JP5111064B2 - 圧縮機 - Google Patents

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本発明は、インバータの出力電流により回転数が制御されるモータを駆動部とする圧縮機本体の吐出圧力を制御するようにした圧縮機の改善に係り、より詳しくは、インバータの出力電流が過電流になるのを防止し得るようにした圧縮機に関するものである。
インバータの出力電流により回転数が制御されるモータを駆動部とする圧縮機本体の吐出圧力を制御することを可能ならしめるようにした圧縮機が知られている。以下、この従来例に係る圧縮機の概要を、添付図面を参照しながら説明する。図2は、従来例に係る圧縮機の全体構成を示す図である。
図2に示す符号50は、従来例に係る圧縮機である。この圧縮機50はインバータ51を介して電源52に接続され、回転数制御されるモータ53を駆動部とする圧縮機本体54と、制御部55とを備えている。前記圧縮機本体54から延びる吐出流路56には、リザーバタンク57が介装され、前記圧縮機本体54と前記リザーバタンク57との間の吐出流路56の部分、およびリザーバタンク57のそれぞれには、圧力検出可能に第1圧力検出器58、第2圧力検出器59が設けられている。
前記制御部55は、第1PID演算回路61、ローセレクタ62を有し、前記第1圧力検出器58は第1PID演算回路61に接続され、前記第2圧力検出器59は第2PID演算回路63を介してローセレクタ62に接続されると共に、このローセレクタ62はインバータ51に接続されている。さらに、前記第1PID演算回路61には、予め設定値として許容される吐出圧力の最大値Pd_MAX_SETが入力されると共に、前記第2PID演算回路63には、予め設定値として前記リザーバタンク57におけるタンク内圧力の所望値P_RT_SET(<Pd_MAX_SET)が入力されている。
上記構成になる圧縮機50において、前記第1圧力検出器58によって検出された吐出圧力Pdに対応する吐出圧力信号が第1PID演算回路61に入力される。そして、ここで吐出圧力Pdと吐出圧力の最大値Pd_MAX_SETとの間の偏差をなくすようにするモータ回転数RPM_MV1が導出され、この導出されたモータ回転数RPM_MV1に対応するモータ回転数信号が前記ローセレクタ62に入力される。
一方、前記第2圧力検出器59によって検出されたタンク内圧力P_RTに対応するタンク内圧力信号が前記第2PID演算回路63に入力される。ここで検出値であるタンク内圧力P_RTと設定値であるタンク内圧力の所望値P_RT_SETとの間の偏差をなくすようにするモータ回転数RPM_MV2が導出され、このモータ回転数RPM_MV2に対応するモータ回転数信号が外部信号として前記ローセレクタ62に入力される。
そして、前記ローセレクタ62により、入力された前記モータ回転数RPM_MV1と、外部信号に対応する前記モータ回転数RPM_MV2とのうちの小さい方に対応するモータ回転数が選択される。そして、選択されたモータ回転数に対応するモータ回転数信号が前記ローセレクタ62からインバータ51に入力され、この入力されたモータ回転数信号に基づいてモータ53の回転数が制御される。
従って、上記従来例に係る圧縮機50によれば、過負荷になることなく、吐出圧力に応じて最も高速の回転数で稼動されるため、省エネルギーが可能になるという効果が得られる(例えば、特許文献1参照。)。
特開2006−97643号公報
上記引用文献1に開示されてなる従来例に係る圧縮機によれば、過負荷になることなく、吐出圧力に応じて最も高速の回転数で稼動されるため、省エネルギーが可能になるという効果があるので、上記引用文献1に開示された従来例に係る圧縮機は極めて有用であると考えられる。ところで、一般に、インバータの出力電流(二次電流)の電流値が、インバータの仕様、またはこのインバータによって回転数が制御されるモータの仕様に基づく許容電流値以上になると、発熱によってモータに異常が生じることになる。従って、インバータの出力電流の電流値が許容電流値以上(過電流)になるのを防止し得ることが望ましい。しかしながら、引用文献1には、上記のような異常に対処し得る構成の圧縮機について何ら開示されていない。
従って、本発明の目的は、斯かる実情に鑑み、圧縮機本体の吐出圧力に応じてモータの回転数を制御するインバータの出力電流が過電流になるのを防止することを可能ならしめる圧縮機を提供することである。
発明者らは、下記の事項を考えて、インバータの出力電流が過電流になるのを防止することを可能ならしめる圧縮機を具現するという目的を達成したものである。即ち、圧縮機の理論消費動力Padは、中間冷却器の数がiであり、空気のポリトロープ指数がkであり、吸込空気の絶対圧力がPであり、吐出空気の絶対圧力がPであり、吐出空気の流量がQvであるとすると、下記(1)式で表すことができる。
ここで、上記(1)式の中間冷却器の数iおよび空気のポリトロープ指数kが定数であり、そして吸込空気の絶対圧力Pが大気圧であってほぼ一定であるとし、任意の定数βを用いて上記(1)式を簡略化すると、圧縮機の消費電力Padは、下記(2)式のとおりとなる。
即ち、圧縮機の動力は、動力(Pad)∝圧力(P)×風量(Qv)の式で簡略的に表すことができる。また、風量(Qv)については、同一の圧縮機本体であれば、ほぼその回転数に比例することになる。従って、圧縮機は、フィルターの目詰まり等により吐出圧力(P:吐出空気の絶対圧力)が上昇すると、動力(Pad:理論消費動力)が大きくなる。換言すれば、吐出圧力の上昇に起因して上昇する圧力の上昇分を、風量(Qv)の減少によって抑制するようにすれば、圧縮機の動力の増加を防止することができるから、動力(Pad:理論消費動力)が定格動力値(Pad_MAX)を超えないように、圧縮機を運転することが可能になる。
従って、本発明の請求項1に係る圧縮機が採用した手段の要旨は、インバータの出力電流により回転数が制御されるモータを駆動部とする圧縮機本体と、前記インバータの出力電流の電流値検出可能に設けられた電流検出器と、前記圧縮機本体の吐出側に吐出圧力検出可能に設けられた圧力検出器と、コントローラとを備えてなる圧縮機において、前記コントローラは、第1PID演算回路によって前記電流検出器から入力されるインバータの出力電流と予め入力された定格電流値との間の偏差をなくすようにするモータ回転数を導出すると共に、第2PID演算回路によって前記圧力検出器から入力される吐出圧力信号と予め入力された吐出圧力設定値との間の偏差をなくすようにするモータ回転数を導出し、導出した前記モータ回転数のうちの小さい方に対応するモータ回転数信号を前記第1PID演算回路および前記第2PID演算回路が接続されたローセレクタにより選択して前記インバータに入力し、前記小さい方に対応するモータ回転数信号に基づいて前記モータの回転数を制御する機能を備えてなることを特徴とするものである。
本発明の請求項1に係る圧縮機では、フィルターの目詰まり等により吐出圧力が上昇しても、第1PID演算回路によって電流検出器から入力されるインバータの出力電流と予め入力された定格電流値との間の偏差をなくすようにするモータ回転数を導出すると共に、第2PID演算回路によって圧力検出器から入力される吐出圧力信号と予め入力された吐出圧力設定値との間の偏差をなくすようにするモータ回転数が導出される。そして、導出されたモータ回転数のうちの小さい方に対応するモータ回転数信号が前記第1PID演算回路および前記第2PID演算回路に接続されたローセレクタにより選択され前記インバータに入力され、この小さい方に対応するモータ回転数信号に基づいてモータの回転数が制御される。
従って、本発明の請求項1に係る圧縮機によれば、インバータやこのインバータによって回転数が制御されるモータに予め入力された定格電流値を超える電流が流れるようなことがなく、インバータの出力電流が過電流になることがないから、インバータやモータが発熱によって異常を来たすようなことがない。
以下、本発明の実施の形態に係る圧縮機を、添付図面を参照しながら説明する。図1は本発明の実施の形態に係る圧縮機を模式的に示す全体構成説明図である。なお、本発明の実施の形態においては、圧縮機の圧縮機本体が、互いに噛合する一対のスクリュロータがケーシング内に収容されてなるスクリュ圧縮機である場合を例として説明する。
図に示す符号1は、本発明の実施の形態に係る圧縮機であって、この圧縮機1はインバータ5を介して電源6に接続され、回転数が制御されるモータ7を駆動部とする圧縮機本体3と、前記インバータ5の出力電流(二次電流)を制御するコントローラ10とを備えている。前記圧縮機本体3の空気入口3aには吸気調整弁2aが介装されてなる吸気流路2が接続され、また空気出口3bには,バルブ4aが介装されてなる吐出流路4の基端側が接続され、空気出口3bから吐出される圧縮空気を供給するために、先端側は図示しない空気供給先側に連通している。前記吐出流路4のバルブ4aの下流側に、圧縮空気の吐出圧力Pdを検出する圧力検出器9が設けられると共に、前記インバータ5から前記モータ7に出力電流を供給する電力供給線に、前記インバータ5の出力電流(二次電流)を検出する電流検出器8が設けられている。
前記コントローラ10は、第1PID演算回路11、第2PID演算回路12、およびこれら第1,2PID演算回路11,12が接続されるローセレクタ13を具備し、このローセレクタ13は前記インバータ5に接続されている。さらに、前記第1PID演算回路11には前記電流検出器8が接続されると共に、前記第2PID演算回路12には前記圧力検出器9が接続されている。そして、前記第1PID演算回路11には、予めインバータ5の仕様、またはこのインバータ5によって回転数が制御されるモータ7の仕様に基づく許容電流値である定格電流値Ct_100が入力されると共に、前記第2PID演算回路12には、予め圧縮機本体3の最大許容吐出圧力である吐出圧力設定値Pd_SETが入力されるように構成されている。
前記第1PID演算回路11に対して予め入力される定格電流値Ct_100、および前記第2PID演算回路12に対して予め入力される吐出圧力設定値Pd_SETは、何れもコントローラ10に設けられた、図示しない設定値入力手段によって入力されるように構成されている。従って、前記設定値入力手段を操作することにより、前記定格電流値Ct_100、および前記吐出圧力設定値Pd_SETの値を、容易に要求される任意の値に変更することができる。なお、前記設定値入力手段は、例えば液晶ディスプレイ(LCD)や種々のキースイッチが併設されたものから構成されている。
上記のとおり、各設定値のそれぞれを設定値入力手段によって任意に設定することができるが、前記定格電流値Ct_100は、これ以上になると何らかの異常をきたす「許容値」よりも小さい値として決定される。また、前記吐出圧力設定値Pd_SETは、段落〔0012〕に記載の定格動力値Pad_MAXに関連して決定される。なお、前記電流検出器8から入力される電流値信号がほぼ定格電流値Ct_100の状態で圧縮機1が運転されているということは、この圧縮機1が定格動力値Pad_MAXで運転されていることとほぼ同義であると理解することができる。
上記構成になる圧縮機1において、前記電検出器8で検出されたインバータ5の出力電流値Ctに対応する電流値信号がコントローラ10の第1PID演算回路11に入力される。そして、この第1PID演算回路11において検出値である出力電流値Ctに対応する電流値信号と、予めインバータ5の仕様、またはこのインバータ5によって回転数が制御されるモータ7の仕様に基づく許容電流値である定格電流値Ct_100との間の偏差をなくすようにするモータ回転数R_MV1が導出される。より詳しくは、下記のとおりである。
前記電検出器8から第1PID演算回路11に入力される出力電流値Ctに対応する電流値信号が定格電流値Ct_100よりも小さい場合、つまり圧縮機1が定格動力よりも小動力で運転されている場合には、前記第1PID演算回路11から導出されるモータ回転数信号は、この第1PID演算回路11が導出し得る最大のモータ回転数R_MV1、すなわち100%となる。
一方、前記電検出器8から第1PID演算回路11に入力される出力電流値Ctに対応する電流値信号が定格電流値Ct_100よりも大きい場合、つまり圧縮機1が定格動力よりも大動力で運転されている場合には、前記電検出器8から入力される出力電流値Ctに対応する電流値信号が定格電流値Ct_100になるように、この第1PID演算回路11から導出されるモータ回転数R_MV1が下げられる。
また、前記電検出器8から第1PID演算回路11に入力される出力電流値Ctに対応する電流値信号がほぼ定格電流値Ct_100と同等である場合、つまり圧縮機1がほぼ定格動力で運転されている場合には、前記第1PID演算回路11から導出されるモータ回転数R_MV1は、現状の値のまま維持され続ける。なお、前記第2PID演算回路12に対しては、定格圧力値Pd_100以下の吐出圧力設定値Pd_SETが負荷側の要求に応じて前記設定値入力手段により設定される。

また、上記構成になる圧縮機1において、前記圧力検出器9で検出された吐出圧力Pdに対応する吐出圧力信号が第2PID演算回路12に入力される。そして、この第2PID演算回路12において、前記圧力検出器9から入力された吐出圧力Pdに対応する吐出圧力信号と、予め入力されている吐出圧力設定値Pd_SETとの間の偏差をなくすようにするモータ回転数R_MV2が導出される。より詳しくは、下記のとおりである。
前記第1圧力検出器9から第2PID演算回路12に入力される吐出圧力Pdに対応する吐出圧力信号が吐出圧力設定値Pd_SETよりも小さい場合には、第2PID演算回路12から導出されるモータ回転数信号は、この第2PID演算回路12が出力し得る最大のモータ回転数R_MV2、すなわち100%となる。また、前記第1圧力検出器9から第2PID演算回路12に入力される吐出圧力Pdに対応する吐出圧力信号が吐出圧力設定値Pd_SETと同等である場合には、第2PID演算回路12から導出されるモータ回転数R_MV2は現状の値まま維持され続ける。
上記のようにして、前記第1PID演算回路11で導出されたモータ回転数R_MV1に対応するモータ回転数信号と、前記第2PID演算回路12で導出されたモータ回転数R_MV2に対応するモータ回転数信号とが、前記第1,2PID演算回路11,12のそれぞれからローセレクタ(LOW_SELECT)13に入力される。そして、このローセレクタ13によりモータ回転数R_MV1に対応するモータ回転数信号と、モータ回転数R_MV2に対応するモータ回転数信号とのうちの小さい方に対応するモータ回転数信号が選択されると共に、選択された小さい方に対応するモータ回転数信号が、このローセレクタ13からインバータ5に入力され、この入力された小さい方に対応するモータ回転数信号に基づいて、モータ5の回転数が制御される。
従って、本実施の形態に係る圧縮機1によれば、インバータ5やこのインバータ5によって回転数が制御されるモータ7に予め入力された定格電流値を超える出力電流が流れるようなことがなく、インバータ5の出力電流が過電流になることがないから、インバータ5やモータ7の発熱によって、多大な動力損失やモータの焼き付き等の異常を来たすようなことがない。
なお、上記実施の形態に係る圧縮機は、本発明の1具体例に過ぎず、そして本発明の技術的思想を逸脱しない範囲内における設計変更等は自由自在であるから、上記実施の形態に係る圧縮機の構成に限定されるものではない。また、上記実施の形態においては、圧縮機が、互いに噛合する一対のスクリュロータがケーシング内に収容されてなるスクリュ圧縮機である場合を例として説明したが、特にスクリュ圧縮機に限定されるものではない。
本発明の実施の形態に係り、圧縮機を模式的に示す全体構成説明図である。 従来例に係る圧縮機の全体構成を示す図である。
符号の説明
1…圧縮機
2…吸気流路,2a…吸気調整弁
3…圧縮機本体,3a…空気入口,3b…空気出口
4…吐出流路,4a…バルブ
5…インバータ
6…電源
7…モータ
8…電流検出器
9…圧力検出器
10…コントローラ
11…第1PID演算回路
12…第2PID演算回路
13…ローセレクタ

Claims (1)

  1. インバータの出力電流により回転数が制御されるモータを駆動部とする圧縮機本体と、前記インバータの出力電流の電流値検出可能に設けられた電流検出器と、前記圧縮機本体の吐出側に吐出圧力検出可能に設けられた圧力検出器と、コントローラとを備えてなる圧縮機において、前記コントローラは、第1PID演算回路によって前記電流検出器から入力されるインバータの出力電流と予め入力された定格電流値との間の偏差をなくすようにするモータ回転数を導出すると共に、第2PID演算回路によって前記圧力検出器から入力される吐出圧力信号と予め入力された吐出圧力設定値との間の偏差をなくすようにするモータ回転数を導出し、導出した前記モータ回転数のうちの小さい方に対応するモータ回転数信号を前記第1PID演算回路および前記第2PID演算回路が接続されたローセレクタにより選択して前記インバータに入力し、前記小さい方に対応するモータ回転数信号に基づいて前記モータの回転数を制御する機能を備えてなることを特徴とする圧縮機。
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