JP5094675B2 - 光受動網を用いた通信システムおよび光受動網 - Google Patents
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Description
このアクセス回線の高速化のために、光ファイバを用いたアクセス回線の敷設が各地で進みつつある。光ファイバを用いた通信システムは、いくつかのシステムがあるが、アクセス回線において最も普及しているのはPONシステムである。PONシステムは、通信事業者の局舎側に設置され親局に相当するOLT(Optical Line Terminal)、1本の光ファイバから受信した光信号を光のまま複数の光ファイバに向けて分岐中継する光スプリッタ、個別の加入者宅や複数の加入者が所在するビルに設置される子局に相当するONU(Optical Network Unit、ONT(Optical Network Terminal)とも呼ばれる)の、3種類の装置で構成される。OLTと光スプリッタとを接続する1本の光ファイバは、光スプリッタで複数の光ファイバへ分岐し、それぞれが1台ずつのONUに接続される。
しかしその場合、置き換えに用いられるOLTおよびONUは、それらの周辺のネットワークにおいて既に用いられている通信装置と問題なく接続できるインターフェースを備える必要がある。
すなわち、主信号の通信に関して言えば、OLTの上流側網のインターフェース(以下、NNI(Network Node Interface)またはSNI(Service Node Interface)と称する)は、CMTSの上流側網のインターフェース(以下、NSI(Network Side Interface)と称する)と互換性を持ち、上流に位置するルータもしくはレイヤ2スイッチと接続できる必要がある。また、ONUの下流側網のインターフェース(以下、UNI(User Network Interface)と称する)は、CMの下流側網のインターフェース(以下、CMCI(Cable Modem to CPE Interface)と称する)と互換性を持ち、下流に位置するPC(Personal Computer)やブロードバンドルータといったCPE(Customer Premise Equipment)と接続できる必要がある。
そして、OLTは、受信したCMTS装置制御信号を自ら処理する。また、装置制御信号を装置管理インターフェースから送信する場合は、CMTS装置制御信号の形式で送信する。
また、OLTは、装置管理インターフェースにおいて受信したCM装置制御信号を、PON区間において用いられるONU装置制御信号に変換し、ONUに向けて送信する。逆に、PON区間を経由してONUから受信したONU装置制御信号を、CM装置制御信号に変換し、装置管理インターフェースから送出する。
続いて、OLTは、DHCPにより取得したTFTPサーバのアドレス情報およびファイル名を用いてCMの初期設定情報を受信し、この内容に対応する初期設定を、PON区間のプロトコルを用いて当該ONUに対して行う(もしくはOLT自身の設定に反映する)。例えば、GE−PON標準に基づくPONであれば、初期設定ファイルに含まれる上り通信帯域幅の設定を、MPCPを用いて、PON区間の通信帯域幅制御(以下、DBA(Dynamic Bandwidth Allocation)と称する)機能の設定に反映する。
以上により、装置管理システムからは、本発明のPONがCMTSおよびCMと同様に見えるため、システム管理者はCMTSおよびCMと同様の方法でPONシステムを制御できる。また、PONシステムのPON区間において用いられる制御信号は、一般的なPONシステムと同様のものとなる。
本発明のPONは、局側装置であるOLT101と、加入者側装置であるONU 102により構成される。OLT101とONU102との間(PON区間)は、PON回線113により接続される。一般的には、PON回線113の物理メディアは光ファイバである。尚、PON回線113の途中には、光信号に対して分岐・合流等の処理を行う光スプリッタと呼ばれる光信号の分岐・合流装置が設置されONU102が複数備えられる構成が一般的であるが、同図では省略してある。ONUが単数でも複数でも本発明は問題なく実施可能である。
同図では、PON回線113の途中に光スプリッタ221を配置して、OLT101が複数のPON回線113を収容する構成を示したが、光スプリッタ221の有無やOLT101が収容可能なPON回線113の数に関わらず、本発明は実施可能である。また、同図は、OLT101が1台配備されているが、OLT101が複数配備されても本発明は実施可能である。
CMTS装置管理サーバ251は、CMTS201とOLT101との間でCMTS装置制御信号を送受信することでCMTS201とOLT101の管理を行う。
CM IPアドレス割当サーバ261は、CM202と本発明のPON(OLT101)との間でCM IPアドレス割当信号を送受信することでCM202およびPONにCM装置管理通信用のIPアドレスを割り当てる。このPONに割り当てたIPアドレスが、後述するようにONU202等の識別子に対応するので、先に述べたように、或いは、詳細を後述するようにCMTSとCMからなるシステムへのPONの導入が容易に実現できるようになる。
CM設定情報管理サーバ263は、CM202とPONとの間でCM設定情報信号を送受信することでCM202とONU102の初期設定を行う。
時刻同期サーバ264は、CM202とPONとの間でCM時刻同期信号を送受信するでCM202とONU102に適切な時刻を設定する。
OLT101は、主信号中継機能301、主信号中継制御機能302、CMTS装置制御信号処理機能303、およびCM装置制御信号変換機能304を備える構成とした。以下、各機能の詳細構成や動作を説明する。
ONU102は、主信号中継機能401、主信号中継制御機能402、およびONU装置制御信号処理機能403を備える構成とした。以下、各機能の詳細構成や動作を説明する。
尚、以上で説明したONU102の機能は、一般的なONUの機能と同じである。
CM装置制御信号変換機能304は、CM IPアドレス取得機能501、CM管理情報変換機能502、CM設定取得・変換機能503、およびCM時刻同期機能504を備える。また、CM−ONU対応表551も備える。
また、GE−PONであれば、ONU登録信号541、ONU設定情報信号543およびONU時刻同期信号544の一部または全てにIEEE802.3ah標準のMPCPプロトコルが用いられ、ONU管理情報信号542とONU設定情報信号543の一部または全てに同標準のOAM副層を用いる。
OLT101は、新たに接続されたONU102との間でONU登録信号541を送受信することにより、ONU登録シーケンスを実行する(ステップ610)。より詳細には、PONがGE−PONであれば、MPCPのP2MP(Point to Multipoint)ディスカバリ手順が用いられ、ONUへのGATE(Discovery)メッセージ送信(ステップ611)、ONUからのREGISTER_REQメッセージ受信(ステップ612)、ONUへのREGISTERメッセージ送信(ステップ613)、ONUへのGATE(Normal)メッセージ送信(ステップ614)、ONUからのREGISTER_ACKメッセージ受信(ステップ615)の手順により行われる。これにより、OLT101はそのONU102との間で通信を可能にし、そのONU102の固有識別子等の情報を得る。
続いて、OLT101は、ステップ620により登録されたONUに対応するIPアドレスを取得するために、CM IPアドレス割当信号521を用いて、CM IPアドレス取得シーケンスを実行する(ステップ630)。DOCSIS標準に従えば、DHCPが用いられ、CM IPアドレス割当サーバ261へのDiscoverメッセージ送信(ステップ631)、CM IPアドレス割当サーバ261からのOfferメッセージ受信(ステップ632)、CM IPアドレス割当サーバ261へのRequestメッセージ送信(ステップ633)、CM IPアドレス割当サーバ261からのAckメッセージ受信(ステップ634)の順でパケット送受信が行われる。
OLT101は、CM管理情報収集サーバ262から、CM−ONU対応表551に記録されているIPアドレスのうちの一つを宛先とするCM管理情報取得(または設定)要求メッセージを受信する(ステップ711)。このCM管理情報取得(または設定)要求メッセージは、CM管理情報信号522の一つでDOCSIS標準に従えば、SNMPのGetRequestメッセージやSetRequestメッセージ等を用いる。
OLT101は、ONU102からONU管理情報通知メッセージを受信する(ステップ811)。このONU管理情報通知メッセージは、ONU管理情報信号542の一つである。GE−PONであれば、一例として、OAM副層のEvent Notificationメッセージを用いるが、他の手段を用いてもかまわない。
OLT101は、CM−ONU対応表551を用いて、設定処理の対象とされたONUに対応付けられたCM IPアドレス、CM設定情報管理サーバ263のIPアドレス、およびCM設定情報ファイル名を取得する(ステップ910)。なお、CM設定情報管理サーバ263のIPアドレス、およびCM設定情報ファイル名については、CM−ONU対応表551から取得する代わりに、OLTに事前設定された値を用いても良い。また、この処理は、図6の処理終了直後(または更に時刻同期が行われた後)に実行されるのが一般的で、この場合はCM IPアドレス、CM設定情報管理サーバ263のIPアドレス、およびCM設定情報ファイル名が、図6のステップ640までに判っているのでステップ910を省略できる。
OLT101は、ステップ630(図6)のCM IPアドレス取得シーケンスまたは事前設定によって得られた時刻同期サーバ264のIPアドレスを用いて、時刻同期シーケンスを実行する(ステップ1010)。このときのPON側IPアドレスには、CM−ONU対応表551に登録されているCM IPアドレスのうちの一つを用いても、本発明のOLT101に割り当てられている他のIPアドレスを用いてもよい。この時刻同期シーケンスは、CM時刻同期信号524を用いて行われる。DOCSIS標準に従えば、一例としてTimeプロトコルを用いて実行されるが、他の時刻同期プロトコル、例えば、NTP(Network Time Protocol)を用いてもかまわない。Timeプロトコルを用いる場合、この時刻同期シーケンスでは、時刻同期サーバ264へのRequestメッセージ送信(ステップ1011)、時刻同期サーバ264からのResponseメッセージ受信(ステップ1012)の順でパケット送受信が行われる。この時刻同期シーケンスの実行結果に基づき、OLT101は、内蔵時計の時刻を時刻同期サーバ264と同期させる(ステップ1013)。
CM−ONU対応表551には、CM IPアドレス取得処理によって得られたCM IPアドレス1101、およびこれに対応するONU固有識別子1104が記録される。ここで、ONU固有識別子1104は、ONU102のMACアドレスとしたが、ONU102を一意に識別できる情報であれば他のものでもかまわない。例えば、ONU毎に割り当てたLLID、およびONUが接続されているPON回線を一意に表す番号との組合せを使用してもかまわない。さらに、CM−ONU対応表551には、例えばCM設定情報管理サーバIPアドレス1102や、CM設定情報ファイル名1103などのように、CM毎に設定される各種情報を含めてもかまわない。
CM設定情報ファイルは、0個以上の設定パラメータ1210と、CM MIC(Message Integrity Check)1220、CMTS MIC 1230、End of Data 1240により構成される。
OLT101内のCM設定取得・変換機能503は、図9のCM設定情報取得シーケンス920によりCM設定情報ファイルを取得すると、まず、CM MICおよびCMTS MICのパラメータをファイル内から探し、それらの値を読み出す(ステップ1301)。続いて、CM設定情報ファイル内の設定パラメータの全部もしくは一部を元に、CM MICおよびCMTS MICのハッシュ値を計算する(ステップ1302)。そして、ステップ1301のMIC値と、ステップ1302のMIC値とを比較する(ステップ1303)。一致しなければCM設定情報ファイルに異常があるとみなし、このCM設定情報ファイルに関する処理を終了する。一致すれば次のステップへ移行する。
次に、設定パラメータを順番に読むためにループ変数iを1に初期化し(ステップ1311)、先頭からi番目の設定パラメータのタイプを読み出す(ステップ1321)。そして、このタイプ値がEnd of Dataを表すものならば(ステップ1322)、設定ファイルに対応する設定が完了したものとして、このCM設定情報ファイルに関する処理を終了する。
タイプ値がEnd of Data以外のものであれば、その設定パラメータの値を読み出し、タイプ値とともに、PONにおいてどのような設定が必要か解釈する(ステップ1323)。
本発明のOLT101の内部ハードウェアには、インターフェースモジュール1610と制御モジュール1620の二種類のハードウェアモジュールがそれぞれ一つ以上含まれる。同図では、1台のOLT101にインターフェースモジュール1610が一つ含まれ、一つのインターフェースモジュール1610が一つのNNI111と一つのPON回線113に接続されるものとして記載したが、1台のOLT101にインターフェースモジュール1610が複数含まれても、一つのインターフェースモジュール1610が複数のNNI111に接続されても、複数のPON回線113に接続されても良い。また、同図では、1台のOLT101が制御モジュール1620を一つ備えるものとして記載したが、1台のOLT101が制御モジュール1620を複数備え、これらを用いて冗長構成を組んでもよい。
OLT101は、図9に示したCM設定情報取得シーケンス920により、あるONUに対応するCM設定情報ファイルを取得する。このCM設定情報ファイルには、該当ONUに割り当てられたLLIDに対応するサービスフローの、上り通信帯域幅の設定情報が含まれる。DOCSIS標準に基づくと、この上り通信帯域幅設定には、持続的上り最大通信帯域幅、上り最大バースト長、上り最小予約通信帯域幅といった情報が含まれる。そして、図9に示したOLT・ONU設定シーケンス930により、これらの上り通信帯域幅設定情報を該当LLIDに対する設定としてOLT内に記憶する(ステップ1810)。
ONU内の上りトラフィックキューに蓄積されたデータ量の報告を受けたOLT101は、この情報と、ステップ1810にて予め設定された上り通信帯域幅設定情報を用いて、該当ONUに割り当てる上りトラフィック送信開始時刻と送信量を決定する(ステップ1822)。この決定アルゴリズムは本発明の範囲外であり、任意のアルゴリズムを適用可能である。
ONU102は、ステップ1823によって通知された上りトラフィック送信開始時刻と送信量に従い、該当LLIDの上りトラフィックをOLT101に向けて送信する(ステップ1831)。OLT101は、該当ONU102から受信した該当LLIDの上りトラフィックを、NNI111を通して主信号中継網231に向けて中継する(ステップ1832)。
先に説明したPONでは、主信号・主信号経路制御信号121のための物理インターフェースであるNNI111と、CMTS/CM装置制御信号122のための物理インターフェースである装置管理インターフェース112が、異なる物理インターフェースとなっていた。一方、以下で説明する通信システムは、両者の物理インターフェースとして同一のNNI(兼装置管理インターフェース)1411を用いた点が先のPONと異なる。
主信号・主信号経路制御信号121と、CMTS/CM装置制御信号122とは、VLAN(Virtual LAN)等によりレイヤ2で論理的に分離されるか、もしくはパケットの送信元または宛先IPアドレスによって区別される。
先に説明した通信システムでは、CMTS201についても、主信号・主信号経路制御信号のための物理インターフェースであるNSI211と、CMTS/CM装置制御信号のための物理インターフェースである装置管理インターフェース212が、異なる物理インターフェースとなっていた。一方、同図で示す別の通信システムのCMTS1501では、両者の物理インターフェースは同一のNSI(兼装置管理インターフェース)1511である。
OLT1401のNNI(兼装置管理インターフェース)1411、およびCMTS1501のNSI(兼装置管理インターフェース)1511は、いずれも主信号中継網231の接続点となるルータ/レイヤ2スイッチ241に接続される。CMTS/CM装置制御信号は主信号とともに一旦主信号中継網を経由し、レイヤ2スイッチングもしくはIPルーティングによりCMTS/CM装置管理網232へ中継される。
OLT1401は、その内部に、インターフェースモジュール1610および制御モジュール1620の他に、レイヤ2スイッチまたはレイヤ3スイッチ1730を備える。
インターフェースモジュール1610のNNI側インターフェース1613、および制御モジュール1620の外部ネットワークインターフェース1624は、OLTの内部でレイヤ2スイッチまたはレイヤ3スイッチ1730と接続される。また、レイヤ2スイッチまたはレイヤ3スイッチ1730は、OLT装置外部にNNI(兼装置管理インターフェース)1411を提供する。レイヤ2スイッチまたはレイヤ3スイッチ1730は、これらのインターフェースの間で、主信号・主信号経路制御信号121およびCMTS/CM制御信号122を、レイヤ2スイッチングもしくはIPルーティングにより中継する。
同図が示すシステムの構成は、ONU102がMTA内蔵ONU1902に置き換わること、MTA内蔵ONU1902がアナログ電話機1903を接続可能なPOTS(Plain Old Telephone Service)回線1905を備えること、主信号中継網231の中にMTA IPアドレス割当サーバ1961が設置されることを除いて、図2に示したシステムの構成と同じである。
尚、図示していないが、MTA IPアドレス割当サーバ1961以外にも、MTA内蔵ONU1902のMTA機能の初期設定・管理・通話制御を行うための各種サーバが、主信号中継網231もしくはCMTS/CM装置管理網232内に置かれるのが一般的である。これらの各種サーバは、PacketCable規格に定められているものと同じものでよい。
MTA内蔵ONU1902は、内部にONU機能2002と、MTA機能2010を備える。ONU機能2002は、後述のMTA IPアドレス割当サーバのIPアドレス情報の送受信処理を行うことを除いて、通常のONU102と機能的に同じものである。MTA機能2010は、PacketCable規格に基づくVoIPアダプタ機能を提供する部分であり、MTA内蔵CM1912のMTA機能と同等のものである。
MTA機能2010は、ONU機能2002のUNI側に装置内で接続され、CPEとして動作する。L2SW2030を用いて装置内部でUNIを分岐することにより、MTA機能2010と加入者が用意したCPE243の両方をUNIに接続することができる。
まず、OLT101は、図6に示したCM IPアドレス取得処理により、CM IPアドレス割当サーバ261から、MTA内蔵ONU1902内のONU機能2002に対応付けられたIPアドレスを取得・記録する。このCM IPアドレス取得処理中のCM IPアドレス取得シーケンス630において、OLT101は、ONU機能2002に対応付けられたIPアドレス、CM設定情報管理サーバ263のIPアドレスおよび設定情報のファイル名の他に、MTA IPアドレス割当サーバ1961のIPアドレスの情報も得る(ステップ2110)。
112・・・OLTの装置管理インターフェース、
113・・・PON回線(光ファイバ)、 115・・・UNI、
201・・・CMTS、 202・・・CM、 211・・・NSI、
231・・・主信号中継網、 232・・・CMTS/CM装置管理網、
233・・・加入者網、 243・・・CPE、
250・・・CMTS/CM装置管理システム、
251・・・CMTS装置管理サーバ、
261・・・CM IPアドレス割当サーバ、
262・・・CM管理情報収集サーバ、 263・・・CM設定情報管理サーバ、
303・・・CMTS装置制御信号処理機能、
304・・・CM装置制御信号変換機能、 321・・・CMTS装置制御信号、
322・・・CM装置制御信号、 403・・・ONU装置制御信号処理機能、
501・・・CM IPアドレス取得機能、 502・・・CM管理情報変換機能、
503・・・CM設定取得・変換機能、
1611・・・PON OLTコントローラ、 1612・・・メモリ、
1613・・・NNI側インターフェース、
1614・・・PON回線インターフェース、
1615・・・内部ネットワークインターフェース、
1621・・・CPU、 1622・・・メモリ、
1624・・・外部ネットワークインターフェース、
1625・・・内部ネットワークインターフェース、
1630・・・内部ネットワーク、
1730・・・レイヤ2スイッチまたはレイヤ3スイッチ、
1902・・・MTA内蔵ONU、 1903・・・アナログ電話機、
1905・・・POTS回線、 1912・・・MTA内蔵CM、
1961・・・MTA IPアドレス割当サーバ、
2002・・・ONU機能、 2010・・・MTA機能、
2030・・・レイヤ2スイッチ。
Claims (5)
- 第1の親局装置と、複数の第1の子局装置と、該親局と複数の子局同士を接続する伝送路と、通信網の管理制御を行う管理装置とを備え、前記管理装置が第1の制御信号および監視信号を第1の通信プロトコルで前記第1の親局装置と複数の第1の子局のそれぞれとで通信して該第1の親局装置と複数の第1の子局のそれぞれを監視制御することで、前記第1の親局装置に接続された通信網と前記複数の第1の子局のそれぞれに接続された端末との間で信号を送受信する通信システムにおいて、
第2の親局装置と、複数の第2の子局装置と、該親局と複数の子局同士を接続する光伝送路とから成り、前記第2の親局装置と複数の第2の子局のそれぞれとが第2の制御信号および監視信号を第2の通信プロトコルを用いて通信して該第2の親局と複数の子局とを監視制御することで、前記第2の親局装置に接続された通信網と前記複数の第2の子局のそれぞれに接続された端末との間で信号を送受信する光受動網を備え、
前記第2の親局は前記管理装置と前記第1の通信プロトコルを送受信するインタフェースと、該第1の通信プロトコルと第1の制御信号および監視信号とを処理する処理部と、該処理部の出力に基づき該第1の通信プロトコルと第1の制御信号および監視信号とを前記第2のプロトコルと前記第2の制御信号および監視信号に変換する変換部を備え、
前記管理装置と前記光受動網の第2の親局とを接続し、該管理装置が前記第1の制御信号と監視信号を前記第1の通信プロトコルで前記第2の親局と送受信することで、前記通信網と端末との間での前記光受動網を介した信号の送受信を実施することを特徴とする光受動網を用いた通信システム。 - 上記光受動網は、ITU−T勧告G.983もしくはIEEE標準802.3ahに記載された光受動網の親局に、上記インタフェースと処理部と変換部とを備えたものであることを特徴とする請求項1に記載の光受動網を用いた通信システム。
- 上記第1の親局装置と第1の子局装置は、それぞれDOCSIS標準に記載されたケーブルモデム終端装置とケーブルモデムで、上記第1の制御信号および監視信号と第1の通信プロトコルも、それぞれDOCSIS標準に記載された信号と通信プロトコルであることを特徴とする請求項1もしくは請求項2のいずれかに記載の光受動網を用いた通信システム。
- 第1の親局装置と、複数の第1の子局装置と、該親局と複数の子局同士を接続する伝送路と、通信網の管理制御を行う管理装置とを備え、前記管理装置が第1の制御信号および監視信号を第1の通信プロトコルで前記第1の親局装置と複数の第1の子局のそれぞれとで通信して該第1の親局装置と複数の第1の子局のそれぞれを監視制御することで、前記第1の親局装置に接続された通信網と前記複数の第1の子局のそれぞれに接続された端末との間で信号を送受信する通信システムに接続される光受動網であって、
第2の親局装置と、複数の第2の子局装置と、該親局と複数の子局同士を接続する光伝送路とから成り、前記第2の親局装置と複数の第2の子局のそれぞれとが第2の制御信号および監視信号を第2の通信プロトコルを用いて通信して該第2の親局と複数の子局とを監視制御することで、前記第2の親局装置に接続された通信網と前記複数の第2の子局のそれぞれに接続された端末との間で信号を送受信する光受動網の前記第2の親局に、
前記管理装置と前記第1の通信プロトコルを送受信するインタフェースと、
該第1の通信プロトコルと第1の制御信号および監視信号とを処理する処理部と、
該処理部の出力に基づき該第1の通信プロトコルと第1の制御信号および監視信号とを前記第2のプロトコルと前記第2の制御信号および監視信号に変換する変換部を備え、
前記管理装置と前記光受動網の第2の親局とを接続すると、該管理装置が前記第1の制御信号と監視信号を前記第1の通信プロトコルで前記第2の親局と送受信することで、前記通信網と端末との間での前記光受動網を介した信号の送受信を実施することを特徴とする光受動網。 - 上記光受動網は、ITU−T勧告G.983もしくはIEEE標準802.3ahに記載された光受動網の親局に、上記インタフェースと処理部と変換部とを備えたものであることを特徴とする請求項4に記載の光受動網。
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