JP5098731B2 - プリント回路基板及びその製造方法 - Google Patents

プリント回路基板及びその製造方法 Download PDF

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Description

本発明は、電磁波シールドケース及びそれを保持する電磁波シールドフレームが実装されるプリント回路基板及びその製造方法に関する。
プリント回路基板は、銅箔のパターン(パッド)が形成されるプリント配線板(プリント基板、PWB(printed wiring board)又はPCB(printed circuit board)とも呼ばれる。)上の片面又は両面に、GBA(ball grid array)型のCPU(central processing unit)回路チップ等の電子部品を実装して製造される。
また、携帯電話等の小型通信機器では、電子部品から発生する電磁波が外部に漏洩することによって電子部品間の電気的影響が生じ特性劣化が起こり易い。そこで、各電子部品の特性劣化を防止するように、プリント回路基板の表面に、導電性を有する金属材料から成るシールド部品が実装されている。シールド部品は、プリント配線板上に配置される電磁波シールドフレーム(以下、単に「シールドフレーム」という。)と、そのシールドフレームを塞ぐ電磁波シールドケース(以下、単に「シールドケース」という。)とを有する。
シールドフレームは、扁平な箱体の稜線部分からなる枠組みだけの部品である。シールド部品は、シールドフレームを介して電子部品を囲うようにプリント回路基板の表面に配置される。シールドフレームとプリント回路基板の接合にはハンダ付けが用いられる。ハンダ付けの方法は、プリント回路基板に塗布されたハンダ上にシールドフレームを載せ、全体を加熱してハンダを溶融させるというものである。このとき、シールドフレームには負荷をかけず、溶融したハンダの流動特性だけでシールドフレームとプリント回路基板の間に流れ込ませている。
なお、電子部品の配置の自由度が高く高密度実装が可能であるとともに、生産性の向上を図るために、電子部品が接続されたプリント回路基板をマスク手段の下方に配置して、マスク手段上に置かれたアンダーフィル材を、マスク手段に設けた網の目状の開口を有する注入孔を介して電子部品の周縁に沿って落下させ、電子部品とプリント回路基板間に充填する工程を有するプリント回路基板の電子部品の接続補強方法及びその接続補強装置が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2006−332282号公報
しかしながら、従来技術によると、ハンダ付けされるシールドフレームの固定強度が問題となる。小型通信機器の分野においては、プリント回路基板の実装面積削減のためシールド構造の簡易化を行なうためにシールド部品の材料の厚みの薄型化、プリント回路基板のハンダ付けパターンサイズの低減、シールド範囲の削減を行なおうとすると、シールドフレームとパターン間や、パターンとプリント回路基板間の固定強度が不足し、外部からの負荷によってプリント回路基板からシールド部品(シールドフレーム)が離脱する虞がある。特に、小型通信機器の分野においては、操作ボタンが頻繁に押下される結果、操作ボタンの直下に配設されるプリント回路基板の表面に圧縮荷重、曲げモーメント等の負荷が印加されることになる。
よって、プリント回路基板からシールドフレームが離脱し易いと、各電子部品の特性劣化の防止の機能が不十分となる。
また、プリント回路基板へのフレーム部品の設置には、プリント回路基板の強度向上の機能があるが、プリント回路基板からシールドフレームが離脱し易いと、プリント回路基板の強度向上の機能が不十分となる。
本発明は、このような事情を考慮してなされたもので、プリント配線板とシールドフレームとの固定強度を向上させることで、電子部品の特性劣化の防止機能やプリント回路基板の強度向上機能を十分に満足できるプリント回路基板及びその製造方法を提供することを目的とする。
本発明に係るプリント回路基板は、上述した課題を解決するために、一方の面にパターンが形成されるプリント配線板と、前記パターンの表面にハンダ付けされる複数の電子部品と、前記パターンの表面に、前記複数の電子部品を各ブロックに分けるようにハンダ付けされるシールドフレームと、前記電子部品及び前記シールドフレームを前記プリント配線板及び前記パターンにそれぞれ固定するために配置されるアンダーフィル材と、を備え、前記シールドフレームに突起部を有し、前記アンダーフィル材は、前記突起部を覆う厚みを有する構成とする。
