JP5087368B2 - 画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラム - Google Patents
画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5087368B2 JP5087368B2 JP2007282034A JP2007282034A JP5087368B2 JP 5087368 B2 JP5087368 B2 JP 5087368B2 JP 2007282034 A JP2007282034 A JP 2007282034A JP 2007282034 A JP2007282034 A JP 2007282034A JP 5087368 B2 JP5087368 B2 JP 5087368B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- characteristic
- processing
- spatial frequency
- target image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Picture Signal Circuits (AREA)
Description
Takeuchi,T. & De Valois, K.K. (2005), "Sharpening image motion based on spatio-temporal characteristics of human vision", Human Vision and Electronic Imaging X
まず、本発明に係る第1実施形態について説明する。図1は、第1実施形態における画像処理装置10の機能構成を例示するブロック構成図である。この画像処理装置10は、ハードウェアとしては、CPU(中央処理装置)、メモリ等の記憶装置、映像を入出力するための入出力装置(通信装置)などを備えるコンピュータにより構成される。このような画像処理装置10は、例えば、パーソナルコンピュータ等の据え置き型の通信端末、又は携帯電話機等の移動通信端末などの各種の情報処理装置により構成することができる。
次に、図1を参照して画像処理装置10の機能ブロック構成について説明する。図1に示すように、画像処理装置10は、画像入力部101および104と、処理対象画像決定部102と、画像強調部103と、参照画像決定部105と、指標特性決定部106と、画像特性調整部107と、画像出力部108とを含んで構成される。
このうち処理対象画像決定部102は、画像入力部101から動画像信号として入力された入力映像信号を受け取り、該入力映像信号に対し所定のフレームレートに基づく分析を行ってフレーム画像に分解し、後述する所定の基準Kに基づいて、画像処理の対象となるフレーム画像として処理対象画像F1を決定する。ここでは、基準Kとして、例えば、フレーム画像を表示順序に並べたときの当該表示順序を示すフレーム番号(以下「表示順序番号」という)が偶数であるとの基準を採用する。
画像強調部103には、ラインL102a経由で対象画像情報とフレーム画像とが入力される。画像強調部103は、処理対象画像決定部102から送信されてきた対象画像情報を参照して処理対象画像(ここでは処理対象フレーム画像F1)を判断し、処理対象画像に対して以下のような画像強調処理を行う。まず、処理対象画像を空間周波数成分に変換する。具体的には処理対象画像に対して2次元フーリエ変換を施し周波数係数行列を生成する。次に、その周波数係数行列内の係数に対して予め定められた一定の倍率で乗算を行う。その後、乗算後の周波数係数行列に対して2次元逆フーリエ変換を施し、強調処理画像を生成する。
一方、参照画像決定部105には、画像入力部104から複数のフレーム画像が入力され、所定の基準Pに基づいて、処理対象画像の空間周波数特性に対する調整量を決定するためのフレーム画像として参照画像F2を決定する。ここでは、基準Pとして、例えば、表示順序番号が奇数であるとの基準を採用する。
指標特性決定部106には、ラインL102b経由で処理対象画像が入力され、ラインL105経由で参照画像が入力される。まず、指標特性決定部106は、入力された参照画像から、後述する所定の特徴量を抽出する。本実施形態では所定の特徴量として、参照画像の平均輝度、参照画像の空間周波数成分の電力、および処理対象画像と参照画像との間の変化量を算出する。詳細は後述する。その後、算出された参照画像の特徴量に基づき所定の演算を行うことで、処理対象画像の空間周波数特性に対する指標特性を決定する。そして、指標特性決定部106は、決定した指標特性をラインL106経由で画像特性調整部107に出力する。
上記式(1)において、5つの係数(α、β、γ、ω、τ)は参照画像の特徴量により決定される係数であり、またconstおよびnは予め定められた定数である。
次に、画像特性調整部107には、ラインL106経由で、指標特性決定部106で生成された指標特性Pthが入力され、ラインL103経由で、画像強調部103で生成された強調処理画像が入力される。画像特性調整部107は、以下の手順により、指標特性Pthを利用して強調処理画像の空間周波数特性を調整する。
