JP5104659B2 - 入力装置、携帯端末装置、及び入力装置の入力方法 - Google Patents

入力装置、携帯端末装置、及び入力装置の入力方法 Download PDF

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本発明は、携帯電話機、PHS、PDA等の携帯端末装置に備えられるタッチパネルを用いた入力装置、携帯端末装置、及びその入力方法に関する。
従来の主流な入力デバイスとしては、キーボードがあげられるが、近年ではキーボードに変わり、タッチパネルによる入力方式が増えつつある。
図9は、タッチパネルにおける入力動作を示す図である。すなわち、キーデバイスを押下するアクションと同じようにタッチパネル上に表示された入力ボタンのうち、入力を決定したいボタンの場所202を触れることによって、場所202に表示されている入力項目が入力される。
しかしながら、タッチパネルによる入力方式は、タッチパネル上に直接指で触れて、何らかのパスワードを入力するため、指紋が付着してしまい、指紋の付着位置からパスワードが推定されてしまう恐れがある。
図10は、パスワード入力後のタッチパネルを示す図である。パスワード入力後のタッチパネルには、入力を行った箇所に指紋痕301が残ってしまい、そこからパスワードを推定することが可能となってしまう。
例えば、図10の例では、「1」「3」「4」「0」に指紋痕が残っていることから、これら4つのキーが押下されたことが第三者にわかってしまい、この4つの数字の組み合わせからパスワードを推測することが可能である。
このような問題点に対して、例えば、銀行のATM等では、ソフトウエアを工夫して毎回ソフトキーの配置を変える等の対策が行われているが、目が不自由な方にとっては毎回画面上の配置が変わってしまっては利用ができないため、ユニバーサル機器として存在するための課題が残っている。
すなわち、決定ポイント1点だけを指で押して離すと、その点だけに指紋が付着するため、付着した指紋から決定ポイントを推定できてしまうという問題がある。
そこで、例えば特許文献1に記載の発明では、最後に押下していたキーを入力キーと判定するため、ユーザの誤入力防止とともに、1点だけに指紋が付着して入力箇所の推定が行われるのを防止することができる。
また、特許文献2に記載の発明では、タッチパッド上の文字入力開始範囲に指を触れると、表示装置上に文字が表示されて、指の移動に従って文字が変更され、目的の文字が表示されたときに指を離すとその文字が入力されるよう構成されている。
特開2002−091677号公報 特開2006−350409号公報
しかしながら、特許文献1及び2における発明においては、指を最後に離した位置のキーの入力を受け付けているため、例えば、指紋の軌跡を追うことで、指を置いた位置と離した位置を特定し、決定ポイントを推測できてしまう。
そこで本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、指紋が付着する箇所を線とし、決定ポイントの推測を困難にすることで、セキュリティ性を向上させることを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明における入力装置は、複数の項目を表示する表示手段と、表示手段を押下したことを検知する検知手段と、表示手段をスライドして押下された複数の項目の中点位置の項目を入力項目と判定する第1の判定手段とを備えることを特徴とする。
表示手段は、スライドに合わせて移動する中点位置を視覚的に認知させる中点位置表示手段を備えることを特徴とする。
中点位置表示手段は、中点位置の項目を他の項目と異なる色で表示することを特徴とする。
中点位置表示手段は、中点位置の項目を点滅して表示することを特徴とする。
第1の判定手段は、中点位置の項目が複数の候補を有するときに、複数の候補を入力候補として判定し、表示手段は、入力候補を識別表示する第1の入力候補表示手段を有し、入力候補から選択された項目を入力項目と判定する第2の判定手段を備えることを特徴とする。
第2の判定手段は、表示手段を押下しながらスライドして離散した位置に対応する入力候補の項目を入力項目として判定することを特徴とする。
