JP5087129B2 - 情報処理装置及び情報処理方法 - Google Patents

情報処理装置及び情報処理方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5087129B2
JP5087129B2 JP2010272873A JP2010272873A JP5087129B2 JP 5087129 B2 JP5087129 B2 JP 5087129B2 JP 2010272873 A JP2010272873 A JP 2010272873A JP 2010272873 A JP2010272873 A JP 2010272873A JP 5087129 B2 JP5087129 B2 JP 5087129B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
font size
keyword
touch panel
user
selection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2010272873A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012123550A (ja
Inventor
淳 狩野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2010272873A priority Critical patent/JP5087129B2/ja
Priority to US13/240,984 priority patent/US20120139853A1/en
Publication of JP2012123550A publication Critical patent/JP2012123550A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5087129B2 publication Critical patent/JP5087129B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0487Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser
    • G06F3/0488Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser using a touch-screen or digitiser, e.g. input of commands through traced gestures
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0484Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] for the control of specific functions or operations, e.g. selecting or manipulating an object, an image or a displayed text element, setting a parameter value or selecting a range
    • G06F3/04842Selection of displayed objects or displayed text elements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Description

本発明の実施形態は、キーワード等を選択・入力する情報入力装置および情報入力方法に関する。
近年、携帯電話やテレビのリモコンなどで、タッチパネルを入力手段として備えるものが存在している。このような機器で文字入力を行う場合には画面内の仮想キーボードや手書き文字入力などの手段がとられている。
しかし、上記のような機器で文字入力を行う場合、特に画面サイズが小さい場合には、頻繁に小さな仮想キーを多回数押すことは困難である。そのため、画面に表示されている文字列を直接選択することによりそれらをキーワードとして利用することが考えられる。
例えば、特許文献1は、タッチパネル上の文字列を触ることによって検索キーワードとすることを特徴としているが、しかしながら単純になぞるだけであり、この手法では、小さい文字を選択する際の選択精度の問題は解決できない。また、特許文献2は、タッチパネル上の文字をなぞることで検索することを特微としているが、これも同様に選択の精度に関わる文字サイズの問題を解決できていない。
即ち、人間が視認できる文字の大きさと、実際に画面上で一定の精度で選択可能な文字の大きさには開きがある。キーワード等の指定においてより精度良く実施することの要望があるが、かかる要望を実現するための手段は知られていない。
特開2007−10368号公報 特開2009−98067号公報
本発明は、キーワード等の指定をより精度良く実施することが可能な情報入力装置および情報入力方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、実施形態によれば情報入力装置は、タッチパネルと、前記タッチパネルに外部から入力される位置情報からキーワードを抽出する操作情報取得部と、あらかじめ設定されるキーワード選択用のフォントサイズを記憶するキーワード選択用フォントサイズ記憶部と、外部から入力される操作情報に基づいて前記タッチパネルをキーワード選択状態にする画面情報管理・作成部とを備え、前記キーワード選択状態では画面情報管理・作成部は前記フォントサイズで前記キーワード選択用の文字列を前記タッチパネルに表示させるよう制御する。
実施形態の情報入力装置の構成を示すブロック図。 同実施形態の画面拡大の例を示す説明図。 同実施形態のキャリブレーション画面の一例を説明するために示す図。 同実施形態のキーワード選択時の操作の一例を示す説明図。 同実施形態に用いられるキーワード選択精度管理表を示す図。
以下、本発明の実施形態を説明する。
(第1の実施形態)
本発明による第1の実施形態を図1乃至図5を参照して説明する。
図1に実施形態にかかるキーワード選択可能な情報入力装置10のブロック図を示す。図1のように情報入力装置10はタッチパネル22、操作情報取得部24、画面作成部26、画面状態管理部28、描画用フォントサイズ記憶部30、キーワード選択用フォントサイズ記憶部32、キャリブレーション制御部34および表示情報入力部36を備える。
タッチパネル22は、ユーザに対して画面を表示し、かつ、ユーザからの直接的な入力を受け付ける。操作情報取得部24は、この受け取ったユーザからの入力をもとに画面の状態や画面上のどの部分が選択されているかを、文字表示の位置座標等から解釈する。画面作成部26は、外部(ネットワーク越しや電話回線越しなど)からの情報とユーザからの操作をもとに、実際にタッチパネル上に表示する情報を生成する。画面状態管理部28は、上記操作情報取得部24の情報をもとに今表示されている画面の内部状態(表示用かキーワード選択用かなど)を管理する。描画用フォントサイズ記憶部30は、ユーザが通常操作時に画面上に表示する文字のフォントサイズを記録している。
また、キーワード選択用フォントサイズ記憶部32は、ユーザがキーワードを選択するために機器の状態をキーワード選択状態にした際に、文字を表示するためのフォントサイズを記憶している。キャリブレーション制御部34は、このキーワード選択用のフォントサイズを一定のルールの下に機器側が自動的に計算する。
タッチパネル22は、表示情報入力部36が上記外部からの情報としてインターネット等からダウンロードしたホームページ等の文字画像情報も、画面作成部26を介して表示する。
図2に本実施形態の動作例の一例を示す。ユーザはこのような機器では通常画面を”見る”ことに主眼をおいているため、画面サイズとの関係もあるが、ユーザが視認しやすい範囲のフォントサイズを指定する。しかし、このようなサイズは目で見て識別は可能なものの、実際にそのサイズの文字から特定の文字列範囲(キーワード)を指で操作して区別するのは困難である。本実施形態では、検索や登録などに必要な文字情報を、画面に表示された文字列から選択する機能を前提としているため、このように視認を前提としたフォントサイズでは文字の先頭や末尾をうまく選択できなかったり、選択範囲がユーザが意図せずに次の行にかかってしまうなどの問題が発生する。そのため、通常の画面を見る状態では図2(a)のようにデフォルトの視認を前提としたフォントサイズで画面を表示し、ユーザが機器をキーワードを選択する状態に変更した場合には、自動的に図2(b)のようにフォントサイズを予め設定されたユーザがキーワードを選択(矢印Sのように円偏光という文字列をこする)しやすいサイズ以上になるように変更する。この視認状態とキーワード選択状態の遷移に関しては特に記載していないが、画面上のメニューのようなものやアイコンなどからユーザが状態変更を選択する、本体上の特定の物理ボタンを押下する、タッチパネル上で特定の操作(S(=選択)字を書くなど)を行うなどの操作が可能に構成できる。
またキーワードを選択するには、例えば始点と終点を指定できればよいので、横書きの文章中であればある行の終わり右端付近からコの字型に次の行にかけてなぞり、次の行の始まり左端付近までで選択をしてもよい。また、対象を長円で囲むなどの手段を用いられるように構成してもよい。
図3にキャリブレーション画面の一例を示す。この図では、ユーザに対して様々なフォントサイズの文字列を表示し、その中から特定の文字列を選択してもらうことで、フォントサイズに対する文字列の選択精度の計算を行っている。この例では「精細感」SSという文字を選択してもらい、最上段の最も小さいフォントサイズでは先頭部分、末尾部分共にうまく文字を選択できていないが、二段目のフォントサイズについては適切に選択できているため、ユーザが問題なくキーワード選択できたといえる。よって、このユーザに対しては二段目のフォントサイズであればある程度の精度でキーワード選択が可能と想定し、このフォントサイズをキーワード選択用のフォントサイズとして記憶する。また、この例では「精細感」という共通の文字列をユーザに選択してもらっているが、フォントサイズ毎に別の文字列を指定してもかまわない。また、この例では一度に全てのフォントサイズの文字列を表示しているが、フォントサイズ毎に別画面にて選択をしてもかまわない。また、ユーザの手間を省くため、ユーザに選択してもらう文字列は全てのフォントサイズでなくてもかまわない。また、確度を上げるため、ユーザに選択してもらう文字列は表示位置(上述の2行にまたがる場合など)や内容(フォントの属性、タイプなど)によって複数のパターンを選択してもらうように構成してもかまわない。
図4にキーワード選択後のユーザの操作と関連付けることによってキーワードの選択精度を計算し、その選択精度によってユーザが選択しやすいフォントサイズを装置内で自動的に決定する機能の一例を示す。この例ではユーザがキーワードとして文字列を選択した際に、その選択した範囲が正しいかをユーザに再度問い合わせを行っている。この例では、ユーザは本当は「HDMI端子」という単語をキーワードとして選択をしたかったが、うまく選択できずに「DMI端子は」という部分が選択範囲となっている。このような場合、ユーザが確認画面にて「いいえ」を選択(図4では便宜的に二重の四角で示している)すれば、機器側がそれは間違ったキーワード選択が行われたと判断し、現在のフォントサイズでは選択精度に問題があったと判断する。なお、この例ではキーワード選択後に「はい」「いいえ」をユーザに対して問い合わせているが、直接的に問い合わせを行うのではなく、例えばキーワード選択後に「戻る」「キャンセル」といった操作が行われたか、などの操作と結びつけてもかまわない。このようにユーザがキーワード選択を行うたびに確認を行うことでユーザの選択精度を更新し、これらから適切なフォントサイズの選択を行う。具体的な選択精度の更新については次の図5に示す。
図5に図4で表したユーザの操作とキーワードの選択精度を管理する表の例を示す。図4の例ではユーザがキーワード選択を行った際に、その選択されたキーワードが正しいかどうかの問い合わせを行ったが、その時に選択された文字列のフォントサイズと「はい」「いいえ」の結果について、図5のように機器が内部的に管理し、一定以上の確率、例えば0.8以上のフォントサイズについては一定の精度が確保されているとして、ユーザが機器をキーワード選択状態にした場合には最低のフォントサイズ(図5では11)がそのサイズになるように自動的に拡大処理を行うようにする。この0.8という数値は別の値にユーザが設定できるようにしてもよい。またユーザがフォントサイズの上下限などを好み等により設定してもよい。なお、この例では単純に「はい」と「いいえ」について確率を計算しているが、計算手法についてはこの限りではない。例えば正規分布などを利用してもよい。また、この例では単純にフォントサイズのみで判断をおこなっているが、フォントの種類(タイプ等)により選択精度が変わることも考えられるため、フォントの種類毎に適切な最低フォントサイズを決定してもかまわない。
(他の実施形態)
上記実施例では、文字列をなぞることによってキーワードを選択することを前提としているが、例えばあらかじめ形態素解析などの技術をおこなってキーワードを自動的に抽出し、なぞることではなく、ただタッチするだけでキーワードを選択する場合なども用いられる。例えば、文字列を単語に分解し、得られた単語の品詞や前後の単語との関係に基づきキーワードを抽出する。
このような場合でも同様にフォントサイズにより選択精度の問題が出ることが考えられるため、同様の技術が利用可能と考えられる。また、キーワード選択だけでなく、例えばHTMLのリンクが隣接して存在する場合などでも同様の問題が発生するため、これらの技術が利用可能である。
以上説明した実施例では文字が小さい場合に文字を自動的に選択しやすいサイズまで拡大することを特徴としている。
そのため、視認用とは別にキーワード選択用のフォントサイズを機器が記憶しておき、キーワード選択時には表示されるフォントサイズがそのサイズ以上になるよう画面をスケーリングする。また、指での選択時にはどうしても選択文字列の先頭末尾が欠けたり、余計に加わったりするため、複数回指を往復させ、キーワード領域を塗りつぶす様な動作を行うことで、選択領域を指定し、その選択部分の密度を見ることで先頭末尾の選択ミスを減らす。例えば、32画素×32画素の入力文字領域において、密度としてこの8割以上が累積で接触を受けていれば、この文字領域はなぞられたと判定する等である。
また、ユーザ自身にフォントサイズを決定してもらうのは難しいため、キャリブレーション機能を備え、それらの実行結果から自動的にユーザにあったフォントサイズを決定する。
本実施形態により、キーワード選択時に機器があらかじめユーザが利用しやすいフォントサイズに自動的に設定することで、キーワード選択時における選択ミスなどが減り、効率的に画面上の文章からキーワードを選択することができるようになった。また、キャリブレーションの機能を備えることによって、ユーザが自身がフォントサイズを設定する必要がなくなり、かつ、客観的に選択精度の高い値を利用できるため、キーワード選択の効率が向上した。
概要としてキーワード選択(ができる)装置で、タッチパネル上に表示された文字列の中から、ユーザがよびで検索用キーワードとしたい文字列をなぞることにより、そのキーワードが登録される。通常表示における文字のフォントサイズをキーワード選択時にはサイズを変更して大きくできる。
(1)ユーザがあらかじめ設定しておいたキーワード選択用のフォントサイズを記憶しておき、ユーザが機器をキーワード選択状態に変更した場合には、自動的に画面上に表示されている文字のフォントサイズをユーザが設定した値以上になるように画面をスケーリングする、ことを特徴とするキーワード選択装置
(2)上記1のキーワード選択装置のうち、複数サイズのフォントを表示したキャリブレーション画面をもち、その中からあらかじめ決められた文字列をユーザになぞることで選択してもらい、その選択精度を計算することによって、ユーザが安定してキーワードを選択することが可能なフォントサイズを装置内で自動的に決定する機能を持つ、ことを特徴とするキーワード選択装置
(3)上記1のキーワード選択装置のうち、タッチパネル上に表示された文字列の中から、ユーザが指で所定の文字列をなぞり、文字領域を塗りつぶすことによってその文字列をキーワードとして記憶することを特徴としたキーワード選択装置
(4)上記1のキーワード選択装置のうち、ユーザが塗りつぶした文字領域の密度によって、一定以上の密度で塗りつぶされた部分をキーワードとして認識する、ことを特徴とするキーワード選択装置
(5)上記1のキーワード選択装置のうち、ユーザがタッチパネル上に表示された文字列をなぞることによってキーワード選択状態とする際の選択精度を、選択後のユーザの操作と関連付けることによって計算し、その選択精度によってユーザが選択しやすいフォントサイズを装置内で自動的に決定する機能を持つ、ことを特徴とするキーワード選択装置
なお、この発明は上記実施形態に限定されるものではなく、この外その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
また、上記した実施の形態に開示されている複数の構成要素を適宜に組み合わせることにより、種々の発明を形成することができる。例えば、実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除しても良いものである。キャリブレーション制御部34についてには、前記3の形態ではキャリブレーション機能は必要ないため省略することができる。
さらに、異なる実施の形態に係わる構成要素を適宜組み合わせても良いものである。
22…タッチパネル、24…操作情報取得部、26…画面作成部、28…画面状態管理部、30…描画用フォントサイズ記憶部、32…キーワード選択用フォントサイズ記憶部、34…キャリブレーション制御部。

Claims (6)

  1. タッチパネルと、
    前記タッチパネルに外部から入力される位置情報からキーワードを抽出する操作情報取得部と、
    デフォルト表示用の第1のフォントサイズを記憶する第1のフォントサイズ記憶部と、
    前記第1のフォントサイズよりもサイズの大きなキーワード選択用の第2のフォントサイズを記憶する第2のフォントサイズ記憶部と、
    外部から入力される操作情報に基づいて前記タッチパネルをデフォルト状態からキーワード選択状態にする画面情報管理・作成部とを備え、
    前記画面情報管理・作成部は、
    前記デフォルト状態では、前記第1のフォントサイズ記憶部で記憶された第1のフォントサイズに基づき、前記第1のフォントサイズで文字を前記タッチパネルに表示させるよう制御し、
    前記キーワード選択状態では、前記第2のフォントサイズ記憶部で記憶された第2のフォントサイズに基づき、前記第2のフォントサイズで前記キーワード選択用の文字列を前記タッチパネルに表示させるよう制御する情報処理装置。
  2. 更に、ユーザのキーワード選択精度に基づいて前記第2のフォントサイズを決定するキャリブレーション手段を備える請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記タッチパネル上に表示された文字列の中から、ユーザが指で所定の文字列をなぞり、文字領域を塗りつぶすことによってその文字列をキーワードとして記憶する請求項1に記載の情報処理装置。
  4. ユーザが塗りつぶした前記文字領域において一定以上の密度で塗りつぶされた部分をキーワードとして記憶する請求項3に記載の情報処理装置。
  5. ユーザが塗りつぶした前記文字領域において前記選択精度を、選択後のユーザの操作と関連付けることによって計算する請求項2または請求項4に記載の情報処理装置。
  6. タッチパネルを備えた情報処理装置における情報処理方法であって、
    デフォルト表示用の第1のフォントサイズと、前記第1のフォントサイズよりもサイズの大きなキーワード選択用の第2のフォントサイズとを記憶し、
    外部から入力される操作情報に基づいて前記タッチパネルをデフォルト状態からキーワード選択状態にし、
    前記デフォルト状態では、前記第1のフォントサイズで文字を前記タッチパネルに表示し、
    前記キーワード選択状態では前記第2のフォントサイズで前記キーワード選択用の文字列を前記タッチパネルに表示し、
    前記タッチパネルに外部から入力される位置情報からキーワードを抽出する情報処理方法。
JP2010272873A 2010-12-07 2010-12-07 情報処理装置及び情報処理方法 Expired - Fee Related JP5087129B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010272873A JP5087129B2 (ja) 2010-12-07 2010-12-07 情報処理装置及び情報処理方法
US13/240,984 US20120139853A1 (en) 2010-12-07 2011-09-22 Information Input Device and Information Input Method

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010272873A JP5087129B2 (ja) 2010-12-07 2010-12-07 情報処理装置及び情報処理方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012123550A JP2012123550A (ja) 2012-06-28
JP5087129B2 true JP5087129B2 (ja) 2012-11-28

Family

ID=46161781

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010272873A Expired - Fee Related JP5087129B2 (ja) 2010-12-07 2010-12-07 情報処理装置及び情報処理方法

Country Status (2)

Country Link
US (1) US20120139853A1 (ja)
JP (1) JP5087129B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9436918B2 (en) * 2013-10-07 2016-09-06 Microsoft Technology Licensing, Llc Smart selection of text spans
US11500535B2 (en) * 2015-10-29 2022-11-15 Lenovo (Singapore) Pte. Ltd. Two stroke quick input selection

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4324377B2 (ja) * 2002-12-27 2009-09-02 シャープ株式会社 電子辞書
TWI328185B (en) * 2006-04-19 2010-08-01 Lg Electronics Inc Touch screen device for potable terminal and method of displaying and selecting menus thereon
US9274698B2 (en) * 2007-10-26 2016-03-01 Blackberry Limited Electronic device and method of controlling same
US20120131513A1 (en) * 2010-11-19 2012-05-24 Microsoft Corporation Gesture Recognition Training

Also Published As

Publication number Publication date
US20120139853A1 (en) 2012-06-07
JP2012123550A (ja) 2012-06-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10909308B2 (en) Information processing apparatus, information processing method, and program
US10248878B2 (en) Character input method and system as well as electronic device and keyboard thereof
DE112013004437B4 (de) Verfahren zum Definieren einer Eingebetaste auf einer Tastatur und Verfahren zur Interpretation von Tastenanschlägen
JP6071948B2 (ja) 情報処理装置、表示方法及び制御プログラム
KR101846238B1 (ko) 한자 입력 장치 및 제어 방법
JP2009169452A (ja) 表示制御装置、電子機器、表示制御方法、およびプログラム
US20110316796A1 (en) Information Search Apparatus and Information Search Method
JP6426417B2 (ja) 電子機器、方法及びプログラム
US20130002575A1 (en) Character input device
JP2015094977A (ja) 電子機器及び方法
US20110126087A1 (en) Graphical user interface for non mouse-based activation of links
US10152472B2 (en) Apparatus and method for generating summary data of E-book or E-note
CN106383636A (zh) 一种索引信息的显示方法及装置
JP2012178175A (ja) 表示制御装置、電子機器、表示制御方法、およびプログラム
JP5087129B2 (ja) 情報処理装置及び情報処理方法
JP2016085547A (ja) 電子機器および方法
CN116320110A (zh) 拨号方法及其装置
JP2013149264A (ja) 電子ペン・システム及びそのプログラム
JP2007086976A (ja) 携帯機器
JP5414920B2 (ja) 表示制御装置、表示制御方法、およびプログラム
CN112698734A (zh) 候选词显示方法及装置、电子设备
JP2013197992A (ja) 文字入力装置および文字入力方法
JP5703244B2 (ja) トレース支援装置、トレース支援システム、トレース支援方法、およびトレース支援プログラム
JP2021033538A (ja) 情報処理装置
KR101255801B1 (ko) 한글 입력 가능한 휴대 단말기 및 그것의 키패드 표시 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120328

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120626

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120717

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120814

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120907

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150914

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees