JP5098789B2 - 平板スピーカ - Google Patents

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本発明は、平板スピーカに関するものであり、特に住宅やマンション、オフィスビル等の建築材料で構成された居住空間に使用される平板スピーカ、もしくはテレビやステレオ等のAV機器に搭載される平板スピーカの構造に関する。
従来の平板スピーカの構成について図8を用いて説明する。
図8は、従来の平板スピーカの構成を示した断面図である。
図8において示されるように、平板スピーカは、フレーム101と、磁気回路102と、ボイスコイルボビン103と、ボイスコイル104と、支持部105と、伝達部材106と、平板振動板107と、エッジ部108と、金糸線109と、端子110と、を備える。
フレーム101は、鉄鋼材等で構成される。このフレーム101には、磁気回路102が固定される。磁気回路102は、磁気空隙を有し、この磁気空隙内に筒状のボイスコイルボビン103の一端が配挿される。このボイスコイルボビン103には、ボイスコイル104が巻回される。ボイスコイルボビン103は、支持部105の内周と接合されて、ボイスコイル104とともに磁気回路102の磁気空隙の中心に保持される。支持部105の外周は、フレーム101に接合される。伝達部材106は、両端を開放した筒状に構成された筒状部120と、この筒状部120の一端から外側に張り出した方向に伸びたフランジ部121とを備える。筒状部120の他端は、ボイスコイルボビン103の他端に接合される。フランジ部121は、平板振動板107の中央部と接合される。平板振動板107の外側の端部は、エッジ部108の一端と接合される。エッジ部108の他端は、フレーム101と接合される。ボイスコイル104の一端は、金糸線109の一端に接合される。金糸線109は、適切なフォーミングを施され、フレーム101に固定されている端子110に半田付け等の手法によって固定される。端子110は、例えばTVやCDプレーヤ等の外部の電子機器に接続される。この電子機器から端子110に例えば音楽信号等の信号が入力される。なお、ボイスコイル104の他端は、図示されない別の金糸線の一端が接合される。そして、別の金糸線の他端は、フレーム101に固定された図示されない別の端子に固定される。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2006−67114号公報
しかしながら、上記の平板スピーカでは、スピーカから音を発した際、金糸線109が振動板107をはじめとした、他の構成部品と接触するという問題があった。また、金糸線109が他の構成部品と接触すると、異常音が発生する。この異常音の発生を防ぐためには、金糸線109の周囲にある程度の空間を設ける必要があり、スピーカ自体の薄型化が困難になるという問題があった。
本発明の目的は金糸線と他の構成部品との接触を防ぎ、異常音の発生を防ぐと共に、薄型化を実現した平板スピーカを提供することを目的とするものである。
本発明の平板スピーカは、フレームと、このフレームに固定され、外部から信号が入力される端子と、フレームに固定され、磁気空隙を有する磁気回路と、この磁気回路の磁気空隙内に配挿されたボイスコイルと、このボイスコイルを磁気空隙内に支持する支持部と、両端を開放した筒状部とこの筒状部の一端から外側に張り出したフランジ部とを有し、この筒状部とフランジ部とが絶縁部によって複数の導電部に区切られ、ボイスコイルの一端と他端とがそれぞれ異なる導電部に接合された伝達部材と、この伝達部材のフランジ部に中央部が接合され、フレームに外側の端部が支持され、磁気回路とボイスコイルから発生する駆動力によって振動する平板振動板と、伝達部材のフランジ部の外側の端部のうち、ボイスコイルの一端または他端が接合された導電部に一端が接合され、かつ、端子に他端が接合された金糸線とを備え、前記ボイスコイルの一端と他端はそれぞれに、前記筒状部において互いに異なる前記導電部へ接続されることを特徴とする。
本発明によれば、金糸線が伝達部材のフランジ部の外側の端部に接合されるので、スピーカを振動させる構成部品から金糸線を離隔することができる。したがって、金糸線と構成部品とが接触すること、および、この接触に伴う異常音が発生すること、を防ぐと共に、金糸線の周囲に新たに空間を確保する必要を無くし薄型化した平板スピーカを提供することができる。特に、本発明によれば、壁や天井等へ平板スピーカを設置した際に、居住空間の美観を保持することができるという効果を有する。さらに、省スペース空間への設置も容易になるという効果も有する。
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態1における平板スピーカについて図面を用いて説明する。なお、図8と同一部分は同一番号を付し、説明を省略する。
図1は、本発明の実施の形態1における平板スピーカの構造断面図である。図2は、本発明の実施の形態1における伝達部材の斜視図である。図3は、本発明の実施の形態1における伝達部材のフランジ部221の形状を示した平面図である。
伝達部材201には、図2において示されるように、アルミ等の導電性材料で構成された第1の導電部202、および、第2の導電部203と、絶縁材料で構成された第1の絶縁部204、および、第2の絶縁部205とが設けられている。第1の導電部202と第2の導電部203との間には、第1の絶縁部204と第2の絶縁部205とが設けられている。したがって、第1の導電部202と第2の導電部203とは、絶縁されている。
すなわち、第1の導電部202と第2の導電部203は、それぞれフランジ部221と筒状部220に亘って設けられ、第1の絶縁部204と第2の絶縁部205は、第1の導電部202と第2の導電部203がそれぞれフランジ部221と筒状部220に亘って絶縁されるように設けられている。
金糸線109は、第1の導電部202に含まれるフランジ部221の外側の端部に接続される。ボイスコイル104の一端は、第1の導電部202に含まれる筒状部220に接続される。ボイスコイル104の他端は、第2の導電部203に含まれる筒状部220に接続される。図示されない他の金糸線は、第2の導電部203に含まれるフランジ部221の外側の端部に接続される。
伝達部材201のフランジ部221の形状は、図3に示されるように、円形に形成されている。フランジ部221の外側の端部は、フランジ部221の外周側の部分を意味する。
なお、本実施形態において、導電部と絶縁部の数は、それぞれ2つずつで構成されたが、各導電部が他の導電部に対して絶縁されていれば、導電部の数は2つより多くで構成されてもよい。また、絶縁部の数は1つで構成されてもよいし、2つより多くで構成されてもよい。
なお、本実施形態において、平板スピーカは、エッジ部108を備えているが、エッジ部108を備えなくてもよい。この場合、平板振動板107の外側の端部は、フレーム101に接合される。なお、平板振動板107の外側の端部は、平板振動板107の外周側の部分を意味する。
かかる構成によれば、金糸線109が第1の導電部202に含まれるフランジ部221の外側の端部に接続され、図示されない他の金糸線が第2の導電部203に含まれるフランジ部221の外側の端部に接続されるため、端子110へ入力された音声信号は、金糸線109を介して伝達部材201の第1の導電部202を伝わり、次にボイスコイル104を介して第2の導電部203を伝わり、さらに図示されない他の金糸線を介して外部へ出力される。したがって、フランジ部221は、ボイスコイルボビン103を介して、磁気回路102とボイスコイル104から発生する駆動力によって振動し、このフランジ部221と接合した平板振動板107も振動する。
そして、かかる構成によれば、金糸線109、および、図示されない他の金糸線がフランジ部221の外側の端部に接続されるため、図1に示されるように、金糸線109、および、図示されない他の金糸線が、ボイスコイルボビン103やボイスコイル104から離れた位置に配置される。したがって、例えば平板振動板107をはじめとした他の構成部品が振動しても、金糸線109や図示されない他の金糸線と、ボイスコイルボビン103やボイスコイル104とが接触することは防止される。さらに、この接触の防止により、異常音の発生は防止される。
そして、金糸線109、および、図示されない他の金糸線のフォーミングによって占有されていた空間の確保が不要となるため、スピーカ自体の薄型化が可能となる。
尚、本実施の形態において、金糸線109、および、図示されない他の金糸線は、その周囲に他の構成部品の少ない箇所へ設けられるため、他の構成部品との接触による異常音が発生しにくく、またスピーカ自体の厚みを増す要因とはならない。
(実施の形態2)
本発明の実施の形態2について図面を用いて説明する。なお、実施の形態1と同一部分は同一番号を付し、説明を省略する。
本実施の形態と実施の形態1との相違点は、伝達部材の構成である。図4は、本発明の実施の形態2における伝達部材の斜視図である。
伝達部材401は、図4に示されるように、例えばABS樹脂やポリスチレンといった、熱可塑性樹脂からなる絶縁材料で構成される絶縁部402と、この絶縁部402にインサート成型され、銅等からなる第1、第2の導電性材料で構成された導電部とを備える。伝達部材401は、両端を開放した筒状に構成された筒状部420と、この筒状部420の一端から外側に張り出した方向に伸びたフランジ部421とを備える。
第1の導電性材料と第2の導電性材料との間には、絶縁部402が設けられているので、第1の導電性材料と第2の導電性材料とは絶縁されている。
図4に示されるように、第1の導電性材料の一端403は、フランジ部421の外側の端部から露出し、第1の導電性材料の他端404は、筒状部420の端部から露出する。また、図4に示されるように、第2の導電性材料の一端405は、フランジ部421の外側の端部から露出し、図示されない第2の導電性材料の他端は、筒状部420の端部から露出する。
金糸線109の一端は、第1の導電性材料の一端403と接合される。また、ボイスコイル104の一端は、第1の導電性材料の他端404と接合される。図示されない他の金糸線は、第2の導電性材料の一端405と接合される。ボイスコイル104の他端は、図示されない第2の導電性材料の他端と接合される。
この構成により、端子110へ入力された音声信号は、金糸線109を介して、伝達部材401の内部にインサート成型された第1の導電性材料を伝わり、ボイスコイル104を介して第2の導電性材料を伝わり、さらに図示されない他の金糸線を介して外部へ出力される。そして、金糸線109、および、図示されない他の金糸線がボイスコイルボビン103やボイスコイル104等のスピーカの構成部品から離れた位置に配置されるので、スピーカの構成部品が振動しても、金糸線109や図示されない他の金糸線とスピーカの構成部品とが接触することを防止することができる。さらにこの接触の防止によって、異常音の発生を防止することができる。
なお、本実施の形態において、平板スピーカは、ボイスコイルボビン103を備えているが、ボイスコイルボビン103を備えなくてもよい。この場合、ボイスコイル104は磁気回路の磁気空隙内に配挿される。ボイスコイル104の一端は、第1の導電性材料の他端403に接合される。また、ボイスコイル104の他端は、図示されない第2の導電性材料の他端に接合される。
(実施の形態3)
本発明の実施の形態3について図面を用いて説明する。なお、実施の形態1、実施の形態2と同一部分は同一番号を付し、説明を省略する。
図5は、本発明の実施の形態3における伝達部材のフランジ部の形状を示した平面図である。図6は、本発明の実施の形態3における伝達部材のフランジ部の別の形状を示した平面図である。
図5において、実施の形態1、実施の形態2と相違する点は、伝達部材501のフランジ部521の形状が、楕円形に形成されている点である。
この場合、第1、第2の導電部は、筒状部520からフランジ部521の楕円の焦点近傍に引き回されて、フランジ部521の外側の端部に表出される。そして、金糸線109の一端は、フランジ部521の外側の端部の第1の導電部と接合される。ボイスコイル104の一端は、筒状部520の第1の導電部と接合される。図示されない他の金糸線は、フランジ部521の外側の端部の第2の導電部と接合される。ボイスコイル104の他端は、筒状部520の第2の導電部と接合される。
第1の導電部と第2の導電部との間には絶縁部が設けられているので、第1の導電部と第2の導電部とは絶縁されている。
この構成により、スピーカのピストン運動領域を超える高い周波数領域で、フランジ部521と接合されている平板振動板107の表面に発生する振動モードは、非対称性を有する。したがって、平板振動板107に補強等の特別な処理を施すことなく、周波数特性の乱れを抑えることが可能となる。
なお、第1、第2の導電部は、互いに同じ楕円の焦点近傍に引き回されたものであってもよいし、互いに異なる楕円の焦点近傍に引き回されたものであってもよい。
また、図5において、伝達部材501の、フランジ部521の形状が楕円でなく、一部に直線を含んだトラック形状であっても同様の効果を得ることが可能である。
また、図6において、実施の形態1、実施の形態2と相違する点は、伝達部材601のフランジ部621の形状が、不規則な閉曲線で形成されている点である。
この場合、第1、第2の導電部は、筒状部620から、フランジ部621の中心とフランジ部621の外周との間の距離の平均値よりも長い部分にまで引き回されてフランジ部621の外側の端部に表出される。そして、金糸線109は、フランジ部621の外側の端部の第1の導電部と接合される。ボイスコイル104の一端は、筒状部620の第1の導電部と接合される。図示されない他の金糸線は、フランジ部621の外側の端部の第2の導電部と接合される。ボイスコイル104の他端は、筒状部620の第2の導電部と接合される。
第1の導電部と第2の導電部との間には絶縁部が設けられているので、第1の導電部と第2の導電部とは絶縁されている。
この構成により、スピーカのピストン運動領域を超える高い周波数領域で、伝達部材601のフランジ部621に接合されている平板振動板107の表面に発生する振動モードは、水平平坦部の形状に合わせて、不規則な形状で現れる。したがって、平板振動板107に特別な処理を施すことなく、周波数特性の乱れを抑えることが可能となる。
なお、伝達部材のフランジ部の形状は、図5や図6で示されるフランジ部の形状以外にも、伝達部材の開口部の中心からフランジ部の外周の一点までの距離と、開口部の中心からフランジ部の外周の他の一点までの距離とが相違するような形状であってもよい。
(実施の形態4)
本発明の実施の形態4について図面を用いて説明する。なお、実施の形態1から実施の形態3と同一部分は同一番号を付し、説明を省略する。
図7は、本発明の実施の形態4における、平板スピーカの構造断面図である。
図7において、実施の形態1から実施の形態3と相違する点は、磁気回路102の磁気空隙内に、磁界に反応する磁性流体701を充填し、磁気回路102で発生した磁界を利用して、ボイスコイル104を、磁気回路102の磁気空隙の中心に保持している点である。
この構成により、支持部105を省略することができるが、磁性流体701が支持部105の機能を果たすため、さらなる薄型化が実現できる。
本発明の平板スピーカは、住宅やマンション、オフィスビル等の建築材料で構成された居住空間内に設置する音響機器、もしくはテレビ等のAV機器に搭載される音響機器として有用である。
本発明の実施の形態1における平板スピーカの構造を示す断面図 本発明の実施の形態1における伝達部材の斜視図 本発明の実施の形態1における伝達部材のフランジ部の形状を示す平面図 本発明の実施の形態2における伝達部材の斜視図 本発明の実施の形態3における伝達部材のフランジ部の形状を示す平面図 本発明の実施の形態3における伝達部材のフランジ部の別の形状を示す平面図 本発明の実施の形態4における平板スピーカの構造を示す断面図 従来の平板スピーカの構造を示す断面図
符号の説明
101 フレーム
102 磁気回路
103 ボイスコイルボビン
104 ボイスコイル
105 支持部
106、201、401、501、601 伝達部材
107 平板振動板
108 エッジ部
109 金糸線
110 端子
120、220、420、520、620 筒状部
121、221、421、521、621 フランジ部
202 第1の導電部
203 第2の導電部
204 第1の絶縁部
205 第2の絶縁部
402 絶縁部
403 第1の導電性材料の一端
404 第1の導電性材料の他端
405 第2の導電性材料の一端
701 磁性流体

Claims (3)

  1. フレームと、
    このフレームに固定され、外部から信号が入力される端子と、
    前記フレームに固定され、磁気空隙を有する磁気回路と、
    この磁気回路の磁気空隙内に配挿されたボイスコイルと、
    両端を開放した筒状部とこの筒状部の一端から外側に張り出したフランジ部とを有し、この筒状部とフランジ部とが絶縁部によって複数の導電部に区切られ、前記ボイスコイルの一端と他端とがそれぞれ異なる前記導電部に接合された伝達部材と、
    この伝達部材のフランジ部に中央部が接合され、前記フレームに外側の端部が支持され、前記磁気回路とボイスコイルから発生する駆動力によって振動する平板振動板と、
    前記伝達部材のフランジ部の外側の端部のうち、前記ボイスコイルの一端または他端が接合された導電部に一端が接合され、かつ、前記端子に他端が接合された金糸線とを備え
    、前記ボイスコイルの一端または他端は、前記筒状部において前記導電部へ接続された平板スピーカ。
  2. 前記絶縁部は、絶縁材料で構成され、
    前記導電部は、前記絶縁部の内部にインサート成型された導電性材料で構成され、前記導電部材の一端は、前記フランジ部の外側の端部において露出し、前記導電部材の他端は、前記筒状部の端部において露出したことを特徴とする請求項1に記載の平板スピーカ。
  3. 前記伝達部材は、開口部を有し、
    この開口部の中心から前記フランジ部の外周の一点までの距離と、
    前記開口部の中心から前記フランジ部の外周の他の一点までの距離とが相違することを特徴とする請求項1に記載の平板スピーカ。
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