JP5092396B2 - ガスメータ - Google Patents

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Description

本発明は、管路に接続されたガス器具が使用するガス量を環境負荷物質量に換算するガスメータに関するものである。
従来、この種のガスメータは、図3に示すように、気体または液体の流量を計測する計量装置1において、前記計量装置1は、オープンネットワークとしてのインターネット2に接続可能とする通信インタフェース部を有し、前記インターネット2に接続されたコンピュータシステムであるサーバ3や管理センタコンピュータ4や携帯情報端末5やPC端末6などとの間で、前記計量装置1の保持するデータの送信及び前記コンピュータシステムからのデータの受信を可能とした構成としていた。そして、上記システムにおいて、ホームページなどにおいて環境係数を用いた環境負荷情報を競合エネルギーにおける相対比較情報として生成し、該相対比較情報を特定エネルギーのPR情報として提供する構成としていた。ここで、7は電力メータ、8は水道メータ、9は家庭のPC、10は各種デジタル家電、11は一般の家屋である(例えば、特許文献1参照)。
上記構成によって、ユーザごとに環境係数を告知し、特定エネルギーのPRを図ることができるものである。
特開2003−196774号公報
しかしながら、前記従来の構成では、インターネットを経由する大きなシステムであり、個々の家庭でガス器具を使用するたびに環境負荷への影響度を確認することは困難であった。そして、実際のガス器具の使用者が確認するまでに時間と手間がかかるという課題があった。
前記従来の課題を解決するために、本発明のガスメータは、管路に流れるガスの流量を計測する流量計測手段と、前記流量計測手段が計測した流量情報を基にして環境負荷物質の量を算出する環境負荷物質換算手段と、前記環境負荷物質換算手段の換算値を集計する集計手段と、そのデータを転送するデータ転送手段を備えたものである。
これによって、各家庭で使用するガス器具が排出する環境への負荷物質を管理、集計することができ、各家庭で環境負荷物質の排出低減への取り組みが可能となる。
本発明のガスメータは、管路に流れるガスの流量を計測する流量計測手段と、前記流量計測手段が計測した流量情報を基にして環境負荷物質の量を算出する環境負荷物質換算手段と、前記環境負荷物質換算手段の換算値を集計する集計手段と、そのデータを転送するデータ転送手段を備えることで、各家庭で使用するガス器具が排出する環境への負荷物質を管理、集計することができ、各家庭で環境負荷物質低減への取り組みができる。
第1の発明は、ガス管路に流れるガスの流量を計測する流量計測手段と、前記流量計測
手段が計測した流量情報を基にして環境負荷物質の量を算出する環境負荷物質換算手段と、前記環境負荷物質換算手段の換算値を集計する集計手段と、前記集計データを転送するデータ転送手段と、前記流量計測手段が計測した流量情報を基にして管路に接続されたガス器具を判別し前記ガス器具ごとのガス使用量を算出する器具判別手段と、前記器具判別手段の判別した前記ガス器具が使用するガス使用量から環境負荷物質の量を前記ガス器具ごとに算出する環境負荷物質換算手段を備え、前記環境負荷物質の量を基に前記ガス器具の使用方法を判別することで、各家庭で使用するガス器具が排出する環境への負荷物質を管理、集計することができ、各家庭で環境負荷物質低減への取り組みができる。また、管路に接続されたガス器具ごとにガスの使用量を算出することができるので、ガス器具の使用により排出する環境負荷物質の排出量を推測することができ、各家庭において排出する環境負荷物質の量をガス器具ごとに推測することができる。
の発明は、特に、第2の発明のガスメータの環境負荷物質換算手段は、二酸化炭素(CO2)排出量に換算する構成とすることで、二酸化炭素の排出量を推測することができ、具体的な環境負荷物質の数値目標と実績を管理、集計することができる。
の発明は、特に、第1または第2の発明のガスメータは、環境負荷物質換算手段が換算した環境負荷物質が所定量より多くなったとき、警告を発する警告手段を備えた構成とすることで、著しく環境負荷物質を排出する家庭を特定することができるので、ガスの使用量を抑制させるなどの処置により環境負荷物質の排出量を低減していくことができる。
の発明は、特に、第1から第の発明のガスメータは、データ転送手段は、器具が動作停止するごとに無線手段を用いて前記集計データを転送する構成とすることで、器具の動作ごとに環境負荷物質の量が集計できることで、時々刻々と環境負荷物質の排出量を管理することができる。
の発明は、特に、第1から第の発明のガスメータの流量計測手段は、瞬時流量計測手段としての超音波流量計を用いた構成とすることで、瞬時の流量を計測することで、使用されるガス器具を判別することができるとともに、時々刻々の環境負荷物質の排出量を管理することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態におけるガスメータのブロック図を示すものである。
図1においてガスメータ12は、ガス管路13に流れるガスの流量を計測する流量計測手段としての超音波流量計14と、超音波流量計14が計測した流量情報を基にしてガス管路13に接続されたガス器具15,16,17を判別しガス器具ごとのガス使用量を算出する器具判別手段18と、器具判別手段18の判別したガス器具15,16,17が使用するガス使用量から環境負荷物質の量をガス器具15,16,17ごとに算出する環境負荷物質換算手段19を備えた構成とした。
そして、前記環境負荷物質換算手段19の換算値を集計する集計手段20と、そのデータを転送するデータ転送手段21を備えた構成とした。ここで、22は流路遮断弁、23は操作部、24は流量値などを表示する表示部、25はデータを転送する無線手段、26は環境負荷物質の排出が抑制される使用方法を示す情報を伝えることができる情報伝達手段、27は前記環境負荷物質換算手段19が換算した環境負荷物質が所定量より多くなったとき警告を発する警告手段、28は電池、29はマイコンである。
以上のように構成されたガスメータについて、以下その動作、作用を説明する。
器具判別手段18は、ガスメータ12に搭載されている超音波流量計14によって計測される流量の時間変化を基に、ガス管路13下流に接続されているガス器具15,16,17が使用開始されたことや使用停止したことを、接続されているガス器具15,16,17ごとに判別する。そして、そのガス器具15,16,17が使用したガス流量は、使用開始の流量Q1と使用停止の流量Q2、および使用時間Tを計測することで、ガス器具15,16,17ごとに算出できるものである。器具判別の方法は、流量の時間変化をそれぞれのガス器具15,16,17の特徴に合わせたガス使用流量パターンに分類して判別を行うことで可能である。
そして、器具判別して算出されたガス器具15,16,17ごとのガス使用流量を、環境負荷物質である二酸化炭素(以降、COとする)の排出量に、所定の換算方法に従って換算することができる。換算方法は、省エネルギー庁などで説明されている方法を用いればよいので、ここでの説明は省略する。
そして、各ガス器具15,16,17ごとにCO排出量を集計手段20によって集計し、集計したデータは無線手段25を用いて、離れたところにある宅内の情報伝達手段26に転送する。ここで、集計手段20は、COの量を基にガス器具の使用方法を推定する。例えば、集計手段20は、器具判別手段18が判別したガス器具15,16,17の一つであるガス給湯器の使用を基に、風呂貯湯としての使用時間をCO排出量から推定する。その結果、集計データから、風呂給湯の使用時間が途切れ途切れに長時間にわたっていることを分析して、もっと集中して風呂を使用することでガスの使用を低減でき、COの排出を抑制できると判断する。
そして、集計手段20は無線手段25を用いて宅内に設置された情報伝達手段26にデータを転送し、情報伝達手段26の表示部に「集中して風呂を使用する」という主旨のメッセージを表示することとした。もちろん集計データは、ガスメータ12に設置されている液晶などの表示手段24へも表示できるものであるが、前述のようなメッセージは宅内にある情報伝達手段26の表示手段に表示する方が有効である。
そして、環境負荷物質換算手段19が換算したCOの排出量が所定量より多くなったとき、警告手段27が警告を発するようにしたので、宅内で警告を注視し、使用者はガスの使用を抑制するように働くことができる。
また、瞬時計測が可能な超音波流量計14で流量を計測することで、瞬時にデータが得られ、データ転送手段21は、器具が動作停止するごとに都度無線手段25を用いて転送することができる。そして、ガス器具15,16,17の動作ごとにCOの排出量が時々刻々と集計できることで、環境負荷物質の排出量を詳細に管理することができる。
そして、電池28を電源として動作するガスメータ12では、ガス器具15,16,17の動作停止ごとにデータ転送することで、送受信の回数を制限し、電池28の消耗を抑制することで長時間使用が可能となるのである。
また、図2に示すように、ガスメータ12だけではなく、電力メータ30の使用量データも転送して集計することで、環境負荷物質の排出量の管理をより細かくより広範囲に行うことができる。ここで、31は電力メータに搭載された無線手段、32は電気器具、33はガスメータ12と電力メータ30の情報を収集して伝達する情報伝達手段、34はその集計手段、35は電力線である。
