解体が可能である。ヒートパイプ2を取り外すときは、設置とは逆の手順で行えばよい。
最後に図7に基づいて、他の実施例について説明する。上述した例においては、留め具4は円環、留め具4に挿入する固定部5は円柱形で説明した。しかし、図7(b)に平面図で示すように、留め具4は長方形であっても良い。また固定部5についても、固定部5本体で支持部3を押圧するのではなく、支持部3を押圧する複数の押圧部8を固定部5に設け、この押圧部8によって支持部3を押圧する構成であっても良い。
図7(c)に平面図で示す通り、この押圧部8は、留め具4の貫通口4aに挿入できる大きさ及び形状であることは勿論であり、複数設けられた押圧部8のうち一つは留め具4との間で支持部3を挟持する点は、固定部5本体で支持部3を押圧する場合と同様である。押圧部8は、固定部5と一体に形成されても良い。また押圧部8の略中心に貫通口8aを設け、この貫通項8aに固定部5を挿入し、何らかの固定手段によって両者を固着する構成であっても良い。素材は例えばSUSなど、支持部3をヒートパイプ2へ押圧する際に変形が生じない物質であることが望ましい。
なおこの押圧部8に、支持部3を嵌合して固定する溝部8aを設けるとなお良い。これは、固定部5本体に溝部5aが設けられる場合と同様、支持部3が徒に遊動することを防ぐためである。
以上に述べたように、温度計校正炉におけるヒートパイプの交換に際し、本発明であるヒートパイプ着脱治具を用いることで、作業者の手順を減少し、作業時間の短縮を図ることができる。ヒートパイプの着脱に際して必要な作業空間を確保するためには断熱材を取り外す必要があるが、本発明に係るヒートパイプ着脱治具を用いれば一回の工程で取り外すが可能である。また設置に際しては、治具及び温度計校正炉によってヒートパイプは堅く挟持されるため、希望する位置に確実に設置することが可能となる。
以上、本願発明における最良の形態について説明したが、この形態による記述及び図面により本発明が限定されることはない。すなわち、この形態に基づいて当業者等によりなされる他の形態、実施例及び運用技術等はすべて本発明の範疇に含まれることは勿論である。
図1は本発明に係るヒートパイプ着脱治具を説明するための概略側断面図である。 図2は本発明に係るヒートパイプ着脱治具を構成する支持部の側面図である。 図3(a)は支持部を固定するための留め具の平面図であり、図3(b)は図3(a)をA−Aの線で断面にした側断面図である。 図4(a)は支持部を固定するための固定部の側面図であり、図4(b)は図4(a)をB−Bの線で断面にした断面図であり、図4(c)は固定部の長手方向の側断面図である。 図5(a)は温度計校正炉内に配置される設置台であり、図5(b)は図5(a)をC−Cの線で断面にした断面図である。 図6(a)〜(d)はヒートパイプを設置する手順を説明するための図である。 図7は他の実施例を説明するための図である。 図8は温度計校正炉を説明するための図である。 図9はヒートパイプの構造の概略図である。
符号の説明
1 ヒートパイプ着脱治具
2 ヒートパイプ
3 支持部
3a 載置面
3b 把手部
4 留め具
4a 貫通口
4b 溝部
5 固定部
5a 溝部
6 設置台
6a 溝部
7 ヒートパイプ設置空間
8 押圧部
8a 貫通口
8b 溝部
80 温度計校正炉
81 炉体(加熱手段)
82 ヒートパイプ
83 定点セル
84 保護管
85、86、87、88 断熱材
90 密封容器
91 ウィック
92 作動液
93 蒸気

Claims (3)

  1. 着脱に際し円筒状のヒートパイプを載置する載置面を一端に有する支持部と、
    前記支持部が挿入される貫通口を有する留め具と、
    前記支持部を前記留め具との間で挟持し、かつ内側から前記ヒートパイプに前記支持部を押圧することで固定する固定部とを備えるヒートパイプ着脱治具であって、
    前記ヒートパイプが用いられる装置内に配置される設置台の溝部に、前記載置面が嵌合することを特徴とするヒートパイプ着脱治具。
  2. 前記固定部において、前記支持部が嵌合する溝部を備えることを特徴とする請求項1記載のヒートパイプ着脱治具。
  3. 前記支持部は前記載置面の他端に把手部を有するとともに、前記留め具の上面には該把手部と嵌合する溝部が形成されることを特徴とする請求項1又は2記載のヒートパイプ着脱治具。
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