JP5100610B2 - 捕虫器 - Google Patents

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本発明は、虫を吸引して捕獲する捕虫器に関する。
従来から、この種の捕虫器として、虫を吸引するための開口を有した外郭と、開口から外郭内に虫を吸引する吸引装置と、開口と吸引装置との間に設けられ該装置に吸引される虫を捕獲する捕獲部とを備えたものが知られている。捕獲部は、通気性を有し、且つ虫が通り抜けることができない構造とされ、例えば、ネット等で構成される。
しかしながら、上述のような従来の捕虫器においては、虫の捕獲に伴って捕獲部に目詰まりが発生し、虫の吸引能力が低下することがあるため、捕獲部を清掃したり、新しいものに交換する等のメンテナンスが必要となる。
ここで、ゴキブリ用の捕獲器具として、掃除機の吸引口に取り付けられ、掃除機の吸引力により吸い込まれる虫を捕獲するノズル型の器具がある(特許文献1参照)。しかし、このような器具においても、吸引能力の低下に伴う上記問題を解決できない。
特開2001−327238号公報
本発明は、上記問題を解決するためになされたものであり、煩雑なメンテナンスを行うことなく虫を捕獲できる捕虫器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1の発明は、虫を吸引して捕獲する捕虫器であって、虫を吸引するための開口を有した外郭と、前記開口から前記外郭内に虫を吸引する吸引手段と、前記開口と吸引手段との間に設けられ、該開口から該吸引手段に向かうに連れて内径が漸減する穴を有する、虫を捕獲するための捕獲部と、前記捕獲部を押圧又は除圧することによって、前記穴の断面積を増加又は減少させる加圧手段と、を備え、前記加圧手段による押圧動作により前記穴の断面積を減少させたとき、該穴に捕獲された虫を挟圧し、前記加圧手段による除圧動作により該断面積を増加させたとき、前記挟圧された虫を前記吸引手段により該穴から吸引するものである。
請求項2の発明は、請求項1に記載の発明において、前記穴の断面は、前記加圧手段による虫の挟圧方向が短径の楕円又は長方形状とされているものである。
請求項1の発明によれば、捕獲部の穴に捕獲された虫を、加圧手段による押圧動作により挟圧して小さくし、さらに加圧手段による除圧動作により穴を広げ、挟圧された虫が穴に通過し易くしてから虫を吸引するので、虫が穴から確実に除去され、捕獲部の目詰まりを防止できる。従って、捕虫器の捕虫効率を維持するために、捕獲部の清掃や交換等のメンテナンスを行う必要がなくなる。また、虫に電撃を与える電撃式の捕虫器と比較して、耳障りな電撃音等が発生することがなく、虫を静かに捕獲できる。
請求項2の発明によれば、穴が虫の挟圧方向に変形し易くなり、加圧手段の押圧力を低減できるので、捕虫器に大掛かりな吸引装置を用いる必要がない。従って、捕虫器の低電力化を図れる。
本発明の一実施形態に係る捕虫器について図面を参照して説明する。図1、図2は本実施形態に係る捕虫器1の構成を示す。捕虫器1は、ハエや蚊等の害虫を吸引して捕獲するものであって、虫の多い屋外空間や、屋外空間に面した建物内の空間等に設置される。捕虫器1は、虫2を誘引する誘虫源である捕虫用の光源3と、光源3が取り付けられる外郭4とを備える。ここで、外郭4は、光源3から出射される光を出力し、且つ虫2を吸引するための開口41を有している。また、捕虫器1は、開口41から外郭4内に虫2を吸引する吸引部5と、吸引部5に吸引される虫2を捕獲するための捕獲部6と、捕獲部6に居る虫2を検知する検知部7と、検知部7の検知結果に応じて捕獲部6を押圧又は除圧する加圧部8と、虫2を受容する虫受け部9とを備える。
光源3は、紫外線を含有する光を出射する直管形状のランプであり、捕獲部6の前方に横向きにして設けられている。光源3の出射光に含まれる紫外線は、虫の走光曲線又は視感度曲線に基づいて設定されたUV−A(波長が315〜380nm)であり、高い誘虫効果を有している。光源3の種類としては、例えば、蛍光ランプや冷陰極ランプ、水銀ランプ、キセノンランプ等が挙げられる。光源3は、安定器10を介して電源ボックス11と接続されており、電源ボックス11は、電源線12により商用電源と接続される。
外郭4は、上述の各構成部品を収容可能な横長の箱形形状とされ、例えば、アルミ板金やアクリル樹脂等を用いて形成される。開口41は、外郭4の前面に設けられ、光源3の出射光を無駄なく出力できる大きさを有している。外郭4の後側には、吸引部5を取り付けるための外方と連通された窓42が設けられている。
吸引部5は、モータにより回転駆動されるファンであり、外郭4内の空気を窓42から排出し、外郭4内に負圧を発生させることにより、虫2を吸引するようになっている。吸引部5の前方には、フィルタ51が設けられており、吸引部5内に虫2が侵入するのを防止している。吸引部5は、上記のような構成に限られず、エアバキュームポンプで構成されるものであってもよい。吸引部5についても、上記同様に電源ボックス11と接続される。
捕獲部6は、開口41と吸引部5との間に設けられており、開口41から吸引部5に向かうに連れて内径が漸減する複数の穴61を有している。捕獲部6は、変形性の高い略方形部材で構成され、押圧されると容易に変形するようになっている。捕獲部6の材質としては、例えば、シリコンゴム、ウレタンゴム等の合成ゴムが挙げられる。穴61は、吸引部5に吸引されて侵入してきた虫2を、加圧部8による押圧動作により捕獲又は挟圧するものである。開口41側の穴径は、虫2が容易に通過する寸法に設定され、吸引部5側の穴径は、虫2を捕獲又は挟圧し易くする寸法に設定される。穴61の断面は、加圧部8による虫2の挟圧方向が短径の楕円形状とされている。例えば、捕虫器1の捕虫対象をイエバエ、ユスリカ(体長が5mm程度)とする場合、開口41側の長径は20mm、同短径は10mm程度で、吸引部5側の長径は10mm、同短径は5mm程度であることが望ましい。捕獲部6の厚みは、20〜30mm程度であることが望ましい。ここで、穴61の断面は、虫の挟圧方向が短径の長方形状であってもよい。
検知部7は、アクティブ型の赤外線センサで構成されており、赤外線を投光する発光部71と、投光された赤外線を受光する受光部72とが、捕獲部6前方に互いに対向するよう設けられている。検知部7は、穴61に侵入する虫2をカウントし、虫2の数量が一定量を超えたときに加圧部8に駆動信号を送出する。また、検知部7は上記のような構成に限られず、捕獲部6の前面をカメラにより撮像し、その画像データに基づき、穴61に捕獲された虫2の数量をカウントするような構成であってもよい。また、捕獲部6前方の圧力と捕獲部6後方の圧力を測定し、互いの測定値の差分に基づき虫2の数量を算出するようなものであってよい。
加圧部8は、捕獲部6を押圧又は除圧することによって、穴61の断面積を増加又は減少させるものであり、捕獲部6の上方に設けられている。加圧部8は、例えば、油圧シリンダや電動ジャッキ等で構成される。加圧部8についても、上記同様に電源ボックス11と接続される。
虫受け部9は、捕獲部6後方の外郭4下側部分に設けられており、挟圧された後に穴61から吸引される虫2を受容する。虫受け部9は、受容した虫2をユーザが廃棄できるように、外郭4に対して着脱自在とされている。虫受け部9は、加圧部8による押圧動作及び除圧動作に応じて自動開閉する蓋91を有している。蓋91は、加圧部8による押圧動作時には閉状態となり、加圧部8による除圧動作時には開状態となる。
ここで、図3を参照して加圧部8について詳述する。加圧部8は、外郭4(図2参照)に取り付けられるベース81と、ベース81から下方に延出する前側のシリンダ82及び後側のシリンダ83と、シリンダ82の先端に固定される板84と、シリンダ83の先端に固定される板85とを有している。板84は、捕獲部6の前部上面に配置され、板85は捕獲部6の後部上面に配置される。上記のような構成により、加圧部8は、捕獲部6の前部と後部とを個別に押圧又は除圧することが可能となり、穴61に侵入した虫の状況に応じて上記押圧又は除圧部位を制御して、穴61の形状を種々に変形させる。
上記のように構成された捕虫器1の作用について図4及び上述の図2を参照して説明する。図4(a)乃至(d)は、虫2が捕獲部6の穴61に捕獲され、その後、穴61から吸引される様子を時系列に示す。まず、図4(a)に示すように、捕獲部6は除圧状態にあり、穴61が変形していないものとする。捕虫器1の電源が投入されると、光源3が点灯すると共に吸引部5が運転を開始する。併せて加圧部8は、図4(b)に示すように、捕獲部6の後部を押圧し、穴61後部の断面積を減少させる。これにより、穴61に虫2を捕獲可能な狭小部分が生成される。ここで、捕虫器1の捕虫対象をイエバエ、ユスリカとする場合、穴61後部の短径を0.5〜1mm程度にすることが望ましい。光源3からの光により誘引され、外郭4内に侵入した虫2は、吸引部5により穴61から吸引され、穴61の狭小部分に押し込められる。
穴61に捕獲された虫2が増加すると、検知部7が加圧部8に駆動信号を送出し、加圧部8は、図4(c)に示すように、捕獲部6の前部を押圧すると共に、捕獲部6の後部をより大きな力で押圧し、穴61全体の断面積を減少させる。捕獲された虫2は挟圧され、その結果、潰れて小さくなる。加圧部8は、所定時間経過すると、図4(d)に示すように、捕獲部6の前部及び後部を除圧し、穴61の断面積を増加させる。挟圧された虫2は、吸引部5により穴61から吸引される。加圧部8の除圧動作に伴って、虫受け部9の蓋91が開状態となり、吸引された虫2は、落下して虫受け部9に受容される。蓋91は、加圧部8の押圧動作が開始されると閉状態となり、虫受け部9に収容された虫2の死骸が吸引部5に吸引されるのを防止する。
以上、本実施形態に係る捕虫器1によれば、捕獲部6の穴61に捕獲された虫2を、加圧部8による押圧動作により挟圧して小さくし、さらに加圧部8による除圧動作により穴61を広げて、挟圧された虫2が穴61に通過し易くしてから虫2を吸引するので、虫2が穴61から確実に除去され、捕獲部6の目詰まりを防止できる。従って、捕虫器1の捕虫効率を維持するために、捕獲部6の清掃や交換等のメンテナンスを行う必要がなくなる。また、虫に電撃を与える電撃式の捕虫器と比較して、耳障りな電撃音等が発生することがなく、虫2を静かに捕獲できる。また、穴61が虫の挟圧方向に変形し易くなるので、加圧部8の押圧力を低減でき、捕虫器1に大掛かりな吸引装置を用いる必要がない。従って、捕虫器1の低電力化を図れる。
なお、本発明は、上記実施形態の構成に限られず、発明の趣旨を変更しない範囲で種々の変形が可能である。例えば、上述の実施形態では誘虫源として光源3を用いた例を示したが、これに限られず、誘虫効果のある匂い源や音源等を用いてもよい。匂い源としては、捕獲する虫の性フェロモンや集合フェロモン、虫の餌となる動植物抽出物、これらに類似する匂いを有するもの等が挙げられる。音源としては、虫の羽ばたき音のような超音波成分を含んだ音を発するものが挙げられる。また、CO発生装置により虫を誘引するようにしてもよい。
本発明の一実施形態に係る捕虫器の斜視図。 上記捕虫器の側断面図。 上記捕虫器の捕獲部及び加圧部の斜視図。 (a)は捕獲部の初期状態を示す図、(b)は虫を捕獲部の穴に吸引する状態を示す図、(c)は捕獲した虫を挟圧する状態を示す図、(d)は挟圧した虫を吸引する状態を示す図。
符号の説明
1 捕虫器
2 虫
4 外郭
41 開口
5 吸引部(吸引手段)
6 捕獲部
61 穴
8 加圧部(加圧手段)
9 虫受け部

Claims (2)

  1. 虫を吸引して捕獲する捕虫器であって、
    虫を吸引するための開口を有した外郭と、
    前記開口から前記外郭内に虫を吸引する吸引手段と、
    前記開口と吸引手段との間に設けられ、該開口から該吸引手段に向かうに連れて内径が漸減する穴を有する、虫を捕獲するための捕獲部と、
    前記捕獲部を押圧又は除圧することによって、前記穴の断面積を増加又は減少させる加圧手段と、を備え、
    前記加圧手段による押圧動作により前記穴の断面積を減少させたとき、該穴に捕獲された虫を挟圧し、前記加圧手段による除圧動作により該断面積を増加させたとき、前記挟圧された虫を前記吸引手段により該穴から吸引することを特徴とする捕虫器。
  2. 前記穴の断面は、前記加圧手段による虫の挟圧方向が短径の楕円又は長方形状とされていることを特徴とする請求項1に記載の捕虫器。
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