本発明に係るプリント回路基板の製造方法は、上述した課題を解決するために、パターンを介してプリント配線板の表面に複数の電子部品をマウントする工程と、前記パターンを介して前記プリント配線板の表面に、前記複数の電子部品を各ブロックに分けるようにシールドフレームをマウントする工程と、前記複数の電子部品及び前記シールドフレームがマウントされる前記プリント配線板をリフロー処理する工程と、前記電子部品及び前記シールドフレームを前記プリント配線板及び前記パターンに固定するためにアンダーフィル材をそれぞれ充填する工程と、を有し、前記シールドフレームに突起部を有し、前記アンダーフィル材は、前記突起部を覆う厚みを有する構成とする。

本発明に係るプリント回路基板及びその製造方法によると、プリント配線板とシールドフレームとの固定強度を向上させることで、電子部品の特性劣化の防止機能やプリント回路基板の強度向上機能を十分に満足できる。
本発明に係るプリント回路基板およびその製造方法の実施形態について、添付図面を参照して説明する。
図1は、第1実施形態のプリント回路基板の構成を示す平面図である。図2は、第1実施形態のプリント回路基板の第1例を示す図1のA−A方向の断面図(ハンダ付け位置の断面図)であり、図3は、第1実施形態のプリント回路基板の第1例を示す図2のB−B断面図である。また、図4は、第1実施形態のプリント回路基板の第2例を示す図1のA−A方向の断面図(ハンダ付け位置の断面図)であり、図5は、第1実施形態のプリント回路基板の第2例を示す図4のC−C断面図である。
図1は、第1実施形態のプリント回路基板10の全体構成を示す。そのプリント回路基板10には、図2乃至図5に示すように、プリント配線板11、クリームハンダ塗布用パターン12(12a,12b)、クリームハンダ13(13a,13b)、電子部品(面実装部品)14、シールドフレーム15及びアンダーフィル材16が設けられる。
プリント配線板11は、板状の基材に対して絶縁性のある樹脂を含浸させて製作されるベース基板の片面又は両面にクリームハンダ塗布用パターン12a,12bが形成される構成である。
電子部品14としては、GBA型のCPU回路チップ、GBA型のメモリ回路チップ及びその他の回路チップ等が挙げられる。電子部品14は、クリームハンダ塗布用パターン12aの表面に、クリームハンダ13aによってハンダ付けされている。
シールドフレーム15は、図1に示すように、扁平な箱体の稜線部分からなる枠組みだけの部品である。携帯電話等の小型通信機器では、電子部品14から発生する電磁波が外部に漏洩することによって電子部品14間の電気的影響が生じ特性劣化が起こり易い。そこで、各電子部品14の特性劣化を防止するように、プリント配線板11の表面に、導電性を有する金属材料から成るシールド部品が実装されている。シールド部品は、プリント配線板11上に配置されるシールドフレーム15と、そのシールドフレーム15を塞ぐシールドケース(図示しない)とを有する。
シールドフレーム15は、クリームハンダ塗布用パターン12bの表面に、複数の電子部品14を各ブロックに分けるようにクリームハンダ13bによってハンダ付けされる。なお、シールドフレーム15は、面方向に対して離散的な位置のみをハンダ付けされるものである。シールドフレーム15は、例えば、金属板を折り曲げてマス状に形成した後、低面を切り欠いたものである。CPU回路チップ14aやメモリ回路チップ14b等の比較的周波数の低いデジタル回路が内側に搭載されるため、蓋をする側のプリント配線板11の撓みや、蓋をされる側のシールドフレーム15の凹凸による隙間等は、そのシールド効果に影響を与えない。なお、シールドフレーム15の形状は、マス状である場合に限定されるものではない。例えば、厚み方向に直線的な板状のものであってもよい。
アンダーフィル材16は、電子部品14を、プリント配線板11及びクリームハンダ塗布用パターン12aの表面に固定するように配置される。また、アンダーフィル材16は、シールドフレーム15の面方向の全体(図1中の斜線部分)を、プリント配線板11及びクリームハンダ塗布用パターン12bの表面に固定するように配置される。
例えば、第1実施形態のプリント回路基板の第1例を示す図2及び図3に示すように、アンダーフィル材16は、クリームハンダ塗布用パターン12bと、シールドフレーム15のハンダ付け用のクリームハンダ13bとを覆う厚みを有する。なお、図2では、シールドフレーム15の両側にアンダーフィル材16を配置する構成を図示するが、シールドフレーム15の片側にアンダーフィル材16を配置する構成であってもよい。
また、図3に示すように、第1実施形態のプリント回路基板の第1例では、シールドフレーム15のクリームハンダ塗布用パターン12bとの接触面側に、面方向に離散的な位置にn(n=1,2,…)個の凸部15−nを有する。そして、凸部15−nを介してシールドフレーム15をハンダ付けすることで、アンダーフィル材16は、凸部15−nに隣り合う凹部及びクリームハンダ塗布用パターン12bに囲まれる空間SPに配置される。なお、図3に示すように、シールドフレーム15にシールドケースと係合する係合穴15hの他に、アンダーフィル材16の定着用の穴部15iを有することが好適である。その場合、アンダーフィル材16を、穴部15iを覆う厚みとすることで、プリント配線板11とシールドフレーム15との固定強度をさらに向上させることができる。
一方、例えば、第1実施形態のプリント回路基板の第2例を示す図4及び図5に示すように、シールドフレーム15に突起部を有し、アンダーフィル材16は、その突起部を覆う厚みを有する。その場合、アンダーフィル材16の接着面積が大きくなるので、プリント配線板11とシールドフレーム15との固定強度をさらに向上させることができる。
図5に示すように、第1実施形態のプリント回路基板の第2例では、第1例と同様に、アンダーフィル材16は、凸部15−nに隣り合う凹部及びクリームハンダ塗布用パターン12bに囲まれる空間SPに配置される。なお、図5に示すように、シールドフレーム15に穴部15iを有することが好適である。
続いて、第1実施形態のプリント回路基板の製造方法について、図6に示すフローチャートを用いて説明する。
先ず、ベース基板の片面のクリームハンダ塗布用パターン12aの表面に、複数の電子部品14を結合するクリームハンダ13aをスクリーン印刷等によって形成すると共に、シールドフレーム15を結合するクリームハンダ13bをスクリーン印刷等によって形成する(ステップS1)。
複数の電子部品14をクリームハンダ13aの表面にマウントすると共に、シールドフレーム15をクリームハンダ13bの表面にマウントする(ステップS2)。
電子部品14及びシールドフレーム15がマウントされたベース基板をリフロー炉内で加熱して一括リフロー処理を行なう(ステップS3)。
自動検査機により、ハンダ接合された部分にはんだブリッジや不濡れ箇所が存在するかどうかを確認する(ステップS4)。
ベース基板を裏返して、ステップS1乃至S4まで同様に行なう。その際、シールドフレーム15が片面にしか存在しない場合、シールドフレーム15に係る処理は行なわれない。
でき上がったプリント回路基板10は、落下及びキー押し試験に耐える構造にするため、アンダーフィル材16の充填ノズルから電子部品14の下部や側部にアンダーフィル材16を充填する。また、シールドフレーム15をプリント配線板11及びクリームハンダ塗布用パターン12bに固定するためにアンダーフィル材16を充填する(ステップS5)。そして、係合穴15h(図3及び図5に図示)を介して、シールドフレーム15にシールドケースを装着する。
以上のように、第1実施形態のプリント回路基板10及びその製造方法によると、プリント配線板11とシールドフレーム15との固定強度を向上させることで、電子部品14の特性劣化の防止機能やプリント回路基板10の強度向上機能を十分に満足できる。
図7は、第2実施形態のプリント回路基板の構成を示す平面図である。
図7は、第2実施形態のプリント回路基板10Aの全体構成を示す。そのプリント回路基板10Aには、図2乃至図5を用いて第1実施形態のプリント回路基板10で説明したように、プリント配線板11、クリームハンダ塗布用パターン12、クリームハンダ13、電子部品14、シールドフレーム15及びアンダーフィル材16が設けられる。
第1実施形態のプリント回路基板10では、アンダーフィル材16は、シールドフレーム15の面方向の全体を、プリント配線板11及びクリームハンダ塗布用パターン12bの表面に固定するように配置される。一方、第2実施形態のプリント回路基板10Aでは、アンダーフィル材16は、シールドフレーム15の面方向の全体(図1中の斜線部分)のうち、一部分のシールドフレーム(例えば、図7中の斜線部分151)のみを固定するように配置される。
以上のように、第2実施形態のプリント回路基板10A及びその製造方法によると、プリント配線板11とシールドフレーム15との固定強度を向上させることで、電子部品14の特性劣化の防止機能やプリント回路基板10Aの強度向上機能を十分に満足できる。さらに、第1実施形態のプリント回路基板10と比較して第2実施形態のプリント回路基板10Aでは、製造コストが抑えられる。
図8は、第3実施形態のプリント回路基板の構成を示す平面図である。
図8は、第3実施形態のプリント回路基板10Bの全体構成を示す。そのプリント回路基板10Bには、図2乃至図5を用いて第1実施形態のプリント回路基板10で説明したように、プリント配線板11、クリームハンダ塗布用パターン12、クリームハンダ13、電子部品14、シールドフレーム15及びアンダーフィル材16が設けられる。
第1実施形態のプリント回路基板10では、アンダーフィル材16は、シールドフレーム15の面方向の全体を、プリント配線板11及びクリームハンダ塗布用パターン12bの表面に固定するように配置される。一方、第3実施形態のプリント回路基板10Bでは、アンダーフィル材16は、シールドフレーム15の面方向の全体(図1中の斜線部分)のうち、最外周の一辺のシールドフレーム(例えば、図8中の斜線部分152)のみを固定するように配置される。
以上のように、第3実施形態のプリント回路基板10B及びその製造方法によると、プリント配線板11とシールドフレーム15との固定強度を向上させることで、電子部品14の特性劣化の防止機能やプリント回路基板10Bの強度向上機能を十分に満足できる。さらに、第1実施形態のプリント回路基板10及び第2実施形態のプリント回路基板10Aと比較して第3実施形態のプリント回路基板10Bでは、製造コストが抑えられる。
第1実施形態のプリント回路基板の構成を示す平面図。 第1実施形態のプリント回路基板の第1例を示す図1のA−A方向の断面図。 第1実施形態のプリント回路基板の第1例を示す図2のB−B断面図。 第1実施形態のプリント回路基板の第2例を示す図1のA−A方向の断面図。 第1実施形態のプリント回路基板の第2例を示す図4のC−C断面図。 第1実施形態のプリント回路基板の製造方法を示すフローチャート。 第2実施形態のプリント回路基板の構成を示す平面図。 第3実施形態のプリント回路基板の構成を示す平面図。
符号の説明
10,10A,10B プリント回路基板
11 プリント配線板
12a,12b クリームハンダ塗布用パターン
13a,13b クリームハンダ
14 電子部品
15 シールドフレーム
15−n 凸部
15h 係合穴
15i 穴部
151 一部のシールドフレーム
152 最外周の一辺のシールドフレーム
16 アンダーフィル材

Claims (6)

  1. 一方の面にパターンが形成されるプリント配線板と、
    前記パターンの表面にハンダ付けされる複数の電子部品と、
    前記パターンの表面に、前記複数の電子部品を各ブロックに分けるようにハンダ付けされるシールドフレームと、
    前記電子部品及び前記シールドフレームを前記プリント配線板及び前記パターンにそれぞれ固定するために配置されるアンダーフィル材と、を備え
    前記シールドフレームに突起部を有し、前記アンダーフィル材は、前記突起部を覆う厚みを有する構成とすることを特徴とするプリント回路基板。
  2. 前記アンダーフィル材は、前記シールドフレームの前記一方の面に平行な方向の一部分のみを固定するために配置される構成とすることを特徴とする請求項1に記載のプリント回路基板。
  3. 前記アンダーフィル材は、前記一部分としての最外周の一辺のみを固定するために配置される構成とすることを特徴とする請求項2に記載のプリント回路基板。
  4. 前記シールドフレームの前記パターンとの接触面側に、前記一方の面に平行な方向に離散的な凸部を有することで、前記凸部を介して前記シールドフレームがハンダ付けされ、
    前記アンダーフィル材は、前記凸部に隣り合う凹部及び前記パターンに囲まれる空間に配置される構成とすることを特徴とする請求項1乃至のうちいずれか一項に記載のプリント回路基板。
  5. 前記シールドフレームに穴部を有し、前記アンダーフィル材は、前記穴部を覆う厚みを有する構成とすることを特徴とする請求項1乃至のうちいずれか一項に記載のプリント回路基板。
  6. パターンを介してプリント配線板の表面に複数の電子部品をマウントする工程と、
    前記パターンを介して前記プリント配線板の表面に、前記複数の電子部品を各ブロックに分けるようにシールドフレームをマウントする工程と、
    前記複数の電子部品及び前記シールドフレームがマウントされる前記プリント配線板をリフロー処理する工程と、
    前記電子部品及び前記シールドフレームを前記プリント配線板及び前記パターンに固定するためにアンダーフィル材をそれぞれ充填する工程と、を有し、
    前記シールドフレームに突起部を有し、前記アンダーフィル材は、前記突起部を覆う厚みを有する構成とすることを特徴とするプリント回路基板の製造方法。
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