JP5102437B2 - 鋼板の平面形状計測方法および装置 - Google Patents

鋼板の平面形状計測方法および装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5102437B2
JP5102437B2 JP2005023523A JP2005023523A JP5102437B2 JP 5102437 B2 JP5102437 B2 JP 5102437B2 JP 2005023523 A JP2005023523 A JP 2005023523A JP 2005023523 A JP2005023523 A JP 2005023523A JP 5102437 B2 JP5102437 B2 JP 5102437B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steel plate
length
measured
value
meter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005023523A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006208297A (ja
Inventor
幸典 斉藤
行弘 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
JFE Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JFE Steel Corp filed Critical JFE Steel Corp
Priority to JP2005023523A priority Critical patent/JP5102437B2/ja
Publication of JP2006208297A publication Critical patent/JP2006208297A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5102437B2 publication Critical patent/JP5102437B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Description

この発明は、鋼板の平面形状計測方法および装置、特に、悪環境下でもローラテーブル上を搬送される鋼板の平面形状を自動的且つ高精度に計測可能な、鋼板の平面形状測定方法および装置に関するものである。
厚鋼板の採寸工程において、特に歩留まりを向上させるためには、最適な採寸方法を実現することが重要である。すなわち、例えば、図5に示すように、両端にクロップが形成された鋼板2から切り捨てロスが最小となるような最適な採寸方法(図5中点線で示す)を実現することが重要である。そのためには、鋼板の平面形状を自動的且つ高精度に計測する平面形状計測装置が不可欠である。
従来、平面形状計測装置として、幅計と測長計とを組み合わせたものが特許文献1に開示されている。また、特許文献2には、通板する鋼板の上下の振動に対しても誤差を生じない幅計が開示され、特許文献3および4には、測長精度の向上のためにスリップや摩耗の誤差を補正する方法が開示されている。
特開平8−320215号公報 特開平5−296729号公報 特開平10−19546号公報 特開平7−167632号公報
しかしながら、特許文献1、2は、鋼板の幅計測の精度向上を図る点に主眼をおいたものであり、測長手段は、鋼板の一定距離進行する毎に発生する駆動信号に基づく信号を利用することが開示されているに過ぎず、特許文献2には測長手段の記載はない。実際の操業においては、PLG(Pulse Logic Generater)と測長ロール(メジャーリングロール)とを備えた測長計では、測長ロールの摩耗や鋼板とのスリップ等に起因して、誤差が発生するため、測長に関して、その対策を講じる必要がある。特許文献3、4には、この問題を解決すべく技術として開示されているが、レーザドップラー速度計を使用した測長計は、悪環境の実ラインにおいては、信号がノイズ等により影響を受けて、誤差を生じることがあり、全ての鋼板の完全な測長を実現することはできなかった。
従って、この発明の目的は、悪環境下でもローラテーブル上を搬送される鋼板の平面形状を自動的且つ高精度に計測可能な、鋼板の平面形状測定方法および装置を提供することにある。
この発明は、上記目的を達成するためになされたものであって、下記を特徴とするものである。
請求項1記載の発明は、ローラテーブル上を搬送される鋼板の搬送方向と直交する方向の鋼板の幅を測定すると共に、鋼板の搬送方向の長さを測定し、このようにして測定した鋼板の幅測定値と長さ測定値とに基づいて、鋼板の平面形状を計測する、鋼板の平面形状計測方法において、レーザドップラー速度計および測長ロールに取り付けられたPLGによる鋼板速度に基づいて、鋼板の長さを測定し、前記レーザドップラー速度計による鋼板速度のチェックを、鋼板が数mm移動する単位毎に行い、このチェックの結果が異常値である場合にのみ、当該所定長さ部分の鋼板長さを前記PLGによる鋼板速度により測定した鋼板の長さ測定値に置き換えて鋼板の平面形状を計測し、前記異常値は、前記レーザドップラー速度計による前記鋼板速度が0、予め設定した上限速度以上または下限速度以下の値、あるいは、前記レーザドップラー速度計による鋼板速度の今回測定値と前回測定値との偏差であって予め設定した範囲外の値であることに特徴を有するものである。
請求項2記載の発明は、ローラテーブル上を搬送される鋼板の搬送方向と直交する方向の鋼板の幅を測定する幅計と、鋼板の搬送方向の長さを測定する、レーザドップラー速度計を用いた第1測長計と、鋼板の搬送方向の長さを測定する、測長ロールに取り付けられたPLGを用いた第2測長計と、前記第1測長計および前記第2測長計による鋼板の長さ測定値の何れかを、鋼板が数mm移動する単位毎に選択する判定器と、前記幅計による鋼板の幅測定値と前記判定器により選択された鋼板の長さ測定値とに基づいて、鋼板の平面形状を計測する平面形状計とを備え、前記判定器は、前記レーザドップラー速度計による鋼板速度が異常値である場合に、前記異常値を示す所定長さ部分の鋼板長さについて、前記第2測長計による鋼板の長さ測定値を選択し、前記異常値は、前記レーザドップラー速度計による前記鋼板速度が0、予め設定した上限速度以上、または、下限速度以下の値、あるいは、前記レーザドップラー速度計による鋼板速度の今回測定値と前回測定値との偏差であって予め設定した範囲外の値であることを特徴とする、鋼板の平面形状計測装置。
この発明によれば、鋼板の幅測定値と長さ測定値とに基づいて、鋼板の平面形状を計測する際に、鋼板長さを、レーザドップラー速度計を用いた第1測長計と、測長ロールに取り付けられたPLGを用いた第2測長計とを併用して測定し、通常は、第1測長計による鋼板の長さ測定値に基づいて鋼板の平面形状を計測し、レーザドップラー速度計により測定した鋼板速度が異常値であるか、あるいは、レーザドップラー速度計による鋼板速度により測定した鋼板の長さ測定値と、PLGによる鋼板速度により測定した鋼板の長さ測定値とを比較し、その較差が所定値以上の場合に、第2測長計による鋼板の長さ測定値に基づいて、鋼板の平面形状を測定し、かくして、悪環境下においても、鋼板の長さ測定値に誤差が生じず、高精度な鋼板の形状計測が行える。
次に、この発明の、鋼板の平面形状計測装置の一実施形態を、図面を参照しながら説明する。
図1は、この発明の、鋼板の平面形状計測装置を示す概略図、図2は、この発明に使用する幅計による測定方法を示す概略斜視図、図3は、この発明に使用する幅計による測定方法を示す概略側面図、図4は、この発明の、鋼板の平面形状計測方法を示すフロー図である。
図1に示すように、この発明の平面形状計測装置は、ローラテーブル1上を搬送される鋼板2の、搬送方向に対して直交する方向の幅を測定する幅計3と、搬送方向の鋼板2の長さを測定する第1測長計4および第2測長計5と、判定器6と、平面形状計7とから構成されている。
幅計3は、例えば、図2および図3に示すような構成のものを使用する。この幅計3は、鋼板2の下方部に設置された光源8(バックライト)からの透過光を鋼板2の上方部に設けられたリニアアレイCCDカメラA〜Hによって検出するものである。カメラA〜H、光源8は、鋼板2の搬送方向と直交する方向、すなわち、幅方向に設置されている。
また、より高精度を確保するために、先後端クロップ部の上下振れがあった場合でも、鋼板2の浮き上がり補正が可能な2眼のステレオ方式を採用している。図2に示すように、カメラA、Bが搬送基準側幅エッジ用カメラで、カメラC〜Hが搬送反基準側幅エッジ用カメラであり、カメラA、B、E、FとカメラC、D、G、Hとが搬送方向に間隔をあけて設置されている。
第1測長計4は、レーザドップラー速度計を用いた非接触型のものであり、第2測長計5は、搬送テーブルロール(測長ロール)9に取り付けられたPLG(図示せず)を用いた接触型のものである。
レーザドップラー速度計を用いた測長計のメリットとしては、以下の4点があげられる。
(1)非接触型のために、鋼板の一旦停止によるロスタイムがない。
(2)PLGを用いた接触型の測長計のように、測長ロールのスリップおよび測長ロールの膨張や摩耗による計測誤差がなく、高精度である。
(3)測長ロールは、板波に沿って転動して測長するため、採寸時の鋼板長より長めに測定するが、レーザドップラー速度計を使用した測長計では、そのようなことはない。
(4)スペース面で測長ロールの設置工事費が高く、両測長計のトータルコストは同等である。
また、第1測長計4のレーザドップラー速度計は、幅計3と同じ位置に設置できないので、レーザドップラー速度計は、幅計3の鋼板2の搬送方向上流側と下流側に2台設置する必要がある。この例では、鋼板2の先端が上流側速度計4Aを通過してから下流側速度計4Bに到達するまでは、上流側速度計4Aにより鋼板速度を測定し、到達後は、下流側速度計4Bにより測定するよう、切り替えるようになっている。これにより、鋼板2の全長さ位置と幅測定値との対応が可能となる。
また、レーザドップラー速度計を鋼板2の上方部に設置して測定面を鋼板上面とすると、レーザドップラー速度計を固定した場合、鋼板2の板厚種類の違いによりパスラインが変化して測定精度が低下する。従って、測定面は、板厚によるパスライン変動がない鋼板下面とする。
しかし、レーザドップラー速度計を用いただけでは、生産現場の悪環境のため、空気中のゴミ等の影響でレーザ光量が減少し、計測データが正常に得られないケースがある。それを防止するために、鋼板2の長さ測定のために、搬送テーブルロールを測長ロールとし、このロールにPLGを設置したものを第2測長計5とし、第1測長計4と第2測長計5とを併用する構成とした。
しかし、搬送テーブルロールに取り付けられたPLGは、温度補正などの機能は有していないため、鋼板温度が高温(最高600℃程度)の場合、搬送テーブルロール9の熱膨張が誤差要因となる。すなわち、搬送テーブルロール9が熱膨張すると、ロール径が大きくなるため、実際の移動距離に対してPLGによる測定距離は短くなる。
また、搬送テーブルロール9は、鋼板2に接触しているため、鋼板2の板厚方向の歪みやロール摩耗の影響を受けるため、PLGを用いた測長計で鋼板2の全長を測定する場合には、誤差が大きくなる。すなわち、搬送テーブルロール9が摩耗してロール径が小さくなると、実際の移動距離に対してPLGによる測定距離は長くなる。なお、鋼板2の板厚方向の歪みにより鋼板2が搬送テーブルロール9に接触しない場合は、測定不能になる。
従って、この発明では、通常は、レーザドップラー速度計を用いた第1測長計4によって鋼板2の全長を測定するが、レーザドップラー速度計による鋼板速度の測定値に誤差が生じた箇所のみ、PLGを用いた第2測長計5による鋼板速度を採用する。
この発明では、鋼板毎に、レーザドップラー速度計とPLGとによる鋼板速度に基づいて鋼板の長さを測定し、例えば、図4に示す処理ロジックに基づいて、所定長さ、例えば、数mm単位毎に、合理性チェックを行う。なお、合理性チェックとは、異常値であるかないかをチェックすることであり、異常値でない場合は、合理性があることを意味し、異常値である場合には、合理性がないことを意味する。
雰囲気中のゴミ等にレーザが照射され、鋼板2にレーザが十分に照射されないような場合には、レーザドップラー速度計では正しい測定値が行えず、鋼板の速度測定値に誤差が生じる。このような場合には、速度測定値のデータが得られないか、あるいは、正しい速度測定値が得られなくなる。速度測定値が得られない場合には、速度値0(ゼロ)や測定エラーが発生する。また、速度測定値が正しくない場合には、例えば、+100mpmや−100mpm等の鋼板の実移動速度範囲から大きく外れた異常値となる。
また、レーザドップラー速度計による鋼板速度の今回測定値と前回測定値とを比較し、その較差が所定値以上である場合には、異常値とする。なお、所定値とは、鋼板速度の規定される変化量以上の値である。
通常、鋼板の移動速度は、数10mpm程度であるので、対応する移動速度範囲外になる場合は、レーザドップラー速度計を用いた第1測長計4による鋼板の長さ測定値でなく、PLGを用いた第2測長計5による鋼板の長さ測定値を採用する。平面形状計7は、幅計3による鋼板2の幅測定値と第2測長計5による鋼板の長さ測定値とに基づいて、鋼板2の平面形状を計測する。
第1測長計4による鋼板2の長さ測定値を採用するか、第2測長計5による鋼板2の長さ測定値を採用するかは、判定器6が判定する。すなわち、図4に示すように、判定器6は、レーザドップラー速度計による鋼板速度Vが0か、Vが予め設定した上限速度以上か、または、Vが予め設定した下限速度以下か、あるいは、レーザドップラー速度計による鋼板速度Vの前回測定値と今回測定値とを比較し、その較差が所定範囲以上かを判断し、これらの条件の何れも満足しない場合には、第1測長計4による鋼板の長さ測定値を平面形状計7に送る。一方、これらの条件の何れかを満足する場合には、第2測長計5による鋼板の長さ測定値を平面形状計7に送る。
PLGによる測定値には上述したような誤差はあるが、PLGの測定値を採用する距離は数mmから数10mmの範囲としているので、その範囲での誤差はせいぜい1mm以下であり、鋼板全長(数10m)トータルに対する精度への影響は小さく、その精度確保には問題ない。
また、前述の速度測定値そのものでなく、レーザドップラー速度計自身が有する異常検出機能のエラー出力信号を入力して、判断し、エラー信号があったときにPLGの測定値を採用するようにしても良い。
このようにして、異常測定時にはレーザドップラー速度計を用いた第1測長計4による長さ測定値ではなく、PLGを用いた第2測長計5の長さ測定値を採用する。また、鋼板の搬送速度が停止状態に近く、非常に遅い速度の場合には、レーザドップラー速度計で測定する生データの速度が異常値(非常に大きな値で、例えば1000mpm)になる場合もあり、その場合も同様に測定された速度計が妥当な値であるかの判断によって、第1測長計4による長さ測定値を採用するか、第2測長計5による長さ測定値を採用するかを判断する。
また、第2測長計5がテーブルロール9の摩耗によるロール径変化を補正する機能を有している場合、レーザドップラー速度計が正常に動作している場合には、第2測長計5による鋼板の長さ測定値がレーザドップラー速度計を用いた第1測長計4による鋼板の長さ測定値に比較して、常に同じか、小さくなる。
この場合には、図4の処理フローを簡略化して、鋼板速度で判断するのでなく、単に、鋼板2が所定距離進む毎に、第1測長計4による鋼板2の長さ測定値と第2測長計5による鋼板2の長さ測定値とを比較し、その較差が予め設定された値(範囲)を超えた場合、例えば、第2測長計5による鋼板2の長さ測定値が第1測長計4による鋼板2の長さ測定値を超えた場合に、レーザドップラー速度計による鋼板速度が異常値であると判断し、第2測長計5による鋼板2の長さ測定値に基づいて、鋼板2の平面形状を計測しても良い。なお、ここで所定値とは、正の値、負の値、正負の範囲を含み、正常と判断される値を示す。
この発明の、鋼板の平面形状計測装置を示す概略図である。 この発明に使用する幅計による測定方法を示す概略斜視図である。 この発明に使用する幅計による測定方法を示す概略側面図である。 この発明の、鋼板の平面形状計測方法を示すフロー図である。 鋼板面に示した最適な採寸方法を示す平面図である。
符号の説明
1:ローラテーブル
2:鋼板
3:幅計
4:第1測長計
4A:上流側速度計
4B:下流側速度計
5:第2測長計
6:判定器
7:平面形状計
8:光源
9:搬送テーブルローラ

Claims (2)

  1. ローラテーブル上を搬送される鋼板の搬送方向と直交する方向の鋼板の幅を測定すると共に、鋼板の搬送方向の長さを測定し、このようにして測定した鋼板の幅測定値と長さ測定値とに基づいて、鋼板の平面形状を計測する、鋼板の平面形状計測方法において、
    レーザドップラー速度計および測長ロールに取り付けられたPLGによる鋼板速度に基づいて、鋼板の長さを測定し、前記レーザドップラー速度計による鋼板速度のチェックを、鋼板が数mm移動する単位毎に行い、このチェックの結果が異常値である場合にのみ、当該所定長さ部分の鋼板長さを前記PLGによる鋼板速度により測定した鋼板の長さ測定値に置き換えて鋼板の平面形状を計測し、前記異常値は、前記レーザドップラー速度計による前記鋼板速度が0、予め設定した上限速度以上または下限速度以下の値、あるいは、前記レーザドップラー速度計による鋼板速度の今回測定値と前回測定値との偏差であって予め設定した範囲外の値であることを特徴とする、鋼板の平面形状計測方法。
  2. ローラテーブル上を搬送される鋼板の搬送方向と直交する方向の鋼板の幅を測定する幅計と、鋼板の搬送方向の長さを測定する、レーザドップラー速度計を用いた第1測長計と、鋼板の搬送方向の長さを測定する、測長ロールに取り付けられたPLGを用いた第2測長計と、前記第1測長計および前記第2測長計による鋼板の長さ測定値の何れかを、鋼板が数mm移動する単位毎に選択する判定器と、前記幅計による鋼板の幅測定値と前記判定器により選択された鋼板の長さ測定値とに基づいて、鋼板の平面形状を計測する平面形状計とを備え、前記判定器は、前記レーザドップラー速度計による鋼板速度が異常値である場合に、前記異常値を示す所定長さ部分の鋼板長さについて、前記第2測長計による鋼板の長さ測定値を選択し、前記異常値は、前記レーザドップラー速度計による前記鋼板速度が0、予め設定した上限速度以上、または、下限速度以下の値、あるいは、前記レーザドップラー速度計による鋼板速度の今回測定値と前回測定値との偏差であって予め設定した範囲外の値であることを特徴とする、鋼板の平面形状計測装置。
JP2005023523A 2005-01-31 2005-01-31 鋼板の平面形状計測方法および装置 Expired - Fee Related JP5102437B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005023523A JP5102437B2 (ja) 2005-01-31 2005-01-31 鋼板の平面形状計測方法および装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005023523A JP5102437B2 (ja) 2005-01-31 2005-01-31 鋼板の平面形状計測方法および装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006208297A JP2006208297A (ja) 2006-08-10
JP5102437B2 true JP5102437B2 (ja) 2012-12-19

