JP5082712B2 - 打込機 - Google Patents

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本発明は圧縮空気などの動力源をもちいて、止具を打撃する打込機に関するものである。
特に、連結された略コの字形の止具を打撃して被打込材に打込む打込機のステープル給送機構に関する。
従来、ドライバブレードを駆動し、止具を打撃することによって被打込材に打込む打込機が知られている。この打込機では、摺動するドライバブレードを内蔵するノーズ部に、複数本(例えば、25〜100本)のステープルが接着剤等により固着されて形成される束を内蔵するマガジンが装着されている。マガジンはステープルを下方から支えるステープルガイドと、ステープルの束をノーズ部側に付勢するフィーダが設けられており、ステープルの束がステープルフィーダにより付勢されてノーズ部内のドライバブレードが通過する射出通路内に押し出される。ドライバブレードにより付勢方向の最先端に位置するステープルが打撃され、同時に1本ずつ接着を剥離して、非打込材に打ち出される。また、特殊な用途の打込機において、打撃時に先頭のステープルの両足内側をガイドすることによって、坐屈を防止する構造が知られている。
特開平6−285811
図1、図4及び図5を用いて従来の釘打機での例を説明する。
一般に、従来の釘打機のステープルガイド2aは上面4がステープルの叉部6bに接触してステープルを下方から支えると共に摺動可能に案内している。また、従来の打込機ではステープルガイドの止具両足内側案内面3と、ステープルガイド上面4とのなす外角部5の半径または、面取り長さを、止具の両足部6aと叉部6bの連結点6cの曲げ半径より大きくしている。発明者らは、従来の打込機において、付勢方向の最先端に位置するステープル6d(第1のステープル)を打撃して接着を剥離する際の応力によって、付勢方向の第2番目に位置し、第1のステープルに接着されたステープル6e(第2のステープル)の足部が内傾することがあることを発見した。すなわち、第1と第2のステープルの接着を剥離するときに、第2のステープルには、接着剤面積の大部分を占める両足部6aに、射出方向に向かって剥離荷重F1がかかり、その剥離荷重F1をステープルガイド上面4で受ける。剥離荷重F1の力点と、ステープルガイド上面の作用点Bの軸方向の偏芯量Lによるモーメントが発生し、図4の破線で示したように、ステープル足先の幅が、叉部6bの幅に対して、小さくなる方向に荷重が発生する。そして、図5に示すように、射出口14に給送されたときは、ステープル足先の幅が、叉部6bの幅に対して小さくなる方向に変形する。
このように足部が変形すると、その後、木材に打ち込まれる途中で、両足部が共に内側に打ち込まれて行き、座屈する、または射出口内で詰まることがあるという問題が発生する。特に、連結最終のステープルは、剥離荷重F1のよるモーメントを全て受けるために、変形しやすいという問題があった。
本発明の目的は、上記従来の欠点を解消し、ステープル足先の幅が小さくなる方向に変形することによるステープル詰まりが起きにくい構造にすることである。
上記課題を解決するために本発明は、連結されて一連を構成し、略並行に延びた二本の足部と叉部をもつ止具を収納するマガジンと、止具を下方から支えるステープルガイドと、射出口側へ付勢され、止具を順次射出口に給送するステープルフィーダと、止具を打撃するドライバブレードと、ドライバブレードを駆動する駆動機構とを備え、連結された止具の前記付勢方向の最先端に位置する第1のステープルを前記ドライバブレードで打撃して被打込材に打込む打込機であって、打撃時の前記第1のステープルからの応力によって、前記付勢方向の第2番目に位置する第2のステープル両足部外側への荷重を発生する機構を備えたことを特徴とする打込機を提供する。
上記構成の打込機において、前記ステープルガイドは、ステープル両足部と略平行な止具両足案内面と、ステープル叉部と略並行な上面とのなす外角部でステープルと接することが好ましい。
また、該マガジンのステープル両足内側案内面と、ステープルガイド上面とのなす外角部のRまたは、面取り長さを、ステープルの両足部と叉部の連結点の曲げ半径より、小さくすることが好ましい。
このような構成によると、第1のステープルの打込時に、第2のステープルとステープルガイドの接点において第2のステープルの足部を外側に広げる力が発生し、第2のステープル両足部先の幅が叉部の幅に対して小さくなる方向に変形することが防止され、従って、打込時のステープルの坐屈を抑制することができる。
本実施例の釘打機を図1〜3を用いて説明する。また、説明の簡便のため、本実施例において対応する部材については従来例と同じ符号を使用し、釘打機の止具打込方向を上下方向、被打込材側を下方向と定義する。
釘打機1本体は、図示しない圧縮空気源から供給された圧縮空気を蓄積する蓄圧室16と、ピストン26を摺動可能に収納するシリンダ25と、ピストン26と一体に連結されたドライバブレード7とを具備している。シリンダ25内のピストン26の上方と、蓄圧室16の間は、ヘッドバルブ24によって開閉可能に隔てられている。ヘッドバルブ24上方にはヘッドバルブ室20が設けられており、ヘッドバルブ室20は空気通路19を介して制御バルブ18に連通している。下端が後述する射出口14付近、上端がトリガ21付近に設置されるプッシュレバー22が上下に延びており、プッシュレバー22とトリガ21が協働してプランジャ23を押し上げることによって制御バルブ18が作動するように構成されている。
本体下部にはブレードガイド9とガイドプレート13によって射出口14が構成されており、ブレードガイド9にはマガジン2が取り付けられている。
マガジン2はさらに、ステープル6を下方から支えるステープルガイド2aと、ステープル6を順次射出口14に給送するステープルフィーダ12とを具備し、ステープルフィーダ12はリボンスプリング15によって射出口側へ付勢されている。
ステープル6は、側面ほぼ全部に接着剤が塗付され、接着剥離荷重はドライバブレード7の打込荷重より、小さくなるように設定されている。ステープル6は、略コの字形の両足部6aとそれらを連結している叉部6bから構成され、両足部6aと叉部6bの連結点6cは強度を確保するために緩やかな曲線で連結され、一般的に使用されるステープルの連結点の曲線は内側R0.3mm以上の半径を持っている。本実施例の釘打機はコの字型の内幅が3.85mm、線径は肩方向0.95mm、連結方向1.25mm、連結部の曲線は内側R0.3〜0.6mm、長さは25〜50mm、接着最大せん断強度は60 kg以下の止具を打つ仕様である。
板状のステープルガイド2aに跨る形で装填されたステープル6は、ステープルフィーダ12の押圧力によって、マガジン2からブレードガイド9とガイドプレート13で構成する射出口14に給送され、第1のステープル6dだけがドライバブレード端面7aと接触する位置関係になっている。従って、射出口14に給送された第1のステープル6dの両足部外側がブレードガイド9で案内される。第2のステープル6eの両足部6a内側が止具両足案内面3で、下方向はステープルガイド2aで、上方向はマガジンカバー2bで案内されている。
ステープルガイド2aの止具両足案内面3と上面4とのなす外角部5の角度は90度に設定されており、本発明における第2のステープル両足部外側への荷重を発生する機構として働く。外角部5は第2のステープル6eの連結点6cと接して第2のステープル6eを下方から支える。
このとき、ステープルガイド2aの厚さが3.2mmに対し、ステープル6両足部内幅3.85mmのため、第2のステープル6eはステープルガイド2aの厚さ方向に片側0.275mm乗り上げる。従って、第2のステープル6eの叉部6bとステープルガイド2aの上面4との間には隙間ができる。マガジンカバー2bとステープルガイド2aの上面4との距離は、上記の隙間の分を計算して、余裕を持って設定されている。
上記構成の釘打機1による打込み動作について、図1〜3を参照して説明する。
ステープルフィーダ12をリボンスプリング15の押圧力に抗して引き上げ、ステープル6 をマガジン2に装填する。第1のステープル6dが射出口14に給送される。図示していないエアホースをつなぐと、蓄圧室16内に蓄積された圧縮空気の一部が、空気通路17を介して制御バルブ18内に流入し、さらに空気通路19を介してヘッドバルブ室20へ流入する。トリガ21の引き操作およびプッシュレバー22の木材8への押し当て操作の両方を行うと、制御バルブ18内のプランジャ23が押し上げられ、ヘッドバルブ室20の圧縮空気が空気通路19を介して、大気に排出される。ヘッドバルブ室20の圧縮空気が排気されると、蓄圧室16の圧縮空気の圧力でヘッドバルブ24が押し下げられ、シリンダ25上端が開口すると共にシリンダ25内のピストン26上側と大気が遮断され、蓄圧室16の圧縮空気がシリンダ25内のピストン26上側に流入し、ピストン26は急激に下死点側に移動しながらピストン26と一体に連結されたドライバブレード7の端面7aでステープル6を木材8に打ち込む。
第2のステープル6eがステープルガイド2aと係合しているため、第1のステープル6dと第2のステープル6eの連結用接着剤が剥離され、第1のステープル6dは射出口14に案内されながら木材8に打ち込まれる。
このとき、打撃によって接着剤が剥離されると同時に、第2のステープル6eは第1のステープル6dから下向きの剥離荷重F1を受ける。剥離荷重F1の力点と、作用点B(ステープルガイド2aの外角部5)の軸方向の偏芯量Lにより、両足部6aには内向きのモーメントが働く。
一方、連結点6cにおいて、第2のステープル6eは外角部5より反力を受ける。このとき、連結点6cが緩やかな曲線となっているため、連結点6cにおいては剥離荷重F1と反対方向(上方向)への力と同時に、図3の破線で示すように第2のステープル6eの両足部6aを開く方向に荷重が働く。この荷重により、第2のステープル6eの両足部6aが内傾することが防止される。
ピストン26下側の空気は空気通路27を介して戻り空気室28に流入し、ピストン26が戻り空気室28方向へのみ流入する逆止弁29を備えた空気通路30を通過すると、ピストン26上側の圧縮空気の一部が空気通路30を介して戻り空気室28に流入する。ピストン26は下死点でピストンバンパ31に接触、変形し、ステープル6打込み後の余剰エネルギーが吸収される。
トリガ21を戻すかプッシュレバー22の木材8への押し当て操作を解除すると、プランジャ23が下死点に戻り、制御バルブ18内に蓄圧室16の圧縮空気が流入し、空気通路19を介してヘッドバルブ室20へ圧縮空気が流入し、ヘッドバルブ24が下死点に移動し、蓄圧室16とシリンダ25内のピストン26上側が遮断され、シリンダ25内のピストン26上側と大気が連通する。戻り空気室28に蓄積された圧縮空気によってピストン26下側が押圧され、ピストン26及びドライバブレード7は急激に上死点側に移動する。ピストン26上側の圧縮空気は、空気通路32を介して大気に放出され、初期状態に戻る。
ドライバブレード7が上死点に戻ると、リボンスプリング15の押圧力によって、第2のステープル6eが射出口14に給送される。この工程を繰り返すと、連結されているステープル6が順次木材8に打ち込まれて行く。
以上の実施形態の説明から明らかにされるように、上記本発明によれば、ステープルガイド2aのステープル両足内側案内面3と、ステープルガイド上面4とのなす外角部5のRまたは、面取り長さを、ステープル6の両足部6aと叉部6bの連結点6cの曲げ半径より、小さくなるように配置したので、図3に示すように、意図的に、ステープル6の曲線の連結点6cをステープルガイド2aの外角部5に乗り上げさせ、剥離荷重F1の力点Aとステープルガイド上面の作用点Bの軸線の偏芯量Lによるモーメントが発生するにもかかわらず、図3の破線で示すように、第2のステープル6eの両足部6aが平行、または開く方向に変形させる。
また、第2のステープル6eの上記変形により、第1のステープル6dも、接着結合が剥離されるまで、両足部6aが平行、または開く方向に荷重が働くので、両足部6aの幅が小さくなる方向に変形することなしに、両足部外側をブレードガイド9に案内されながら、木材8に垂直に打ち込まれる。なお、本実施形態の場合、長さ25、32、38、45、50mmの5種類のサイズのステープル6を使用するが、全種類のステープル6に対し、本発明は同様の効果を奏する。
以上の実施形態では駆動源が圧縮空気方式である打込機について説明したが、本発明は、電動モータ方式およびガス燃焼方式の打込機にも適用することができる。
以上、本発明者によってなされた発明を実施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものでなく、その要旨を逸脱しない範囲内で種々の変更が可能である。
本発明釘打機の一実施形態を示す側面断面図。 本発明釘打機のステープルとドライバブレードの一実施形態を示す外観斜視図。 本発明釘打機の断面A-Aの第2のステープル、マガジン、ドライバブレードの位 置関係の一実施形態を示す断面図。 従来釘打機の断面A-Aの第2のステープル、マガジン、ドライバブレードの位 置関係の一実施形態を示す断面図。 従来釘打機の断面B-Bの第1のステープルが変形した状態を示す断面図。
符号の説明
1は釘打機、2はマガジン、2aはステープルガイド、2bはマガジンカバー、3はステープル両足部内側案内面、4はステープルガイド上面、5は外角部、6はステープル、6aは両足部、6bは叉部、6cは連結点、6dは第1のステープル、6eは第2のステープル、7はドライバブレード、7aはドライバブレード端面、9はブレードガイド、13はガイドプレート、14は射出口である。

Claims (2)

  1. 本体と、
    前記本体内部に設けられ、圧縮空気を蓄積する蓄圧室と、
    前記本体内部に設けられたシリンダと、
    前記シリンダに収容されたピストンと、
    前記ピストンに連結されたドライバブレードと、
    連結されて一連を構成し、略並行に延びた二本の足部と、前記二本の足部を連結する叉部と、前記足部と前記叉部を連結する曲線形状の連結部をもつ止具を収納するマガジンと、
    止具を下方から支えるステープルガイドと、
    射出口側へ付勢され、止具を順次射出口に給送するステープルフィーダを備え、
    前記蓄圧室に蓄積された圧縮空気によって前記ドライバブレードを駆動することにより、連結された止具の前記付勢方向の最先端に位置する第1の止具を前記ドライバブレードで打撃して被打込材に打込む打込機であって、
    前記ステープルガイドは、前記足部と略平行な止具両足内側案内面と、前記叉部と略並行なステープルガイド上面とのなす外角部で前記付勢方向の第2番目に位置する第2の止具の前記連結部と接しており、前記ステープルガイド上面と前記叉部との間には、隙間が形成されていることを特徴とする打込機。
  2. 前記ステープルガイドは、止具両足内側案内面と、ステープルガイド上面とのなす外角部の半径または、面取り長さを、前記連結部の曲げ半径より、小さくしたことを特徴とする請求項1記載の打込機。
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