JP5108718B2 - シャーベット状塩水氷製造装置およびシャーベット状塩水氷製造方法 - Google Patents
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Description
(2) 前記クラッシャーは、側表面に複数の砕氷粉砕用の突起が設けられた回転ドラム二個が対になり各側表面が対向して配置されてなる粉砕機構が、一段または二段以上設けられてなることを特徴とする、(1)に記載のシャーベット状塩水氷製造装置。
(3) 前記粉砕機構は二段以上設けられており、粉砕処理工程中、後工程側においてより微細な粉砕が可能なように前記回転ドラム上の突起のサイズおよびその配置が形成されており、かかる構成により砕氷の段階的な粉砕処理が可能であることを特徴とする、(2)に記載のシャーベット状塩水氷製造装置。
(4) 前記粉砕機構を構成する各回転ドラムには、それぞれ独立に駆動モータが備えられていることを特徴とする、(2)または(3)に記載のシャーベット状塩水氷製造装置。
(6) 前記粉砕機構は、粗粉砕用の粉砕機構とその後工程側に設けられる微粉砕用の粉砕機構とを備えてなり、前者においてはこれを構成する一対の回転ドラム上の突起のサイズまたはその配置の少なくともいずれか一方が相違するように形成されていることを特徴とする、(3)ないし(5)のいずれかに記載のシャーベット状塩水氷製造装置。
(7) 前記撹拌タンクには、その底部から内容物を排出させてこれを上方から該撹拌タンク内に戻す循環手段が設けられていることを特徴とする、(1)ないし(6)のいずれかに記載のシャーベット状塩水氷製造装置。
(8) 前記撹拌タンクには、撹拌羽根が設けられたシャフトと、該撹拌羽根とは接触しないように内壁に設けられた邪魔棒とが備えられていることを特徴とする、(1)ないし(7)のいずれかに記載のシャーベット状塩水氷製造装置。
(10) 前記砕氷供給部は、タンク付きスクリューコンベアおよび傾斜スクリューコンベアからなり、該タンク付きスクリューコンベアは砕氷を受ける砕氷タンクと、該砕氷タンクの底部に取り付けた砕氷搬出用スクリューコンベアとからなり、該傾斜スクリューコンベアは該砕氷搬出用スクリューコンベアから受けた砕氷を前記クラッシャーへと搬送するものであることを特徴とする、(1)ないし(9)のいずれかに記載のシャーベット状塩水氷製造装置。
(11) 前記タンク付きスクリューコンベアの砕氷タンクは、その底部に砕氷のブリッジ防止用の振動機構を備えていることを特徴とする、(10)に記載のシャーベット状塩水氷製造装置。
(13) 前記撹拌タンクにおいて混合された塩水氷を外部に排出する塩水氷供給部が設けられており、該塩水氷供給部は供給ラインおよびこれに設けられた供給ポンプとからなり、該供給ポンプには塩水氷における塩水と微粉砕氷の混合比を維持しつつこれを円滑に搬出供給可能なモノフレックスポンプを用いることを特徴とする、(1)ないし(11)のいずれかに記載のシャーベット状塩水氷製造装置。
(14) 前記塩水氷供給部には、前記供給ライン内における凍結防止のためにヒーターが備えられていることを特徴とする、(13)に記載のシャーベット状塩水氷製造装置。
(16) 前記回転ドラムはそれぞれ独立して、インバーターにより回転数可変な状態で駆動され、これにより粉砕処理される砕氷の粒径を調整可能であることを特徴とする、(15)に記載のシャーベット状塩水氷製造方法。
(17) 前記微粉砕氷および塩水の混合撹拌においては、これが行われる撹拌タンクの底部から内容物を排出させてそれを上方から戻すようにして、比重の異なる塩水と微粉砕氷の分離を防止しつつ混合することを特徴とする、(15)または(16)に記載のシャーベット状塩水氷製造方法。
図1は、本発明塩水氷製造装置の基本構成を示す概念図である。図示するように砕氷Cと塩水Wを用いてシャーベット状の塩水氷Sを製造する本装置9は、砕氷供給部1と、塩水供給部2と、砕氷供給部2から供給される砕氷Cを微粉砕するクラッシャー3と、および、砕氷Cがクラッシャー3により微粉砕されてなる微粉砕氷Bならびに塩水供給部2により供給される塩水Wとを受けて、これらを混合撹拌する撹拌タンク7とから、主として構成される。
図2Bは、本発明塩水氷製造装置の実施例の平面図である。これらに図示するように本装置90は、砕氷供給部10と、塩水供給部20と、砕氷供給部20から供給される砕氷を微粉砕するクラッシャー30と、および、砕氷がクラッシャー30により微粉砕されてなる微粉砕氷ならびに塩水供給部20により供給される塩水とを受けて、これらを混合撹拌する撹拌タンク70とから、主として構成される。
図4Aは、実施例に係るクラッシャーを構成する粉砕機構(一段目)の平面図、
図4Bは、図4Aの粉砕機構の軸方向からの側面図である。また、
図5Aは、実施例に係るクラッシャーを構成する粉砕機構(二段目)の平面図、
図5Bは、図5Aの粉砕機構の軸方向からの側面図である。
図6は、本実施例の粉砕機構(上下二段)の構成を示す写真、
図6−2は、図6の上段の粉砕機構(一段目)の回転ドラムの要部を示す写真、
図6−3は、図6の下段の粉砕機構(二段目)の回転ドラムの要部を示す写真である。
なお図7は、本実施例塩水氷製造装置の撹拌タンクにおける循環手段による処理を示す写真である。循環手段60により撹拌タンク70内底部付近に溜まりがちな高比重の塩水を吸い出し、撹拌タンク70の上方から戻す様子を示している。
図8Bは、図8Bに係る撹拌タンクの平面図、そして、
図9は、本実施例塩水氷製造装置90の撹拌タンク70の内部構造を示す写真である。これらに図示するように本例装置90の撹拌タンク70は、撹拌羽根71、71、・・・が設けられたシャフト72と、該撹拌羽根71、71、・・・とは接触しないように内壁に設けられた邪魔棒73、73、・・・とが備えられた構成である。このような構成により本例塩水氷製造装置90では、塩水と微粉砕氷とを効率的に混合することができる。
2…塩水供給部
3…クラッシャー
7…撹拌タンク
9…塩水氷製造装置
B…微粉砕氷
C…砕氷
S…シャーベット状の塩水氷
W…塩水
11…タンク付きスクリューコンベア
112…砕氷タンク
113…砕氷搬出用スクリューコンベア
16…傾斜スクリューコンベア
20…塩水供給部
21…塩水製造タンク
25…塩水搬送部
30…クラッシャー
31、32…粉砕機構
311、312、321、322…回転ドラム
315、325…突起
411、412、421、422…駆動モーター
70…撹拌タンク
71…撹拌羽根
72…シャフト
73…邪魔棒
80…塩水氷供給部
81…供給ライン
85…供給ポンプ
90…塩水氷製造装置
Claims (17)
- 塩水と既に製造された砕氷とを用いて流動性のあるシャーベット状の塩水氷を冷凍機を用いずに製造する装置であって、該装置は砕氷供給部と、塩水供給部と、該砕氷供給部から供給される砕氷を微粉砕するクラッシャーと、および、砕氷が該クラッシャーにより微粉砕されてなる微粉砕氷ならびに該塩水供給部により供給される塩水とを受けてこれらを混合撹拌してシャーベット状塩水氷を得るための撹拌タンクとからなる、シャーベット状塩水氷製造装置。
- 前記クラッシャーは、側表面に複数の砕氷粉砕用の突起が設けられた回転ドラム二個が対になり各側表面が対向して配置されてなる粉砕機構が、一段または二段以上設けられてなることを特徴とする、請求項1に記載のシャーベット状塩水氷製造装置。
- 前記粉砕機構は二段以上設けられており、粉砕処理工程中、後工程側においてより微細な粉砕が可能なように前記回転ドラム上の突起のサイズおよびその配置が形成されており、かかる構成により砕氷の段階的な粉砕処理が可能であることを特徴とする、請求項2に記載のシャーベット状塩水氷製造装置。
- 前記粉砕機構を構成する各回転ドラムには、それぞれ独立に駆動モータが備えられていることを特徴とする、請求項2または3に記載のシャーベット状塩水氷製造装置。
- 前記各駆動モーターはインバーターを備え、かかる構成により前記回転ドラムは個々別々に回転数可変であることを特徴とする、請求項4に記載のシャーベット状塩水氷製造装置。
- 前記粉砕機構は、粗粉砕用の粉砕機構とその後工程側に設けられる微粉砕用の粉砕機構とを備えてなり、前者においてはこれを構成する一対の回転ドラム上の突起のサイズまたはその配置の少なくともいずれか一方が相違するように形成されていることを特徴とする、請求項3ないし5のいずれかに記載のシャーベット状塩水氷製造装置。
- 前記撹拌タンクには、その底部から内容物を排出させてこれを上方から該撹拌タンク内に戻す循環手段が設けられていることを特徴とする、請求項1ないし6のいずれかに記載のシャーベット状塩水氷製造装置。
- 前記撹拌タンクには、撹拌羽根が設けられたシャフトと、該撹拌羽根とは接触しないように内壁に設けられた邪魔棒とが備えられていることを特徴とする、請求項1ないし7のいずれかに記載のシャーベット状塩水氷製造装置。
- 前記撹拌タンクは、前記クラッシャーから排出され落下する微粉砕氷を受け止めるよう該クラッシャーの下方に設けられていることを特徴とする、請求項1ないし8のいずれかに記載のシャーベット状塩水氷製造装置。
- 前記砕氷供給部は、タンク付きスクリューコンベアおよび傾斜スクリューコンベアからなり、該タンク付きスクリューコンベアは砕氷を受ける砕氷タンクと、該砕氷タンクの底部に取り付けた砕氷搬出用スクリューコンベアとからなり、該傾斜スクリューコンベアは該砕氷搬出用スクリューコンベアから受けた砕氷を前記クラッシャーへと搬送するものであることを特徴とする、請求項1ないし9のいずれかに記載のシャーベット状塩水氷製造装置。
- 前記タンク付きスクリューコンベアの砕氷タンクは、その底部に砕氷のブリッジ防止用の振動機構を備えていることを特徴とする、請求項10に記載のシャーベット状塩水氷製造装置。
- 前記塩水供給部は、撹拌機構が備えられた塩水製造タンクと、製造された塩水を前記攪拌タンクに搬送する塩水搬送部とからなることを特徴とする、請求項1ないし11のいずれかに記載のシャーベット状塩水氷製造装置。
- 前記撹拌タンクにおいて混合された塩水氷を外部に排出する塩水氷供給部が設けられており、該塩水氷供給部は供給ラインおよびこれに設けられた供給ポンプとからなり、該供給ポンプには塩水氷における塩水と微粉砕氷の混合比を維持しつつこれを円滑に搬出供給可能なモノフレックスポンプを用いることを特徴とする、請求項1ないし11のいずれかに記載のシャーベット状塩水氷製造装置。
- 前記塩水氷供給部には、前記供給ライン内における凍結防止のためにヒーターが備えられていることを特徴とする、請求項13に記載のシャーベット状塩水氷製造装置。
- 塩水と既に製造された砕氷とを用いて、流動性のあるシャーベット状の塩水氷を冷凍機を用いずに製造する方法であって、砕氷を、側表面に複数の砕氷粉砕用の突起が設けられた回転ドラム二個が対になり各側表面が対向して配置されてなる粉砕機構を二段以上用いて、まず粗粉砕、その後微粉砕して微粉砕氷とし、該微粉砕氷および塩水を混合撹拌してシャーベット状塩水氷とする、シャーベット状塩水氷製造方法。
- 前記回転ドラムはそれぞれ独立して、インバーターにより回転数可変な状態で駆動され、これにより粉砕処理される砕氷の粒径を調整可能であることを特徴とする、請求項15に記載のシャーベット状塩水氷製造方法。
- 前記微粉砕氷および塩水の混合撹拌においては、これが行われる撹拌タンクの底部から内容物を排出させてそれを上方から戻すようにして、比重の異なる塩水と微粉砕氷の分離を防止しつつ混合することを特徴とする、請求項15または16に記載のシャーベット状塩水氷製造方法。
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JP2008273518A JP5108718B2 (ja) | 2008-10-23 | 2008-10-23 | シャーベット状塩水氷製造装置およびシャーベット状塩水氷製造方法 |
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JP2008273518A JP5108718B2 (ja) | 2008-10-23 | 2008-10-23 | シャーベット状塩水氷製造装置およびシャーベット状塩水氷製造方法 |
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