P_ratio = P2 / Pth (2)
次に、P_ratioが1よりも大きな値をとる場合、つまり強調処理画像の空間周波数の電力P2が、指標特性Pthよりも大きい電力を持つ場合、当該空間周波数の係数に対して調整比率の逆数(1/P_ratio)を乗算する。逆に、調整比率P_ratioが1よりも小さい値をとる場合、つまり強調処理画像の空間周波数の電力P2が指標特性Pthの電力よりも小さい場合には、当該空間周波数の係数に対して処理は何も行わない。上記のように電力の比率に応じて各空間周波数の係数の調整を行った後、調整された空間周波数の係数に対して逆周波数変換を行い、画素値に変換することで特性調整画像を生成する。画像特性調整部107は、生成された特性調整画像をラインL107経由で出力する。
次に、図6に基づいて、第1実施形態の画像処理装置10における画像処理について説明する。図6は、画像処理装置10の画像処理を示すフローチャートである。
以上のように、第1実施形態における画像処理装置10によれば、映像の中の処理対象画像が決定され、処理対象画像に対して強調処理が行われる。一方で、映像の中の画像から、前述の処理対象画像の空間周波数特性に対する調整量を決定するための参照画像が決定される。そして、(1)参照画像の平均輝度、(2)参照画像の空間周波数成分の電力および(3)処理対象画像と参照画像間の動き量が算出される。そして、算出された上記の特徴量に基づき、予め設定された主観品質(例えば主観鮮明度)を保つのに必要な最低限の指標特性Pthが決定される。その後、強調処理画像は指標特性Pthを参考に空間周波数特性が調整される。したがって、(1)参照画像の平均輝度、(2)参照画像の空間周波数成分の電力および(3)処理対象画像と参照画像間の動き量、といった特徴量に基づいて、処理対象画像F1の空間周波数特性が調整され、強調処理が適切に行われないことによって画質が悪化してしまった処理対象画像であっても、映像としての品質を保たれる空間周波数特性へと適切に処理対象画像F1の画像特性を調整することができる。
次に、本発明に係る第2実施形態について説明する。図7は、第2実施形態における画像処理装置70の機能構成を例示するブロック構成図である。この画像処理装置70は、ハードウェアとしては、CPU(中央処理装置)、メモリ等の記憶装置、映像を入出力するための入出力装置(通信装置)などを備えるコンピュータにより構成される。このような画像処理装置70は、例えば、パーソナルコンピュータ等の据え置き型の通信端末、又は携帯電話機等の移動通信端末などの各種の情報処理装置により構成することができる。
以下、図7を参照して画像処理装置70の機能ブロック構成について説明する。図7に示すように、画像処理装置70は、上述した第1実施形態に記載された画像処理装置10とほぼ同一の形態である。即ち、画像処理装置70は、画像入力部701および704と、処理対象画像決定部702と、画像強調部703と、参照画像決定部705と、指標特性決定部706と、画像特性調整部707と、画像出力部708とを含んで構成される。
処理対象画像決定部702は、ラインL701経由で画像入力部701から動画像信号として入力された入力映像信号を受け取り、該入力映像信号に対し所定のフレームレートに基づく分析を行って複数のフレーム画像に分解する。なお、処理対象画像決定部702には、ラインL701経由で、予め分解された複数のフレーム画像が入力されるよう構成してもよい。
画像強調部703には、ラインL702a経由で入力される画像指定情報と処理対象画像が入力される。また、画像強調部703には、ラインL709経由で、処理対象画像に対して行われた処理方法を示す画像処理指示情報が入力される。画像強調部703は、画像処理指示情報を参照して、処理対象画像に対し画像強調処理を行う。具体的には、まず画像処理指示情報に基づき、処理対象画像に対して行われた処理方法の分析を行う。ここでの処理方法とは、空間フィルタやフィルタ係数の値、画像の空間周波数成分の電力の減衰率などが相当する。
一方、参照画像決定部705には、画像入力部704からラインL704経由で複数のフレーム画像が入力され、ラインL702c経由で画像指定情報が入力される。参照画像決定部705は、処理対象画像に対して行われた処理量を決定するための参照画像を、画像入力部704から入力された複数のフレーム画像の中から、画像指定情報に基づいて決定する。
画像特性調整部707には、画像強調部703で生成された強調処理画像がラインL703経由で入力され、指標特性Pthおよび参照画像がラインL706経由で入力される。また、画像特性調整部707には、ラインL710経由で、画像圧縮処理等で利用される量子化情報が入力される。
そして、ステップS812により算出された調整比率P_ratioを該空間周波数の係数に対して乗算する(ステップS813)。
次に、図9に基づいて、第2実施形態の画像処理装置70における画像処理について説明する。図9は、画像処理装置70の画像処理を示すフローチャートである。