複数の項目を表示する表示手段と、表示手段を押下したことを検知する検知手段と、表示手段は、表示手段をスライドして押下された複数の項目を、押下された順に一定時間毎に視覚的に認知させる第2の入力候補表示手段を有し、表示手段から離散したときに第2の入力候補表示手段にて表示されている項目を入力項目と判定する第3の判定手段とを備えることを特徴とする。
第2の入力候補表示手段は、認知させる項目を他の項目と異なる色で表示することを特徴とする。
第2の入力候補表示手段は、認知させる項目を点滅して表示することを特徴とする。
また、本発明における携帯端末装置は、上記いずれかに記載の入力装置を備えることを特徴とする。
また、本発明における入力装置の入力方法は、複数の項目を表示する表示ステップと、表示部を押下したことを検知する検知ステップと、表示部をスライドして押下された複数の項目の中点位置の項目を入力項目と判定する第1の判定ステップとを備えることを特徴とする。
表示部によるスライドに合わせて移動する中点位置を視覚的に認知させる中点位置表示ステップを備えることを特徴とする。
中点位置表示ステップは、中点位置の項目を他の項目と異なる色で表示することを特徴とする。
中点位置表示ステップは、中点位置の項目を点滅して表示することを特徴とする。
第1の判定ステップは、中点位置の項目が複数の候補を有するときに、複数の候補を入力候補として判定し、表示部による入力候補を識別表示する第1の入力候補表示ステップと、入力候補から選択された項目を入力項目と判定する第2の判定ステップとを備えることを特徴とする。
第2の判定ステップは、表示部を押下しながらスライドして離散した位置に対応する入力候補の項目を入力項目として判定することを特徴とする。
複数の項目を表示する表示ステップと、表示部を押下したことを検知する検知ステップと、表示部による表示部をスライドして押下された複数の項目を、押下された順に一定時間毎に視覚的に認知させる第2の入力候補表示ステップと、表示部から離散したときに第2の入力候補表示ステップにて表示されている項目を入力項目と判定する第3の判定ステップとを備えることを特徴とする。
第2の入力候補表示ステップは、認知させる項目を他の項目と異なる色で表示することを特徴とする。
第2の入力候補表示ステップは、認知させる項目を点滅して表示することを特徴とする。
本発明により、決定ポイントを含む周囲のポイントを指でスライドさせて決定ポイントを特定することで第三者からの決定ポイントの推測を困難にし、セキュリティ性を向上させることが可能となる。
図1は、タッチパネルを搭載した携帯電話機の外観図である。携帯電話本体101は、タッチパネル102を備えている。
タッチパネル102は、表示部、及び入力部として機能し、タッチパネル102上に表示された仮想的な入力ボタン群103を指などで直接触れることによって、所望の数字を入力することが可能である。
図2は、本発明の実施形態における携帯電話機のシステム構成を示すブロック図である。携帯電話端末1は、無線部11と、検知部12と、制御部13と、メモリ14と、表示部15と、を備える。
無線部11は、無線信号の送受信を行い、他の端末とデータのやり取りを行う。また、制御部13は、表示部15に表示する情報や検知部12の検知結果による携帯電話端末の動作など、携帯電話端末1全体における動作の制御を行い、メモリ14にて端末内の様々な情報を記憶する。
また、表示部15は、画像情報などを表示してユーザに情報を知らせると共に、検知部12によって、ユーザが画面上のどの部分に触れたかを検知して、表示されている情報から入力を行うタッチパネルとしての機能を有する。
図3は、隣り合うタッチパネルの入力位置(1)(2)(3)を指でスライドさせたときの模式図である。
すなわち、最初に(1)に指を接触させ、(2)、(3)へとスライドさせていくとき、従来では、最初に接触した(1)、もしくは最後に指を離した(3)が決定ポイントとして選択され、入力が行われていた。
一方、図4は、本発明の実施形態におけるタッチパネルの決定ポイントを示す図である。
本実施形態によるタッチパネルは、隣り合う入力位置を連続して押下した場合に、その軌跡上の一点を決定ポイントとして選択され、入力が行われる。
図5は、タッチパネルにおいて、隣り合う入力位置を連続して押下したときにタッチプレイ上に残る指紋痕のイメージを示す図である。