Family

ID=36965308

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005023523A Expired - Fee Related JP5102437B2 (ja) 2005-01-31 2005-01-31 鋼板の平面形状計測方法および装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5102437B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4995178B2 (ja) * 2008-11-06 2012-08-08 新日本製鐵株式会社 鋼板採取可否判断方法
GB2511979B (en) * 2012-01-04 2016-05-04 Tokyo Seimitsu Co Ltd Contour and surface texture measuring instrument and contour and surface texture measuring method
JP6678567B2 (ja) * 2016-12-27 2020-04-08 公益財団法人鉄道総合技術研究所 波形データの異常値判定方法及びこの方法を用いた異常値判定システム
EP3477248B1 (de) * 2017-10-26 2023-06-07 Heinrich Georg GmbH Maschinenfabrik Inspektionssystem und verfahren zur fehleranalyse

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5542747A (en) * 1978-09-19 1980-03-26 Kawasaki Steel Corp Measuring method of cut plate
JPS5875009A (ja) * 1981-10-30 1983-05-06 Kawasaki Steel Corp 板材端部の形状検出方法
JPH0274818A (ja) * 1988-09-09 1990-03-14 Nippon Steel Corp 厚鋼板の板幅計測方法および装置
JPH0545128A (ja) * 1991-08-15 1993-02-23 Kawasaki Steel Corp 移動物体の測長方法
JPH08146025A (ja) * 1994-11-21 1996-06-07 Sumitomo Metal Ind Ltd 移動体の移動速度・移動量測定装置
JPH1019546A (ja) * 1996-06-28 1998-01-23 Kawasaki Steel Corp 移動する被測定材の長さ測定方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006208297A (ja) 2006-08-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2013137197A (ja) レーザ式厚さ測定システム、及びその校正方法
JP5102437B2 (ja) 鋼板の平面形状計測方法および装置
JP2010260105A (ja) 所定の半径で細長いワークピースを連続的に曲げるための装置
US8270024B2 (en) Apparatus and method for printing within a print zone on the surface of a skewed object moving in a given direction of travel
US10184784B2 (en) Device and method for measuring the width and thickness of a flat object
JP6376043B2 (ja) 電極板厚み測定方法
JP2010071778A (ja) 大径管の外径測定装置
JP4131843B2 (ja) チャタマーク検出装置
JP3922937B2 (ja) 厚み計測方法及び装置
KR100939894B1 (ko) 조질압연의 코일 폭계 측정장치 및 그 방법
US11007803B2 (en) Printing apparatus and distance measuring method of sonic sensor
JP5599335B2 (ja) 厚さ測定装置
JP2005233731A (ja) 鋼板の温度測定方法および温度測定装置
JP2012083248A (ja) 円形状機械部品の測定装置および測定方法
JP2006010519A (ja) 板状製品のプロフィール計測装置
JP5311184B2 (ja) 断面略円形の被判定材の長さ判定方法及び装置
JP3223876B2 (ja) 被搬送体の長さ測定装置
JP5416000B2 (ja) 対向する回転軸を具備した加工機の測定装置および測定方法
JP2018179617A (ja) エンコーダ
JP4950711B2 (ja) 熱間圧延材の板幅方向温度分布測定装置
JP2003106834A (ja) 厚み計
JP2009150765A (ja) 断裁寸法検査装置
JP6245144B2 (ja) 形状検出装置
JP2006284284A (ja) 鋼板長さの補正方法及びその装置
JP2000126926A (ja) せん断装置及びせん断方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071025

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091026

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091104

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091218

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101102

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20101215

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101228

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110215

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110513

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20110623

A912 Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20110930

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120831

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120928

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151005

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5102437

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees