JP5101172B2 - 制御安定化プログラム、制御安定化装置 - Google Patents

制御安定化プログラム、制御安定化装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5101172B2
JP5101172B2 JP2007151618A JP2007151618A JP5101172B2 JP 5101172 B2 JP5101172 B2 JP 5101172B2 JP 2007151618 A JP2007151618 A JP 2007151618A JP 2007151618 A JP2007151618 A JP 2007151618A JP 5101172 B2 JP5101172 B2 JP 5101172B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
function
signal
control
subtraction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007151618A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008305158A (ja
Inventor
功 四郎丸
Original Assignee
功 四郎丸
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 功 四郎丸 filed Critical 功 四郎丸
Priority to JP2007151618A priority Critical patent/JP5101172B2/ja
Publication of JP2008305158A publication Critical patent/JP2008305158A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5101172B2 publication Critical patent/JP5101172B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P80/00Climate change mitigation technologies for sector-wide applications
    • Y02P80/10Efficient use of energy, e.g. using compressed air or pressurized fluid as energy carrier

Description

この発明は、比例・積分・微分の各要素を有するPID制御機能を備えたPIDフィードバック制御システムの制御安定化に関する。
従来のPIDフィードバック制御システムは、図1に示すように、比例・積分・微分(以下PIDと記す)制御機能110、減算機能112、及び目標値設定機能114を備えた基本構成を有している。この構成では、目標設定機能114で設定した目標値141から制御対象116の制御量150との差分659(以下偏差量と記す)を減算機能112で演算し、この偏差量659をPID制御機能110へ入力し、PID制御機能110により制御対象116の操作量を生成する。
図1に示す制御システムの制御対象116の特性変化に対しては、特許文献1、特許文献2のように予混合式触媒脱臭、高炉原料など特定の制御対象に対しての方法、また、特許文献3、特許文献4のような不安定を防止するPIDの比例ゲイン、積分ゲイン、微分ゲインの調整方法は数多く提案されているが、機器の異常現象などで制御対象の特性が大きく変わった場合やPIDの比例ゲイン、積分ゲイン、微分ゲインの調整ミスなどで大きく変わった場合に制御量150は、振動現象を起こして発散するが、この不安定現象を防止することには対応していない。
特開2006−61836号公報 特開平5−320729号公報 特開平5−134708号公報 特開平7−334204号公報
機器の異常現象などで、制御対象の特性が大きく変わった場合やPIDの比例ゲイン、積分ゲイン、微分ゲインの調整ミスなどで大きく変わった場合に、制御量150は、制御振動現象を起こして、機器が異常な動作をする。この防止のため、制御対象の機器は緊急停止させる。制御振動現象を検出して制御を安定させて、制御対象の機器の運転の継続させ、機器の損傷防止や機器緊急停止に伴う生産停止、品質低下など、経済的損失の回避をすることは、重要な課題である。図1に示すPIDフィードバック制御システムでは、機器の監視している人間が、制御振動現象の異常の告知により、PID制御機能110から制御対象116へ操作量を入力する自動モードから、人間の判断で操作量を決める手動モードに切り替えて制御の安定化を図る方法が多く取られている。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、上記のような、制御振動現象を検出して制御を安定させて、制御対象の機器の運転の継続をさせて、機器の損傷防止や機器緊急停止に伴う生産停止、品質低下など経済的損失回避するPIDフィードバック制御システムを提供することである。
以上の課題を解決するために、本願第1の発明は、目標値と制御量の差分に応じて出力する減算機能と、前記減算機能の出力である偏差量を補償した信号が入力される比例・積分・微分機能の各要素を少なくとも有するPID制御機能を備えるコンピュータにより構成されたPIDフィードバック制御システムにおける前記偏差量を補償するための制御安定化プログラムであって、前記コンピュータに、
前記目標値と前記制御量を取得して、前記目標値と前記制御量との差分が大きくなり制御が不安定な制御振動現象を検出する制御不安定検出機能と、
前記目標値と前記制御量の差の信号と前記制御不安定検出機能と外部からの入力信号により出力される信号に応じた信号を、前記偏差量を補正すべき信号として出力する信号変換機能と、を実現させることを特徴とする。
また、第2の発明は、
第1の発明の制御安定化プログラムであって、
前記制御不安定検出機能は、
前記目標値と前記制御量を入力として、
前記目標値と前記制御量の差分に応じて出力する第1の減算機能と、
前記第1の減算機能の出力を絶対値に変換する第1の絶対値変換機能と、
前記制御量の変化に応じた無駄時間要素及び遅れ時間要素を含んだ変換の出力をする無駄時間・遅れ時間変換機能と、
前記目標値と前記無駄時間・遅れ時間変換機能の出力の差分に応じて出力する第2の減算機能と、
前記第2の減算機能の出力を絶対値に変換する第2の絶対値変換機能と、
前記第1の絶対値変換機能の出力と前記第2の絶対値変換機能の出力の差分に応じて出力する第3の減算機能と、
前記第3の減算機能の出力の変化に応じて出力する減算出力変換機能と、を
有することを特徴とする。
また、第3の発明は、
第2の発明の制御安定化プログラムであって、
前記信号変換機能は、
前記第1の減算機能の出力と前記減算出力変換機能の出力と外部からの入力信号を入力として、
前記減算出力変換機能の出力が規定値の範囲に入れば、信号を出力して、この信号を一定値に保持する信号セット機能と、外部の入力信号により、前記減算出力変換機能の出力が前記規定値の範囲から外れていれば、一定値に保持された信号を開放する信号リセット機能を備えたセット・リセット機能と、
前記第1の減算機能の出力の変化に応じて出力する変換機能と、
任意の信号を設定できる信号設定機能と、
前記セット・リセット機能の出力により、前記第1の減算機能の出力の変化に応じて出力する前記変換機能の出力と任意の信号を設定できる前記信号設定機能の出力とを切換えて出力する信号切換機能と、を
有することを特徴とする。
本発明によれば、制御振動現象を検出して制御を安定させて、制御対象の機器の運転の継続が出来る機器の損傷防止や機器緊急停止に伴う生産停止、品質低下など経済的損失回避するPIDフィードバック制御システムを提供することである。
図2は、図1のPIDフィードバック制御システム(以下基本PIDフィードバック制御システムと記す)に本発明の制御安定化プログラムを付加させた本発明の一実施形態であるPIDフィードバック制御システム(以下提案PIDフィードバック制御システムと記す)の構成を示す。同図に示すように、本実施形態の提案PIDフィードバック制御システムは、図1に示す基本PIDフィードバック制御システムの構成要素であるPID制御機能310、減算機能312、及び目標値設定機能314に、目標値141と制御量350を入力とする制御安定化プログラム1100を付加して、減算機能312の出力657から制御安定化プログラム1100の出力1106を減算する減算機能311の出力658をPID制御機能310の入力とする。
なお、制御安定化プログラム1100は、図3に示すように制御不安定検出プログラム1200と信号変換プログラム1300とで構成している。
図4は、制御不安定検出プログラム1200の構成例を示す。
図に示すように、目標値と制御量の差分に応じて出力する減算機能1201と、
減算機能1201の出力を絶対値に変換する絶対値変換機能1202と、
制御量の変化応じた無駄時間要素及び遅れ時間要素を含んだ変換の出力をする無駄時間・遅れ時間変換機能1203と、
目標値と無駄時間・遅れ時間変換機能1203の出力の差分に応じて出力する減算機能1204と、
減算機能1204の出力を絶対値に変換する絶対値変換機能1205と、
絶対値変換機能1202と絶対値変換機能1205の差分に応じて出力する減算機能1206と、
減算機能1206の出力の変化に応じて出力する減算出力変換機能1207で構成する。
図5は、信号変換プログラム1300の構成例を示す。