例えば、(a)では、横に隣り合う入力位置にスライドさせたときの軌跡を示す。(a)は、スライド距離が短いため、指をタッチパネルに触れてから決定までの時間は短いという利点があるが、指紋痕の軌跡が短いため、押下したボタンを類推されるリスクは高い。
そこでより複雑な軌跡を描くため、隣り合う入力位置へのスライドは、一直線に限ることはなく、(b)で示すように、横方向から縦方向へと途中で折れ曲がってもよい。
また、(c)で示すように斜めに横切る場合にも、連続して入力されていると判定を行い、さらには、(d)のように一度触れた箇所を交差することによって入力位置の特定をさらに困難にすることが可能である。
上記のようにタッチパネル上で指をスライドさせることで、図10で示すようにピンポイントで指紋痕が残ることはなく、複数のキーを跨る線を描くために入力箇所を特定することが困難となる。
また、タッチパネル上を指が動く時間が長くなり、操作を見たとしてもピンポイントで動く場合に比べ、決定ポイントの推定が困難なため、操作を盗み見られても暗証番号が破られにくくなる。
図6は、本発明の実施形態におけるタッチパネルの入力ポイントの決定方法を示す図である。
すなわち、本実施形態では、タッチパネル上に指を接触した場所からスライドさせて指を離した場所の中点位置を決定ポイントとし、該ポイントにおけるキーの入力を行う。
図中の矢印は、指で接触した入力位置の軌跡を示し、斜線で示すポイントが決定ポイントである。
中点位置となる決定ポイントは、視覚的にユーザに認知させるため、指をタッチパネル上でスライドさせている間、決定ポイントの色を変えたり、点滅させたりしてユーザに知らせる。
ユーザは、色が変わったり、点滅したりしているポイントが所望の位置に移動したときに指を離すことによって、該ポイントのキーを入力することができる。
次に、指で触れた入力箇所が偶数であった場合など、中点位置が一点に定まらない場合について説明する。図7は、複数の決定ポイント候補を一点に定めるときの動作を示す図である。
すなわち、図7(a)で示すように指で触れた入力箇所が偶数であり、決定ポイントが複数判定された場合、斜線で示すように該ポイントを候補ポイントとして決定ポイントとは異なる色や、点滅にてユーザに知らせる。
候補ポイントとして複数のポイントが選択されているときに、ユーザがタッチパネルから指を離した場合には、さらにユーザは、図7(b)で示すように候補ポイントの中から所望の入力位置を押下して、決定ポイントとして認識させる。
候補ポイントからの決定ポイント選択時には、最初に指を置いた位置を決定ポイントとして認識させ、そこから指をスライドさせることによって、指紋による決定ポイントの推測を防止することが可能である。もちろん、他の場所から指をスライドさせ、離した位置を決定ポイントとして認識してもよい。
図8は、本発明の他の実施形態におけるタッチパネルの入力ポイントの決定方法を示す図である。
本実施形態では、決定候補ポイントを指が接触した場所から指を離した場所に向けて、一定時間ごとに視覚的に移動させ、所望の場所に決定候補ポイントが移動した所で指を離すことで該ポイントを決定ポイントとする。
決定候補ポイントは、色を変えたり、点滅させたりしてユーザに知らせ、指を離して決定したところでさらに異なる色としたり、点灯をする。
決定候補ポイントが移動させる時間を短くすることで、所望のポイントを決定するための時間も短くできるが、あまり速いと指を離すタイミングが困難になるため、適度な速度が好ましい。
また、指を置いている位置まで決定候補ポイントが追いついた場合には、再び指を最初に置いた位置から移動し直してもいいし、指を置いている位置から最初に置いた位置まで軌跡を逆にたどるように移動してもいい。
本実施形態によれば、指紋から軌跡をたどってポイントを絞り込まれたとしても、指を離すタイミングによって、入力ポイントを決定しているため、軌跡上のどのポイントを入力しているかを知られることがないためセキュリティ性をさらに向上させることが可能である。
バスや電車等の公共機関や街中の人混みの中で暗証番号等の重要な番号を入力する際に、覗き見や指紋痕からの類推によるハッキング被害を防止することが期待できる。
以上、本発明の好適な実施の形態により本発明を説明した。ここでは特定の具体例を示して本発明を説明したが、特許請求の範囲に定義された本発明の広範囲な趣旨および範囲から逸脱することなく、これら具体例に様々な修正および変更が可能である。
タッチパネルを搭載した携帯電話機の図である。 本発明の実施形態に係る携帯電話機のシステム構成図である。 タッチパネル上で指をスライドさせるときの模式図である。 本発明の実施形態に係るタッチパネルの決定ポイントを示す図である。 タッチパネル上に残る指紋の軌跡を示す模式図である。 本発明の実施形態に係るタッチパネルの決定ポイントを示す図である。 本発明の実施形態に係るタッチパネルの入力位置決定動作を示す図である。 本発明の他の実施形態に係るタッチパネルの決定ポイントを示す図である。 従来のタッチパネルの入力動作を示す図である。 従来のタッチパネルにおける指紋痕を示す図である。
符号の説明
11 無線部
12 検知部
13 制御部
14 メモリ
15 表示部
101 携帯電話本体
102 タッチパネル
103 入力ボタン群
201 決定ポイント
202 候補ポイント
301 指紋痕

Claims (13)

  1. 複数の項目を表示する表示手段と、
    前記表示手段を押下したことを検知する検知手段と、
    前記表示手段をスライドして連続で押下された複数の前記項目の中点位置の項目を入力項目と判定する第1の判定手段とを備え
    前記第1の判定手段は、前記表示手段が最初に接触された場所から最後に接触された場所までの軌跡上の中間位置の項目を前記入力項目と判定することを特徴とする入力装置。
  2. 前記表示手段は、前記スライドに合わせて移動する前記中点位置を視覚的に認知させる中点位置表示手段を備えることを特徴とする請求項1記載の入力装置。
  3. 前記中点位置表示手段は、前記中点位置の項目を他の前記項目と異なる色で表示することを特徴とする請求項2記載の入力装置。
  4. 前記中点位置表示手段は、前記中点位置の項目を点滅して表示することを特徴とする請求項2記載の入力装置。
  5. 前記第1の判定手段は、前記中点位置の項目が複数の候補を有するときに、前記複数の候補を入力候補として判定し、
    前記表示手段は、前記入力候補を識別表示する第1の入力候補表示手段を有し、
    前記入力候補から選択された項目を入力項目と判定する第2の判定手段を備えることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の入力装置。
  6. 前記第2の判定手段は、前記表示手段を押下しながらスライドして離散した位置に対応する前記入力候補の項目を入力項目として判定することを特徴とする請求項5に記載の入力装置。
  7. 請求項1から6のいずれか1項に記載の入力装置を備えることを特徴とする携帯端末装置。
  8. 複数の項目を表示する表示ステップと、
    表示部を押下したことを検知する検知ステップと、
    前記表示部をスライドして連続で押下された複数の前記項目の中点位置の項目を入力項目と判定する第1の判定ステップとを備え
    前記第1の判定ステップは、前記表示部が最初に接触された場所から最後に接触された場所までの軌跡上の中間位置の項目を前記入力項目と判定することを特徴とする入力装置の入力方法。
  9. 前記表示部による前記スライドに合わせて移動する前記中点位置を視覚的に認知させる
    中点位置表示ステップを備えることを特徴とする請求項記載の入力装置の入力方法。
  10. 前記中点位置表示ステップは、前記中点位置の項目を他の前記項目と異なる色で表示す
    ることを特徴とする請求項記載の入力装置の入力方法。
  11. 前記中点位置表示ステップは、前記中点位置の項目を点滅して表示することを特徴とす
    る請求項記載の入力装置の入力方法。
  12. 前記第1の判定ステップは、前記中点位置の項目が複数の候補を有するときに、前記複
    数の候補を入力候補として判定し、
    前記表示部による前記入力候補を識別表示する第1の入力候補表示ステップと、
    前記入力候補から選択された項目を入力項目と判定する第2の判定ステップとを備える
    ことを特徴とする請求項8から11のいずれか1項に記載の入力装置の入力方法。
  13. 前記第2の判定ステップは、前記表示部を押下しながらスライドして離散した位置に対
    応する前記入力候補の項目を入力項目として判定することを特徴とする請求項12に記載
    の入力装置の入力方法。
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