さらに、ネットワークを用いて管理センターが、特定の複数世帯を管理することで、各世帯のCO排出量が個別管理でき、著しくCOを排出する世帯を特定することができる。そして、その世帯にガスの使用量を抑制させるなどの処置が行え、トータルとしての環境負荷物質の排出量を低減していくことができる。
このように、ガスの流量を計測する流量計測手段の流量情報を基にして環境負荷物質の量を算出する環境負荷物質換算手段19と、環境負荷物質換算手段19の換算値を集計する集計手段20と、その集計データを転送するデータ転送手段21を備えることで、各家庭で使用するガス器具15,16,17が排出する環境への負荷物質を管理、集計することができ、各家庭で環境負荷物質低減への取り組みができる。
そして、器具判別手段18でガス管路13に接続されたガス器具15,16,17ごとにガスの使用量を算出することができるので、ガス器具15,16,17ごとの環境負荷物質の排出量を管理することができる。
また、ガスメータ12の流量計測手段は、瞬時流量計測手段としての超音波流量計14を用いた構成とすることで、瞬時の流量を計測することで、使用されるガス器具を判別することができるとともに、時々刻々の環境負荷物質の排出量を管理することができる。
このように、器具判別によって運転されているガス器具15,16,17を特定して、ガスが使用される流量を器具別に特定することで、どのガス器具15,16,17がどれだけ使用され、どれだけのガス量を消費したかが可能となり、器具別料金などの料金体系を構築することができるので、この料金体系と環境負荷物質の排出量管理をドッキングしてガス料金設定を行うこともできる。
なお、以上の説明は超音波流量計14を用いた場合について説明したが、他の瞬間式の流量計測手段でも、同様の効果が得られることは明白である。そして、瞬時流量計を用いることで、流量に関係なく等間隔に計測タイミングが設定できるので、どんな流量のガス器具でもタイミングよくガス器具を判別することができる。また、ガスメータで説明したが、電力メータでも同様に環境負荷物質換算手段を備えて実施することは可能である。
以上のように、本発明にかかるガスメータは、管路に流れるガスの流量を計測する流量計測手段と、前記流量計測手段が計測した流量情報を基にして環境負荷物質の量を算出する環境負荷物質換算手段と、前記環境負荷物質換算手段の換算値を集計する集計手段と、そのデータを転送するデータ転送手段を備えることで、各家庭で使用するガス器具が排出する環境への負荷物質を管理、集計することができ、各家庭で環境負荷物質低減への取り組みができるのである。
本発明の実施の形態1におけるガスメータのブロック図 他の実施の形態を示すガスメータのブロック図 従来のシステムを示すブロック図
符号の説明
12 ガスメータ
13 ガス管路
14 超音波流量計
15,16,17 ガス器具
18 器具判別手段
19 環境負荷物質換算手段
20 集計手段
21 データ転送手段
25 無線手段
26 情報伝達手段
27 警告手段
28 電池

Claims (5)

  1. ガス管路に流れるガスの流量を計測する流量計測手段と、
    前記流量計測手段が計測した流量情報を基にして環境負荷物質の量を算出する環境負荷物質換算手段と、
    前記環境負荷物質換算手段の換算値を集計する集計手段と、
    前記集計データを転送するデータ転送手段と、
    前記流量計測手段が計測した流量情報を基にして管路に接続されたガス器具を判別し前記ガス器具ごとのガス使用量を算出する器具判別手段と、
    前記器具判別手段の判別した前記ガス器具が使用するガス使用量から環境負荷物質の量を前記ガス器具ごとに算出する環境負荷物質換算手段を備え
    前記環境負荷物質の量を基に前記ガス器具の使用方法を判別するガスメータ。
  2. 前記環境負荷物質換算手段は、ガス使用量を二酸化炭素排出量に換算する請求項記載のガスメータ。
  3. 前記環境負荷物質換算手段が換算した環境負荷物質が所定量より多くなったとき、警告を発する警告手段を備えた請求項1または2記載のガスメータ。
  4. 前記データ転送手段は、ガス器具が動作停止するごとに無線手段を用いて前記集計データを転送する請求項1からのいずれか1項記載のガスメータ。
  5. 前記流量計測手段は、瞬時流量計測手段としての超音波流量計を用いた請求項1からのいずれか1項記載のガスメータ。
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