画像処理装置70において、処理対象画像決定部702、画像強調部703および画像特性調整部707が外部からの情報を入力可能に構成された態様でも、第1実施形態と同様の効果を得ることができる。即ち、(1)参照画像の平均輝度、(2)参照画像の空間周波数成分の電力および(3)処理対象画像と参照画像間の動き量、といった特徴量に基づいて、処理対象画像F1の空間周波数特性が調整され、強調処理が適切に行われないことによって画質が悪化してしまった処理対象画像であっても、映像としての品質を保たれる空間周波数特性へと適切に処理対象画像F1の画像特性を調整することができる。
次に、コンピュータを本発明に係る画像処理装置として動作させるための画像処理プログラムについて説明する。図10は、画像処理プログラムP1010の構成を、記録媒体1010と共に示す図である。記録媒体1010としては、フレキシブルディスク、CD−ROM、DVD、ROM等の記録媒体や、半導体メモリ等により構成することができる。
Claims (11)
- 所定の方法で得られた複数のフレーム画像から、画像処理の対象となる処理対象画像を、所定の基準又は外部から入力された前記処理対象画像を指定する情報に基づいて決定する処理対象画像決定部と、
所定の方法で得られた複数のフレーム画像から、前記処理対象画像に対する処理量を決定するための参照画像を、所定の基準又は外部から入力された前記参照画像を指定する情報に基づいて決定する参照画像決定部と、
前記処理対象画像決定部により決定された処理対象画像の空間周波数特性を所定の方法で強調することで、強調対象画像を生成する画像強調部と、
前記参照画像決定部により決定された参照画像の特徴量を含む所定の特徴量情報に基づいて、前記処理対象画像の空間周波数特性に対する指標特性を決定する指標特性決定部と、
前記指標特性決定部により決定された指標特性を含む所定の特性情報に基づいて、前記画像強調部により生成された強調対象画像の空間周波数特性を調整する画像特性調整部と、
を備える画像処理装置。 - 前記所定の特徴量情報は、前記参照画像の平均輝度、前記参照画像の空間周波数成分の電力、および前記参照画像と前記処理対象画像との間の変化量、のうち少なくとも1つを含む
ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記画像強調部は、
前記処理対象画像に対して実施された画像処理方法を示す画像処理指示情報を入力する指示情報入力部を含み、
前記指示情報入力部から入力された画像処理指示情報より、前記画像処理方法に基づく処理を元に戻すような強調処理方法を決定し、決定した強調処理方法で処理対象画像の空間周波数特性を強調することで、前記強調対象画像を生成する
ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記画像特性調整部は、前記強調対象画像の空間周波数特性として、前記強調対象画像の空間周波数成分の電力を調整する
ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記画像特性調整部は、
画像圧縮に利用される量子化情報を入力する量子化情報入力部を含み、
前記量子化情報入力部から入力された量子化情報および前記指標特性を含む所定の特性情報に基づいて、前記強調対象画像の空間周波数特性を調整する
ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記画像特性調整部は、前記参照画像の空間周波数特性および前記指標特性を含む所定の特性情報に基づいて、前記強調対象画像の空間周波数特性を調整する
ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記画像特性調整部は、
画像圧縮に利用される量子化情報を入力する量子化情報入力部を含み、
前記量子化情報入力部から入力された量子化情報、前記参照画像の空間周波数特性および前記指標特性を含む所定の特性情報に基づいて、前記強調対象画像の空間周波数特性を調整する
ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記処理対象画像決定部は、
複数のフレーム画像を外部から受け取るか、又は、
複数のフレーム画像から成る入力映像信号を外部から受け取り、該入力映像信号を複数のフレーム画像に分解することで、複数のフレーム画像を得て、
当該複数のフレーム画像から、前記処理対象画像を決定する
ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記参照画像決定部は、
複数のフレーム画像を外部から受け取るか、又は、
複数のフレーム画像から成る入力映像信号を外部から受け取り、該入力映像信号を複数のフレーム画像に分解することで、複数のフレーム画像を得て、
当該複数のフレーム画像から、前記参照画像を決定する
ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 画像処理装置により実行される画像処理方法であって、