図に示すように、制御不安定検出プログラム1200の出力1210が規定値の範囲に入れば、信号を出力して、この信号を一定に保持する信号セット機能と、外部の入力信号1104により、制御不安定検出プログラム1200の出力1210が規定値の範囲から外れていれば、一定に保持された信号を開放するセット・リセット機能1301と、
制御不安定検出プログラム1200の出力1211の出力の変化応じた出力をする変換機能1303と、
任意の信号を設定できる信号設定機能1304と、
セット・リセット機能1301の出力により、変換機能1303の出力1107と
信号設定機能1304の出力1105を切換えて出力する信号切換機能1302とで構成する。
図6〜図8の本実施形態に係わる制御システムにおける応答信号を示す図の応答信号の名称は下記とする。
141 図1の基本PIDフィードバック制御システム及び図2の提案PIDフィードバック制御システムの目標値
150 図1の基本PIDフィードバック制御システムの制御量
350 図2の提案PIDフィードバック制御システムの制御量
1210 図4の制御不安定検出プログラム1200の出力
1103 図5のセット・リセット機能1301の出力
1106 図5の信号変換プログラム1300の出力
本発明の動作を、図1の基本PIDフィードバック制御システムと図2の提案PIDフィードバック制御システムの実施例で説明する。
・・・実施例の条件・・・
図1および図2のPIDの機能と制御対象の特性の例は、下記とする。
図1の記号を用いて、伝達関数の形で、
PIDの機能は、 u(s)=e(P+I/s+D*s)
なお、Pは、比例ゲイン定数、Iは、積分ゲイン定数、Dは、微分ゲイン定数とする。
制御対象の特性は、 G*e−Ls/(1+T1・s+T2・s)
なお、Gは、制御対象のゲイン定数、Lは、無駄時間、T1,T2は、1次遅れ時間とする。
図2の実施例の制御不安定検出プログラム1200の構成は、第4図の構成例とし、また、信号変換プログラム1300の構成は、第5図の構成例とする。
制御対象は、制御対象のゲイン定数G=1,無駄時間L=1秒、一次遅れ時間はT1=10秒、T2=0秒、PID制御機能の比例ゲイン定数P=2.7、積分ゲイン定数I=0.7、微分ゲイン定数D=0は、図1と図2は同じ値とする。なお、図5の信号変換プログラム1300の信号設定機能1304の設定は、0とする。
図6は、図2の提案PIDフィードバック制御システムの実施例において、制御対象は正常であり、制御不安定検出プログラム1200の不安定防止機能は、動作せず、制御量350は、良好な制御をしていることを示す。
図7は、制御対象の機器の異常などで制御対象の特性が大きく変化した場合の模擬として、無駄時間をL=4秒にした例を示す。図1の基本PIDフィードバック制御システムの応答は、不安定となり制御量150は発散している。この場合は、実用システムでは、制御対象の機器は緊急停止させる。一方図2の提案PIDフィードバック制御システムの実施例は、制御不安定検出プログラム1200の不安定防止機能が動作して制御量350を安定させていることを示している。この場合は、実用システムでは、制御対象の機器の運転は継続が出来る。
図8は、制御不安定検出プログラム1200の出力1210とセット・リセット機能1301の出力1103と信号変換プログラム1300の出力1106を示す。
上説したように、本発明は、制御対象の機器の異常や人間の誤操作などで制御対象の特性が大きく変化した場合でも安定した運転継続出来るPIDフィードバック制御システム提供出来るので、現在、家電製品、産業設備などの小規模から大規模の制御システムにおいて、あらゆる方面で採用されているPIDフィードバック制御システム本発明の機能を付加すれば、生産効率向上、品質向上、省エネルギー、環境保全、などに多大な貢献をすることが可能になる。
公知のPIDフィードバック制御システムを示す図である。 本実施形態に係わるPIDフィードバック制御システムを示す図である。 本実施形態に係わる制御安定化プログラムの構成を示す図である。 本実施形態に係わる制御不安定検出プログラムの構成を示す図である。 本実施形態に係わる制御安定化プログラム内の信号変換プログラムの構成を示す図である。 本実施形態に係わる制御システムにおける応答信号の第1の例を示す図である。 本実施形態に係わる制御システムにおける応答信号の第2の例を示す図である。 本実施形態に係わる制御システムにおける応答信号の第3の例を示す図である。
310 PID制御機能
312 減算機能
314 目標値設定機能
1100 制御安定化プログラム
1200 制御不安定検出プログラム
1201 減算機能
1202 絶対値変換機能
1203 無駄時間・遅れ時間変換機能
1204 減算機能
1205 絶対値変換機能
1206 減算機能
1207 減算出力変換機能
1300 信号変換プログラム

Claims (6)

  1. 目標値と制御量の差分に応じて出力する減算機能と、前記減算機能の出力である偏差量を補償した信号が入力される比例・積分・微分機能の各要素を少なくとも有するPID制御機能を備えるコンピュータにより構成されたPIDフィードバック制御システムにおける前記偏差量を補償するための制御安定化プログラムであって、前記コンピュータに、
    前記目標値と前記制御量を取得して、前記目標値と前記制御量との差分が大きくなり制御が不安定な制御振動現象を検出する制御不安定検出機能と、
    前記目標値と前記制御量の差の信号と前記制御不安定検出機能と外部からの入力信号により出力される信号に応じた信号を、前記偏差量を補償すべき信号として出力する信号変換機能と、を実現させることを特徴とする制御安定化プログラム。
  2. 請求項の第1項に記載の制御安定化プログラムであって、
    前記制御不安定検出機能は、
    前記目標値と前記制御量を入力として、
    前記目標値と前記制御量の差分に応じて出力する第1の減算機能と、
    前記第1の減算機能の出力を絶対値に変換する第1の絶対値変換機能と、
    前記制御量の変化に応じた無駄時間要素及び遅れ時間要素を含んだ変換の出力をする無駄時間・遅れ時間変換機能と、
    前記目標値と前記無駄時間・遅れ時間変換機能の出力の差分に応じて出力する第2の減算機能と、
    前記第2の減算機能の出力を絶対値に変換する第2の絶対値変換機能と、
    前記第1の絶対値変換機能の出力と前記第2の絶対値変換機能の出力の差分に応じて出力する第3の減算機能と、
    前記第3の減算機能の出力の変化に応じて出力する減算出力変換機能と、を
    有することを特徴とする制御安定化プログラム。
  3. 請求項の第2項に記載の制御安定化プログラムであって、
    前記信号変換機能は、
    前記第1の減算機能の出力と前記減算出力変換機能の出力と外部からの入力信号を入力として、
    前記減算出力変換機能の出力が規定値の範囲に入れば、信号を出力して、この信号を一定値に保持する信号セット機能と、外部の入力信号により、前記減算出力変換機能の出力が前記規定値の範囲から外れていれば、一定値に保持された信号を開放する信号リセット機能を備えたセット・リセット機能と、
    前記第1の減算機能の出力の変化に応じて出力する変換機能と、
    任意の信号を設定できる信号設定機能と、
    前記セット・リセット機能の出力により、前記第1の減算機能の出力の変化に応じて出力する前記変換機能の出力と任意の信号を設定できる前記信号設定機能の出力とを切換えて出力する信号切換機能と、を
    有することを特徴とする制御安定化プログラム。
  4. 目標値と制御量の差分に応じて出力する減算部と、前記減算の出力である偏差量を補償した信号が入力される比例・積分・微分機能の各要素を少なくとも有するPID制御部を備えるコンピュータにより構成されたPIDフィードバック制御システムにおける前記偏差量を補償するための制御安定化装置であって、
    前記目標値と前記制御量を取得して、前記目標値と前記制御量との差分が大きくなり制御が不安定な制御振動現象を検出する制御不安定検出部と、
    前記目標値と前記制御量の差の信号と前記制御不安定検出部と外部からの入力信号により出力される信号に応じた信号を、前記偏差量を補償すべき信号として出力する信号変換部と、を有することを特徴とする制御安定化装置。
  5. 請求項の第4項に記載の制御安定化装置であって、
    前記制御不安定検出部は、
    前記目標値と前記制御量を入力として、
    前記目標値と前記制御量の差分に応じて出力する第1の減算部と、
    前記第1の減算部の出力を絶対値に変換する第1の絶対値変換部と、
    前記制御量の変化応じた無駄時間要素及び遅れ時間要素を含んだ変換の出力をする無駄時間・遅れ時間変換部と、
    前記目標値と前記無駄時間・遅れ時間変換部の出力の差分に応じて出力する第2の減算部と、
    前記第2の減算部の出力を絶対値に変換する第2の絶対値変換部と、
    前記第1の絶対値変換部の出力と前記第2の絶対値変換部の出力の差分に応じて出力する第3の減算部と、
    前記第3の減算部の出力の変化に応じて出力する減算出力変換部と、を
    有することを特徴とする制御安定化装置。
  6. 請求項の第5項に記載の制御安定化装置であって、
    前記信号変換部は、
    前記第1の減算の出力と前記減算出力変換部の出力と外部からの入力信号を入力として、
    前記減算出力変換部の出力が規定値の範囲に入れば、信号を出力して、この信号を一定値に保持する信号セット機能と、外部の入力信号により、前記減算出力変換部の出力が前記規定値の範囲から外れていれば、一定値に保持された信号を開放する信号リセット機能を備えたセット・リセット部と、
    前記第1の減算部の出力の変化に応じて出力する変換部と、
    任意の信号を設定できる信号設定部と、
    前記セット・リセット部の出力により、前記第1の減算部の出力の変化に応じて出力する前記変換部の出力と任意の信号を設定できる前記信号設定部の出力とを切換えて出力する信号切換部と、を
    有することを特徴とする制御安定化装置。
JP2007151618A 2007-06-07 2007-06-07 制御安定化プログラム、制御安定化装置 Expired - Fee Related JP5101172B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007151618A JP5101172B2 (ja) 2007-06-07 2007-06-07 制御安定化プログラム、制御安定化装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007151618A JP5101172B2 (ja) 2007-06-07 2007-06-07 制御安定化プログラム、制御安定化装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008305158A JP2008305158A (ja) 2008-12-18
JP5101172B2 true JP5101172B2 (ja) 2012-12-19

Family

ID=40233836

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007151618A Expired - Fee Related JP5101172B2 (ja) 2007-06-07 2007-06-07 制御安定化プログラム、制御安定化装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5101172B2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09134886A (ja) * 1995-11-08 1997-05-20 Kokusai Electric Co Ltd 半導体製造装置のランピング温度制御方法
JP3448210B2 (ja) * 1998-05-12 2003-09-22 三菱重工業株式会社 Pid調整器を含む閉ループ系のプロセス制御装置
JP2006061836A (ja) * 2004-08-27 2006-03-09 Japan Steel Works Ltd:The 予混合式触媒脱臭方法および装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008305158A (ja) 2008-12-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2004211669A (ja) サーボ弁制御装置およびサーボ弁制御システムの異常検出装置
WO2019102587A1 (ja) 並列電源装置
CN101379698B (zh) 用于提高数字放大器中的反馈和/或前馈子系统的稳定性的系统和方法
WO2011074027A1 (ja) 電源装置
EP2732345B1 (en) Wireless control for process automation
JP2014089495A (ja) フィードバック制御方法、フィードバック制御装置、およびフィードバック制御プログラム
JP6187432B2 (ja) 制御装置
TWI506385B (zh) 脈寬調變功率轉換器及控制方法
JP5101172B2 (ja) 制御安定化プログラム、制御安定化装置
JP6346582B2 (ja) 制御装置および制御方法
JP6201825B2 (ja) 電力変換装置
JPWO2010041338A1 (ja) 調節装置
JP5250215B2 (ja) 偏差補償プログラム
JP2007110755A (ja) A/d変換装置
JP2007330032A (ja) 系統連系インバータ
JP2010273470A (ja) 多重チョッパ回路の制御回路
JP5253073B2 (ja) Dc/dcコンバータ及び電源システム
JP4901774B2 (ja) 多重化蒸気タービン制御装置
JP2019009915A (ja) 電圧異常検出装置
JP2017127044A (ja) 単独運転検出装置
TWI569567B (zh) 產生pwm信號方法
JP4520399B2 (ja) 電源装置
JP6202896B2 (ja) 電力変換装置
JP2012080670A (ja) スイッチングレギュレータ
RU2709613C1 (ru) Преобразователь напряжения

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100520

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110520

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111026

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111101

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111227

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120619

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120817

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120911

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120926

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151005

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5101172

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees