JP5101711B2 - スピードセンサーアセンブリー - Google Patents

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Description

本発明は、例えば自動二輪車のフロントフォークにスピードセンサーを取り付ける際定位させるためのスピードセンサーアセンブリーに関する。
図6は、従来のスピードセンサーの一例を例えば自動二輪車のフロントフォーク11及び車輪のハブ部12の間に取り付けた構成を概略的に示す斜視図、図7は、図6の右側面図である。図中、符号100は、この自動二輪車の進行方向、即ち自動二輪車の前方を示す。図示のスピードセンサー14としては、磁気センサー(図示せず)を用いてハブ部12の回転スピードを検出し、伝送ケーブル141を介して、検出された回転スピードの信号を自動二輪車の計器盤(図示せず)側へ送信し、該計器盤のスピードメーターにて該スピード信号をデジタル値に変換させて表わす。
上記スピードセンサー14は、一般自動二輪車の車輪の左側に設けられており、フロントフォーク11のレフトパイプ111が係止定位される定位部142とを有する。
しかしながら、上記のスピードセンサー14は、伝送ケーブル141を自動二輪車の後ろ側へ向いて計器盤に接続可能に引き出しているように構成されているが、車輪の右側に設けられるときライトパイプ112を定位部142に組み付けて定位させると、図7に示すように、伝送ケーブル141が車輪の前向きに引き出されてしまうので、計器盤に接続するための配線が複雑になる。従って、スピードセンサーをハブ部12の右側に設置するようにその構成を変えなければならないため、適用するスピードセンサーをつくるための新しい成形型を製造しなければならず、その分だけ製造コストが掛る問題点がある。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、スピードセンサーを設置する手間がかからず、製造コストを増やさずに済むことができるスピードセンサーアセンブリーを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、自動二輪車のフロントフォークに付けられて定位されるスピードセンサーアセンブリーであって、前記フロントフォークは、所定軸間隔をおいて離れたレフトパイプとライトパイプとを有し、前記スピードセンサーアセンブリーは、回転空間を画成する内表面と該内表面と反対側の外表面を有する中空状本体において、前記フロントフォークを組み付けて定位させるように互いに所定の角間隔をおいて設けられた第1の係止部材と第2の係止部材と、前記自動二輪車の輪軸が貫通する軸受と、前記本体に連結して設置空間を画成するようにのびた延伸座とを有する定位手段と、前記回転空間において前記軸受が貫通するように前記自動二輪車の車輪のハブ部に設けられたローター手段と、前記設置空間内に設けられ、前記延伸座を貫通して外部にのびて信号を送信するための伝送ケーブルを有する検出手段とを備えていることを特徴とするスピードセンサーアセンブリーを提供する。
本発明のスピードセンサーアセンブリーにおいて、前記第1の係止部材に、溝状をした第1の切欠きが形成され、該第1の切欠きの両側にそれぞれ第1の定位部を形成し、前記レフトパイプは、レフトパイプ胴体と、前記レフトパイプ胴体と連結して前記輪軸が貫通する左ステーと、該左ステーから突き出て形成された左突起部材とを有し、該左突起部材としては、前記第1の切欠き内に突き出て2つの前記第1の定位部の間に係止定位されることが好ましい。
本発明のスピードセンサーアセンブリーにおいて、前記第2の係止部材に溝状をした第2の切欠きが形成され、該第2の切欠きの両側にそれぞれ第2の定位部を形成し、前記ライトパイプは、ライトパイプ胴体と、前記ライトパイプ胴体と連結して前記輪軸が貫通する右ステーと、該右ステーから突き出て形成された右突起部材とを有し、該右突起部材としては、前記第2の切欠き内に突き出て2つの前記第2の定位部の間に係止定位されることが好ましい。
本発明のスピードセンサーアセンブリーにおいて、第1の係止部材における中心線と第2の係止部材における中心線との間の夾角としては、55°〜85°の範囲であることが好ましい。
本発明のスピードセンサーアセンブリーにおいて、前記ローター手段は、前記軸受が貫通する回転リングと、前記ハブ部に係合されるように前記回転リングから外向きに突き出て形成された係合部と、前記回転リングの表面に互いに所定の間隔をおいて設けられた複数の感知部材とを有し、前記検出手段は、前記伝送ケーブルが電気的に接続された配線板と、前記配線板と電気的に接続された検出部材とを有することが好ましい。
本発明のスピードセンサーアセンブリーにおいて、前記伝送ケーブルは、前記延伸座より前記輪軸の軸方向に引き出されることが好ましい。
本発明のスピードセンサーアセンブリーにおいて、前記伝送ケーブルは、前記延伸座より前記輪軸の径方向に引き出されることが好ましい。
本発明のスピードセンサーアセンブリーにおいて、前記感知部材としては、磁石が用いられ、前記検出部材としては、前記磁石を検出するホール素子が用いられることが好ましい。
本発明のスピードセンサーアセンブリーにおいて、前記感知部材としては、金属でつくられ、前記検出部材としては、前記金属を引き寄せる磁気を有する磁石が用いられることが好ましい。
以上のようにした本発明のスピードセンサーアセンブリーは、フロントフォークのレフトパイプ又はライトパイプを組み付け定位させる所定の角間隔をおいて設けられた第1の係止部材と第2の係止部材とを有するので、必要に応じて自動二輪車の前輪の片側又は両側に取り付ける時、定位手段を周方向に回して第1の係止部材又は第2の係止部材を用いてレフトパイプ又はライトパイプが係止されて定位させられることができ、検出手段の伝送ケーブルを常に後ろ側即ち計器盤へ引き出すことができる。従って、新しい成形型を製造せずに済み、前輪のどちら側に取り付けても取り付けの手間が掛からない。また、検出手段の伝送ケーブルを常に後ろ側に引き出すことができるので、通常通りの配線で計器盤に接続することができ、取付適用性が大幅に向上することができる。
本考案の一実施形態に係るスピードセンサーアセンブリーを示す分解斜視図である。 図1のスピードセンサーアセンブリーの組立側面図である。 図1のスピードセンサーアセンブリーが自動二輪車の前輪の左側に適用される場合を概略示す図である。 図1のスピードセンサーアセンブリーが自動二輪車の前輪の右側に適用される場合を概略示す図である。 本発明のスピードセンサーアセンブリーにおける伝送ケーブルの他の引き出し例を示す図である。 従来のスピードセンサーの一例を自動二輪車の前輪の左側に取り付けた例を示す図である。 従来のスピードセンサーの一例を自動二輪車の前輪の右側に取り付けた例を示す図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
本発明の一実施形態に係るスピードセンサーアセンブリーは、自動二輪車のフロントフォーク52に設置するように適用するものであり、前輪に設置されて車速を検出するためのものである。フロントフォーク52は、所定軸間隔をおいて離れたレフトパイプ521とライトパイプ522とを有する。スピードセンサーアセンブリーは、定位手段2とローター手段3と検出手段4とを備えている。
定位手段2は、回転空間213を画成する内表面211と該内表面211と反対側の外表面212を有する中空状本体21を有する。該本体21において、フロントフォーク52を組み付け定位させるように互いに所定の角間隔をおいて設けられた第1の係止部材22及び第2の係止部材22´と、自動二輪車の輪軸51が貫通する軸受23と、本体21に連結して設置空間241を画成するようにのびた延伸座24とを有する。第1の係止部材22と第2の係止部材22´とが本体21の外表面212に設けられている。
第1の係止部材22は、溝状をした第1の切欠き222が形成され、該第1の切欠き222の両側にそれぞれ例えばリブ状をした第1の定位部221、221を形成している。レフトパイプ521は、レフトパイプ胴体523に、レフトパイプ胴体523に接続されて輪軸51が貫通してなる左ステー527が突き出ている。該左ステー527は左突起部材524が前輪の内側に突き出て形成されている。該左突起部材524としては、第1の切欠き222内に突き出るように形成されており2つの第1の定位部221の間の第1の切欠き222に係止され定位させられるようになっている。
第2の係止部材22´は、溝状をした第2の切欠き222´が形成され、該第2の切欠き222´の両側にそれぞれ例えばリブ状をした第2の定位部221´、221´を形成している。ライトパイプ522は、ライトパイプ胴体525に、ライトパイプ胴体525に接続して輪軸51が貫通してなる右ステー528が突き出ている。該右ステー528は右突起部材526が前輪の内側に突き出て形成されている。該右突起部材526としては、第2の切欠き222´内に突き出るように形成されており2つの第2の定位部221´の間の第2の切欠き222´に係止され定位されるようになっている。
この形態において、図1に示されるように、第1の係止部材22の中心線と第2の係止部材22´の中心線との間の夾角θとしては、55°〜85°の範囲であることが好ましいが、この角度範囲に限定されないことは注意されたい。
ローター手段3は、本体21の回転空間213において軸受23が貫通するように自動二輪車のハブ部53に設けられており、軸受23が貫通する回転リング31と、ハブ部53に係合されるように回転リング31から外向きに突き出て形成された係合部32と、回転リング31の表面に互いに所定の間隔をおいて設けられた複数の感知部材33とを有する。
感知部材33としては、この形態において、回転リング31に互いに所定の角間隔をおいて設けられ、例えば6つの金属部材を用いる。
検出手段4は、延伸座24の設置空間241内に設けられ、延伸座24を貫通して外部にのびて信号を送信するための伝送ケーブル43と、伝送ケーブル43が電気的に接続された配線板41と、配線板41と電気的に接続された検出部材42とを有する。この形態において、伝送ケーブル43は、図3、4に示すように、延伸座24より輪軸51の軸方向(201又は202)に引き出されているが、図5に示すように、延伸座24より輪軸51の径方向に引き出されてもよい。
検出部材42としては、金属で作られた感知部材33を引き寄せる磁気を有する磁石を用いる。検出部材42の磁石で感知部材33の磁性変化を感知し、磁石に巻回されて回路板41に接続されたコイル(図示せず)を用いてその磁性変化を電圧信号(例えば12V、正弦波)に変換させる。次いで回路板41の変換回路によってその電圧信号を計器盤に受信可能な信号(5V、方形波)に変換させて、自動二輪車のハブ部53の回転速度が表示される。
なお、この形態において、感知部材33は金属でつくられたが、磁石を用いてもよい。感知部材33として磁石を用いる場合、検出部材42としては、磁石を検出するホール素子が用いられることが好ましい。
本発明のスピードセンサーアセンブリーは以上のように前輪に取り付けるとき、フロントフォーク52のレフトパイプ521又はライトパイプ522に応じて定位手段2を周方向に回し、所定の角間隔をおいて設けられた第1の係止部材22と第2の係止部材22´とを用いてレフトパイプ512又はライトパイプ522に係止して定位させることができるので、必要に応じて自動二輪車の前輪の片側又は両側に取り付けることができ、検出手段4の伝送ケーブル43を常に後ろ側に引き出すことができる。従って、新しい成形型を製造せずに済み、前輪のどちら側に取り付けても取り付けの手間が掛からない。また、検出手段4の伝送ケーブル43を常に後ろ側に引き出すことができるので、通常通りの配線で計器盤に接続することができ、取付適用性が大幅に向上することができる。
また、図5に示すように、伝送ケーブル43は、延伸座24より輪軸51の径方向に引き出される構成をすれば、延伸座24から突き出ないようになるので、外観性がよい。
以上のように、本発明のスピードセンサーアセンブリーは、所定の角間隔をおいて設けられた第1の係止部材22と第2の係止部材22´とを用いてフロントフォーク52のレフトパイプ521又はライトパイプ522に合わせて定位手段2を周方向に回すことができ、レフトパイプ521又はライトパイプ522を組み付け定位させることができるので、必要に応じて自動二輪車の前輪の片側又は両側に取り付けることができ、検出手段4の伝送ケーブル43を常に計器盤側に引き出すことができる。従って、違う形を有するスピードセンサーのための新しい成形型を製造せずに済み、前輪の左側又は右側に取り付けるための手間が掛からない。また、検出手段の伝送ケーブルを常に計器盤側に向けて引き出すことができるので、通常通りの配線で計器盤に接続することができ、取付適用性が大幅に向上することができる。
2 定位手段
21 本体
211 内表面
212 外表面
213 回転空間
22 第1の係止部材
221 第1の定位部
222 第1の切欠き
22´ 第2の係止部材
221´ 第2の定位部
222´ 第2の切欠き
23 軸受
24 延伸座
241 設置空間
3 ローター手段
31 回転リング
32 係合部
33 感知部材
4 検出手段
41 配線板
42 検出部材
43 伝送ケーブル
51 輪軸
52 フロントフォーク
521 レフトパイプ
522 ライトパイプ
523 レフトパイプ胴体
524 左突起部材
525 ライトパイプ胴体
526 右突起部材
527 左ステー
528 右ステー
53 ハブ部

Claims (9)

  1. 自動二輪車のフロントフォークに組み付けられるように適用するスピードセンサーアセンブリーであって、前記フロントフォークは、所定軸間隔をおいて離れたレフトパイプとライトパイプとを有し、前記スピードセンサーアセンブリーは、
    回転空間を画成する内表面と該内表面と反対側の外表面を有する中空状本体において、 前記フロントフォークを組み付けて定位させるように互いに所定の角間隔をおいて設けられた第1の係止部材と第2の係止部材と、前記自動二輪車の輪軸が貫通する軸受と、前記本体に連結して設置空間を画成するようにのびた延伸座とを有する定位手段と、
    前記回転空間において前記軸受が貫通するように前記自動二輪車の車輪のハブ部に設けられたローター手段と、
    前記設置空間内に設けられ、前記延伸座を貫通して外部にのびて信号を送信するための伝送ケーブルを有する検出手段と
    を備えていることを特徴とするスピードセンサーアセンブリー。
  2. 前記第1の係止部材に、溝状をした第1の切欠きが形成され、該第1の切欠きの両側にそれぞれ第1の定位部を形成し、
    前記レフトパイプは、レフトパイプ胴体と、前記レフトパイプ胴体と連結して前記輪軸が貫通する左ステーと、該左ステーから突き出て形成された左突起部材とを有し、
    該左突起部材としては、前記第1の切欠き内に突き出て2つの前記第1の定位部の間に係止定位されることを特徴とする請求項1に記載のスピードセンサーアセンブリー。
  3. 前記第2の係止部材に溝状をした第2の切欠きが形成され、該第2の切欠きの両側にそれぞれ第2の定位部を形成し、
    前記ライトパイプは、ライトパイプ胴体と、前記ライトパイプ胴体と連結して前記輪軸が貫通する右ステーと、該右ステーから突き出て形成された右突起部材とを有し、
    該右突起部材としては、前記第2の切欠き内に突き出て2つの前記第2の定位部の間に係止定位されることを特徴とする請求項1に記載のスピードセンサーアセンブリー。
  4. 前記第1の係止部材における中心線と、前記第2の係止部材における中心線との間の夾角としては、55°〜85°の範囲であることを特徴とする請求項1に記載のスピードセンサーアセンブリー。
  5. 前記ローター手段は、前記軸受が貫通する回転リングと、前記ハブ部に係合されるように前記回転リングから外向きに突き出て形成された係合部と、前記回転リングの表面に互いに所定の間隔をおいて設けられた複数の感知部材とを有し、
    前記検出手段は、前記伝送ケーブルが電気的に接続された配線板と、前記配線板と電気的に接続された検出部材とを有することを特徴とする請求項1に記載のスピードセンサーアセンブリー。
  6. 前記伝送ケーブルは、前記延伸座より前記輪軸の軸方向に引き出されることを特徴とする請求項5に記載のスピードセンサーアセンブリー。
  7. 前記伝送ケーブルは、前記延伸座より前記輪軸の径方向に引き出されることを特徴とする請求項5に記載のスピードセンサーアセンブリー。
  8. 前記感知部材としては、磁石が用いられ、前記検出部材としては、前記磁石を検出するホール素子が用いられることを特徴とする請求項5に記載のスピードセンサーアセンブリー。
  9. 前記感知部材としては、金属でつくられ、前記検出部材としては、前記金属を引き寄せる磁気を有する磁石が用いられることを特徴とする請求項5に記載のスピードセンサーアセンブリー。
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