所定の方法で得られた複数のフレーム画像から、画像処理の対象となる処理対象画像を、所定の基準又は外部から入力された前記処理対象画像を指定する情報に基づいて決定する処理対象画像決定ステップと、
所定の方法で得られた複数のフレーム画像から、前記処理対象画像に対する処理量を決定するための参照画像を、所定の基準又は外部から入力された前記参照画像を指定する情報に基づいて決定する参照画像決定ステップと、
前記処理対象画像決定ステップにより決定された処理対象画像の空間周波数特性を所定の方法で強調することで、強調対象画像を生成する画像強調ステップと、
前記参照画像決定ステップにより決定された参照画像の特徴量を含む所定の特徴量情報に基づいて、前記処理対象画像の空間周波数特性に対する指標特性を決定する指標特性決定ステップと、
前記指標特性決定ステップにより決定された指標特性を含む所定の特性情報に基づいて、前記画像強調ステップにより生成された強調対象画像の空間周波数特性を調整する画像特性調整ステップと、
を有する画像処理方法。 - コンピュータを、
所定の方法で得られた複数のフレーム画像から、画像処理の対象となる処理対象画像を、所定の基準又は外部から入力された前記処理対象画像を指定する情報に基づいて決定する処理対象画像決定部と、
所定の方法で得られた複数のフレーム画像から、前記処理対象画像に対する処理量を決定するための参照画像を、所定の基準又は外部から入力された前記参照画像を指定する情報に基づいて決定する参照画像決定部と、
前記処理対象画像決定部により決定された処理対象画像の空間周波数特性を所定の方法で強調することで、強調対象画像を生成する画像強調部と、
前記参照画像決定部により決定された参照画像の特徴量を含む所定の特徴量情報に基づいて、前記処理対象画像の空間周波数特性に対する指標特性を決定する指標特性決定部と、
前記指標特性決定部により決定された指標特性を含む所定の特性情報に基づいて、前記画像強調部により生成された強調対象画像の空間周波数特性を調整する画像特性調整部
として機能させることを特徴とする画像処理プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007282034A JP5087368B2 (ja) | 2007-10-30 | 2007-10-30 | 画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007282034A JP5087368B2 (ja) | 2007-10-30 | 2007-10-30 | 画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009111727A JP2009111727A (ja) | 2009-05-21 |
JP5087368B2 true JP5087368B2 (ja) | 2012-12-05 |
Family
ID=40779739
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007282034A Expired - Fee Related JP5087368B2 (ja) | 2007-10-30 | 2007-10-30 | 画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5087368B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013251765A (ja) * | 2012-05-31 | 2013-12-12 | Toshiba Corp | 映像処理装置及び映像処理方法 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07184084A (ja) * | 1993-12-24 | 1995-07-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 輪郭補正装置 |
KR100229533B1 (ko) * | 1996-08-30 | 1999-11-15 | 전주범 | 개선된 영상 복호화 시스템 |
JP3792837B2 (ja) * | 1997-06-11 | 2006-07-05 | 日本放送協会 | デブロッキングフィルタ |
JPH1175066A (ja) * | 1997-08-29 | 1999-03-16 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像処理システム |
JP3657145B2 (ja) * | 1999-05-17 | 2005-06-08 | シャープ株式会社 | 輪郭補正装置 |
JP2002190984A (ja) * | 2000-12-21 | 2002-07-05 | Toshiba Corp | 撮像装置及び撮像方法 |
JP4135083B2 (ja) * | 2003-03-04 | 2008-08-20 | ソニー株式会社 | 画像信号の処理装置および処理方法、並びにそれを利用した画像表示装置 |
JP4419441B2 (ja) * | 2003-05-30 | 2010-02-24 | ソニー株式会社 | 画像処理装置、画像処理方法およびプログラム |
JP4339730B2 (ja) * | 2004-03-26 | 2009-10-07 | 富士フイルム株式会社 | 画像処理方法および装置 |
JP2006340006A (ja) * | 2005-06-01 | 2006-12-14 | Sony Corp | 撮像装置と映像信号処理装置と映像信号処理方法およびプログラム |
-
2007
- 2007-10-30 JP JP2007282034A patent/JP5087368B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009111727A (ja) | 2009-05-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4885690B2 (ja) | 画像調整量決定装置、画像調整量決定方法、画像調整量決定プログラムおよび画像処理装置 | |
JP5921793B1 (ja) | 非対称形の補間フィルタを利用して、映像を補間する方法及びその装置 | |
KR101160818B1 (ko) | 동화상 부호화 장치, 동화상 복호 장치, 동화상 부호화 방법, 동화상 복호 방법, 동화상 부호화 프로그램, 및 동화상 복호 프로그램 | |
EP2160015A1 (en) | Image processing apparatus, image processing method, and program | |
JP4835949B2 (ja) | 画像処理装置および方法、学習装置および方法、プログラム、並びに記録媒体 | |
CN111429357A (zh) | 训练数据确定方法、视频处理方法、装置、设备及介质 | |
KR101690253B1 (ko) | 영상 처리 장치 및 그 방법 | |
Dar et al. | Optimized pre-compensating compression | |
JP5087368B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラム | |
KR20150090515A (ko) | 고주파수 성분의 위상 변조를 통한 영상 질감 향상 방법 및 그 장치 | |
US20100002767A1 (en) | Dynamic image encoding device, dynamic image decoding device, dynamic image encoding method, dynamic image decoding method, dynamic image encoding program, and dynamic image decoding program | |
CA2754535C (en) | Encoding method, encoding device, and encoding program for encoding interlaced image | |
JP7252016B2 (ja) | 動画像符号化装置、動画像復号装置及びプログラム | |
KR102027886B1 (ko) | 대형 디스플레이의 영상 크기 조절 장치 및 방법 | |
Nguyen et al. | Efficient edge-preserving interpolation and in-loop filters for depth map compression | |
JP4801186B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラム | |
JP6071618B2 (ja) | 画像処理装置及びプログラム | |
JP2013131928A (ja) | 画像符号化装置および画像符号化方法 | |
JP6311141B2 (ja) | フィルタ選択装置、フィルタ装置およびこれらのプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20101025 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110926 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120731 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120821 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120910 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150914 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |