JP5107569B2 - X線ct装置 - Google Patents

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Description

本発明は、X線CT(Computed Tomography)装置に関し、特に、造影剤が注入された被検体をX線でスキャン(scan)して得られる投影データ(data)に基づいて画像再構成を行うX線CT装置に関する。
造影剤が注入された被検体を撮影するX線CT装置では、モニタリングスキャン(monitoring scan)を行って造影剤の到来を監視し、造影剤の到来に合わせて本スキャンを開始するようにしている。造影剤の到来は、モニタリング画像データの変化に基づいて判定される(例えば、特許文献1参照)。患部への造影剤の浸透を経時的に観察するときは、本スキャンは患部を反復してスキャンすることによって行われる(例えば、特許文献2参照)。
特開2003−245275号公報 特開平06−078916号公報
断層像中の造影剤は、同じCT値の体内組織と区別できないので、太い動脈や静脈部分で造影剤の濃度が高い状態以外では、影剤の染まり具合や濃度を把握するのは容易でない。
そこで本発明の課題は、通常の断層像では造影剤の状態の把握が困難な条件においても造影剤を容易に識別可能に描出するX線CT装置を実現することである。
課題を解決するための発明は、造影剤が注入された被検体をX線でスキャンして得られる投影データに基づいて画像再構成を行う撮影部とそれを制御する制御部を有するX線CT装置であって、前記制御部は、前記スキャンの遂行中にX線エネルギーをビュー単位で交互に2段階に切換えさせ、前記スキャンによって得られた投影データに基づいてX線エネルギーが異なる2種類の断層像を再構成させ、前記2種類の断層像と造影剤のエネルギー特性に基づいて造影剤の濃度分布像を作成させることを特徴とするX線CT装置である。
前記2種類の断層像のうちの少なくとも一方と前記濃度分布像との合成画像を作成することが、体内の位置関係を明確にする点で好ましい。前記X線エネルギーの切換をX線管の管電圧切換によって行うことが、X線エネルギーの切換が容易な点で好ましい。
前記スキャンをヘリカルスキャンで行うことが、広範囲を撮影する点で好ましい。前記ヘリカルスキャンを、X線照射を止めることなくテーブルを往復させるシャトルモードで行うことが、広範囲についての経時的観察が容易な点で好ましい。
前記スキャンをアキシャルスキャンで行うことが、スキャン位置が一定な点で好ましい。前記アキシャルスキャンをシネモードで行うことが、一定なスキャン位置における経時的観察が容易な点で好ましい。
本発明によれば、X線CT装置は、造影剤が注入された被検体をX線でスキャンして得られる投影データに基づいて画像再構成を行う撮影部とそれを制御する制御部を有し、前記制御部は、前記スキャンの遂行中にX線エネルギーをビュー単位で交互に2段階に切換えさせ、前記スキャンによって得られた投影データに基づいてX線エネルギーが異なる2種類の断層像を再構成させ、前記2種類の断層像と造影剤のエネルギー特性に基づいて造影剤の濃度分布像を作成させるので、通常の断層像では造影剤の状態の把握が困難な条件においても造影剤を容易に識別可能に描出するX線CT装置を実現することができる。
以下、図面を参照して発明を実施するための最良の形態を説明する。なお、本発明は、発明を実施するための最良の形態に限定されるものではない。図1にX線CT装置の模式的構成を示す。本装置は本発明を実施するための最良の形態の一例である。本装置の構成によって、X線CT装置に関する発明を実施するための最良の形態の一例が示される。
本装置は、ガントリ(gantry)100、テーブル(table)200およびオペレータコンソール(operator console)300を有する。ガントリ100は、テーブル200によって搬入される被検体10を、X線照射・検出装置110でスキャンして複数ビュー(view)の投影データを収集し、オペレータコンソール300に入力する。
オペレータコンソール300は、ガントリ100から入力された投影データに基づいて画像再構成を行い、再構成画像をディスプレイ(display)302に表示する。画像再構成は、オペレータ300内の専用のコンピュータ(computer)によって行われる。画像再構成用のコンピュータとガントリ100およびテーブル200は、本発明における撮影部の一例である。
オペレータコンソール300は、また、ガントリ100とテーブル200の動作を制御する。制御はオペレータ300内の専用のコンピュータによって行われる。このコンピュータは、本発明における制御部の一例である。制御部は画像再構成をも制御する。
オペレータコンソール300による制御の下で、ガントリ100は所定のスキャン条件でスキャンを行い、テーブル200は所定の部位がスキャンされるように、被検体10の位置決めを行う。位置決めは、内蔵する位置調節機構により、天板202の高さおよび天板上のクレードル(cradle)204の水平移動距離を調節することによって行われる。
クレードル204を連続的に移動させながら複数回のスキャンを連続的に行うことにより、ヘリカルスキャン(helical scan)を行うことができる。クレードル204を連続的に往復移動させながら複数回のスキャンを連続的に行うことにより、シャトルスキャン(shuttle scan)を行うことができる。
クレードル204を間欠的に移動させながら停止位置ごとにスキャンすることによりクラスタスキャン(cluster scan)を行うことができる。X線照射・検出装置110の回転を止めた状態でクレードル204を連続的に移動させることにより、スカウトスキャン(scout scan)を行うことができる。
クレードル204を停止させた状態でスキャンすることにより、アキシャルスキャン(axial scan)を行うことができる。アキシャルスキャンを連続的に複数回行うことにより、シネスキャン(cine scan)を行うことができる。
天板202の高さ調節は、支柱206をベース(base)208への取付部を中心としてスイング(swing)させることによって行われる。支柱206のスイングによって、天板202は垂直方向および水平方向に変位する。クレードル204は天板202上で水平方向に移動して天板202の水平方向の変位を相殺する。スキャン条件によっては、ガントリ100をチルト(tilt)させた状態でスキャンが行われる。ガントリ100のチルトは、内蔵のチルト機構によって行われる。
なお、テーブル200は、図2に示すように、天板202がベース208に対して垂直に昇降する方式のものであってよい。天板202の昇降は内蔵の昇降機構によって行われる。このテーブル200においては、昇降に伴う天板202の水平移動は生じない。
図3に、X線照射・検出装置110の構成を模式的に示す。X線照射・検出装置110は、X線管130の焦点132から放射されたX線134をX線検出器150で検出するようになっている。
X線134は、図示しないコリメータ(collimator)で成形されてコーンビーム(cone beam)またはファンビーム(fan beam)のX線となる。X線検出器150は、X線の広がりに対応して2次元的に広がるX線入射面152を有する。X線入射面152は円筒の一部を構成するように湾曲している。円筒の中心軸は焦点132を通る。
X線照射・検出装置110は、撮影中心すなわちアイソセンタ(isocenter)Oを通る中心軸の周りを回転する。中心軸は、X線検出器150が形成する部分円筒の中心軸に平行である。
回転の中心軸の方向をz方向とし、アイソセンタOと焦点132を結ぶ方向をy方向とし、z方向およびy方向に垂直な方向をx方向とする。これらx,y,z軸はz軸を中心軸とする回転座標系の3軸となる。
図4に、X線検出器150のX線入射面152の平面図を模式的に示す。X線入射面152は検出セル(cell)154がx方向とz方向に2次元的に配置されたものとなっている。すなわち、X線入射面152は検出セル154の2次元アレイ(array)となっている。なお、ファンビームX線を用いる場合は、X線入射面152は検出セル154の1次元アレイとしてよい。
個々の検出セル154は検出チャンネル(channel)を構成する。これによって、X線検出器150は多チャンネルX線検出器となる。検出セル154は、例えばシンチレータ(scintillator)とフォトダイオード(photo diode)の組合せによって構成される。
図5に、X線管130の管電圧供給系統のブロック(block)図を示す。図5に示すように、X線管130には、高電圧発生装置140から管電圧が供給される。高電圧発生装置140は、高圧インバータ(inverter)&絶縁ユニット(unit)142と管電圧制御ユニット144を有する。
高圧インバータ&絶縁ユニット142は、管電圧制御ユニット144による制御の下で高電圧をX線管130に印加する。管電圧制御ユニット144による管電圧制御はフィードバック(feed back)制御によって行われる。管電圧制御ユニット144、例えばファームウェア(firmware)等によって構成される。
管電圧制御ユニット144による管電圧制御は、オペレータコンソール300から与えられる制御情報に基づいて行われる。制御情報は、システムソフトウェアスキャン(system software scan )計画によって定まる。
図6に、本装置の動作のフローチャート(flow chart)を示す。この動作は、オペレータコンソール300による制御の下で遂行される。図6に示すように、ステップ(step)601で、スカウトスキャンを行う。スカウトスキャンは、X線照射・検出装置110の回転を止めた状態でX線を照射しながら、クレードル204を連続的に移動させることによって行われる。
X線の照射方向は、被検体10の断面形状を楕円とみなしたときの短径方向または長径方向である。短径方向は、X線照射・検出装置110の回転角度の0度方向または180度方向に相当する。長径方向は、X線照射・検出装置110の回転角度の90度方向または270度方向に相当する。なお、スカウトスキャンは、短径方向と長径方向でそれぞれ行うようにして良い。
ステップ602で、ローカライズ(localize)を行う。ローカライズは、オペレータにより、オペレータコンソール300を通じて行われる。これによって、例えば、図7に示すようなヘリカルスキャンの撮影範囲Lが設定される。撮影範囲Lは被検体10の体軸上の位置AからBまでの範囲である。
ステップ604で、ダイナミックスキャン(dynamic scan)を行う。ダイナミックスキャンは、被検体10に造影剤を注入した後の造影剤の浸透を経時的に観察するためのスキャンであり、ヘリカルスキャン形式で行われる。ダイナミックスキャン中に、X線管130に印加する管電圧は、ビュー単位で交互に2段階に切換えられる。
図8に、管電圧切換のパターン(pattern)を示す。図8に示すように、管電圧は、ダイナミックスキャンの全期間を通じて、High kVとLow kVの2段階に、ビュー単位で交互に切換えられる。
High kVは相対的に高い電圧であり、Low kVは相対的に低い電圧である。High kVは例えば140kVであり、Low kVは例えば80kVである。High kVではX線エネルギーが高くなり、Low kVではX線エネルギーが低くなる。これによって、デュアルエネルギーのダイナミックスキャンが行われる。
デュアルエネルギーのダイナミックスキャンによって得られた2種類の投影データから、断層像がそれぞれ再構成される。これによって、X線エネルギーが異なる2種類の断層像が得られる。
2種類の断層像の画像データには、X線が透過した物質におけるX線減衰係数が反映している。X線減衰係数はエネルギーによって異なり、減衰のエネルギー特性は、体内組織を構成する物質と造影剤とで異なる。また、造影剤の減衰係数は造影剤濃度に応じて変化する。そこで、造影剤のエネルギー特性を予め求めて、数式化ないし数表化しておくことにより、それら数式ないし数表と2種類の断層像を用いて、造影剤の濃度分布像を形成することができる。
図9に、造影剤の濃度分布像形成の要領を示す。図9に示すように、High kV画像とLow kv画像および造影剤のエネルギー特性から造影剤濃度分布像が形成される。このような画像生成が、スキャン進行中の位置1,2,・・・において逐次行われる。また、各位置1,2,・・・での画像形成は、造影剤濃度変化の各フェーズ(phase)においてそれぞれ行われる。造影剤濃度分布像は造影剤だけの像であり、かつ、濃度に対応した諧調をもつグレイスケール(gray scale)画像となる。このため、造影剤を容易に識別することができる。
造影剤濃度分布像を2種類の断層像の一方または双方と融合することにより、体内における造影剤の位置関係を明確な画像を得ることができる。その場合、造影剤濃度分布像については、識別が容易なようにカラー(color)表示等を行う。これによって、体内での造影剤の染まり具合を経時的に観察することができる。合成画像は、ポスト(post)処理により3D(Three dimensional)表示としても良い。
ダイナミックスキャンをシャトルモード(shuttle mode)のヘリカルスキャンによって行い、得られた投影データについて、上記のような画像形成を行ってページング (paging)するようにしても良い。これによって、造影剤の染まり具合を動画的に表示することができる。
ダイナミックスキャンは、例えば図10のようにローカライズされたスライス位置aにおいて、アキシャルスキャン形式で行うようにしても良い。その場合も、図8に示したように、管電圧をビュー単位で交互に2段階切換を行う。そして、図9に示した要領で、造影剤濃度分布像を形成する。これによって、被検体10のスライス位置aにおける造影剤の浸透状態を示す画像を得ることができる。これをシネモード(cine mode)で行えば、スライス位置aが造影剤で次第に染まってゆく状態を時系列で観察することができる。
シネモードのダイナミックスキャンを、本スキャン前のモニタリングスキャンとして行うようにしても良い。その場合は、造影剤濃度の経時的変化をモニタリングすることができ、それに基づいて適切なタイミング(timing)で本スキャンを開始することができる。また、造影剤の濃度変化をROI(関心領域)のみ、または、イメージ全体において、経時的変化を時間軸(X軸)と画素値軸(Y軸)にプロットして観察するようにしても良い。
本発明を実施するための最良の形態の一例のX線CT装置の構成を示す図である。 本発明を実施するための最良の形態の一例のX線CT装置の構成を示す図である。 X線照射・検出装置の構成を示す図である。 X線検出器のX線入射面の構成を示す図である。 管電圧供給系統を示す図ブロック図である。 本発明を実施するための最良の形態の一例のX線CT装置の動作を示すフローチャートである。 ローカライズの一例を示す図である。 管電圧切換パターンを示す図である。 造影剤の濃度分布像形成の要領を示す図である。 ローカライズの一例を示す図である。
符号の説明
10 : 被検体
100 : ガントリ
110 : X線照射・検出装置
130 : X線管
132 : 焦点
134 : X線
150 : X線検出器
152 : X線入射面
154 : 検出セル
200 : テーブル
202 : 天板
204 : クレードル
206 : 支柱
208 : ベース
300 : オペレータコンソール
302 : ディスプレイ
140 : 高電圧発生装置
142 : 高圧インバータ&絶縁ユニット
144 : 管電圧制御ユニット

Claims (7)

  1. 造影剤が注入された被検体をX線でスキャンして得られる投影データに基づいて画像再構成を行う撮影部とそれを制御する制御部を有するX線CT装置であって、
    前記制御部は、
    前記スキャンの遂行中にX線エネルギーをビュー単位で交互に2段階に切り換えさせ、
    前記スキャンによって得られた投影データに基づいてX線エネルギーが異なる2種類の断層像を再構成させ、
    前記2種類の断層像と、造影剤のX線エネルギーに対するX線減衰係数を表す情報とに基づいて、造影剤だけの像であり、造影剤の濃度に対応した諧調をもつ、造影剤の濃度分布像を作成させるX線CT装置。
  2. 前記情報は、数式ないし数表である請求項1に記載のX線CT装置。
  3. 前記制御部は、前記スキャンを、シネモードのアキシャルスキャンとして行わせる請求項1または請求項2に記載のX線CT装置。
  4. 前記シネモードのアキシャルスキャンは、本スキャン前のモニタリングスキャンである請求項に記載のX線CT装置。
  5. 前記制御部は、前記スキャンを、シャトルモードのヘリカルスキャンとして行わせる請求項1または請求項2に記載のX線CT装置。
  6. 前記制御部は、前記2種類の断層像のうち少なくとも一方と前記濃度分布像との合成画像を作成させる請求項1から請求項5のいずれか一項に記載のX線CT装置。
  7. 前記制御部は、前記X線エネルギーの切換えをX線管の管電圧切換えによって行わせる請求項1から請求項6のいずれか一項に記載のX線CT装置。
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