JP5102128B2 - ブロードキャスタ - Google Patents

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本発明は、圃場に肥料を散布するブロードキャスタに関するものである。
従来、圃場に肥料を散布する機械としてブロードキャスタが知られている(特許文献1参照)。
このブロードキャスタは、トラクタの後部に装着されて圃場の一端側と他端側との間を往復移動しながら該圃場に肥料を散布する。すなわち、圃場の一端から他端までの間を一往復する間において、往路行程で肥料を略一定の左右幅で散布すると共に、復路行程で前記往路行程で肥料を散布した既肥料散布部分に隣接する未肥料散布部分に肥料を散布する。そして、これを繰り返し行うことにより圃場全面に肥料が散布される。
特公平06−2002号公報
従来、ブロードキャスタを用いた肥料散布作業では、既に肥料を散布した既肥料散布部分と、該既肥料散布部分に隣接する、まだ肥料を散布していない未散布部分とを目視によって判別して(既肥料散布部分の散布範囲の端を目視によって判別して)、肥料の散布作業を行っているが、ブロードキャスタでは、既肥料散布部分と未肥料散布部分との境界が分かり難く、既肥料散布部分の散布範囲の端を目視によって判別しながら肥料散布作業を行うと肥料散布作業に時間がかかるという問題がある。また、隣接する肥料散布行程で肥料の散布部分が重なったり、肥料が散布されない部分が生じたりする惧れがあるなどの問題もある。
そこで、本発明は、前記問題点に鑑みて、前記問題を解消できるブロードキャスタを提供することを目的とする。
前記技術的課題を解決するために本発明が講じた技術的手段は、トラクタの後部に装着される装着フレームを有し、圃場を移動しながら該圃場に肥料を散布するブロードキャスタにおいて、
前記装着フレームに、マーカー剤を貯留するマーカー剤タンクと、このマーカー剤タンク内のマーカー剤を肥料を散布しながら肥料散布部分に隣接する未肥料散布部分に供給することで圃場に肥料散布作業におけるトラクタの走行の指標となる目印を付けるマーカー剤供給手段とを支持し、
トラクタの左右方向中央部後方に単一の前記マーカー剤タンクを配置し、前記マーカー剤供給手段はマーカー剤タンク内のマーカー剤を未肥料散布部分に案内するガイド管を有し、このガイド管はマーカー剤タンク側から外側方に延出していて、肥料散布範囲の左右方向一側方にマーカー剤を供給する姿勢と、肥料散布範囲の左右方向他側方にマーカー剤を供給する姿勢とに姿勢変更可能とされていることを特徴とする。
また、マーカー剤供給手段は、マーカー剤タンク内のマーカー剤を吐出して前記ガイド管に送るポンプを有するのがよい。

本発明によれば、肥料散布作業を行った既肥料散布部分に隣接する未肥料散布部分に肥料を散布する場合、前行程での肥料散布作業においてマーカー剤によって圃場につけた目印に沿ってトラクタを走行させて肥料散布作業を行うことにより、既肥料散布部分の端を目視によって判別しなくても肥料の散布が行え、肥料散布作業のスピードアップが図れると共に、隣接する肥料散布行程で肥料の散布部分が重なったり、肥料が散布されない部分が生じたりするのを減少させる又はなくすことができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1、2において、1は、圃場に粒状又は粉状の肥料を散布する作業機であるブロードキャスタであり、このブロードキャスタ1は、上部の1本のトップリンク2と下部の左右一対のロワーリンク3とからなる三点リンク機構4等の装着機構を介してトラクタ5の後部に昇降自在に直装されて、圃場の一端と他端との間を複数回往復移動しながら圃場全面に肥料を散布する。
このブロードキャスタ1は、主として、肥料を貯留する肥料タンク6(ホッパ)と、この肥料タンク6内の肥料を散布する散布装置7と、これら肥料タンク6及び散布装置7を支持する装着フレーム8とを有し、その左右方向のセンターAがトラクタ5の左右方向のセンターAと一致するようにトラクタ5の後方側に配置されている。
前記装着フレーム8の前部には、トップリンク2の後端側が枢支連結されるトップリンク取付部9と、ロワーリンク3の後端側が枢支連結されるロワーリンク取付部10とが設けられている。
肥料タンク6の底部には、肥料タンク6内の肥料の排出量を調整するシャッタ装置11が設けられている。
散布装置7は、シャッタ装置11を介して落下する肥料を圃場に散布する散布筒12(スパウト)と、この散布筒12を左右に揺動させる駆動部13とを有する。
駆動部13には、入力軸14が設けられ、この入力軸14はトラクタ5のPTO軸15にユニバーサルジョイントを有するジョイント軸(図示省略)によって連動連結されており、PTO軸15からの動力によって散布筒12が左右に揺動駆動される。
このブロードキャスタ1は、シャッタ装置11の開度を調整し、散布筒12を左右に揺動させながらトラクタ5を走行させることにより、圃場の一端から他端に至る一行程において、略一定の左右幅B(散布幅)で肥料が散布される。
なお、本実施形態におけるブロードキャスタ1は、筒揺動形のブロードキャスタ1を例示したが、羽根車(スピンナ、インペラ)を回転させることにより肥料を散布する羽根車形のブロードキャスタ1を採用してもよい。
また、本実施形態におけるブロードキャスタ1には、肥料散布作業を行っているときに、次の肥料散布行程での肥料散布作業におけるトラクタ5の走行の指標となる目印Cを圃場に付けるマーカー装置16が備えられている。
このマーカー装置16は、マーカー剤を貯留するマーカー剤タンク17と、次の肥料散布行程での肥料散布作業におけるトラクタ5の走行の指標となるように前記マーカー剤によって圃場に目印Cを付けるべく前記マーカー剤タンク17内のマーカー剤を次の肥料散布行程での未肥料散布部分25に供給するマーカー剤供給手段18と、これらマーカー剤タンク17及びマーカー剤供給手段18とを支持する回転テーブル19とを有する。
肥料タンク6の後方側で且つ、肥料散布装置7の上方側に配置されている。
マーカー剤供給手段18は、マーカー剤タンク17内のマーカー剤を吸引して吐出口から吐出するポンプ21と、該ポンプ21から吐出されたマーカー剤をブロードキャスタ1の左右方向一側方で且つ肥料の散布範囲B外に案内するガイド管22とを有する。
回転テーブル19は、肥料タンク6の後方側で装着フレーム8に設けられた載置板20上に上下方向の回動軸芯X回りに回動自在に支持されており、前記回動軸芯Xは左右方向において、ブロードキャスタ1の左右方向のセンターAと一致するように設けられている。
23は、ガイド管22を支持する吊持部材である。
前記ガイド管22は、ポンプ21からブロードキャスタ1の左右方向一側方に延出されており、回転テーブル19を回動軸芯X回りに180°回動させることにより、ポンプ21からブロードキャスタ1の左右他側方に延出された形態とすることができる。
また、本実施形態では、ガイド管22は、該ガイド管22の排出口22aが、次の肥料散布行程での肥料散布予定部分の左右方向の中央に位置するような長さに形成されている。
また、ガイド管22のマーカー剤の排出口22aは下方に向けて指向されている。
マーカー剤としては、目印Cとして認識し易い色のもので且つ圃場に無害のものが採用され、例えば、石灰が採用される。
また、マーカー剤としては、その他、認識し易い色の肥料や薬剤等が採用され、状態としては、粒状、粉状、液状等の流動可能なものが採用される。
また、圃場に散布する肥料と同じものをマーカー剤として使用してもよく、圃場に散布する肥料と同じものをマーカー剤として使用する場合、肥料タンク6内の肥料をマーカー剤供給手段18を介して圃場に目印Cとして供給することができるように構成してもよく、この場合、肥料タンク6をマーカー剤タンク17として兼用することができる。
前記構成のブロードキャスタ1にあっては、図3に示すように、トラクタ5に装着して該トラクタ5を圃場の一端から他端へと走行させることにより、略一定の左右幅Bで肥料が散布される。
このとき、ガイド管22を、現在、肥料散布作業を行っている部分24に隣接する未肥料散布部分25(次に肥料の散布を行う部分)に供給できるように延出させておき、肥料の散布作業を行いながら該未肥料散布部分25に、マーカー剤を間欠的に又は連続的に落下供給する。
すると、次の肥料散布行程での肥料散布予定部分の左右方向中央位置に、トラクタ5の走行方向に所定間隔をおいて、または、すじ状に、マーカー剤による目印Cが付される。
圃場の端まで肥料を散布すると、圃場の枕地でトラクタ5をUターンさせて、今、肥料散布を終えた既肥料散布部分に隣接する未肥料散布部分25に肥料の散布を行うが、このとき、前行程で付けたマーカー剤による目印Cにトラクタ5の左右方向のセンターAを位置合わせしてトラクタ5を走行させて肥料散布作業を行うことにより、既肥料散布部分の端を目視によって判別しなくても肥料の散布が行え、肥料散布作業のスピードアップが図れると共に、隣接する肥料散布行程で肥料の散布部分が重なったり、肥料が散布されない部分が生じたりするのを減少させる又はなくすことができる。
また、次の肥料散布作業を行う場合、ガイド管22の延出方向がそのままであると、ガイド管22が既肥料散布部分側に延出することとなるので、圃場の枕地でトラクタ5をUターンさせる際に、マーカー装置16を180°回転させて、トラクタ5に対するガイド管22の延出方向を逆方向とさせておく。
これによって、その次に肥料散布作業を行う未肥料散布部分に目印Cを付けることができる。
なお、前記実施形態において、マーカー剤による目印Cを付ける位置は、未肥料散布部分25の左右方向中央位置に限定されることはなく、左右方向任意の位置に目印Cを付けてもよく、この場合、トラクタ5の走行の指標とし易い位置にマーキングするのがよく、例えば、既肥料散布部分に近い方の前輪の走行部分に目印Cを付けてもよい。
また、トラクタ5に、圃場に付けた目印Cに位置合わせするための部材を別途設けてもよい。
また、マーカー剤供給手段18としては、前記実施形態のものに限定されることはなく、例えば、図4に示すように、マーカー剤タンク17の底部の排出口17aに連通するガイド管22内に、モータMによって左右方向の軸芯回りに回転駆動されるスクリューコンベヤKを設け、このスクリューコンベヤKによってマーカー剤をガイド管22の排出口に移送できるようにしたものであってもよい。
トラクタにブロードキャスタを装着した状態の背面図である。 トラクタにブロードキャスタを装着した状態の側面図である。 ブロードキャスタによって肥料を散布する状態を示す平面図である。 他の形態のマーカー剤供給手段を示す背面概略図である。
符号の説明
5 トラクタ
6 肥料タンク
7 散布装置
8 装着フレーム
17 マーカー剤タンク
18 マーカー剤供給手段
25 未肥料散布部分
21 ポンプ
22 ガイド管
肥料散布範囲(肥料散布幅)
C 目印

Claims (2)

  1. トラクタ(5)の後部に装着される装着フレーム(8)を有し、圃場を移動しながら該圃場に肥料を散布するブロードキャスタにおいて、
    前記装着フレーム(8)に、マーカー剤を貯留するマーカー剤タンク(17)と、このマーカー剤タンク(17)内のマーカー剤を肥料を散布しながら肥料散布部分(24)に隣接する未肥料散布部分(25)に供給することで圃場に肥料散布作業におけるトラクタ(5)の走行の指標となる目印(C)を付けるマーカー剤供給手段(18)とを支持し、
    トラクタ(5)の左右方向中央部後方に単一の前記マーカー剤タンク(17)を配置し、前記マーカー剤供給手段(18)は、マーカー剤タンク(17)内のマーカー剤を未肥料散布部分(25)に案内するガイド管(22)を有し、このガイド管(22)はマーカー剤タンク(17)側から外側方に延出していて、肥料散布範囲(B)の左右方向一側方にマーカー剤を供給する姿勢と、肥料散布範囲(B)の左右方向他側方にマーカー剤を供給する姿勢とに姿勢変更可能とされていることを特徴とするブロードキャスタ。
  2. マーカー剤供給手段(18)は、マーカー剤タンク(17)内のマーカー剤を吐出して前記ガイド管(22)に送るポンプ(21)を有することを特徴とする請求項1に記載のブロードキャスタ。
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